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ホンダ ジェイドレビュー・評価
ジェイドの新車
新車価格: 244〜314 万円 2015年2月13日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 50〜273 万円 (207物件) ジェイドの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ジェイド 2015年モデル |
|
|
131人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ジェイド 2015年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.62 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.52 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.72 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.67 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.22 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2023年6月17日 17:12 [1315152-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
2020年の2月に納車しました。
【エクステリア】
前車はrb1オデッセイ。前から見た格好は、Aピラーからフェンダ一のふくらみ具合が似ていてなじめました。ロー&ワイドで好きです。オレンジと黒のツートンですが、とても綺麗で気に入っています。他とかぶらないのが最高に良いです。
【インテリア】
エアコンスイッチのタッチがしっかりしていて良いです。意外と細かいところが丁寧に処理されており好感が持てます。後席の足元は広々。シートの座面がふっかりしており家族にも評判いいです。真ん中はいつもトレイと肘掛を出した状態にしています。カローラツーリング と悩みましたが、世代が古くともジェイド を選んだ理由がこの後席広さの大きな違いとロードノイズです。
【エンジン性能】
オデッセイアブソルートからなので50psほどパワ一ダウン。でもギア比が良いし多段なので普段乗りではストレス無しです。でも上まで回しても盛り上がりは全然無いのはしょうがないですね。
ただ、数年乗ってやっと分かったのですが、モーターのアシスト具合によってずいぶんとパワー感に違いがあるようです。バッテリーに余裕があるときは(ほんとに1500CC?)と思うくらいしっかりとした加速をします(その代わり一度フル加速したらバッテリー残はスッカラカンになる模様)。緩い坂道では、オートに任せると高いギア+モーターアシストなので、バッテリー残が少なくなるとガクンとパワーが落ちますが、スポーツモードにしてやると一段落としたギアを使いがちになるので、エンジン出力が増える分モーターのアシスト量が減ってバッテリーが減りにくいようです。パワーダウンもあまり気になりません。
そうそう、平坦な道では、時速60キロくらいまでだったらモーターだけの走行になります。条件良ければ距離にして1キロ前後は可能なようです。その時はエンジンの振動が全くないので、ほんとに絨毯の上を走っているようななんとも言えない感動があります(電気自動車はいつもそうなんでしょうね)
【走行性能】
よく曲がります。でもハンドルは想像以上に切れません。ギアはダイレクト感がありますが、やはり場面によってはギクシャクと。多分個人的には多段式のトルコンオートマの方が好きだと思います。
しかしこれも数年乗って印象が変わりました。とくにミッションは唯一無二。ホンダが(SPORT HYBRID i-DCD)ってスポーツと銘打っていましたが、ワインディングでパドル使って回転高めにキープ、コーナー手前でブレーキングと同時にシフトダウン、そしてコーナー脱出でアクセル踏み込みながら速度が乗ったところでシフトアップ…もう最高です。
ホンダの間違いは、このミッションを普通のファミリーカーに乗せまくったこと。その名の通り、スポーティーカー(例えばCR-Z)に搭載していたら最高のミッションと評価されたことでしょう。ジェイドはそのオンザレール感もあり、ちゃんと使いこなしてやればこの上ない感動を得られますよ。
【乗り心地】
しっかりしてます。好きですが、タイヤはもう一回り小さくて良いかも。ロードノイズはカローラツーリングに比べて全然静かです。タイヤ交換する時はたぶんコンフォート系にすると思います。→結局タイヤはミシュランのパイロとスポーツ4に交換しました。プライマシーとずいぶん迷いましたが、コーナリングを活かすことを優先。確かに街中や高速道を流しているときはコンフォート系タイヤが恋しくなることもありますが、ワインディングではオンザレール感にさらに磨きがかかり最高です。
【燃費】
近場の通勤だけだと15km/lくらい。高速道路は100?/hで18km/lでも郊外を淡々と走れば25km/l超えます。区間燃費だと振り切って30km/l以上を指したりすることもありますよ。
【価格】
新車のような中古車(走行1000km)をコミコミ240万ほどで取り寄せました。新車の見積もりでは総額380万ほどに。流石にこの価格で買う気にはなれませんでした。
【総評】
オデアブが13年目目前でした。車検を通そうかとも思いましたが、お買い得な車体を見つけたので即買いしました。カローラツーリング も良かったのですが、後席の狭さがどうしても許容範囲外でした。
シビックも好きなんですがハイブリッド無し。かといってインサイトは良いけど高い!
