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ホンダ レジェンド 2015年モデルレビュー・評価
レジェンドの新車
新車価格: 680〜724 万円 2015年2月20日発売〜2022年1月販売終了
中古車価格: 125〜480 万円 (107物件) レジェンド 2015年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Hybrid | 2015年2月20日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
Hybrid EX | 2018年2月9日 | マイナーチェンジ | 4人 |
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.90 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.06 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.78 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.78 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.25 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.68 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.44 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid EX
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2024年5月29日 15:35 [1063960-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
KC2の前期・後期を代車で貸していただき、そのときに感じた乗り味に一目惚れのような感じがありました。
それから5年が経ち、かなり良い出物があったため衝動買い。
今までメインで使用していたS660は、セカンドカーのような感じで使うことにしました。
オーナーになって2ヶ月ほどですが、少し忘備録のような感じで再レビューします。
基本的に後期型としてレビューしております。
〜仕様〜
KC2 後期型 2018年モデル
カラー:オブシダンブルー
インテリア:シーコストアイボリー
【エクステリア】
アキュラデザインといった感じです。
後期型であるため、よりアメリカなデザインで私は好きです。
(良くも悪くも好き嫌いが分かれるデザインですよね)
【インテリア】
木目パネルやソフトパッド用いて、質感は高いです。
電子シフトも慣れると扱いやすいです。
DとRが違う操作方法なので、ブラインド操作も出来ます。
(安全の観点からシフトやインジケーターはきちんと見ておきましょう)
インパネにはタッチ画面が備わっており、エアコンの操作やオーディオなどが使えます。
シートヒーター・ベンチレーションが備わっており、一年間快適です。
また、ホワイトのためかシート表皮があまりアチアチになりづらい感じがします。
ヘッドアップディスプレイが搭載されており、内容もシンプルで見やすいです。
駆動力配分やホンダセンシングの作動状況を出せるので、状況に応じて変えています。
また、仕方のないことですが、Androidautoのようなスマホ連携はついていません。
ほかの不満はあまり気になっていませんが、これだけは気になってしまいます。
【エンジン性能】
3.5L+フロント・リアモーターですが、やはり速いです。
スポーツモードではエンジンが常にかかり、アクティブサウンドコントロールが効いている感じがします。
レッドゾーンまできれいに回るのは、この手のセダンからしたら考えられない面白さがあります。
スムースに速度を乗せていくので、どのようなシーンでも思ったような加速が出来ます。
DCTなので低速でほんのわずかにギクシャクするものの、朝一の始動後ぐらいだけでしか発生しないので気にならないです。
あと急坂からの発進はモーターからエンジンにすぐ切り替わるため、コンッといったショックが若干あります。
【走行性能】
SH-AWDの真髄ここにありといった感じです。
エンジン+フロントモーターはトラクションとして、リアに搭載された2モーターはベクタリングを行っています。
ベクタリングの仕方としては、リアでしっかり駆動を出しながら左右で差を出しているような制御です。
駆動力配分表示を見ていると、コーナーで積極的に介入はしないでアシストといった感じです。
スポーツでは制御の傾向こそ変わりませんが、積極的にベクタリングをしてくれます。
バネレートは硬めではあるものやはりセダンらしくダンパーの動きでソフトな感じを出しています。
そのためベクタリングを効かせながらコーナーを走ると、ボディが宙に浮いているような感じなのになぜか曲がるという初めて乗る人は恐怖体験が出来ます。
ブレーキはしっかり感はあり、踏力で調整できます。
あまりガツンと効かせる感じではないので、同乗者にとっては優しいと思います。
ステアフィールは軽めでゆるゆる走ることが出来ます。
スポーツにすると少し重たくなり、しっかり感を出してきます。
ホンダセンシングは渋滞支援付きのACCが備わっております。
