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トヨタ エスクァイア 2014年モデルレビュー・評価
エスクァイアの新車
新車価格: 259〜346 万円 2014年10月29日発売〜2022年1月販売終了
中古車価格: 75〜610 万円 (1,582物件) エスクァイア 2014年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:エスクァイア 2014年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID Xi | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Xi | 2014年10月29日 | ニューモデル | 2人 | |
| Xi (7人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 1人 | |
| Xi (8人乗り) | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Xi (8人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 2人 | |
| Xi 4WD (7人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID Gi | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Gi | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| HYBRID Gi | 2014年10月29日 | ニューモデル | 21人 | |
| Gi (7人乗り) | 2019年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gi (7人乗り) | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gi (7人乗り) | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Gi (7人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 8人 | |
| Gi (8人乗り) | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Gi (8人乗り) | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gi (8人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 2人 | |
| Gi 4WD (7人乗り) | 2016年1月6日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Gi 4WD (7人乗り) | 2014年10月29日 | ニューモデル | 2人 | |
| Gi 4WD (8人乗り) | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Gi Black-Tailored | 2016年1月6日 | 特別仕様車 | 10人 | |
| Gi Black-Tailored (7人乗り) | 2016年1月6日 | 特別仕様車 | 4人 | |
| Gi Black-Tailored (8人乗り) | 2016年1月6日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| Gi Black-Tailored 4WD (7人乗り) | 2016年1月6日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Gi Premium Package | 2019年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gi Premium Package | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Gi Premium Package | 2017年7月3日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID Gi Premium Package Black-Tailored | 2019年1月7日 | 特別仕様車 | 5人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.09 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.31 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.67 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.79 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.88 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.07 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi Premium Package Black-Tailored
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2021年9月14日 17:00 [1495010-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