マイナーチェンジで気になっていたジェイド 。発売されてから時間が経ってますが、次は出そうにないし走ってないし。でも所有後の満足感は相当高いので、新車では高くてお勧めしませんが、中古の状態が良い車体があれば、とてもお得だと思いますよ。お勧めです。
追記…
5年目の車検で今のシビックe-hevに乗り換えようか大変迷いましたが、結局乗り続けてます。でもそれはそれで良かったかなと今は後悔していません。だって、マニュアル操作で任意にシフトチェンジでき、その気になったらモーター走行も可能なハイブリッド車なんてもはやこの先出てくることはないでしょう。
パドルシフトが付いているi-DCDモデルに乗っている皆さん。ぜひワインディングでたまにはエンジンぶん回して上げてください。ものすごく面白いですから。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2023年6月10日 07:52 [1724245-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
HYBRID Xの感想です。
【エクステリア】
エクステリアは全体的にRB型オデッセイやRN型ストリームの延長線上な感じ。
オデッセイがRC型にモデルチェンジした際、エリシオンと統合した為、大型化した。
その受け皿のようなモデル。
しかし私はRB型オデッセイが大好きだったので、この低床ワゴン型ミニバンのデザインはとても大好きである。
ワゴンとミニバンの中間のようなデザイン、サイズ感だが、正直ワゴンと思って乗るのが良いと思う。
全長×全幅×全高は
4,650mm×1,775mm×1,530mm
参考数値として、BR型レガシィツーリングワゴン
4,775mm×1,780mm×1,535mm
レガシィと比べてもコレである。
逆に考えると、このパッケージングで6人乗りにしてしまう所が、やっぱりホンダなんだと再認識する。
【インテリア】
インテリアは全体的に価格以上の満足感が得られると思う。
高級感がしっかりあり、ライバルであるプリウスαより上のクラス感がある。
一見ダメな所は見えない。
しかしコイツの1番の問題は、6人乗りというパッケージングである。
乗れたものではない3列目、キャプテンシートの2列目。
使いにくいったらありゃしない。
2列目もフルフラットで倒れてくれればと何度思ったことか。
しかし、途中で2列5人乗りモデルが登場した。
今中古市場で選ぶなら、間違いなく5人乗りモデルだろう。
しかしもともと大人4人までしか乗らない、快適なツーリングワゴンを探しているのなら話は別だ。
大人4人までならワンランク、ツーランク上の快適さが現れるのもまた事実。
途端に2列目のキャプテンシートが活きてくる。
なので乗り方や使い方によってモデルは選ぶべき。
【エンジン性能】
一言で言うならひ弱。
ボディサイズとエンジンが合ってないのではないかと錯覚してしまう。
というか価格とエンジンが見合っていない。
乗り出し価格350万以上する車が出していいエンジン音では無い。
幾らハイブリッドやターボで補強しているとは言え、所詮は1500ccのエンジン。
大人の余裕が見えるエンジンでは無いのは確か。
踏めば確かに走る。唸りながら。
我々がこの車に求めているのは、安易安価な税金対策のエンジンでは無く、大人の余裕が垣間見える余裕のある排気量のエンジンなのではないかと思う。
いい事としては、「1500ccでこのサイズを普通に走らせる事が出来るのか」と納得出来てしまうパワー感がある事である。
唸る。確かに唸るが、しっかりとパワー感はある。
この重いボディーをしっかりと走らせるだけのパワーはしっかりとある。
流石に6人乗車だとしんどいが。
【走行性能】
先程はエンジンがダメだと書いたが、この車の特筆すべきはこのハンドリング性能を含めた走行性能だろう。
一言で言うなら「オン・ザ・レール」。
ハンドルを切った分曲がり、破綻を感じさせない。
シャープ過ぎるという事も無いが、ダルさは一切感じない。
だからこそ、山道が楽しくなる。
山道が楽しいから、もっとパワーがあればと思うのだ。
人によってはパワステが軽すぎると思うこともあるだろうが、個人的には疲れないので、これぐらいでいいと思う。
【乗り心地】
突き上げ感も少なく、非常にしっとりとした、安定感のある乗り心地。
不快感もなく、価格以上の満足感がある。
【燃費】
市街地で17km/Lくらい。
高速走行で20km/Lくらい。
まあハイブリッドなので、これぐらい走ってもらわないと困る。
【価格】
パッケージングを考えると新車価格は高すぎるのではないか。
オマケに使いにくい6人乗りなので、余計に売れなかったのでは。
中古価格でも年式が新しめな故、まだ少し高値キープといった所。
【総評】
本当にホンダの悪い癖には困る。
元々中国で販売していた車とは言え、日本で売る時にパッケージングの見直しを行わなかったのかと、小一時間問い詰めたい。
なぜ6人乗りで売れると思ったのか。
全ての元凶はそこからである。
どう考えてもこのサイズは5人乗りで出しておくべきだっただろう。
その結果が物の見事に珍車化だ。
アヴァンシアから何も学ばなかったのか。
定期的に同じ轍を辿り、同じ失敗を繰り返すホンダが本当に嫌いで、そんなお茶目なホンダが好きである。
そんなホンダに乗りたければ是非。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2022年1月26日 18:02 [1215664-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア・インテリア】
13年乗ったMPVが税金上がるので、次の車を探していたところ、この車に出会った。
内外装に一目惚れです。
ホンダの内装はいつもいい感じですねぇ。
【エンジン性能】
レースするわけでもないので、街乗りでは十分です。
高速道路での加速も満足。
【燃費】
ハイブリッドの中ではそれほど燃費が良いほどではないけどリッター約6キロのMPVからは断然に良いです。
【価格】
Hybrid RS 購入しましたが少しお高め。
【総評】
オプションなど色々つけて高くなりましたが、とても満足です。
生産終了となり、これから先ずっと『新型』ですので大切に乗ります(笑)
参考になった10人
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2021年9月26日 20:46 [802546-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
リヤのスタイルも流麗かつ力強い |
最後のロールーフミニバンです。 |
Hybrid Xのホワイトオーキッド・パールを契約し、2015年2月26日(木)に納車を迎えることができました。
