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ホンダ グレイス 2014年モデルレビュー・評価
グレイスの新車
新車価格: 175〜264 万円 2014年12月1日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 63〜194 万円 (247物件) グレイス 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID LX | 2015年9月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID LX | 2014年12月1日 | ニューモデル | 13人 | |
| LX | 2015年9月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| LX | 2015年6月19日 | ニューモデル | 3人 | |
| LX 4WD | 2015年6月19日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID LX Honda SENSING | 2017年7月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID LX スタイルエディション | 2016年9月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| HYBRID DX | 2014年12月1日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID DX 4WD | 2017年7月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID EX | 2015年9月18日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID EX | 2014年12月1日 | ニューモデル | 34人 | |
| HYBRID EX 4WD | 2015年9月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID EX 4WD | 2014年12月1日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID EX Honda SENSING | 2017年7月7日 | マイナーチェンジ | 12人 | |
| HYBRID EX Honda SENSING 4WD | 2017年7月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID EX スタイルエディション | 2016年9月2日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.46 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.19 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.42 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.52 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.47 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.58 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.42 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > グレイス 2014年モデル > HYBRID EX
よく投稿するカテゴリ
2020年5月12日 12:28 [1327598-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
前期モデルのハイブリッドEX(2WD)を2015年12月〜2019年7月まで所有しておりました。
約4万km走行で手放しましたので当時のことを思い出しながらレビューします。
【エクステリア】
異論はあると思うんですが、斜め前方から見ると非常にスタイリッシュに見えるけど、真後ろから見ると、縦横幅の比率があまり良くなくずんぐりとした見栄えです。ちょっと腰高ですね。ちょっと前のBMWっぽいリアコンビランプはなかなか微妙な気持ちさせてくれます。
【インテリア】
合皮とファブリックのコンビシートはこの車のキャラに合ってまして上質感を演出してます。ホールド性はイマイチ。シフトレバーがちょっと遠い。できればシャトルかヴェゼルのコンソールを流用してほしかった。EPKBにしてカップホルダーを使いやすい位置にしてくれたらなあ。
トランクはさすがの大容量で、ほとんどの人は不満が無いと思います。
【エンジン性能】
