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スバル エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデルレビュー・評価
エクシーガ クロスオーバー7の新車
新車価格: 275〜276 万円 2015年4月16日発売〜2018年3月販売終了
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選択中のモデル:エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 2.5i EyeSight | 2017年4月3日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| 2.5i EyeSight | 2015年4月16日 | ニューモデル | 99人 | |
| Modern Style | 2017年4月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Modern Style | 2016年1月5日 | 特別仕様車 | 16人 | |
| Active Style | 2016年10月3日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| X-BREAK | 2017年4月3日 | 特別仕様車 | 7人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.65 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.59 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.80 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.81 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:通勤・送迎」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > X-BREAK
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2020年4月21日 12:20 [1282567-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
横から |
斜め後ろから |
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|
引きで撮るとまた違った雰囲気 |
ルーフボックスとスタッドレスで冬仕様 |
ステップワゴンRG1からの乗り換えです。
RGはかなり気に入ってましたが事故の乗り換えで色々検討した結果これになりました。
【エクステリア】
実は昔ステップワゴンを買うときにもエクシーガはありましたが、検討しなかった理由はスライドドアで無いこととGTカーにしてはレガシィより野暮ったく感じたデザインでした。
ですが、クロスオーバー7に様変わりした時に、「これはアリかも」と思うようになりました。
子供が大きくなりスライドドアが必須ではなくなったこと、スキーに行くようになり四駆が欲しかったこと(RG1はFF)、SUVのルックスでノーマルエクシーガに足りなかった道具感が補われたことなどで評価が変わりました。
また実際に実車を見る角度によってルックスも変化する不思議な車です。その辺りはブサカッコイイと思ってた前車RGスパーダと似てるかも。
今回購入のX-BREAKのホイールデザインやシートの色合いは最初気に入らず、ノーマルの方がずっと良いと思ってました。
しかし所有しているとこれはこれで良いねと思えてくるから不思議です。
なおスタッドレスのホイールはノーマルに似たデザインを選んだので二度美味しいと思ってます。
ボディカラーはクォーツブルーですが、これも見る場所や角度によっては貧相に見えたりカッコ良く見えたりと不思議な色。最初は白かタングステンの方がいいと思ったけど見慣れるとなかなか落ち着いてて良いと思うようになった。
また今のところ同色の同グレードに出会うことが一度もないし、中古市場でも見かけないので希少性高いかも。
なお周りの人からは色はかなり好評価。
ただ、ほとんどの人がこの車のデザイン見てレヴォーグみたいに『スゲーカッコいい!』と万人受けしないブサ要素も可愛くて良いのですがその微妙さで星はひとつ減らします(笑)
【インテリア】
先に書いたように所有するまではあんまりだと思ってたX-BREAKの撥水内装のデザインも所有すると意外と悪くなくワクワクする。
少しシートが柔らかいかなと思ったので、前車同様シートカバー着けてみたらやはり座り心地が変わりました。
なおCO7のシートカバーは前車RGより選択肢が少なく、サイドエアバッグ対応なのはフィティングがイマイチなものしか選べず、やはりマイナーな車だなと思った。
シートが自分には柔らかすぎたので星ひとつ減らします。
【エンジン性能】
前車RGが2000ccで追い越し加速と登坂時を除けばパワーには特に不満なかったので、今回2500ccになりさらに登坂も加速も楽になり、よりパワーに余裕があり不満があるはずがない。
あとRGより車内に入ってくる音が断然静かになりました。
【走行性能】
昔試乗に行ったときにびっくりしたのが見た目以上の走行性能でした。
一番は速度の感覚がRGなどと違ったこと。
エンジンそんなに頑張ってないのに静かにスピードが上がっていくからか、路面のインフォメーションが少ないからか運転してると車速の感じかたが実際の速度よりもゆっくりに感じてしまうためスピードメーターは注意しないと危険。
前車RGはハンドルやシートから路面インフォメーション伝わってました。そして50キロ〜100キロ位までが落ち着いて走れる限度くらいの設定それ以上は空気抵抗や横風の影響も強く、車が跳ねたり接地感が薄くなる印象でしたので高速は頑張って走ってる感じでした。CO7はむしろ高速域の方が得意そうな雰囲気あります。実際高速ロングドライブしましたが安定してました。
リアサスに関して言えば、日常の速度域ではRGのリアの左右安定性の方が良かった。これはトーションビームの利点でしょうね。CO7のリアのダブルウィッシュボーンはやや左右安定性に欠ける気がする。
ただしRGは路面の継ぎ目や大きな入力が苦手でよくドシン、ガツンとか来てたしうねりも足が少しついていってない気がした(トーションビームの宿命?)けど、クロスオーバー7はその辺りかなりマイルド。逆に直進やコーナリングの時のリア周りはRGの方がビシッと決まってたと思う。
タイヤについてはノーマルのアドバンのグリップ力には少し不安があります。少し滑る感覚があり、ブレーキも効きが悪く感じる。
試乗の時はあんまり感じなかったけどハンドリングはゆったり。RGのハンドリングの方が好きだった。
ただフレキシブルタワーバー入れたらハンドリングがややクイックになり気持ち的にやや解消された。
CVT自体はもともと好きじゃなかったけど、この車のCVTの感触はATっぽくて嫌いじゃない。
ハンドリングとリアの安定性がそれぞれ0.5ずつで星ひとつ減らしました。
【乗り心地】
同乗者からも好評。RGの硬めの乗り心地も好きだったけどよりセダン的になった。
乗り心地はよく絶賛されているが個人的には最高というわけでもないかな。突き上げはRGに比してマイルドかなと思うけどもっと剛性が欲しいと思うときはある。
【燃費】
これは四駆で2.5だからあんまりよくないのはしょうがないとは思う。燃費重視の人はやめた方がいい。
【価格】
新車はお値打ち価格。
