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ホンダ ステップワゴン スパーダ 2015年モデル HYBRID G Honda SENSING(2017年9月29日発売)レビュー・評価
ステップワゴン スパーダ 2015年モデル HYBRID G Honda SENSING
1135
ステップワゴン スパーダの新車
新車価格: 341 万円 2017年9月29日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2015年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.25 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.73 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.68 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.46 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.97 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.83 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:買い物」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2019年5月4日 21:40 [1222527-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
夫婦、小学生2人、中学生1人の合計5人家族です。
ステップワゴンハイブリッドとセレナe-POWERの2台を比較して、ステップワゴンハイブリッドに決めました。
納車3カ月半、走行距離3000kmです。
ステップワゴンハイブリッドとセレナe-POWERの比較だったのでレビューも個人的な比較の感想を交えてます。
これから購入を考えている方の参考になったら幸いです。
【エクステリア】
ボディカラーはオブシダンブルー・パールにしました。
ステップワゴンハイブリッドやセレナe-POWERはほとんどがホワイトがブラックですが、ブルー系もカッコいいですよ。下取さえ気にしなければグッドな選択だと思います。
ステップワゴンハイブリッドは全グレードがフロントライトはフルLEDだけど、セレナは低いグレードだとヘッドライト、フォグランプ共にハロゲンです。
賛否両論の左右非対称のリアスタイルですが、個人的には全然OKです。気になる人は「わくわくゲート」の使い勝手と天秤にかけてみるといいですね。
【インテリア】
黒基調で落ち着いた感じがグッド。メーターも見やすいです。
シートアレンジがセレナe-POWERと比べて少ないですが、セレナe-POWERの2列目ロングスライドは3列目を格納していると干渉して使えないという欠点があり、横スライドは小さい子供がいなければあまり必要ないので、我が家では問題はありません。
セレナe-POWERのハンドルがD字型です。デザインは個性的ですがもしもの時にとまどうことがあるかもしれません。
【エンジン性能】
エンジンをかけた時、「本当にエンジンかかってる?」と疑うほどの静かさにびっくりです。
他の人の口コミでも、力強いとよく書いてあります。前車と比べても比較にならないほど、スムーズに加速していきます。ECOモードでもなめらかに加速していきます。
セレナe- POWERも必要にして十分なパワーだと思いますが、ステップワゴンハイブリッドと比較したときに、高校生と小学生ぐらいの差を感じました。本当にこれだけのパワーが必要かという人もいますが、2台とも試乗してみるとステップワゴンハイブリッドのすばらしさがわかると思います。
ステップワゴンハイブリッドとセレナe-POWERの最大の違いは、セレナe-POWERは発電のため?にウィーンというモーター(?)みたいな音が運転中に結構頻繁になることです。(これでセレナe- POWERをやめました)
【走行性能】
圧倒的にパワフルです。セレナよりもパワフルで市街地や高速道路でストレスフリーな走りが堪能できます。
Sレンジを使うとさらに力強い走行が可能ですが、個人的にあまり使っていません。
全体的な静粛性は高いと思いますが、ロードノイズが若干耳につきます。
ハンドル操作も素直で扱いやすく、変なふらつきもありません。
【乗り心地】
程良好な乗り心地ですが、パフォーマンスダンパー装着車がさらにすばらしいらしいです。
ステップワゴン スパーダハイブリッドは、セレナe-POWERに比べると乗り心地がしなやかに感じました。パフォーマンスダンパー未装着でもそのように感じました。
セレナe-POWERに比べると乗り心地で不利な要素はないと思います。
ステップワゴンスパーダハイブリッドとセレナe-POWERの最大の違いは3列目です。ステップワゴンスパーダハイブリッドの3列目が明らかに小さい。まちがいなく子供用です。これが最大の欠点です。でも自分は3列目に座ることがないのでどうでもいいことですがね・・・。
【燃費】
ほぼECONオンで走行してます。
通勤は片道3km弱です。
高速道路 16km/L
一般道 18km/L
前車が一般道で9km/Lだったので大満足です!!
