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ホンダ レジェンド 2015年モデルレビュー・評価
レジェンドの新車
新車価格: 680〜724 万円 2015年2月20日発売〜2022年1月販売終了
中古車価格: 125〜480 万円 (107物件) レジェンド 2015年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
Hybrid | 2015年2月20日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
Hybrid EX | 2018年2月9日 | マイナーチェンジ | 4人 |
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.90 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.06 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.78 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.78 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.25 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.68 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.44 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid EX
よく投稿するカテゴリ
2024年5月29日 15:35 [1063960-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
KC2の前期・後期を代車で貸していただき、そのときに感じた乗り味に一目惚れのような感じがありました。
それから5年が経ち、かなり良い出物があったため衝動買い。
今までメインで使用していたS660は、セカンドカーのような感じで使うことにしました。
オーナーになって2ヶ月ほどですが、少し忘備録のような感じで再レビューします。
基本的に後期型としてレビューしております。
〜仕様〜
KC2 後期型 2018年モデル
カラー:オブシダンブルー
インテリア:シーコストアイボリー
【エクステリア】
アキュラデザインといった感じです。
後期型であるため、よりアメリカなデザインで私は好きです。
(良くも悪くも好き嫌いが分かれるデザインですよね)
【インテリア】
木目パネルやソフトパッド用いて、質感は高いです。
電子シフトも慣れると扱いやすいです。
DとRが違う操作方法なので、ブラインド操作も出来ます。
(安全の観点からシフトやインジケーターはきちんと見ておきましょう)
インパネにはタッチ画面が備わっており、エアコンの操作やオーディオなどが使えます。
シートヒーター・ベンチレーションが備わっており、一年間快適です。
また、ホワイトのためかシート表皮があまりアチアチになりづらい感じがします。
ヘッドアップディスプレイが搭載されており、内容もシンプルで見やすいです。
駆動力配分やホンダセンシングの作動状況を出せるので、状況に応じて変えています。
また、仕方のないことですが、Androidautoのようなスマホ連携はついていません。
ほかの不満はあまり気になっていませんが、これだけは気になってしまいます。
【エンジン性能】
3.5L+フロント・リアモーターですが、やはり速いです。
スポーツモードではエンジンが常にかかり、アクティブサウンドコントロールが効いている感じがします。
レッドゾーンまできれいに回るのは、この手のセダンからしたら考えられない面白さがあります。
スムースに速度を乗せていくので、どのようなシーンでも思ったような加速が出来ます。
DCTなので低速でほんのわずかにギクシャクするものの、朝一の始動後ぐらいだけでしか発生しないので気にならないです。
あと急坂からの発進はモーターからエンジンにすぐ切り替わるため、コンッといったショックが若干あります。
【走行性能】
SH-AWDの真髄ここにありといった感じです。
エンジン+フロントモーターはトラクションとして、リアに搭載された2モーターはベクタリングを行っています。
ベクタリングの仕方としては、リアでしっかり駆動を出しながら左右で差を出しているような制御です。
駆動力配分表示を見ていると、コーナーで積極的に介入はしないでアシストといった感じです。
スポーツでは制御の傾向こそ変わりませんが、積極的にベクタリングをしてくれます。
バネレートは硬めではあるものやはりセダンらしくダンパーの動きでソフトな感じを出しています。
そのためベクタリングを効かせながらコーナーを走ると、ボディが宙に浮いているような感じなのになぜか曲がるという初めて乗る人は恐怖体験が出来ます。
ブレーキはしっかり感はあり、踏力で調整できます。
あまりガツンと効かせる感じではないので、同乗者にとっては優しいと思います。
ステアフィールは軽めでゆるゆる走ることが出来ます。
スポーツにすると少し重たくなり、しっかり感を出してきます。
ホンダセンシングは渋滞支援付きのACCが備わっております。