中古は元が不人気者なのにタマ数の少なさからか意外と高い。もし新車が買えるのなら新車買ってるかなという値段。何となく七人乗りという人の選択肢からは外れる。
四駆性能と居住性から絞りこんで、最終的にデリカと比較して値段と形でこっちを選ぶ人が多いかも。
【総評】
RGは箱形だったので大抵の物は積載できたから積載量は当然落ちる。また7人余裕で乗せられるかというとシート位置の調整がかなり必要になる。身体が大きい人ばかりで三列フル乗車はほぼ無理。
…だけど色々なバランス考えるとこの車は今必要な条件をほとんど満たしてくれる。
閉塞感のない広さは居住性もよいのに、天井高すぎず、ある程度の大きさのルーフボックスでも2.1メートルの天井高もクリアしてくれる。
クルマを道具として考えるなら燃費以外はこれ以上ない選択だと思う。
追記:雪道走ったらこの車の魅力が増しました。いやむしろ雪道走らないとこの車の本当の姿や魅力がわかりませんでした。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2019年6月30日 13:30 [997825-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
15000キロほど走行しました。
エンジンもアタリが付いてきたのか綺麗に回るようになり、現在の平均燃費は街中メインの使い方で8km/l
郊外で13km/lを目安にしています。
常時全輪駆動の車で大柄な車体では及第点だと思います、財布にも優しいレギュラー仕様ですしね。
近くも遠くも運転していて楽しい車で気に入ってます。高速も安定していますし、山道も四輪の接地感が高く楽しく走れます。SIドライブのSかS#を使って見ると気持ちよく走ります。ブレーキパッド交換したくなるかも^_^
リニアトロニックのCVTフルードが使用して劣化してきた為でしょうか?微速域でミッション部分から「ヒュー」と言う音が気になるようになりました。
前車は日産のCVTでしたが同じくベルトの唸り音が聞こえる車輌でして油脂の交換で対処しました。
今の所走行機能には影響は感じられませんが機会を見て交換したいと考えています。
現在駆動部付近より異音がするので点検修理を依頼中です。
欲を言えばキリがありませんが、スバルの貴重な7シーターですので大事に乗りたいです。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2018年10月27日 00:22 [1169115-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
初めての車です。
【エクステリア】
当方黒ですが、カッコ良いと思います。リアの姿が購入当初は微妙かなと思ってましたが、今は格好良く見えてくるから不思議です。角度によってちょっとずんぐりしてるので、全方位スキなくカッコいい、、とまではいかないかも。
【インテリア】
タンカラーのシートがとても気に入ってます。メーター周りは古いというレビューをよく聞きますが、私はスバルの少しゴチャゴチャした感じが好きで、コックピット周りは気に入ってます。逆にマツダのスッキリしたメーター周りは好きになれませんでした。
3列目に3歳7歳の子供二人、2列目に1歳の子供1人と妻を載せてます。ミニバンではないのに十分に3列使えて良いです。ゴルフトゥーラン、ホンダジェイド、日産エックストレイルも候補にあがりましたが、三列目はクロスオーバー7が一番広く快適でした。
【エンジン性能】
エンジンは低速からフラットにトルクがでで、パワフルで必要十分です。高速も十分です。
リッターバイクも所有していますが、2リッターの車(cx5ガソリン車をレンタル)では全く満足できなかったものの、この車は満足しました。
【走行性能】
運転席からの見切りがとても良く、車体の大きさの割に取り回しが非常に良いのも○です。
カーシェアリングや試乗でいろんな車に乗りましたが、レボーグ1.6がトータルで一番気良かったです。四人家族ならレボーグを買っていたでしょうけども、5人家族なので2列シートの車は断念。
【乗り心地】
静かですね。ただレンタカーした3.5リッターのクラウンには負けてます。
オデッセイハイブリッドも候補でしたが、坂道上りのエンジンのうるささと、2列目に乗った妻が乗り心地悪いと言っていて、候補落ちしました。
レンタルしたレボーグと比べると首都高とか峠ではロールは大きく感じますが、かっ飛ぶ車でもないので満足してます。
【燃費】
エコ運転してもそこまで燃費は伸びず、最近の車と比較すると悪いです。燃費はあまり気にしないので問題ないです。
【価格】
新車でしたが初期装備が充実しててこの価格、大満足です。
【総評】
長く乗れそうで非常に良い車です。
走って楽しそうな三列シート車で有力候補として残ったのが、ゴルフトゥーラン、オデッセイ、クロスオーバー7でした。co7は運転席の視界はワゴンやセダンと殆どかわらず、ミニバンっぽくなくて一番運転が楽しかったです。トゥーランは内装が非常によく、視点はミニバンに近いけど走っててまぁまぁ楽しそうだったのですが、co7との価格差100万の魅力は感じられませんでした(トゥーラン、co7ともに首都高で市場)。
バイクツーリングが趣味で車のツーリングなんて興味なかったのですが、今ではバイクはあるにも関わらず車でソロドライブしてます。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2018年5月17日 22:27 [1128368-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
通勤車兼ファミリーカーとして2018年4月BPレガシィから乗り換えました。
この車を選んだ理由は、
1. 四輪駆動
雪国で家も坂の上にあるので
2. 7人乗り
親と同居で5人以上乗ることが増えてきたため
3. 十分なパワーと走行安定性
街中でよく見るあの箱型バンみたいなドアンダーでもっさり加速はどうしても嫌だったため
4. SUV
最近の流行りですがやはりオフローダールックは見た目も使い勝手もいいなと思ってました。
ということで、比較したのはCX-8かデリカD5でした。CX-8は価格が高いので却下。デリカは値段の割に装備が少ないのが難点といったことから、クロスオーバー7が最終的に残りました。
価格については余裕で300万円切る価格なのに、アイサイト、本革シート、サイドカーテンエアバック、ルーフレールなどが標準で、多人数乗りSUVの中でダントツバーゲン価格といって間違いないでしょう。
この車の私が選んだ一番のポイントは内装です。
オプションのオレンジ色のウルトラスウェード!
いわゆるアルカンターラ生地で、色も濃いオレンジ色で非常に高級感があります。
触り心地もソフトでまるでソファーのよう。
また、走りもやはりパワフルで、2.5リッターのFB25エンジンはNAではありますが常にアクセルペダルに余裕があり楽に走ることができます。
ただ引き換えに街乗りでSIドライブのIモードで10?/l、Sモードで9?/L程度なので消して良いとはいえないでしょう。レギュラーガソリンなのが救いです。
アイサイトは標準装備でバージョン2ですがもしものときのプリクラッシュブレーキだけでなく、追従クルーズコントロールが運転の労力を軽減してくれます。
今年のGWはクロスオーバー7が納車されて初めて11人の家族旅行に行ってきました。
マイカーにはチャイルドシート含む7人乗り。
行き先は会津若松市の東山温泉です。
ゆっくり走って2時間の道のり。
7人乗ると荷物を入れるスペースは限られるので工夫しつつなんとか押し込んで人間のスペースを確保。
それでもゆとりあるレイアウトとサスセッティング、シートのお陰で乗ってる人の感想は快適だったとのこです!
