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スズキ ソリオ バンディット 2015年モデルレビュー・評価
ソリオ バンディット 2015年モデル
288
ソリオ バンディットの新車
新車価格: 182〜220 万円 2015年8月26日発売〜2020年11月販売終了
中古車価格: 30〜217 万円 (914物件) ソリオ バンディット 2015年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ソリオ バンディット 2015年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID MV | 2018年7月20日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| HYBRID MV | 2015年8月26日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| HYBRID MV 4WD | 2018年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID MV 4WD | 2015年8月26日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| HYBRID MV デュアルカメラブレーキサポート装着車 | 2015年8月26日 | フルモデルチェンジ | 44人 | |
| HYBRID MV デュアルカメラブレーキサポート装着車 4WD | 2015年8月26日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| F リミテッド | 2016年12月8日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| F リミテッド 4WD | 2016年12月8日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| HYBRID SV | 2018年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID SV | 2016年11月29日 | ニューモデル | 11人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.24 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.15 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.01 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.91 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.07 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID SV
よく投稿するカテゴリ
2023年3月27日 00:09 [1696252-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
SVを1年乗ってのレビュー
【エクステリア】
写真で見ると顔がいかついかと思いましたが乗りなれてくるとまとまったデザインです。
【インテリア】
収納やデザインが非常に良く満点にしたかったのですが、ハンドルの革がアルコールに負けてかぽろぽろと剥がれてきており、同じ革でもトヨタのコンパクトカーのものより安っぽさがあります。また、エアコンのパワーが車内の広さとあっていないため、後部座席は特に設定温度の通りになりません。大体最低か最高温度を指定して動かしています。アイドリングストップするので仕方ないとは思いますが、ECOにすると止まってしまうのもマイナスポイントです。
【エンジン性能】
ECOにしていなければ意外と加速してくれます。ただ、低速域では下手なクラッチで運転しているようなガクンガクンとした加減速をするので結構怖いです。
【走行性能】
ECOモードにすると上り坂はかなり苦しいです。車高があるので、速度を出しての急カーブではかなり振られるので注意が必要です。ただ、ECOモードをオフにしていれば全体的には可もなく不可もなくという感じで走れます。
【乗り心地】
視界が広くて街乗りではかなり良いのですが、高速走行になると外部の音をかなり拾うのでかなり悪くなります。音楽はかけていてもほとんど聞こえないし後部座席との会話も非常にし辛いです。これも前車では感じなかったことなのでかなり残念なポイント。
【燃費】
カタログ値との乖離が酷過ぎてがっかりしています。通常は13km程度、遠方に出かけて何とか16kmというところ。ガソリンの高騰もありハイブリッド車にしたのですが、燃費が前車とほとんど変わらない上に、タンクが小さいためGSへ寄る頻度が増えてしまったという感じです。これが一番残念。この燃費なら、収納が広くなる分MVの方が良かったと思います。
【価格】
ドアの開け閉めの音や走行性能や燃費を考えると割高だと感じました。フリード、シエンタを頑張って購入する方が良いと思いましたが形はこちらの方が好みなので次の買い替え時はどうするか悩みます。
【総評】
見た目は内外ともに非常にいいのですが、走行性能が非常に残念。いろいろな口コミではルーミーなどより良さげだったので、こちらを購入しましたが、差額ほどの価値があったかというと微妙なところ。EV走行するためにはエアコン切ったりするなど車に対してかなり気を使わないとだめなので、快適に走行するためにはECOモードを切るしかないという感じ。ECOモードを切れば普通の車ですが、燃費も普通になってしまうので普通以下かな。
- 乗車人数
- 2人
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV
2020年11月9日 16:29 [1386273-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
正直好きじゃないですね。
素リオもバンディットも野暮ったいというか、かっこよくはない気がします。
素ペーシアの方がまだチャーミングな気がします。
本車レビューとは関係ないですが、新型素リオはスッキリして非常に良くなりましたね。ワゴンスタイルがハマる顔になりました。
バンディットはまだ人を選ぶかな・・・現行よりは〇
【インテリア】
画像だとイマイチかなーと思ってましたが、現車を見ると意外と立派ですね。
ひとつクラス上のミニバンに乗ってるような感じがしました。
ハンドル自体が良いのかな。
【エンジン性能】
まあエコ重視の1.2L+mHVなので、いくら軽いとはいえ軽よりは良いかな?程度ですよ。