翌27日(金)と28日(土)は通勤と街中チョイ乗りしかできなかったため、本日あいにくの雨模様でしたが、慣らしを兼ねて150kmほどワインディング走行してきた速攻インプレです。
※2021年9月25日に新型シビックに乗り替えました。ジェイドへの感謝の意を込め<6年後追記>を記載します。
【エクステリア】
実車を前にして改めてデザインの良さ、所有する喜びを感じることができる、非常に考えぬかれたものであると感じています。。
発表前ではインターネットに掲載された、車体正面や真横から撮影された画像によりデザインの善し悪しを判断するしかできませんでしたが、それだけではこの車の持つデザインの良さは感じることはできないと思いました。購入を検討されている方は、ぜひとも実車(特に車両の前後斜め方向から)を見て頂き車体寸法を越えた造形からのワイド感を感じて欲しいと考えています。
また、クチコミ等で否定的な意見が多かった真横から見た時のベルトラインのデザイン(ドアガラス下端が直線ではなく弓を引いた様なライン)についても、この車のワイド&ロー感を出す為の非常に考えられたデザインだと改めて感じています。
<6年後追記>Aピラーが寝そべっているので、どうしても斜め前の視界はスポイルされる事が多かったです。それを除けば優雅なフォルムは今でも通用すると思います。
【インテリア】
先進的なインパネのデザイン、プライムスムースを多用した質感など高級感が高められています。
デジタルメーターとその取付位置ついてこれまで否定的な意見が多かったですが、これも実際にステアリングとシートポジションを自分の体に合わせて運転してみると、これまで(前車:ストリームRN6)運転中のメーター類の視認はステアリングの内径を通してでしたが、この車はステアリングの上で視認することができる様になったため視認性は高まったと感じました。
残念な点としては、引き出し型の小物入れ(コインポケット)の類や、サンバイザーのチケットホルダーが装備されていないなど、運転席周りの収納が不足していることです。純正アクセサリーにもこの類のオプションが用意されていないので購入後に一工夫が必要だと思います。
<6年後追記>収納の少なさは、逆に余計な物を車に置かないという習慣づけに役立ったと考えます。
【エンジン性能】
1510?という車重に対しヴェゼルと同じパワートレインでは力不足を感じるのではと思いましたが、ワインディング走行(慣らし中なので全開にはしていないですが…)でもモーターのアシストを含めれば必要十分といったところです。
EV走行についても50km/hまで位だと積極的にEV走行へ移行できるんですがが、60km/hを超えた辺りからEV走行への移行がしにくくなる特性も、試乗したヴェゼルとほぼ同様で車重増の影響は大きく受けてはいないと感じました。
<6年後追記>
アクセルを強く踏んだ時のi-DCDの小気味いい変速感はe-HEV主体となったホンダ車の中でいつまでも異彩を放つ存在と思います。
【走行性能】
新車での初めての出勤時において、一旦停止を無視した車が優先道路を走行する自車への前へ飛び出すという不運に見舞われることとなりました。
幸い相手も途中で自車の存在に気づき、私も「かもしれない運転」をしていたお陰で減速をしていたので接触については避けられましたが、 ホンダセンシングは、インフォメーション・ディスプレイでの警告表示、ブザーによる警報、アクセルの振動等、キチンと機能するということを 早くも実証してしまいました。
ホンダセンシングの過信は禁物だとは思いますが、有効性はかなり高いものと思います。
<6年後追記>コーナーリング時の自然なステアリングフィールと高速道路での直進安定性が非常に高い次元でバランスされており、この部分の性能に関しては、今でも日本であればトップクラスだと思います。
【乗り心地】
街中においても、ワインディングを流した時においても非常に乗り心地が良いというのが率直な感想です。
これは特に路面の凸凹を越える際に感じますが、スプリングやショックアブソーバーが他のHonda車に比べて柔らかめの設定となっている様で、路面からの入力に対して足回りがしなやかに動いているという感じがします。
それでいながら、ワインディング走行時においてはロールはしっかり抑えられています。運転席のお父さんは走っていて楽しい、その他の席の家族は乗っていて快適という絶妙なチューニングが施されていると思います。
<6年後追記>変化無し。
【燃費】
納車後三日間で50kmをストップ&ゴーの街中走行、残り100kmを山間部でアップダウンのあるワインディング走行の合計150kmで17.4km/リットルです。
寒い中での通勤利用が多いことや、ハイブリッド車の特性を把握した運転ができていない状況なので、これからもっと伸びるものと考えています。
<6年後追記>6年で54,000kmを走破しましたが、トータルの平均燃費は17.6km/リットルでした。(エアコンは年中使用です。)
【価格】
乗り出し約330万円
(Hybrid XにOPはディーラーオプションナビとマットだけ!)
安いとは思いませんが、車の価値への対価としては適正だとは思います。
<6年後追記>今となってはこれなら安い部類ですね。
【総評】
ストリーム(RN6)からの乗り換えですが、自分も年を重ね(四十歳代)、子供も大きくなってきたことで、今の自分に相応しい車選びとすれば、ジェイドは正しい選択だった考えています。
前車ストリームは丸7年大きな故障も無く家族との思い出をたくさん作ることができました。
これからはジェイドと共により一層の家族との思い出を作っていくと共に、自分としても走る喜びを感じていきたいと思います。
<6年後追記>手放す前に後継モデルも無く廃版となってしまい寂しい気持ちでいっぱいでした。買って乗ってみないとその良さに気づけない車の代表格です。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS
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2021年9月8日 18:01 [1492978-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
街中の道が狭いので平素は主に軽で移動、ジェイドに乗るのは週二回くらいです。
選んだ理由は前車(やはりホンダ)からの買い替えで迷っていた時、偶然スーパーで展示していたのを見て外観が気に入ったからです。バックは光るメッキが少しダサいと思いましたが、かわいいホンダ顔?と特に流線形のフォルムが素晴らしいと思いました。
街中よりも遠出でよく使うだろうと、ガソリン車を選びました。燃費はあまり気にしていないのでe-conは使いませんが、今でも13〜15?/L程度なので満足しています。