ドライバーはというと、追従クルーズコントロールを駆使することで前車との距離や速度維持の労力から解放され疲労が溜まりにくいと感じました。
ただ、車側のブレーキのタイミングが気持ち遅いのでヒヤッとすることがありますが、一応確実に停車までやってくれました(笑)
ここはチューニングしたいですができるか分からないので、一先ずは人間さんが慣れていく方向で考えてます。
このように、価格とパフォーマンスのバランスが非常によくとれた車で、価格コムの評価が高いのもうなずけます。メーカーの販促などもあってか、いまいち人気のない車でしたが隠れた名車といっても過言ではないでしょう!
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > Modern Style
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2018年2月25日 23:58 [915572-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
上田交通の丸窓電車と一緒に… |
現在の姿は… |
オフローダーチックに!? |
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新旧交代の時… |
クロスオーバー7が、我が家の一員となって2年歳月が流れました。
走行距離も15000キロを超え、今では無くてはならない我が家のファミリー ビークルとなりました。
普段は職場と自宅の往復がメイン運用になっていますが、少なくとも年間2回(子供の夏休み&冬休み)には泊まり掛けのロングドライブに出掛けています。
今までに、福島会津方面、静岡伊豆&駿河方面、千葉房総方面には2泊で平均4〜600キロほど、埼玉秩父方面、群馬碓氷方面、長野北信方面、神奈川箱根方面には日帰りで2〜400キロほどの運用実績を作りました。
この実績を元に、今回のレビューを記して参ります。
燃費について…
自宅と職場との距離は片道約3.5キロで、月間平均25〜28往復しています。
燃費はリッター辺り5〜8キロ前後です。
年間を通じて、エアコンは常時使用しています。
冬場は暖気運転をする関係から5〜6キロ前後、夏場はクーラー全開使用となりますが暖気運転時間が短くなる関係から6〜7キロ前後、春&秋は暖気運転も無くなる関係から7〜8キロ前後となっています。
他社製のクルマに乗られている方には、高燃費に感じるかもしれませんが、以前所有していたBC型レガシィGT(ハイオク仕様車)から比べれば、格段に低燃費になっています。
更にクロスオーバー7は2.5リッターで、レギュラーガソリンで助かっています。
ロングドライブでは、高速道路利用が60〜80%となる為、大体10〜15キロ前後に延びます。
約5キロの開きは、高速道路と一般道との使用比率の問題と思います。
中央道や上信越道の様な山岳路線では、圏央道、東名道、東北道等の様な平坦路線に比べれば若干落ちますが、気になる程では無いと思います。
走行性能について…
2.5リッターの排気量による高トルクにより、街乗り、ハイウェイ、山岳路と、どの様な道路でも余裕の走りを奏でてくれます。
以前、ウチの家族と母親の友人との合計7人(内1人子供)を乗せて、圏央道⇒小田原⇒箱根⇒河口湖⇒中央道と走る走行性能を試す絶好の機会に恵まれました。
往復の高速道路では、追従式クルーズコントロールのお陰で疲労感が軽減されて気持ちよく走れました。
名車『スバル360』の運輸省型式認証試験に使われた東海道一の難所イチコクの箱根山越えでも、高トルクでグイグイ引っ張り上げ、連続カーブでも頭を振る事なく快適に走る事が出来ました。
室内環境について…
このテのタイプの7人乗り車は、1〜2列座席をメインとして、3列目座席は補助席や子供席としての利用が当然的設定になっています。
しかし、このクルマの3列目座席は大人でも無理なく乗れる様に設計されている事に驚きました。
確かに大柄な男性には無理が生じる事もあると思いますが、小柄な方であれば十分に乗る事が出来ます。
また座席配置もシアターレイアウトになっている為、全ての席から前方の眺望が確保されている事で快適乗車が可能になっている様です。
総合的にみて…
確かに設計やデザイン面の陳腐感は、現在の新車販売されているクルマから見れば否めない部分もあります。
しかしながら、年次改良を次々と行われた分、熟成されていて安心してハンドルを握れます。
一歩先を行くスバルの高次元の技術が、このクルマの信頼感と言えましょう。
富士自動車産業時代に開発された不運の名車P-1『すばる1500』を皮切りに飛行機屋から自動車屋へと、また富士重工業へと変貌を遂げ、名車『スバル360』や『スバル1000』を世に送り出した開発リーダーの百瀬晋六氏や足回り開発リーダーの小口芳門氏等の元航空技術者集団により培われた高次元の技術と、百瀬晋六氏が思い描いた『家族の為のクルマ』構想が現在の技術者集団に脈々と受け継がれ発展した最高峰の作品が、この『エクシーガ クロスオーバー7』と言う作品となったのだと思われます。
その現れが、3列目座席にあります。
百瀬晋六氏が『スバル360』開発会議中に言い放った『大人4人が乗れなければ、乗用車の意味が無い!』と言った言葉が、このクルマの開発時に『大人7人が乗れなければ、ミニバンの意味が無い!』に変わって3列目座席の居住空間が生まれたのではないかと感じます。
安全・安心・快適の3要素は、伝統の『百瀬イズム』によって『家族の為のクルマ』から『家族の為の安全なクルマ』へと発展したものと感じています。
最後に…
この感想は、私自身が感じた事、想像した事を元に構成しました。
スバル技術陣の皆様、もし違っていたらごめんなさい!