直線から緩いカーブくらいまでであればまあまあな制御ですが、曲率がきついところだと隣のレーンにいる車を前走車と認識したり、ステアリングアシストもヒョコヒョコします。
FL1シビックの単眼カメラを用いたセンシングの方がかなり優秀ですね汗
ネックなのが取り回しで、回転半径が6.0mという一発でUターンが決められないレベルです。
全幅もあるためすれ違いは気をつける必要があります。
ただ、見切りの良さやカメラ・センサーがあるので、よほど狭い道に迷い込まなければわりと走れます。
【乗り心地】
しっかり感はあるものの、全体としてはソフトです
後期型はバネを硬くしたと聞きましたが、ボディ剛性が上がったおかげでサス全体が丁寧に動くような感じがあります。
足は柔らかいけどコーナーで変な曲がり方をする。
そんな乗り心地です。
【燃費】
自分の環境で平均するとだいたい10~11km/Lです。
高速やバイパスであれば16~17km/Lまで伸びることもあります。
【価格】
当時の価格で700万円だったかと思います。
ホンダ車としては高いと言われますが、手前味噌で申し訳ないですがこのクオリティで考えたら相当安いと思います。
(個人的に価格のうち、エンジンで半分、SH-AWDで半分という感じです笑)
【総評】
走行性能や乗り心地など申し分なく、ドライバーズカーとしてもショーファーとしても使えそうです。
後ろにも乗りましたが、後席でも十分な快適さを持っていました。
見た目の雰囲気からは想像が出来ないほどのコーナーリング性能を持っています。
そして誰とも被らないです。
よくある話で、気になる車や新しく車を買ったりするとその車が増えたように感じるということがあるかと思います。
レジェンドではタマ数がそもそも少ないのでこの現象が全く起きていません笑
ネックとしては、取り回しが悪い、インフォテイメント系が一世代前、センシングの制御が少し雑というのがあります。
個人的に気になるネックですが、もし検討するときは片隅にでも入れておいてください。
あまり人にオススメするような車ではありませんが、ハマると思えば買っても損はしないと思います。
参考になった55人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid EX
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2022年7月18日 10:20 [1330815-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
先代レジェンドがくたびれてきたので乗り換えました。
3モーターハイブリッドなんてゆうシステムにどうしても乗ってみたくなり購入、半年間乗ったレビューになります。
レジェンドはホンダの持てる全ての技術を盛り込まれた車です。高級車であり先進な車でもありスポーティーでもある、それを無理やり詰め込まれた実験的な車両でもあります。
うまくまとまっておらず中途半端な感は否めません、しかし全部乗せのラーメンの如く色んなフィーリングを楽しみたいとポジティブに捉えればコスパに優れ、あまり見かけないレアさを加味すれば十分魅力的な車です。
【エクステリア】
ひとまわり大きくなり立派になりました、スポーティーサルーンだった先代から高級路線に変更したのですが少し残念な仕上がりだと思うところがあります。
ボディーパネルのチリとゆうか間隔がすごく広くて高級感に欠けています、ボンネットから前後ドアやトランクまで全体的に間隔が広く密度感がないです。
ホンダとはいえアメリカでは高級メーカーのアキュラとして販売しているのにこれではレクサスには勝てません。
先代では前後ドアの隙間に防水防音?のゴムが貼ってあったりセンターピラーがフラッシュサーフェスされていたりとコストが掛かっているように思えます。
先代のホンダらしいけど塊感がありスポーティーなエクステリアは10年近く乗っても飽きなかったのですが今回のは高級路線、数年で飽きてしまいそうな気もします。
【インテリア】
操作パネル等もほとんど同じなのでそこは助かりますがいかんせん今の車と比べると二世代前くらいのシステムとゆうか、他社では1枚物のディスプレイに変わり始めたころに2段ディスプレイでその下段にある画面にはオーディオとエアコンの機能しかなくナビを映すことができません。
相変わらずエアコンの風量調整が物理スイッチではなくマルチ画面をツータッチしなければいけないのがホントに煩わしく先代の不満点を改善できていません。
しかしハードプラの部分はほとんどなくソフトパットに覆われているので、質感は悪くなく落ち着きのある室内はその走行性能とは裏腹に贅沢な時間を提供してくれます。
後席もかなり広くなったので遠出をしても四人がしっかりくつろげるスペースがありとても満足しています。
【エンジン性能】
先代のエンジンを直噴化して気筒休止システムも採用で燃費もパワーもアップです。
これに3モーターですので不満はあるはずもなくどの速度域からもトルクフルでなおかつ高回転のパワフル感もあるので大満足です。
登りでも1500回転程でモーターパワーでグイグイ加速していくので燃費も悪くなくアクセルを抜けばすぐにエンジン停止して回生します。
ecoモードは存在せずノーマルモードは至極快適、スポーツモードにすれば常時エンジン始動でレスポンスが良くなりなおかつ高回転をキープし、スピーカーからのアクティブサウンドが気分を盛り上げてくれます。
エンジン疑似サウンドには興味なかったのですがこれが結構良いです。
走行シーンや気分によって性格をガラリと変えれるエンジンはとても魅力的です。