回せばある程度走ってくれますし、日常使いでは問題ないと思います。
くれぐれも、余裕があるという意味ではありません。
【走行性能】
街を流している分には、意外にも背の高さも感じませんでした。
思ったより腰砕けにならず、かといって乗り心地が犠牲になっておらず、ファミリーカーとしては十分です。
ただし80km/hを超えてくるとやっぱり背の高さを感じますね。
ハンドルを左右に揺すると、揺すった以上に車体が振れるような感覚がありました。
あとやはりハンドルとブレーキがあいまいですね。
スズキさん国内向け車も手を抜かんでくれ・・・。
ソリオパパはぜひ安全運転でお願いします。
【乗り心地】
先述のように、やはりファミリーカーとして作られているだけあってほどほどによかったですね。
ただやはり安価な大衆車なので、快適レベルまでは届きません。
マイナスが無い、という言葉が合うと思います。
【価格】
脱軽ファミリーが購入するには妥当な金額設定ではないでしょうか。
トヨタグループとバチボコの殴り合いをするうえで新型がどんな価値を示してくるか、期待ですね。
まあこのクラスを購入する層は、車としての完成度なんて求めていないかもしれませんが・・・。
(例の3兄弟の販売台数でなんとなくわかりますね)
【総評】
ファミリーカーなのであまり期待していませんでしたが、思ったよりもふつうで良かったです。
まだ乗ったことないんですが・・・3兄弟ってこれより重くてパワー無いんですよね?ウワァ
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV
よく投稿するカテゴリ
2020年11月1日 12:36 [1383202-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
営業車でムーブからの乗り換えです。
もうモデル末期ですので今更感がありますけど、中古車を買う人もいらっしゃるでしょうからレンタカーで借りたNAのルーミーとの比較と一緒に書いておきます。
【エクステリア】
外観はルーミーの方が好みですけど、ソリオはなんといっても数センチ横幅が狭い。
我が家の駐車場ではその数センチの差が有難いです。
【インテリア】
革巻きステアリング、革巻きシフトノブをはじめとして、頑張っている感はあります。
センターメーターは視線移動が大きくて嫌いですけど、運転席前の収納の利便性を思えば我慢できます。
営業途中にドライブスルーでテイクアウト、後席に座って椅子の後ろのテーブルを使っての食事は快適です。
また、後席ドアにシェードが内蔵されていますが、夏の日差しが強い時には有難いです。
荷室の床下収納が大きく、営業用の書類などを入れておくのに重宝です。
後席は結構揺れますが、ひじ掛けで体を維持できますのでありがたいです。
ひじ掛けが無かったら疲労が激しくなりそうな気がします。
助手席にひじ掛けがあったら良かったのですが、ウオークスルーを考えると仕方なしなのでしょうね。
五人乗ることが多いならソリオは不向きですから後席のヘッドレストは二個でちょうど良いですね。
【エンジン性能】
MVで多少の補助はあるみたいですけど体感できず、ほぼガソリン車と考えた方が良いです。
1.2リッターエンジンは本気で踏めばそれなりの加速もしてくれるので十分です。
大人が4人乗ってると多少のかったるさを感じますが、流れに乗れずに怖い思いをするといった状況にはなりません。
NAルーミーだと恐怖を感じそうな首都高の合流でも、ベタ踏みすることなく余裕で望む速度まで出せます。
【走行性能】
車の形状通り、コーナーでの限界は低いです。
ヴィッツ(ヤリスは乗ったことなし)やノートと同じ速度で突っ込むと怖いです。
峠道でも不満なく加速はしてくれますが、煽られて対抗できるようなスペックではありませんから素直に道を譲るのが一番です。
横風に煽られる時はハンドルを握る手に力が入りますが、とはいえ軽のスーパーハイトに比べれば怖くありません。
この辺りはルーミーも似たり寄ったりだと思います。
【乗り心地】
路面の凹凸をよくいなしてくれていると思いますが、それでも縦揺れ横揺れは形状相応にあります。
でもルーミーほど酷くは揺れません。
シートのホールド性は低く、また座面はやや小さめ、100kmくらいの距離を走るとやや疲労感が出ますが、ムーブで100km走った時の疲労を100とすると、ルーミーは90、ソリオは60という印象です。
近所の安い工場で床と天井の静音を7万円でやってもらいました。
その効果が高いのかもしれませんが、とても静かです。
思いっきり踏み込んでも、グオーンというエンジン音が遠くで聞こえるような感じ。
ロードノイズはもともとムーブやルーミーよりも小さく感じていましたが、そこにデッドニングでさらに静かになっています。
デフォルトでは雨が天井を叩く音がバチバチと聞こえますが、天井のデッドニングをすることで相当軽減されました。
【燃費】
エアコンガンガンですので街乗り10km、高速14kmです。
【価格】
スズキ自販にあった6か月落ち試乗車1000kmのバンディットMV白、オートクルーズ、全方位カメラ、左のみオートドアに8インチナビ、フロアマット、ドアバイザー追加で乗り出しが150万円。
同時期に知人がNBOXカスタムターボの新車を210万円で買いました。
さすがに価格は高いですけど、内装、性能など売れている理由が判ります。
でも軽自動車に200万円オーバーを出す金銭感覚を持ち合わせていないので、私はソリオで良かったと思っています。
【総評】
スズキの車に乗ったことのない人は、一度乗ってみると良いと思います。
馬鹿にしたものではありません。
長距離走るとソリオは疲れますが、街乗りだと小回りがきくし、スライドドアで乗降が楽、荷物も余裕で詰めるし、不満の無い車だと思います。
自家用はBMW218という小さめの車ですが、家内に言わせるとソリオの方が圧倒的に快適と言います。次は自家用もソリオが良いと。
モデルチェンジで、さらに快適になれば本気で自家用の買い替えを検討しようかと思います。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV デュアルカメラブレーキサポート装着車
2020年3月20日 19:37 [1311231-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
カッコイイと思う。
ミッドナイトバイオレットメタリックっていう紫に乗りました。
最初はブラック?と思ったけど近づいてみると紫で本当にカッコイイというか、ソリオには合ってる色だなーとつくづく思いました。
嫁さんにカッコイイなー、これと言うと全く好きではないと返ってきたので好みはわかれるでしょうね。
【インテリア】
5ナンバー車で全長4mを切っていてこの広さは本当にすごい!!
車中泊はしたことないけど、この車なら快適そうって思いました。
【エンジン性能】
静かです。
アイドリングストップの再始動時もキュルキュル言わない!