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > Modern Style
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2018年1月24日 16:35 [823766-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
元々欧州車好きで、GOLF?、BMW・E36 318i、VWパサート、ALFA145 以上を乗り継ぎ
スバルは、SFフォレスター、SGフォレスター、BP9アウトバック、エクシーガGTリミテッドを乗り継ぎました。
アウトバック以外は、ターボです。
また、一時SJGフォレスターD型(ブラウンレザー)も、同時に保有しておりました。
2年経過しましたので、最終評価をまとめます。
【エクステリア】
「かつて一世を風靡したステーションワゴン」のスタイルを踏襲したSUV。
良く言えば、外連味のないオーソドックスなデザイン。悪く言えば、新味のないコンサバなデザイン。
現在の、前衛的なトヨタやホンダのエグいデザインに比べると、相当おとなしい。
だが、ロングホイールベース&ロングキャビンで似ているクルマはあまりないので、遠目でも結構存在感はある。
好みに合えば、逆に飽きずに乗れるかも。
旧エクシーガに、価格アップがほとんどなしで、SUV仕立てにしたのでお得とは言える。
ルーフレール、グラッディング、ホイールアーチモールをOPで換算すれば、最低10万円はくだらないはず。
残念な点としては、タイヤサイズ。純正は215/50R17で外径が647mmほどだが
225/55R17の外径688mm位は欲しかった。
そうすれば、アウトドアでも有効な最低地上高も190mm位確保できた。
ただ、ホイールアーチモールのおかげで、見かけ上はタイヤの小ささを補っている。
当方は、自己責任で215/55R17、外径668mmに換装。最低地上高は180mm位になっている。
アイサイト・ACCの作動、メーター換算は、外径アップ率3.24%を計算しておけば、問題なく使用できている。
DOPの、フォグライト・前後のバンパーパネル、LEDアクセサリーライナーの常時点灯可は
たとえ価格が上がるにしても、標準装備にして欲しかった。
【インテリア】
デザインは、価格相応のチープな素材使いで、基本旧エクシーガから変わっていないが、色使い等で新鮮味を出した。
モダンスタイルでも、ウルトラスエードを選べるとなお良かった。
ただし、ピアノブラックはいただけない。旧エクシーガに比べかえって汚れやすく、チープに感じる。
一番重要なシートクッションの形状と出来はまずまずで、長距離運転でも疲労は少ない。
旧エクシーガから継続のアームレストも、意外に長距離運転時に重宝する。シートについては、SJGフォレスターよりも良い。
だが、標準シートの表皮素材は擦れに弱く破れ易いので、カバーを掛けるのが賢明と思われる。
うちのは、2年しないうちに、両前席裏側が擦れて破れてしまった。
純正スピーカーは、付いているだけで使用に堪えない。オーディオレスなので、こちらも無しで良いと思う。
また、ドアの開閉は密閉度が高く閉まりにくい分、閉める音は重厚で質感が高い。
【エンジン性能】
FB25とリニアトロニックの組合せは、旧エクシーガGTのEJ20ターボと5ATの組合せよりも、通常域では扱い易い。
EJターボは、低速域がトルク不足でトロかった。
乗員込で、最低1700kg以上となるボディを楽々引っ張る。
停車時の、エンジン振動は水平対向に慣れない方には不評かも。
【走行性能】
残念ながら、Xモードはない。
しかし、安定のAWDシステムと、前後左右の車両重量バランスの良さで、ひたひたと滑らかに走る。
前後の重量バランスは、スバル車はほぼ60:40だが、3列シートのためか55:45になっている。
ドイツ車のような地面を鷲掴みにする程の感覚はないものの、足まわりの路面への追従は素晴らしいので
路面情報をステアリングから受けつつ、運転を楽しめる。
通常市街地はSモードでキビキビ、高速道路ではIモードで燃費稼ぎ、走りを楽しむ時はS#モード等、の使い分けが可能。
【乗り心地】
前後左右の重量バランスの良さ、XO7向けのサスペンションの設定により、どのシートでも重厚で落ち着きのある乗り心地。
特に3列目は、リア車軸の上とは思えない程良い。
【燃費】
スバル車の常で、暖気前に着く近距離のチョイ乗りでは全く伸びず、6〜7km/L。
高速道路で100km巡航、バイパス等で80km巡航なら13〜14km/Lは可能。
【価格】
スバルの他車に比べても、1グレード・安全装備フルでこの価格はバーゲン。
【総評】 過去のクルマとの相対評価
・エンジンの快感度 ?ALFA145 ?SFフォレスター ?エクシーガGT ?XO7 ?BMWE36
・エクステリアデザイン ?BP9アウトバック ?BMWE36 ?XO7 ?GOLF? ?ALFA145
・クルマとしての使い勝手 ?XO7 ?エクシーガGT ?BP9アウトバック ?SGフォレスター ?GOLF?
・コストパフォーマンス ?XO7 ?BP9アウトバック ?SFフォレスター ?エクシーガGT ?ALFA145
◎最終評価 ?XO7 ?BP9アウトバック ?GOLF? ?ALFA145 ?エクシーガGT
旧エクシーガGTリミテッドは、2011年1月から乗ったが、その前のBP9アウトバックの完成度が高くて気に入っていたが
家族が増えて6人乗りが必要となったので、本当は多人数でも乗れるSUVが欲しかった。
2011年から、XO7のようなコンセプトのクルマを待ち望んでいた。
◎1台で、多人数乗者を含め全てをまかなえる真のMPV(マルチ・パーパス・ヴィークル)。
◎価格コムでの、所有者による満足度評価の高さが、このクルマの価値を示している。
評価が低いのは、評論家とほぼ試乗しただけの人である。
◎高級ではないが、所有者が多くの要素で質感の高さを感じられるドライバーズ・ファミリー・カーといえる。
◎知名度が低く、累計販売台数も伸びなかったが、隠れた名車として語りつがれそうなクルマである。
参考になった157人(再レビュー後:81人)
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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- 2件
2018年1月8日 08:38 [1094020-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
北海道でレンタカーした時は、満足できる燃費でした。 |
【エクステリア】
大変好みですね。ドアが良く半ドアになるので閉めるときはしっかり押し込むこと、引き込むことを意識する。
【インテリア】
フロントのピアノブラック調の部分は、ほこりが目立ち候う。定期的なモップがけは必須なるかと。
【エンジン性能】
坂道でも余裕のトルク,加速やレスポンスも他のファミリーカーと比較して良い部類なのかなと。割りと静か。雑に踏むともちろんうるさいですけど。
【走行性能】
パドルシフトやSモードもあり、運転してて実に楽しい。ロールもあまりないのかな。スバル車は初めてだけど、ハンドルがちと重い気もする。それが重厚な乗り味に一役買っているんだろう。
【乗り心地】
後部座席も含めて、素晴らしいの一言。スバルの車作りに対する真面目な姿勢が現れている。ファミリーカー選定する際には乗り心地は重要になってくるが、嫁からの評価も良かった。
【燃費】ここだけは低評価。安全装備があるのでここは目をつむります。
遠出して一生懸命頑張って燃費表示読みでカタログ燃費やや越えてくるとこ。町乗りだと、8から9くらい。夏になったらクーラーつけるから下がってくるのかな。
【価格】間違いなく安いかと。かなり多くの機能、安全装備がわんさかついている。正直使いこなせないであろうボタンが複数ある。
購入の際は下取り価格も、買い取り店の最高価格に合わせて頂き、大幅な値引きの要求にも応えて頂き、本当に感謝しています。これがなければ買えていませんでした。
【総評】この車を所有したことに、一点の悔いもなし。運転しているとき、万一の事故から家族を守ってくれる安心感がある。
今後、家族で沢山思い出を作って行きたいと思う!