おそらく大排気量NAに乗るのはこれで最後になりそうなのでしっかりと味わっておきたいと思います。
【走行性能】
SH-AWDを搭載、今回は機械的な繋がりはなく後輪左右独立の電動モーター四駆です。
先代のSH-AWDではアクセルオンの状態でのみ四輪制御の恩恵を受けていたのに対してこちらではアクセルオフでも回生と駆動が細かく制御されており、下り坂のカーブでも回生ブレーキによって安定してコーナーを抜けることができる。
そこはとても良い改善なのだがシャーシとサスペンションなど本来の曲がるとゆう基本性能はそこまで磨き上げられておらず電動四駆で無理矢理曲げるとゆう違和感がかなり強い。
なので旋回マシーンというよりは緩やかに曲がりくねった道をこの大きなボディーでスイスイと抜けれる、程度だと思ったほうがよい。
基本運動性能に関しては先代のほうが遥かに素直で、とても気持ちよいものであったと言える。
DCTによるダイレクト感と素早い変速は確かに素晴らしいが極低速やバックでのギクシャクは常につきまとう、普通のトルコンATならもっとスムーズで万人受けしたのでは?と思うがここは全部乗せのレジェンド。
持てる技術は全て無理矢理注ぎ込んでいます。
スポーツモードでアクセルを踏んだ時にこれがやりたかったのねと納得する走り、たまにそんな気分の時にしっかり応えてくれるのが嬉しい。
【乗り心地】
おおらかな見た目に反して乗り心地はコツコツピョンピョン系です、2トン近い車重でありながら重厚感を感じるのは高速域のみでサスペンションのセッティングや重心バランスなんか先代のほうが優れていると思う。
ハイブリッドバッテリーやユニットが後部座席後ろの高い位置に配置されているのも1つの原因なのかこれも設計の古さと当時のバッテリー性能の限界を感じる、現在のバッテリーなら小型で高密度なので座席下に収まっていただろうしユニットも更にコンパクトにできていたかもと思うと開発があと5年遅ければ現行型のシビックやアコードのように素晴らしい乗り心地と走行フィールを手に入れていたかも。
このサスペンションのセッティングによる乗り心地と7速DCTによる低速域でのギクシャクが街中での試乗においてかなり不利で、見た目とボディーサイズから想像した乗り心地には及んでいないのが印象です。
【燃費】
このパワーとボディーサイズからすればギリギリ合格点で買い物だけだとリッター9キロ、幹線道路の通勤ではなんと15キロ、長距離高速で13キロくらいでしょうか。
先代のレジェンドが最後はリッター6.5キロ程になっていたのでほぼ倍くらい走る印象です。このパワーなので燃費には満足しています。
【総評】
ホンダによるホンダ好きのための
ハイパワーエレガントスポーティーサルーン
佇まいなんかはキリッとしてて大きくて、でもオラオラしてなくて安心して乗れる最高の車。
参考になった44人(再レビュー後:28人)
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
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2021年4月3日 20:26 [984787-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
4年半乗って買い換えるので、再レビューします。
【エクステリア】
外観については主観による所が大きいので省略します。
サイズに関して、横幅1.9m、最小回転半径6.0なので、小回りはききません。センサーやカメラが充実しているものの、細い道、狭い駐車場では苦労することもありますので、注意が必要です。
タイヤに関して、245/40/R19というサイズで、薄いタイヤという印象です。縁石等では気を使います。また、ホイールのPCD、空気圧センサーがネックとなってインチダウンは難しいです。スタッドレスが必要な方は、相応の出費を想定しておいた方が良いでしょう。
【インテリア】
高級感は、価格並みといった印象。私は黒内装にしましたが、試乗車の白に近いアイボリーの方が高級感がありました。
インパネ周りは、機能が多いだけに初見でスラスラ使えるものではありませんが、マニュアルを一通り読んで慣れれば、使いやすいと思います。
ナビは通信型のインターナビですが、初期設定は機能をこれ見よがしにアピールする様な感じで煩わしいです。設定でオフに出来るので、しっかりと設定してあげれば使いやすいナビだと思います。また、ルート検索は他社と比較して優秀な部類に入るのではないかと思います。
オーディオは、クレルという高級ブランドのバッジが着いています。Bluetoothの接続よりも有線の方が音は良い印象です。対応しているコーデックが古いのかもしれません。
【エンジン性能】
直噴エンジンですが、遮音がしっかりしているため、エンジン音が気になることはありません。3.5L+ハイブリッドなので、余程のことがない限りエンジン性能に不満を覚えることはないでしょう。普段の走行では、ほとんど回転を上げること無くスルスルと加速していくことが出来ます。この部分が非常にスムーズで、高級車の醍醐味を味わえる部分だと思います。ただ、後述するようにDCTの調子によります。ちなみに、スポーツモードにすると音を演出する機能が働きますが、この機能が良く出来ていて、合成音ですが気持ちの良いエンジン音を楽しむことも出来ます。
【走行性能】
この車のハイライトと言える部分で、パワフルな動力性能とともに素晴らしいハンドリングを魅せます。感覚的には曲がっていきたい方向にスッとノーズが入っていく感じで、基本がFFの車とは思えないというよりは、良く出来たFRでも中々この気持ち良さを出せる車は無いのではないかと思います。また、直進安定性も素晴らしいと思います。