直線から緩いカーブくらいまでであればまあまあな制御ですが、曲率がきついところだと隣のレーンにいる車を前走車と認識したり、ステアリングアシストもヒョコヒョコします。
FL1シビックの単眼カメラを用いたセンシングの方がかなり優秀ですね汗
ネックなのが取り回しで、回転半径が6.0mという一発でUターンが決められないレベルです。
全幅もあるためすれ違いは気をつける必要があります。
ただ、見切りの良さやカメラ・センサーがあるので、よほど狭い道に迷い込まなければわりと走れます。
【乗り心地】
しっかり感はあるものの、全体としてはソフトです
後期型はバネを硬くしたと聞きましたが、ボディ剛性が上がったおかげでサス全体が丁寧に動くような感じがあります。
足は柔らかいけどコーナーで変な曲がり方をする。
そんな乗り心地です。
【燃費】
自分の環境で平均するとだいたい10~11km/Lです。
高速やバイパスであれば16~17km/Lまで伸びることもあります。
【価格】
当時の価格で700万円だったかと思います。
ホンダ車としては高いと言われますが、手前味噌で申し訳ないですがこのクオリティで考えたら相当安いと思います。
(個人的に価格のうち、エンジンで半分、SH-AWDで半分という感じです笑)
【総評】
走行性能や乗り心地など申し分なく、ドライバーズカーとしてもショーファーとしても使えそうです。
後ろにも乗りましたが、後席でも十分な快適さを持っていました。
見た目の雰囲気からは想像が出来ないほどのコーナーリング性能を持っています。
そして誰とも被らないです。
よくある話で、気になる車や新しく車を買ったりするとその車が増えたように感じるということがあるかと思います。
レジェンドではタマ数がそもそも少ないのでこの現象が全く起きていません笑
ネックとしては、取り回しが悪い、インフォテイメント系が一世代前、センシングの制御が少し雑というのがあります。
個人的に気になるネックですが、もし検討するときは片隅にでも入れておいてください。
あまり人にオススメするような車ではありませんが、ハマると思えば買っても損はしないと思います。
参考になった55人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル
2018年12月19日 02:38 [807393-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
ちょっと時間があったので試乗でも…のつもりがその進化に感銘を受け、来年あたりの購入検討をしている者です。ただの素人車好きですが、どなたかの参考になれば幸いです。
【エクステリア】
ホンダの伝統的デザイン手法とも言えます。アメリカンテイストに欧州フレーバーの隠し味。
今回は…特にフェイスは…ラテン系でしょうか。イタ車やフランス車の香りを感じます(アルファロメオやシトロエンを確認下されば)。アメリカのデザイントレンドを取り込みつつ、他のブランドと見紛うことのない個性も評価したいです。私は好きです。
一部、数人の評論家(とは名ばかりの感想文屋)さんが口を揃えた様に「カッコ悪い、だからアメリカでも売れてない」と言っていましたが、これは誤り。
この車のレビューをご覧になられる程車好きの方ならご存知の通り、レジェンドは彼の地でauraブランドで売られています。カッコ悪さで売れないなら、同じデザインテイストで味付けされた他のacura車も売れていないはず。なので調べてみました。
直近のセールスデータで、RDXがラグジュアリーコンパクトSUV第1位。MDX、ラグジュアリーミディアムSUV第1位です。
単にプレミアムセダンクラスの購買層は年齢層が高めで、また保守的なだけ。あのフォードがセダン生産から撤退を検討し、レクサスもLSをなかなかモデルチェンジできなかったことが、それを物語ります。
acuraはアメリカで若年層が好むトップのプレミアムブランド。そういう人達にいま売れるのはSUVです。
今はこんな、素人の私でもちょっと調べれば分かることさえ知らない、好みだけでものを書く「評論家」さんが記事を書けるんですね。
因みにその1人はセンチュリーの後席のレポートに短パン素足で出向き、オットマンに足を置くことができなかった失態を動画に上げています。お洒落のつもりかも知れませんが、ファッションに一番大切なのはTPO。それを弁えぬ人にデザインは語れない気がします。
【インテリア】
落ち着いていて上質感もアップしました。
でも「デジタル家電を置いたお洒落な高級マンション」のような欧州プレミアムブランドの最新トレンドと比べると、ちょっと古い感は否めない。
一方シートの座り心地などは大幅に改善されていて、ホンダらしい実直な改良と言えます。
また内装が4色も選べるところも嬉しいですね。
【エンジン性能】
スムーズで気持ちよく、そして速い!某アメリカメディアのテストで、時速0-60マイル加速4秒台です!自分が所有している5リッターのマスタングより速い。相当なスポーツカー並みの高性能です。
【走行性能】
シームレスという言葉がピッタリです。走る・曲がる・止まるの動きが流れるように滑らかで気持ちいい。ドライバーの意のままに走ります。
【乗り心地】
これもしなやか。「ボディでサスを抑えこみ、サスのフリクションをなくした」という開発者さんの意図がよく分かります。静粛性もとても高いです。
【燃費】
試乗なので無評価にさせていただきます。
【価格】