【価格】
Mクラスミニバンと考えたら高い買い物です。
セレナe-POWERは安全装備がオプション設定なのでステップワゴンハイブリッドより高くなります。
【総評】
基本的には、大満足です。多分、乗り潰すでしょうね。
セレナe-POWERも良い車ですが、自分の使い方からするとステップワゴンハイブリッド一択でもよかったくらいです。
正直、もっと売れてもいい車です。
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2019年3月5日 12:49 [1087941-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
購入から1年以上がたちました。購入当初の不満は、Dモードでの加速時エンジンの騒がしさと、車内空間の低周波音圧迫。それ以外は程々に良く、概ね満足といったところでした。
1年も経つといろいろと見えてくるところもあり、レビューとして残しておこうと思います。Mサイズミニバンはトヨタ・日産の競合がありますが、クルマ好きであれば、試乗すると乗り味の点でステップワゴン1択でしょう。その上でガソリンかi-MMDか、という悩みになるかと。
【トライブトレイン】
街乗りでは常時Sモードで走行しています。速く走らなくともSモード固定。それが上質な走りを提供してくれています。
Dモードの場合、加速時の騒がしさがせっかくのモーター加速の上質さを削いでいました。端的に言えば、運転していて「遅いエンジン」のクルマ。モーター加速なので語弊はありますが、ひどいラバーバンドフィーリング。回転数の上昇に加速がついてこないということです。しかもエンジン音は色気無し。
ところが、常時Sモードにするとエンジン回転が抑えられていい加速フィーリングになります。バッテリーが満充電近くをキープしやすく、加速時にはエンジンとバッテリーの両者からモーターへの電流供給、あるいはエンジンからモーターのみへの電流供給となるため、Dモードで有りがちな「バッテリー充電しながらモーターへの供給も頑張る」場合よりもエンジン回転数が抑えられます。言葉だとわかりにくいですが、所有者であればしばらくS固定で乗り回すと解るかと思います。
S固定にしておくと、流れをリードする程度の加速域(パワーインジケーターで5−6目盛り程度)が向いていて、騒がしくならずに心地よいモーター加速が得られます。流れに乗る程度でもDモードより上質です。
Sモードはアクセル反応がDよりクイックです。でも多少クイックなだけでドライバビリティは十分に担保されます。クルマ好きであれば、Sモードにしても何ら問題なくジェントルな運転作法が(慣れのレベルで)すぐに身につくかと。ただし回生が強いゆえ、スムーズな運転のためには回生を弱めてやることが必要で、減速でもアクセル調節することが求められます。そこは自分自身では面白いと思ってやっていますが、イヤな人はイヤかもしれません。またアクセルをスイッチ的オンオフしがちな方は、乱暴加速とギクシャクな運転になることでしょう。
S固定の場合の燃費は市街地でDモードより1km/L減〜同等です。高速や郊外路を淡々を走る場合では、Sモードの回生キャパが小さいのでDモードが適しています。それから、S固定でもパワーインジケーターの1−2目盛り加速程度の巡航状態ではDライクなマネージメントになるようです。
i-MMDの世代が進んで電池容量が増えていけば、いずれDモードでも同様に静かで上質な走りになりそうですね。
高速道路では、100km/h制限の場合で95km/h程度のスピードです。追い越しの時は、やんわりと加速しているのにパワーを絞り出す感じで余裕がありません。燃費も悪いです。前車のディーゼルと比べるのが間違っているかもしれませんが、ステハイは高速道路で気を遣うことが多くて毎度イヤになります。それでも接地感や操作性が良いので、他のミニバンよりマシだと思いますが。
【乗り心地や静粛性など】
他のMクラスミニバンとは一線を画すフラットな乗り味。そして運転感覚の掴みやすさ。これだけでも選ぶ価値はあると思います。乗り心地はパフォーマンスダンパーよりタイヤへの依存が大きいと思います。以下に書いたようにネガティブな点も多いものの、この乗り味は傑出しています。
残念なことの一つ目は箱鳴りです。タイヤが路面を撫でたときの振動がボディに響きます。箱鳴りはフロア遮音材ではどうにもならないです。ザラついた路面のゴーや凹凸通過の音のうるささはそのせいです。雪道では除雪車のタイヤ跡を走ることが多いですが、ひどい箱鳴りが続いて不快になります。ノアボクやセレナのようなゴムに浮かせたようなユルユルにすれば共鳴から外れてマシになるでしょうが、そんなのには乗りたくはないですよね。