元々、父親がトヨタ関係の仕事で幼いころからトヨタ車一筋で今に至ります。
最初はコロナから始まり、マーク?、アリスト、プリウス、エスティマ、
アルファード、ハリヤ―と乗り継ぎエスクァイアハイブリットに辿りつきましたが
ここで。。。トヨタの車作り(=古い仕様を引っ張りすぎ)に嫌気がさして
他社に浮気する事になりました。
【エクステリア】
元々、3兄弟の中で一番気にいっているので問題はありませんでした。
【インテリア】
さっぱりとしていて居住間での疲れはありません。
むしろ落ち着く雰囲気で良かったと思います。
【エンジン性能】
最初に記載していますがエンジンが古すぎます。
だからトヨタは利益ががっぽりとなるのでしょうけど。。。
ハイブリットの恩恵か?40?まで問題ありません。
40〜60?でも不満なしとまでいきませんが納得します。
60?以上、ここは不満だけです。エンジンは唸るけど
スピードはもっさりと上がる。
ハイスピードの危険運転防止の面では恩恵はあるのかもしれませんが
自動車専用道路ではかえって危険の様な気がします。
【走行性能】
エンジン性能と関係しますが車体が重たい分、走り出しが鈍く
私道から本道への右折、左折合流や高速道路での合流や走行車線から
追い越し車線への追い抜き走行について怖いだけです。
毎回、バックミラー見ながらアクセルをべた踏みしています。
【乗り心地】
ミニバン且つ、安物のサスペンションの恩恵で低走行でもそれなりに揺れます。
まぁ奥様はその揺れがちょうどよくうたた寝タイムとなっていますが
100歩譲っても乗り心地は良いとは言えません。
が、60?までで新しく綺麗な舗装道路であれば静粛性含め乗り心地は
最上級です。
【燃費】
今年3月に購入、9月売却となりますが
エアコンを使わない時期、春や初夏のタイミングでは15?/リッター平均
絶好調であれば17-18?/リッターはいけます。
夏場のエアコン使用状況では12-13?/リッター位かと思います。
尚、四季問わず走り出し10分間は悪いです。常に10?/リッター以下となります。
【価格】
正直、他社メーカーでの同等程度のミニバンと比較して安全性能が下の下です。
特にセンサー系については人・物が無いのにプリクラッシュセーフティが作動したり
逆に目の前に合っても作動しなかったり、と信頼性に欠けると感じています。
又、ブレーキホールドや前車に追従するオートドライブもなかったりと
本当に340万円の車なのか?正直疑問です。
上でも書いていますがだから利益もがっぽりと入るのでしょうけど。
【総評】
トヨタ好きでここまで乗り続けていましたが、ここで断念ですね。
庶民には手が出せないクルマメーカーになったと思います。
手放す理由も私(188?、100kgの巨漢ですが。。。)のドライブ姿勢も悪いと
思いますが運転席が窮屈です。シートも良いのでしょうけど、私には合いません。
2,3時間のドライブでは体の節々が痛く(特に膝)、乗り続けたいと思えません。
又、アクセルとブレーキペダルの間隔が私のスタイルが合っていないせいか
踏み間違い(と言うか引っ掛かりで、、、)で何度か交差点や前車に
突っ込みそうになりその度、同乗者に怖い思いをさせています。
この理由が短期間での買換えとなります。
(何十万かどぶに捨てた気分です。)
まぁ半年の間に家族で良い思い出(長時間ドライブ)を作れましたので
その点は感謝します。が、この車作りや安全性能のトヨタの見切りについては
満足していません。次のFMCでは魅力ある車になる事を願っています。
(あっ、エスクァイアは廃番でしたね)
以上、今までありがとうございました。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi Black-Tailored
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- 1件
- 49件
2021年6月9日 11:51 [1452299-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
三兄弟の中ではこちらが気に入ったので購入を決意。
リアは見分けがつかないくらいですが、フロントは1番高級感が出てる気がしました。
【インテリア】
ブラックテーラードでしたので、内装も高級感はあります。知人のガソリン車に乗ったことがありましたが、明らかに差はありました。
【エンジン性能】
お世辞にも良いとは言えないですね笑
車体が重いという事があるので仕方がないですが、高速の合流や加速では物凄い音がなります。ちょっと恥ずかしくて追い越しを頻繁には出来ないです。
150系プラドにも乗っているので余計そう思うのかも知れないですが、、
軽自動車に慣れた方ならパワフルに感じるかも知れません。
ただ、パワーモードのエスクァイアは一味違います!
音はすごいですが、スポーツカー並みの加速が体感できます笑
山などの登りのワインディングはこのモード無くしては登れません。
【走行性能】
ロールはややきつめな感じです。
車幅が少ないのと背が高いので仕方がありませんが、
優しくしないと同乗者が辛いかも知れないですね。
あとはリアスライドドアのカタカタ音、、これには悩まされました。。80系の宿命と言えばそうなんですが、精神的に参りました。今はもうさすがに対策されてるのかな?
【乗り心地】
フロントガラスが広いので見晴らしはいいです。
走行音は半端ないので車内の会話はままなりません。
プラドが静かすぎるのでそう感じると思いますが、にしても静寂性ってどこかに置いてきたのかな?と思います笑
ロードノイズや道路のデコボコ感もキチンと感じ取れてしまいます。
【燃費】
カタログ燃費はなかなか良いのですが、実際は14〜17キロくらい。ガソリン車とそんなに変わらないんじゃないですかね?
発進の時の数メートルと徐行の時くらいしかハイブリッドの恩恵は受けません。
ゆっくりゆっくり発進して、出来るだけEV走行しようとしてもすぐにバッテリーが無くなるので、結局充電するまではエンジン使うし、始動時もしばらくはエンジン使うしで、、
【価格】
うーん、やはりちょっと高いかな?
