| Kakaku |
スバル エクシーガ クロスオーバー7レビュー・評価
エクシーガ クロスオーバー7の新車
新車価格: 275〜276 万円 2015年4月16日発売〜2018年3月販売終了
中古車価格: 44〜209 万円 (104物件) エクシーガ クロスオーバー7の中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル |
|
|
142人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.65 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.59 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.80 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.81 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.78 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「重視項目:高級感」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > X-BREAK
よく投稿するカテゴリ
2020年4月21日 12:20 [1282567-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
横から |
斜め後ろから |
|
![]() |
![]() |
|
引きで撮るとまた違った雰囲気 |
ルーフボックスとスタッドレスで冬仕様 |
ステップワゴンRG1からの乗り換えです。
RGはかなり気に入ってましたが事故の乗り換えで色々検討した結果これになりました。
【エクステリア】
実は昔ステップワゴンを買うときにもエクシーガはありましたが、検討しなかった理由はスライドドアで無いこととGTカーにしてはレガシィより野暮ったく感じたデザインでした。
ですが、クロスオーバー7に様変わりした時に、「これはアリかも」と思うようになりました。
子供が大きくなりスライドドアが必須ではなくなったこと、スキーに行くようになり四駆が欲しかったこと(RG1はFF)、SUVのルックスでノーマルエクシーガに足りなかった道具感が補われたことなどで評価が変わりました。
また実際に実車を見る角度によってルックスも変化する不思議な車です。その辺りはブサカッコイイと思ってた前車RGスパーダと似てるかも。
今回購入のX-BREAKのホイールデザインやシートの色合いは最初気に入らず、ノーマルの方がずっと良いと思ってました。
しかし所有しているとこれはこれで良いねと思えてくるから不思議です。
なおスタッドレスのホイールはノーマルに似たデザインを選んだので二度美味しいと思ってます。
ボディカラーはクォーツブルーですが、これも見る場所や角度によっては貧相に見えたりカッコ良く見えたりと不思議な色。最初は白かタングステンの方がいいと思ったけど見慣れるとなかなか落ち着いてて良いと思うようになった。
また今のところ同色の同グレードに出会うことが一度もないし、中古市場でも見かけないので希少性高いかも。
なお周りの人からは色はかなり好評価。
ただ、ほとんどの人がこの車のデザイン見てレヴォーグみたいに『スゲーカッコいい!』と万人受けしないブサ要素も可愛くて良いのですがその微妙さで星はひとつ減らします(笑)
【インテリア】
先に書いたように所有するまではあんまりだと思ってたX-BREAKの撥水内装のデザインも所有すると意外と悪くなくワクワクする。
少しシートが柔らかいかなと思ったので、前車同様シートカバー着けてみたらやはり座り心地が変わりました。
なおCO7のシートカバーは前車RGより選択肢が少なく、サイドエアバッグ対応なのはフィティングがイマイチなものしか選べず、やはりマイナーな車だなと思った。
シートが自分には柔らかすぎたので星ひとつ減らします。
【エンジン性能】
前車RGが2000ccで追い越し加速と登坂時を除けばパワーには特に不満なかったので、今回2500ccになりさらに登坂も加速も楽になり、よりパワーに余裕があり不満があるはずがない。
あとRGより車内に入ってくる音が断然静かになりました。
【走行性能】
昔試乗に行ったときにびっくりしたのが見た目以上の走行性能でした。
一番は速度の感覚がRGなどと違ったこと。
エンジンそんなに頑張ってないのに静かにスピードが上がっていくからか、路面のインフォメーションが少ないからか運転してると車速の感じかたが実際の速度よりもゆっくりに感じてしまうためスピードメーターは注意しないと危険。
前車RGはハンドルやシートから路面インフォメーション伝わってました。そして50キロ〜100キロ位までが落ち着いて走れる限度くらいの設定それ以上は空気抵抗や横風の影響も強く、車が跳ねたり接地感が薄くなる印象でしたので高速は頑張って走ってる感じでした。CO7はむしろ高速域の方が得意そうな雰囲気あります。実際高速ロングドライブしましたが安定してました。
リアサスに関して言えば、日常の速度域ではRGのリアの左右安定性の方が良かった。これはトーションビームの利点でしょうね。CO7のリアのダブルウィッシュボーンはやや左右安定性に欠ける気がする。
ただしRGは路面の継ぎ目や大きな入力が苦手でよくドシン、ガツンとか来てたしうねりも足が少しついていってない気がした(トーションビームの宿命?)けど、クロスオーバー7はその辺りかなりマイルド。逆に直進やコーナリングの時のリア周りはRGの方がビシッと決まってたと思う。
タイヤについてはノーマルのアドバンのグリップ力には少し不安があります。少し滑る感覚があり、ブレーキも効きが悪く感じる。
試乗の時はあんまり感じなかったけどハンドリングはゆったり。RGのハンドリングの方が好きだった。
ただフレキシブルタワーバー入れたらハンドリングがややクイックになり気持ち的にやや解消された。
CVT自体はもともと好きじゃなかったけど、この車のCVTの感触はATっぽくて嫌いじゃない。
ハンドリングとリアの安定性がそれぞれ0.5ずつで星ひとつ減らしました。
【乗り心地】
同乗者からも好評。RGの硬めの乗り心地も好きだったけどよりセダン的になった。
乗り心地はよく絶賛されているが個人的には最高というわけでもないかな。突き上げはRGに比してマイルドかなと思うけどもっと剛性が欲しいと思うときはある。
【燃費】
これは四駆で2.5だからあんまりよくないのはしょうがないとは思う。燃費重視の人はやめた方がいい。
【価格】
新車はお値打ち価格。
中古は元が不人気者なのにタマ数の少なさからか意外と高い。もし新車が買えるのなら新車買ってるかなという値段。何となく七人乗りという人の選択肢からは外れる。
四駆性能と居住性から絞りこんで、最終的にデリカと比較して値段と形でこっちを選ぶ人が多いかも。
【総評】
RGは箱形だったので大抵の物は積載できたから積載量は当然落ちる。また7人余裕で乗せられるかというとシート位置の調整がかなり必要になる。身体が大きい人ばかりで三列フル乗車はほぼ無理。
…だけど色々なバランス考えるとこの車は今必要な条件をほとんど満たしてくれる。
閉塞感のない広さは居住性もよいのに、天井高すぎず、ある程度の大きさのルーフボックスでも2.1メートルの天井高もクリアしてくれる。
クルマを道具として考えるなら燃費以外はこれ以上ない選択だと思う。
追記:雪道走ったらこの車の魅力が増しました。いやむしろ雪道走らないとこの車の本当の姿や魅力がわかりませんでした。
参考になった44人(再レビュー後:29人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル
よく投稿するカテゴリ
2019年10月23日 18:55 [1269075-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
H30年2月項夜間に豪雨の中、17年使用したSMーXと自分の視力に限界を感じ、親も同乗出来る用にと新車購入を検討。価格ドットコムで検索したところCO7評価にどハマリしてディーラーに行けば既に生産中止とのこと。近くのディーラーに試乗車は存在せずそれから様々な媒体を使って検索して最終的に千葉県→鹿児島まで陸送となりました。パールホワイト+モダンスタイルです。本当はタンカラーが欲しかったのですが子供が汚す事が十分に予想されたので泣く泣く目立たない色にしました。