全般的な静粛性もそれほど良くはナシです。スタッドレスにするとわかります。
残念なことの二つ目はシート。カラダをどんと預けられない。1時間程度の乗車でもムズムズしてきます。欧州車からステハイに乗り換えた際に「イマドキのクルマならどれも大差ないだろう」と自らに言い聞かせていましたが残念ながら。。。またドライビングポジションも調整幅が狭く、決まらない。特にステアリングテレスコとシート座面がNG。長距離を乗りたくなくなった理由のひとつがこのシート。ただし街乗り用と割り切れば全く問題ないレベルではあります。
【運転補助デバイス】
まだまだ過渡期なんでしょうね。追尾式クルコンは制御が唐突。しかし渋滞時の停止を含む低速追尾はさすがに楽ちんで頼りになります。
レーンキープアシストは信頼性低め。レーンキープのアルゴリズムは、当然車体両側のラインを検知しながら両ライン中央をキープさせるのだと思っていましたが、注意深く運転してみるとそうではなく、外輪側ラインのみから一定の距離を保つように制御されており、内輪側ラインは制御には用いていないことがわかりました。
すると、たとえ真っ直ぐな直線道路であっても、右に左にジグザグに走らされてしまったり、車線幅の狭い対面通行区間の右カーブでは中央に寄りすぎてしまうといった事象が生じます。当初は対面通行区間で使えると有り難い!と期待していたものの、使ってみると中央ポールには激突しないまでも、ポールすぐ横のリブ付ラインを右輪が踏んでしまうことが何度かあり、怖くて使えなくなってしまいました。
【まとめ】
街乗り用としてはベストの選択に近いです。これにして良かったと思います。ただしi-MMDも支援デバイスも過渡期だなあと強く感じます。数世代後にはすごく良いクルマになっている可能性大です。
遠乗りには別のクルマが欲しいところ。現に我が家は増車を検討中です。
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2018年8月20日 16:40 [1151960-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
10数年間乗ってきたステップワゴンからの乗り換えです。久しぶりの新車なので、家族みんな(嫁+娘3人)で色々と比較検討しました。
最終的にセレナe−POWERと迷いましたが、最後は父親の威厳でステップワゴンに決めました。
以下主にセレナとの比較で評価しています。
【エクステリア】
これは私の個人的な好みで、断然ステップワゴンがいいです。カラーバリエーションは、セレナの方が豊富でしたが、最終的に絞った色については、ステップワゴンでも問題ありませんでした。娘(JK)は、わくわくゲートの縦線が「ダサくね」と言っていましたが、わくわくゲート自体についてはかなり好評でした。私はセレナの窓だけ開くやつも結構気に入ったのですが、嫁曰く「あんまり意味ない」とのことでした。
【インテリア】
セレナの3列目テーブル、6個のUSBは嫁子供から高評価でしたが、3列目シートの収納性でステップワゴンが逆転しました。セレナの3列目シートの収納性は10年以上前のステップワゴンから何の進化も感じませんでした。
【エンジン・走行性能】
あくまで試乗だけの比較ですが、これはステップワゴンの圧勝です。たまたまなのかもしれませんが、試乗したセレナのステアリングはむちゃくちゃ軽かったです。ある意味衝撃を受けました。また、ワンペダルも体験しましたが「こんなもんか」という感じでした(これには結構期待していたので、ちょっと落胆しました。まあ、ずっと乗り続けるとまた違う良さがあるのでしょうが・・)。当然のことながら嫁子供はこの分野には何の興味も持ちませんでした。
【乗り心地】
運転手としての乗り心地は正直どちらもあまり違いを感じませんでした。問題は2列目以降です。以下主に嫁子供の意見ですが、2列目のシートは引き分け、2列目の足回りはステップワゴンの勝ち、3列目のシートはセレナの圧勝、3列目の足回りは引き分けです。ここはステップワゴンの最大の弱点のような気がしますが、3列目のシートが全然ダメです(狭くて薄くて低い)。収納性を重視しすぎたせいでしょうが、本当に残念です。我が家は5人家族で、普段は5人全員で車に乗ることはそれほどありませんが、年に1、2回行く旅行や帰省の時はどうしても3列目を使う必要が出てきます。今後の我が家は、3列目交代制になるような気がします(もちろん嫁が運転する時は私が3列目です)。