この価格だったらアルファードやプラドのベースグレードは買えてしまうし、燃費もそこまで良くはないしで、、
良かった事はハイブリッドの減税は恩恵を受けました。初回の車検も、自動車税も激安でしたので助かりました。
【総評】
ハイブリッド車のミニバンで400万以下で、まあまあ高級感がある車の選択肢としてはアリだと思います。
維持費はかなり抑えられるので助かりますね。
私は4年未満で乗り換えてしまいましたが、買取価格もなかなかのものでした。
次はもうミニバンに乗ることはないと思いますが、初にして最後のミニバンで良かったと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi Premium Package Black-Tailored
2020年10月9日 14:32 [1375739-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
エスティマがあと半年で13年目を迎えるにあたり、税金の問題と車齢によるへたりなどを加味し試乗する事になり、選ばれたのがエスクァイアです。基本的にはノアやヴォクシーと同じという事ですが、外装や内装がどちらかといえばフォーマルで上品という印象です。エンジンは、1.8リッターのハイブリッドです。試乗の時に、色々な道を走ってみたところ坂道を上る際、力不足を感じました。車両が重いからだと思いますが、2リッターのエンジンだったら少しは違うのかなと思いました。荷物を積む時は、3列シートを左右に跳ね上げる方式を採用。そこそこ荷物も積めます。エスティマは床下に収納する方式だったので荷室が広く使いやすかったです。この方式の車両は、ホンダのステップワゴンで採用されています。ハイブリッド車のオプションでどうしても付けたかったのがアクセサリーコンセントでした。キャンプをやっている事と台風などで停電になった経験をしたので便利だと考えました。エスクァイアを試乗した結果、気に入ったので購入を決めました。あと半月したら納車予定ですが、引き換えにエスティマとお別れしなければなりません。エスティマからエスクァイアへバトンを渡しますが、家族でまたたくさん思い出を作っていこうと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > Gi Premium Package
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2020年9月3日 21:22 [1364358-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントは個性的なデザインで気に入れば飽きがこない。サイドとリアはフロントと比較して地味だか、全体的に少しだけ他のミニバンよりも優雅で、冠婚葬祭どんなシーンでも使えそう。
【インテリア】
今まで乗った車より、少しだけ高品質なイメージ。ライバル車よりも自動運転やバックドアの使い勝手が劣るかもしれないが、インパネのデザイン、シート素材、超ロングスライドやUSB充電等、細かな部分もしっかり作られており、総合的にはライバル車よりも良くまとまっていると思う。
しかし、運転席の収納は少ないと感じる。
【走行性能】
ガソリン車だが、エコモードを外せばそれなりにレスポンス良く走る。ただし、ミニバンなので普通車と比較すると重いし走らない。
【乗り心地】
乗り心地は悪くない。特に二列目はゆったりと座れる。ただし、雨音はうるさく天井は薄く感じる。
子ども二人の4人家族で三列目を使う事は皆無なので、5ナンバーミニバンでも広々と快適に使ってます。
【燃費】
街乗り、エアコンも使ってエコモードで、リッター10〜11。そんなに悪くないです。
【総評】
後期モデルの特別仕様車なので、装備としては十分です。ライバル車や兄弟車よりも一般的な評価は低めだけど、選んで良かったと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル
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2020年9月3日 21:03 [1364365-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
社用車として前期後期を乗り継ぎ、前期は5万キロ、後期は今現在2万キロ走行しています。
【エクステリア】
ノアとボクシーに対してだけ優越感を感じる感じかと思いきやボクシーのエアロつけたやつの方が普通にカッコいい
リヤの変な形のメッキは正直感性を疑うレベル
後期型のライトはカッコいいと思う。
【インテリア】
ボクシーに皮を張ったって感じ。
センターの物入れは、カバンが置けない割に収納少なくて、邪魔。こんな中途半端なもん付けるなら、肘置きの高さまでのサイズの物入れを作るべき。
後部座席は肘掛が全席にあるのは良い。幅がめっちゃ細いけど
あと、荷物をトランクの奥に置くために膝立ちになったら、トランクの床が抜けた。スペアタイヤがあったスペースが物置になってるんだけど、その蓋がプラ製でめちゃ脆い。
3回くらい抜けてるのでもうバキバキ。体重は70キロです。※後期型の話です
【エンジン性能】
前期は、謎のアクセルのツキの良さと、謎の速度の乗りで、2000ccミニバンの印象が良い意味で覆された。自分の乗ってるアクセラより速い・・と思ったんだけど、後期型に乗り換えてずっこけた。
アクセルのツキは鈍いし、全然速度乗らない。
高速合流の時に、合流で加速する時に相当長い間全開にする必要がある。エンジン音も少しおかしいし、不良品かもしれない。ディーラーの人は認めなかったけど、体感として前期より3割はパワーなくなってると思う。
【走行性能】
前期型は乗り心地も良い割に脚もしっかり(ミニバンとしては)と思ったけど、後期型は昔のノアとかと何も変わりません
クルーズコントロールは、前期型は115キロだったのが速度無制限に進化、しかしレーダーはつかず・・
後期型はパワーのなさ故に120キロとかに設定するとずっとエンジンが3500回転くらいで唸ってる
【乗り心地】
前期は良かったけど後期はノアと変わらん。
専用足回りじゃなくなったのかな?
