トヨタ ヴェルファイア 2015年モデル Z G エディション（2018年1月8日発売）レビュー・評価

【エクステリア】
サイドの外観は殆ど代わり映えしませんが、全面はフォグ周りが良くなったですね。
また、後面はブレーキランプやその他でバックドア側は点灯しませんでしたが
後期になって全部点灯するようになり満足しております。
またシーケンシャルが欲しくＺＧエディションとなりました。

【インテリア】
最初はＺＡエディションと思ったのですが、内装の変化が無いのと、
3眼などの装備が欲しく代わり映えが少しでも楽しめるものとして
ＺＧエディションとしました。

【エンジン性能】
前期とあまり変わったところは無いですね。
（当たり前ですね）人によると少し動力性能が良くなったとありましたが
私自身は大きな変化は感じられなかったです。

【走行性能】
エンジン性能と一緒で、あまり代わり映えはしません。
それよりもＬＴＡが装備されまた一つ楽しみが増えたと言うところ
でしょうか。

【乗り心地】
若干カーブでの走行安定性が増したように思います。

【燃費】
前期ではアイストを装備させましたが、税制上の優遇も無いことから
止めました。で、燃費は少し悪くなりました。

【価格】
グレードアップしたことで総支払額が上がりそうなので、ＭＯＰナビ止めました。
ＤＯＰナビにしたのですが、結局ナビ関係での減額は30万円しか無く
総額で70万円のアップは痛かったです。
【総評】
やはり今回特筆すべきは安全装備の充実でしょう。
しかし、グレードによるものやMOPナビで無いと選べない安全装備が有り
これらは関係なく選べるようにして欲しかった。