| Kakaku |
ミニ MINI CLUBMAN (クラブマン) 2015年モデルレビュー・評価
MINI CLUBMAN (クラブマン)の新車
新車価格: 290〜615 万円 2015年11月7日発売〜2024年5月販売終了
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| COOPER | 2022年6月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER | 2017年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER | 2015年11月7日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| COOPER D | 2018年9月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER D | 2016年4月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| COOPER S | 2022年6月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER S | 2019年10月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| COOPER S | 2017年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER S | 2015年11月7日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| COOPER S ALL4 | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER SD | 2022年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER SD | 2020年5月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER SD | 2018年9月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| COOPER SD | 2016年4月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| COOPER SD PREMIUM PLUS PACKAGE | 2023年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| JOHN COOPER WORKS | 2019年10月2日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| JOHN COOPER WORKS | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| JOHN COOPER WORKS | 2017年1月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| JOHN COOPER WORKS Exclusive Style | 2017年1月25日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.61 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.49 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.56 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.59 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.04 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.80 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.45 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ミニ > MINI CLUBMAN (クラブマン) 2015年モデル > COOPER SD
よく投稿するカテゴリ
2020年8月20日 10:57 [1359552-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
LCIで英国らしさをさらに際立てるようなリデザインが施された。
リアライト:退屈な同心円状だったそれはユニオンジャックをクォータ分だけあしらうという、
洒落のきいたデザインに。
ヘッドライト:旧来は3/4くらいで切れてしまっていたデイライトが、つながって円形になり、
ミニの象徴での一つである丸いヘッドライトを強調することとなった。ウィンカーもその丸い
デイライトの白さを塗り替えるように光りウィンクしているかのようだ。
六角形グリル:クーパーS及びSDは黒いメッシュタイプとなり、よりスポーティな印象。
ただ、クーパーのフルクロームタイプもクラシカルで捨て難い。
スプリットドア:クラシックミニ時代のトラベラー&エステートをルーツとするモダンミニの
見せ場である観音開きドアは使い勝手は別にしてとにかくオシャレ。
【インテリア】
数多あるミニラインナップの中で最も高級感があり、落ち着いた印象を与える。丸い形状の
連続だけではなく、エアコン吹き出し口などは四角を基調にし、クロームを上品に纏うこと
により、ミニの言う「Getleman」を上手く表現できている。
細部の質感は高く、トータルとして唯一無二の世界観を具現化している。
これぞまさにクラシカル&モダン。
後席がリクライニングできれば言うことなし。
【エンジン性能】
BMW謹製のクリーンディーゼルエンジンは、とてもトルクフルで、アクセルを軽く踏む
だけで8速ATが小気味よくシフトアップしてくれる。
車外ではディーゼルらしい音が聞こえるが、剛性感溢れるドアを閉めると、そんな
音はほぼ皆無となる。
走り出すと、誰かがアルファロメオのV6を低音にしたようだと言っていたが、アル
ファは「ルロロロロォ」、クラブマンは「グロロロロォ」と少し濁音が混じる音色だ。
【走行性能】
ミニらしいゴーカートフィーリングも少しマイルドな味付けながら健在で、交差点を
曲がるだけでも、キビキビ感を感じることが出来る。
【乗り心地】
BMW X1などと同じプラットフォームを使うだけあって、走り出すとすぐにボディ
剛性の堅牢さと足回りのしっかり感を感じることができる。
高速を走ると路面状況によるが、ロードノイズがけっこう聞こえる。
【燃費】
15km/L。
セーリング機能:グリーンモードにすると、時速50kmからアクセルを話すと、タコメ
ーターの針がストンとアイドリングの回転数まで落ちる。
そしてブレーキを踏むとエンジンがかかりエンブレが効くようになるが、いくら耳を
澄ましても、エンジンオンオフの音は聞こえず、そのコントロール性能は見事である。
【価格】
もう少し安ければと思う。30万くらい。
英国ではシルバールーフを選んでも無料なのに、日本では2万円を超える費用が掛かる
のは解せない。
【総評】
個人的にクロスオーバーはどうもミニには見えず、クラブマンだけが大人4人普通に乗れ
るミニだと思う。
若かりし頃から憧れていたのはローバーミニ。でもその頃は手に入れる経済的余裕もなく、
またクラシックミニでは故障リスクも私を遠のけた。
そして家族を持ち少し余裕ができた時には積載能力で対象外となっていた。
やっと少し実用性があると思われた初代クラブマンはドライバーの後席側だけ観音開き
で開くという、どう考えてもそのやっつけ仕事はとても受け入れられるものではなかった。
とてもオシャレなんだけど。
しかし2015年BMWはX1などと共通のUKL1プラットフォームを使って2代目クラブマン
を作ってくれた。
大人4人がゆったり乗れる夢のミニを。
ただ、同年1月にBMW325からレクサスNXに乗り換えたばかりだったので、発表された
当時はあまり興味を抱くことはなかった。
そのNXも4年半が経過し、定期点検に出した時にディーラーから次の車検代の概算を提示
された。
なんとタイヤやバッテリーを交換して50万もかかるという。
私はふと考えた。
自分もあと少しで還暦である。残りの人生であと何台好きなクルマに乗り換えられるのか。
高齢者ドライバーの事故のニュースや免許返納の話は私にとってそんなに先の事ではなく
なってきているのだ。
98年アルファロメオ156V6を買ってクルマ趣味にハマってから20数年。
ここで車検を通して延命するか。思い切って買い換えるか。
しかしこのコロナ禍の先行き不透明な世の中なのに、ほんとうに大丈夫なんか?と問いか
ける自分もいる。
でも、今地球上の誰一人、この先の世界の行く末は予測できていないのである。
コロナ危機はいつ終わるのか、米中の冷戦はどのような方向に進むのか。
それは、ザッカーバーグやイーロンマスクでさえ予想できていない。
しかしいくらそんな世を憂いても目が覚めると新しい今日はやってくるのである。
ヘミングウェイの口グセだったという「Every day is a New Day」の精神。
毎日が新しい日。
当たり前のようで深い言葉だ。
自分の中の心のスイッチが入った。そうさ、還暦の祝いに!!