1.5Lの省燃費版のエンジンですが、モーターとの組み合わせで出だしからパワフル。このi-DCDのユニットはハイブリッドというカテゴリですが、個人的にはDCTを効率よく使い切るためのユニットと考えてました。つまりDCTのネガであるスタート時のギクシャクを無くすためにモーターのみでスタートしてその後、半クラ状態なしでエンジンをつなぐ。また、省燃費エンジンのトルクの細さをモーターで補うなど、補助的ながらDCTとモーターの組み合わせは画期的だったと思います。問題はホンダなら自社開発出来るであろうこのシステムをシェフラーから買ったことで多くの不具合を出した(グレイス発売時にはほぼ解消してましたが)こと。このシステムの一般評価が大幅に低下してしまいました。このユニットを使った本格的なホットハッチがあったら乗ってみたいと思ってましたがもう無理ですね。
【走行性能】
同じ時期のフィットに乗ってないので比較できませんが、2代目フィットからの乗り換えだったので比較すると、旋回時のロール挙動が穏やかで、外側の後輪に荷重を乗せつつピタッと安定して旋回してくれます。フィットの時は重心が多少高いのもありますが、ロールの挙動が早くでぐらつく印象でしたが、グレイスはそのキャラクター同様、穏やかな挙動で安定感がありました。重心が低く、ボディ剛性が比較的高く、ホイールベース延長の効果が出てるのはないかと思います。フィットシリーズとは別の乗り味と思って結構だと思います。
【乗り心地】
乗り心地はタイヤでガラっと変わるようですね。自分は新車購入からタイヤ交換しなかったので、純正のダンロップのままでした。これはロードノイズが大きく、タイヤ自体も硬いので最高の乗り心地という感じではなかったですね。LE MANS Vの評価が高いようなので、中古車両購入してタイヤ交換すると幸せになれそうです。
【燃費】
東京近郊在住で比較的渋滞路がある状況で20km/Lくらいは出てた気がします。高速道路を制限速度内で走れば、満タンで1000km近く走れますので長距離ドライブが非常に楽です。
【価格】
EXを選ぶと、ほぼオプションで付ける必要がなくなるというか、至れり尽くせりなので、ナビ以外での出費がほぼ無いことを考えるとリーズナブルな価格設定だと思います。
【その他】
i-DCDシステムのネガについて1件。「夏」「渋滞」この2つが重なるとちょっと怖いことが起こります(解消方法は当然あります)。
ハイブリッド車はエアコンのコンプレッサーを強電バッテリーからの電力でモーターを回してます。そのバッテリーへの充電はハイブリッドモーターをエンジンか車軸からの回生で回して発電します。しかし、渋滞時のごく低速でのノロノロ運転だとモーターを走行用に使用するので発電するタイミングが無くなります。結果、強電バッテリーの電欠となり、「至急、停止してPレンジに入れてください」というアラートが出ます。自分は2回出ました。
システムを理解していれば状況は理解できますが、最初出たときは何かのトラブルかと思いました。
解消方法としては、渋滞時停止したら、動き出すまでPレンジに入れておく。こうすることでPレンジに入ってる間はエンジンで発電して強電バッテリーの電欠が防げます。ブレーキ踏んで止まってるだけではモーターがスタンバイ状態になるのでダメです。あとは、エアコンを切るですね。暑いけど走行不能になるよりはマシです。
【総評】
無難なスタイリングと優れた走行性能で隠れた名車と言って過言ではないでしょう。
ただバブル崩壊後の日本には合わなかっただけ。所有した人の満足度は高いクルマであることは間違いないと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年12月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 221万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > グレイス 2014年モデル > HYBRID EX Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2018年9月9日 22:11 [1132720-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
【エクステリア】
新型EXを選んでるので、基本追加パーツなしで良いと思えるぐらい。
色は、最初はスポーティブルーのつもりでしたが、微妙という評価を受けてナイトブルーに。
お尻が高すぎるので、リアのみディフーザー、整流版を追加したいけどDIYしかないか。
【インテリア】
ダッシュボードがペライので、補強するなりしたくなる。フロントリアともに映り込みは激しい。
小物入れが無さすぎるので、シートの隙間バッグ、ホルダーを利用。
サングラス、カードケースのホルダー追加も必要。
サイドブレーキ、根本が開いてるので、物が落ちてしまうと回収不可能なのでカバーが欲しい。
ウィンドウの傾斜が激しいので、窓ふきヘラは必要になる。
EXでの標準サウンドは、過去のホンダ車に比べると圧倒的に良いのだけど、DOPの交換SPで足りなくて
結局、再交換するはめに。
悪評高い、エアコンコントローラーはシャトル用のフィルムを流用して、光らなくしました。
ラゲッジの突起が何かと思えば、フロアーバーが入ってるんですね。これ、軽量品のパーツ無いかな?