【燃費】
14くらい?昔はこのクラスの燃費は7くらいだったことを考えるとすごい進歩だと思う
【価格】
社用車なので値段知りません
【総評】
前期型は2000ccミニバン離れした車で、おっと思ったのですが、後期型は昔の2000ccミニバンの印象と何も変わらないですね。
購入は絶対に前期型をお勧めします。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi
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2019年11月17日 18:12 [1276279-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
前車、中古エミーナディーゼル105馬力のシリンダーヘッドガスケットブローにより、下取り車なしで購入しました。妻の車ですので、車種選定、購入交渉の大部分を妻が行いました。P店からの購入になりましたが、結果的にT店との競合になり、値引き額が多少大きくなったようです。当初候補のハッチバック数車は、視界、シート形状から妻が難色を示し、乗り慣れた1BOXになりました。概略ですが、車両、寒冷地仕様、数点のOP、Aftermarketナビ、リアモニターで330万、下回り防錆、塗装コーティング、整備車検パック22万、諸費用20万、計約372万の支払いです。
【エクステリア】
気取ったところがなく機能的と思います。あまり好きではないギラギラフェイスも、お兄さんにもっと凄いのがいるので目立ちません。車体剛性確保のためかAピラーが太く、ピラー後方に小さな三角窓があるものの、シート位置によっては右前方視界に死角が生じます。左折時等、右方向から近づく横断歩道上の歩行者が死角に入り、危険を感じたことが再三あります。
【インテリア】
トヨタ得意の分野であり、よく考えられています。2列目シートの前後スライド量が大きく、居住性と荷室の積載量双方に寄与しています。3列目の居住性が比較的良好ながら、収納とセットが容易なことに感心しています。全てのシート表面が合皮で、座り心地がよく掃除が簡単です。第2ドアは左右とも電動で正確に作動します。その為、3年以上経過した今も、エミーネ、ルシーダ系で気になった第2ドアからのきしみ音が出ていません。前席中央足元に巨大なダッシュボードがあり、運転席左脚側と助手席右脚側が窮屈です。後部荷室下部の収納は便利ですが、後部ドアが閉まっているとき、跳ね上げ蓋を室内から開けることができるとさらに便利でしょう。
【エンジン性能】
モーターアシストもあり低速ではスムーズです。箱根一般道等、長くて急な下り坂でBモードのエンジンブレーキを使うと、エンジン回転が際限なく上がりオーバーレブしているようなタペット音が生じます。高速道100km/h以上ではエンジン回転が高くなり騒音が大きくなります。上り坂ではさらに回転が上がり、悲鳴を上げるかのようです。急な下り坂でのオーバーレブの可能性も含め、1.8リットルでは車重に対する排気量が不足していると思います。
【走行性能】
固めのサスセッティングでもあり、1BOXで小さめのタイヤを履いている割にロードホールディングは良好です。距離を重ねるにつれ、TNGA展開以前のトヨタ車の悪癖、ステアリングの不確実さが出てきました。現在、スタッドレス、ノーマルとも、直線走行時多少左右にふらつき、発進時、少し左に流れ右に修正舵が必要です。こうなると、過去の経験からホィールアラインメント調整ではどうにもならず、諦めています。ステアリング剛性、サスシステム及び取り付け剛性の改善を望みます。この車のクルーズコントロールは、旧来の車速設定型です。今後、全車速対応ACCが装備されると便利だと思います。
【乗り心地】
走行安定を確保するため、サスセッティングは固めです。ボディー剛性はルシーダ時代より上がっていますが、形状の限界もあり、セダンより低く感じます。従って、走行中少しですがボディーがワナワナと揺れ、突き上げ感もあり、2列目、3列目の乗り心地はあまりよくありません。
【燃費】