ここまでこれた自分へのご褒美に!!
博打をするわけでも、大酒飲みでもなく毎日コツコツ働いてきたじゃないか!!
そんな風に自分の背中を押す都合の良い言葉はいくらでも脳内から溢れ出てくる。
そんな話を嫁に吐露し稟議書を提出すると、あっさりApproved のハンコが押さ
れて返ってきた。
これはいくしかない!それからはあっという間に契約に至ったのである。
もうあの外資系ホテルのようなオシャレインテリアのレクサスディーラーにも行くこ
とはないだろう。
ひざまずいて太巻きのようなぶっといおしぼりを差し出してくれる、綺麗なお姉さん
にも会えなくなってしまった。
でも構わない。
今は駐車場に戻ると嬉しくなる、愛嬌たっぷりな相棒グルマ(©GQjapan)がいるのだから。
どこか愛らしい姿ながら歴史がそうさせるのか風格を感じる立ち居振る舞い。
ドライバーズシートに座ると自然と笑みが零れ、アクセラレータを踏み込めば一瞬のうち
にアレックイシゴニスの世界に引き込まれる。
さぁ、今日はどんな曲を聴きながら新しい一日を駆けようか。
参考になった61人
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自動車(本体) > ミニ > MINI CLUBMAN (クラブマン) 2015年モデル > COOPER SD
よく投稿するカテゴリ
2017年11月26日 00:41 [961711-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
|
![]() |
||
|---|---|---|
この子といつも一緒です |
【エクステリア】大きくなり迫力がありますが 前から見るとかわいいです。後ろのスプリットドアはオンリーワンですね。
【インテリア】MINIらしく遊び心満載です。室内の質感もよく高級感もあります。イルミの色も変えられます。
また、ナビも画像もきれいで使い勝手もいいです。ナビ周りのリングですが子供っぽいと言われる方もありますが、いろいろ設定も出来私は楽しいです。
【エンジン性能】ガソリンエンジンに無いトルクフルなエンジンです。室内では静かですが外部ではディーゼル特有の音がします。住宅街の早朝などは気を遣うかも。しかし、走り出すともう離れられませんグイグイ走ります。
【走行性能】上り勾配をものともせずにグイグイ上っていく峠が楽しくて仕方ありません。高速はすごく楽です。ACCを使うともっと楽です。ACCは標準で140Kmまで設定できます。ハンドリングもMINIらしさがありクイっと曲がれます
。
【乗り心地】17インチは上質です。18インチはランフラットタイヤなのでゴツゴツ感が有りました。
高速などのつなぎ目を乗り越えた時もきちんといなしてくれます。私は17インチにしました。
冬場は16インチのYOKOHAMAのスタッドレスを装着しています。スタッドレスは高速ではとばせないですね。
【燃費】フィットシャトルハイブリッドからの乗り換えです。20000Km走って平均18Km/lです。
特別なことをしなくても燃費いいですね。おまけに軽油ですから燃料代フィットシャトルハイブリッドよりかかりません。
【価格】価格はフィットシャトルハイブリッドの倍近くしました。しかし 走り、室内の質感、所有の喜び 満足です。マツダアクセラ・BMW118Dも検討しましたが室内の広さ・楽しさでMINIを選びました。
【総評】20000?走破しコーディングを行いました。デイライトON・ドアロック同時ミラー格納・ACCの車間距離調整・動画ファイル再生・等まだまだ色々試したいですね。
ACCの設定速度国産では110?/hまでですがさらに+30?/hが可能です。
冬場に滑り止めのネットを購入しようとしましたが取り付けができませんでした。冬場用にスタッドレスタイヤセットを購入しました。
ハイブリッド車やダウンサイジングターボも試乗しましたがあまり運転して楽しい車は有りませんでした。
国産には無い個性があり車の楽しさがあります。ディーゼル特有の音等有りますが、なかなか飽きません。
高速では、グリーンモードよりミッドモードの方が燃費いいみたいです。楽に20?/L超えます。
いろんなパーツが出ていますので自分好みに変えていってます。
この車は、運転が楽しくつい遠出してしまいます。いつも家内と愛ネコであちこち行ってます。
暑いとき・寒い時も愛猫の為車を離れるときは、エンジンかけっぱなしです。エンジンかけたままドアロックできます。
長い付き合いになりそうです。
参考になった47人(再レビュー後:15人)
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MINIClubmanの中古車 (全2モデル/802物件)
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- 支払総額
- 188.0万円
- 車両価格
- 185.0万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 129.5万円
- 車両価格
- 119.0万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 109.0万円
- 車両価格
- 89.9万円
- 諸費用
- 19.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 135.8万円
- 車両価格
- 123.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.8万km
-
- 支払総額
- 459.8万円
- 車両価格
- 447.2万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.5万km
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