【外観】凄く気に入っているがごく稀に斜め前から見てずんぐりに見える時が有る。
【内装】
必要にして十分。但し収納前席スペースもう少し有れば完璧。ドアミラースイッチが見にくいコメントも有りますが場所に慣れてしまえば問題無し。
【エンジン+動力性能】
2500CC十分です。ターボ不要です。高速道もエンジンはス厶一ズに回り豪雨の中、車体は張りついた様に走ります。これを体験したらもう他の車には戻れません。
【燃費】
街乗り9〜11Km。平担路遠出+高速12〜13Km位です。
【その他】
車体が割と大きめなので市街地を家内はあまり運転したがりません。ただ乗り心地が非常に良いので常に子供と一諸に2列目専門です。特に子供は気に入っているようです。他の方も書いてますがヘッドライトがたまに暗く感じる時が有る。光軸調整が悪いのか?〈多人数乗車した時に光軸丁度合うようにして有る気がします。〉
【総括】
非常にマイナー車ですがコスパ最高にして全てにおいてパーフェクトです。何故生産中止にならなければならないのか残念です。大事に乗って行くしか無いと思います。
参考になった54人(再レビュー後:41人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > Modern Style
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年8月7日 17:31 [1085830-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
かっこいいと思います。大人好みのデザインです。最新のモデルのかっこよさはありませんが、大きく、堂々としています。レボーグではこの貫禄はないでしょう。
【インテリア】
満足しています。冬場はシートヒーターがグッド。以前の投稿でエアコンの効きが悪いようなコメントがありましたが、最近の猛暑でも24度設定でガンガン使用して、後部座席も快適です。シートはもう少し大きくても良かったか。7人乗りにするために仕方なかったのかも。
【エンジン性能】
2.5リッターエンジンですが、以外と大人しい。2リッターターボがベストだったかも。ただ、モデル末期のクルマにこのエンジンを載せてくれたスバルに感謝したいです。どの速度域でも余裕があり、安いクルマとは比較にならない。
【走行性能】
地面に吸い付くように走る。風が吹こうが雨が降ろうが雪が降ろうがまっすぐ走る。スバル車の魅力ですね。
【乗り心地】
段差が大きいと突き上げがある。ファミリーカーなので、もう少し柔らかいと同乗者が快適だった。でも運転手は運転していて楽しい。
【燃費】
街乗りで8キロ。高速道路で14キロくらい。奥さんを購入時に説得させるのは、もう少し燃費が良いほうが。
【価格】
ワングレードでわかりやすく、普通ならオプションになるものが標準なので、安く感じた。
【総評】
もしスバルが多人数乗りの後継車を出してくれるなら、エンジンは2リッターターボ、サスペンションをもう少し柔らかくして、燃費をもう少し頑張って欲しい。
そうしてくれないと、他社の凡庸で高価なミニバンを買うことになってしまう。
参考になった75人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > X-BREAK
よく投稿するカテゴリ
2018年6月7日 13:32 [1133506-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
※終売間際に契約し1月に納車。
以下備忘録も兼ねて。
大好きだったBPレガシィツーリングワゴンからの乗り換え。乗り潰すつもりでいましたが、3人目の子供の誕生を機に乗り換えることに。(さすがにチャイルドシート有りの後部座席3人はきつかったので)
他にはジェイド、ステップワゴン、ノアあたりも見ましたが正直検討に値せず。発売直後のCX8がかなり魅力的でしたが大きさと没個性が気になりクロスオーバーセブンに決定。振り返ってみればほぼ一択でした。
グレード・カラーを悩みましたが、XBREAK×クオーツブルーを選択。バンパーパネルをつけてアウトドア色強めに。(アーバンスタイル×バンパーパネル無しの都会派仕様も魅力的でした。)
【エクステリア】
先進的な新しさはありませんが無骨さと上品さを両立させた外観。エクシーガの改修だけでこんなにも迫力のある格好良いデザインに仕上げたものだと感心します。
ビルトインルーフレールやブラックアイラインつきヘッドライト、ブラックアウトDピラー(!)等の歴代レガシィツーリングワゴンの特徴が備わっているのは嬉しいツボ。まるでレガシィツーリングワゴンの隠されたもう一つの発展型。MSVのよう。
なかなか迫力のあるグリルも押し出し感があって良いですが、最近流行りの高級ミニバンや軽自動車の派手なグリルのことをとやかく言えないかな。
いらないと思っていたXBREAKのオレンジ色のオーナメントは実車では良いアクセントです。
【インテリア】
現行のインプレッサやマツダ車に比べると質感は負けます。プラスチックですし。ただし特筆すべきは雰囲気が圧倒的に「楽しい」こと。車外からも目に入る個性的なタンカラー×グリーンステッチのシート。ツートンカラーの本皮ステアリング。シフトブーツにアルミペダル。ドライバーを盛り上げるとともに、家族や友人を乗せたくなるデザインです。汚れの目立つインパネ周りのピアノブラックは難儀ですが質感にはプラスなのでマメに拭きましょう。
【エンジン性能】
トルクフルとは言い難かったBPレガシィに比べ、低中速から余裕のあるトルク感。重くなった車重を感じさせません。多人数乗車の時でも十分です。
【走行性能】
車高の低いBPレガシィと比べるのは酷ですが、それでも多人数乗りの車でここまで走る、曲がる、止まるがしっかりしているのは素晴らしいと。たまの遠出でSI-DRIVEをいじるのも楽しいですね。
【乗り心地】
たまに助手席に乗ると良さがよく分かります。程よくしなやかなサスペンションと静粛性。パワーシートと相まってとても快適です。
【その他】
燃費 BPレガシィよりはましになっているので御の字。
3列目シート もとはミニバンなので大人もちゃんと座れるシートです。CX8より乗り込みやすいような。
積載力 3 列目シートを倒したときの容量はBPレガシィツーリングワゴンと同等のはずですが、キャンプ道具を積んだときに若干余裕ができました。嬉しい誤算
スピーカー 数少ない欠点。我慢できずに自分で交換しました。
安全性能 先進安全装備が標準装備の車も最近は増えてきましたがひと通りのものは既についてました。これみよがしなアイサイトのカメラはスバル車の勲章。
【総評】
この車を選んだ人はまず後悔しないだろうなと思います。それほどの魅力に溢れた唯一無二の車。今日も私はクロスオーバーセブンといういい車に乗っています。
参考になった58人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年5月17日 22:27 [1128368-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
通勤車兼ファミリーカーとして2018年4月BPレガシィから乗り換えました。
この車を選んだ理由は、
1. 四輪駆動
雪国で家も坂の上にあるので
2. 7人乗り
親と同居で5人以上乗ることが増えてきたため
3. 十分なパワーと走行安定性
街中でよく見るあの箱型バンみたいなドアンダーでもっさり加速はどうしても嫌だったため
4. SUV
最近の流行りですがやはりオフローダールックは見た目も使い勝手もいいなと思ってました。
ということで、比較したのはCX-8かデリカD5でした。CX-8は価格が高いので却下。デリカは値段の割に装備が少ないのが難点といったことから、クロスオーバー7が最終的に残りました。
価格については余裕で300万円切る価格なのに、アイサイト、本革シート、サイドカーテンエアバック、ルーフレールなどが標準で、多人数乗りSUVの中でダントツバーゲン価格といって間違いないでしょう。
この車の私が選んだ一番のポイントは内装です。
オプションのオレンジ色のウルトラスウェード!
