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ホンダ ジェイドレビュー・評価
ジェイドの新車
新車価格: 244〜314 万円 2015年2月13日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 50〜273 万円 (213物件) ジェイドの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ジェイド 2015年モデル |
|
|
131人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ジェイド 2015年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.62 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.52 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.72 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.67 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.22 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年11月16日 00:57 [1995463-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
第二子が生まれたことをきっかけに、ファミリーカーとして中古で購入しました。
約3ヶ月1200km乗った感想です。
【エクステリア】
フロントマスクは一昔前のホンダ。スポーティさ(カッコイイ路線)が強いなとも思う。今のホンダのような親しみやすい可愛らしいデザインが好きな人には刺さらないかもしれない。
私が一番好きなのは横から見た時のフォルム。全長4600mm超えながら車高は1540mmと低いステーションワゴンらしいサイズ感で、流線型で角の無い伸びやかなシルエットは何度見ても美しい。
【インテリア】
これはやや不満点が多い。
RSなのでシートや質感など内装デザインは良いと思う。しかしフロントガラスのカメラ位置が悪い。なぜそこに取り付けた?というような中央やや右寄り、丁度運転中に信号を見ると重なりそうな位置にある。せめて着けるなら助手席側だろうと言いたい。
慣れれば気になってこなくなるが、社用車やレンタカーでプリウスやカローラなどに乗ると、車高がジェイドより低いのに上方視界が広く感じて驚いた。意識してないつもりでも、無意識でカメラを邪魔に感じていたのだろう。
また小物入れが少ないのも残念。運転席と助手席の間の肘置きは中にリチウムイオンバッテリーが詰まっており、小物入れがない。肘置きの上に充電ソケットとスマホを置きがあるくらい。あとはドアポケットで何とかするしかない。
ただ、最初に書いた通り質感はかなり高い。RSはややスポーティよりなので樹脂がメインだが、コンソール付近はギザギザとした模様が入っておりこだわりを感じる。要所要所に使われている合皮は手触り良く、ライトは明るくボタンは押しやすいし、メーターモニターは大きく見やすい。
また、後席はかなり広く、チャイルドシート2つ設置しても真ん中に買い物袋を置けるほど余裕がある。前席との間隔も広いので、子どもが足で前席を蹴ることもない。
荷室はステーションワゴンらしく広大かつ地上高が低いので、スーツケースなどの重い荷物の載せ降ろしも楽。何よりリアゲートがほぼ真上に上がるので、後ろ側のスペースが狭くても開けられるのが何気にありがたい。
【エンジン性能】
今回はハイブリッド車としての評価。
明確なライバル車のプリウスαが1.8L直列4気筒+モーターなのに対し、ジェイドは1.5L直列4気筒+モーターとやや小ぶり。5ナンバーサイズの一回り小さいステーションワゴンであるシャトルとほぼ同じエンジンを積んでいる。
直感的にパワー足りるの?と心配だったが、乗ってみると杞憂に終わった。
出足はモーターメインでゆったり滑らかにスタートし、10km/hを超えるあたりでメインはエンジンに切り替わりモーターはアシストになる。そこからは踏めば踏むだけぐんぐん加速していく。80km/hを超えて高速域に入っても、モーターのアシストがあるからか余裕を感じる。60km/以下くらいでアクセルペダルを離すか弱く踏むくらいだとバッテリーのみの駆動に切り替わる。この切り替えも自然で嫌なガクつきはない。
ちなみにエンジンを高回転させるとハイブリッド車とは思えないような、低く腹に響くようなエンジン音とともに加速する。これは仮にもミニバンとして売り出した車のエンジン音ではないと思う(褒め言葉)
【走行性能】
これは本当に文句がない。
出足のゆったり感は人によっては遅いと感じるかもしれない。しかし私は発進時にぐんと加速する車より、こういった滑らかにスタートする車の方が好みだった。
ゆったり発進してしっかり中速域まで加速して、またゆったり減速して止まる。同乗者もジェイドは酔いにくいと言っていた。
車高が低く車重も1.5トンあるので横風に煽られることはほとんどない。
用事でちょくちょく名阪国道を通るが、あのくねくねしてアップダウンが大きい整備の行き届いていない凸凹道でも、コーナーで振り回されたり坂道で急加減速したり凹凸で跳ねたりすることもなく、危なげなく走破できる。
【乗り心地】
静粛性が高く、多少の路面の凸凹ならいなしてくれるのでとても快適。ホンダ車は硬いと言われるが、私は路面状況が不快感なく身体に伝わってくるホンダ車の乗り心地はかなり好感を持てる。ジェイドはホイールベースが長く、タイヤも18インチとデカいので尚更その良さが出てくるのだと思う。
【燃費】
8月〜11月の3ヶ月間の平均は15km/L。満タンで航続可能距離は500km程度。ライバル車のプリウスαには負けると思うが、悪い数字ではない。
乗り方としては平日は往復20kmの通勤と子ども1人の送迎、祝日は未就学児2人と妻の4人で往復20〜30kmの買い物やレジャー、月1くらいで80km〜の高速道路を使用した中長距離運転をしている。
【価格】
新車時は本体価格300万、乗り出し350万程度だった模様。
私の買った中古車は下記のスペックで本体価格200万、乗り出し215万でした。
・2019年後期型ハイブリッドRS
・走行距離30,000km
・修復歴なし(小キズ、バンパー交換はあり)
・禁煙車
・前後ドラレコ、ナビ付
新車販売時は不人気車だったため値落ちも大きく、程度の良い個体が割安で買えました。
ただ弾数が少ないため(後期型は特に少ない)奈良から日帰りで行ける範囲で探しても、2〜3台しか見つからず複数から比較して良い物を選ぶということは出来ませんでした。