低速燃費は秀逸です。以下、燃料1リットル当たりの満タン法実測値です。街乗り、冬17km、夏、秋、春18km程度。エアコンは25°C固定、マニュアルで使用していまが、電動コンプレッサーのためか使用しても大きな燃費低下は見られません。オートで連続使用したら燃費に影響するかもしれませんが。一般道長距離では20〜23km、最良23.8km。高速道の燃費はクルーズコントロール設定速度により大差が出ます。高速道約600km連続走行で、100km/h設定時17km、90km/h設定時19.8km、80km/h設定時24.8km(!)です。80km/h設定ながら、実測値でJC08モードを超えたのはこの車が初めてです。長距離では、満タン航続距離1,000kmを超えることがあり、この点がハイブリッド車最大の利点です。しかし、エンジン音が大きくなり快適性が著しく損なわれる上燃費が悪くなるので、高速道を100km/hで走行したい方には、この車は適していないかもしれません。
【価格】
価格は高めです。輸入車も射程圏内ですが、整備体制、整備費から国産になりました。
【総評】
ノアシリーズハイブリッド中、シート表面が合皮で感触がよく掃除が簡単そうなのでエスクァイアになりました。トヨタ車は経験上ボディーが錆びにくく、近年他社との差が小さくなりましたが整備体制が充実していると感じているので、妻が選んだこの車に賛同しました。トヨタ車のステアリングも、TNGA採用後格段に正確になったと感じます。TNGA採用車の、走行距離を重ねた後のステアリング特性変化に注目しています。
長文失礼いたしました。ここのレビューを購入の参考にさせて頂きましたので、やや詳しく記しました。皆様のご参考になれば幸いです。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi Premium Package Black-Tailored
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2019年3月28日 14:52 [1211904-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
前の車がシエンタでした。 子供たちも大きくなってきたので大きい車に乗り換えようと思い、ノア、ボクシー、ステップワゴン、セレナと乗り比べて最終的にセレナとの2択でした。営業の方の雰囲気にひかれてエスクァイアに決めました。
乗ってみてですが燃費は13.9kmとあんまりよさは感じませんがそもそも車体が大きいのでこんなものかなと、乗ってて凄く楽です。
たくさん試乗して決めることをお勧めいたします。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi
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2018年12月31日 22:39 [1100522-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
父が購入しました。ハイブリットはこの車に乗るまではアクアしか乗った(助手席に)ことがなく、音が静かでいいのだろうと勝手思っていた私がバカでした。
正直いって個人的に購入してほしくなかった…納車した日の「何じゃこのエンジン音!?下品でしかもうるさい!」が第一印象。ハイブリットのエンジンって静かなのかと思っていたらこんなにうるさいのですね…予想を遥かに越えるうるささ、しかも家の中まで聴こえるとは…正直ひきました。
追記・・・約1万8キロ(一年)乗りました。この車の良し悪しが分かってきましたので、各項目ごとに新しくレビューしたいと思います。
【エクステリア】
塗装や質感は大変よい。ボディはホワイトパールで、汚れが目立ちません(近くで見ると汚いですけどね)。洗車も2、3週間くらいで、たまに汚いところを水で洗い流しクロスで拭き取るくらいです。
ただ、全体的にルックスが好み出はないです(特にフロントがおっさんくさい)。私みたいな若者はVOXYの方が多分人気だと思います。
【インテリア】
黒のレザーです。全体的に兄弟車のNOAH、VOXYとは、使われてる素材がすこし違うだけで全くと言っていいほど変わりません。ここら辺はガッツリ変えた方が良いと思います。特にインパネやメーター回りだけでも変えればかなり違いが出ると思う。
車種が違うのにここまで同じだと、いくら高級車とうたっても意味がないと思います。