安全系のハイテク装備は、標準的な物は一通り着いています。ACC、LKASは優秀だと思います。電動パーキングブレーキと相まって、渋滞中の追従は非常に楽です。
DCTについては要注意です。低速域でのギクシャク、シフトショック、後退時のギクシャク、巡行時の振動など、大きなトラブルではありませんが、細かい問題が時間経過とともに出てきました。オイル交換や修正プログラムで良くはなるのですが、しばらくするとまた違う問題が出ていた感じで、やはりDCTは難しい機械だなと思いました。
【乗り心地】
サスペンションは電子制御ではありませんが、乗り心地は良いです。高速巡航の方が得意な印象です。工事跡などで路面がデコボコしてるような道では、低速で車が揺さぶられるような感じがあります。この辺りは、少し古さを感じます。
【燃費】
平均燃費は街乗り中心で約10キロ/Lくらいです。
【価格】
後期型の新車価格は、車の設計が古くなってきていることを考えると高いと思います。
程度の良い中古車は、ニーズが合えば魅力的だと思います。
【総評】
高速を中心に走る方には、まだまだ魅力的でおすすめできる車だと思います。
洗練された加速感が素晴らしく、あらゆる速度域から余裕を持って加速していける気持ちよさがあります。
SH-AWDでハンドリングも良く、高速巡航も快適です。
反面、街乗りでは大きなボディの取り回しに気を遣いますし、DCTのご機嫌も悪くなりがちで、キャラクターに合った使い方をして上げた方が満足度は上がります。
私は徐々に街乗り主体になってしまい、ストレスを感じる時も少しありました。特に、小回りがきかないので小さい駐車場は大変です。
参考になった64人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
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2020年11月2日 15:24 [1382104-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
アイボリー内装 |
260km/hスケールメーター |
ジュエルアイ |
初度登録2015年9月のKC2(中古車)を2020年10月に購入しました。カラーはホワイトオーキッドパールで15,000km走行済の車です。前車はエリシオンプレステージSG(RR5)で、もともとHONDAのV6が好きで過去にはラグレイドも所有していました。エリシオンも走りの質が高く気に入っており、全く売る気はなかったのですが、ステップワゴンのハイブリッドに1カ月乗る機会があり、その静粛性と燃費の良さ、トルクフルなモーターの走り、HONDAセンシングなどなどに感心し、ハイブリッド車に興味を持ち検討するようになりました。
検討するようになってからつくづく思ったのですが、ホンダにV6、もしくはV6ハイブリッドミニバンがあればとっくに購入していたと思います。ラインナップがなくなってしまったことは本当に残念です。(北米にはV6あるのですが、北米オデッセイとかACURAなど日本で売れないんでしょうか?)また、現在の自動車業界は電動化も進んでいることから、今後ハイパワーのエンジンに乗れなくなるのでは?と思っていたため、最後になるかもしれないV6を所有したいと思いがより強くなり、V6ハイブリッドであるレジェンドに興味を持ちました。
レジェンド=600万以上の車というイメージがあり、これまでは乗れる車ではない領域の車でしたが、中古車をみていたら前期がかなりお値打ちになっていたことや、娘が県外の大学に進学したため4人以上で出かける機会が少なくなったことからミニバンである必要性がなくなり購入に至りました。
以下、私なりではありますが中古車としての納車直後レビューをさせていただきます。
【エクステリア】
後期のブラックカラーも好きですが、価格が中古でも500万をこえるため、家計の都合で前期しか手が出せない状況でした。前期は価格も150~400万程度でエクステリアも嫌いではなく、ジュエルアイ(前期はアクセサリーで昼間青っぽく光るのがいいです)や落ち着いた外観にむしろ好感を持っています。前オーナーの方にも大事に乗っていただきありがたく思いますが、全幅が1890mmあるせいか中古市場でこの車はアルミに傷がついているのが多く悩みどころでした。が、この車は4本とも無傷で走行距離も少なかったため、ぱっと見、5年前の車とは思えない貫禄があります。実際に家族には370万の車としか伝えてなかったのですが、納車後はじめて迎えにいった時に「この車もっとするしょ?」となりました。
【インテリア】
内装はブラック、アイボリー、ブラウンの三種類の仕様がありましたが、私はアイボリー以外に全く興味がありませんでした。ただでさえ玉数が少ない車ですから必死で探しました。KRELLのサウンドは低音も聞こえ耳元近くで良い音がしますが、エリシオンにつけていたカロッツェリアTS-V173Sの音色と臨場感の方が自分は好きです。
【エンジン性能】
この車を所有する喜びはここにあると思います。エンジン性能というよりパワートレイン性能ですかね。停車からアクセルを踏み込むと一瞬(感覚的には0~1秒くらいかな)だけもさっとしますが、あとはすごいトルクで引っ張られます。最高です。パドルシフトで回していないからかもしれませんが、エリシオンよりVTECにのっているぞ感は少ないです。一方で充電が多めの時はアクセルをゆっくり踏むと新幹線のように音もなく進みだし、エンジンがかかった際の切り替えもわかりにくく快適です。試乗できる方は是非確認してみてください。