近くにワインディング道があるので時々走りに行きます。よく走りよく曲がります。圧倒的なパワーというのはありませんが、車重1.5tとはいえターボの加速感はスムーズでよく転がる。ハンドリングもカチッとした心地いい緊張感がありおっちゃんレーサーの血が騒ぎます。初代シビックに乗ってた頃を思い出す。
乗り心地でいうと舗装の悪いところではパタパタと結構うるさいかもしれませんが、変な揺れやロールも少なく、足が・Wウィッシュボーンが一生懸命仕事をしているといると思えばその音もご愛敬です。高速では物足りないくらいとても静かにしなやかに走ります。
定員6名、5年間で4回ほどですがまさかの6名フル乗車する機会があり少し役に立ちました。遠出するときはだいたい2〜4名までなので収納スペースは十分です。世評により新型では5人乗りのタイプも出ましたが、私は6人乗りが良い。大は小を兼ねる(笑)
ホンダセンシングやナビには幸運にも未だ大きなお世話になったことがありません。ピーピーうるさいと思うこともありますが、高速での車線逸脱防止機能は良いと思います。運転疲れの度合いがわかります。歳を重ねるにつれこういう機能はやはり必要だと思います。
2015年型RS HondaSensing、2回目の車検を終えました。新型シビックにも目移りしましたが、5年で走行4万kmなのでもう少し楽しませてもらおうと思います。残念ながら販売終了し中古車しかありませんが、とても良い車なので「ちょっとスポーティーな大人の車」を検討されている方へこの思いを訴えたくて書きました。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2020年8月9日 04:13 [1355991-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
《外観》
長い車体はバランスが良く美しく伸びやか。低く幅広のデザインは迫力と走りの雰囲気を醸し出しています。ヘッドライトをオートに入れておくとLEDラインのデイライトが点灯しカッコいいですね。後期型RSのノイズリデューシングホイールはダークメッキでシャープな印象にしてくれます。
《内装》
RSグレードの為、オレンジステッチとカーボンフィルムの内装がスポーティーでいいですね。計器、操作パネルもシンプルにまとめられ操作し易いです。センターコンソールはスマホ置くのに重宝してます。収納は私的には十分。もともと車にあれもこれも積んでいたくないので…。
《エンジン性能》
1.5ハイブリットですが不足を感じた事はないです。ハイブリットは低速時、巡航時位しか作動してないみたい。
Sモードに入れると意図的にエンジンを作動させているのがわかりヤル気が伝わってくる。ただそこまで速い車ではないですが…。
《乗り心地》
RS=Road Seiling『ヨットが風を受けて海原に行くように悠々と未知の彼方に駆け抜ける』がそのままと言った感じ。
サスの路面追従性は硬過ぎず、柔すぎず路面状態を良く伝えてくれます。地上高が低いので以前に乗ってたSUVよりロールが少ないのがイイですね。
気に入ってるのは後席の広さとシート。リクライニングこそありませんが広々していて座り心地も良い。エアコン吹き出しが有るのも◎
《積載性》
ワゴンなのでたっぷり有ります。私は不足を感じた事はないですがキャンプとかするとなったら足りなく感じるのでは?
《燃費》
トータル15.7km/L
下道:15km/L,高速:25km/L
渋滞の通勤メインだから仕方ないけど、高速で出掛けると燃費良くて嬉しくなります。
《価格》
高い。新車だと。試乗車上がりの新古車でしたので恐らくかなりお安く購入出来たと思います。生産中止となった今がラストチャンスかな?!
《総評》
家族4人でどこか遠くに出掛けたくなる。そんな車です。家族持ちだけど走る箱(ミニバン)には乗りたくない。走りも楽しみたい。カッチョいいのがイイ。その答えがジェイドでした。
ネコも杓子もSUVのこの時代に生まれた不運な車。99%アスファルトの上を走ってるのにその走破性いる??
ドライバビリディや車本来の性能・快適性は同価格帯では秀逸な気がしますが…。分かってる人だけが乗ればいいか。イイ車ですので大事に乗り続けたいです。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2020年6月30日 01:27 [1342413-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
立体的な作りのスピードメーター |
ここからの眺めがいいですねー |
2019年10月登録の走行20キロ台のほぼ新車みたいな新古車を購入しました。
ジェイドRSハイブリッド後期型でディーラーオプションのドアバイザー、フロアマット、前後マッドガード、ギャザズのVXM-197VFNiのインターナビが付いていました。
いわゆる訳あり車を購入したのですが、新車購入で比較したら約130万円以上安く、中古車であれば、約70万円以上安く購入出来ました。
【エクステリア】★★★★☆
マイナーチェンジしてからの、ヘッドライトデザインや、リヤフェンダーのボディーラインがとても気に入っています。
【インテリア】★★★☆☆
内装の作りやデザインは文句なしで★5ですが、収納が無さ過ぎて★3にしてます。しかしながらリヤシートの作りは過去乗ってきた車の中では間違い無く一番です。もう少しフロント側の収納が欲しかったです。
メーターがデジタルですが、立体的な作りをしていて、こんな所にもお金をかけているのかとビックリしました。
【エンジン性能】★★★★★
ヴェゼルと同じ高出力タイプの直噴エンジンですが、とても静かでガサツキ感無く気持ち良くエンジンが回り、またそのエンジン音の音質が他社には真似できない程の気持ちの良い音を奏でてくれます。
【ミッション】★★★☆☆(追加項目)
7速のセミオートマミッションですが、CVTと違いカチッカチッと素早く変速するのがとてもたまらないです。しかしながら低中速のギアチェンジは少しバタツキ感、ぎこちない感があり、ヘタに燃費良くするために中途半端なアクセルワークをするより、少し踏み込んで走った方がミッション制御がいい感じのような気がしました。
【走行性能】★★★★☆
高速では時速100キロでエンジン回転が1800〜1900位でとても静かで、コーナーでは、ロール感が少なくハンドルの回答性も普通に走る分には全然問題ないです。とても、安定した走りを見せてくれます。ホンダセンシングのハンドル補正機能がありますが、これもなかなかの出来栄えです。
【乗り心地】★★★★★
素晴らしいの一言です。18インチの大径タイヤを履いていても、ゴツゴツした突き上げ感はなく、ガチガチでもなく、フワフワでもなく、ホントに心地良い乗り心地です。ドイツ車で例えたらBMWよりかはベンツに近い乗り心地のような感じです。
【燃費】★★★★☆
高速、街中、色々合わさって15キロ以上走ってる感じです。もう少しガソリンタンクが大きければいいなと思いました。これで充電機能が付いたら最高なのですが。。。