【燃費】
まだこれからです。今までは東京−大阪の往復で2回の給油をしていましたが、今後は1回になってくれると信じます。
【価格】
ステップワゴンもセレナも高いです。10数年前ならアルファードが買えたような気がします(あやふやな記憶ですが)。
ただ、日産のやり方は嫌いです。ホンダはハイブリッドについてはスパーダだけに絞り、ホンダセンシングも標準装備としたためスタートから高価格になっていますが、セレナは明らかに外観が劣るノーマルタイプを残し、安全機能もオプションにしてスタート価格を抑えています。ホンダの方が潔くわかりやすいです。まあ、選択肢は多い方がいいとも言えますが、私はなにか「せこいな」と感じました。
【総評】
まあ色々と、こっちがいいあっちはいやだと意見が出て、多数決ではステップワゴン3、セレナ2と僅差の争いだったのですが、最終的には「運転が全然違う!次もステップワゴンで行くぞ!」との私の一言で、セレナ側についていた嫁子供は「じゃあそれでいいよ」とあっさりと引き下がりました。所詮女子供なんて、車にはそれほどこだわりがないのでしょうね。
追伸 まあこれはたまたまでしょうが、ディーラーの担当者もホンダの方がよかったです。日産の方が若くて元気のいい方でしたが、見積もりに望んでいないOPを勝手につけてきたり、こっちが指摘(お願い)しないと余計な経費をずっと計上したりして、どうもイマイチでした。一方のホンダの担当者はどちらかというと寡黙な感じの方でしたが、経費もこちらが指摘する前から「これは不要なので」と言って消してくれ、尚且つ値引きも変な駆け引きもなく、思い切りやってもらえました。
色々と悩むこともありましたが、家族の会話も増え、大満足な買い物ができました。
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2018年8月5日 22:59 [1148314-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
購入するにあたり比較検討したのがヴォクシーです。どちらもかっこいいですが、エクステリアだけで選ぶなら僅差でヴォクシー。
【インテリア】
インテリアもヴォクシーに軍配。デジタルメーターより、アナログメーターの方が好きなので。メーターまわり以外では大差はないと思いました。ヴォクシーの二列目のスライドは凄いと思いましたが、今のステップワゴンでも充分満足しています。
【エンジン性能】
ここの差が大きくステップワゴンに決めました。ヴォクシーでも問題は無いと思いますが、折角なら気持ちよく走りたいのでステップワゴンを選びました。
【走行性能】
力強い走りに満足しています。
【乗り心地】
車高もあるので、大きい段差は少し気になりますが、走行中は別段気になる点はありません。
【燃費】
まだ走行距離が短いので評価は難しいですが、燃費がいいことを信じています。
【価格】
安くはないですね。。
【総評】
ヴォクシーとの比較ですが、安全装備の差も決め手に影響はしています。もし、同等の安全装備があったらもっと悩んでいたかもしれません。現時点では良い選択をしたと思っています。総じて満足の行く買い物が出来ました。
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2018年6月17日 09:07 [1135854-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
ヴェゼル(初期型)からの乗換えです。
子供2人も大きくなってきたし、じいちゃんばあちゃん等、多人数でも乗りたいし、スライドドア欲しいし、等々を考えてミニバンとなりました。
【エクステリア】
格好いいと思います。フロントはゴツくなったというか存在感が出たと思います。リアはゲートがあるので賛否あるようですが、私は好きです。
【インテリア】
内装は安っぽくなくちょうどいいです。ドリンクホルダー等、収納関係も困りません。三列席が床下収納なので、床下収納したときの収納スペースには満足ですね。
わくわくゲートは、購入前は正直「こんなのいるの?」と思っていたのですが、いざ使ってみると便利です。いまのところリアはわくわくゲートしか使ってません。嫁さんも最初は「何これ〜?いるの?」でしたが、いざ使ってみると「あ、なるほど!便利便利」という感じです(笑
【走行性能】
満足満足です。このためにステップを買ったといっても過言ではありません!
