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マツダ ロードスター 2015年モデル S Leather Package (MT)(2015年5月21日発売)レビュー・評価
ロードスターの新車
新車価格: 303 万円 2015年5月21日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2015年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.64 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.90 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.86 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.37 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.11 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.33 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.77 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 2015年モデル > S Leather Package (MT)
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2021年11月7日 22:16 [1515475-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
買うつもりは無かったんだけど…。
試乗したらやられました。
軽さとは正義だな!
これからのNDライフ楽しみます!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 303万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 2015年モデル > S Leather Package (MT)
よく投稿するカテゴリ
2019年3月25日 21:27 [1211008-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2015年に発表されてから予約して購入した。3年半で3万km程乗って現在はNDから乗り換えている。以前中古のNB8C VSにも乗っていた。
【エクステリア】
ミニマムだがスポーティー。NBよりワイドになった。
歴代の優しい印象から鋭い印象に変わってしまったが、「守るために変えていく」の言葉通り進化の結果の形だと思う。
リアは腰高感があるが、リアタイヤ周囲の肉感がチーターの後脚ような肉付きを思わせる。リアは歴代の丸っこさから、しぼるような形状となり、リアランプの形状も歴代とは一線を画している。ロードスターらしさはリアからはやや失われているとも感じられる。
キャラクターラインはないが、ライトやグリル、ボンネット、バンパーの接合面の線が意図的にひと筋書きになるように構成されていたりと、かなり凝ったデザインになっている。中山雅氏の言っていた「あっ、こんな表情もあったのね」ということを上から見たり、少し下から見たりするとハッと気づかされた。
【インテリア】
最小限にして十分なスイッチ類。メーターも中央にタコメーターが配置され印象が一新された。
マツダコネクトは起動が遅い。ナビも山道を走っていると道から外れたところを走っていることになっている。GPSの問題か。
ドアからフェンダーに伸びるデザインは外と中とを一体化させている。幌も一箇所で止める方式となっているが剛性感が上がっている。内装の質感は歴代最高だろう。
シートはホールド感は乏しいものの街乗りでは必要十分。ただ、座面が1ヶ月で座った形が残ってしまうのには閉口した。座り心地も長距離は腰に負担がかかる。レカロに変えてしまおうかと思ったが、シートにBOSEのスピーカーが内蔵されているのでそこまでする気にもなれなかった。
エアコンはフィルターがないせいか車外循環だと臭いが外と同じとなる。DIYでフィルターを付けたりしたが、快適性は難があった。
【エンジン性能】
1.5リッターで上が気持ちがいい。逆に2000rpmまではかったるく感じられ、本当にスポーツカーなのかと思うような音だった。トルクは下から割と出ていて、NBの1.8リッターより明らかにパワーがある。上りやサーキットではパワーの物足らなさを感じるが、パワーを使い切る爽快感がある楽しいエンジン。
【走行性能】
思い通りに鼻先が向いてくれる。荷重移動でアンダーもオーバーも出る。が、オーバーステアは一瞬しか顔を出さない。
コーナーでアクセルを踏み込んでテールが一瞬出てもすぐ収束してしまう。NBに乗っていた時は路面が悪いとハーフスピンをよく起こしていたが、NDではそういうことはなく、カウンターを当てるとすぐに体制を立て直してしまう。ESCをオフしてもそのような傾向なのは横幅が広がり、タイヤの性能が上がったお陰なのか?安心安全に走れるが、少し物足らなさを感じてしまう。
個体差かもしれないが、2速が渋かった。シフトチェンジでよく引っかかって、クラッチをしっかり踏み切らないとスコンと入らなかった。他のギアはクラッチを雑に踏んでいてもスコンスコン入って気持ちが良かった。
ヒルスタートアシストが付いていたのはいいが、乗って間もなくは発進時引きずるような感覚があった。数千キロ走って症状はなくなった。
純正のサスは柔らかすぎてロールが大きすぎるので、購入後半年程でAutoExeのストリートサスに変えた。これでストリートは十分楽しめるレベルになった。相変わらずリアの踏ん張りが強くて、滑らせてコントロールすることは難しかった。
電動パワステは限界領域での接地感の手応えが一定にならないように感じた。マイナーチェンジで電動パワステが改良されたと聞いているが、油圧の方が安心感があると思う。既に絶滅危惧種だが。
