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スバル エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデルレビュー・評価
エクシーガ クロスオーバー7の新車
新車価格: 275〜276 万円 2015年4月16日発売〜2018年3月販売終了
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選択中のモデル:エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 2.5i EyeSight | 2017年4月3日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| 2.5i EyeSight | 2015年4月16日 | ニューモデル | 99人 | |
| Modern Style | 2017年4月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Modern Style | 2016年1月5日 | 特別仕様車 | 16人 | |
| Active Style | 2016年10月3日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| X-BREAK | 2017年4月3日 | 特別仕様車 | 7人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.65 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.59 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.80 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.81 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:3人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > X-BREAK
よく投稿するカテゴリ
2020年4月21日 12:20 [1282567-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
横から |
斜め後ろから |
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引きで撮るとまた違った雰囲気 |
ルーフボックスとスタッドレスで冬仕様 |
ステップワゴンRG1からの乗り換えです。
RGはかなり気に入ってましたが事故の乗り換えで色々検討した結果これになりました。
【エクステリア】
実は昔ステップワゴンを買うときにもエクシーガはありましたが、検討しなかった理由はスライドドアで無いこととGTカーにしてはレガシィより野暮ったく感じたデザインでした。
ですが、クロスオーバー7に様変わりした時に、「これはアリかも」と思うようになりました。
子供が大きくなりスライドドアが必須ではなくなったこと、スキーに行くようになり四駆が欲しかったこと(RG1はFF)、SUVのルックスでノーマルエクシーガに足りなかった道具感が補われたことなどで評価が変わりました。
また実際に実車を見る角度によってルックスも変化する不思議な車です。その辺りはブサカッコイイと思ってた前車RGスパーダと似てるかも。
今回購入のX-BREAKのホイールデザインやシートの色合いは最初気に入らず、ノーマルの方がずっと良いと思ってました。
しかし所有しているとこれはこれで良いねと思えてくるから不思議です。
なおスタッドレスのホイールはノーマルに似たデザインを選んだので二度美味しいと思ってます。
ボディカラーはクォーツブルーですが、これも見る場所や角度によっては貧相に見えたりカッコ良く見えたりと不思議な色。最初は白かタングステンの方がいいと思ったけど見慣れるとなかなか落ち着いてて良いと思うようになった。
また今のところ同色の同グレードに出会うことが一度もないし、中古市場でも見かけないので希少性高いかも。
なお周りの人からは色はかなり好評価。
ただ、ほとんどの人がこの車のデザイン見てレヴォーグみたいに『スゲーカッコいい!』と万人受けしないブサ要素も可愛くて良いのですがその微妙さで星はひとつ減らします(笑)
【インテリア】
先に書いたように所有するまではあんまりだと思ってたX-BREAKの撥水内装のデザインも所有すると意外と悪くなくワクワクする。
少しシートが柔らかいかなと思ったので、前車同様シートカバー着けてみたらやはり座り心地が変わりました。
なおCO7のシートカバーは前車RGより選択肢が少なく、サイドエアバッグ対応なのはフィティングがイマイチなものしか選べず、やはりマイナーな車だなと思った。
シートが自分には柔らかすぎたので星ひとつ減らします。
【エンジン性能】
前車RGが2000ccで追い越し加速と登坂時を除けばパワーには特に不満なかったので、今回2500ccになりさらに登坂も加速も楽になり、よりパワーに余裕があり不満があるはずがない。
あとRGより車内に入ってくる音が断然静かになりました。
【走行性能】
昔試乗に行ったときにびっくりしたのが見た目以上の走行性能でした。
一番は速度の感覚がRGなどと違ったこと。