【走行性能】
当然ですが街乗りから高速道路まで雨天でも全く不安なく走れます。HONDAのU-selectで購入の際にDANLOPタイヤ【VEURO VE304】の新品をつけていただいたこともあると思いますが、タイヤからのノイズは少なく、走る・曲がる・止まる性能も重さを感じることなく高いレベルにあると思います。youtubeでウエット旋回テストでレクサスとの比較が見れますが、悪天候でもポテンシャルは高めと思います。最小回転半径は6mと大きいですが、交差点の右左折などでもSH-AWDで後ろから押される感覚があり、タイヤの回転差で日常から曲げている感じがあります。中古を探した際に、タイヤの溝が少ない車が多かったのはその辺の関係があるかもしれないです。
【乗り心地】
高速は快適そのものです。走りをとるか乗りごごちをとるかということなんでしょうがフラッグシップセダンと期待しすぎると、街中の荒れた道などで思ったより硬めの足が気になるかもしれません。過去にセンチュリーV12の助手席に乗った時に、遠くの方でキュイーンとモーターのような静かな音しか聞こえなかったものの、同じように荒れた路面での音が気になりました。センチュリーでもこの音はするんだと記憶しています。(音量的には同じ感じでしたが音質はポカンポカンという感じでした) 車が静かな分、荒れた路面での音が気になるって感じです。決して不快なものではありませんが購入前に前期モデルに乗れる方は確認した方がいいと思います。(乗ったことありませんが後期モデルとは乗りごごちが違う様です)
【燃費】
うれしくて街中でも結構踏んじゃってますが11km/?くらいです。エリシオンが街乗り6.5km/?、高速で9Km/?くらいだったので助かります。
【価格】
新車では購入が難しい高額なフラッグシップセダン。でも車そのものの存在感や性能は高く、300万程度で年式が気にならなければコストパフォーマンス抜群ではないでしょうか?新車が少ないだけに中古車市場の方が盛り上がるような気がします。
【総評】
中古で購入してもHONDAのフラグシップセダンらしく素晴らしい車です。高級車として構えると想定よりも乗りごごちは固めで、SH-AWDも必要以上にぐいぐい感じることがあり人によっては好みがわかれる要素はありますが、車の動きも予測しやすく快適に走れます。同乗者の車酔いもしにくいのではないでしょうか。NSXのターボなし&逆レイアウトのせいか加速したときにNSXのセダン版と感じることもありそれもこの車ならではの嬉しい点だと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid EX
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2018年4月10日 16:50 [1119322-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
昨年12月の内覧会で新型を拝見し、購入を決めました。KB1からの乗り換えです。
以前からネット(アキュラRLXは先行でネットアップ)ではマイナーチェンジ情報はあふれている状況でしたが内覧会で開発者の青木LPLとお話し出来たことが決め手でしょうね。
基本的にホンダレジェンドユーザ(KA7→KB1)でしたのでやはりレジェンドから離れなれないのでしょうね(笑)
KB1には、かなりの思い入れがあり購入したので、乗り換えはかなり迷いましたが13年も乗るとかなり古さを感じます。
KB1の走りはピカイチだと今は思っています。まだ、KC2の走行距離は200KM未満で慣れていません。
KC2のレビューでしたね。
まだ、KC2乗りとしては浅いのですが気が付いた点を記載します。
すでに他の方が記載されていることもありあすがご勘弁ください。
《納期》
内覧会が12月。12月に購入(発注)して納期は3月中旬
外装色、内装色により生産ライン上、納期が異なるようです。
外装色=黒が一番人気で納期が長くなる傾向です。
発表が2月というタイミングでもあったのと、販社へのデモカー先行という事情もあったのだと思います。
本当かウソかわかりませんが、3月発注は納期が8月とも言っていました。(そんなに売れてんのか?と疑問符が付きます(笑))
《販売店対応》
これは、軽を主に販売してるホンダ何でしょうか?
メルセデス、BMWとは社員教育(風土)から異なるので、高額な代物でも対応は軽扱いということは否定できません。
ホンダ好きでないと買えない車なんでしょうね。
よく700万だしてこの車とは言われますが、同じスペックなら断然、ホンダはお得です。ブランド力が乏しいので
この車と同じものを、メルセデスで作ったら幾らで販売しますかね〜内装は異なるから一概には言えませんが
1000万は軽く超えるのだと思います(販売原価、輸送原価も高そうだし)
高いけど、性能対コストでは満足の行く車だとは思います。
賛否はあるでしょうけど。個人的な感想です。
《エクステリア》
全体的に、KB1と比べると大きくなった感じです。マイナーチェンジ前と同じでしょうが
運転席からの眺めは、ボンネットの左右が盛り上がっている感じで、最初は違和感感じます。そのうち慣れます。
マフラー位置は、マイナー前は下向き排気で吹き出し口は後方にありませんでしたが、今度は吹き出し口らしきものはありますが
基本は下向き排気でバンパーの排気口とはつながっていません。基本は見た目の飾りっぽいですね。