純正タイヤのADVAN Sport V105はグリップもコントロールもいいのだが、減りが早かった。ロードノイズもやや大きい。2年ほどでグリップがなくなってしまった。また、溝の構造のせいか、走っている場所が悪かったせいなのか(県すら違う場所だったのだが)、別々の時期に後輪両方にネジを踏んでパンクして修理した。
DUNLOP DIREZZA DZ102に変えてからは特にトラブルもなく、乗り心地も改善した。
【乗り心地】
純正サスだとかなり乗り心地がいい。AutoExeのサスでも許容範囲内。
ボディ剛性も上がっているのか、体への負担も小さい。流石に連続300kmを超えると辛いが、路面の状況がよくわかるわりには疲れない。
【燃費】
12〜15km/l程度。高速のみなら17km/lまで出るが、ギア比の関係で6速でも80〜90km/hrが巡航速度になってしまう。
【価格】
320万(オプション等諸経費込み)
昔の新車と比べて価格は上がっているが、BLISがついたりシートヒーターがついたりNBと比べ物にならないぐらい安全装備・快適装備が付いているので妥当な価格だろう。昔乗っていたNBにはABSすら付いていなかった。
【総評】
インテリア・エクステリアの見た目は文句なし。歴代ロードスターのキャラクターから少しずれているようにも感じているが、新しいステージに向かっている結果だろう。走行性能やフィーリングはNA、NBと比べて質は上がっていることは確かなのだが、安全性を重視しすぎているのか、はたまた性能が上がりすぎているのか、思い通り動かない部分もある。昨今の事情を鑑みれば仕方のないことかもしれないが、安全性の制約がつきすぎてしまって、過去の車を越えられない部分が多いように思える。楽しく安全に走るにはとてもいい車だと思うが。
時期NE型はハイブリッドか、その先は電動化されるのか、甚だ不安である。昔ながらののシンプルなレシピがどうしても忘れられない。
懐古趣味に過ぎない個人的な感想だが、日本のスポーツカーは90年代がピークだと思う。現在のスポーツカーは安全性と環境性能を引き換えにデザインと性能を落としているようにしか思えない。
その中であってもNDロードスターのデザインや走りは秀逸だと思う。
この先、ロードスターには安全性と環境性を確保しつつ、スポーツ性を犠牲にしない形を目指して、進化を続けて欲しい。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年5月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 303万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 2015年モデル > S Leather Package (MT)
2018年9月8日 13:33 [1156793-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
私はシビックRに乗っておりましたが、知人、友人が所有してましたので歴代ロードスターには何度か乗った事があります。
過去のロードスターは結構なオーバーステア傾向(特にNB)でもう少し我慢して欲しいなと思うところがありましたが、NDは素晴らしいステアバランスでヒラヒラ軽快に走るところが気持ちいいですね。足回りもガチガチにする方向ではないので街乗りで良さを感じます。
エンジンパワーはもう少し欲しい感じがしますが前後の重量配分を考えると1.5という選択は良かったように感じます。また、細かく6速に刻んだギアが加速をダラダラ感じさせず素晴らしい。
インテリアはNCよりもチープじゃなく纏まっていて好印象です。昔よりかなり高価になった印象を持ちましたが、昔にはなかった本革ステアが標準ですし何よりも軽でも200万円になってしまう時代なので仕方ないのかなあと思います。
歴代ロードスターの中でもかなりステアバランスが良いので、街乗りで気持ち良いロードスターになった印象です。軽快なハンドリングを味わいたい方こそお勧めしたい車だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 2015年モデル > S Leather Package (MT)
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2017年2月4日 00:46 [934303-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
熊本地震の日に車両登録し、NDと積み重ねた日々もやがて1年。
詳細は過去レビューをご覧いただくとして、アバルト124やRFなども用意されてきましたので、ソフトトップ1500cc…以下NDと呼びます…を選択する上でのご参考にでもなればと、3度目のレビューをします。
NDは、速さを求める上で、欠けているところがたくさんあります。日常的使いでも不便なところがたくさんあります。欠点と見る方もいるでしょう。
【例えれば、スプリンターではない】
陸上短距離選手のような爆発的な加速力はありません。まずもってスプリンターではないです。アクセルを抑え気味に乗ると、ミニバンにも置いていかれるくらいです。コストパフォーマンスとパワーウェイトレシオを重視するなら、軽のターボモデルの方が適当です。お金があって、加速に妥協なく、かつ、どうしてもオープンエアが欲しいなら124でしょうか。
【例えれば、格闘家ではない】
ワインディングなど、コーナー・ブレーキング・加速といった複合的な要素を求められたとき、抜き出るような速さはありません。総合格闘家やプロボクサーのような有無を言わせぬ戦闘力はないです。公道バトルがアタマに浮かぶ方なら、セダンやハッチバックのモータースポーツモデルをお勧めします。くれぐれも安全運転で。
【包容力のある夫にはなれない】
トランクに入るのは、機内持ち込みのスーツケースぐらいです。バーゲンの熱に浮かれ、ショッピングバッグを両脇に抱えこんだ妻の要望の果てを受け止める度量は、ありません。
そんな事態に、私は、使えないヤツ、と罵倒されます。そもそも暴食・巨大化したカオナシなんて、NDに乗れるはずがない。
以上のように例えたところで、包容力はともかくとして、スプリンターでもなく、格闘家でもないアスリートとはなんなのか?