エンジンそんなに頑張ってないのに静かにスピードが上がっていくからか、路面のインフォメーションが少ないからか運転してると車速の感じかたが実際の速度よりもゆっくりに感じてしまうためスピードメーターは注意しないと危険。
前車RGはハンドルやシートから路面インフォメーション伝わってました。そして50キロ〜100キロ位までが落ち着いて走れる限度くらいの設定それ以上は空気抵抗や横風の影響も強く、車が跳ねたり接地感が薄くなる印象でしたので高速は頑張って走ってる感じでした。CO7はむしろ高速域の方が得意そうな雰囲気あります。実際高速ロングドライブしましたが安定してました。
リアサスに関して言えば、日常の速度域ではRGのリアの左右安定性の方が良かった。これはトーションビームの利点でしょうね。CO7のリアのダブルウィッシュボーンはやや左右安定性に欠ける気がする。
ただしRGは路面の継ぎ目や大きな入力が苦手でよくドシン、ガツンとか来てたしうねりも足が少しついていってない気がした(トーションビームの宿命?)けど、クロスオーバー7はその辺りかなりマイルド。逆に直進やコーナリングの時のリア周りはRGの方がビシッと決まってたと思う。
タイヤについてはノーマルのアドバンのグリップ力には少し不安があります。少し滑る感覚があり、ブレーキも効きが悪く感じる。
試乗の時はあんまり感じなかったけどハンドリングはゆったり。RGのハンドリングの方が好きだった。
ただフレキシブルタワーバー入れたらハンドリングがややクイックになり気持ち的にやや解消された。
CVT自体はもともと好きじゃなかったけど、この車のCVTの感触はATっぽくて嫌いじゃない。
ハンドリングとリアの安定性がそれぞれ0.5ずつで星ひとつ減らしました。
【乗り心地】
同乗者からも好評。RGの硬めの乗り心地も好きだったけどよりセダン的になった。
乗り心地はよく絶賛されているが個人的には最高というわけでもないかな。突き上げはRGに比してマイルドかなと思うけどもっと剛性が欲しいと思うときはある。
【燃費】
これは四駆で2.5だからあんまりよくないのはしょうがないとは思う。燃費重視の人はやめた方がいい。
【価格】
新車はお値打ち価格。
中古は元が不人気者なのにタマ数の少なさからか意外と高い。もし新車が買えるのなら新車買ってるかなという値段。何となく七人乗りという人の選択肢からは外れる。
四駆性能と居住性から絞りこんで、最終的にデリカと比較して値段と形でこっちを選ぶ人が多いかも。
【総評】
RGは箱形だったので大抵の物は積載できたから積載量は当然落ちる。また7人余裕で乗せられるかというとシート位置の調整がかなり必要になる。身体が大きい人ばかりで三列フル乗車はほぼ無理。
…だけど色々なバランス考えるとこの車は今必要な条件をほとんど満たしてくれる。
閉塞感のない広さは居住性もよいのに、天井高すぎず、ある程度の大きさのルーフボックスでも2.1メートルの天井高もクリアしてくれる。
クルマを道具として考えるなら燃費以外はこれ以上ない選択だと思う。
追記:雪道走ったらこの車の魅力が増しました。いやむしろ雪道走らないとこの車の本当の姿や魅力がわかりませんでした。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > Modern Style
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2018年2月25日 23:58 [915572-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
上田交通の丸窓電車と一緒に… |
現在の姿は… |
オフローダーチックに!? |
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新旧交代の時… |
クロスオーバー7が、我が家の一員となって2年歳月が流れました。
走行距離も15000キロを超え、今では無くてはならない我が家のファミリー ビークルとなりました。
普段は職場と自宅の往復がメイン運用になっていますが、少なくとも年間2回(子供の夏休み&冬休み)には泊まり掛けのロングドライブに出掛けています。
今までに、福島会津方面、静岡伊豆&駿河方面、千葉房総方面には2泊で平均4〜600キロほど、埼玉秩父方面、群馬碓氷方面、長野北信方面、神奈川箱根方面には日帰りで2〜400キロほどの運用実績を作りました。
この実績を元に、今回のレビューを記して参ります。
燃費について…
自宅と職場との距離は片道約3.5キロで、月間平均25〜28往復しています。
燃費はリッター辺り5〜8キロ前後です。
年間を通じて、エアコンは常時使用しています。
冬場は暖気運転をする関係から5〜6キロ前後、夏場はクーラー全開使用となりますが暖気運転時間が短くなる関係から6〜7キロ前後、春&秋は暖気運転も無くなる関係から7〜8キロ前後となっています。
他社製のクルマに乗られている方には、高燃費に感じるかもしれませんが、以前所有していたBC型レガシィGT(ハイオク仕様車)から比べれば、格段に低燃費になっています。
更にクロスオーバー7は2.5リッターで、レギュラーガソリンで助かっています。
ロングドライブでは、高速道路利用が60〜80%となる為、大体10〜15キロ前後に延びます。
約5キロの開きは、高速道路と一般道との使用比率の問題と思います。
中央道や上信越道の様な山岳路線では、圏央道、東名道、東北道等の様な平坦路線に比べれば若干落ちますが、気になる程では無いと思います。
走行性能について…
2.5リッターの排気量による高トルクにより、街乗り、ハイウェイ、山岳路と、どの様な道路でも余裕の走りを奏でてくれます。