他に類をみないメカニズムから言えば破格ですし、性能で見ても欧州や某国産プレミアムで同クラス・近い性能のセダン(トップスポーツグレード)なら1000万以上はします。
価格だけで選ぶクラスではないですが、一方でこのクラスを検討するほどの方なら仕事でも対費用効果は厳しく見ておられるはず。そんな方のお眼鏡にも十分かなう価値はあるのではないでしょうか。
【総評】
いまや人と荷物を心地よく運ぶだけなら、いいSUVはたくさん有ります。でもセダンでなければ得られない乗り心地や走りも、依然残っています。そんな視点で車選びをしておられる方に、検討の価値は十分ある車だと思います。駄文失礼しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった135人(再レビュー後:110人)
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid EX
よく投稿するカテゴリ
2018年4月10日 16:50 [1119322-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
昨年12月の内覧会で新型を拝見し、購入を決めました。KB1からの乗り換えです。
以前からネット(アキュラRLXは先行でネットアップ)ではマイナーチェンジ情報はあふれている状況でしたが内覧会で開発者の青木LPLとお話し出来たことが決め手でしょうね。
基本的にホンダレジェンドユーザ(KA7→KB1)でしたのでやはりレジェンドから離れなれないのでしょうね(笑)
KB1には、かなりの思い入れがあり購入したので、乗り換えはかなり迷いましたが13年も乗るとかなり古さを感じます。
KB1の走りはピカイチだと今は思っています。まだ、KC2の走行距離は200KM未満で慣れていません。
KC2のレビューでしたね。
まだ、KC2乗りとしては浅いのですが気が付いた点を記載します。
すでに他の方が記載されていることもありあすがご勘弁ください。
《納期》
内覧会が12月。12月に購入(発注)して納期は3月中旬
外装色、内装色により生産ライン上、納期が異なるようです。
外装色=黒が一番人気で納期が長くなる傾向です。
発表が2月というタイミングでもあったのと、販社へのデモカー先行という事情もあったのだと思います。
本当かウソかわかりませんが、3月発注は納期が8月とも言っていました。(そんなに売れてんのか?と疑問符が付きます(笑))
《販売店対応》
これは、軽を主に販売してるホンダ何でしょうか?
メルセデス、BMWとは社員教育(風土)から異なるので、高額な代物でも対応は軽扱いということは否定できません。
ホンダ好きでないと買えない車なんでしょうね。
よく700万だしてこの車とは言われますが、同じスペックなら断然、ホンダはお得です。ブランド力が乏しいので
この車と同じものを、メルセデスで作ったら幾らで販売しますかね〜内装は異なるから一概には言えませんが
1000万は軽く超えるのだと思います(販売原価、輸送原価も高そうだし)
高いけど、性能対コストでは満足の行く車だとは思います。
賛否はあるでしょうけど。個人的な感想です。
《エクステリア》
全体的に、KB1と比べると大きくなった感じです。マイナーチェンジ前と同じでしょうが
運転席からの眺めは、ボンネットの左右が盛り上がっている感じで、最初は違和感感じます。そのうち慣れます。
マフラー位置は、マイナー前は下向き排気で吹き出し口は後方にありませんでしたが、今度は吹き出し口らしきものはありますが
基本は下向き排気でバンパーの排気口とはつながっていません。基本は見た目の飾りっぽいですね。
フロントグリル(ペンタゴン)はまだ、なれません。時間が経てば慣れるでしょう。
日本のホンダ車への導入は初です。でも、マツダ車に似通っているので「H」マークなければマツダ車に間違われます。多分
《インテリア》
運転席のシートポジション調整が毎回行われるのは違和感でした。
KB1では、ポジションをズラした時のみドライバーキーのセット状態に再調整されましたが
KC2では、エンジンオフでハンドルは最上段へ移動。シートは最後部まで移動。降りやすくしてくれているのだと思いますが
降りようとするとシートが動くので違和感です。
当然、エンジンONで元の設定位置に戻ります。
あと後部座席のガラスが、スモークガラスだったことは驚きました。ヤンキー車みたいな(笑)
まだ乗り慣れていないので、気が付いたら追記します。
《オーディオ》
KB1初期型だったので、ソースは6連CDオンリーでした。地デジも見れず。
今回念願のブルートゥースなるものが付きました(今は当たり前)が、音が悪いのでがっかり
再生用のソースはIphoneでしたが、CD→Iphoneへのビットレートが低かったことも影響し、ブルートゥースでの劣化も
影響したのは、迫力ある音質ではありませんでした。
CDで再生すればそれなりの迫力と臨場感はあります。前述の組み合わせだと前方向からしか聞こえなく臨場感はゼロでした。
KB1=ボーズ、KC2=クレルとちょっとクレルを下に見ていましたが、そんなこともありませんでした。
ちゃんと迫力あるいい音です。(私には)
《走行性能》
マイナー前と多少変わったとネットでは言われていますが、KB1乗りの私にはわかりません。
KB1より走りやすいかといえば、コーナリングでトルクを掛けなくてもKC2はモータが自動的にやってくれるので
気にしなくて良くなったということでしょうかね。