フロントグリル(ペンタゴン)はまだ、なれません。時間が経てば慣れるでしょう。
日本のホンダ車への導入は初です。でも、マツダ車に似通っているので「H」マークなければマツダ車に間違われます。多分
《インテリア》
運転席のシートポジション調整が毎回行われるのは違和感でした。
KB1では、ポジションをズラした時のみドライバーキーのセット状態に再調整されましたが
KC2では、エンジンオフでハンドルは最上段へ移動。シートは最後部まで移動。降りやすくしてくれているのだと思いますが
降りようとするとシートが動くので違和感です。
当然、エンジンONで元の設定位置に戻ります。
あと後部座席のガラスが、スモークガラスだったことは驚きました。ヤンキー車みたいな(笑)
まだ乗り慣れていないので、気が付いたら追記します。
《オーディオ》
KB1初期型だったので、ソースは6連CDオンリーでした。地デジも見れず。
今回念願のブルートゥースなるものが付きました(今は当たり前)が、音が悪いのでがっかり
再生用のソースはIphoneでしたが、CD→Iphoneへのビットレートが低かったことも影響し、ブルートゥースでの劣化も
影響したのは、迫力ある音質ではありませんでした。
CDで再生すればそれなりの迫力と臨場感はあります。前述の組み合わせだと前方向からしか聞こえなく臨場感はゼロでした。
KB1=ボーズ、KC2=クレルとちょっとクレルを下に見ていましたが、そんなこともありませんでした。
ちゃんと迫力あるいい音です。(私には)
《走行性能》
マイナー前と多少変わったとネットでは言われていますが、KB1乗りの私にはわかりません。
KB1より走りやすいかといえば、コーナリングでトルクを掛けなくてもKC2はモータが自動的にやってくれるので
気にしなくて良くなったということでしょうかね。
ハンドルの戻りは、KB1に比べてかなり違和感あります。戻りがかなり遅い。自分で戻さないといけないと感じました。
納車までにアコードハイブリッドも乗りましたが、パワー的にはアコードハイブリッドもかなりいいです。
室内音(エンジン)のうなり音は感じますが、加速はレジェンドとそん色ない気がしました。
高速の安定性は、アコードとは比べ物にならないと思います。+300万の差でしょうね。
《その他》
・スマートキーが大きい。重い。もっと軽く小さくしてほしい。KB1はカードキーで財布に入ったのでGOOD
・KB1は、車を離れると自動的にドアロックがかかる仕組みだったが、今はそれもなくなった
・ヘッドライトのブルーアイがなくなった。光源調整機能が付いたからなのか、機能消滅。
・車検証入れは、ディーラーの物が添付されます。以前は、LEGENDロゴ入りだったのが、経費節約なのか。。。
オプションで本革仕様が購入できます。25000円なり
まだ、使い込んでいないので、また気づいた点がありましたら記載します。
参考にならない情報ですいませんでした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 720万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
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2016年8月23日 22:47 [803123-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
前回は試乗した感想でしたが、クルマを購入して約1年
10000kmに到達したので改めてレビューします。
発売されて1年半ほどでしょうが未だにレジェンドを運転している時に他のレジェンドとすれ違った事がありません。
バイクに乗っていると稀に見かけますが、クルマのウィンドウ越しにレジェンドを見てみたいものです。
【エクステリア】
もう慣れてしまいました。
運転していると自車は見えませんし・・・。
元々悪い印象もないです
【インテリア】
高級感はあまり感じられませんが悪くも感じません。
シートのベンチレーション機能は暑い日には快適です。
熱気を吸ってくれるので涼しく感じます。
エレクトリックギアセレクターも慣れれば問題ありません。
ブレーキホールドも渋滞の時は重宝します。
【エンジン性能】
普段EV率が60%程度で走るので慣らしに時間がかかりました。
最近やっとアタリがついたのか軽快さがでてきました。
とにかく静かです。エンジン始動しているのはタコメータを見ないと気付かない程と
言うと言い過ぎかもしれませんが新型のアコードと比べても雲泥の差です。
【走行性能】
2t近い重量のせいか0スタートは苦手のようです。
踏めばそれなりに加速はしますし高速道でも苦労するような登坂はありません。
走行中はあまり大きさも感じる事ありませんが転回は苦手です。
【乗り心地】
他社の柔らかいアシに慣れた方には向かない硬さではあると思います。
個人的には適度な硬さと思います。
【燃費】
生涯燃費で15km/Lです(Internaviにて)
最高で18km/L、最低で11km/Lです。
あまり飛ばさない走りなので参考程度で。
3.5Lと考えると良いと思います。
納車当時はエアコンいれていると14km/L程でしたが最近では17km/Lあたりまで伸びるようになりました。
【価格】
購入にかなり迷いましたが、今となっては満足度は高いです。
【不満な点】
まず第一にナビ
ホンダのInterNaviは評価しています。
しかしレジェンドに搭載されているナビが最悪です。(レジェンドはクラリオン製?)
