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『文句のつけようがない完成されたクルマ』 アウディ TT クーペ 2015年モデル 電車通勤したくないマンさんのレビュー・評価
TT クーペの新車
新車価格: 469〜793 万円 2015年8月20日発売〜2024年12月販売終了
中古車価格: 59〜704 万円 (150物件) TT クーペ 2015年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > アウディ > TT クーペ 2015年モデル > 1.8 TFSI
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- 自動車(本体)
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2019年9月25日 00:27 [1160359-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
ホイールを純正20インチに2インチアップしました |
エンブレムを黒くしました |
TTは薄暗い雨の日が似合います |
TT1.8TFSIに、Sline+マトリクスLEDヘッドライト+アシスタンスパッケージのオプション装備がついたのを中古で購入しました。
後ろへリクライニングできる2+2シートで探し、RCZ-Rも候補でしたが、実際に乗り比べた時、先進的・実用性・満足感でTTが上回ったのでコチラを購入しました。
【エクステリア】
初代、先代の良いところを残しつつ、先進的な試みを感じさせるデザイン。
ホイールアーチの反復に線形を織り交ぜ、これはこれでカッコイイと感じました。マトリクスLEDが秀逸です。
アウディの他の型は共通デザインから箱のサイズごとに合わせている感が見て取れますが、TTはトータル的にデザインしているように感じられる唯一無二な存在です。
サイズ感が日本の道路にマッチしており、コンパクトかつワイド&ローで運転を楽しむことができます。
【インテリア】
Sline専用の革+アルカンターラのシートが、デザイン・実用性ともに素晴らしいです。
インパネまわりは究極的なシンプル設計でエアコンとバーチャルコックピットが目を惹きつけます。
ダッシュボードとドア内張りがプラ素材ですが、目を惹くアイテムとのメリハリが取れて調和されており、満足感はハンパないです。
外から眺めて満足する車は多いですが、乗っても満足感が得られるのがこの車の特徴と言えます。それも素材で満足させるのではなくデザインで満足させてくれます。
バーチャルコックピットは使いこなせるとすごく優秀なカーナビなんだと実感しました。
マツダコネクトやカロッツェリアよりも断然見やすくレスポンスがいいです。音声認識と手書き文字認識も感度よくて笑いました。
純正スピーカーが高音質すぎるのでAftermarket品に変えると逆に劣化するんじゃないかと疑うレベルです。
ドアロックセンサ、ワイパー、ライト、積載性と細かいところでも評価できる部分はたくさんあります。
【エンジン性能】
2.0Lではなく、1.8Lを選びましたが、公道で乗るうえではパワー不足は感じることなく走れてます。
7速であり、低速からトルクがあるので、街乗りの停止・加減速の切り替えはとてもスムーズです。
力を持て余してるハイパワー感は感じられません。求めるパワーに対し適切にパワーを出してる感覚です。
【走行性能】
アウディ共通?のドライブセレクトで「エフィシェンシー(エコ)」「コンフォート(快適)」「ダイナミック(スポーツ)」とモードを切り替えられます。
オートマ走行ではエンジン音に各モードの差をあまり感じられませんでしたが、「ダイナミック」でパドルシフトを使った運転をすると「ブゥゥゥゥン」「ウィィィィン」とスポーツカーを体感することができます。多分この辺は2.0クワトロやTTSのほうがより強いと思います。
【乗り心地】
18インチ純正ホイール+コンチネンタルタイヤですが、船に乗っている感じではなく、路面の凹凸を程よく感じられるぐらいです。
遮音性が高いので音楽を聴いているときにロードノイズが邪魔をすることはないです。
【燃費】
ハイオク50Lのタンクで、街乗りダイナミック走行でもギリギリ10km/Lは切らない優秀なスポーティカーです。
エフィシェンシーで走ってれば15km/Lくらいな感覚です。相対的に満足です。
【価格】
3代目ということもあって洗練に洗練を重ねたデザイン・機能・剛性で約500万円は乗ってみると納得のいく値段と感じます。
ただ、各オプション費は割高と感じました。
本体470万+ホワイト8万+Sline66万+マトリクスLED31万+アシスタンス29万=604万推定の1年落ちを400万で購入できたので、
中古はお得な車種だと思います。(SUVブームの恩恵かと・・・)
【総評】
所有満足度は素晴らしいの一言です。
外から見てよし、乗って眺めてもよし、走って楽しい、バーチャルコックピット(機能)を使って楽しい。。。これらをすべて兼ね備えるクルマってなかなかないのではないかと思いました。
ご検討の方、街乗り中心で雪道があまりないのであれば、1.8TFSIで必要充分だと思います。試乗でドライブセレクトを使ってエンジン音を確認してみるのをオススメします。
この次にほしい車は探してもポルシェ911かアルピーヌA110と高いクルマしかないので、家族ができない限りずっと乗り続けると思います。
【1年乗ってみて】
まったく飽きない!目移りしない!