ハンドルの戻りは、KB1に比べてかなり違和感あります。戻りがかなり遅い。自分で戻さないといけないと感じました。
納車までにアコードハイブリッドも乗りましたが、パワー的にはアコードハイブリッドもかなりいいです。
室内音(エンジン)のうなり音は感じますが、加速はレジェンドとそん色ない気がしました。
高速の安定性は、アコードとは比べ物にならないと思います。+300万の差でしょうね。
《その他》
・スマートキーが大きい。重い。もっと軽く小さくしてほしい。KB1はカードキーで財布に入ったのでGOOD
・KB1は、車を離れると自動的にドアロックがかかる仕組みだったが、今はそれもなくなった
・ヘッドライトのブルーアイがなくなった。光源調整機能が付いたからなのか、機能消滅。
・車検証入れは、ディーラーの物が添付されます。以前は、LEGENDロゴ入りだったのが、経費節約なのか。。。
オプションで本革仕様が購入できます。25000円なり
まだ、使い込んでいないので、また気づいた点がありましたら記載します。
参考にならない情報ですいませんでした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 720万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 8件
2016年7月19日 08:30 [946381-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2015年式の1型もしばらく乗ってましたので2016年式の2型と比べときます。
まず結構走りが違います乗り心地もかなり良くなってますね なんつーかギアの感覚がかなり良くなってます。プロじゃないから説明できませぬが。。。
細かいとこは電話の充電器がなくなってます。変わりにハンドルヒーターついてますね。使ったことないですがね!後は自動運転が1型とは比べモノにならないくらい向上しております。
この性能でこの値段なら良いかもです試乗するなら2型かどうか確認したほがいいかもです
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 680万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 50万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった37人
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
2016年7月3日 18:11 [941245-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
飛行機まで時間があり本田本社に立ち寄ってみたら試乗会を偶然やっていたため試乗することが出来ました。
【エクステリア】
乗ってしまえば関係ないのであまり気にしていないですので☆4つとします。
ださくもかっこよくもないイメージです。
空力と重量軽減のためにあのデザインっていうのがホンダらしくて最高です。
【インテリア】
高級感がありますがボタン式の運転モードセレクトはわかりづらく慣れが必要に感じました。
後部座席は膝前のゆとりは大きいですが全席の下につま先が入るスペースが少なく足は投げ出せない感じでした。
追記
暇なのでレクサスギャラリー高輪でレクサスlsなどの後部座席もチェックしてみましたがさすがに 600hlと比べると狭かったですが600hとは大きく違わず、またレクサスも前席の下につま先はほぼ入らない仕様でした。
高級セダンの後部座席はあんなものなんですね。
またレクサスも意外にプラスチッキィな所はプラスチッキィだったのでレクサスとの比較でもレジェンドは全く遜色ないと思います。
【エンジン性能】
街乗り試乗なので高速域はわからず。
踏み込んだときの加速は十分以上です。
その上静かに加速します。
DCTは継ぎ目がわからずきわめて自然でした。
また踏んだら踏んだ分加速するイメージでした。
【走行性能】
驚かされたのがこれ。
街乗りなので限界域についてはわかりませんが、思ったように動きます。
普段北海道の恵まれた道路環境で過ごしており、東京で車を運転するのは初めてでしたが全く違和感なく運転できました。
最近いろいろな車種に乗る機会がありましたが全く別物です。
レヴォーグやオデッセイなども運転しやすいと思っていましたがレジェンドのハンドリングを知った後だと物足りなさを感じます。
うまく表現できませんが細かい動きが洗練されておりイメージ通り動くので修正がほぼ必要ありません。
走行中の取り回しが異常にいいためビッグボディーにも関わらず運転中はめちゃくちゃ小さく感じます。
ワインディングや高速でどんな案配かも試してみたかったですね。
【乗り心地】
とにかくいいです。
ふわふわでなくインフォメーションもそれなりに伝わるのに硬くもなく、とにかく心地いい。
こんなセッティングがあるんだとびっくりしきりでした。
【燃費】
なれない道に集中していたことと余裕あるときもヘッドアップディスプレイに映るSHAWDの制御と速度ばかり見ていたので燃費計は見落としました。
【価格】
正直バーゲンプライスです。
妻の車購入のために少し考えましたがオデッセイに加えこれを購入すると1年で車に1100万以上かけることとなるためさすがに見送りました。
子供がある程度大きくなり金銭の見通しがついたらそのときのレジェンドを買いたいです。