静粛性は、EV走行以外でも静かです。高速走行になればそれなりに音は入ってきますが、うるさい程ではありません。急な加速時はエンジン音(モーター音?)がそれなりにありますが、許容範囲です。総じて静粛性は高いと思います。
加速力は、さすがですね!滑らかに気持ちよく加速してくれます!運転手としてはストレス無く走れます!加速を求めない人には必要無いかもしれませんが、私は運転手ファーストなので、この加速力はホントに走ってて楽ですし楽しいです。
ホンダセンシングいいですね。街乗りでも使えます。ただ一つ言えば、追従走行しているとき、もうちょっとスムーズにブレーキングできないなかぁと思います。まぁ過信しすぎない程度に使わせてもらっています。
【乗り心地】
適度な硬さです。前車がかなり硬かったせいもあって満足してます。
ロールも少なくカーブは安定してます。「ミニバン?」って思うくらい安定してます。
3列目は長時間は無理です。これは床下収納なので仕方ないですし、いまのところウチでは3列目に長時間乗るようなシチュエーションはないので。バスの補助席程度にしか考えていないので、なんならクッションでも買って置けば問題無しです。
【燃費】
今のところ平均して17くらいです。通勤の短い時間がメインなので、そこまで伸びてませんかね。高速乗ったときは、20オーバーだったと思います。まぁ私はこれくらいあれば十分です。
【価格】
高いっちゃ高いけど、この性能機能なら納得します。
【総評】
私が車を選ぶ基準としては「運転手がいかに楽か」ということで、ファミリーカーなので後部の居住性等、同乗者に対する考えもあるのかもしれませんが、「長いドライブで一番疲れるのはお父さん(運転手)だ!運転手がいかにストレス無く運転できるかが大事!運転手優先」と考え本車にしました。
この加速や乗り心地には十分満足です。ミニバンでこの出来に出会えとは思っていませんでした。長いこと乗りたいと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2018年6月8日 19:15 [1133769-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
三菱、日産、トヨタと乗り継ぎ、今回初めてのホンダ車購入です。
奥さんが主に運転する車なので、安全装置性能を最優先に選びました。
「クルマでいこう!」 での岡崎五郎さんの評価も参考にしました。
いちばん興味のあったACC機能と車線逸脱防止機能についてご報告します。
結論から言うと
?ACC機能はしっかり働きます。
?車線逸脱防止機能もちゃんと働きます。
藤島知子さんが「クルマでいこう!」 のフリードの回かな、で指摘していたようにホンダセンシングは設定操作が少しわかりづらいです。
その高機能ゆえ、ナビのように直感的にという訳には行きませんので、解説サイトなどでの事前勉強が私には必要でした。
ですが、いったん使いこなせるようになれば、これほど快適な機能はありません。
?ACC機能に関してですが、ノンハイブリッドは30キロ以下でオフになりますが、ハイブリッドは0キロでも使えます。
高速だけでなく市街地走行でも機能し、前車が停まると、自動でゆるやかに減速しながら止まります。
最スタートはセットボタンを押すかアクセルを少し踏めば設定速度、あるいは前の車に追いつくまで自動で加速します。
前車が車線を変えたりしてロストすると、次の車にロックオンし追従します。はじめて経験すると思わず「オー!」となります。
車間距離は4段階から選べます。
?車線逸脱防止機能に関してですが、これは65キロ以下では使えませんのでほぼ高速道路がメインの使用場所です。