HVバッテリー格納位置からのノイズ、排気音が大きいので、直ぐに専用PUマット、静穏フィルターを追加しています。
【エンジン性能】
LEBはノーマルだと全く足りないので、ケミカル、オカルトチューニング、フィルター交換でパワー感アップ。
DCTのギヤが非常に高いので、電動チャージャーとか過給機が付けられれば化ける車だなぁ。
色々試した結果、E-CONは常時ONにした方がHVバッテリーが一割ほど長く持つのでマシという結論に。
パワーが必要な時はSモード使うしかないですね。
HVバッテリーの容量が、常に足らないです(;´▽`A``先代FITのIMAに比べると直ぐに無くなります。
【走行性能】
DOPでスポーツサスを追加したのだけど、ノーマルホイール重すぎなどで、即交換、ブレーキも交換。
ノーマルだと平凡、どこにでもある小型セダン止まりなので、パーツ交換は必須。
DCTが走行時にも複雑な動きで把握できません。パドルシフトは、使いこなせないので今は触りません。
下り坂では、ちゃんとエンジンブレーキを効かせてくれるので、車間を多めにとって回生ブレーキを多用する走り方に。
MC前とは、また制御が変わってるので、乗りやすくなった部分と、乗りにくくなった部分で変わってます。
【乗り心地】(EX+スポーツサス)
ギャップを乗り越えた時のショックは大きめなので、橋の多いところだと泣きが入ります。
EXはタイヤが合わないですね。16インチなら扁平60にしてほしいけど、標準55はキツイ組み合わせ。
タクシーにも使われる車だし、DX、LXだと普通に乗り心地は良いのだろうけど、EXは変ですね。
【燃費】
DCTの制御は、やっぱり複雑極まる。試乗車のように、思った位置でEV走行に移れません。
試乗車では、LEBでの限界値39.9?を短距離で出してますが、実走行では充電時が多くて並みの数値に。
D整備の浪費分含んで生涯燃費23.8?(リセット無し) 満タン方だと25.2?に留まる。
充電モード走行15? 郊外走行22〜25? 街中走行17〜18? 高速走行22〜23?
カタログ値は横浜AE01装着でやってる感じで、EXのダンロップスポルトでは厳しい数値に。
こんなのでも、ゲトラグDSG7速搭載車の11〜12?に比べれば圧倒的に良くって
郊外走行60?5速なら30〜34?の燃費は出てるのだから、HVシステムの構成が微妙過ぎる。
【価格】
EXカスタムなので贅沢な購入になってます。330万超えてるし、あれこれ弄って更にお金が(;´▽`A``
【満足度】
5ナンバーセダン、DCT、ハイブリッドと、唯一の車なので6年間楽しんで乗ります。
足りないところ、出来上がってないところも含めて、こういう車ですね。
不評のDCTは、来年から主流になる小型版MMD2モーター150psに切り替わってゆくので
次の世代でもグレイスが存在していたら、L15CターボかLFB搭載車が買いたいと思う。
参考になった38人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > ホンダ > グレイス 2014年モデル > HYBRID LX Honda SENSING
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2018年4月23日 23:07 [1114386-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
グレイス |
300km走ったところで再再レビュー。
子供も大きくなり、遠出も荷物も少なくなったので、5ナンバーセダンを買おうと、
下記競合車などを見て回った結果、GRACEに。
プリウス)
外観が趣味ではなかったので、考えていなかったが、妻がオートパーキング機能がほしいというので、試乗しその機能を試めしてみたが、危うくぶつかりそうになり大笑い。さらに内装もプラスチック満載で妻がNG。予算オーバーだったこともあり良かった。
カローラアクシオ)
試乗したかぎり特に欠点なし。さすがカローラ。値引きも大きく、最も安かった。
しかし、わくわく感がなかった。せっかく新車を買うのならわくわく感がほしかった。
マツダ アクセラ)
見て座っただけだが、カッコよさは一番かも。 好きなナビがつけられないこと、予算オーバなのでNG。
そして、
グレース)
ネットで検索していた時から本命視。なんでもついていいるのに高くないこと。
地域差があるようですが余り走っていない車種という点が◎。約八ヶ月まえからグレイスに注目していたが、未だに三台しか見たことがない。
そして、ブルーの試乗車を見て、「かっこいい。わくわく。」
EXは、アルミホイールで乗り心地が悪そうだったので見送り、白のLX ナビなしを購入し、
