| Kakaku |
フォルクスワーゲン ゴルフ オールトラック 2015年モデルレビュー・評価
ゴルフ オールトラックの新車
新車価格: 347〜415 万円 2015年7月21日発売〜2021年6月販売終了
中古車価格: 100〜304 万円 (27物件) ゴルフ オールトラック 2015年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:ゴルフ オールトラック 2015年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TSI 4MOTION | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI 4MOTION | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| TSI 4MOTION | 2017年5月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI 4MOTION | 2015年7月21日 | ニューモデル | 1人 | |
| TSI 4MOTION Meister | 2020年5月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| TSI 4MOTION Upgrade Package | 2015年7月21日 | ニューモデル | 10人 |
- 3 0%
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.58 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.21 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.17 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.43 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.01 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.32 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:週3〜4回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ オールトラック 2015年モデル > TSI 4MOTION Upgrade Package
よく投稿するカテゴリ
2018年3月21日 14:40 [1039846-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
2017年5月にいわゆる試乗車落ちを購入しました。
【エクステリア】
ごちゃごちゃしたキャラクターラインがなくても、きちんとデザインされていて
私好みのデザインです。
オリックスホワイト マザーオブパールエフェクトですが
もう少しアウトドアを意識したカラーバリエーションがあると良いですね。
個人的には凹凹に点灯するのヘッドライトがお気に入りです。
【インテリア】
Alltrackの内装パネルはピアノブラックではなくグレーです。
Alltrackにはこれが似合っています。
【エンジン性能】
1.8Lということもあって街乗りでも高速でも比較的余裕を感じられます。
必要十分な動力性能ではないでしょうか。
【走行性能】
素直なハンドリングで意図したとおりに曲がります。小回りもききます。
車速に応じてハンドルの重さが変わるので運転しやすいです。
日本車に慣れているとややクイックに感じるかも知れません。
ドライビングプロファイル機能で色々といじれるのも面白いです。
【乗り心地】
シートの良さが光ります。ボディ剛性感の高さも感じられます。
【燃費】
前に乗っていた2005年モデルのラフェスタと同じ(10km/L)程度です。
【Discover Pro】
不満という程ではないけど、DiscoverProのルーティングがイマイチ。
ハードはアイシンAW製、地図データはトヨタマップマスター(TMI)製。
TMIは経路探索道路をゼンリンと共同整備していて、ゼンリンのデータと
ニアリーイコール。ハードも地図データも信頼性抜群のメーカーだけど、
それを動かすソフトウェアはいったいどこ製?
住所検索はMY2017以降のスペース入力が必要なタイプではなく
通常の「県→市町村→大字→番地」と選択するタイプで問題ありません。
地図データの更新も自分で可能。
オーディオは良い音を出してくれるので、気持ちよく音楽を聴けます。
我が家のDiscover Proは動作がやや不安定でしたが、
2017年11月に配布された改善プログラムの適用(無料)で解消しました。
気になっている人はディーラーさんに相談してみては。
【改善プログラムあり】Discover Pro 不具合 【字幕ON推奨】
https://www.youtube.com/watch?v=IqG53DJRaro
【総評】
基本性能に加え運転支援も完成度が高く満足できます。
特にお気に入りは↓の2つ。
ACC(アダプティブクルーズ コントロール)は、アクセル操作がないのは
こんなにも楽なのか!とちょっと感動ものです。
地味なところでは、スタティックコーナーリングライト。
ステアリングの舵角およびウインカーと連動して点灯し、これがとても良いです。
走行モードをエコで設定していると点灯しないので要注意!