たまたま同じ中古車屋にほぼ同価格同年式のハイブリッドRSとハイブリッドXがあり、横並びで見れたのは凄い偶然だったと思います。
【総評】
不人気車だった理由は発売時期やライバル車の存在、売り方の問題など色々あると思います。もちろん車自体のネガ、特に内装などには不満点もあります。
しかしそれを含めても、中古市場で200万で買えるのらお買い得だと思います。
国産ミドルサイズステーションワゴンが絶滅寸前の今、立体駐車場にも停められるファミリーカーとしてジェイドは良い選択肢になり得るのではないでしょうか。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > X Honda SENSING
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2024年10月8日 20:10 [1208915-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
新車から6年。
お嫁に出したので再レビュー。
【エクステリア】
今見てもかなりカッコイイと思う。古さを感じないデザインです。
サイドからのデザインが好きです。
【インテリア】
ミニバンというのを忘れるようなセダン寄りのデザイン。大きさを感じない運転中の圧迫感を感じないコクピットです。
ホンダらしい低床モデルで、2列目の居住空間は広く快適です。
3列目はおまけ程度の広さ。子供は平気だが大人は少し厳しいです。
3列目を収納すると広々としたラゲッジスペースになりかなり重宝しました。
インテリアはベージュにしました。汚れやすいという意見もありましたが、手入れも簡単で思った以上に綺麗に保てました。
ミニバンとしては収納は少なめでファミリーユースだとやや不満はあります。
【エンジン性能】
1.5Lでも不満無し。
排気量以上の加速感で、高速でも不満はありませんでした。
体感で昔乗っていたRG3ステップワゴンの2.4Lと遜色ないです。
車内だとそこまで気にならないが、エンジン音は少し大き目。
【走行性能】
車体の剛性が高くロールも少ない。
素直で気持ちの良いハンドリング。
低重心で安定しておりロングドライブでも疲れにくい。
【乗り心地】
最初だけ少々硬いと感じたが、しっかりとした安心感のある足回りです。多少の山道もバタつかないです。非常にスムーズで突き上げも少なくハンドルを取られる感じもありません。良く出来ていると感心しました。
【燃費】
街乗りでL/18km前後が平均でした。
高速で20km超えます。
前車のプレマシーがSKYACTIVで10〜12kmだったのでそれよりも良くなっていて満足してはいます。
【価格】
購入時は割高に感じたが、質感の高さや車の完成度を考えると高くはないです。
【総評】
ファミリーカーで使っていましたが、家族で乗る機会が少なくなり、手放そうかと考えていました。
そんな中、妹夫婦の車が先日の大雨で水没被害にあって廃車に。
至急、車が必要ということでタイミング良くお嫁にいきました。
乗ってみないとこの車の良さは伝わらないと思います。
完成度も高く名車だと思います。
収納が少ないなどの不満点はいくつかありますが、魅力的な車であることには変わりありません。
運転して楽しく、乗車していても凄く楽な車でした。
とにかく疲れなかったです。
都内でも立体駐車場に入るサイズで重宝しました。
新車からコツコツ仕上げ、愛着もありました。
過去一番で良い車でした。
参考になった50人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2024年9月20日 20:08 [1885805-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
約8年落ちの前期型 ハイブリッドX に関するレビューです。
【エクステリア】
横から見たボディ形状とフェンダーの張り出し具合が最高です。
【インテリア】
手を置く部分がソフト仕上げで触り心地がよい、ドアハンドル回りが艶消しプラなので、見た目が少し安っぽい。
【エンジン性能】
電動化が進む中、1.5Lのレギュラーガス仕様で130psはちょっとすごいエンジン。1.5トン超の車体をモーターの助けもあって、高速の加速区間で気持ちよく加速できる。
モーターがあるのでゼロ加速から最大トルクが出る。2L NAエンジンよりも加速が鋭い。
【走行性能】
低重心で車重に対しタイヤも大きめなので、高速道路やカーブの走破力に不満はない。
【乗り心地】
リアのダブルウィッシュボーンサスが効いており、揺れの収束性は良好で、段差の衝撃は上手にいなしてくれる。安楽です。
【燃費】
街中:16〜19km/L、郊外路:19〜22km/L。1.5トン超のミドルサイズワゴン車としては良い方かと。
【価格】
中古で乗り出し150万円。
【総評】
当時のホンダのプレゼンと評論家の記事の書きっぷり、及びデザインの見た目から、フィットと同クラスに見られがちですが、実は同時期のインサイト、シビックと同じレベルのワゴン車です。
リアシートは足元が広大でリクライニングも大きくできるので、大人4人までなら快適な乗り物になります。
ホンダセンシングは今でも十分有用。純正カーナビは操作のクセが強めですが、ネットが生きていれば、未然に渋滞回避できるルートを案内するので、運転が楽です。
車格と付いてる機能を考えると、SUVじゃないから不人気というだけで、お買い得感がすごい。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2023年6月17日 17:12 [1315152-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
2020年の2月に納車しました。
【エクステリア】
前車はrb1オデッセイ。前から見た格好は、Aピラーからフェンダ一のふくらみ具合が似ていてなじめました。ロー&ワイドで好きです。オレンジと黒のツートンですが、とても綺麗で気に入っています。他とかぶらないのが最高に良いです。
【インテリア】
エアコンスイッチのタッチがしっかりしていて良いです。意外と細かいところが丁寧に処理されており好感が持てます。後席の足元は広々。シートの座面がふっかりしており家族にも評判いいです。真ん中はいつもトレイと肘掛を出した状態にしています。カローラツーリング と悩みましたが、世代が古くともジェイド を選んだ理由がこの後席広さの大きな違いとロードノイズです。
【エンジン性能】
オデッセイアブソルートからなので50psほどパワ一ダウン。でもギア比が良いし多段なので普段乗りではストレス無しです。でも上まで回しても盛り上がりは全然無いのはしょうがないですね。