いわゆるアルカンターラ生地で、色も濃いオレンジ色で非常に高級感があります。
触り心地もソフトでまるでソファーのよう。
また、走りもやはりパワフルで、2.5リッターのFB25エンジンはNAではありますが常にアクセルペダルに余裕があり楽に走ることができます。
ただ引き換えに街乗りでSIドライブのIモードで10?/l、Sモードで9?/L程度なので消して良いとはいえないでしょう。レギュラーガソリンなのが救いです。
アイサイトは標準装備でバージョン2ですがもしものときのプリクラッシュブレーキだけでなく、追従クルーズコントロールが運転の労力を軽減してくれます。
今年のGWはクロスオーバー7が納車されて初めて11人の家族旅行に行ってきました。
マイカーにはチャイルドシート含む7人乗り。
行き先は会津若松市の東山温泉です。
ゆっくり走って2時間の道のり。
7人乗ると荷物を入れるスペースは限られるので工夫しつつなんとか押し込んで人間のスペースを確保。
それでもゆとりあるレイアウトとサスセッティング、シートのお陰で乗ってる人の感想は快適だったとのこです!
ドライバーはというと、追従クルーズコントロールを駆使することで前車との距離や速度維持の労力から解放され疲労が溜まりにくいと感じました。
ただ、車側のブレーキのタイミングが気持ち遅いのでヒヤッとすることがありますが、一応確実に停車までやってくれました(笑)
ここはチューニングしたいですができるか分からないので、一先ずは人間さんが慣れていく方向で考えてます。
このように、価格とパフォーマンスのバランスが非常によくとれた車で、価格コムの評価が高いのもうなずけます。メーカーの販促などもあってか、いまいち人気のない車でしたが隠れた名車といっても過言ではないでしょう!
参考になった53人(再レビュー後:40人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > Modern Style
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 9件
2018年2月25日 23:58 [915572-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
上田交通の丸窓電車と一緒に… |
現在の姿は… |
オフローダーチックに!? |
![]() |
||
新旧交代の時… |
クロスオーバー7が、我が家の一員となって2年歳月が流れました。
走行距離も15000キロを超え、今では無くてはならない我が家のファミリー ビークルとなりました。
普段は職場と自宅の往復がメイン運用になっていますが、少なくとも年間2回(子供の夏休み&冬休み)には泊まり掛けのロングドライブに出掛けています。
今までに、福島会津方面、静岡伊豆&駿河方面、千葉房総方面には2泊で平均4〜600キロほど、埼玉秩父方面、群馬碓氷方面、長野北信方面、神奈川箱根方面には日帰りで2〜400キロほどの運用実績を作りました。
この実績を元に、今回のレビューを記して参ります。
燃費について…
自宅と職場との距離は片道約3.5キロで、月間平均25〜28往復しています。
燃費はリッター辺り5〜8キロ前後です。
年間を通じて、エアコンは常時使用しています。
冬場は暖気運転をする関係から5〜6キロ前後、夏場はクーラー全開使用となりますが暖気運転時間が短くなる関係から6〜7キロ前後、春&秋は暖気運転も無くなる関係から7〜8キロ前後となっています。
他社製のクルマに乗られている方には、高燃費に感じるかもしれませんが、以前所有していたBC型レガシィGT(ハイオク仕様車)から比べれば、格段に低燃費になっています。
更にクロスオーバー7は2.5リッターで、レギュラーガソリンで助かっています。
ロングドライブでは、高速道路利用が60〜80%となる為、大体10〜15キロ前後に延びます。
約5キロの開きは、高速道路と一般道との使用比率の問題と思います。
中央道や上信越道の様な山岳路線では、圏央道、東名道、東北道等の様な平坦路線に比べれば若干落ちますが、気になる程では無いと思います。
走行性能について…
2.5リッターの排気量による高トルクにより、街乗り、ハイウェイ、山岳路と、どの様な道路でも余裕の走りを奏でてくれます。
以前、ウチの家族と母親の友人との合計7人(内1人子供)を乗せて、圏央道⇒小田原⇒箱根⇒河口湖⇒中央道と走る走行性能を試す絶好の機会に恵まれました。
往復の高速道路では、追従式クルーズコントロールのお陰で疲労感が軽減されて気持ちよく走れました。
名車『スバル360』の運輸省型式認証試験に使われた東海道一の難所イチコクの箱根山越えでも、高トルクでグイグイ引っ張り上げ、連続カーブでも頭を振る事なく快適に走る事が出来ました。
室内環境について…
このテのタイプの7人乗り車は、1〜2列座席をメインとして、3列目座席は補助席や子供席としての利用が当然的設定になっています。
しかし、このクルマの3列目座席は大人でも無理なく乗れる様に設計されている事に驚きました。
確かに大柄な男性には無理が生じる事もあると思いますが、小柄な方であれば十分に乗る事が出来ます。
また座席配置もシアターレイアウトになっている為、全ての席から前方の眺望が確保されている事で快適乗車が可能になっている様です。
総合的にみて…
確かに設計やデザイン面の陳腐感は、現在の新車販売されているクルマから見れば否めない部分もあります。
しかしながら、年次改良を次々と行われた分、熟成されていて安心してハンドルを握れます。
一歩先を行くスバルの高次元の技術が、このクルマの信頼感と言えましょう。
富士自動車産業時代に開発された不運の名車P-1『すばる1500』を皮切りに飛行機屋から自動車屋へと、また富士重工業へと変貌を遂げ、名車『スバル360』や『スバル1000』を世に送り出した開発リーダーの百瀬晋六氏や足回り開発リーダーの小口芳門氏等の元航空技術者集団により培われた高次元の技術と、百瀬晋六氏が思い描いた『家族の為のクルマ』構想が現在の技術者集団に脈々と受け継がれ発展した最高峰の作品が、この『エクシーガ クロスオーバー7』と言う作品となったのだと思われます。
その現れが、3列目座席にあります。
百瀬晋六氏が『スバル360』開発会議中に言い放った『大人4人が乗れなければ、乗用車の意味が無い!』と言った言葉が、このクルマの開発時に『大人7人が乗れなければ、ミニバンの意味が無い!』に変わって3列目座席の居住空間が生まれたのではないかと感じます。
安全・安心・快適の3要素は、伝統の『百瀬イズム』によって『家族の為のクルマ』から『家族の為の安全なクルマ』へと発展したものと感じています。
最後に…
この感想は、私自身が感じた事、想像した事を元に構成しました。
スバル技術陣の皆様、もし違っていたらごめんなさい!