より速く、戦える存在を願うのであれば、86とか124の方がより適当でしょう。
遅いスポーツカーはあり得るのか、という問いに、乗り手が答えを見いだせるかどうかで、NDの価値は決まる気がします。
実のところ、1500ccNAと軽いシャーシのおかげで、間違いなく軽快感のある走りはできます。
ただ、一般的な自家用車と比較すれば、の話です。
繰り返しますが、速くはないです。
それでも、必要な加速は手に入り、思う以上の旋回性を発揮します。
軽やかに、思うままに、
青空と風を、身にまとうことができます。
【言うなればバレエダンサーのよう】
1年近くNDと付き合ってきて、アスリートというよりバレエダンサーのような存在に感じています。
スプリンターではないけれど、芯には鍛えられた肉体がある。格闘戦は向かないけれど、軽やかなフットワークは持ち合わせている。
速くはないし、戦えるわけでもないけれど、誰よりも軽やかに舞うことができる。そもそも、バレエダンサーに、50メートル走のタイムや、パンチ力を求めることにどれほどの意味があるでしょうか?
実際に乗っていて、軽快な加速感があります。実は遅いんですが、そんなことは気にならないくらいに、気持ちよく風景が流れていくのです。
きっとマツダ開発陣は、ドライバーの意思に反応するためのパワーや総重量やバランスには細心の注意を払いつつも、計測に現れる絶対的なタイムは、確信的に軽んじていたのではないか、と思えてなりません。ドライバーの視界の中で、どの様に風景が流れていき、ドライバーが肌でどの様に風を感じることができるか、を可能な限り、どうにかして計り知ろうとした気がします。
製品には、設計者の価値観が現れるものです。
コストを重視すればコストのための設計になり、性能を求めれば性能を発揮するための設計になります。
設計には設計者の価値観、企業が打ち出したい価値観が現れます。極論かもしれませんが、製品とは製造者の魂がカタチをなしたものだと思うのです。
熊本地震以来、毎日いろいろ大変ですが、ドライビングシートに座り、幌を開け、空を見上げたとき、走り出す意欲をNDに引き出してもらっている気がしています。
走り出せば、極上の舞台を味わっている高揚感があります。その高揚感の中では、遅い速い、強い弱いなんて、二の次です。
ただただ、軽やかに、思うままに、風を味わうことに没頭できるのです。
マツダの魂に鼓舞されて、震災以後の日々を、濃密に過ごすことができました。そんなNDだからこそ、イギリス・ロイヤルバレエ団で活躍した和製プリンシパルのように、歴史に名を刻む名車として輝くことを期待してやみません。
購入のあかつきに、奥方さまから使えない、と罵倒されたら?