ただ、数年乗ってやっと分かったのですが、モーターのアシスト具合によってずいぶんとパワー感に違いがあるようです。バッテリーに余裕があるときは(ほんとに1500CC?)と思うくらいしっかりとした加速をします(その代わり一度フル加速したらバッテリー残はスッカラカンになる模様)。緩い坂道では、オートに任せると高いギア+モーターアシストなので、バッテリー残が少なくなるとガクンとパワーが落ちますが、スポーツモードにしてやると一段落としたギアを使いがちになるので、エンジン出力が増える分モーターのアシスト量が減ってバッテリーが減りにくいようです。パワーダウンもあまり気になりません。
そうそう、平坦な道では、時速60キロくらいまでだったらモーターだけの走行になります。条件良ければ距離にして1キロ前後は可能なようです。その時はエンジンの振動が全くないので、ほんとに絨毯の上を走っているようななんとも言えない感動があります(電気自動車はいつもそうなんでしょうね)
【走行性能】
よく曲がります。でもハンドルは想像以上に切れません。ギアはダイレクト感がありますが、やはり場面によってはギクシャクと。多分個人的には多段式のトルコンオートマの方が好きだと思います。
しかしこれも数年乗って印象が変わりました。とくにミッションは唯一無二。ホンダが(SPORT HYBRID i-DCD)ってスポーツと銘打っていましたが、ワインディングでパドル使って回転高めにキープ、コーナー手前でブレーキングと同時にシフトダウン、そしてコーナー脱出でアクセル踏み込みながら速度が乗ったところでシフトアップ…もう最高です。
ホンダの間違いは、このミッションを普通のファミリーカーに乗せまくったこと。その名の通り、スポーティーカー(例えばCR-Z)に搭載していたら最高のミッションと評価されたことでしょう。ジェイドはそのオンザレール感もあり、ちゃんと使いこなしてやればこの上ない感動を得られますよ。
【乗り心地】
しっかりしてます。好きですが、タイヤはもう一回り小さくて良いかも。ロードノイズはカローラツーリングに比べて全然静かです。タイヤ交換する時はたぶんコンフォート系にすると思います。→結局タイヤはミシュランのパイロとスポーツ4に交換しました。プライマシーとずいぶん迷いましたが、コーナリングを活かすことを優先。確かに街中や高速道を流しているときはコンフォート系タイヤが恋しくなることもありますが、ワインディングではオンザレール感にさらに磨きがかかり最高です。
【燃費】
近場の通勤だけだと15km/lくらい。高速道路は100?/hで18km/lでも郊外を淡々と走れば25km/l超えます。区間燃費だと振り切って30km/l以上を指したりすることもありますよ。
【価格】
新車のような中古車(走行1000km)をコミコミ240万ほどで取り寄せました。新車の見積もりでは総額380万ほどに。流石にこの価格で買う気にはなれませんでした。
【総評】
オデアブが13年目目前でした。車検を通そうかとも思いましたが、お買い得な車体を見つけたので即買いしました。カローラツーリング も良かったのですが、後席の狭さがどうしても許容範囲外でした。
シビックも好きなんですがハイブリッド無し。かといってインサイトは良いけど高い!
マイナーチェンジで気になっていたジェイド 。発売されてから時間が経ってますが、次は出そうにないし走ってないし。でも所有後の満足感は相当高いので、新車では高くてお勧めしませんが、中古の状態が良い車体があれば、とてもお得だと思いますよ。お勧めです。
追記…
5年目の車検で今のシビックe-hevに乗り換えようか大変迷いましたが、結局乗り続けてます。でもそれはそれで良かったかなと今は後悔していません。だって、マニュアル操作で任意にシフトチェンジでき、その気になったらモーター走行も可能なハイブリッド車なんてもはやこの先出てくることはないでしょう。
パドルシフトが付いているi-DCDモデルに乗っている皆さん。ぜひワインディングでたまにはエンジンぶん回して上げてください。ものすごく面白いですから。
参考になった34人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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2022年7月8日 11:04 [1598687-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
後期型です。納車時約5500kmから。
【総評】
カタログでは分からない部分に良さがある車だと思います。
特に静粛性は新車価格260万とは思えないレベルに仕上がっています。ステアリングも素直で違和感がありません。
ワゴンで積載性は重要ですが、それよりも普段の後席の快適性を重視する人にとってはとてもいい選択肢だと思います。
現行シビックと比較すると、当然ながら車格も積載性も走行性能もあちらが上ですが、静粛性や後席の広さは明確にジェイドが優れています。また、ジェイドで標準の運転席後ろポケットや全席オートウィンドウがシビックにはないなど、地味に上回っている部分があるのも嬉しいポイントです。
〇満足
デザイン、静粛性、シート、後席の広さ、操作性、他人と被らない
〇不満
収納性、前が見えないので車両感覚が取りづらい、ワイパーがうるさい&水切りが良くない、小回りが効かない(5.7m)、純正バックカメラの画質が悪い、ドラレコの設置位置に悩む
【エクステリア】
後期のフロントが大好きなのでとても気に入っています。リアも独特で好きなのですが、テールランプ内側が光らないことがとても残念…。
後期中国仕様だとリアの意匠が変更され、内側も光るしマフラーも強調されたデザインに変わっているので揃えて欲しかったですね。
【インテリア】
インテリアは後期型はそこそこいい感じですが、やはりコンソールまわりを中心に質感不足は感じます。
【走行性能】
0-100加速8秒台で、必要十分です。ただアクセル踏んだ後ワンテンポ遅れる感じと、初期加速のもたつきは少し気になります。
とはいえ、剛性感があって走行は安定しており、スっと曲がっていけるので楽しいです。ステアリングが軽いので女性でも運転しやすいと思います。
あとブレーキタッチが好みです。あまりカクカクせず、踏んだだけ効いてくれる感じ。
【乗り心地】
静粛性が非常に高いです。ただ、後期純正がSP Sports MAX050のため、路面や速度に応じてノイズが目立つようになります。コンフォートタイヤに履き替えたらかなり快適になるかと。
足は比較的硬めで、突き上げは少し気になるときがあります。
【積載性】
客室の収納は少ないです。ゴミ箱やティッシュの置き場に困ります。特にHV車は顕著。
トランク容量は、多分良くはないですが不満に感じたことはないです。フルフラットにならないことの方が不満。
【燃費】
街乗りで8〜11km/L程度。ターボ車のため当然ですが悪いです。タンクが47Lと少ないので航続可能距離は4、500km程度。