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2017年11月17日 22:09 [1074125-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
追加レビューです。
CO7が我が家に来て約一月半、普段は嫁さんの足として、週末には私の相棒にと約1500km程度距離を伸ばしました。
【エクステリア】
購入したての高揚も落ち着き、我が家の一員としてガレージに鎮座する光景も日常となりました。
改めて冷静に観ると、ベースが8年前デビューのエクシーガという事もあり、今どきオーソドックスな外観です。
しかし先鋭的デザインが百花繚乱のなか、CO7の柔らかなフォルムは逆に新鮮に感じます。
先日の3連休に混雑したハイウエイの駐車場で、多くの車と並んだ時の印象ですが、特に目を引く存在では無いながらも、端正な出で立ちは実に自然で堂々としており、インテリジェンスさえ感じました。
CO7を単体で眺めたとき、無駄のないラインでまとまり良く構成されたシルエットは、街でも大自然の中でもでもその風景にしっくりと溶け込みつつも、風格と存在感をさりげなく醸していることに気付きます。
この車を走らせて辿り着く風景とCO7の共演は、この車オーナーだけのもう一つの楽しみと言えるでしょう。
エクの頃は今一つしっくりこないと感じていたデザインですが、ふくよかな中に適度にエッジを効かせたディティールは、CO7のSUVのコンセプトにうまくマッチして、本当に良いデザインだと感じています。
「出来の良いオーソドックスは最新の流行に左右されない」という好例で、今更ながらにエクのボディーワークは秀逸だったと認めざるを得ません。
【インテリア】
標準のタンカラーの内装は明るく暖かで、なんともゆったりと落ち着いた空間です。
正直、豪華さや質感・造り込みについてはレガシィや、最新のインプには及びませんし、よくよく見れば古臭さとチープさは否めません。
でも、なぜか許せてしまうのです。
全体的な佇まいがセンス良くまとまっており、かつ使い勝手なども悪くない。
よく考えられて設計されていることが、随所の成り立ちから伝わってきます。
言葉で表現するのは難しいので、このキャビンに身を置いた時の空気感は、実車で体感していただく(実際に走ってみる)のが一番かなと思います。
本革+ウルトラスエードは更に上質なのでしょうが、私は標準でも十分に良いと思います。
気になるのはやはり収納の少なさで、「小物をどこにしまおうか? CDとかどこに置こうか?」ですね。(笑)
またフラットにならない荷室は最大の弱みですが、出来の良いサードシートとのトレードオフだと考えたら、7シーターとして賢明な判断だと言える部分でしょう。
荷室の積載能力自体は十分以上なので、自分なりの工夫でカバーできる部分だと思います。
【エンジン性能】
ボクサーと言えば昔からターボがお約束ですが、NAも優れたパワーユニットでした。
私はずっとNAボクサー派で、CO7で3台目(以前はレガシィBGとBHのTS−R NA/2000 MT)となり、FB25は期待以上で最高の贈り物です。
低速から力強くかつ上質で滑らか、その気になればスルスルと車速を乗せ、高回転域ではボクサー独特のノートと鼓動を心地よく伝えるバランスの良いユニットです。
特にエンジンの存在をきちんと伝えてくるチューニングは、ドライバーを思わずその気にさせます。
凡庸な7人乗りに陥ること無く、多くのオーナーに運転が楽しいと言わしめる理由は、このような官能部分までもきちんとおさえているからで、さすがはスバルと言えます。
【走行性能/乗り心地】
この車格の車が、道路に吸い付くように走り、操舵に忠実に向きを変え、しかも乗り心地を犠牲にしていないという事実は、実はものすごいことなのです。
スバルでは当たり前なのですが、他メーカーでは同価格帯どころか上位クラスでも、滅多に味わえないレベルでしょう。
一般道から高速までしなやかな乗り心地と安定した走行性に破綻は無く、どこまでも走って行けます。
運転していて「いいね〜」って、思わず年甲斐もなく独り言を口走ってしまうほどです。(…リアルです)
そのせいで、無駄にお出かけをしたくなるのには困りものですが…(笑)
【安全性】
ACC+アイサイトは先日の遠出で高速・一般路・渋滞路と色々試しましたが、適性動作で有りながらドライバーの意思に僭越にならず、優れたシステムだと実感しました。
Ver.2だから…と噂が錯綜していますが乗れば納得で、世界最高水準のセーフティーは伊達じゃないです。
【燃費】
往復500kmの高速で、ほぼ“I”mode+ACCで、満タン法で約13km/L。
普段のちょい乗りは約9〜10km/L。
【総評】
正直、最新のインプに浮気しかけましたが、最初に決めていたCO7を選択して大正解でした。
インプは「愛でつくった車」だそうで、試乗してとてもいいと思いましたが、CO7は実際に所有して「もっと大きな愛」を感じています。(笑)
目に見えない本質的部分の造り込みは言うまでもなく、熟成されたパッケージは、手になじむ道具の様で、運転しても人や荷物を乗せても、使い込むほどに「いい選択をしたな〜」という誇らしさにも似た満足が有り、インプや他の最新の車と街中で遭遇しても、「無い物ねだりの引け目」は不思議と感じません。
初スバルだったBGの懐の深い走りに魅了されてからずっとスバルを乗り継いだ先に、待っていたのは50歳目前の自分にも相応しいと思えるこの車でした。
この車とは長い付き合いになりそうだ…そんな未来を予感させてくれる良き相棒です。
実に良く熟成した車体・AWD・水平対向2.5L・安全機能・諸々の充実装備、それを今後ないであろうこの価格で市場提供したスバルに敬意を表します。
先日の生産終了のニュースはショックでしたが、このタイミングで所有できたのは運命なのかも知れません。
いささか古いですが「日本にはスバルが有る」という誇らしいキャッチコピーを、ハンドルを握る度に思い出す今日この頃です。
これからも宜しくCO7
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2017年11月7日 22:04 [907855-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
納車からあっという間の1年でした。
クロスオーバー7のお陰で日々楽しく過ごしています。
先日とうとう生産終了が発表されましたので今思うところを…
"スバルのクロスオーバー7に乗ってる”
そう答えても恐らく10人中9人はまず知らないんじゃないでしょうか。
車に詳しくない人には購入対象にすら上がらない車だと思います。
その存在すら知られていませんので(笑)
しかし一度実車を見て乗ってみると、SUV化されたスタイリング、
そして滑るような走りとシンメトリカルAWDによる安心感にきっとクロスオーバー7の虜になることでしょう。
走りを楽しみたいお父さん、レジャーを楽しみたいファミリーにピッタリな車。
乗る人に安心と愉しさを提供してくれる懐の深い車がクロスオーバー7です。
まさに隠れた名車といえるのではないでしょうか。
そんなクロスオーバー7ですが基本設計が古いためとうとう生産終了が発表されてしまいました。
※受注受付は12月18日まで(生産は2018年3月末で終了)
非常に残念で惜しいことです。
もうこんなにいい車(熟成されコストパフォーマンスの良い車)を新車で手に入れることができなくなります。
新車で欲しい人は最後のチャンスです。
隠れた名車のクロスオーバー7、乗りたい人は急ぎましょう!