本当に国産車も輸入車もキュルキュル言う車が未だにいるので、スズキさん、オープンソースにしたらいいのに。。
【走行性能】
まったり乗るのもよし。
軽いからターボなしでも問題ない。
ただ、ソリオのガソリンGグレードに一度乗る機会があり、こっちはなんかかったるかったなー。
【乗り心地】
ちょっとしたカーブでのロール感にびっくり。
運転してて、このロールが続くとちょっとキツイかな。
これ、他のトール系と背高車は全般的にこんな感じなのか?
他の項目が全て良いだけに非常に残念。FMCでは全高を少し下げた方が良いんじゃないかな。
ソリオスラッシュ的な(笑)
【燃費】
スズキ車なら多分大丈夫でしょ。
【価格】
軽自動車の背高車とそんなにかわらないなら、こっちを買うかなー。
【総評】
以前、代車で一日試乗しました。
3人や4人家族ならこれで十分な感じ。
ネックだったクルーズコントロールがやっとACCになってこれでやっとデメリットがなくなったようにみえた。
けど、ライバル車が増えて大変そう。。
4兄弟以外にも軽自動車の王者もいる中で素人には違いがわかりにくいのでそんな中でソリオは次のFMCでどんなマジックを仕掛けてくるか(笑)
先も記載した通り、ロールがひどいので、個人的にはここをなんとかしてくれると◎
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル
2019年12月23日 16:25 [1285864-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
愛車の車検時代車で借りたので今更ながら乗ってみました。
パっと見の外観は近くで見るとやはり軽ハイトワゴンより大きいって思いました。遠くから見るとやはり軽自動車感が...(失礼)
インテリアはいたってシンプルな部類だと思います。
この価格帯に高級感は求めないのでプラスチッキーな感じは仕方ない。その代わりに収納がめちゃめちゃ多いし細かい配慮がされてていいなと思いました。インテリアの不満はハンドルが手前に出っ張りすぎな気がしました。
タイトルの合わなかった部分はハンドル操作と足廻りです。
まずハンドルですが異常に軽すぎなのとそれに加えて遊びが無い?気がしました。マンホールやちょっとした凸凹を通過しただけでハンドルがぐにゃりと動いてその方向へ向かって行こうとします。直進安定性も微妙で直線道路なのに常にハンドルの微調整を強いられハンドルに対して変に力が入るので手首が疲れました。ハンドル軽くするなら遊びをもう少し設けてほしかったです。
足廻りは正直固すぎだと思います。
今回試乗したのは後期型(現役)なので前期型で改善されたショックがついてるはずです。なのですが本当にこれで改善されたの?と思うほどの突き上げと固さを受けました。車重の軽さも加わってかピョンピョン跳ねる印象。足固めにしたのはコーナリング時安定性を高める為かなとも思ったのですが、しっかり減速してからのコーナリングもグニャりと車体が傾きロールが大きい印象。(トールワゴンの弱点と言うのは承知してますがそれにしても大きいかな)
なので私個人としてはハンドル操作、足廻りのセッティングが合わず運転すると疲れてしまいました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV
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2019年10月28日 18:05 [1271081-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
両側スライドドアのコンパクトカー、というとこれかトヨタのソリオつぶしかに行き着きます。
比較検討をしてもトヨタは「後出しジャンケンで負けている」と言われるだけあって
進んで購入する気になれませんでした。
特に安全装備はスマアシ3になったので喜んだのですが
予防安全のテスト動画を見たところ全然だめでした。
一方、ソリオは問題なかったのでソリオの購入に踏み切りました。
更に安全装備としてサイドエアカーテン付きを希望したところ、それだけでソリオは最上位グレードになってしまいます。
すると同価格でソリオバンディットが買えてしまいます。
そして売却時はバンディットのほうが有利ということもあり、これにしました。
これから購入する方に役立てばと不満点というか注意点を多く書きますが
総じれば良い車だと思います。
【エクステリア】
バンディットといってもそこまでいかついとは思いません。
スペーシアとスペーシアカスタムならだいぶ違いますが、ソリオとバンディットならそこまで悩まなくてもいいのではないでしょうか?
ただブラックを選ぶとなるとフロントグリルにメッキが多用されているノーマルソリオのほうが似合っているかと思います。
【インテリア】
収納スペースがそれなりにあり、その点は不満がありません。
後部座席のシートアレンジも先代より角度や移動量が増えています。
他にも前席シートの背中にはカップホルダー付きプレートがついていて、
後部窓にはサンシェードがついていて、
トランクルームにシガーソケットがついていて
全方位モニター+ディーラーオプションナビなら運転席収納スペースにスマホが繋げられて・・
といたれりつくせりです。
ただ・・
1、横幅が狭い
後部真ん中にヘッドレストがなく、座る椅子も狭いように、横幅が5ナンバーギリギリよりも更に狭くなっているしわ寄せがここにきています。
前席なら問題ないかというと運転席と助手席の隙間が狭くなっているので後部座席へのウォークスルーもしづらいです。
運転席のアームレストを取り外したいくらいです。
横幅はあえて5ナンバーギリギリまでせめない、というのがソリオの売りの一つらしいですが
後ろに3人乗せる機会が多い人はぜひ試乗してください。
TOKIOがCMに出ていたときも後ろに3人座ってましたが、真ん中は身を乗り出していました。
2、天井はトタン屋根。
せっかくエンジン再始動が静かなのに雨の日には台無しです。
バンディットなのでもっとマシかと思ってましたがそんなことはありませんでした。
【エンジン性能】
1tを余裕できる車重に1.25Lの排気量バランスには不満はありません。
しかしもっとエネチャージできるでしょ!と思ってもチャージしてくれなかったり
その分モーターアシストも少なかったり、というところは不満です。
またギアも副変速付CVTでワイドレンジとなっているのですが
LOW-HIの切り替わり速度域が40〜45くらいにあるようで
切り替わりが悪く加速や燃費に支障があるように思います。
ただスペーシアと違いEVでのクリープはありません。
【走行性能】
車幅が5ナンバーぎりぎりではないため安定性が心配でしたが
通常の走行ではまったく不満がありません。
ただギアの使い方に違和感があります。
長い下り坂の場合、SやLにシフトダウンをしますが
この車にはそれがなく、Dの下はM(マニュアルモード)となっています。
パドルシフトで7速の中から選ぶことになるので
良く言えばきめ細かく選べるのですが、面倒です。
また、通常走行でパドルシフトで頑張ってシフトアップしても7速の中からしか選べないないので、
無段階変速で細かくエンジン回転を自動選択してもらったほうが当然燃費は伸びます。
【乗り心地】
5人乗り時に後部座席真ん中を引き当てなければ問題ありません。
【燃費】
真夏にオートエアコンつけて20KM/Lでした。
春秋なら25くらいはいくのではないでしょうか?
