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トヨタ ヴェルファイア 2015年モデル Executive Lounge Z(2018年1月8日発売)レビュー・評価
ヴェルファイア 2015年モデル Executive Lounge Z
1280
ヴェルファイアの新車
新車価格: 718 万円 2018年1月8日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2015年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.06 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.47 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.99 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.05 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.64 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.59 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2015年モデル > Executive Lounge Z
よく投稿するカテゴリ
2018年10月24日 13:10 [1168548-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
ポルシェ991、981、ボルボ、アクアに乗ってます。
アルヴェル30後期といわゆる富裕層向けのSUV等の車を比較した場合に
あれらを買う理由がなかったのでこのようなレビューをします。
良い車にのると欲が出てしまうもので、今以上に
家族4人がより快適に乗ることができるようなフルサイズのバンか
SUVを探していたのです。で、今回の30系後期に決めました。
アルヴェル30前期はドイツ車に比べて見劣りしていたので
見送りましたが今回の30後期は文句なしのデキ。
ミニバンカテゴリでは間違いなく最強の無双スペック。
このアルヴェル30後期の唯一の対抗馬になりそうなのは今後販売
されるであろう40系のアルヴェルか国内では未発売なベンツの
新型Vクラスなのかな。しかし新型VにベンツのSクラスと
同程度の自動運転機能が搭載されたとしても価格に見合わない
非力なエンジン、ランドクルーザー並みに重すぎる車体、
街乗りで不向きな9速AT、商業車のような後部座席、
シートアレンジも不自由なわりに無駄にデカい車体と
ネガティブ要素満載で所有者にもうしわけないですが
所詮サッカーマム専用の4気筒ミニバン型トラックでしかなく
米ビュイック社の中華向けGL8と同じレベルなので論外。
満足度
現時点では比較対象は存在しません。超満足。
車体価格の買いやすさ、国産車故の整備の容易さ、
維持費も安く交換パーツも整備費もドイツ車に比べすべてに
おいて適正価格。車の性能もアルヴェルの圧勝です。
文句なし。高出力高トルクなエンジン、安全装備、専用ナビによる
高性能なドライブサポート能力、大型ディスクブレーキによる
制動能力、フルサイズバンといっても過言ではないワイド&ロングな
ボディサイズなわりに2150kgと軽量な車体重量、
前席後席に装備されたシートヒーターやベンチレーションシステム
などの快適装備、要所で使っているシルバー木目パネルなどの部品の
高級感。ガラパゴス化しているミニバン王国の覇者トヨタは流石。
唯一の不満は大型な2列目シートの大型さ故の可動域の狭さと
アレンジ力不足。3列目をハネ上げると2列目の背もたれが干渉します。
ウチは家族4人で使うのが前提なので3列目はヘッドレストはずして
フラットな荷物置き場。でも、そんな不満点など吹き飛ぶくらい
これの3500ccエンジンの操作性はとても快適です。
ポルシェ乗りの私でさえ感動ものでした。素晴らしい。
これに乗っちゃうとベンツのVクラスは商業車レベルなのが良く
わかります。Vに乗るくらいならハイエースに乗ったほうが
いいんじゃないかな。
エクステリア
押しの強いフロントグリルは人を選びますがあのうるさいメッキを
隠すカバーがクールというカスタムメーカーから発売予定です。
ただあそこのエアロはフロントスポイラーのラインが
バラバラでリアはDQN仕様。フロントとリヤはモデリスタかTRDが鉄板かな。
ただモデリスタにはサイドスポイラーの設定がないのでどうしても
サイドが欲しい人はTRDかさいたま県の戸田市に
あるアーティシャンスピリッツをオススメします。
タイヤは標準で17インチですがこれで十分。
バネ下重量は乗り心地に直結するので軽いほうがいいでしょう。
3眼ヘッドライト、シーケンシャルウインカー、
スモークテールランプ、ウェルカムライトなど必要な
アイコンはすべて揃ってます。ちなみに寒冷地仕様にすると
リヤの赤い反射板にライトが装備されます。
インテリア
ポルシェ、ボルボ、レンジローバーの2000万円以上する一部の
上級グレードでしか選べない超高額な追加オプション装備が
エグゼZには標準装備。
それが前席&後席シートヒーター&ベンチレーションシート+
電動シート+オットマン。さらに本革シート、専用ナビ、
デジタルインナーミラー、パノラマビックビューモニター
サラウンドシステムにETC2.0、リヤエンターシステムも標準装備。
これが720万前後で買えてしまう。比べるまでもない。
唯一の不満は2列目シートが大型すぎて3列目に干渉すること。
エンジン性能
300馬力、トルク36.8kgf 文句なし。
ターボラグのない自然吸気エンジンは街乗りでも高速でも運転手を
楽しませてくれます。こんな大型の車を簡単に取り回しができるとは。
なのにエンジン音も車内も静か。すごいね。
走行性能&乗り心地
8速ATは高速でも街乗りでもスマート。自然吸気エンジンは
レスポンスが非常に良くストップ&ゴーの多い都市部でも
流して走る高速でもストレスフリーです。
ただし4WDやハイブリッドを選んでしまうと車体が無駄に重く