非常に満足度の高い車ですので決して後悔しないと思いますよ。
生産終了になってしまいますが、スバルもきっと考えていると思います。
クロスオーバー7はなくなってしまいますが、将来必ずクロスオーバー7の後継車となるような新しいSUVの3列シート車がきっと出てくることを信じています。
今後各社からSUVの3列シート車が続々登場して来ます。
その選択肢の中にスバルがないというのは考えられません。
クロスオーバー7の方向性は決して間違ってはいなかったはずです。
ただベースがワゴンだったということです。
マツダはCX-8
ホンダはCR-Vの7人乗り
トヨタはハリアーの7人乗り?
マツダのCX-9を小さくして導入するCX-8と同じように
スバルも北米向けのアセントの小型版をぜひ導入して欲しいです。
次期フォレスターベースの3列シートが大きさ的にもベストじゃないですか?
3列シート箱型ミニバン(スライドドア)は確かに便利で売れています。
しかし次のステージへの車として箱型ミニバンに満足できない方々にSUV3列シート車は求められている存在であると思う。
期待してますよ、スバルさん。
クロスオーバー7に出会いオーナーになれてほんとに良かったと心底思います。
見てよし、走ってよし、弄ってよし(笑)の最高の車です。
これからも頼もしい相棒として大事に乗って行きたいと思います。
新しいスバルのSUV3列シート車が出ることを願って。
ありがとう!クロスオーバー7!これからもよろしく!
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2017年10月22日 11:34 [1072139-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
ネットやカタログ画像を見ても、この車の外装はイマイチ格好よく見えなかったので、納車まで不安でしたが、実物は大きく堂々とし、SUV感が滲み出てとても格好いい車でした。不思議な車です。
【インテリア】
センター、メーターパネル付近だけを見ると、やはりチープさと古さを感じますが、タンカラーやレッドカラー等で上手くかわされ、総じて格好いいコックピットみたく仕上がっています。
いただけないのは、純製スピーカーの音の悪さと使い勝手の悪いコンソールです。スピーカーは直ぐに取り替え、コンソールは別売のものを購入しました。
【エンジン性能】
大満足です。時折、余裕のある心地よいエンジン音が聞こえてきます。
ドライブモードのIモードは一般道や高速で、Sモードは峠、高速の合流や追い越し、S#はほとんど使いません。走り方により3つの選択肢があることにも満足しています。
【走行性能】
静かにどこまでも走っていきそうな車です。
轍にできた大きい水溜まりに突っ込んでも何事もなかったかのように走ります。
坂道の袋小路に迷い込み、バックで戻らなければならない時も、この車の走行性能に驚かされました。
【乗り心地】
乗り心地のよいセダン車に乗っている感じです。
段差を「タンッ」という系快音と軽い振動で走り抜ける感覚は病みつきになります。7人乗りでこの乗り心地はあまりないでしょう。
強いて言えば、ハンドルを大きく切った後、ハンドルを戻す時のレスポンスが少し悪い気がします。
【燃費】
高速、通勤、峠等をまじえ、11.5〜9.3キロです。
7人乗りの四駆、走行性能等を考慮するなら、燃費はかなりいいでしょう。スバルは頑張ってるなと思います。
【価格】
結局、オプション込みで総額380万円強(値引き40万円強)なので、決して安くはありません。しかし、この車の性能を考えると決して高くはないでしょう。
【総評】
最新機能の詰まった、流行りに敏感な車をお探しの方にはお勧めできません。
型式が多少古くとも、よく走る7人乗り、自分だけの1台をお探しの方にお勧めの1台です。
ドライブがとても楽しくなりました。
私はとても気にいっています。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2017年10月5日 16:32 [1067500-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
今どきじゃない部分もありますが、その分飽きのこないデザインだと思います。特にフロントが好みです。バンパーカバーは標準だと最高でした。
【インテリア】
これが良くて選んだってのもあるので最高です!またまた今どきではない部分も有るんですが、シート周りのデザインで相殺されました。
【エンジン性能】
乗ってて楽しいです。そもそも2500ccも今どきじゃない!?余裕があるので疲れません。
【走行性能】
どっしりとした走りで非常に安定しています。高速道路が楽しくなりました。
【乗り心地】
個人的には少し硬くてお尻が痛くなるんですが、他の家族は最高との事です。
【燃費】
街乗り片道10kmほどの通勤で8.5km/lです。
【価格】
舞い上がってオプションかなり付けたので総額は上がりましたが、今思うともっと抑えたら余裕で300万切るので安いですよね!!