瞬間燃費計を表示時ながらアクセル微開の巡航ができれば燃費が伸びます。
【価格】
全部で230万ほどでした。
素の状態でほぼすべての装備がついているのでオプションサービスに困るレベルです。
たまたま店で前後ドラレコが含まれるコミコミセットなるものがあって、お得感があったので頼んでしまいこの値段になってしまいましたが
オプションサービスがないなら
マットやバイザーを通販にすればもっと安くなったのではないでしょうか。
また、ナビは新型楽ナビをつけたかったのでカー用品店にしたのでディーラーオプションより安くなりました。
【総評】
上記のような問題点はありますが、総じて満足です。
自動ブレーキは横から鳥が通り過ぎたときでも作動したのでしっかりデュアルカメラが作動しているみたいです。
ただ4人しか乗らないというのであれば完成度はスペーシアのほうが高いと思われるので
加速をソリオ同等を望むのであればスペーシアのターボのほうがいいかもしれません。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV デュアルカメラブレーキサポート装着車
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2019年8月17日 17:16 [944295-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入して3年以上がが経ちました。
3年以上たった今もとてもいい車だと思っています。
スピードメーターを出来るだけ緑にし、早めにエンジンブレーキをかけて充電しています。
エコスコアの100がかなり出るようになりました。
この車になって、いかに早く加速するかから、いかにふかさず燃費をあげる運転に180度変わりました。
燃費は、19〜21km/l といったところです。
バンディットにほとんど不満はないのですが、あえて言うと、
・ 見やすい時計が欲しい
・ 純正ナビが不正確
といったところです。
ハーマン製のナビはだめです。
現在はパナソニックのナビになっているのが羨ましいです。
韓国製と日本製の性能の差は歴然です。
ナビが不正確でとても細い道を案内することが多いです。
また、目的地についていないのに案内を勝手に終了してしまうところが不満です。
娘のミラトコットに パナソニックの ストラーダCN-RE04WD をネットで購入して自分で取り付けてみたのですが、ナビの性能のよさに驚きました。
テレビの映りも全く違い、ハーマンとは比べ物にならないです。
やはり日本製です。
パナのナビは、価格が純正の半分ぐらいなのに・・
パナソニックの ストラーダCN-RE04WD の口コミも書いているので見てくださいね・・
https://review.kakaku.com/review/K0000996343/ReviewCD=1220951/#tab
後はとても満足しています。
【エクステリア】
アルミホイール標準装備で見た目もかっこいいです。
ブルーパールメタリック にしましたがとてもきれいな色です。
よごれも目立ちにくいです。
【インテリア】
室内がとても広いです。
ウォークスルーで前席から後部座席に簡単に移動できとてもいいです。
運転を交代するときに一々外に出なくていいのでとても便利です。
カップホルダーや小物入れがたくさんあり収納もばっちりです。
スペアタイヤがないのでトランクルームの下にもかなりの収納スペースがあります。
バッグが何個も入ります。
後部座席のテーブルも便利です。
オーディオは、IPhoneや、アンドロイドをブルートゥースやケーブルで接続し、音楽や動画をタッチパネルで操作できてとても便利です。
アンドロイドプレイ にも対応したので、グーグルマップでのナビもできるようになってとても便利になりました。
USBメモリーに入れた音楽や動画も視聴できました。
純正ナビのテレビ視聴ではフルセグが途中で切れてワンセグに切り替わり、またフルセグに戻ったりして同じシーンが繰り返される場面はありますが、ナビの性能は口コミで酷評されているほど悪くはないと思います。。
純正のマットはゴミがつくと取れにくく、そこはマイナスです。
雪を持ち込みやすい冬だけ別のソリオ専用のマットに交換しています。
【エンジン性能】
1200ccですが結構力があり問題ありません。
加速時にモーターがアシストしてくれるからでしょうか。
高速道路の登りでは、排気量の大きい車や外車にはぶっちぎられます。
これは仕方ありません。
あきらめてエコな走りに徹しています。
【走行性能】
前述のようにマイルドハイブリッドのおかげでパワーもあり静かで快適です。
思ったより風の影響は受けていません。
はみ出し警告も高速道路で眠い時に助かっています。
先日、強引に割り込まれたときにブレーキがかかり助かりました。
デュアルカメラは信頼できます。
【乗り心地】
とても静かです。サスペンションもいいと思います。
屋根に当たる雨音は私はあまり気になりませんでした。
雪道もとても安定していました。
【燃費】
プリウスのようなモーターのみで発進する完全なハイブリッドではありませんが、リチウム電池に充電された電気を使ってモーターがアシストするので燃費が向上します。
燃費は、最初15〜16kmぐらいでしたが、メーターが緑になるようにエコ運転に徹したところ、22.4km/lの燃費の最高記録が出ました。
その後24km台も記録しました。(あくまでもメーター表示です。実際は1kmほど低くなります)
時速70kmぐらいが一番燃費がいいようです。
市街地でも渋滞が特に激しくない限り20km/lが出せるようになりました。
高速道路で100km以上出すと燃費がとても悪くなります。
最近はコツをつかんでエコ運転100点も出しました。
ただ、冬の外気温が低い時は交差点でなかなかエンジンストップにならないので、燃費が悪くなります。
【価格】