【価格】
安くはないですが、この内容で新車RS260万で売ってたのならかなり頑張ってた方かと。今この車を新型で出したら間違いなく350くらいはいくと思います。
良くも悪くも丁度いいパッケージで、時代とマーケティングさえもう少し成功していたら国内でももっと売れていたのではないでしょうか。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2022年1月26日 18:02 [1215664-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア・インテリア】
13年乗ったMPVが税金上がるので、次の車を探していたところ、この車に出会った。
内外装に一目惚れです。
ホンダの内装はいつもいい感じですねぇ。
【エンジン性能】
レースするわけでもないので、街乗りでは十分です。
高速道路での加速も満足。
【燃費】
ハイブリッドの中ではそれほど燃費が良いほどではないけどリッター約6キロのMPVからは断然に良いです。
【価格】
Hybrid RS 購入しましたが少しお高め。
【総評】
オプションなど色々つけて高くなりましたが、とても満足です。
生産終了となり、これから先ずっと『新型』ですので大切に乗ります(笑)
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2021年9月26日 20:46 [802546-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
リヤのスタイルも流麗かつ力強い |
最後のロールーフミニバンです。 |
Hybrid Xのホワイトオーキッド・パールを契約し、2015年2月26日(木)に納車を迎えることができました。
翌27日(金)と28日(土)は通勤と街中チョイ乗りしかできなかったため、本日あいにくの雨模様でしたが、慣らしを兼ねて150kmほどワインディング走行してきた速攻インプレです。
※2021年9月25日に新型シビックに乗り替えました。ジェイドへの感謝の意を込め<6年後追記>を記載します。
【エクステリア】
実車を前にして改めてデザインの良さ、所有する喜びを感じることができる、非常に考えぬかれたものであると感じています。。
発表前ではインターネットに掲載された、車体正面や真横から撮影された画像によりデザインの善し悪しを判断するしかできませんでしたが、それだけではこの車の持つデザインの良さは感じることはできないと思いました。購入を検討されている方は、ぜひとも実車(特に車両の前後斜め方向から)を見て頂き車体寸法を越えた造形からのワイド感を感じて欲しいと考えています。
また、クチコミ等で否定的な意見が多かった真横から見た時のベルトラインのデザイン(ドアガラス下端が直線ではなく弓を引いた様なライン)についても、この車のワイド&ロー感を出す為の非常に考えられたデザインだと改めて感じています。
<6年後追記>Aピラーが寝そべっているので、どうしても斜め前の視界はスポイルされる事が多かったです。それを除けば優雅なフォルムは今でも通用すると思います。
【インテリア】
先進的なインパネのデザイン、プライムスムースを多用した質感など高級感が高められています。
デジタルメーターとその取付位置ついてこれまで否定的な意見が多かったですが、これも実際にステアリングとシートポジションを自分の体に合わせて運転してみると、これまで(前車:ストリームRN6)運転中のメーター類の視認はステアリングの内径を通してでしたが、この車はステアリングの上で視認することができる様になったため視認性は高まったと感じました。
残念な点としては、引き出し型の小物入れ(コインポケット)の類や、サンバイザーのチケットホルダーが装備されていないなど、運転席周りの収納が不足していることです。純正アクセサリーにもこの類のオプションが用意されていないので購入後に一工夫が必要だと思います。
<6年後追記>収納の少なさは、逆に余計な物を車に置かないという習慣づけに役立ったと考えます。
【エンジン性能】
1510?という車重に対しヴェゼルと同じパワートレインでは力不足を感じるのではと思いましたが、ワインディング走行(慣らし中なので全開にはしていないですが…)でもモーターのアシストを含めれば必要十分といったところです。
EV走行についても50km/hまで位だと積極的にEV走行へ移行できるんですがが、60km/hを超えた辺りからEV走行への移行がしにくくなる特性も、試乗したヴェゼルとほぼ同様で車重増の影響は大きく受けてはいないと感じました。
<6年後追記>
アクセルを強く踏んだ時のi-DCDの小気味いい変速感はe-HEV主体となったホンダ車の中でいつまでも異彩を放つ存在と思います。
【走行性能】
新車での初めての出勤時において、一旦停止を無視した車が優先道路を走行する自車への前へ飛び出すという不運に見舞われることとなりました。
幸い相手も途中で自車の存在に気づき、私も「かもしれない運転」をしていたお陰で減速をしていたので接触については避けられましたが、 ホンダセンシングは、インフォメーション・ディスプレイでの警告表示、ブザーによる警報、アクセルの振動等、キチンと機能するということを 早くも実証してしまいました。
ホンダセンシングの過信は禁物だとは思いますが、有効性はかなり高いものと思います。
<6年後追記>コーナーリング時の自然なステアリングフィールと高速道路での直進安定性が非常に高い次元でバランスされており、この部分の性能に関しては、今でも日本であればトップクラスだと思います。
【乗り心地】
街中においても、ワインディングを流した時においても非常に乗り心地が良いというのが率直な感想です。
これは特に路面の凸凹を越える際に感じますが、スプリングやショックアブソーバーが他のHonda車に比べて柔らかめの設定となっている様で、路面からの入力に対して足回りがしなやかに動いているという感じがします。
それでいながら、ワインディング走行時においてはロールはしっかり抑えられています。運転席のお父さんは走っていて楽しい、その他の席の家族は乗っていて快適という絶妙なチューニングが施されていると思います。
<6年後追記>変化無し。
【燃費】
納車後三日間で50kmをストップ&ゴーの街中走行、残り100kmを山間部でアップダウンのあるワインディング走行の合計150kmで17.4km/リットルです。
寒い中での通勤利用が多いことや、ハイブリッド車の特性を把握した運転ができていない状況なので、これからもっと伸びるものと考えています。
<6年後追記>6年で54,000kmを走破しましたが、トータルの平均燃費は17.6km/リットルでした。(エアコンは年中使用です。)
【価格】
乗り出し約330万円
(Hybrid XにOPはディーラーオプションナビとマットだけ!)