参考になった85人(再レビュー後:51人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > Modern Style
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2017年11月26日 00:02 [910426-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
納車から一年半が経ちました…。
距離は22000キロを越えようとしています…。
走る度に、飽きるどころか、ますますクロスオーバー7 に魅了され、皆さんのレビューを毎日、云々と頷きながら読ませてもらっていますが、最近、ふとした心境の変化に気付き、堪らず再レビューです…。
【エクステリア】
皆さんの仰る通り、素晴らしい…。角度によっては、少し不細工に見える時がありますが、それもぶさ可愛いと許せてしまうこの魅力はwhy?
【インテリア】
皆さんさんの仰る通りです…。古さや不便なところもありますが、それを自分なりに工夫して、自分色に染めていくのが楽しくて仕方ないから不・思・議…
【エンジン性能】
車音痴な私は、横文字が苦手で、性能などよくわからないですが、とにかく馬力がある。速い。事はわかります。納車後に何度が点検や修理で代車に乗る機会がありましたが、こんなに違うものかと、早くクロスオーバー7 に乗りたく会いたくてたまらなくなりました…。
【走行性能】
最高!
【乗り心地】
乗ってる時はもちろん最高!
妻とケンカした時や、イライラした時に、クロスオーバー7 の中にいると落ち着いて冷静になれます。
【価格】
破格だと思います。
【燃費】
エコカーと比べても仕方ない。普通だと思います。
【総合評価】
クロスオーバー7 との出会いは、ある意味、奇跡でした。M社からの乗り換えで、ディーラーを巡り、最後に入ったのがスバルでした…。
クロスオーバー7 の事は、本当に知らなかったので、見た瞬間に一目惚れでした…。
あの時の気持ちは色褪せるどころか、一年半たった今も、ますます虜になって、二日に一度は洗車か拭き掃除をしているのでピカピカです。
最近、ふとした心境の変化とは、街でクロスオーバー7 を見かける事が増えてきた事によります。
最初は、ほとんど見かけなかったので、クロスオーバー7 を見かけたり、すれ違ったりすると、嬉しくて興奮していたのですが、最近は見かける事も増えてきて、「ちっ!この車の良さに気付きやがったな?」とジェラシーみたいなものを感じる時があります。
クロスオーバー7 のレビューで、辛口評価や酷評したコメントを読むと、「いやいや、君にはこの車の良さがわかるには、まだ早いでしょ」とか、「わかるかな〜、わかんねーだろうな〜」と感じたり、凄く不思議な感じがします…。
クロスオーバー7 のオーナーさんのレビューを読むと、皆さん素晴らしいコメントばかりで、性格まで良さそうだと感じてしまいますが、「みんなが、素晴らしい素晴らしいと書くから、買う人が、増えるじゃないかー、この車の良さ、素晴らしさは、俺とわかる人だけわかればいいんだー」と物凄く複雑な心境に押しつぶされそうです…。スバルさん、駆け込み需要の中、大変申し訳ございません。
クロスオーバー7 のオーナーさんに聞きたいのですが、こんな風に感じているのは、私だけ?
皆さんの心の中に、私と同じ心境の人いませんか?