【価格】★★★★★
私の買い物としての評価なら文句なしの★5ですが、新車価格としては★3かな〜。
【総評】★★★★★
過去に、シティーターボ1、二代目プレリュード、プレリュードインクス、s-mxを乗ってきました。私の中の最近のホンダ車は、デザインがダサく、値段が高いというイメージしかなく、昔のホンダ車が凄くオシャレで、高性能で値段も手頃に買えるイメージが強すぎて問題外でした。所が偶然な出逢いがあり、この車を購入する事になったのですが、一番に強く感じたのが『音』でした。
・ドアの開閉音
・室内の静粛性
・エアコンの吹き出し音の静さ(モーター音など)
・各警告音(ETC通過音、バック音など)
・エンジン高回転時の快音
ホンダの拘りと言うか、ジェイドに対しての色々な拘りを感じました。
ラッキーにもギャザズのインターナビで、当時ではトップグレードの物が付いていたのが良かったです。他社のメーカーでは通信が有料だったり、通信すら出来ないナビがありふれている中、無料で通信が出来るナビがあるなんて、ホンダらしいと思いました。
残念ながらこの車両は日本では販売終了になりますが、ハイグレードのワゴン車の復活を期待してます。
また、過去に初期のアウトランダーPHEVを五年半乗っていたので、その比較を近々投稿したいと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2020年4月29日 21:42 [870277-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
家族が増えたことにより、4年3ヶ月の付き合いで乗り換えることになりました。
非常に満足度の高かった車でしたが、良かった点と悪かった点を投稿させて頂きます。
【良かった点】
・デザインがスマートでカッコ良い
流行りのオラオラ系でもなく、ゴツゴツした感じでもなく、周りの反応も良かったです。
特にマイチェン後は羨ましいくらいにカッコ良くなりました。
・燃費もそれなりに良い
リッター15から17キロくらいで、十分満足しました。
・走りも良かった
ハイブリッドでしたが、加速も良く(特にアップデート後はギクシャク感がなくなりました)、低重心のせいかコーナリングもスムーズでした。
・荷台が広い
全高が低く荷台が載らなさそうに見えますが、かなり積み込めます。
4人家族のキャンプ用品なら充分積み込めました。
【悪かった点】
・収納が少ない
ここは口コミでよく見ますが少ないです。
・キャプテンシートの座面が短い
自分はあまり座ることはなかったですが、たまに座ると短いな〜と感じました。
追加された5人乗りのベンチシートでは改善されてるみたいですが、キャプテンシートの場合は短さが気になります。
・キャプテンシートの肘掛けが固定式で微妙
メインターゲットではないのでしょうが、チャイルドシートやジュニアシートをつけると、肘掛けが邪魔でシートベルトがつけにくかったです。
キャプテンシートは座面が短く幅も狭いので、わざわざ固定式にする必要はない気がします。
自分は全体的に満足な車でしたが、悪かった点の大半が妻の意見です。
以下、最初のレビューです。
↓↓↓
購入前にネットで評判を確認していましたが、イマイチな評価だったので少し心配をしていました。
しかし、購入してみると真逆の評価☆
よく3列目が最悪だと聞きますが、そもそも3列目は非常用であり乗り心地を求めること自体がナンセンスかと。
内装や高級感は値段に見合ったクオリティを感じましたし、街で同車を見かけても「おっ!」と思うほど目を引きます。
(個人的にはトヨタ車の涙目デザインのほうがどうかと、、、)
確かに金額は安くありませんが、満足度は抜群です。
追記:今回はフィットシャトルハイブリッド(新車で3年乗りました)からの買い換えで、シャトルとステップワゴンとオデッセイにも試乗・見積をしてみました。
あくまでジェイドと比べてですが、、
シャトルはエクステリアと内装に先進性がありましたが、やはりドアの軽さや触ってみた感触が安っぽかったです。
ステップは室内空間が断然広かったのですが、箱型ミニバンが巷に溢れすぎていて目立たないな〜と思ったのと、値段がジェイドと変わらなかったので、燃費の良いジェイドを選びました。
オデとは最後まで悩みましたが、金額がジェイドより70万円ほど高く、それでいて燃費が悪いかなと思い、ジェイドにしました。
(車であちこち出掛けるので年間20,000?くらい走ります。)
最後に、、、
市場で人気がない分、値引きをかなりしてもらえました。販売当初は高いと思っていた方もいまなら狙い目かなと。
シャトルやカローラフィールダー、(個人的にはステップやヴォクシー・ノアやシエンタも含む)のように内装やシート等が安っぽい車は嫌だ。かと言ってオデやヴェルは高いし燃費がちょっと。
という方には文句ナシでオススメです。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2020年4月15日 21:27 [1318932-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
精悍な顔つき、流線的なボディーライン、張り出したフェンダー部分、どれをとっても個人的にはとてもカッコいい。何で売れてないんだろ。
【インテリア】
インテリアデザインはエクステリア同様優秀だが、いかんせん収納が少なすぎる。
【エンジン性能】
ゼロからの加速だけはどうしても不満を感じざるを得ない。
重い車重に見合わないパワーユニット。
低速ギアでは変速時にモタつく。
【走行性能】
剛性も悪くないし、何より低床低重心が活きてる。
【乗り心地】
後輪ダブルウィッシュボーンの乗り心地は最高。
中高級車クラスの静粛性と乗り心地。
【燃費】
街乗りは良くても〜17km/ℓ。
車重のせいもあって、ちょっと物足りない。
【価格】
新車なら高過ぎ、でも不人気車なので中古車市場価格はかなり魅力的。
【総評】
このスタイリング、乗り心地で売れていないのは本当に不思議。
必ずしも良い物が売れるとは限らないんだと思い知らされる一台。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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2020年3月12日 15:21 [1285578-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2019年2月末の納車から10ヶ月経過して、ようやく10,000km走行したので投稿します。
【エクステリア】
シルエット的には弾丸のような形状で走行性能に期待出来て、乗り込む前からテンションがあがります。
が、ボンネットガーニッシュの樹脂部分が不満!