購入後取り付けたパーツや気付いたことはBlogに掲載しています。
http://ambassador162blog.naturum.ne.jp/c16032175_1.html
https://minkara.carview.co.jp/car/volkswagen/golf_alltrack/review/detail.aspx?cid=234090
参考になった23人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ オールトラック 2015年モデル > TSI 4MOTION Upgrade Package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2015年11月16日 21:09 [876099-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
ゴルフ4ワゴンからの乗り換えを検討しVolvo V40や現行ゴルフヴァリアントの話をしていた4月下旬にディーラーからこの車が発売されると社内向けの資料を見せてもらいヴァリアントのボディに4WDという点で妻からも4WDならそれが良いということで、正式発表前の5月に無理やり注文を入れ本国での生産を待って10月下旬にようやく納車されました。注文時の内容としてはアップグレードパッケージですがナビゲーション無しの仕様でパシフィックブルーメタリックです。(通常はナビありで見込み生産・輸入していりので、ナビ無しは受注生産でしか手に入れられません)
【エクステリア】
基本はゴルフヴァリアントですのでゴルフらしいクリーンなデザインとワゴンらしさが両立しています。V40は試乗の際斜め後方視界が制限されるのが気になっていたのですがこの車はウインドウラインがほぼ水平にDピラーまで続いているので左折時の確認がしやすいです。車高が上げられているので前後席への乗り降りが意外と楽です。前のゴルフ4ワゴンはライトが暗くて困りものでしたが、キセノンライトで照射範囲も広くダイナミックコーナリングライトが暗いところでの右左折時ちょっと照らしてくれるのが意外と便利です。ナンバープレート灯はLEDですので夜間の後ろ姿もきれいです
【インテリア】
エクステリア同様ゴルフヴァリアントそのものなんですが、パネルの色をグレーにして落ち着きを出したりドアにつけられる化粧パネルもグレーカーボン調のパネルで見比べるとノーマルのヴァリアントとは雰囲気が異なるので私は結構気に入っています。なお、オールトラックはノーマルゴルフと異なりスペアタイヤが搭載されておらず、トランク下の普段はスペアタイヤが入っているところは丸々収納空間になっています。トランクボードをたためばそこそこの高さの観葉植物の鉢植えを置くことができます。これはカタログなどでまったく触れられていないので実車を事細かく見た方かオーナーくらいでないと分からない点なので載せておきます。
車内は前車から比較すると前後左右ともにゆとりがあり居住性が格段に向上しています。ただシートの出来を言えば前車のゴルフ4のシートは非常に出来が良かったため、そのレベルにはちょっと達していないかなと思います。具体的には柔らかいというのではないのですが腰の支えの張りが少し弱そうに感じます。ただそれでも腰が痛いという風にはならないので通常の使用では問題は出ないと思います。
【エンジン性能】
1.8Lですのでそれなりのパワーもありますが、回転を上げていってぐわっとトルクが上がるというエンジンではなく低回転からターボをかけているので、ターボが効いているという実感はあまりないですね。これはDSGのせいかもしれませんがノーマルのゴルフに積まれる乾式7速DSGがとにかく上のギアに放り込んで燃費を稼ぐ方向に行くのに対して、こちらは6速ですがなかなか6速には入りません。1000キロ走行し高速道路700キロ走りましたが高速上でも6速にはなかなか入りませんでした5速までで通常の使用に足るみたいで、ここが意外と燃費が伸びない原因の一つかもしれません。
【走行性能】
高速道路での走行性は全く問題ありません。ACCを使えば進路管理だけやっていれば両足を使わずにすみますし、一般道路では少し上げられた車高からの視界がいいので安全に運転ができます。やはり視界が良い車というのは安心して乗ることができます。ただドライビングプロファイルでノーマルやエコを選択した際のステアリング(正確にはEPSのアシスト設定)の感触が軽く感じるので、私はカスタムのステアリングをスポーツに設定しています。軽すぎることによる不要な修正舵やそれに起因する腕の疲れも軽減されるので違和感のある方はお試しください。4WDの恩恵はまだ感じていません。
【乗り心地】
基本的にはフラットライドですが左右に機敏な切り返しを入れると後輪側が一歩遅れて反応するのがわかります。ヴァリアントではあまり感じたことはなかったので車高を上げてサス周りの設定が異なることによるものだと思います。タイヤはミシュランのプライマシーが付いてきますが新車状態ですとタイヤの剛性が高いのか乗り心地が少々固く感じることもあります。現在は冬タイヤ(スタッドレス)にしていますがピレリのアイスアシンメトリコですとスタッドレスのゴム柔らかさも相まって非常に乗り心地がよろしいです。
【燃費】
現状、高速道路で13.5K/L、一般道でも11k/Lくらいですね。前車が同じルートを走行しても一般道では10K/Lに届くか届かないかだったのでそれよりはいいので4WDで車重重たい車ならこんなもんかなとも思いながら、我が家のもう一台の車BMW E46 318i(2L)の燃費に負けているのが残念ですね。特に高速燃費は完全に負けています。今後車の当たりが付いて来ればもう少し向上するのではと淡い期待を抱いていますが・・・
少なくとも通常のゴルフのような燃費を期待すると裏切られることになると思うので注意してください
【価格】
いままで輸入車で4WDワゴンとなると500万オーバーを覚悟しなければならなかったのが車両価格で100万以上も敷居が下がるという点から見ると安いと思う反面、高いなと思うことも事実です