安いとは思いませんが、車の価値への対価としては適正だとは思います。
<6年後追記>今となってはこれなら安い部類ですね。
【総評】
ストリーム(RN6)からの乗り換えですが、自分も年を重ね(四十歳代)、子供も大きくなってきたことで、今の自分に相応しい車選びとすれば、ジェイドは正しい選択だった考えています。
前車ストリームは丸7年大きな故障も無く家族との思い出をたくさん作ることができました。
これからはジェイドと共により一層の家族との思い出を作っていくと共に、自分としても走る喜びを感じていきたいと思います。
<6年後追記>手放す前に後継モデルも無く廃版となってしまい寂しい気持ちでいっぱいでした。買って乗ってみないとその良さに気づけない車の代表格です。
参考になった68人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2020年8月21日 22:42 [1359985-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2015年式の中古を購入
とても良い車だけに廃盤となるのは残念だが、営業不足と思われて仕方ないと思います。
これから中古で初期型FR4のハイブリッドを考えている人には是非見てもらいたく書き込みします。
もちろんターボも考えている人もいるのであれば参考になればと思います。
結論から言いますと、ジェイドには リアクティブフォースペダル という親切極まりなく不便な
機能がついています。何故かこれについて、ネットで誰もがほとんど書き込みをしていないので
試乗したり、少ししか乗る機会がなかった人なら間違いなく知ることがなかった機能です。
とても失礼な言い方ですが、すごく運転が下手な人を補助する機能といえます。
内容はとてもすばらしいですが、これを解除しない限り出だしがまるでノンターボの軽自動車になり
ます。試乗に来た人が、NAの軽自動車の加速をする300万の車を誰が買うのでしょうか?
私自身 通勤に軽自動車を乗っていますが、初めて納車で帰った時、恐ろしく遅い!と思ったのを
1年経ちましたが今でも鮮明に覚えています。
これは設定で解除できるので、解除してしまえば、高級車のようなアクセル感覚や近くの危険物の
反応は鈍りますが、普通の車になります。
そして、のればのるほど味のあるいい車であることを実感しています。
スルメのような車です。
恐ろしく販売台数がなかったのは、この恐ろしく出だしが遅くなる設定で売り出したのが原因では
ないかと思わずにはいられないのです。
ということで、ジェイド中古車考えている人に参考になればと思います。
後期型RF5にはなんとこの機能がなくなっている?という書き込みをみました。
対応遅すぎましたね。ミッションの不具合も最初あったようなのでそれも不人気を加速させたのかも。そうそう、買って1週間でエアコン壊れました。いい車作ってるのに頼みますよホンダさん。
【エクステリア】
前期の顔に後期のヘッドライトだったらかっこよかったのになんだか中途半端
【インテリア】
木目調の内装でした。シンプルだけどとてもいい。木目調って年寄っぽくて嫌なイメージだったけど
オシャレにみえてとても好印象。
【エンジン性能】
出だしの重さは少しあるが40km超えると車体の重さを全く感じず、軽やかでハイブリッドとの
相性がいいとおもいました。峠では結構エンジンがうなるけど、よく回るエンジンにさすが
ホンダと思わせます。以前は、シビックタイプRを乗っていましたがそれを思わせるモノがあります。
ハイブリッドをイメージしている人にはちょっと驚く騒音かも。
【走行性能】
船を乗るような走りをします。
【乗り心地】
とても良いです。いろんな動画や書き込みみましたが、どれも好評価
誰もが納得する乗り心地だとおもいます。
【燃費】
リッター15から21kmぐらい 真夏は燃費悪い気がします。
【価格】
2.5万キロの中古車 170万で購入 コスパ半端ない!