いらっしゃいましたら、ボチッとお願いします。
同じ心境の人が1人でもいたら、それだけでいいんです…
自分が性格が悪くなったんじゃないかと悩む毎日です。
クロスオーバー7 …、本当にいい車…。
参考になった303人(再レビュー後:253人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2017年11月18日 21:17 [1079497-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
納車1年
これまではトヨタ派で、トヨタのミニバンやハイブリッドを乗り継いできましたが、オールラウンドで出来が良い面が強すぎて、面白味がほとんどゼロの印象がどうしても捨てきれずに悶々としていたので、いよいよ他社への乗り換えを決断しました。トヨタ車には何の不満も感じませんでした。プリウスの上級車種のsaiに新車から7年乗りましたが、故障することは一切無く、とにかく素晴らしい優等生の車を演じてくれていました。しかし心から運転する楽しさがあるかというと、乗り始めて1年が過ぎる頃から何の楽しみも湧かず、ただ燃費を気にするアクセルワークを探してしまう自分のアクセル捌きに気付いて、ホトホト運転する楽しみを忘れていました(内装やオーディオ等の操作性は別にして…)。また、加速を必要とする場面でも、トヨタのハイブリッドは踏み込めばエンジンが轟音を立てて必死のパッチで回転してしまう点が、やはりホトホト疲れてきました。静音を売りにするためのエンジンに加速や心地よさは求めてはいけないのだと、つくずく思い知らされる毎日でした。そんな悶々とした日々を過ごしている時に、会社の同僚が新車のクロスオーバー7を乗っているのに気づき、そこでクロスオーバー7の存在を知りました。その後ネット等で詳しく調べてみると、概ね素晴らしい評価を得ていることを知り、ディーラーにて試乗の運びとなりました。試乗した結果は「すばらしい」の一言でした。これまでスバルに抱いていた、「古くさい・必要最低限装備・乗り心地悪い・燃費が悪い・4WD一辺倒」のイメージが一新され、なるほど今はスバルの時代だと確信に変わりました。購入しての1ヶ月の感想です。
【エクステリア】
ステキ・素晴らしいの一言です。正面から見たら、大きめのグリルが存在感を示し、立体的にデザインされたバンパーや十分すぎる照度を誇るライト群がその存在をアピールしていて、他社に無い個性的なアピアランスです。側面からも背後からも、角度によっては少しずんぐりしているように見える時もありますが、総じてスバルらしいステーションワゴン風のシルエットを保っていて、見る度に見とれてしまいます。
【インテリア】
トヨタのsaiに比べると、最初の印象は「ちょっと古っぽい」という感じでしたが、フロントガラス越しに入る情報量が前車の数倍に思えるほど開放感があり、ややプラスティックを感じさせつつもインパネ周りなどもしっかりと造り込まれています。実際にはインパネ周辺やメーター類の操作性や視認性も抜群で、オートエアコン等の出来映えも秀逸です。ただ、エアコン類やその他のスイッチを操作するのにちょっと運転視野から外れる点はしょうがないのかな…。本革仕様を選んだシートは座り心地抜群で、前車もそうであったように、電動で稼働する点はありがたいし、何よりも寒い冬にはシートヒーターが、その存在感を遺憾なく発揮して、それ無しには考えられない今日この頃です。ハンドルの握り具合も良く、経もちょうど良いスポーティー感を演出しています。シアター状のシートアレンジも同乗者には評判も良く、天井が高くてルーフモニター&LEDライトが室内空間を程よく演出してくれています。
【エンジン性能】
エンジン性能は申し分なく、燃費は2.5リッターエンジンでは、街中でも10km/lで走るし、静音性・加速性も申し分なし。
【走行性能】
他のレビューでも触れられていますが、足回りは秀逸で、文字通り「すべるように滑らかに走る」の一言です。路面の凹凸も心地悪さを感じさせることなく、無意味な突き上げもない、街中でも高速道路でも心に余裕を持って運転を楽しめます。ただ一つ気になるのが、高速運転中の車体の上下動の収束の遅さですが、慣れてくるとそれ程感じることもなくなりました。それとトランスミッションが無段変速で、たまに街中での低速走行中に直角に曲がる時などに、必要以上にエンジン回転数が上がってしまうことが少し残念です。それを差し引いても、この乗り心地の良さは本当に乗る度に驚かされます。ドライブモードを3種類から選べることや、パドルシフトとシフトレバーの両方で、マニュアル感覚でギアを変更できる点もステキです。
【燃費】
先ほども述べましたが、悪くないと感じます。
【価格】
価格も、これだけの豪華装備にオプションを多数つけても、決して高いとは感じさせない存在感と使用価値があります。ホントに嬉しい価格でした。
【総評】
廃盤にするのはもったいないし、早めに買ってて良かったと、運転1年を過ぎましたが、毎日が心躍らせながら運転しています。
参考になった68人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
2017年11月7日 22:04 [907855-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
納車からあっという間の1年でした。
クロスオーバー7のお陰で日々楽しく過ごしています。
先日とうとう生産終了が発表されましたので今思うところを…
"スバルのクロスオーバー7に乗ってる”
そう答えても恐らく10人中9人はまず知らないんじゃないでしょうか。
車に詳しくない人には購入対象にすら上がらない車だと思います。
その存在すら知られていませんので(笑)
しかし一度実車を見て乗ってみると、SUV化されたスタイリング、
そして滑るような走りとシンメトリカルAWDによる安心感にきっとクロスオーバー7の虜になることでしょう。
走りを楽しみたいお父さん、レジャーを楽しみたいファミリーにピッタリな車。
乗る人に安心と愉しさを提供してくれる懐の深い車がクロスオーバー7です。
まさに隠れた名車といえるのではないでしょうか。
そんなクロスオーバー7ですが基本設計が古いためとうとう生産終了が発表されてしまいました。
※受注受付は12月18日まで(生産は2018年3月末で終了)
非常に残念で惜しいことです。
もうこんなにいい車(熟成されコストパフォーマンスの良い車)を新車で手に入れることができなくなります。
新車で欲しい人は最後のチャンスです。
隠れた名車のクロスオーバー7、乗りたい人は急ぎましょう!
非常に満足度の高い車ですので決して後悔しないと思いますよ。
生産終了になってしまいますが、スバルもきっと考えていると思います。
クロスオーバー7はなくなってしまいますが、将来必ずクロスオーバー7の後継車となるような新しいSUVの3列シート車がきっと出てくることを信じています。
今後各社からSUVの3列シート車が続々登場して来ます。
その選択肢の中にスバルがないというのは考えられません。
クロスオーバー7の方向性は決して間違ってはいなかったはずです。
ただベースがワゴンだったということです。
マツダはCX-8
ホンダはCR-Vの7人乗り
トヨタはハリアーの7人乗り?
マツダのCX-9を小さくして導入するCX-8と同じように
スバルも北米向けのアセントの小型版をぜひ導入して欲しいです。
次期フォレスターベースの3列シートが大きさ的にもベストじゃないですか?
3列シート箱型ミニバン(スライドドア)は確かに便利で売れています。
しかし次のステージへの車として箱型ミニバンに満足できない方々にSUV3列シート車は求められている存在であると思う。
期待してますよ、スバルさん。
クロスオーバー7に出会いオーナーになれてほんとに良かったと心底思います。
見てよし、走ってよし、弄ってよし(笑)の最高の車です。
これからも頼もしい相棒として大事に乗って行きたいと思います。
新しいスバルのSUV3列シート車が出ることを願って。
ありがとう!クロスオーバー7!これからもよろしく!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった238人(再レビュー後:69人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2017年10月5日 16:32 [1067500-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
今どきじゃない部分もありますが、その分飽きのこないデザインだと思います。特にフロントが好みです。バンパーカバーは標準だと最高でした。
【インテリア】
これが良くて選んだってのもあるので最高です!またまた今どきではない部分も有るんですが、シート周りのデザインで相殺されました。
【エンジン性能】
乗ってて楽しいです。そもそも2500ccも今どきじゃない!?余裕があるので疲れません。
【走行性能】
どっしりとした走りで非常に安定しています。高速道路が楽しくなりました。
【乗り心地】
個人的には少し硬くてお尻が痛くなるんですが、他の家族は最高との事です。
【燃費】
街乗り片道10kmほどの通勤で8.5km/lです。
【価格】
舞い上がってオプションかなり付けたので総額は上がりましたが、今思うともっと抑えたら余裕で300万切るので安いですよね!!