1200ccクラスとしては高いですね。
でも、デュアルカメラ、全方位モニター、マイルドハイブリッド ということを考えれば納得の価格かもしれませんね。
【総評】
このクラスの車ではソリオの独壇場でしょう。
ルーミーは問題にならないと思います。
1200ccでこの室内の広さ、パワーは他に比類がありませんね。
ハイブリッド、デュアルカメラ、全方位モニターがついて。両側スライドドア、いうことがありません。
ROOMYも出ましたが、パワーや燃費、価格の面でソリオに太刀打ちはできないでしょう。
ソリオ専用のアクセサリー(付属品) をAmazonや楽天で見つけていろいろとつけてみました。
ソリオは人気車種のためいろいろなソリオ専用製品が出ていて、フロアマットやカーテン、ラゲッジルームカバー などを購入してカスタマイズしました。
こちらも参考になります・・・
http://monoreview.blog.so-net.ne.jp/2016-07-11
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID SV
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2019年8月8日 13:55 [1249390-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
モデルチェンジしてからエクステリアのデザインは随分と向上したように思えます。 前型はやはり軽自動車のようなチープな感が否めなかったですが,まとまりのあるすっきりとしたデザインになりました。少しではありますが高級感も出たかに思えます。
【インテリア】
インテリアの向上はさほど感じません。やはり車格を考えればこんなものかと。 普通のソリオではなくバンディットを選んだ最も大きな理由は,インパネ周りがソリオがシルバーなのに対し,ピアノブラックになること。 気休め程度ではあるものの,随分と印象が違います。 少なくともライバル車になるトヨタのルーミー/タンク,ダイハツのトールよりは質感は高いと感じます。 まあこの車格で高級感や質感を求めるのもどうかとは思いますが。
こんなサイズの車でウォークスルーは不必要です。 後席に備わるロールサンシェードは重宝します。 後席のスライドがリアハッチ側からできるのがとても使い勝手が良く便利です。 ちょっと大きめの荷物を積もうと思ってみたが微妙に入らない…そんなときに後席のドア側に回り込むことなく後ろから後席を前へスライドできます。
【エンジン性能】
エンジン性能は1.2ですからこんなものかといった感じです。 AGSは構造上どうしても変則時に失速感を感じるのですが,それをMGUでアシストするので随分と違和感が無くなった…と某自動車評論家が述べていましたが…。 実際のところはやはりまだ一瞬違和感を感じます。 しかしここは割り切って考えて慣れてしまえば十分許容できる範囲かなと思います。
【走行性能】
小型のハイトワゴン,しかも1.2リッターのハイブリッドモデルにスポーティーさを求めるというのは酷な話…この車はあくまでもシティ・ユースと割り切るべきでしょう。 家族が4人ゆったり乗れて,そこそこ荷物も積める…アクアやノートのような車よりも室内空間が欲しいという人が選ぶ車です。
車格からかけられるコストも限られていることからしてもそうですし,どうしても重心が高くなってしまうハイトワゴンですから,ノート・ニスモやフィットRSのようなホットな走りを売りにしたモデルは作れません。
しかし,高速道路で1人乗車時に踏み込んでみると,必要十分な加速感は得られると感じました。 この車は両親へのプレゼントとして購入したものですから,普段乗るのは比較的高齢になりつつある父と母のみ…そう考えれば十分でしょう。
デュアルカメラブレーキサポートは自分が思っているよりも早い段階で,危険回避のためのブレーキ介入があります。 私にとっては過剰な感がありましたが,高齢になりつつある両親にとっては安心な装備でしょう。 誤発進抑制機能も装備されており安心感があります。
【乗り心地】
ライバル車はトヨタのルーミー/タンク,ダイハツのトールとなりますが,はるかに勝っていると感じます。 特にルーミー/タンク,トールの後部座席は座面クッションが薄いせいなのか,すこぶる乗り心地が悪いと感じます。 この二者での比較にとどまるのであれば,圧勝であると私は感じます。
【燃費】
私は使っていないので実燃費計測は残念ながらできておりません。
しかし1リッターターボのルーミー/タンク,トールは加速時に回転数を高回転まで上げねばならず,無理している感があります。(タンクに試乗) ソリオのストロングハイブリッドではそのようなことはなく穏やかに加速しても十分なスピードを稼げるので,憶測ですが実燃費も勝るのではないかと思います。
【価格】
2018年にマイナーチェンジした時期に販売会社のデモカーとして回ってきたマイナーチェンジ前の車を購入という形で買いました。 総走行距離はわずか800キロでした。 ですので新車購入時の価格についての話はできません。 しかし,バンディットのストロングハイブリッドモデルを選ぶと,車格の割には高いなぁ…というのが正直な印象です。
【総評】
私にとってはさほど魅力的な車ではないですが,一般的なシティユース車をお求めの方には強くお勧めできる一台であることは間違いありません。 あまり派手なものは避けたいという方であれば、バンディットでなくても普通のソリオで十分でしょう。 装備や性能には全く違いが無いので。 ただストロングハイブリッドは値段相応かと言われると微妙な気が…もしかするとこの車格の車であることを考えると,マイルドハイブリッドで十分なのかもしれないとも思います。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV
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2019年8月8日 12:20 [1249366-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV 4WD
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2018年11月12日 11:50 [1173647-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
かみさんの足として購入。前モデル(ソリオ)よりの買替えです。
ハンドリングは敏感なのに操舵感や安定性が今ひとつ、ポコポコしたサス、前モデルよりパワーアップして急坂も超減速しなくなった、後席足元広々、静粛性がアップしたなどありますが、日常使いのファミリーカーとしてはこんなものだと思っています。
驚きの◯としては、キャディバッグを4個積んで4人でゴルフに行かれること。
驚きのXとしては、後席中央席にヘッドレストがないこととこの席のシートベルトの使い勝手の最悪さ。
メーカーからは、センター席のヘッドレストオプションはありません、とのこと。CMと違い5人乗車は想定していないんでしょうか。
5人乗車はできる限りしませんが、やむを得ず乗せる時もあります。追突された時の中央席の人の首筋を思うとゾッとします。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV 4WD
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2018年10月14日 15:50 [1162247-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
程々に厳つくスポーティーなフロントデザイン。
自分的にも家族の意見としても、同クラス他社のデザインよりもまとまりのが有り、カッコいいと思っています。
他の方のコメントにもありますが、カタログ等で見るよりも実車のSエンブレムの主張が強く、マイナーチェンジ前よりも強い押し出し感になってます。
(ここは好みが分かれるかと思います。)
【インテリア】
こちらも完全に個人の好みの部分が大きいとは思いますが、自分としてはセンターメーターが駄目というか、嫌いです。
(乗り換え前のekスポーツよりも車幅が広い事とメーターの角度が影響しているのか、確実に見辛くなりました。)
この点は先代モデルの方が好みですが、細かな収納などは現行モデルの方が比較的に使い易くマイナーチェンジ後もその部分は引き継がれてます。
スライドドア開口部の乗り降りの際に掴むグリップ部分が他社の某4兄弟?は上下2箇所あり、小さい子供の乗り降りにも配慮があるのに対して、ソリオでは子供が掴むには位置が高過ぎる場所の1箇所のみなので、この点は残念です。
シートバックテーブルはサイズが大きくも小さくもない、使い易いサイズだとおもいます。
コンビニフック機能もテーブル収納時に中央1ヶ所、展開時に裏側下に2ヶ所とあり、ちょっとした物を引っ掛けるのに重宝します。
フロントのドリンクホルダーは紙パック(500ml)に対応してますが、逆にそのせいで普通の缶ジュース(350から500ml)やペットボトルだと多少ガタガタと動きます。
我が家は100均のカー用品で滑り止めシートを購入してカットし、底に置いて対処しました。
インパネミドルポケット(カタログ32ページ参照)は通常の7インチナビではスマホなどを置くのに使い易い感じになってますが、ナビを8インチにした場合は、その影響を受けて上下方向の幅が半分以下なるので、実質的に使用不能に近い状態になります。(盲点でしたよ…)
【エンジン性能】
こちらはハイブリッドと言っても簡易的分類ですので、単純に1200ccの直4エンジンとしての感想ですが、スズキ御自慢?の軽量高剛性フレームの恩恵もあり、4WDでも1?を切る990kgしかない車体を加速させるには充分なトルク・馬力があります。
欲を言えばもう少しトルク・馬力の上乗せがあると更なる余裕が持てるかと思いますが、現状でも街乗り・高速道路共に常識的な走行において不満の出るような非力さはありません。
(傾斜のキツい登り坂は多少エンジンが唸りますが、遅くはありません。)
アイドリングストップの再スタートは本当に静かで、余程静かにした会話の無い車内でないと再始動の音は聞こえませんし、振動も皆無に近いのでメーターを見てないと判り難いかも。
【走行性能】
このクラス・タイプとしてはコーナーの安定感もしっかりしており、見た目よりも安定感のあるコーナリングをしてくれます。
(当然ですが良識的な走行においてです。)
直進安定性も高いと思いますが、我が家の車両は4WDでありソリオ(バンディット含む)の4WDは常時駆動するフルタイムタイプなので、これの影響も多くあるかと思います。
その為か、交差点での右左折などの後のハンドルの戻りも少し強めに感じます。
【乗り心地】
停車前の減速中に時速13km以下になると走行中でもエンジンストップ(アイドリングストップ)するので、ブレーキの感覚に慣れるまでは最後にちょっとカックン気味になる場合があります。
アクセルオフでの回生ブレーキの効きが程好く一般道においてパドルシフトによるエンジンブレーキは使う事が無いですね。
仮にパドルシフトにてシフトダウンすると、特に3速から強い減速感あり多少キツいブレーキングしたような減速になるので、オススメしません。
パドルシフトの使用は高速道路から料金所やパーキングエリア入る際の減速や長い下り坂での減速等が最適かと思います。
マイナーチェンジ前に多く聞かれていた後席の乗り心地(跳ねる等)もまだ新車特有の固さは感じますが、不快感を感じる事はありません。
確認はしてませんが、恐らくはマイナーチェンジ後は全て対策品のショックアブソーバーになっているのではないでしょうか?