以前、ウチの家族と母親の友人との合計7人(内1人子供)を乗せて、圏央道⇒小田原⇒箱根⇒河口湖⇒中央道と走る走行性能を試す絶好の機会に恵まれました。
往復の高速道路では、追従式クルーズコントロールのお陰で疲労感が軽減されて気持ちよく走れました。
名車『スバル360』の運輸省型式認証試験に使われた東海道一の難所イチコクの箱根山越えでも、高トルクでグイグイ引っ張り上げ、連続カーブでも頭を振る事なく快適に走る事が出来ました。
室内環境について…
このテのタイプの7人乗り車は、1〜2列座席をメインとして、3列目座席は補助席や子供席としての利用が当然的設定になっています。
しかし、このクルマの3列目座席は大人でも無理なく乗れる様に設計されている事に驚きました。
確かに大柄な男性には無理が生じる事もあると思いますが、小柄な方であれば十分に乗る事が出来ます。
また座席配置もシアターレイアウトになっている為、全ての席から前方の眺望が確保されている事で快適乗車が可能になっている様です。
総合的にみて…
確かに設計やデザイン面の陳腐感は、現在の新車販売されているクルマから見れば否めない部分もあります。
しかしながら、年次改良を次々と行われた分、熟成されていて安心してハンドルを握れます。
一歩先を行くスバルの高次元の技術が、このクルマの信頼感と言えましょう。
富士自動車産業時代に開発された不運の名車P-1『すばる1500』を皮切りに飛行機屋から自動車屋へと、また富士重工業へと変貌を遂げ、名車『スバル360』や『スバル1000』を世に送り出した開発リーダーの百瀬晋六氏や足回り開発リーダーの小口芳門氏等の元航空技術者集団により培われた高次元の技術と、百瀬晋六氏が思い描いた『家族の為のクルマ』構想が現在の技術者集団に脈々と受け継がれ発展した最高峰の作品が、この『エクシーガ クロスオーバー7』と言う作品となったのだと思われます。
その現れが、3列目座席にあります。
百瀬晋六氏が『スバル360』開発会議中に言い放った『大人4人が乗れなければ、乗用車の意味が無い!』と言った言葉が、このクルマの開発時に『大人7人が乗れなければ、ミニバンの意味が無い!』に変わって3列目座席の居住空間が生まれたのではないかと感じます。
安全・安心・快適の3要素は、伝統の『百瀬イズム』によって『家族の為のクルマ』から『家族の為の安全なクルマ』へと発展したものと感じています。
最後に…
この感想は、私自身が感じた事、想像した事を元に構成しました。
スバル技術陣の皆様、もし違っていたらごめんなさい!
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > X-BREAK
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2017年11月10日 09:32 [1077256-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
フォレスターSJ5 B型からの乗換えです。
子供2人目欲しい、祖父母乗せると6人乗り以上必要、箱型ミニバン嫌い、他社ミドルSUVだと三列目狭い……
となると、クロスオーバー7しか選択肢は無いですね!
この車がとうとう販売終了してしまうのは本当に残念です…購入迷ってる方、今しかないですので是非とも試乗をオススメします。
自分は北米アセント発表、フォレFMC間近、X BREAK発表を経て、タイミング的にも今しかないと思い、このコスパ最高のスバル熟成三列SUV風味のステーションワゴンに乗換えを決めました。
【エクステリア】
エクシーガ時代のノッペリ感が、うまくSUVリメイクされて消えていると思います。
色はクォーツブルーに。車名/X BREAKエンブレムのオレンジと良く合います。
バンパネ装着、BRZマフラーカッター装着することで、力強さも増す気がします。
【インテリア】
基本的に使い勝手は悪くない、です。
またスバル車共通かと思いますが、フロントもリアも視界良好です。
フォレスターと比べると高級感は有りますが、MFDが無かったり少し面白味には欠ける気はしてしまいます。
シートは腰椎分離症持ちですが、フォレスターよりしっかりしてて良い印象です。
シアターレイアウト三列は祖父母乗せてもかなりの好評、開放感有るとの感想。
三列目の乗り降りは、高齢になるとキツいようですが、三列目の方が乗っていて心地良いとの意見も有りました。
箱型ミニバンには空間的に敵う訳が無いですが、他社SUV3列よりは足下+頭上の空間も広く、大きな窓も相まって快適なんじゃないかと考えます。
いまいちな点としては、
現在のスバルでもよく使われてるピアノブラックのプラパーツは、妻から指紋が目立ちやすいと不評でした。
あとフォレよりもヘッドレストがデカい為、運転席後ろに座るチャイルドシート乗り三歳児からは、前が見づらいと文句出てます。
あと、フォレの時に純正音響機器が音質ヒドかった(社用カローラフィールダー比較)ので、今回はダイアトーンのナビ/フロントスピーカーに変更してあります。
【エンジン性能】
重い車をパワーでしっかりと動かしている、感覚です。
大人らしい、滑らか、という印象。
フォレスターNAは反応キビキビでしたので、その感覚欲しければSモードかなぁ。
正直、SやSシャープの方が、下道走っている分には気持ち良いと思います。
【走行性能】
スバルAWDらしい走行、操舵性能でがっしり地面掴んで走ります。
ツーリングワゴン的なコーナー進入感覚なので、フォレより安心感はあります。
ただ、昨今のスバル車よりかなり柔らかめなので、後部座席座ってると横へのG?はそれなりに有るようです。(妻談ですが、フォレスターは感じなかった)
タワーバーつけたら解決するのかな?