【総評】
7年ぐらい乗りたおしたいです!純正のツイーターは音に興味がない人も絶対付けた方がいいですよ!収まりも良いですし、音も劇的に変わります!これとバンパーカバーとステアリングリモコンは標準にしてほしいぐらいです。
参考になった27人(再レビュー後:27人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年9月23日 23:57 [1064564-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
新車で購入しました。
前車はインプレッサWRXで、9年落ち9万キロ超の走行距離になったことと、今後2人目が出来た時のことを考えて、泣く泣くファミリーカーへのシフトを決意しました。
ただファミリーカーにしようにも、箱の先端だけを斜めにして、顔を付けたようなデザインのミニバンには、車の造形美を何1つ見出せませんでした。
かつ、走りに楽しさのない車に価値は無い、との考えもありましたので、候補はエクストレイル、アウトランダー、クロスオーバー7といった、7人乗りのSUVに絞られました。プラドはトヨタが嫌いなので候補外。
結局、前車WRXの魔力のせいか、スバルの車以外はかっこいいと思えなくなる病気にかかってしまった様で、乗り換え検討の段階から第一候補はずっとクロスオーバー7でした。
その選択は間違っていなかったと私は思っていますし、妻もそう言っています。
【エクステリア】
車体色はタングステンメタリックにしました。
落ち着いてはいますが、落ち着き過ぎてもいない、ちょうど良いカラーとデザインだと思います。
先代エクシーガの化粧直し、と言っても語弊ではないほど似てはいますが、大きめのラジエターグリルやオプションのバンパーパネルが、ちょっとした新しさを演出してくれています。コの字型ライトも、昼間は可愛らしいですが夜はなかなか決まっています。
バンパーパネルは、黒以外のカラーなら付けることをお勧めします。黒に付けてもかっこいいと思いますが、無くてもまとまりがあって良いかと!
【インテリア】
オレンジ色の内装が、車内を明るくしてくれていて非常に気に入っています。シートも、1列目から3列目に至るまで全てがっちりしていて、高級感を感じます。プラスチック部分も手抜き感が無く、この価格帯であれば十分な仕上がりだと思います。
広さも高さも、170cmしかない私には文句無し。3列目も、私くらいの背であれば普通に乗れます。ただ170後半〜180超の男性となると、少し狭く感じるかもしれません。
星を1つ減らしていますが、理由は積載性です。運転席と助手席の間にドリンクホルダーがありますが、ここにボックスを付けて子供用のCDやDVD等入れられる様にしてもらえれば尚良かった。
ただ工夫次第でどうとでもなるので、気になるほどではありません。
【エンジン性能】
前車のWRXの様な、シートに体が押し付けられる様な刺激的なパワーはもちろんありませんが、2.5ならではの余裕のあるトルクがあり、やや大きめの車体にしてはキビキビ走ってくれます。アクセルを踏んでもスピードが伸びない、遅い、と感じたことはありません。
【走行性能】
非常に安定しています。前車のWRXもそうでしたが、ボクサーエンジン+AWDの安定感と、タイヤが地面に吸い付いているかの様な接地感は、一度はまると抜け出せませんね。
ステアリングのダイレクト感も、WRXと比べると当然ながら少し劣りますが、ファミリーユースも考慮された車にしては非常に優秀だと思います。
これも1つ星を減らしていますが、理由はCVTの挙動です。一昔前の、CVTが世間に導入され始めたばかりのものと比較すると、驚く程違和感が払拭され、自然な加速、減速が出来るものとなっています。
しかし、減速後の再加速や、アイドリングストップからの始動直後だと、やはりアクセルワーク次第では回転数だけ一瞬上がってスピードが出ていない、といった現象が見られます。特にIモードでの走行中だと感じる機会が多かったので、私はSモードメインで走っています。この辺りは、まだトルコン式ATの方が良いかもですね…
WRXはマニュアル車でしたので、レスポンスやダイレクト感に対して過敏になっている節もあるかもしれません。
但し、これも本当に「僅かに」気になる程度で、普通にのんびり走ってさえいれば違和感などほぼ感じません。
【乗り心地】
これは最高です!他の方のレビューを見ても高評価の方が多かったですが、めちゃくちゃ快適です。段差を乗り越えても、トトンッ、と軽くいなす様に衝撃を吸収してくれますし、前述の安定感で横揺れもほとんど感じません。シンメトリカルAWDと、このサスの相性なのでしょうか?絶妙な硬さです。トヨタのふわふわサスでは酔いまくっていたのですが、これでは酔う気がしません。
車内も、何でこんなに声が通るの?と思うほど静かです。逆にエンジン音があまり聞こえないので、「あぁ、俺はもうスポーツカーに乗ってないんだ…」と少し寂しくなったほど(笑)
WRXでは、後部座席の乗り心地に気を使って運転しても文句を言われる時がありましたが、クロスオーバー7はWRXより気を使わない運転をしても何も言われません。俺の苦労って…
3列目の乗り心地も悪くありません。緊急用ではなく、きちんと3列目まで人が座ることを考えて作ったと謳われていますが、嘘じゃないと思います。シートの質もエクストレイルやアウトランダーとは比べるべくもありません。
【燃費】
現在9.8km/Lです。まだ良くなりそうな感じです。片道10kmの通勤使用がほとんどで、ストップ&ゴーも坂道も多いためもっと悪いかと思っていましたが、想像以上に走ってくれます。
2.5リッター、7人乗り、フルタイムAWD、キビキビ走行、レギュラーガソリン仕様でこの燃費なら文句無しです。
【価格】
価格以上の満足感があります!ですのでコスパは超優秀?
7人乗りの車で、この乗り心地、走行性能、アイサイトの安全性、燃費なら、むしろ安いのでは?と思ってしまいます。特に乗り心地は高級車にも匹敵していると思います。
【総評】
タイトルでも述べた通り、箱型ミニバンの嫌いな方、そして運転の楽しさを捨てきれないお父さん方にお勧めします。
収納やCVTのフィーリングで星を減らしていますが、それを帳消しにする魅力もあると思いますし、人によっては全く気にならないかもしれません。
アイサイトも2ですが十分ですし、クルコンとの相性も抜群です!