納車当日に、オートバッ〇〇でナビ+ドライブレコーダーを付けた。
ほとんどの機能が自分にとっては初物で、わくわく。内装もかっこいいですね。ただ、収納が少ないという方が多いが、たしかにそうですね。
ナビの右横、ハザードの下に収納スペースが欲しかった。
当初、ゴツゴツする、乗り心地が良くないと感じていたが、これは、なれですね。これまで、シートが、ボヨーンとしたミニバン2車種に、のべ15年乗っていたため、ボヨーンとしない車に久しぶりに乗っつただけでした。普通に思えてきました。
燃費は、300km乗り、半分は高速道路で、23.5km/l
これまで、10km/l程度だったので、大満足。言うことなし。
エンジン性能、走行性能は、こだわりがないので文句ありません。私にはECOモードで充分。
ホンダセンシングは、
前の車に近づいた際や、
道を間違えて、Uターンするために、右手にあった空き地に頭から突っ込んだ際、空き地にロープが貼ってあったせいかそれに反応したり、たまにアラームの点灯を経験。
幸い助かったというらけではないので、うっとおしくはあるが、守られている感が愉快。
後悔はリアワイパーがないこと。オプションでつけられたのかな?つけとけばよかった。
全般的には満足です。
参考になった26人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > ホンダ > グレイス 2014年モデル > HYBRID EX
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2015年5月29日 23:19 [828826-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
5月の燃費 |
N-ONEから買い替えました |
【エクステリア】
3ナンバーセダンを見慣れている昨今、5ナンバーセダンはバランスが悪く見えます。
カローラやプレミオのような古くさいデザインの方が5ナンバーではしっくりきます。
リアがドラムブレーキですが、性能的はドラムでも不満はありませんが、見た目が良くありません。EXの純正アルミホイールのデザインに工夫があったら良かったのに…
ヴェゼルのグリーンの外装色があれば、それを選んだと思います。
【インテリア】
価格の割にはまずまずでしょう。
クロムメッキの多様は嫌いです。
タッチパネルのエアコンはNG、音声操作を便利に使うしかありません。
【エンジン性能】
アトキンソン・サイクル・エンジンの特性でしょうか、高速道路では昔の1,500CCに
比べるとパワーが無いような…
市街地走行には十分過ぎる性能です。
【走行性能】
IMAのFitも持っていますが、それに比べスムースです。
HVのCMで満島真之介さんが言ってるように「スー」と走ります。
しかし、このCMはTYOTOWNのCMの出ている満島ひかりさんの弟を起用するとはHONDAもやりますね…
パドルシフトは、いまいち用途が判りません。
特にエンジンブレーキが効くわけでも無いですし。
【乗り心地】
普通に良いです、
この「普通に」というのがセダンにふさわしい。
【燃費】
市街地では17Km程度、郊外に向けて走っていると28Kmオーバーに向かって行きます、
高速道路で時速100Km程度で走ると27Kmを割ってきます。
IMAに比べると、市街地走行では、エンジンの完全ストップ、電動エアコンが燃費に効いていると思います。
【価格】
EXには、オートリトラクタブルミラーぐらい標準で付けて欲しかった、DOPで付けました。
リア・ワイパーの設定が無いのも、どうなのか?
MOPナビは、バックカメラ、ETC付き、デザインマッチングという事を考慮すると、まあ「少し高いかな」という程度ですが、選択ルートのクセがありすぎ。
センターからデーターを取ってくるのも時間がかかりすぎ。
Turn by Turn表示にも惹かれたけど、使ってみての感想は「無くてもいい」。
本気になれば、あの表示エリアに地図画面の表示だってできるはず。
【満足度】
S660と同じ程度のお値段ですから、充分満足です。
DCTは変速ショックも感じられますが、昔のロックアップATとは比較にならない程のできだと思います。
今まで、5気筒+縦置きFF、乾式クラッチ+CVT、常時エンジン稼働のIMA-HVなど、
HONDAさんの変わったシステムのクルマに乗ってきましたが、DCTも既にHONDAさんは見限っている頃なんでしょうか…
########################################
レビュー入力するのに、値引き額入力必須というシステムはいかがなものか?