リアランプのハッチバック部分が点灯しないのも不満!
不満もあるし、初見ではイマイチと思ったがメーカーオプション等でちょこっと変更したら結構イイ感じ。
ドアミラーカバーがRSは黒色でしたが、ボディ同色に変更。
テールゲートスポイラーとフォグランプガーニッシュを変更。
【インテリア】
安っぽくはないけど、シルバーのアクセントがチープというかキッチュというか気にくわない。ダーククロムに交換可能なら良かった。
ピアノブラック樹脂パーツを多様してるが、キズが目立つので、限界までソフトパッドにして欲しかった。
収納が少ないのもマイナス。
運転席に座って目に見える範囲は個人的には65点。
【エンジン性能】
街乗りから高速までほぼ不満なし。
一般的な峠道も十分。
レースチップGTSを取付けて190馬力にパワーアップしてからは難所と呼べるほどの山路も余裕(*´∀`)
【走行性能】
夏タイヤは純正のまま
ダンロップ SPORT MAXX 050+ 225/45ZR18 95Y
冬タイヤは
ダンロップ WINTER MAXX WM02 215/50R17 91Q
思ったとおりの操縦性、抜群の直進安定性。
狭い駐車場での取り廻しは、前後カメラのおかげで過去に乗った初代インプレッサ、初代フォレスター、初代モビリオと比べて不便はありません。
程よいワイドボディ、マイルドなスポーティ気分、セダンより比較的高い視界で車両感覚も掴みやすく、運転はしやすいです。
【乗り心地】
身長170cmの自分には丁度良い運転シートです。
ホールド感も程よくスポーティ過ぎないのが好印象。
後席に乗った親も座り心地に満足してました。
後席用エアコン吹出し口もあり、上質なツーリングワゴン感が有ります。
タイヤの問題かゴツゴツ感はありますが、跳ねる事も無く、グリップ力が高く快適です。
【燃費】
街中8km/L前後
郊外16km/L前後
高速20km/L前後
近所での買い物には不向きですが、レジャーには向いてると思います。
【価格】
賃金低下、物価上昇のスタフグレーションが進行中の日本では価格に対する満足度は微妙です。
いっそのこと、後期型では30万円くらい値上げして、
1.電子パーキング&渋滞追従ACC追加
2.内装もピアノブラック部分のソフトパッド化
3.外装の未塗装樹脂パーツを金属製に変更
4.ヘッドライトをALHに変更
5.デュアルエアコン&シートヒーター
この位のマイチェンをしてくれたら満足度が高まった。
【総評】
人と違うモノを好む一部の人には、外車以上にレアさがピッタリ。
1日に1〜6台程度しか見掛けない。
クルマ自体そのものの品質は良く、満足度は高いです。
スポーティーさに寄りすぎず上質な乗り心地を求める方、かつてレガシィツーリングワゴンやアコードワゴンに憧れた世代には良いと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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2019年12月27日 03:05 [1280210-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
12年乗ったストリームからの乗り換えです。
後期1.5ガソリンターボRSホンダセンシング
コバルトブルーです。
【エクステリア】
フロントのハニカム形状のグリルが気に入ってます。真正面から見るとやや重めの印象ですが、斜め上から見るとかなりシャープに見えます。真横から見るとスッキリとしたデザインでフロント方向に鋭角に流れるようなラインになっています。
斜め後ろから見ると、テールに向かって丸みを帯びた感じでおとなしめの印象になります。真後ろから見ると幅広くフロント同様にやや重めの印象に変わります。
見る方向によって違った印象を見せるところが好きです。
【インテリア】
ややプラスチック感がありますが、スイッチ類がごちゃごちゃしていないところが好きです。
コンソールのふたがいろいろ隠せて何気に便利です。
【エンジン性能】
アクセルを深く踏み込んだ時の加速感はかなりパワフルで、最初はちょっと驚きました。前車ストリームは1.8NAでしたので、ターボの加速感を存分に楽しめます。街乗りでは常にECONをONにしていますが加速感に不足は感じません。
【走行性能】
ホイールベースが長いので、街中や車庫入れの時にはやや神経を使います。
ACCは全車速対応ではないので、止まるときにはブレーキングが必要ですが、しっかり減速してくれるので不満はありません。ある程度の交通量のあるバイパスなどでは加速後にセットしてあとは車に任せています。
ワインディングロードではハンドルの切り角度に合わせて素直に曲がってくれるので安心感があります。AHA(アジャイルハンドリングアシスト)が効いていて、アンダーステアが出ることはほとんどありません。(前車ストリームとの最大の違いはここです。)
LKASは自分の意志とのズレに慣れるまで少し時間が必要かもしれません。
【乗り心地】
フワフワした乗り心地は嫌いなので、路面からのインフォメーションがしっかり伝わるのはいいと思います。荒れた路面からの突き上げでも収まりがいいです。後席はとても広く、シートもフカフカで快適だと思います。
【燃費】
ストリームではロングドライブだと14km/l以上を出すこともありました。街乗りで11km/lは超えています。ロングドライブではACCに任せて約17km/lは出ています。
【価格】
前車からは電装系の故障での乗り換えなので、下取りはほぼゼロ査定でしたが、ナビなどを付けても300万で収まりました。RS専用パッケージなど、最初から付いていましたのでお得感は高いと思います。
スバルやトヨタに比べてセルフ見積りで必要な装備が選びやすく、ディーラーでの交渉もしやすくてよかったです。
【総評】
この乗り味でこの価格は、はっきり言ってお得です。もう少し予算があれば、ボルボのV40、V60なども選択肢に入るのでしょうが、ジェントルな乗り味を求める人にも十分満足感が得られると思います。
また、セダンのような高級感やレヴォーグやシビックハッチバックのようなスポーティーな走りもそこそこ楽しめるはずです。
ホンダセンシングは全車速対応ACCや電動パーキングブレーキはなくても、自分の意志で使い時を選びたい人にはこれで十分だと思います。(自分で操る楽しみも大事ですよね。)