作動中にハンドルに手を触れていないと警告表示が現れ、ぶるぶる震えて怒られます。
カーブでもきれいにセンターラインの中央をトレースしてくれるので、長距離の高速運転には大変便利です。
ハンドルが勝手に動く感覚はたいへん斬新で、ナイトライダーの世界です。
設定操作のポイントは、2つだけ。
・エンジンをかけたらハンドル右側のメインスイッチ、次いでその下の車線を意味するハの字マークスイッチを入れ、任意の速度でセットボタンを押す。
・メーター左上のハの字車線マーク表示で、??それぞれの機能が作動しているかどうかを確認しながら走る。
(超簡単にいうと、ハの字車線マークが点線から白い実線になると車線逸脱防止機能オンの意味、追従機能がオンになると、同じハの字車線マーク中央に車の絵が現れます。)
現在国交省は認めていませんが、将来、赤信号で自動停止、青で自動発進できれば、自動運転の時代がまた1歩近づきます。
現状でも道路標識を読めるくらいだから、信号も簡単に識別できるでしょう。
不満なポイントは、後側に誤発進センサーが付いていないこと。
自動車庫入れ機能がイマイチ拍子抜けなこと。
3列目シートが薄くて狭くておとなの3人乗りだと拷問状態になること。
出来れば付けてほしい機能として、車線変更時に死角に車がいたら警告してくれるドアミラーセンサー。
あとこれは販売店の問題ですが、ナビ関係は最高のをフルで付けて下さいと言ったのに、ドラレコとETCがナビ連動してなかったこと。詳細を言わないこちらもアバウトだけど、せめて確認してほしかった。
良かったポイントは、わくわくゲート、高速走行でエンジン直結に切り替わるパワートレーン、運転席からの視認性・落ち着いた雰囲気の機器レイアウト、見やすい10インチナビ、しっかりしたフットレスト、電磁パーキングスイッチ(アクセルで自動解除される際、若干ノッキングのようになるけど機能自体は便利)、全体のデザインの完成度が高いこと、自動照明(オンにしておけば日中走行で目の淵が白く光ってかっこいい、そのままエンジンを切って大丈夫)、低重心、前重心の安定性(バッテリーが1列目の足元にあるのでカーブでも安定走行)、後部トランク部分の床ぽっかり空間(余計なバッテリーとかがここにないので、3列目シートをさほど前に出さなくてもトランクを縦に積んだりできる)、3列目シートの床下収納(女性でも片手で床下にダイブインできるし、左側だけ畳めば後ろから乗車でき子供たちが大喜び)
【総評】
プリウスを購入した際は「アトムの時代に間に合いました」でしたが、スパーダの感動はどういうキャッチコピーで表現したらいいのでしょう。皆さんおっしゃるように、値段は高いけどそれだけの価値はある、そう感じた1台でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年5月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 341万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2018年3月25日 18:36 [1115173-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
車庫にて |
どうも、たけぞうです(^ ^)
2004年式ステップワゴンスパーダから燃費を重視してハイブリッドGへ乗り換えました。冬場の実燃費は通勤片道15kmで約13km/lカタログ値25km/hの約半分です(T-T)
3月は暖房を使わない日が多くなり18km/l走ってます。
今後に期待ですねw
さて、購入総額はというと410万円の値引き31万!