【総評】
満点! 売れなかったのが残念です。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2020年6月30日 01:27 [1342413-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
立体的な作りのスピードメーター |
ここからの眺めがいいですねー |
2019年10月登録の走行20キロ台のほぼ新車みたいな新古車を購入しました。
ジェイドRSハイブリッド後期型でディーラーオプションのドアバイザー、フロアマット、前後マッドガード、ギャザズのVXM-197VFNiのインターナビが付いていました。
いわゆる訳あり車を購入したのですが、新車購入で比較したら約130万円以上安く、中古車であれば、約70万円以上安く購入出来ました。
【エクステリア】★★★★☆
マイナーチェンジしてからの、ヘッドライトデザインや、リヤフェンダーのボディーラインがとても気に入っています。
【インテリア】★★★☆☆
内装の作りやデザインは文句なしで★5ですが、収納が無さ過ぎて★3にしてます。しかしながらリヤシートの作りは過去乗ってきた車の中では間違い無く一番です。もう少しフロント側の収納が欲しかったです。
メーターがデジタルですが、立体的な作りをしていて、こんな所にもお金をかけているのかとビックリしました。
【エンジン性能】★★★★★
ヴェゼルと同じ高出力タイプの直噴エンジンですが、とても静かでガサツキ感無く気持ち良くエンジンが回り、またそのエンジン音の音質が他社には真似できない程の気持ちの良い音を奏でてくれます。
【ミッション】★★★☆☆(追加項目)
7速のセミオートマミッションですが、CVTと違いカチッカチッと素早く変速するのがとてもたまらないです。しかしながら低中速のギアチェンジは少しバタツキ感、ぎこちない感があり、ヘタに燃費良くするために中途半端なアクセルワークをするより、少し踏み込んで走った方がミッション制御がいい感じのような気がしました。
【走行性能】★★★★☆
高速では時速100キロでエンジン回転が1800〜1900位でとても静かで、コーナーでは、ロール感が少なくハンドルの回答性も普通に走る分には全然問題ないです。とても、安定した走りを見せてくれます。ホンダセンシングのハンドル補正機能がありますが、これもなかなかの出来栄えです。
【乗り心地】★★★★★
素晴らしいの一言です。18インチの大径タイヤを履いていても、ゴツゴツした突き上げ感はなく、ガチガチでもなく、フワフワでもなく、ホントに心地良い乗り心地です。ドイツ車で例えたらBMWよりかはベンツに近い乗り心地のような感じです。
【燃費】★★★★☆
高速、街中、色々合わさって15キロ以上走ってる感じです。もう少しガソリンタンクが大きければいいなと思いました。これで充電機能が付いたら最高なのですが。。。
【価格】★★★★★
私の買い物としての評価なら文句なしの★5ですが、新車価格としては★3かな〜。
【総評】★★★★★
過去に、シティーターボ1、二代目プレリュード、プレリュードインクス、s-mxを乗ってきました。私の中の最近のホンダ車は、デザインがダサく、値段が高いというイメージしかなく、昔のホンダ車が凄くオシャレで、高性能で値段も手頃に買えるイメージが強すぎて問題外でした。所が偶然な出逢いがあり、この車を購入する事になったのですが、一番に強く感じたのが『音』でした。
・ドアの開閉音
・室内の静粛性
・エアコンの吹き出し音の静さ(モーター音など)
・各警告音(ETC通過音、バック音など)
・エンジン高回転時の快音
ホンダの拘りと言うか、ジェイドに対しての色々な拘りを感じました。
ラッキーにもギャザズのインターナビで、当時ではトップグレードの物が付いていたのが良かったです。他社のメーカーでは通信が有料だったり、通信すら出来ないナビがありふれている中、無料で通信が出来るナビがあるなんて、ホンダらしいと思いました。
残念ながらこの車両は日本では販売終了になりますが、ハイグレードのワゴン車の復活を期待してます。
また、過去に初期のアウトランダーPHEVを五年半乗っていたので、その比較を近々投稿したいと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2020年4月29日 21:42 [870277-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
家族が増えたことにより、4年3ヶ月の付き合いで乗り換えることになりました。
非常に満足度の高かった車でしたが、良かった点と悪かった点を投稿させて頂きます。
【良かった点】
・デザインがスマートでカッコ良い
流行りのオラオラ系でもなく、ゴツゴツした感じでもなく、周りの反応も良かったです。
特にマイチェン後は羨ましいくらいにカッコ良くなりました。
・燃費もそれなりに良い
リッター15から17キロくらいで、十分満足しました。
・走りも良かった
ハイブリッドでしたが、加速も良く(特にアップデート後はギクシャク感がなくなりました)、低重心のせいかコーナリングもスムーズでした。
・荷台が広い
全高が低く荷台が載らなさそうに見えますが、かなり積み込めます。
4人家族のキャンプ用品なら充分積み込めました。
【悪かった点】
・収納が少ない
ここは口コミでよく見ますが少ないです。
・キャプテンシートの座面が短い
自分はあまり座ることはなかったですが、たまに座ると短いな〜と感じました。
追加された5人乗りのベンチシートでは改善されてるみたいですが、キャプテンシートの場合は短さが気になります。
・キャプテンシートの肘掛けが固定式で微妙
メインターゲットではないのでしょうが、チャイルドシートやジュニアシートをつけると、肘掛けが邪魔でシートベルトがつけにくかったです。
キャプテンシートは座面が短く幅も狭いので、わざわざ固定式にする必要はない気がします。
自分は全体的に満足な車でしたが、悪かった点の大半が妻の意見です。
以下、最初のレビューです。
↓↓↓
購入前にネットで評判を確認していましたが、イマイチな評価だったので少し心配をしていました。
しかし、購入してみると真逆の評価☆
よく3列目が最悪だと聞きますが、そもそも3列目は非常用であり乗り心地を求めること自体がナンセンスかと。
内装や高級感は値段に見合ったクオリティを感じましたし、街で同車を見かけても「おっ!」と思うほど目を引きます。
(個人的にはトヨタ車の涙目デザインのほうがどうかと、、、)
確かに金額は安くありませんが、満足度は抜群です。
追記:今回はフィットシャトルハイブリッド(新車で3年乗りました)からの買い換えで、シャトルとステップワゴンとオデッセイにも試乗・見積をしてみました。
あくまでジェイドと比べてですが、、
シャトルはエクステリアと内装に先進性がありましたが、やはりドアの軽さや触ってみた感触が安っぽかったです。
ステップは室内空間が断然広かったのですが、箱型ミニバンが巷に溢れすぎていて目立たないな〜と思ったのと、値段がジェイドと変わらなかったので、燃費の良いジェイドを選びました。