########################################
参考になった9人
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自動車(本体) > ホンダ > グレイス 2014年モデル > HYBRID EX
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- 自動車(本体)
- 1件
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2015年3月11日 20:12 [805259-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
参考になった8人
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自動車(本体) > ホンダ > グレイス 2014年モデル > HYBRID EX
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- 自動車(本体)
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- 15件
2015年1月11日 22:11 [787093-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
グレイスEX ティンテッドシルバー(ドライバー息子で、初心者マークは愛嬌)(笑) |
1/9金曜日に、EX ティンテッドシルバーが納車されました。
本日までの3日で、
満タン納車から、トリップゼロにして、
あちこち走り回って、
走行335km
走行時間9時間36分
平均車速34km
燃費22.6km/L
でした。
インターナビのマイホームページでは、
1572人中73位です。
まだ、慣らしを意識して、ECON onで走り回って感じたことは、
出だしは、もっさり感ありますが、
踏めば、排気量+αの加速感はありますね。
慣らしを終える予定の1000kmまでは、
走りを楽しむのはお預けです。
でも、そう言った走りの中で、一番感動したのが、
静寂性ですね。
高速走行しても、
風きり音が、ほとんど聴こえません。
前席の窓を、走行中に開けても、
不快な風きり音もしません。
エンジン音も、あまり車室内へ聴こえてきません。
高速道路での道路の繋ぎ目等でのロードノイズはやや大き目ですが、
突き上げ感もなしに、吸収してくれるサスしてくれます。
また、車体剛性も、セダンゆえに高く、
走行中のきしみ音などは、皆無ですね。
もう一台のエスティマACR30を所有していますが、
サスの突き上げ感は、比較になりませんが、
遥かに静かです。
乗っていて、車内は、快適に過ごせています。
ただ、気になるのは、パワーウィンドを開ける時の音が、
ザシュって感じのやや雑味のある音が気になるくらいですかね。
それ以外では、やや角張った外観と、クラスを超えた内装の質感、
気になる部分のない良いクルマだと思います。
コンパクトセダンを検討しているユーザーなら、
ト◯タのカロー◯アクシ◯ハイブリットやプリウ◯より、
高級感があって、良いと思いますよ。
元々、燃費の良いコンパクトカーを探していて、
最初、デミオディーゼルを検討していたのですが、
嫁が、
Aピラーが寝ていて、圧迫感があることと、
座った時の座面の低さが気に入らなかったようで、
マイナス査定のようでした。
しかし、グレイスは、
ピラーは寝てはいるが、圧迫感がなく、
座面も、適度な高さと硬さで、
運転もし易いとのことで、
一気に商談が進んだ次第でしたね。
僕的は、デミオディーゼル6MTが、
息子と共に、本命でしたが(笑)
あと、検討者へも参考までに、
最後の値引きアイテムとして、
販売店の中で価格コントロールし易い
コーティングやメンテパックなどは、
交渉次第で、サービス追加となるケースもあるようです。
僕の場合、コーティングは、
契約書にも記載されない裏契約でのサービスアイテムとなりました。
パンフレット記載の価格の1/◯程度の原価みたいですので、
交渉次第で、サービス追加し易いようですよ。
(やばい、販売店に怒られてしまうかも。。。)
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自動車(本体) > ホンダ > グレイス 2014年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年12月30日 20:47 [783296-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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ホンダから久々の新型車としてグレイスが登場した。5ナンバー規格に収まるコンパクトなハイブリッドセダンで、ホンダとしてはシビックが絶版になった後に空白となっていた小型セダンのジャンルに改めてチャレンジするクルマになった。