【総評】
定評あるゴルフヴァリアントの形で4WDであるというのがこの車の一番のキモでしょう。外観的にシルバーの加飾もそれほど嫌味にならず他のゴルフユーザーとの違いも演出できるという点ではまずまずのマーケティングだと思います。 ただこの車に限らずオプションのサンルーフがすべてのオプションを選択したいと装着することができない現状のVAJの商売の手法は改善してもらいたいです。 私はナビゲーションの必要性を感じないためナビ無しの仕様を本国オーダーしたので余計に感じるのかもしれませんが、このオールトラックは付加価値で売るような車です、ならばユーザーにその付加価値の選択肢を多く提供してもらえば、さらに購入に際しての食指が動く人が増えると思います。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ オールトラック 2015年モデル > TSI 4MOTION Upgrade Package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 60件
2015年10月12日 01:09 [865635-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
500kmほど乗っでみての感想です。
【エクステリア】ゴルフ同様にオールトラックやバリアントのデザインも秀逸です。実物を見るとその良さがわかります。またオールトラックのSUV的な装飾も主張し過ぎず程良いアクセントになっています。+25mmの車高の高さは駐車の車止めや段差越えなどに気を遣わなくてすみます。ゴルフより30cmハッチが長いだけですが、デザインを犠牲にせずに大幅に荷室を広げ実用性を高めています。最小回転半径は5.2mのままで取り回しも楽な普段使いにとても重宝する一台だと思います。
【インテリア】グレーを基調としたインテリアは全体的に明るく感じます。派手でも地味でもなくシンプルで落ち着いたデザインが逆にチープさを削ぎ落とし上質感を醸し出しているように感じます。運転時に一番目にするものなので機能的で飽きのこないデザインはとても重要だと感じます。
レザーシートは座り心地もホールド感も程良く、街乗りでも長距離でも快適なドライブが可能です。ランバーの調整範囲も広く最適なドライビングポジションに設定出来ます。
インテリアではないですが、残念なのがナビ付きのDiscoverProのオプションです。DiscoverProにするとAppConnectではなくMirrorLinkになりApple CarPlayが使えません。(Bluetooth接続は可能です)さらにナビは目的地設定など使い勝手に難があり、ナビ付きの利点はあまり感じません。
(ナビ無しの在庫が無かったので、選択の余地は無かったのですが...)
【エンジン性能&走行性能&乗り心地】
セルスターターは一瞬ディーゼルの様な音がしますが、直ぐに安定して静かなアイドリングを保ちます。そこからアクセルを少し踏み込むだけで1.8Lとダウンサイジングターボの恩恵で4WDの重量増にも低回転からトルクがありスムーズに加速します。加速感を味わうには踏み込まないといけませんが、エコ運転を心がけているので不満は感じません。
ゴルフ譲りのカチッとした足回りは、重量増やホイールベースが寄与しているのか挙動も穏やかで大人な乗り心地です。4リンクだからなのかコーナーでは安心感のあるしっかりとしたハンドリングながら、段差越えでも特に不快感もなく乗り心地に関しては不満点はありません。
【燃費】
唯一の不満点です。買い物とか街乗りだとマルチファンクションインジケーターで7km/Lのときもあります。高速では12km/Lを超えますが、平均して9km/L程度でしょうか。4WDとしてはそれ程悪くないのかもしれませんが、14.7km/Lのカタログ値に対してもう少し期待をしていましたので残念です。
【総評】
VOLVO V40CCと最後まで迷った末にハッチの広さなどの実用性の高さやトータルパッケージの良さでオールトラックに決めました。最新のセーフティ機能を装備したコンパクトSUVや4WDで400万円以下となるとオールトラックがコスパ的には一番高いかなと考えます。もちろんコスパでは国産車にはかないませんが、国産車には無い雰囲気に乗っているだけでいつも何か満足感が得られます。欲を言えばBLISやリアトラフィックアラートなどのオプションが付けられるようにして欲しかった。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年9月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 367万円
- 本体値引き額
- 45万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
ゴルフオールトラックの中古車 (27物件)
-
- 支払総額
- 190.0万円
- 車両価格
- 183.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.4万km
-
- 支払総額
- 129.9万円
- 車両価格
- 121.8万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 10.0万km
-
- 支払総額
- 304.5万円
- 車両価格
- 293.0万円
- 諸費用
- 11.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 0.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
33〜500万円
-
28〜822万円
-
19〜673万円
-
32〜536万円
-
55〜599万円
-
45〜559万円
-
15〜439万円
-
39〜1028万円
-
88〜577万円


