(確実に10年10万?を超えた軽自動車よりは快適です笑)
【燃費】
納車後まだ1回の給油ですが、満タン方法での計測で19.5kmでした。
インフォメーションディスプレイでの平均値も同じく19.5kmだったので、かなり正確に表示しているかもしれません。
ただ、初回は担当者のサービスでの満タン納車だったので、給油のやり方の違いも考慮するともう少し良いかも。
(20kmは超えていると思います)
【価格】
安いとは思いませんが、最新の安全サポートも付いて両側電動スライド・4WD等を考えると仕方ないかな……
でも、もう少し安くなると嬉しいです。
【総評】
一応慣らしの1000km3000回転縛りも終わり、現在約1300km程度走りました。
2回目の給油では20,4kmでした。
毎日保育園・小学校で2km、児童デイ施設まで10kmの送迎かメインで、その他10から20km圏内の買い物等と、片道約30kmの峠越えなどで使用した結果で、エアコンの使用頻度も多かったので、燃費としては満足してます。
この約3週間の使用で感じた事は、やはりこの車両のサイズが本当に使い易く、取り回しの良いサイズである事です。
パッと見はトールタイプの軽自動車と同じに見えますが、車内は確実に広く大人2人と子供3人の使用かある我が家でも納得です。
広さを求めれば、同じ価格帯でもフリードの下位グレード等が候補に入ってくるかと思いますが、軽自動車感覚で扱えて車内も広く、高速道路等でも無理なく走れるこのクラスは、日本の生活環境や道路状況にベストマッチなジャンルではないでしょうか?
このクラスが現状のスズキやダイハツだけでなくホンダや日産等のメーカーからも発表されて、選択肢が増えると良いなと思っています。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV
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2018年9月25日 20:20 [1155844-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
マイナーチェンジでフォグランプの周りのメッキガーニッシュが無くなってしまったのは残念ですが、フォグランプがLEDになって、ランプの色が統一されたので、とても良くなったと思います。
【インテリア】
収納が多くて便利で、特にサブトランクは、隠しておきたい三角停止板や牽引ロープなどを入れても有り余るスペースがあって良いです。
【エンジン性能】
高速道路の合流での加速も十分なレベルで、パワーとトルクは必要十分だと思います。
アイドルストップも、意識していないとエンジンがかかったのがわからないくらい静かで振動もなく、とても良いです。
少し不満な点で、20km/hくらいからアクセルoffで減速して、すぐに加速しようとすると、エンジンがガクガク振動する時があるので、4点にしました。
【走行性能】
よく走る・よく曲がる・よく止まる良い車だと思います。
ただタイヤが細くてエコタイヤのため限界性能は高くはないと思うので、スポーティーに走りたい人には少し物足りないかもしれません。
あと車体が軽く背が高いせいか、横風を受けた時にハンドルを取られるので、トンネルの出口や大きな橋の上では、少し注意が必要です。
【乗り心地】
サスペンションが柔らかいのと、シートが柔らかいので、段差の乗り越え方もしなやかで、乗り心地も良いです。
後席の突き上げが酷いとのコメントがありましたが、対策されているようで全く問題ないです。
【燃費】
ほとんど高速道路でしか使っていませんが、平均燃費は20〜22km/Lで期待していたよりも良かったです。
ただ燃料タンクはもう少し(40Lくらい)あると、航続距離も伸びて良いと思います。
【価格】
ACC、デュアルカメラブレーキサポート、カーテンエアバッグ、パワースライドドア、オプションで全方位カメラなど、このクラスでは贅沢すぎる装備がついているので大満足です。
(欲を言えば、オートワイパーの装備があると良かったのですが)
【総評】
マイナーチェンジでACCが追加されたので購入を決めました。
実際に使って、前に急に割り込まれて急減速したり、トンネルから出た所が逆光で誤作動だと思いますが急減速したり、マイナス面はありますが、それを差し引いても、前の車の速度に上手く合わせて追従してくれて、右足が非常に楽になるので、長距離運転には欠かせない便利な装備だと思います。
(試乗では高速道路を走らないので、体感できないのが残念)
アイドルストップはマイナスイメージしかなかったのですが、ISGのおかげで全く気にならず、これで燃費が良くなるなら非常に良い装備だと思いました。
次のフルモデルチェンジでも買いたくなるくらい大満足の車です。
*********************************
<9/25再レビュー>
週末に長距離運転をしたので、その時の燃費とACCを使用しての感想&注意点を追記します。
【燃費】
1270km(高速道900km 一般道370km)走行して、満タン法で21.2km/Lでした。
高速ではACCで80〜100km/hに設定して走行。
ほとんど渋滞が無かったので燃費には良い条件だったと思います。
ACCの設定車速よりも低い速度の前走車を追い越す時は、加速を優先されていて、燃費に良いアクセルワークではないので、燃費を気にされる方は、自分でアクセル操作をすることをおすすめします。
【ACCを使用しての感想】
交通量が少ない時は、前走車に追従してアクセル&ブレーキは、ほとんど操作しなくても良く非常に快適でした。
交通量が多い時は、前走車の減速に連動して車間距離を維持するため自動ブレーキが作動しますが、車間距離を維持しようとし過ぎて自分でがブレーキ操作する感覚よりも強めにかかるので、フィーリングは良いとは言えません。
あと前走車が高速出口向かう時やSAに入る時も、前走車の認識をはずすタイミングが遅いため、前走車の減速に合わせて自動ブレーキが強めにかかります。
ただ、このような癖がわかっていれば、前走車の状況を見て自動ブレーキがかからないようにブレーキやCANCELボタンでACCをキャンセルして、車間距離を空けた後にRESボタンでACCを再開すれば、スムーズに走行できます。
【ACCを使用する時の注意点】
前回のレビューでも書きましたが、トンネルの出口で逆光の時に、減速1回、自動ブレーキ1回誤作動が発生しました。
自動ブレーキの誤作動が発生した状況は、ACCの設定車速を95km/h、車間距離を中に設定して、前走車に90km/hで追従走行していた時、トンネル出口が逆光で、トンネルを出た瞬間に自動ブレーキが作動しました。
いままでの誤作動の状況から、おそらく逆光でのカメラの露出調整が間に合わず、前走車を見失ってしまって、露出調整が終わった時に前走車が急に現れたと誤判断して、減速や自動ブレーキ作動になったと思われます。