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2019年11月8日 14:57 [1274011-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
試乗の時に気になったのがホンダセンシングのカメラの位置です。黒い物体がミラーの後ろではなくミラーの右側にあるのが視界に入り「慣れるのか」と思いつつも購入して一年以上経ちます。
納車後は、さらに純正オプションのドライブレコーダーがホンダセンシングのカメラの右側に付いていたので、ホンダセンシングのカメラは気にならず、ドライブレコーダーが気になる。
これも最初だけで、ドライブレコーダーすら全く気にならなくなります。
不満とまではいきませんが不可解な点
・サイドのアンダースポイラー?とドアの隙間が、ドアとフェンダーの隙間より広い。寸法か取り付けが合っていないように見える。(個体差ではなく全車)
・ボンネットの左右の先端がフェンダーより低く、調整で先端を合わせると真ん中あたりでボンネットの方が高い。(多分全車、所有者の方は確認してみてください)
不満な点
・ナビ周辺がシンプル過ぎ。
・タイヤが18インチで交換の時に高くつく。
・ボンネットの上部が樹脂。
良い点
あまり人が乗っていないので、ジェイドとすれ違う時にフォースを感じる事が出来る。(プリウス、アクア、レボーグ等では絶対無理)
そんなところでしょうか。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
2019年8月11日 01:00 [1250061-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
「このクルマよさそうだけど何で売れないの??」と、以前からほんの少し気になっており、所有している「シャトル ハイブリッド」の洗車待ち時間に、ディーラーで試乗させていただきました。以前は2人までの乗車で走りのいいクルマばかりを好んでいましたが、家族が増えてからは居住性や積載性も重視するようになり、そこで行き着いたのが、走りとパッケージングの両立が得意なホンダ車でした。シャトルは目に優しい価格と実用性の高さに感動しましたが、「ジェイド」はそこに走りの凄みを加えたようなクルマだと思います。
【エクステリア】
存在感のあるフロントフェイスのローワイドなボディに、大径タイヤをまとっており、いかにもスポーツカーといった雰囲気です。MC後の5人乗りモデルをパッと見た感じ、実用的なワゴンという印象はありませんでした。カタログを見て初めて、1775×4660×1540mmと、国産メーカーのワゴンとしては堂々としたボディサイズであることがわかったくらいです。また、カタログや写真で見るより実物はかなりスタイリッシュで精悍なデザインに見えました。
【インテリア】
広さもデザインも秀逸だと思います。天井高が十分にあり、インパネが前方から緩やかに傾斜してくる形状がレーシーでおしゃれだと思いました。ノーズがそれなりに長い割に、前方の視界を妨げるものがなくて見切りがよく、開放感もありました。また、シートのフィット感も上質で、このクルマの売りである後席は広々としていて、荷室の広さも十分。スポーツハッチがいいけど後席や荷室の狭さがネックでファミリー用としての購入がためらわれるような私には、「待ってました」と膝を打ちたくなるようなパッケージングです。
【エンジン性能】
スムーズで機敏です。最近話題のクルマと比べると、カローラスポーツより出だしも中間加速も格上といった感じで、7速DCTはゴルフの7速DSG並みに滑らかで、加速はレヴォーグの1.6Lターボに引けを取らないリニア感です。1.5Lターボエンジンと7速DCT、ハイブリッドシステムの組み合わせが絶妙で、高効率で中・高速域に強いi-DCDの持ち味がよく発揮されていると思いました。
【走行性能】
走り出した瞬間に、思わず「これはいいクルマだな」と唸ってしましました。加速、ハンドリング、ブレーキングの全てが滑らかで軽快です。低重心で接地感が高く、質感もかなりのものです。カロスポの走りもマイルドでいいと思いましたが、ジェイドの走りはそのひとクラスもふたクラスも上をいくものがありました。300万円台で買える大衆向けスポーツカーではトップクラスの仕上がりなのではないでしょうか。
【乗り心地】
硬すぎず柔らかすぎず、快適な乗り心地です。扁平率45%の18インチタイヤを装着しているわりには段差の衝撃が少なく、ロードノイズもかなり抑え込まれています。ボディのサイズと重量バランス、剛性感、ダブルウィッシュボーンのサスのマッチングが絶妙なのではないかと思います。これもカロスポの一枚も二枚も上を行っている感じで、「なんでこんないいクルマが売れないんだろう??」と不思議につくづく不思議に思えました。
【燃費】
市街地での短時間の試乗のため無評価とさせていただきます。ただし、シャトルでもそうですが、i-DCDは動力の伝達効率が非常に高いハイブリッドシステムで乗り方によってはカタログ燃費も超えるほどなので、幹線道路や高速道路主体なら17-20km/Lくらいの燃費は期待できるのではないでしょうか。シフトアップがかなり早く、時速50kmまでに7速に入るようなので、高速道路ではEV走行を意識しなくてもかなりの低燃費で走れると思います。シャトルの場合、幹線道路や高速道路を7速で巡航すると、25-30km/Lくらいの平均燃費が出ますので、ジェイドなら20km/L近くまで出るのではないでしょうか。
【価格】
走りも居住性も上等で“掘り出し物”と思えるようなクルマなので、乗ってみればこの価格設定にも納得できると思います。競合車種と比べても、レヴォーグより安く、秋に発売されるカローラツーリングと同等なので、妥当だと思います。ただし、縮小したツーリングワゴン市場で、レヴォーグという強力な個性を持つクルマが先行していた状況で、そのブランドイメージを上回るようなコストパフォーマンスを打ち出せなかったためか、どうしても高く見えるようです。特に、登場時点で「オデッセイ」と「ストリーム」のいいとこ取りをしたというような、中途半端でわかりにくいPRをしたことも、その後のブランドの定着につながらず、「そんなポッと出のクルマに300万も出せない」というように、ある意味敬遠され気味なのではないかと思われます。
【総評】