グレイスにはホンダがベイサイドマリーナホテル横浜をベースに開催した試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗車は上級グレードのEXとベースグレードのLXの2台だった。
外観デザインはセダンとしては相当にカッコ良い。前後のピラー(柱)の傾斜を強め、流れるようなルーフラインで構成されるダイナミックなフォルムを特徴とする。低く構えフロントノーズには先進感のあるLEDヘッドランプが採用されている。
基本プラットホームはフィット系と共通で、ホイールベースを延長することで室内に広々とした空間を作っている。後席の居住空間はホンダ車では上級セダンのアコードに匹敵する広さとを。確保したとのことで、大人がゆったり座れる広さがある。
コンパクトクラスなのに上級車クラスを上回る広さを持つのは下克上ともいえるもの。グレイスの後席にはたっぷりの足元空間が広がっている。これはショールームで実際に座って確認すると良い。広さに驚くとと思う。
インテリアは大半の部分が専用にデザインされ、心地好さや上質さが追求されている。フィットと共通なのはセレクターレバーやメーターパネルのディスプレーなど、ごく一部にとどまる。トランクは430Lの容量があり、ゴルフバッグを3個積めるという。パッケージングで頑張ったクルマといえる。
デザインやパッケージングの良さから、グレイスは改めてセダンの魅力をアピールするクルマになっていると思う。今の日本ではミニバンかコンパクト&軽自動車に売れ行きが集中しているが、オーソドックスなセダンを求めるユーザーがなくなったわけではない。そうしたユーザーにマッチするクルマになるだろう。
走行メカニズムは基本的にフィットと共通だ。スポーツハイブリッドi-DCDと呼ぶもので、アトキンソンサイクルの燃焼方式を採用した効率の良い1.5Lエンジンに、高出力モーターを内蔵したデュアルクラッチを組み合わせている。1モータータイプののハイブリッドながら、モーターだけで走るEV走行も可能で、最も燃費の良いグレードは34.4km/Lの低燃費を実現している。
走りはスムーズそのものだ。燃費優先のモードであるECONスイッチをONにして走り出せば、発進は基本的にモーターだけのEV走行になる。電池の残量に応じてエンジンが始動してハイブリッド走行になり、市街地などはEVとハイブリッドを自在に切り替えて走る。ドライバーは何も意識することなく、常に燃費の良い状態で走れるのだ。
中間加速はエンジンにモーターを足し算したハイブリッド車としての走行で、力強い加速が得られる。ちなみに、システムとして出力できるのは、101kW/170N・mだから1800cc級のエンジンの搭載車に匹敵する動力性能を持つ。
高速クルージングでは状況に応じてエンジン走行とハイブリッド走行を切り替えて走る。これもドライバーが意識することなくクルマが最適の走り選択して走るのだ。
走行感覚は全体に洗練された印象で、セダンにふさわしい落ち着いた走りのフィールが味わえる。市街地や高速クルージングなどでは静粛性も高いレベルにある。ほかの音がほとんどない発進直後には、ウィーンというモーター音がかすかに聞こえるが、走り出してしまえばそれも気にならなくなる。元気良く走らせたときに一定程度に入ってくるエンジン音は、走りの実感につながるものでもある。
乗り心地も極めて快適だ。ホイールベースが長くなったことが乗り心地に貢献しているほか、後輪に液封コンプライアンスブッシュと呼ぶ部品を採用し、不快な振動を遮断する仕組みにしたことが効果を発揮している。
グレイスには追突軽減ブレーキやサイド&カーテンエアバッグをセットにしたあんしんパッケージが最上級グレードのEXに標準、ほかのグレードにはオプションで用意されている。
グレイスの追突軽減ブレーキは赤外線を使った近距離・低速用の簡易型だが、今どきのクルマ選びでは追突軽減ブレーキは絶対の必需品である。オプションも含めて装着車を選びたい。
最後に、フィットやヴェゼルがリコールを繰り返したパワートレーンについて質問した。フィットやヴェゼルで悪いところを出し切ったほか、グレイスも発売時期を大幅に遅らせて品質の確認をしているので大丈夫とのこと。もちろん絶対ということはあり得ないが、万全の対応をした上で発売したとのことだった。
- レビュー対象車
- 試乗
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