それも、NDの味わいと諦めてくださいませ。
参考になった145人(再レビュー後:82人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 2015年モデル > S Leather Package (MT)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 130件
2016年10月17日 17:51 [969114-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
ロードスターの歴史は「楽しい」への挑戦の歴史だと思います。
その「楽しい」にはスピード、操作性、見た目など、数え切れない程色んな要素があります。
4代目NDロードスターはそこに挑戦した存在面白い存在だと思います。
ドライバーはただ正しくシートに座り、エンジンに火を入れる。
屋根を開けて、空を見上げ、ハンドルを握り、走り出し、景色を眺めながらイメージする。
その全てに車が応えてくれることが、こんなにも楽しいなんて。
もちろん不満点もあります。
色が少し地味なのが多い、物入れが少ない、カーナビが残念。
挙げるとあれこれ出てきますが、一度ハンドルを握れば「まあ良いか」と思わせてくれます。
なのでこの車を難しく考える必要はないですね。
ただ「楽しい」と感じることを、ロードスターと一緒に味わえば良いんです。
そうすれば自然と笑顔になれることでしょう。
購入:2015年12月
グレード:S-Lpg(MT)
色:ブルーリフレックスマイカ
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 2015年モデル > S Leather Package (MT)
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2015年6月21日 12:49 [830023-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
追記 6月「梅雨」編
結果から申します、コーティングは必ず施工しましょう。
停車時はなめらかな曲線を描いたボディに沿って流れ落ち
走行時は水滴がボンネットからドアトリムへと掻き分けるように動き
その様は芸術の域。
また、雨が幌に落ちる雨の音を聞くのもなかなか乙なものです。
但し、いいことばかりではありません。
デザイナー中山さんは次のようにおっしゃっています。
>新型ロードスターはボディの四隅をカットし
>斜めから見たときにタイヤが四隅で踏ん張って見えるようにした。
https://www.youtube.com/watch?v=tu3tZ2VmXOc
最大幅がボディ中央となっており
タイヤの下方では幅1/4がタイヤハウスに収まっていません。
このことが雨の日に悪さし、フロントではドアの下半分が汚れ
リアでは水しぶきを巻き上げているのを目視できるほど。
楽しむためにも、楽をするためにもボディコーティングは必須かと。
幌の開閉時に皮脂で手の跡が付きますので、幌にも施工を勧めます。
---------------------------------------------------------------
トヨタiQからの買い替えです
小さい車が好きなのですが、今回は走行性能も重視しました
【エクステリア】
これに魅せられ購入したと言っていいでしょう
カラーはソウルレッドを選択
歴代の雰囲気を残しつつ、歴代最高の格好良さ
自意識過剰かも知れませんが、運転してると見られてる気がします
また、サイズは先代デミオと並べると
側面からでは完全に隠れてしまうにも関わらず、不思議と大きく見えます
【インテリア】
格好良いですが、マツダ現行車と比べると若干見劣りする箇所も
フェンダーからドアトリムにかけての流れが非常に美しい
マツダコネクトは若干起動が遅いですが、特に不満はありません
静粛性はクローズ時は普通の車と変わらないレベルなのが意外でした
収納の少なさには慣れっ子です
【エンジン性能】
エンジン音が最高!!
良い音だから回したくなり、回すから軽快に走ります
iQで半年以上2000rpm以上回さなかった私が我慢できずに初日から4000rpm
慣らし運転ができない、けしからんエンジン
【走行性能】
ゆっくり走っても違いは明らか
直前まで気付かず今までなら轢いてしまっていた道端のゴミも
ハンドルをきればクイッと曲がり避けられる
凄く気持ちいい
【乗り心地】
足回りがしっかりしていることと
足が硬いことが必ずしも同じでないことを実感
【燃費】
先程確認したところ、14.8km/L
回さず走っていたiQ(21km/L)に比べると流石に落ちますが
悪くないと思います
【価格】
1500ccで実用性のない車が350万もすると思うか
これだけ拘って造られた車が350万で買えるのかと思うか
私は後者でした
【総評】
初ロードスターどころか、初MTで色々不安や緊張もありましたが
それらを消し飛ばすほど楽しい!!
もうロードスターの虜です
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年5月
- 購入地域
- 大分県
- 新車価格
- 303万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人(再レビュー後:16人)
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ロードスターの中古車 (全4モデル/1,627物件)
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- 支払総額
- 260.0万円
- 車両価格
- 245.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
-
ロードスター RS SHORINオーバーフェンダー、エアロ ソウルレッド全塗装 オープンカー ナビ MT アルミホイール 衝突安全ボディ
- 支払総額
- 175.0万円
- 車両価格
- 160.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2000年
- 走行距離
- 8.0万km
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- 支払総額
- 323.1万円
- 車両価格
- 310.9万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.1万km
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ロードスター 1.5 S レザーパッケージ ホワイト セレクション 白レザー/オートマ/アルミホイール/クルコ
- 支払総額
- 304.2万円
- 車両価格
- 292.0万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
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