【エンジン性能】
ここが最も悪いところ、正直いってアイドリング時のエンジン音に限っては最近のクリーンディーゼルよりうるさい近所迷惑。
平地ではモーターのトルクがあるので発進はスムーズだが、幹線道路や合流はアクセルを半分以上踏まないと軽並みの加速で逆の意味でビックリする本当に1800cc?。坂道ではエンジンが大きく唸り高級感がなくなる。慣れの問題もあるでしょうが、いいところを挙げろって言われたら安全運転がしやすいというくらいですかね…悪い意味でね
また、気になるほどではないが、アクセルを抜いてから再度踏み直すとカクンとなる。恐らく回生ブレーキ(モーター)からエンジンにチェンジする時に起こるのでエンジンブレーキを掛けるか、ゆっくり踏むと良いです。
ざっとこのくらいですか、これは車好きは買わないでしょうね。
【走行性能】
面白くない、長距離疲れる、足は固いがボディがそれに付いていけてない。右と左の曲がる感覚が違う、ステアがフラフラ。
市街地がメイン又はしか走らない方はわからないと思う(はっきり言ってそういう方向けの車)
高速では、ハンドル修正舵の嵐、ステアが軽すぎるためだ。1時間もすれば神経を使うため目が疲れはじめる。クッションが硬いためなのか、私が日頃乗っているデミオがオルガン式のアクセルに慣れているからなのか分からないが、右足がしびれて危ない時があった…こんなの初めて。
峠道では、アクセルをほぼベタ踏みにしないとパワー不足で、バッテリーが無くなればエンジンの大きな唸りとともに全く加速しなくなる。この時はやむ終えずスポーツモード。少し良くなる程度ではあるが、ecoモードやノーマルモードで加速しないよりは遥かにまし。
大きなカーブではロールが激しいので、思っている以上に減速しないと積み荷が傾いたり、3列目に座っている人は大きく揺さぶられる。
と、このように挙げだしたらキリがないが、ミニバンなのだから重いし悪しからずお願いします。
【乗り心地】
かなり良い方だと思います。特に市街地は揺ったりくつろげて楽です。高速は許容範囲。
ただ、座席のホールド感がない、クッションが硬すぎるからだと思う。カーブの多い峠道や舗装の悪い道は、同じくクッションが硬いからだと思うが、腰が痛くなる(人によりけり)。この点は座布団など間に敷くものがあれば改善するかも。ただレザーの意味がなくなりますが。
乗り心地は運転席助手席>2列目>3列目の順で悪くなるいつものパターン。
【燃費】
最高走行距離 754km
最高実燃費 18.82km
燃費 12〜18km
ハイブリットははっきりいって価格が高いだけですね。普通に購入するならガソリンの方がよいと思います。
それも季節によって大きく変わります。夏場はもちろん特に冬場はエンジンがなかなか暖まらないし、暖房を付けると3〜5kmは落ちます。
それでもガソリン車よりは良いとは思うが、元は到底とれないと思います。
【価格】
高い、350万もする車には到底見えない。これだけあればまだ選択肢は沢山あるし、この車を候補にいれている方はもっと考えて、他も試乗して欲しい。
ていうか、エスクァイアを購入するのであれば絶対ガソリンの方が良い。エンジンがうるさいのでハイブリット特有のメリットが燃費しかないし…
それでもこれでいいのであれば構いませんが…
【総評】
個人的には、ひどいの一言です。だってこんな車が売れてるんですよ。今のトレンドなも知れないですが、私の所有しているデミオXDと比べて室内空間や収納以外、安全装備もなにもかも負けてる。
室内が広い?荷物がたくさん載る?そんなの使いこなしている人って何%位なんでしょうか…これで収納が少ないなんて言う方もいますが、いったい何を載せるのだろうか…想像がつかない。
この車の良いところは乗り心地と室内の広さ、そして視界の広さまさにファミリーカーだと思います。毎日のように家族を乗せたり、仕事の関係で沢山の荷物や人多く乗せる人にはおすすめ出来ますが、それに当てはまらない人は後悔でしかない車だと思います。
ここまで、ありがとうございました。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi Premium Package