バックモニターやら何やらで軽く400オーバーだけど、370万円台だったら即決すると言ったらディーラーさん頑張ってくれましたw バックモニターは子供たちにも大好評ですし付けて良かったと思います(^o^)ディーラーさんありがとう!
乗り心地はというとサスが硬めなのでゴツゴツしますが、トルクフルな走りにはベストセッティングだと思います!
まとめ
燃費は予想以上に悪かった。
走りや居住性は、文句ありません!
お子さんいるならバックモニターおススメです(^ ^)
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2017年12月5日 00:58 [1083946-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
購入の際に皆様の感想を色々と参考にさせていただいたので、自分もコメントを書きます。ノア/セレナと比較しましたが、リアドアのワクワクゲートが使いやすそうに見えたので、ステップワゴンにしました。
【エクステリア】リアのワクワクゲートはやはり便利です。マンションの立駐は狭いですが、ワクワクゲートがあるおかげで荷物の出し入れが可能です。買い物の時などにも重宝しています。2列目に2台ベビー/チャイルドシートを置いていますが、土砂降りの時にはスライドドアを開けずに後ろから乗り込むことができたので、子供とシートを大して濡らさずにすみました。ワクワクゲートには色々と賛否両論あるようですが、かなり使いやすいと感じます。
【インテリア】特に大きな不満はありません。2列目のドリンクホルダー&テーブルがちょっと安っぽい上に、「走行中は出さないでください」っていうのが、いまいちです。走行中でも使える位置につけておいて欲しいかなと思いました。
【エンジン性能】良いと思います。しっかり加速してくれます。ここもホンダにした理由の一つです。
【走行性能】安定しています。高速を自動追従してくれる機能は便利だと思います。ただ、前にバイクや車高が低い車が来ると認識しないことがあり、急加速して焦る時があります。この辺り、他社の製品と比べてどうなのかは知りたいところです。
【乗り心地】良いと思います。今のところ家族から不満は出ていません。
【燃費】坂道多い市街地で13〜14 km/L、高速で100 km/h前後出すと16〜17 km/L、80 km/h前後で19〜20 km/L程度です。エアコンなしです。
乗っている人数での差は大したことがない印象があります。大人1人の時と、大人4人子供2人の時では、1.0 km/Lくらいしか差がないみたいです。もともと車重があるからなのかもしれません。
【価格】まあ、安くはないです。でも、標準装備されているオプションが意外と多いので、競合車と比べて格段に高いかと言われると微妙なところだと思います。同程度の機能を求めてノアハイブリッドに色々オプションをつけた時の見積もりとも比較しましたが、自分の場合はそれほど差がない印象でした。このクラスの車はこれが相場なのかもしれません。
【総評】いい車だと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ステップワゴン スパーダ 2015年モデル > HYBRID G Honda SENSING
2017年11月12日 23:35 [1078028-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
2.5A USBx2付センターコンソール |
オデHVにはない2列目席用トレイ |
|
![]() |
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大幅変更となったヘッドランプ周り |
購入候補だったステップWGNのHVが登場したということで試乗。以前1.5Lも試乗していたので購入したオデHV、マイチェン前ステップWGNとの比較です。
【エクステリア】
今回、搭載するHV機構をi-DCDより大きなi-MMDにしたことによりボディフロントが前と上に2.5cmずつ拡大され、大きく印象が変わりました。マイチェン前はすっきりした顔立ちが売れ行きに響き、他社同タイプの後塵を拝すことになりましたが、HONDAのMANマキシマム,MACHINEミニマム思想としては、また空気抵抗を考えても必然だったと思います。ファミリーミニバンをアル/ヴェルっぽくするための押し出し感強調は虚勢を張っているようで好きではありませんが、上位機構のパワートレーンを搭載するという実用根拠があったうえでのデザイン変更ですのでいいのではないでしょうか。