このクルマもまた“隠れた名車”と言えそうです。デザイン、走り、居住性の三拍子揃っていますが、マーケティングの中途半端さや知名度の低さから地味な存在となっています。しかし実際に乗ってみると、価格以上の価値があることが実感でき、競合車種と比べても総合的に一枚上手と感じました。走り好きでアウトドアが趣味の人のツーリングワゴンとしても、走り好きなお父さんがいるファミリー向けとしてもうってつけで、もっと売れていい気がします。
- 比較製品
- スバル > レヴォーグ
- トヨタ > カローラ ツーリング
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
2019年6月26日 21:58 [1186281-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
エクステリアは、結構スポーティな印象です。
ネットの写真で見たときはあまり格好良いとは思いませんでしたが、生で見ると結構キリッとしています。
シビックと比較すると、おとなしめなデザインです。
サイズ的にはレヴォーグと類似していますが、ジェイドの方がホイールベースが10cmほど長いため、最小回転半径がレヴォーグより10〜30cm大きくなっています。
【インテリア】
車内はとても広いです。同じステーションワゴンタイプの他車と比較してもトップクラスです。
特に後部座席がとにかく広くて快適でした。ジェイドの最大の売りは後部座席の広さだと思います。
これはレヴォーグやシビックと比較してもかなり広く、ミニバンは嫌だけど広い室内が欲しいという人には最適だと思います。
3列シートモデルは、3列目がかなり狭くて不評であり、2列目も2人しか乗れなくなるので、5人以上の乗車を想定している方には、あまりおすすめできません。
また、後部座席用のエアコン吹出口があり、家族に評判が良かったです。
後部座席はクーラーが効くのに時間がかかるため、後部座席に良く人が乗車する場合は嬉しい装備です。
さらに、後部座席の座面中央部分を反転させるとテーブルとなり、ドリンクホルダーやポケットも内蔵されています。
ホンダらしい面白い機能だなぁと感じました。
【エンジン性能】
「1.5L VTECターボエンジン」は不満のない走りであると感じましたが、やはりシビックと比較すると明らかに加速性能や走りの楽しさは控えめです。最高出力も最大トルクもシビックより低い上に、車両重量も重くなっているため当たり前かもしれません。
レヴォーグと比較しても、走りでは勝てません。
エンジン性能とは関係ありませんが、ジェイドのパーキングブレーキは足踏み式の古いタイプでした。
レバータイプよりは邪魔にならず良いですが、この辺りは電動パーキングブレーキにしてほしかったと個人的には思いました。
合わせてオートブレーキホールド機能も装備して欲しかったところですね。
シビックやレヴォーグには装備されているものです。
【乗り心地】
静粛性は比較的良かったと感じましたが、あくまで試乗という短い時間での比較だと、乗り心地はシビックの方が良かったように感じました。
【燃費】
実燃費は、ガソリン車で13.0km/L前後、ハイブリッド車で18.0km/L前後です。
同じホンダの「1.5L VTECターボエンジン」のシビック セダンが15.0km/L前後なので、比較するとジェイドの燃費性能は少し残念ですね。車両重量が100kg以上重いので仕方ないかとは思います。
レヴォーグの1.6Lモデルが11.0km/L前後なので、レヴォーグよりは優秀です。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は、値引き額も含めて「RS Honda SENSING」で全込み280万円程度、「HYBRID RS Honda SENSING」で全込み320万円程度でした。
レヴォーグと比較すると30万円程度安く、シビック セダンと同程度です。
【総評】
上でも書きましたが、ジェイドの売りは車内や後部座席の広さにあると思います。
走りや安全性能ではレヴォーグやシビックより劣るため、どれだけこの後部座席の広さに魅力を感じるかで、ジェイドが買いか決まってくると思います。
安全装備は、オートハイビームや全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールが装備されていません。
どちらの装備もレヴォーグとシビックには装備されています。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/jade-levorg-impreza-2019
https://bluesky-sheep.com/jade-civic-2018
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JADE(ジェイド)の中古車 (207物件)
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ジェイド ハイブリッドX 純正ナビ・フルセグTV・バックモニター・ETC・ホンダセンシング
- 支払総額
- 98.0万円
- 車両価格
- 86.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 116.9万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 132.9万円
- 車両価格
- 122.7万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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36〜440万円
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19〜317万円
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18〜566万円
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38〜688万円
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67〜529万円
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39〜249万円
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110〜267万円



