取扱説明書にも書かれていますが、ACCを使う際は、いつでもアクセルやブレーキを操作できる状態で運転しなければならないと思いました。
ネガティブなことを色々書きましたが、高速道路ではほとんどアクセルやブレーキ操作をしなくても良いので、あらためて便利な機能であることを実感できました。
これからも制御の悪い癖と上手く付き合って、使って行こうと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年8月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 198万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID MV
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2018年8月18日 23:23 [1151550-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
カッコつけてるというか、ワルぶってるというか、、、、。
ノーマルのソリオの方が好みです。
【インテリア】
デザイン的には好きじゃないけど、使い勝手は半端ないですね。
収納は多くて困るくらいです。笑
【エンジン性能】
良くも悪くも1.2Lのなんちゃってハイブリッドですね。
【走行性能】
Z12キューブからの乗り換えですが、
比較してかなり振られますし、跳ねます。
ボディサイズからすると、仕方ないのかな?
【乗り心地】
試乗時から、柔らかいと分かってましたが、
後席はちとツライです。
底付きあるし、跳ねるし、9年目のキューブの方が、
遥かにマシです。
嫁もなんとなくガマンしてるのがわかります。
シートを前にスライドする、お尻を奥深くしっかり座ると、
なんとかマシになるかな。
【燃費】
スタートから時速20キロあたりで、
速度計がグリーンに変わるよう加速してます。
郊外だとリッター20キロ前後を示しますが、
街中だと15前後、渋滞、アイドリング等が酷いと13前後です。
【価格】
安い。
【総評】
お値段以上のクルマだと思いますが、
やはりベースは軽自動車のクルマとおもいます。
走行性能、乗り心地がイマイチなので、
サス一式を交換しようかと検討中です。
(何かオススメを教えて頂きますと嬉しいです。)
ただ、使い勝手は抜群で、満足しています。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > HYBRID SV
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2018年8月3日 11:30 [1147540-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
契約後にマイナーチェンジが入り、納期が1ケ月伸びてしまいました。一番の心配事はAGSに対するレビューコメントが賛否わかれていたこと。結論から言うと、全く問題ないです。スムース゛に発進し、加速、変速してくれます。坂道ではたしかにスピードがおちてしまいますが、パドルでシフトダウンしてやればスムーズに走りました。初日、自宅車庫にそこそこのスピードで入れようとすると、早速に自動ブレーキが作動しビックリしました。
全般的には満足の車ですが、あえて欠点を挙げると、頻繁にEV走行するので、この時期暑いです。また、オートライトの切り替えも、嫁の車と比較してハイビームになりにくいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年8月
- 購入地域
- 香川県
- 新車価格
- 220万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ソリオ バンディット 2015年モデル > F リミテッド 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2018年7月16日 08:39 [1046699-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前車が20万?になったので,買い換えました。
(長所)
広々とした空間。
価格の割に充実した装備(内装・安全性能等)。
全方位モニターは特に考えて買ったのではありませんでしたが,勤務の都合上,駐車場が不規則な場所になるので非常に役立っています。
(短所)
純正ナビの性能が不十分です。メーカーの相談室にも対処を依頼しました。
(その他)
純正ナビについては,購入者や購入希望者がメーカーに積極的にバージョンアップを積極的に要求すると良いと思います。
そして,真摯にメーカーが無償バージョンアップなどのユーザー対応をする。そうすると,スズキの企業イメージが格段に向上する。同種の他社の製品(ルーミーなど)と比べ,格段に良いのだから,売り上げの向上に直結すると考えます。
(追加)
購入してから数年が経ちましたが、とても気に入って乗っています。この数年の間で、DIYでスピード取り締まりレーダーをとりつけました。D?電源を運転席下側を通すと配線が気にならず取り付けられました。特に、標高表示がドライブには役に立っています。乗れば乗るほど買って良かったと思います。
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ソリオバンディットの中古車 (全3モデル/1,982物件)
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- 支払総額
- 39.0万円
- 車両価格
- 27.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 11.5万km
-
- 支払総額
- 172.6万円
- 車両価格
- 155.9万円
- 諸費用
- 16.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 239.8万円
- 車両価格
- 231.6万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.2万km
-
ソリオバンディット ハイブリッドMV メモリーナビ ワンオーナー キーフリー パワースライド
- 支払総額
- 178.6万円
- 車両価格
- 159.8万円
- 諸費用
- 18.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 141.4万円
- 車両価格
- 129.9万円
- 諸費用
- 11.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.5万km
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