【総評】
7年ぐらい乗りたおしたいです!純正のツイーターは音に興味がない人も絶対付けた方がいいですよ!収まりも良いですし、音も劇的に変わります!これとバンパーカバーとステアリングリモコンは標準にしてほしいぐらいです。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2017年8月18日 00:22 [977595-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
カタログで見たときはオジサン臭いかな?
と思いましたが、実物を見たらカッコいいと思いました。
高級感があり、どっしりとした佇まいが良いですね。色はダークブルーにしましたが品のある色だと思います。
購入後、タングステンカラーのCO7が駐車場に停まってあり、まるで別の車のようでした。
タングステンもカッコ良かったです。購入前に見ていたらタングステンにしていたかも。
【インテリア】
オレンジの明るい色が素晴らしい。
湾曲した室内も好きです。
シートは皮を選びましたが、肌触りも良くて気分が上がりますね。
【エンジン性能】
アクセラスポーツからの乗り換えになりますが、初めはもっさりと感じましたが、慣れると心地よい加速だと思います。
【走行性能】
初めてのAWDですが、安定感による安心感があると思います。
夏に海の家の砂浜の駐車場でアクセラが砂に埋もれて大変でした。リベンジしに行きたいと思います。
またアイサイトも素晴らしいですね。
【乗り心地】
マツダ CX5Cx3 日産エクストレイル
スバル フォレスター をそれぞれ数時間試乗させて頂きましたが、CO7は数分もしないうちに私も嫁もこれが一番乗り心地が良いね、と言っていました。
結局数分の試乗でこれにしますと契約しました。
納車後もこの乗り心地のよさは何処から来るのだろう?と思うことがよくあります。
【燃費】
通勤時は渋滞が多く、燃費は期待していませんでしたが、リッター11キロ以上で走ってくれるので満足です。
高速ではマックス114キロに設定して走ってもリッター13キロで走ってくれます。
夏はエアコン入れっぱなしなので、少し下がりますが十分です。
【価格】
車は全体的に高くなっていると思うので、装備を考えればお買い得だと思います。
価格以上の満足度です。
【総評】
子育ても終わり、嫁と二人で大きな車は要らないかな?と思っていましたが、この車で休日の過ごし方が変わったと思います。
車中泊も楽に出来ます。
遠出も楽しく車旅に最適です。
安全性能もトップクラス。
文句なしです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年11月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2017年7月23日 21:20 [1009698-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
半年点検でセンターとリアのデフオイルを交換し、慣らし運転も全て終了しました。9,506km走っての再レビューです。
【エクステリア】硬質で塊感がある最新のスバルデザインに比べ、二昔前のCO7にはゆるく柔らかな印象が残っています。女性的でふくよかな曲面をクラッディングの黒が引き締めており、艶やかでシックな装いが素敵です。
細部ではドアミラーが上下方向に大きくて見やすいのが◯。コの字型のアクセサリーライナーは水平対向エンジンのピストンをイメージしているそうですが、他車のようにヘッドライトユニットの中ではなく、バンパーに配置する事で低重心を上手く表現したデザインだと思います。
また、前後共にワイパーが拭き残す部分が少ないのはいかにもスバルらしい。夜間の雨天走行で、視界が良好だとストレスが少ない事を体感できます。デザイン優先でこの辺りが甘い車もある中、日常の使い勝手やアクティブセイフティには細部まで徹底的に拘る姿勢が◎。
【インテリア】私にとっては十分なCO7のラゲッジスペースですが、一つ、高さがないため子供の通学用自転車は乗せにくいです。寝かせば乗るものの傷や泥汚れも嫌なので、立てたまま気軽に積めるサンバーTW1の出番と割り切っています。このあたりが箱バンを選ぶ方との分岐点でしょうか?
荷物を積む際は後ろ下がりなフロアで縁の段差も無いため、転がる物に気を付けて下さい。[エクシーガで本当にあった怖い話]焼酎の一升瓶を買ってもらいホクホクと帰ってきました。かわいい嫁さんがリアゲートを開けた途端、瓶が転がり落ち、地面が焼酎を呑んでしまいましたとさ(涙)※カーゴフロアボードを上げてアンダーボックスを活用しましょう。
【エンジン】タコメーターを見ていると、CVTの制御をフルに活用して細かくエンジンの回転数を調整し、上手くパワーを使っている感じです。他車では酷評されるCVTもこの車とは相性がよく、いい仕事をしてくれているのではないでしょうか。
エクシーガ前期型には水温計がなく、青いランプが消えると暖気終了としか冷却水の様子がわかりませんでした。CO7では水温計が復活して、エンジンが温まるまでの過程が見えるようになりましたが、冬季の市街地走行では6〜8km走行しても水温は安定領域まで上がりません。はっきりとオーバークール気味です。エンジンオイルの流動性を良くする為に低温側は0Wを使って欲しいとディーラーのメカニックが言ってました。
【走行性能・乗り心地】7人乗っても余裕で急な山道を駆け上がるだけのトルクがあり、S#でアクセル全開にすればシートに体が押し付けられる程の加速力を秘めた車です。ストラットタワーバーなどで固めていないため、ハンドリングはややダルな面を見せますが、足回りのフットワークはしなやかで、ブレーキも短時間のスポーティな走行であれば制動力に不満はありません。ただ、静かで上質な乗り心地はそれ以上に魅力的で、どちらかというと鷹揚な気持ちでスーッと走る方が心地良いです。狼の牙を持った羊さんですね(笑)
スバルは昔から純正シートのレベルが高いのが美点でした。CO7のシートも素材・形状共に秀逸なのですが、調整幅が広く、下手に動かすと座りにくくなる事があります。(やはりメモリーは欲しいです。)私の定番は座面後部を一番下、座面前部を一番上に動かし、シートバックを立て気味に決めて深く座るポジションです。これでレカロのバケットシートに座った時と同じ感覚の体勢になります。前後左右に強いGがかかっても体がズレないので、疲れにくく腰痛にも優しい、車の動きを感じ取りやすいため運転を楽しむには最適、等の御利益がありますが、乗り降りは面倒なので悪しからず。体型や視界、好みの問題もあるため、参考にはならないかも。
【燃費】主にSモードで9,506km走行した時点での燃費はメーター読みで9.7km/Lとなっています。エクシーガ11万kmの生涯燃費が9km/Lでしたので頑張っているのかな、と。
【価格】決して安い買い物ではないですが、価格を遥かに上回る価値はあると思います。世界で唯一の水平対向エンジン搭載7人乗りAWD車を、この価格で堪能できることに感謝しましょう。アメリカで発売されるアセントが日本でも販売されたら、一体いくら出せば手に入ることやら。
【総評】この車とならどこまでも遠くへ行きたくなるし、生きて帰れそうな気もします。気がするだけですけど。(笑)