あとフォレスターで重宝していたX-mode、なんとかしてつけて欲しかった…
【乗り心地】
高速や郊外巡航してるときの滑らかな乗り心地は、現行スバル車の中でもかなり上なんじゃないかと思います。
高級車やセダンとは言わないけども、上質の部類に入るのでは?
【燃費】
期待してはいけないですが、フォレよりは少し悪いかもしれない。
高速ならカタログ燃費越えますが、トータルしたら8-9キロくらいです。
ただし、タンク容量大きいので、巡航距離は長いように感じます。
2.5で3列ミニバン、と考えれば普通以上ですし、燃費気にする仕様にしたら、こんなに気持ち良くは走れないでしょうし。
【価格】
他車だとオプションで高額プラスになりそうな装備てんこ盛りで、車両価格300以下。
こんなコスパ良い7人乗りAWDはもう出会えないでしょう…
【総評】
熟成重ねたエクシーガを現代風にうまーくリメイクして、安全装備含めノーマルからてんこ盛りのコスパ最高車。
乗り心地や性格的にも、旧レガシィツーリングワゴンの魂を引き継いでいる、最後のスバル車なのかもしれない。
アイサイトは確かにレンタカーでver.3の凄さを感じることは有りますが、他社と比べればver.2ですら優秀です。
個人としても、フォレB型はver.2だったので、全く問題ないですけどね。
以上、書ききれてない気もしますが…
また、北海道の冬を乗り越えたら、冬道走行性能も含めて再レビューします。
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2017年9月2日 02:24 [1058645-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
暗めの場所だと濃いワインレッドに見えます |
明るめの赤に見えます |
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純正のマフラーカッターです |
BRZのマフラーカッターを取り付けました |
BP5レガシィTW2.0GTからの乗り換えで、先月末に納車しました。
同じような乗り換えをした方や乗り換えを考えている方は多いのではないでしょうか。
比較しながらレビューします!
【エクステリア】
目新しさはないものの、飽きの来ない熟成された迫力あるフロントがお気に入りです。
2017年型から追加された新色のヴェネチアンレッドパールにしました!
車体にあたる光の量で、真っ赤に見えたり濃い目のワインレッドに見えたりいろいろ楽しめます。
並べた写真を見るとやはり同じプラットフォームなだけあって、まるで兄弟車のように雰囲気が似ています。
【インテリア】
タンカラーの内装がやはりおしゃれです。一瞬派手に見えますが、乗ってしまうと逆に落ち着く感じがあります。
エクステリアとの相乗効果で欧州風な雰囲気がさらに高まっています。
【エンジン性能】
前車のBP5が2Lターボだったこともあり絶対的なパワーはやはり及びませんが、街乗りでは必要十分な出力があると思います。
【走行性能】
レガシィを思い出させてくれるようなハンドリングに大満足です。
ロールも少なく、カーブで吸いつくような走りをしてくれます。曲がりたい方向にそのまま曲がってくれるので、ハンドルの修正もありません。
アイサイトは感動ものです。プラットフォームの関係でVer3は乗せられないということですが、Ver2でも十分です。
【乗り心地】
突き上げ感もなく、乗り心地抜群です。
車内もレガシィと同じぐらいの静寂性を維持しているので、音楽や車内での会話も快適に聞けます。
【燃費】
レガシィと比べると多少良い、といった感じです。ハイオクからレギュラーなので、金額的にはかなりかわりますね。
燃費を気にするメーカーではないので、まあこんなものでしょう。
ちなみに、高速道路ばかり200kmをIモードでゆったり走ると15km/lを超えます。
【価格】
装備や走行性能、乗り心地から考えるとかなりコストパフォーマンスは良いです。
300万円台でもおかしくない車格です。
【総評】
レガシィと比べて、安定した走行性能や乗り心地・高級感を維持したまま、アイサイトやカーテンエアバッグなどの装備が付いたという感じです。レガシィにほとんど不満がなかった自分としては、かなり大満足な1台です。
台数が出ない車ということで、サードパーティのアフターパーツが少なめなのが弱みですが、それでも有り余る満足感があります。
とりあえず、車内外のライトのLED化とBRZのマフラーカッターは、完了です笑
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自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
