| Kakaku |
ダイハツ コペン セロ 2015年モデル ベースグレード (MT)(2019年10月15日発売)レビュー・評価
コペン セロの新車
新車価格: 196 万円 2019年10月15日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2015年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.33 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.48 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.02 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.05 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.45 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.15 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.55 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:価格」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ダイハツ > コペン セロ 2015年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2020年7月29日 01:25 [1350919-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ジョーヌイエローを購入(ドアの取っ手、ロールバー、サイドミラーをメッキにしました)
背が低く小さい車なので相手に認知してもらわないとという安全面の観点からも目立つ色を選択
丸いデザインと相まって可愛らしくよく似合うカラーです
将来の色褪せなんて全然気にしていない
【インテリア】
レッドインテリアを選択(真っ赤というわけではなくやや暗めな赤)
写真で見るとなんかダサいなぁ、チープだなぁ等と思ってはいましたが実物を見るとそれ程チープともダサいとも感じません
MTならコンビネーションメーターのタコメーターをセンターに配置して欲しかった
セロのセンターのエアコン吹出口のデザインが他のローブ、エクスプレイ等に比べシンプルで好みでした
またエアコン操作もしやすく、内装もバラしやすい
全体的にシンプルにしたかった為、ナビ装着用の2DINパネルをレスにしてダッシュボードはフラットにしました、ただオーディオがないのも嫌なのでセロ用のJOYN SMART STATIONを取付
クラッチ横に足を置くスペースがあまりないので足の大きな方は慣れが必要かも
収納は多めですがどの収納も小さいです、グローブボックスも小さい
センターコンソールの収納も小さく、中にフューエルリッドの開閉レバーがあるのであまり物を入れたくありません、ドアサイドにある収納は財布や携帯を入れるのに重宝します
兎に角このコペンは車内に積む物をよりミニマムにする工夫が大事です、車検証入れも標準の物からよりコンパクトなフランスの車検証入れに変更し自賠責や車検証等の必須書類を入れてます、取説類はスマホにインストールし嵩張るものは徹底的に排除しています、停止版もコンパクトな物を選び、助手席裏へ収納、歯止めも折り畳み式にしています、ここまでくるとそれらの工夫も楽しくなってきます
【エンジン性能】
スーパーLSDを入れました
ターボですが同じ660ccエンジンのS07AやR06Aと比較しても高回転寄りなので素直にパワーが出てくるNAエンジン様のフィーリングです、加速感も十分
レッドゾーンが7500rpmからとターボエンジンにしては高め
エコエンジンではありますがハイパワーチューニングに耐える耐久性を持ち合わせているので弄る面白さも兼ね備えた良エンジンです
エンジン音は軽自動車っぽい感じは薄く、マフラーサウンドもノーマルでもボボボッという良い低音を出します
エンジン音はアイドリング時も含め、一般的な車に比べて大きめ
納車時のODO値が7?とホントの新車だった為、シフトが固かったですが数日で慣れます
クラッチは丁度良い重さですがクラッチ操作はややシビアな印象
【走行性能】
公道を真っ直ぐ走る程度では一般的なファミリーカーと大差ありません
コーナーは重心が低い為気持ちよく曲がれます、ロールもしません
『走る』『曲がる』『止まる』の運動性能の中でも動力性能は高くありませんが操縦安定性能は非常に高くライントレース性が良好、ただ制動性能はもう少し高くても良かった
【乗り心地】
初めて試乗でコペン(GRスポーツ)に乗った印象はガッチリしていて軽自動車とは思えませんでした
これはベースグレードでも違いはありません
またベースグレードでも足が固いという意見が多く見受けられますが私としては全く固く感じません
寧ろ買い物等で使っているSUV風味のスズキイグニス(4WD)の方が固いです
ここは家族全員も同じ意見
オープンカーということでボディー下部の補強により最低地上高が110?と世界的に見ても低い部類で購入前に気にしていましたが実際はホイールベースも狭いこともあり全然気になりません、しかし低いことには違いありませんので大きさ段差等は気にしてあげましょう
シートは身体に馴染むまでお尻のサポートが当たって若干気になるくらいでレカロと比べてもそれ程気にならない程度
後方視界はこの手の車にしてはとても見やすい、でもクローズ時は右後方が見えない
屋根を開ければフルオープンなので遮るものはありません、360度見やすいです
車幅の狭さとフロントガラスの背の低さが車外と車内の境を曖昧にしていて解放感は凄い
風の巻き込みは最近のオープンカーにしてはありますがオープンカーならこれくらいじゃないと醍醐味を感じません、髪の毛はボサボサ、やっぱりコペンはオープンが正装です
乗り味はオープン時とクローズ時は個々に乗り味が変わり一粒で二度おいしいというヤツです
またこの手の車高の低い車にしては乗り降りしやすく、85歳になる祖母も問題なく乗り降りしています、ただ足腰が弱い高齢の方は支えが必要ですね
【燃費】
スポーティーな車にしては燃費は良好
街乗りちょこちょこで15km/L前後くらい
高速巡行だと20km/L手前くらい
私はレギュラーではなくハイオク(V-Power)を新車時から給油しています
燃費向上もそうですがどちらかというとどんな環境でも安定したエンジン出力を発揮させる為にハイオクを給油しています、添加剤による洗浄効果は期待していません
半年に一回フューエルワンを添加すれば十分です
【価格】
軽自動車として見ると高級車ですが電動オープンカーが200万前後で買えるのは喜ばしいこと
【総評】
スポーツカーではなく一般的な車をスポーツ寄りにチューニングしたスポーティーカー
とはいえ運動性能はそこらのファミリーカーより断然上でオープンにした運転の楽しさは正にピュアスポーティー
車体も小さいので狭い日本の道にはベストマッチ
また購入したコペンは所謂後期型なので剛性に関わる部品の変更やスポット溶接の位置が変わっています
中期型に比べボディ剛性アップが図られています、初期型から中期型に変わった際のVSVチャンバーの有無ほど差を感じるほどではないと思われます
クローズドなら荷物はめっぽう積めます、オープン時でも持っていく物を工夫すれば二人での一泊二日〜二泊三日ぐらいはいける
日常生活に花を添える実用性と非日常の楽しさを兼ね備えたエンターテイナーカーです
一度オープンにして走ると恥ずかしくもなんともなくなるよ!
参考になった37人(再レビュー後:34人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
コペンセロの中古車 (326物件)
-
コペン セロ ドライブレコーダー オートエアコン 運転席・助手席シートヒーター パワーウィンドウ アイドリングストップ機能 プッシュスタートスイッチ キーフリーシステム アルミホイール
- 支払総額
- 182.8万円
- 車両価格
- 176.0万円
- 諸費用
- 6.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 159.7万円
- 車両価格
- 149.9万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 207.8万円
- 車両価格
- 200.4万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 142.8万円
- 車両価格
- 135.3万円
- 諸費用
- 7.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 189.3万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
35〜598万円
-
23〜279万円
-
20〜1178万円
-
14〜299万円
-
9〜179万円
-
118〜450万円
-
85〜244万円
-
42〜161万円
-
45〜159万円