オデとは最後まで悩みましたが、金額がジェイドより70万円ほど高く、それでいて燃費が悪いかなと思い、ジェイドにしました。
(車であちこち出掛けるので年間20,000?くらい走ります。)
最後に、、、
市場で人気がない分、値引きをかなりしてもらえました。販売当初は高いと思っていた方もいまなら狙い目かなと。
シャトルやカローラフィールダー、(個人的にはステップやヴォクシー・ノアやシエンタも含む)のように内装やシート等が安っぽい車は嫌だ。かと言ってオデやヴェルは高いし燃費がちょっと。
という方には文句ナシでオススメです。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2020年4月15日 21:27 [1318932-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
精悍な顔つき、流線的なボディーライン、張り出したフェンダー部分、どれをとっても個人的にはとてもカッコいい。何で売れてないんだろ。
【インテリア】
インテリアデザインはエクステリア同様優秀だが、いかんせん収納が少なすぎる。
【エンジン性能】
ゼロからの加速だけはどうしても不満を感じざるを得ない。
重い車重に見合わないパワーユニット。
低速ギアでは変速時にモタつく。
【走行性能】
剛性も悪くないし、何より低床低重心が活きてる。
【乗り心地】
後輪ダブルウィッシュボーンの乗り心地は最高。
中高級車クラスの静粛性と乗り心地。
【燃費】
街乗りは良くても〜17km/ℓ。
車重のせいもあって、ちょっと物足りない。
【価格】
新車なら高過ぎ、でも不人気車なので中古車市場価格はかなり魅力的。
【総評】
このスタイリング、乗り心地で売れていないのは本当に不思議。
必ずしも良い物が売れるとは限らないんだと思い知らされる一台。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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2019年12月27日 03:05 [1280210-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
12年乗ったストリームからの乗り換えです。
後期1.5ガソリンターボRSホンダセンシング
コバルトブルーです。
【エクステリア】
フロントのハニカム形状のグリルが気に入ってます。真正面から見るとやや重めの印象ですが、斜め上から見るとかなりシャープに見えます。真横から見るとスッキリとしたデザインでフロント方向に鋭角に流れるようなラインになっています。
斜め後ろから見ると、テールに向かって丸みを帯びた感じでおとなしめの印象になります。真後ろから見ると幅広くフロント同様にやや重めの印象に変わります。
見る方向によって違った印象を見せるところが好きです。
【インテリア】
ややプラスチック感がありますが、スイッチ類がごちゃごちゃしていないところが好きです。
コンソールのふたがいろいろ隠せて何気に便利です。
【エンジン性能】
アクセルを深く踏み込んだ時の加速感はかなりパワフルで、最初はちょっと驚きました。前車ストリームは1.8NAでしたので、ターボの加速感を存分に楽しめます。街乗りでは常にECONをONにしていますが加速感に不足は感じません。
【走行性能】
ホイールベースが長いので、街中や車庫入れの時にはやや神経を使います。
ACCは全車速対応ではないので、止まるときにはブレーキングが必要ですが、しっかり減速してくれるので不満はありません。ある程度の交通量のあるバイパスなどでは加速後にセットしてあとは車に任せています。
ワインディングロードではハンドルの切り角度に合わせて素直に曲がってくれるので安心感があります。AHA(アジャイルハンドリングアシスト)が効いていて、アンダーステアが出ることはほとんどありません。(前車ストリームとの最大の違いはここです。)
LKASは自分の意志とのズレに慣れるまで少し時間が必要かもしれません。
【乗り心地】
フワフワした乗り心地は嫌いなので、路面からのインフォメーションがしっかり伝わるのはいいと思います。荒れた路面からの突き上げでも収まりがいいです。後席はとても広く、シートもフカフカで快適だと思います。
【燃費】
ストリームではロングドライブだと14km/l以上を出すこともありました。街乗りで11km/lは超えています。ロングドライブではACCに任せて約17km/lは出ています。
【価格】
前車からは電装系の故障での乗り換えなので、下取りはほぼゼロ査定でしたが、ナビなどを付けても300万で収まりました。RS専用パッケージなど、最初から付いていましたのでお得感は高いと思います。
スバルやトヨタに比べてセルフ見積りで必要な装備が選びやすく、ディーラーでの交渉もしやすくてよかったです。
【総評】
この乗り味でこの価格は、はっきり言ってお得です。もう少し予算があれば、ボルボのV40、V60なども選択肢に入るのでしょうが、ジェントルな乗り味を求める人にも十分満足感が得られると思います。
また、セダンのような高級感やレヴォーグやシビックハッチバックのようなスポーティーな走りもそこそこ楽しめるはずです。
ホンダセンシングは全車速対応ACCや電動パーキングブレーキはなくても、自分の意志で使い時を選びたい人にはこれで十分だと思います。(自分で操る楽しみも大事ですよね。)
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2019年11月8日 14:57 [1274011-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
試乗の時に気になったのがホンダセンシングのカメラの位置です。黒い物体がミラーの後ろではなくミラーの右側にあるのが視界に入り「慣れるのか」と思いつつも購入して一年以上経ちます。
納車後は、さらに純正オプションのドライブレコーダーがホンダセンシングのカメラの右側に付いていたので、ホンダセンシングのカメラは気にならず、ドライブレコーダーが気になる。
これも最初だけで、ドライブレコーダーすら全く気にならなくなります。
不満とまではいきませんが不可解な点
・サイドのアンダースポイラー?とドアの隙間が、ドアとフェンダーの隙間より広い。寸法か取り付けが合っていないように見える。(個体差ではなく全車)
・ボンネットの左右の先端がフェンダーより低く、調整で先端を合わせると真ん中あたりでボンネットの方が高い。(多分全車、所有者の方は確認してみてください)
不満な点
・ナビ周辺がシンプル過ぎ。
・タイヤが18インチで交換の時に高くつく。
・ボンネットの上部が樹脂。
良い点
あまり人が乗っていないので、ジェイドとすれ違う時にフォースを感じる事が出来る。(プリウス、アクア、レボーグ等では絶対無理)
そんなところでしょうか。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