迷っている方は、一度試乗してみて下さい。まず乗り心地に驚くはずです。
参考になった58人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > Modern Style
よく投稿するカテゴリ
2017年9月10日 17:50 [945804-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
1年経過したので再レビューです。
【エクステリア】
スタイリッシュな外観は、1年経過しても飽きが来ません。
オーソドックスながらしっかりと主張するヘキサゴングリルも気に入っています。
最近は、街でCO7とすれ違うことが増えました。どの色もいいですね。
【インテリア】
ドアミラーの自動開閉ユニットはお勧めです。夜だとスイッチ類は見づらいです。
エアー空調システムは、特に3列目から苦情が出ることもありませんでした。頻繁に3列目を使うわけではないので何とも言えませんが、基本的には問題ないかと思います。
【エンジン性能・走行性能】
走りを楽しんでいます。
アイサイトはバージョン2で十分です。やはり安全が一番です。
【乗り心地】
段差もうまくいなしてくれる感じです。安定感があります。
特に、3列目の快適性は他のライバル車から一歩抜きんでていると思います。
【燃費】
街乗りだと7〜8、高速だと10〜12ぐらいです。
【価格】
満足度の高さは言うまでもありませんが、安全装備の数々を標準でしっかりとつけていることにスバルの誠実さを感じます。
【総評】
・5ナンバーのミニバンから卒業したいが、3ナンバーのミニバンだと大きすぎる。
・家族の構成上、6人は乗れないと困る。
・子どもが大きくなってきたので、スライドドアにはこだわらない。
・走りを楽しめて、安全な車に乗りたい。
・「やっぱり、これにしてよかったなぁ。」と、しみじみと感じたい。
最後の項目を追加しました。
万人受けはしないかもしれませんが、これらの項目を購入条件に入れている方はお勧めの一台だと思います。
参考になった98人(再レビュー後:33人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2017年9月2日 02:24 [1058645-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
暗めの場所だと濃いワインレッドに見えます |
明るめの赤に見えます |
|
![]() |
![]() |
|
純正のマフラーカッターです |
BRZのマフラーカッターを取り付けました |
BP5レガシィTW2.0GTからの乗り換えで、先月末に納車しました。
同じような乗り換えをした方や乗り換えを考えている方は多いのではないでしょうか。
比較しながらレビューします!
【エクステリア】
目新しさはないものの、飽きの来ない熟成された迫力あるフロントがお気に入りです。
2017年型から追加された新色のヴェネチアンレッドパールにしました!
車体にあたる光の量で、真っ赤に見えたり濃い目のワインレッドに見えたりいろいろ楽しめます。
並べた写真を見るとやはり同じプラットフォームなだけあって、まるで兄弟車のように雰囲気が似ています。
【インテリア】
タンカラーの内装がやはりおしゃれです。一瞬派手に見えますが、乗ってしまうと逆に落ち着く感じがあります。
エクステリアとの相乗効果で欧州風な雰囲気がさらに高まっています。
【エンジン性能】
前車のBP5が2Lターボだったこともあり絶対的なパワーはやはり及びませんが、街乗りでは必要十分な出力があると思います。
【走行性能】
レガシィを思い出させてくれるようなハンドリングに大満足です。
ロールも少なく、カーブで吸いつくような走りをしてくれます。曲がりたい方向にそのまま曲がってくれるので、ハンドルの修正もありません。
アイサイトは感動ものです。プラットフォームの関係でVer3は乗せられないということですが、Ver2でも十分です。
【乗り心地】
突き上げ感もなく、乗り心地抜群です。
車内もレガシィと同じぐらいの静寂性を維持しているので、音楽や車内での会話も快適に聞けます。
【燃費】
レガシィと比べると多少良い、といった感じです。ハイオクからレギュラーなので、金額的にはかなりかわりますね。
燃費を気にするメーカーではないので、まあこんなものでしょう。
ちなみに、高速道路ばかり200kmをIモードでゆったり走ると15km/lを超えます。
【価格】
装備や走行性能、乗り心地から考えるとかなりコストパフォーマンスは良いです。
300万円台でもおかしくない車格です。
【総評】
レガシィと比べて、安定した走行性能や乗り心地・高級感を維持したまま、アイサイトやカーテンエアバッグなどの装備が付いたという感じです。レガシィにほとんど不満がなかった自分としては、かなり大満足な1台です。
台数が出ない車ということで、サードパーティのアフターパーツが少なめなのが弱みですが、それでも有り余る満足感があります。
とりあえず、車内外のライトのLED化とBRZのマフラーカッターは、完了です笑
参考になった54人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2017年7月23日 21:20 [1009698-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
半年点検でセンターとリアのデフオイルを交換し、慣らし運転も全て終了しました。9,506km走っての再レビューです。
【エクステリア】硬質で塊感がある最新のスバルデザインに比べ、二昔前のCO7にはゆるく柔らかな印象が残っています。女性的でふくよかな曲面をクラッディングの黒が引き締めており、艶やかでシックな装いが素敵です。
細部ではドアミラーが上下方向に大きくて見やすいのが◯。コの字型のアクセサリーライナーは水平対向エンジンのピストンをイメージしているそうですが、他車のようにヘッドライトユニットの中ではなく、バンパーに配置する事で低重心を上手く表現したデザインだと思います。
また、前後共にワイパーが拭き残す部分が少ないのはいかにもスバルらしい。夜間の雨天走行で、視界が良好だとストレスが少ない事を体感できます。デザイン優先でこの辺りが甘い車もある中、日常の使い勝手やアクティブセイフティには細部まで徹底的に拘る姿勢が◎。
【インテリア】私にとっては十分なCO7のラゲッジスペースですが、一つ、高さがないため子供の通学用自転車は乗せにくいです。寝かせば乗るものの傷や泥汚れも嫌なので、立てたまま気軽に積めるサンバーTW1の出番と割り切っています。このあたりが箱バンを選ぶ方との分岐点でしょうか?
