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ジープ レネゲード 2015年モデルレビュー・評価
レネゲードの新車
新車価格: 544 万円 2015年9月5日発売
中古車価格: 84〜553 万円 (514物件) レネゲード 2015年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| Limited | 2020年10月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Limited | 2019年2月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Limited | 2018年6月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Limited | 2015年9月5日 | ニューモデル | 2人 | |
| Safety Edition | 2017年2月11日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Trailhawk | 2017年8月10日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Trailhawk | 2015年9月5日 | ニューモデル | 4人 |
- 3 0%
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.60 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.89 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.26 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.74 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.64 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.59 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.72 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2017年4月24日 11:24 [1019387-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
直線基調なデザインが好きな人には刺さるデザインだと思います。
その中で、最初にネット上の画像を見比べて「いいな」と思ったのは、ロンジチュードやリミテッドの方でした。箱感がある形が好きなので、悪路の走破性を考慮してアングルを深めに切り取ってあるトレイルホークのフロントマスクは厚みに欠け、魅力が半減しているように感じたからです。
が、実際にディーラーで現車を見ると評価が逆転。ロンジチュードやリミテッドは、ともすればトールワゴンっぽさが漂っていて、やや「かわいらしさ」が過ぎる印象でした。フロントグリルが明るいシルバーなのも影響していると思います。
それに対しレネゲードは黒いグリルで締まりがあり、車高も高いことからジープらしい無骨さが上手に残されていて、可愛くなり過ぎないギリギリのバランスを保っており、個人的にはコチラのほうが好みでした。
総じて言えるのは、どちらを選んでも後悔はしないだろうということ。アメリカンな野暮ったさがなくなり、「らしさ」だけを上手に残した良いデザインだと思います。
【インテリア】
ある意味エクステリアよりも顕著に、フィアットの血が入ったことを感じさせるヨーロピアンな雰囲気です。どこにもエッジーな部分がなく、「丸」もしくは「角の取れたゆるい曲線」を基調にデザインされていて、コンパクトにまとまっています。高級感があるとまでは言いませんが、エクステリア同様、野暮ったさは皆無で、飽きの来ない造形だと思います。
面白いなと思ったのはシートやルーフの設定。パワーシートや電動ルーフなどの快適装備は、ミドルグレードのリミテッドが最も充実しています。逆に、車両価格が最も高いトレイルホークには、オプションですら、それらを装備できません。「本気のクロカンには快適装備なんて邪魔でしょ?」と言わんばかりで、この辺の割り切りにジープとしての主張を感じます。
【エンジン性能・走行性能】
ロンジチュードとリミテッドは1.4Lのダウンサイジングターボ、トレイルホークは2.4Lのタイガーシャークエンジン。
前者は、信号待ちからの加速などは鈍く、トルクが発生する回転域まで踏み込むと、やや唐突に反応する感じ。スピードに乗ってからの加速はスムースです。
ただし、ブレーキ鳴きが結構します。これは気になりました。また、ブレーキのフィーリング自体も悪く、カックンと止まります。メーカーもこの問題は十分把握しており、近日中にパーツを変更するとのこと。
それに対し後者は、1.4Lと比較すると、さすがに余裕があります。滑らかに加速し、ストレスがありません。また減速時もブレーキが鳴くことはなく、かつ、しっかり滑らかに利くので、ここははっきりとトレイルホークの方が上でした。
【乗り心地】
シートの座り心地は、やや硬め。特に後席でそれを感じます。が、長距離ではそのほうが腰に来ないので、悪くありません。ただし後席のシートアングルがやや立ち気味なので、そこが人によっては気になるかもしれません。
ニースペースは、標準的と言っていいと思います。後席も広々はしていませんが、必要十分であり、不快感はありません。また、最近のコンパクトSUVとしてはヘッドスペースがある方なので、特に後席の頭上に余裕があり、狭苦しさは皆無です。
【燃費】
あまり良いとは言い難いです。特にトレイルホークは、上手く乗って8km/Lくらいでしょうか。ストップ・アンド・ゴーが多い市街地だと、6km/Lくらいまで普通に悪化しますね…。ただしトレイルホークはハイオク仕様ではなくレギュラーガソリンなので、そのへんで相殺されます。
【価格】
決算時期に購入したこともあり、乗り出しでトレイルホークを380万ほどに抑えることが出来ました。
【総評】
輸入車でこれだけスタイリングの良いSUVを選ぼうと思ったら、他のブランドなら最低でもあと100万は出さなければいけないので、破格だと思います。コスパは間違いなくトップクラスです。非常に満足度の高い買い物でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 345万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人(再レビュー後:21人)
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レネゲードの中古車 (514物件)
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- 車両価格
- 349.0万円
- 諸費用
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- 年式
- 2024年
- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
- 280.0万円
- 車両価格
- 265.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.6万km
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- 支払総額
- 138.0万円
- 車両価格
- 118.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
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