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2015年7月22日 14:25 [839582-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
比較してはいけませんがエクシーガのイジイジ等の代車が毎回アウトバックLIMITEDだったのでどうしても比較ししまいレビューが厳しめになった事をお許しください。
カラーはタングステンメタリックを選択しました。
【エクステリア】
・全体的に落ち着いた印象でボディーとしては不満無し。但しアウトバックと比較してしまうとボンネットの傾斜がもっと水平であれば大きく豪華に見えたのかなと思ってしまう。
・LEDライナーは夜間の見栄え向上以外に意味無し。デイライトとして使えたら良かった。
・アンテナは大型ミニバンのようにフィルム式であれば更にGOOD。
・他の方も言っているがホイール、タイヤ径が小さい。ここはSUVクロスオーバー7化で対応して欲しかったです。
サイズに文句が無ければホイールデザイン等も良いできだと思います。
私は18インチにし、225/45/R18のダンロップLM704を選択しました。完全街乗り重視です。
・フロント、リアのバンパーカバーは必須。無いと寂しい印象でした。(私の個人的感想なので人それぞれですが)
後付けできるので見た目が寂しいと感じてからの取付も有りだと思います。
【インテリア】
・タンカラーの組み合わせが意外に派手ではなく家族全員気にいってます。
・内装はシンプルで見た目の不満無し。
・といかく収納が無い。ETC取付でハンドル右側の収納が無くなり、助手席の物置スペースもタンレザーのカバーで覆われ無くなってしまった。
・メーターカラーがアウトバックLIMITEDのように選べれば更にGOOD。
・フロントのドリンクホルダーが非常に使いにくい。見える位置なら良いが、ドリンクホルダーの形状的に死角でバネ式のホールドはBAD。
・2NDシートのアームレストのドリンクホルダーが浅く固定が弱いため子供が使うとこぼしてしまいそうで不安。
・サイドエアバックが有るためツィーターの位置に困りました。結局ツィーター取付用ピラーカバーを用品で取っていただき問題無く収まりました。
・ウルトラスェードは見たことないのでやめました。皆様付けられてるので僕も付ければ良かったと後悔しております。
【エンジン性能】【走行性能】
・今までMAXサイズのミニバンに乗っていたからか加速に全く不満なし。モード切替の必要もなしです。素晴らしい!
加速性能等もアウトバックと同等。加速時アウトバックだと変速時のショックが有るがエクシーガは無段変速なのでショック無し。こちらは僕好みで良かったです。
【乗り心地】
・ホイール、タイヤを変えた事も関係しているでしょうが若干足は固めです。これは僕的には大好きな感じです。
アウトバックLIMITEDと比較しても足回りは素晴らしいできだと思います。
【燃費】
・燃費は渋滞だとさすがに悪く7.5〜8Km/L位だが長距離だと12Km/L位。
まだ試せてませんが高速だと13.2Km/Lは確実に超えそうな印象。
【価格】
・AWDでこの装備での275万円は格安であると思います。
EYEサイト、サイドエアバックと安全装備が充実しパワーシートも標準装備。
・できれば装備の選択肢を増やし、更にお得なパッケージ等があればと。
【総評】
・辛めにレビューを書きましたが全体的な車の出来は素晴らしいの一言です。
私としましては奥さんも気軽に運転できるMAXサイズと考えて購入しました。
奥さん運転の為大型ミニバンの四駆を諦め、エクシーガクロスオーバー7という選択をしましたが、後悔しない車選びができたと思っています。
参考になった21人(再レビュー後:16人)
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エクシーガクロスオーバー7の中古車 (104物件)
-
- 支払総額
- 154.8万円
- 車両価格
- 142.3万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 82.0万円
- 車両価格
- 67.5万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 10.7万km
-
- 支払総額
- 141.1万円
- 車両価格
- 129.9万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 113.9万円
- 車両価格
- 99.9万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.8万km
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