なるのでここはハイオクの2WD一択かな。
前輪マクファーソンストラット、後輪ダブルウィッシュボーンと
カタログでは高スペックですが乗り心地がいいのは
運転席と助手席だけです。後部座席の乗り心地はいまいち。
けっこう揺れます。車高が高いので仕方ないですが、
そもそもコーナーに突入するような運転する車じゃないからね。
天井にムーンルーフのような重いガラスをのっけると
後部座席の揺れがさらにひどくなるんで付けないほうが無難。
燃費
下位グレードはレギュラーですがこっちはハイオクです。
気にしたらダメ。
価格
買ったのはアルファードですがヴェルファイアも同じ価格で交渉済み。
純正メッキパーツ、モデリスタエアロ前後、スポーツマフラー、
クールシャインキット、アドバンスフェイススタイル、
車体の剛性を上げ揺れを抑えるためのTRDのパフォーマンスダンパー、
メンバーブレースなどの車体強化パーツ、内装イルミネーション、
スマートキー、これらフル装備で820万円税込。
待ってた甲斐がありました。大満足(アルファードだけど)
個人的にヴェル乗りはDampers入れ傾向が強めと思いますが、その場合
4輪独立電子制御可能なブリッツのZZ-R-DSC一択でしょう。
後部座席の乗り心地は劇的に改善するかと思います。
エアサスはコスパが悪いのでオススメしません。
参考になった22人
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自動車(本体) > トヨタ > ヴェルファイア 2015年モデル > Executive Lounge Z
よく投稿するカテゴリ
2018年6月11日 23:49 [1134690-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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【エクステリア】
迫力満点のフロントフェイスに賛否の声か囁かれてはいるものの、販売実績を見ればわかるとおり、好きな人は好きなデザイン。私も好きなひとり。
前期よりあつくるしい顔だなと感じつつ、迫力は増していて、さらにはその中でデザインの新しさを感じる。最初の印象では黒が良いと思って、パールを選んだのを悔やみました。が、見慣れてきたのもあるけれど、白黒コントラストの効いた感じは、清涼感を醸し出していると思います。アドミのリップを入れたので、バランスよくなりました。あとテールランプのデザインはアルより好感持てます。
【インテリア】
前期も高級な雰囲気の漂う内装で、お気に入りでした。しかし後期のホワイトレザー内装を見たら、エクステリア同様、コントラストの効いた室内の新鮮さと格好良さが脳裏に焼きつきます。一度見たらまた見たくなり、乗りたくなって、それが購入の決め手となりました。
【エンジン性能】
これまで20アルハイ、30ヴェルハイとHVを乗り継いできましたが、HVの価格上昇分を消化しきれてないまま、乗り換えてしまっている現状から、今回はV6に。ミニバンでもドライブを楽しもうと3500にしました。新エンジンはパワフルかつ滑らか。重たい車体をものともせずグイグイ走らせてくれます。V6サウンドも心地よく(決して喧しくは有りません)、走らせて楽しいクルマとなりました。ただアクセルを踏み込んだときの反応で、私の感覚とズレが有るので、スロコンなどで対応したいと思ってます。
馬力もトルクも余裕を感じさせる良いエンジンです。
【走行性能】
文句なく、ストレスフリーな走りっぷり。
前期よりも安定感を感じられ、走行中の不安さが無くなりました。カチッとした剛性を感じられます。
パフォーマンスダンパーを近いうちに入れるのでさらに良くなるでしょう。
【乗り心地】
抜群です。後席に座ってみたい・・・
マイバッハまで持ち出して、改良に臨んだと何かで読みました。その甲斐を感じられると思います。EL-Zは専用チューニングの乗り心地だそうで、足まわりはいじらずこのまま乗りつづけようとおもいます。
【価格】
EL-Zなので、高額極まりないです。が、価格に見合った装備と内装、専用のしつらえ、満足感が価格を納得させてくれます。
【総評】
前期よりも、デザイン、装備、安全性、走行性能、など格段に進化したヴェルファイア。売れるのも頷けます。納車まで半年近くかかりました。けれどこのクルマが欲しいのなら、待つ甲斐の有るクルマだと思います。
参考になった19人
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ヴェルファイアの中古車 (全3モデル/5,378物件)
-
- 支払総額
- 116.6万円
- 車両価格
- 106.7万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 14.4万km
-
- 支払総額
- 468.6万円
- 車両価格
- 461.5万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 276.8万円
- 車両価格
- 270.8万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 278.2万円
- 車両価格
- 268.0万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 8.3万km
-
- 支払総額
- 55.0万円
- 車両価格
- 49.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 14.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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41〜3876万円
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25〜4862万円
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10〜256万円
-
18〜319万円