海外の方がよく話しかけてきたり、写真を撮ってきます。
8Sは東京・横浜でもあまりすれ違うことがないので存在感があります。
TT仲間もみんないい人たちですよ(´・ω・`)b
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった30人(再レビュー後:16人)
2018年9月23日 03:08 [1160359-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
TT1.8TFSIに、Sline+マトリクスLEDヘッドライト+アシスタンスパッケージのオプション装備がついたのを中古で購入しました。
後ろへリクライニングできる2+2シートで探し、RCZ-Rも候補でしたが、実際に乗り比べた時、先進的・実用性・満足感でTTが上回ったのでコチラを購入しました。
【エクステリア】
初代、先代の良いところを残しつつ、先進的な試みを感じさせるデザイン。
ホイールアーチの反復に線形を織り交ぜ、これはこれでカッコイイと感じました。マトリクスLEDが秀逸です。
アウディの他の型は共通デザインから箱のサイズごとに合わせている感が見て取れますが、TTはトータル的にデザインしているように感じられる唯一無二な存在です。
サイズ感が日本の道路にマッチしており、コンパクトかつワイド&ローで運転を楽しむことができます。
【インテリア】
Sline専用の革+アルカンターラのシートが、デザイン・実用性ともに素晴らしいです。
インパネまわりは究極的なシンプル設計でエアコンとバーチャルコックピットが目を惹きつけます。
ダッシュボードとドア内張りがプラ素材ですが、目を惹くアイテムとのメリハリが取れて調和されており、満足感はハンパないです。
外から眺めて満足する車は多いですが、乗っても満足感が得られるのがこの車の特徴と言えます。それも素材で満足させるのではなくデザインで満足させてくれます。
バーチャルコックピットは使いこなせるとすごく優秀なカーナビなんだと実感しました。
マツダコネクトやカロッツェリアよりも断然見やすくレスポンスがいいです。音声認識と手書き文字認識も感度よくて笑いました。
純正スピーカーが高音質すぎるのでAftermarket品に変えると逆に劣化するんじゃないかと疑うレベルです。
ドアロックセンサ、ワイパー、ライト、積載性と細かいところでも評価できる部分はたくさんあります。
【エンジン性能】
2.0Lではなく、1.8Lを選びましたが、公道で乗るうえではパワー不足は感じることなく走れてます。
7速であり、低速からトルクがあるので、街乗りの停止・加減速の切り替えはとてもスムーズです。
力を持て余してるハイパワー感は感じられません。求めるパワーに対し適切にパワーを出してる感覚です。
【走行性能】
アウディ共通?のドライブセレクトで「エフィシェンシー(エコ)」「コンフォート(快適)」「ダイナミック(スポーツ)」とモードを切り替えられます。
オートマ走行ではエンジン音に各モードの差をあまり感じられませんでしたが、「ダイナミック」でパドルシフトを使った運転をすると「ブゥゥゥゥン」「ウィィィィン」とスポーツカーを体感することができます。多分この辺は2.0クアトロやTTSのほうがより強いと思います。
【乗り心地】
17インチ純正ホイール+コンチネンタルタイヤですが、船に乗っている感じではなく、路面の凹凸を程よく感じられるぐらいです。
遮音性が高いので音楽を聴いているときにロードノイズが邪魔をすることはないです。
【燃費】
ハイオク50Lのタンクで、街乗りダイナミック走行でもギリギリ10km/Lは切らない優秀なスポーティカーです。
エフィシェンシーで走ってれば15km/Lくらいな感覚です。相対的に満足です。
【価格】
3代目ということもあって洗練に洗練を重ねたデザイン・機能・剛性で約500万円は乗ってみると納得のいく値段と感じます。
ただ、各オプション費は割高と感じました。
本体470万+ホワイト8万+Sline66万+マトリクスLED31万+アシスタンス29万=604万推定の1年落ちを400万で購入できたので、
中古はお得な車種だと思います。(SUVブームの恩恵かと・・・)
【総評】
所有満足度は素晴らしいの一言です。
外から見てよし、乗って眺めてもよし、走って楽しい、バーチャルコックピット(機能)を使って楽しい。。。これらをすべて兼ね備えるクルマってなかなかないのではないかと思いました。
ご検討の方、街乗り中心で雪道があまりないのであれば、1.8TFSIで必要充分だと思います。試乗でドライブセレクトを使ってエンジン音を確認してみるのをオススメします。
この次にほしい車は探してもポルシェ911かアルピーヌA110と高いクルマしかないので、家族ができない限りずっと乗り続けると思います。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 買い物
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった14人
「TT クーペ 2015年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2024年10月4日 18:42 | ||
| 2024年5月27日 19:02 | ||
| 2023年3月21日 00:42 | ||
| 2020年8月23日 17:21 | ||
| 2019年9月25日 00:27 | ||
| 2018年11月7日 13:27 | ||
| 2016年12月13日 13:05 | ||
| 2016年2月28日 23:46 | ||
| 2016年1月16日 08:20 | ||
| 2015年11月21日 02:28 |
TTの中古車 (全3モデル/321物件)
-
- 支払総額
- 274.9万円
- 車両価格
- 259.9万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 120.0万円
- 車両価格
- 99.8万円
- 諸費用
- 20.2万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 89.8万円
- 車両価格
- 67.8万円
- 諸費用
- 22.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 7.6万km
-
TTクーペ 40TFSI Sラインパッケージ S lineP コンフォートP プライバシーガラス マトリクスLEDヘッドライト リアカメラ サイドアシスト CARPLAY ETC
- 支払総額
- 414.0万円
- 車両価格
- 398.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
45〜618万円
-
60〜799万円
-
644〜3404万円
-
32〜740万円
-
221〜3608万円
-
35〜419万円
-
23〜489万円
-
164〜870万円
-
655〜985万円