個人的にはRB3オデッセイに搭載されていたInterNaviが良かったです。
レジェンドで指示する道から過去にオデッセイが指示した道にリルートすると到着時間が10分短縮されるような事もしばしば。
(学習させるために普段よく行く場所に毎回案内させています。)
しかも納車された時点での地図データは2年ほど古く、
半年経って有償でアップデートしましたがそれでも1年古く諦めました。
フィット等に採用されているナビはメーカが異なるようで6か月毎のアップデートは出来ませんとの回答。
少なくとも購入した年までの地図データは無償でアップデートしてほしいものです。
次にKRELL
試乗した時に感じたような悪さはありません。
1年経過してエージングも進み耳も慣れてきている感もあります。
しかし音場はかなり狭めです。音質は太目という印象です。
デッドニングをするとまた印象が変わるかもしれません。
納車当時は左後方に音の中心があるように聞こえていましたが
最近ではセンターコンソールから若干左側にあるように聞こえます。
いろいろと調整を試みましたが音の中心をセンターに持ってくるまでには至らず。
前車で使用していたカロXも考えましたが切った張ったするのもアレなのでとりあえず現状で様子見中。
【総評】
ホンダセンシングも変な誤動作もなく普段走りでは満足感いっぱいです。
新型アコードに採用された信号情報活用運転支援システムも使えるようになれば最高なんですが・・。
燃費も上々です。
参考になった28人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
2016年7月3日 18:11 [941245-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
飛行機まで時間があり本田本社に立ち寄ってみたら試乗会を偶然やっていたため試乗することが出来ました。
【エクステリア】
乗ってしまえば関係ないのであまり気にしていないですので☆4つとします。
ださくもかっこよくもないイメージです。
空力と重量軽減のためにあのデザインっていうのがホンダらしくて最高です。
【インテリア】
高級感がありますがボタン式の運転モードセレクトはわかりづらく慣れが必要に感じました。
後部座席は膝前のゆとりは大きいですが全席の下につま先が入るスペースが少なく足は投げ出せない感じでした。
追記
暇なのでレクサスギャラリー高輪でレクサスlsなどの後部座席もチェックしてみましたがさすがに 600hlと比べると狭かったですが600hとは大きく違わず、またレクサスも前席の下につま先はほぼ入らない仕様でした。
高級セダンの後部座席はあんなものなんですね。
またレクサスも意外にプラスチッキィな所はプラスチッキィだったのでレクサスとの比較でもレジェンドは全く遜色ないと思います。
【エンジン性能】
街乗り試乗なので高速域はわからず。
踏み込んだときの加速は十分以上です。
その上静かに加速します。
DCTは継ぎ目がわからずきわめて自然でした。
また踏んだら踏んだ分加速するイメージでした。
【走行性能】
驚かされたのがこれ。
街乗りなので限界域についてはわかりませんが、思ったように動きます。
普段北海道の恵まれた道路環境で過ごしており、東京で車を運転するのは初めてでしたが全く違和感なく運転できました。
最近いろいろな車種に乗る機会がありましたが全く別物です。
レヴォーグやオデッセイなども運転しやすいと思っていましたがレジェンドのハンドリングを知った後だと物足りなさを感じます。
うまく表現できませんが細かい動きが洗練されておりイメージ通り動くので修正がほぼ必要ありません。
走行中の取り回しが異常にいいためビッグボディーにも関わらず運転中はめちゃくちゃ小さく感じます。
ワインディングや高速でどんな案配かも試してみたかったですね。
【乗り心地】
とにかくいいです。
ふわふわでなくインフォメーションもそれなりに伝わるのに硬くもなく、とにかく心地いい。
こんなセッティングがあるんだとびっくりしきりでした。
【燃費】
なれない道に集中していたことと余裕あるときもヘッドアップディスプレイに映るSHAWDの制御と速度ばかり見ていたので燃費計は見落としました。
【価格】
正直バーゲンプライスです。
妻の車購入のために少し考えましたがオデッセイに加えこれを購入すると1年で車に1100万以上かけることとなるためさすがに見送りました。
子供がある程度大きくなり金銭の見通しがついたらそのときのレジェンドを買いたいです。
そこまで残っていているといいな。
【総評】
他のラグジュアリーカーを運転したことないのでとにかく衝撃的でした。
安定している上に運転中に車が小さく感じられるほど自在に動くSHAWDの制御には驚かされました。
車の基本性能は最高です。
マイナス面としてはスイッチが直感的でなくわかりづらいことくらいですね。
性能を考えれば極めて安価でりコストパフォーマンスも最高です。
今回は見送りましたが機会があれば買いたいです。
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2015年11月9日 15:54 [873713-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
シャープな印象で良いです
【インテリア】
高級すぎず低級すぎず程よいです
【エンジン性能】
フルパワーを体験できないのが悔しいです
普段乗りではもてあまします
【走行性能】
文句なしです
図体デカいけど実はよく曲がる
【乗り心地】
足回り変える前はとてもよかったです
純正が一番
【燃費】
(条件1)
毎日25km往復
山間部なのでUP・DOWN有り
10〜12km程
(条件2)
高速走行
12〜14km程
約2万キロ走行
2tで3.5Lだったら十分すぎると思います
【価格】
買って後悔するような内容ではない為、適正です。
【総評】
街で見かけないのが良い!というのが一つの魅力。
見かけた時もテンション上がります。
アコードと見分けがつかないといわれると軽く凹むが、
それもまたレア車の味かなと思います。
峠道とかも普通の車以上に走れますよ。
車重を感じさせないパワフルな走りと、コーナリングでヌルヌル走れる
所が運転していて楽しいと感じる部分です。
普段はすごく静かなのに、アクセルを踏みこむと何故か気持ちのいい
エンジン音が聞こえるので、何かギミックが有るみたいに感じます。
こんな素敵なクルマ知らないなんて、勿体ないな〜と思いながらの
ドライブはいろんな意味で楽しいです。
致命的なトラブルが無い限りお付き合いしていきます。
参考になった21人
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
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2015年8月22日 01:46 [851887-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