そこまで残っていているといいな。
【総評】
他のラグジュアリーカーを運転したことないのでとにかく衝撃的でした。
安定している上に運転中に車が小さく感じられるほど自在に動くSHAWDの制御には驚かされました。
車の基本性能は最高です。
マイナス面としてはスイッチが直感的でなくわかりづらいことくらいですね。
性能を考えれば極めて安価でりコストパフォーマンスも最高です。
今回は見送りましたが機会があれば買いたいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
2015年3月5日 22:49 [803608-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
ディラー試乗車にてのコメントです。
エクステリア・まぁ〜ホンダらしい?Fマスクですが、ジェルアイよりもラジエーターグリル周りをもう少し迫力あるデザインで存在感が欲しいですね。
サイドラインがこの車は1番綺麗に見えると思います。
後ろテール周りはもう少しメッキ物があっても良かったかなと。
全体的なエクステリアは80点と思います。
インテリア・アコードHVのEXがコンビウッディーステアリングなのでこれ位は奢って欲しかったかな。
オーディオ・モニター周りには天然木を使って欲しかったと思います。
ドライビングシートも座り心地は良いのですが、少し大味(大きい)で、サポート感を出して、他メーカー高級車に差別化を計ったら良かったと思います。
全体的なインテリアは70点だと思います。
走らせてみて。
ほとんど出だしは後輪駆動スタートなので多少車重を感じましたが、50km/Hに達した頃は逆に車重は感じず、大トルクのお陰でスピードが勝手に乗って来ると言った印象でした。
少々坂道と下りカーブを80km/H程で曲がって見ましたが・・・・・明らかにSH−AWD!のお陰で路面に食いついているのがハッキリと分かります。
エンジン特性は、高回転エンジンでは無く、大きいトルクバンドが盛り上がって来る様に思い、素直で扱い易くて好印象でした。
走行性能は流石に30分程度の試乗なのでハッキリとは言えませんが、1年半乗っていたアコードHVよりもトルクがあってサスペンションの反応も良かった!と思います。
最後は価格ですが、680万円は妥当?かなと思います。
ディラーオプションはほとんど必要無く、標準装備だし、車両だけで買っても十分だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > ホンダ > レジェンド 2015年モデル > Hybrid
2015年2月28日 22:12 [802215-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
エクステリア |
エクステリア |
コックピット |
![]() |
![]() |
![]() |
インテリア |
リアシート |
リアシートの窓 |
私を担当してくれている営業さんからの連絡で「今レジェンドが試乗出来ます」との事だったので、早速試乗させて頂きましたのでレビューします。
【エクステリア】
説明が要らないくらい格好いいです。
是非とも実物を見て欲しいです。
【インテリア】
凄い高級感があり、素晴らしいです。
運転しても、リアシートでゆっくりとくつろいでも最高の車です。
【エンジン性能】
とにかく静か、それでいてハイパワーで走行性能の潜在能力ははかり知れません。そしてハイブリッドならではの低燃費、最高です。
【走行性能】
とにかくメチャクチャ走ります。
高速で思いっきり走らせてみたいです。
【乗り心地】
ドアを閉めたときの音の上品さ、走行時の静かさ、シートの座り心地、エクステリア、インテリアの質感、どれをとっても一級品の高級感です。
【燃費】
試乗の為無評価とします。
【価格】
試乗の為無評価とします。
【総評】
買えるなら買いたい!!そう思わせられる車です。
今日行ったディーラーでも、レジェンドの試乗待ちのお客さんでいっぱいでした。
試乗の順番を待つ人達の多さでは、これまでのどの新型車よりも多かったと思います。
この事からも、この車への期待が伺い知れます。
この車に乗れる人は選ばれた人、ホントに乗れたら幸せだろうなと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人(再レビュー後:8人)
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レジェンドの中古車 (全3モデル/131物件)
-
- 支払総額
- 207.6万円
- 車両価格
- 189.0万円
- 諸費用
- 18.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 17.0万km
-
- 支払総額
- 212.7万円
- 車両価格
- 199.8万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 169.9万円
- 車両価格
- 154.9万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.7万km
-
- 支払総額
- 429.8万円
- 車両価格
- 418.9万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.5万km