2019年8月11日 01:00 [1250061-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
「このクルマよさそうだけど何で売れないの??」と、以前からほんの少し気になっており、所有している「シャトル ハイブリッド」の洗車待ち時間に、ディーラーで試乗させていただきました。以前は2人までの乗車で走りのいいクルマばかりを好んでいましたが、家族が増えてからは居住性や積載性も重視するようになり、そこで行き着いたのが、走りとパッケージングの両立が得意なホンダ車でした。シャトルは目に優しい価格と実用性の高さに感動しましたが、「ジェイド」はそこに走りの凄みを加えたようなクルマだと思います。
【エクステリア】
存在感のあるフロントフェイスのローワイドなボディに、大径タイヤをまとっており、いかにもスポーツカーといった雰囲気です。MC後の5人乗りモデルをパッと見た感じ、実用的なワゴンという印象はありませんでした。カタログを見て初めて、1775×4660×1540mmと、国産メーカーのワゴンとしては堂々としたボディサイズであることがわかったくらいです。また、カタログや写真で見るより実物はかなりスタイリッシュで精悍なデザインに見えました。
【インテリア】
広さもデザインも秀逸だと思います。天井高が十分にあり、インパネが前方から緩やかに傾斜してくる形状がレーシーでおしゃれだと思いました。ノーズがそれなりに長い割に、前方の視界を妨げるものがなくて見切りがよく、開放感もありました。また、シートのフィット感も上質で、このクルマの売りである後席は広々としていて、荷室の広さも十分。スポーツハッチがいいけど後席や荷室の狭さがネックでファミリー用としての購入がためらわれるような私には、「待ってました」と膝を打ちたくなるようなパッケージングです。
【エンジン性能】
スムーズで機敏です。最近話題のクルマと比べると、カローラスポーツより出だしも中間加速も格上といった感じで、7速DCTはゴルフの7速DSG並みに滑らかで、加速はレヴォーグの1.6Lターボに引けを取らないリニア感です。1.5Lターボエンジンと7速DCT、ハイブリッドシステムの組み合わせが絶妙で、高効率で中・高速域に強いi-DCDの持ち味がよく発揮されていると思いました。
【走行性能】
走り出した瞬間に、思わず「これはいいクルマだな」と唸ってしましました。加速、ハンドリング、ブレーキングの全てが滑らかで軽快です。低重心で接地感が高く、質感もかなりのものです。カロスポの走りもマイルドでいいと思いましたが、ジェイドの走りはそのひとクラスもふたクラスも上をいくものがありました。300万円台で買える大衆向けスポーツカーではトップクラスの仕上がりなのではないでしょうか。
【乗り心地】
硬すぎず柔らかすぎず、快適な乗り心地です。扁平率45%の18インチタイヤを装着しているわりには段差の衝撃が少なく、ロードノイズもかなり抑え込まれています。ボディのサイズと重量バランス、剛性感、ダブルウィッシュボーンのサスのマッチングが絶妙なのではないかと思います。これもカロスポの一枚も二枚も上を行っている感じで、「なんでこんないいクルマが売れないんだろう??」と不思議につくづく不思議に思えました。
【燃費】
市街地での短時間の試乗のため無評価とさせていただきます。ただし、シャトルでもそうですが、i-DCDは動力の伝達効率が非常に高いハイブリッドシステムで乗り方によってはカタログ燃費も超えるほどなので、幹線道路や高速道路主体なら17-20km/Lくらいの燃費は期待できるのではないでしょうか。シフトアップがかなり早く、時速50kmまでに7速に入るようなので、高速道路ではEV走行を意識しなくてもかなりの低燃費で走れると思います。シャトルの場合、幹線道路や高速道路を7速で巡航すると、25-30km/Lくらいの平均燃費が出ますので、ジェイドなら20km/L近くまで出るのではないでしょうか。
【価格】
走りも居住性も上等で“掘り出し物”と思えるようなクルマなので、乗ってみればこの価格設定にも納得できると思います。競合車種と比べても、レヴォーグより安く、秋に発売されるカローラツーリングと同等なので、妥当だと思います。ただし、縮小したツーリングワゴン市場で、レヴォーグという強力な個性を持つクルマが先行していた状況で、そのブランドイメージを上回るようなコストパフォーマンスを打ち出せなかったためか、どうしても高く見えるようです。特に、登場時点で「オデッセイ」と「ストリーム」のいいとこ取りをしたというような、中途半端でわかりにくいPRをしたことも、その後のブランドの定着につながらず、「そんなポッと出のクルマに300万も出せない」というように、ある意味敬遠され気味なのではないかと思われます。
【総評】
このクルマもまた“隠れた名車”と言えそうです。デザイン、走り、居住性の三拍子揃っていますが、マーケティングの中途半端さや知名度の低さから地味な存在となっています。しかし実際に乗ってみると、価格以上の価値があることが実感でき、競合車種と比べても総合的に一枚上手と感じました。走り好きでアウトドアが趣味の人のツーリングワゴンとしても、走り好きなお父さんがいるファミリー向けとしてもうってつけで、もっと売れていい気がします。
- 比較製品
- スバル > レヴォーグ
- トヨタ > カローラ ツーリング
- レビュー対象車
- 試乗
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JADE(ジェイド)の中古車 (213物件)
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- 支払総額
- 176.3万円
- 車両価格
- 171.1万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 185.0万円
- 車両価格
- 175.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 189.9万円
- 車両価格
- 174.6万円
- 諸費用
- 15.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 134.8万円
- 車両価格
- 129.8万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.0万km
-
ジェイド ハイブリッドX 走行距離無制限1年保証 車検整備付き ホンダセンシング ナビ Bカメラ AW クルーズコントロール スマートキ― Pスタート ETC LEDヘッドライト 3列シート
- 支払総額
- 68.0万円
- 車両価格
- 56.9万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.5万km
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