3月に納車され、まだ5000km位です。
先々代→先代→現行と乗ってきているのですが、
モデルチェンジごとに、運転が楽しい、と感じる車だと思います。
あまり参考にはならないかもしれませんが、私見を述べさせて頂きます。
【エクステリア】
フロントは独特で好きです。
リアはどことなくベンツに似ているかな、と感じました。
ホンダらしい独特な形は10年たっても古さが出ないのが良いと思います。
先代は特にそう思いました。
【インテリア】
先代のインテリアは少しケチった感(アコードにそのまま流用されている箇所あった)ありましたが、
新型はちゃんとそれなりに高級感のある出来栄えでよかったです。
フロントガラスにメーターがあり、すごく近未来感があって好きです。
目をあまり動かさなくても速度や標識が表示されるのでとても良いです。
【エンジン性能】
走り出し〜低速はモーター中心に動くのでゆっくりとスムーズに動きます(少しもたつくと感じる方もいると思います)。
エンジンが動き出すと車重を感じさせないくらいの余裕のパワーがあります。
高速の合流等に加速が必要な時には申し分ないくらいのパワーあります。。。
スポーツモードにすると走り出しから山盛りパワーですけどね。
【走行性能】
スポーツセダン路線は変わらずで、普通に乗っても、ワインディングでも安定していて良いです。
でも、高速等のカーブでは先代のほうが運転しやすかった感覚があります。
少し眠くなってラインが寄ってしまったときに、
ハンドルが振動して注意を促してくれるのはすごいと思いました。
また、追突の可能性がある場合にはアクセルペダルが振動して注意を促してくれますし。
この機能はとても良いと思いました。
あと、スポーツモードでないとき、エンジンブレーキはあまり効きません。
てか、アクセルオフ〜軽く踏む巡航でエンジン止まってますからね。。。
【乗り心地】
悪い点はあまりないです。後部座席も広くなりましたし。
全体的に先代から大きくなりましたが、そんなに気になるほどではなかったです。
細かな点ですが、今回以外に私的に嬉しかった事あります。
・運転席側から助手席のシートを動かせるスイッチがあったことです。
先代の時は手が届かなくて、いちいち助手席側に行って動かしていたで。。。
・座席シートの送風(冷暖)です。
夏場は背中・お尻に汗をかくのですが、この送風のおかげで快適です。
冬場は寒さで腰が痛かったりするので、温めてくれるので重宝します。
あ、センサーの認識誤差が夜間になるとたまに出ます。
あと、段差・坂道でのバックの際はスポーツモードする方が良いです。
モーターだけではパワー不足→エンジン始動でワンテンポ遅れた操作になりますので。。。
【燃費】
街乗りの燃費は倍くらいに良くなっています(9〜11km/L)。
一番ガソリンを使う走り出しをモーターでうごかしていますから。
しかし、高速利用では思ったほど変わりませんでした(10〜14km/L)
私の乗り方が悪いのかもしれませんが。。。
先代は、街乗り5〜6km/L、高速10〜12km/Lでしたので。
【価格】
一般的な車としては少しお高い気もしますが、乗ってみたら納得の価格です。
このレベルを外車で購入となると1000万コースだと思いますし。
試乗だけでは本当の良さは分からないともいますが、買って後悔はしない車です。
【総評】
総合的にはすごく良い車だと思います。
レースとかするような人にはつまらない車なのかと思いますが、
日常生活においてはいろいろな安全機能があり、申し分ないくらいです。
参考になった10人
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
2015年2月28日 22:12 [802215-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
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---|---|---|
エクステリア |
エクステリア |
コックピット |
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インテリア |
リアシート |
リアシートの窓 |
私を担当してくれている営業さんからの連絡で「今レジェンドが試乗出来ます」との事だったので、早速試乗させて頂きましたのでレビューします。
【エクステリア】
説明が要らないくらい格好いいです。
是非とも実物を見て欲しいです。
【インテリア】
凄い高級感があり、素晴らしいです。
運転しても、リアシートでゆっくりとくつろいでも最高の車です。
【エンジン性能】
とにかく静か、それでいてハイパワーで走行性能の潜在能力ははかり知れません。そしてハイブリッドならではの低燃費、最高です。
【走行性能】
とにかくメチャクチャ走ります。
高速で思いっきり走らせてみたいです。
【乗り心地】
ドアを閉めたときの音の上品さ、走行時の静かさ、シートの座り心地、エクステリア、インテリアの質感、どれをとっても一級品の高級感です。
【燃費】
試乗の為無評価とします。
【価格】
試乗の為無評価とします。
【総評】
買えるなら買いたい!!そう思わせられる車です。
今日行ったディーラーでも、レジェンドの試乗待ちのお客さんでいっぱいでした。
試乗の順番を待つ人達の多さでは、これまでのどの新型車よりも多かったと思います。
この事からも、この車への期待が伺い知れます。
この車に乗れる人は選ばれた人、ホントに乗れたら幸せだろうなと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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レジェンドの中古車 (全3モデル/131物件)
-
レジェンド ベースグレード ハイブリッドEX 純正ナビ/TV/Bモニター/全方位モニター ETC LEDライト サンルーフ 白革シート ホンダセンシング Aftermarketドラレコ
- 支払総額
- 297.0万円
- 車両価格
- 270.0万円
- 諸費用
- 27.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 207.6万円
- 車両価格
- 189.0万円
- 諸費用
- 18.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 17.0万km
-
- 支払総額
- 212.7万円
- 車両価格
- 199.8万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 169.9万円
- 車両価格
- 154.9万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 429.8万円
- 車両価格
- 418.9万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.5万km