荷物を積む際は後ろ下がりなフロアで縁の段差も無いため、転がる物に気を付けて下さい。[エクシーガで本当にあった怖い話]焼酎の一升瓶を買ってもらいホクホクと帰ってきました。かわいい嫁さんがリアゲートを開けた途端、瓶が転がり落ち、地面が焼酎を呑んでしまいましたとさ(涙)※カーゴフロアボードを上げてアンダーボックスを活用しましょう。
【エンジン】タコメーターを見ていると、CVTの制御をフルに活用して細かくエンジンの回転数を調整し、上手くパワーを使っている感じです。他車では酷評されるCVTもこの車とは相性がよく、いい仕事をしてくれているのではないでしょうか。
エクシーガ前期型には水温計がなく、青いランプが消えると暖気終了としか冷却水の様子がわかりませんでした。CO7では水温計が復活して、エンジンが温まるまでの過程が見えるようになりましたが、冬季の市街地走行では6〜8km走行しても水温は安定領域まで上がりません。はっきりとオーバークール気味です。エンジンオイルの流動性を良くする為に低温側は0Wを使って欲しいとディーラーのメカニックが言ってました。
【走行性能・乗り心地】7人乗っても余裕で急な山道を駆け上がるだけのトルクがあり、S#でアクセル全開にすればシートに体が押し付けられる程の加速力を秘めた車です。ストラットタワーバーなどで固めていないため、ハンドリングはややダルな面を見せますが、足回りのフットワークはしなやかで、ブレーキも短時間のスポーティな走行であれば制動力に不満はありません。ただ、静かで上質な乗り心地はそれ以上に魅力的で、どちらかというと鷹揚な気持ちでスーッと走る方が心地良いです。狼の牙を持った羊さんですね(笑)
スバルは昔から純正シートのレベルが高いのが美点でした。CO7のシートも素材・形状共に秀逸なのですが、調整幅が広く、下手に動かすと座りにくくなる事があります。(やはりメモリーは欲しいです。)私の定番は座面後部を一番下、座面前部を一番上に動かし、シートバックを立て気味に決めて深く座るポジションです。これでレカロのバケットシートに座った時と同じ感覚の体勢になります。前後左右に強いGがかかっても体がズレないので、疲れにくく腰痛にも優しい、車の動きを感じ取りやすいため運転を楽しむには最適、等の御利益がありますが、乗り降りは面倒なので悪しからず。体型や視界、好みの問題もあるため、参考にはならないかも。
【燃費】主にSモードで9,506km走行した時点での燃費はメーター読みで9.7km/Lとなっています。エクシーガ11万kmの生涯燃費が9km/Lでしたので頑張っているのかな、と。
【価格】決して安い買い物ではないですが、価格を遥かに上回る価値はあると思います。世界で唯一の水平対向エンジン搭載7人乗りAWD車を、この価格で堪能できることに感謝しましょう。アメリカで発売されるアセントが日本でも販売されたら、一体いくら出せば手に入ることやら。
【総評】この車とならどこまでも遠くへ行きたくなるし、生きて帰れそうな気もします。気がするだけですけど。(笑)
トヨタ車が多かった我が家で、私が初めて購入したスバルがWRX GF-8でした。今思い出しても胸が熱くなるほど痛快な車で、気付くと20万kmを走破していましたが、エンジンや足回り、ボディなどは最後まで絶好調でした。丁寧に整備すればスバルは10万kmを超えてからが本物です。惜しい事にトラックの落とした3m程の鉄樋が、走行中フロントガラスを直撃して廃車になりましたが(この時も私は無傷でした)、その遺伝子をCO7が受け継いでいるのを感じる瞬間があって嬉しくなります。素晴らしい視界や見切りの良さ、理に適った操作性、走る曲がる止まるといった車の基本を骨太な設計思想で造り込んでいるのは両車共通ですし、他とは違うこの車ならではの魅力がある点も似ています。出会いがどんな経緯だったにせよ、いつの間にかシックリ馴染み、深く信頼できる伴侶のような存在になっているのはスバルの常。こいつとも長い付き合いになる予感がします。「少し愛して、長〜く愛して」というキャッチコピーがぴったりですね。
確かに、商品として記号性は弱い車です。電動スライドドアの箱バンでご近所のママさん達もみんな乗ってる、とか、エコカーはPHVやEVが常識でしょ、など、記号で車を選んでいる内はCO7の良さには辿り着けないでしょう。情報や固定観念が幅を効かせる右へ倣えなこの社会にあって、数が出ないのは至極当たり前な事だと思います。ただ、それはオーナーの立場からすると、自分の目で本当に良いものを見極めてCO7を選べたという自負に他なりません。それが、レビューでは群を抜く満足度の高さとなって表れているんじゃないかなぁ、と、私は考えています。
One and Only CROSSOVER7
参考になった239人(再レビュー後:117人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > エクシーガ クロスオーバー7 2015年モデル > 2.5i EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年5月28日 17:55 [1032351-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
2月初旬に契約して4月下旬に納車されました。なので今回は購入に至った経緯をご紹介させていただきます。
ホンダのハイブリッド車を6年所有していましたが、子供の成長と共に手狭になった事や本年車検を控えていることなどあり、新車購入の検討を始めました。
条件や重視したことはAWD、5人乗車でもゆとりのある空間、シートヒーター(妻がお気に入りなので)がついていること、その他今保有の車両と同等以上の装備を有していることで、候補はホンダヴェゼル、スバルXVを候補にしました。本命はヴェゼルでしたが、XVも候補にしたのは燃費の良さに目がくらみ、今の車をFFで選択してしまった事の後悔と反省からAWDに定評のあるスバル車の中から何か候補をと考えたからでした。ディーラー訪問前にXVの事を調べて行くうちにクロスオーバー7の事を知りました。
最初に興味を持ったのはシートヒーターが標準装備ということでした。他車はシートヒーターはオプションが当たり前、さらには本革シートとセットということでシートヒーターをつける為に出費する費用が悩みの種でしたし、7人乗車である事もありXVから候補を入れ替えました。しかしながら排気量、燃費、エクステリアからここでもまだ本命はヴェゼルでした。
ということで本命は後にして、とりあえずスバルディーラーを訪問し実車と初対面しました…
え?!、いいね、うん。いいよ、これわ!
が、第一印象でした。
対面した車両は2.5アイサイト ダークブルーでした。
スバルホームページで一通り予習は済ませていたので、とりあえず試乗して見積りもらってさよなら〜のつもりでしたが、エクステリアも内装のタンカラーも実車を見てから、これは良いねという印象に変わり、この時点で購入をほぼ決めていたと思います。
では次回に納車後のレビューを改めてしたいと思います。最近クロスオーバー7よく見かけるようになった気がするなぁ
参考になった41人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
エクシーガクロスオーバー7の中古車 (104物件)
-
- 支払総額
- 154.8万円
- 車両価格
- 142.3万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 82.0万円
- 車両価格
- 67.5万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 10.7万km
-
- 支払総額
- 141.1万円
- 車両価格
- 129.9万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 113.9万円
- 車両価格
- 99.9万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
24〜151万円
-
39〜632万円
-
28〜512万円
-
39〜500万円
-
22〜495万円
-
29〜1028万円
-
80〜1202万円
-
83〜451万円
-
50〜586万円













