【インテリア】
ファミリーミニバンとしては十分です。2.5AのUSBコネクタが1,2,3列目ともにあるのは大変助かると思います。オデHVは1,2列目です。また2列目席用トレイもオデHVにはなく、ロールサンシェードはオデ同様のあり、使い勝手は明らかにオデ以上です。
当たり前ですが横幅は5ナンバー相当ですので、座席間のゆとりはオデHVにかないません。但し、高さがあるので体感的には狭さを感じません。
【動力性能】
Dモードでは燃費効率重視で実用レベル+αの加速、Sモードでは高トルクのモータ特性を活かしドンとくる加速、高速進入時やトラクターを追い越す等シーンによって使い分けられます。感覚的にはオデより機敏です。車重は60kg程度ステップWGNが軽いせいかもしれません。ヴォクシーHVも試乗しましたが、燃費重視なのか、機構の新しさなのか格段の差があります。ボックスミニバンのパワトレとしては随一です。セレナがePower積んでも高速性能面で優位性があるので、ノアボクが新機構を乗せてくるまで揺るがないのでは。
【走行性能】
これはオデHVと比べるとつらい。試乗コースはアップダウン、カーブの多い農道とひたすら直線の国道なのですが、右切って左切ってを繰り返すとさすがに重心の高さを感じさせられます。但し、バッテリーが車体中央とまではいかなくても運転席下に積まれたことにより、ノーマル車、他社ミニバンと比べれば安定感はあると思います。
国道では安定感から安心して運転できます。
【乗り心地】
不満はありません。気になるところもそれほどありませんでした。
【燃費】
i-DCDを搭載したほうが燃費はよくなるはずだったとどこかの記事でホンダ関係者が語っていました。車重が軽くなるからかなと思いましたが、動力性能とのバランスを考えたらそこまで燃費を追求しなくて正解だったと思います。それでもクラス最高燃費ですが。
ただ、オデHVの経験からこれからの暖房使用時は燃費が落ちます。また、HVの特性上高速巡航でのエンジン駆動時はエンジン車の燃費のいい時とさほど変わらないと思います。
【価格】
絶対額は高いですが、同クラスの他社ミニバンと比較するとこんなものかなと思います。ヴォクシーHVにはHONDAセンシング同等の安全機能はなく、セレナにはHVがないため単純比較できませんが。一番近いのはセレナプロパイロットと1.5LターボステップWGNホンダセンシングが比較しやすいと思います。全車速ACCではセレナ、エンジン性能ではターボのステップWGN。どちらも安全に関わる性能ですが好みが分かれるのでは。
【総評】
1年半先にでたオデHVと比べても向上、改善を実感できます。全車速ACCも試してみましたが、渋滞の多い地域の人には助かる機能かと思います。私のように渋滞にめったに遭遇しない地方都市の住人にとっては、従来の30km/h以上ACCでも十分以上ですが。
また宣伝しませんが細かいところがよくなっています。例えばエンジンボタン。以前は押すとすぐにOFFになり、一度走行中に間違って押して停車してしまい、焦ったことがありましたが、長押しでOFFになるよう改善されていました。また、半自動駐車もオデHVはバック時に1回切りかえが必要でしたが、切り替えなしで駐車枠に収まりました。まもなくマイチェンオデHVも発売されますので楽しみですね。
セレナでちょっと気になってた足でスライドドアを開ける機能は、私の平衡感覚が悪いのか片足になるため思ったより実用的ではありません。荷物持ってたらなおさらかな。スライドドアのドアノブは小指で軽く引くだけで開きますのでそちらのほうが安全ですね。
HV、自動運転技術、安全装備がすべてそろっているボックスミニバンは現在HVステップWGNだけですので、文句なしにNo.1でしょう。ただ、価格面を考えると1.5LスパーダにHV同レベルのホンダセンシングを搭載するか、HVをホンダセンシングかヴォクシーくらいの簡易安全機能を選べる設定があれば、よかったかと思います。
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- 試乗
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ステップワゴンスパーダの中古車 (全4モデル/4,008物件)
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