トヨタ車が多かった我が家で、私が初めて購入したスバルがWRX GF-8でした。今思い出しても胸が熱くなるほど痛快な車で、気付くと20万kmを走破していましたが、エンジンや足回り、ボディなどは最後まで絶好調でした。丁寧に整備すればスバルは10万kmを超えてからが本物です。惜しい事にトラックの落とした3m程の鉄樋が、走行中フロントガラスを直撃して廃車になりましたが(この時も私は無傷でした)、その遺伝子をCO7が受け継いでいるのを感じる瞬間があって嬉しくなります。素晴らしい視界や見切りの良さ、理に適った操作性、走る曲がる止まるといった車の基本を骨太な設計思想で造り込んでいるのは両車共通ですし、他とは違うこの車ならではの魅力がある点も似ています。出会いがどんな経緯だったにせよ、いつの間にかシックリ馴染み、深く信頼できる伴侶のような存在になっているのはスバルの常。こいつとも長い付き合いになる予感がします。「少し愛して、長〜く愛して」というキャッチコピーがぴったりですね。
確かに、商品として記号性は弱い車です。電動スライドドアの箱バンでご近所のママさん達もみんな乗ってる、とか、エコカーはPHVやEVが常識でしょ、など、記号で車を選んでいる内はCO7の良さには辿り着けないでしょう。情報や固定観念が幅を効かせる右へ倣えなこの社会にあって、数が出ないのは至極当たり前な事だと思います。ただ、それはオーナーの立場からすると、自分の目で本当に良いものを見極めてCO7を選べたという自負に他なりません。それが、レビューでは群を抜く満足度の高さとなって表れているんじゃないかなぁ、と、私は考えています。
One and Only CROSSOVER7
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2017年4月22日 16:11 [1013385-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
凄みのあるフロントフェイス |
バンパーモール&サイドモールで、SUV感がとてもよく出ています |
プラチナムグレーのクロスオーバ−7は、ジーンズを履いたアメリカンな感じ |
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||
奇をてらわない「車」というスタイリング |
【エクステリア】
クロスオーバーSUVの雰囲気がよく出ています。
プラチナムグレーを選んだのですが、これが大正解!!
スポーティさ、高級感が、絶妙にマッチしています。
【インテリア】
エクシーガと比べ、段違いに質感が高くなった気がします。
基本的な形状は変わらないのに、不思議ですね。
斬新な形を狙わず、「車」として、使い勝手がよく運転操作がし易い、考えられた設計だなぁと思います。
【エンジン性能】
2.5Lエンジンはパワフルで、スムースです。
音も静かですね(^^)
【走行性能】
AWDは、安全・安心で、どこまででも走って行きたくなります。
スキーに行くための雪道でも全く怖いことはありませんでした。
【乗り心地】
これが何とも最高です!!
猫足・・というのでしょうか、硬過ぎず、でもカーブでは安定して狙ったラインを走らせることができる。
そのため、乗り心地も極上です。
【燃費】
幼稚園への送り迎えや、近所の買い物で、7〜8kmくらいです。
これだけの走行性能、乗り心地、7人乗り(大人7人で2〜3時間は余裕)でこの燃費は、全然OK満足です。
最近日本では燃費だけに目が行きがちですが、本来車の基本性能ありきの上で、燃費に目をやるべきですね。
乗ってみればわかります(^^)
【価格】
フル装備で275万円、皆様レビューにありますが、大大大バーゲン価格ではないでしょうか?
悩んでいるようでしたら、買っておかないと後悔する1台であることは、間違いないと思います。
それだけ言える自信が付いちゃう車です。
【総評】
何台かスバルを乗っていますが、間違いなく、自分にとって歴代最高です。
ミニバンを検討されている方にも、ぜひ一度乗ってみていただきたいですね。
乗り比べれば、この車のよさがすぐにわかると思います。
おススメします。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > Active Style
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2017年4月15日 08:18 [1020671-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
13年乗ったフォレスターに泣く泣く別れを告げました。 |
そして我が家にやってきた2台目のスバル車です。 |
色は悩んだ末にフォレと被るブルーを断念し、初のホワイト。 |
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||
黒が映えるし我が家の白壁とマッチするので満足です。 |
【エクステリア】
自分の中のベストは今でも初代フォレスターです。あれを見た瞬間なんちゃってスバリストの門を叩きました。クロスオーバーも飽きのこない洗練されたデザインだと思います。
【インテリア】
多人数乗車を妻から言われた以上、選択肢はこの車しかありませんでした。オーソドックスで良いと思います。シートも機能デザインとも秀逸です。
3列目も子どもや女性には快適なようです。
【エンジン性能】
エコモードでもついついスピード出過ぎちゃいます。2台目フォレスターとは比べものになりません。加速も自分には快適です。
【走行性能】
必要十分だと思います。
【乗り心地】
7人乗りでは最強かと。
【燃費】
納車2週間、500キロほどですが、平日街乗り土日ちょい遠出で11くらいです。
【価格】
他社の7人乗りミニバン、SUVと比較してコスパ高いですよね。
【総評】
1月20日ごろギリで契約、4月1日納車でした。
スライドの画一的ミニバンに乗る気のない自分にはこの車しかありませんでした。
普段すれ違うことがほとんどない不人気車ですが、そこがまたよいですね(笑)
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エクシーガクロスオーバー7 2.5iアイサイト 純正ナビ バックモニター レーダークルーズ スマートキー プッシュスタート シートヒーター
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- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.1万km
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- 支払総額
- 88.9万円
- 車両価格
- 72.0万円
- 諸費用
- 16.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
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- 車両価格
- 117.0万円
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- 年式
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- 走行距離
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22〜495万円
-
39〜1028万円
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80〜1202万円
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82〜450万円
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58〜586万円






























