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2018年8月10日 23:14 [1149493-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【燃費など】
・片道20Km程度の通勤(道路状況は市街地50%、郊外50%の地方都市、ほぼ毎日1人で乗車)で使って、この1年間の平均で13.8km/L。
・暖房をフルに使う真冬と、エアコン(冷房)をフルに使う真夏は、当然、ほぼエンジンがかかりっぱなしになるので、12km/L程度。
・暖房や冷房を使わない春や秋の時期は、上手に走れば15km/L程度。
・このボディサイズの車にしては、燃費は、まあまあだが、日産のe-powerのような走りの楽しさ(胸をすく加速、すっとするような走り)は、あまりない。
・古い旧型プリウスからの流用システムを、ほぼそのまま、重く空気抵抗が大きいこの車に積んでいるので、この程度なのは、やむを得ないと思う。
・古いシステムだけあって、よく熟成されており、購入後、約1年経過(約2万キロ走行)したが、機械的な不具合はない。
・しかし、内装の立て付けが悪いためか、最近、悪路を走ると、車のあちこちから、ガタガタ・ビシビシという音がするようになってきた。
・そのことをトヨタ販売店に相談しても、殿様商売で、対応していただけない。
-----------------------------------------------
【乗り心地、静粛性、走りの楽しさ】
・この車の最大の弱点。はっきり言ってあまりよくない。
(昔ながらのハイブリッド。つまり、新たな進化がない。)
・この車が、静かだとか、乗り心地が良いと言っている人は、(静粛性や乗り心地が)トヨタ最底辺のビッツ、アクア、ルーミー、タンク、トールあたりから乗り換えた人ではないか。
・エンジンがかかると、エンジン音が車内によく聞こえる。(特に停車〜低速走行時)
・コストダウンのため、リアサスペンションが簡素な上、若干無理な低床化をしたことによるリアサスペンションのストローク不足のため、細かな振動をよく拾う。
・特に、後席2列目と3列目席の静粛性と乗り心地が良くない。(さらに、リア周りのロードノイズも目立つ。)
・これからこの車を買う人は、購入前に必ず試乗して、2列目と3列目席に座り、路面の荒れた道を走ってみた上で、ロードノイズと乗り心地に納得できるか確認すること。
・総額200万円超え程度の車なら、このレベルで仕方がないが、私は、オプション込みで424万円でこの車を購入した。とても424万円もする車とは思えない。トヨタは、会社の利益ばかりを追わず、もう少し、お金をかけて車を作ってほしい。
・先日、新しい日産のe-powerに試乗する機会があったが、あちら(e-power)は、100%モーター駆動で、走っていて、楽しさがあった。(リニアな加速、気持ちよい走り)
・残念だが、後から出た車なので当たり前ではあるが、静粛性・乗り心地・走りのいずれもが、セレナe-powerの方が上と感じた。
・ついでに、最近出たステップワゴンスパーダHybridにも試乗したが、走り・静粛性とも、ステップワゴンスパーダHybridの方が、この車(トヨタエスクァイア)より良かった。(ただし、ホンダのハイブリットは制御が複雑すぎて、過去のフィットハイブリッドのような、大規模リコール(不具合発生)が心配ではあるが。)
・優れた競合車が出た今、この車(エスクァイア/ノア/ボクシー)を買うのは、残念だが、お勧めできない。
----------------------------------------------------
【安全装備など】
・セレナには、プロパイロット(自動運転機能)を付けることができ、道路状況が良ければ、加速・減速・停止・自動操舵までできる。(試乗した際に確認した。)
・だが、私のこの車(エスクァイア/ノア/ボクシー)に付いているのは、何と「車線はみだしアラート(車線を越えた時の警報音)」のみ。
・私の車(エスクァイア、ノア/ボクシーも同じ)は、自動運転どころか、前の車への自動追従すらできない。明らかに遅れていると思う。
・自動ブレーキも、セレナは車両と人が検知できる最新型だが、私の車(エスクァイア、ノア/ボクシーも同じ)は、歩行者検知ができない。
・つまり、セレナの安全装備は、トヨタ最上級のアルファード/ヴェルファイヤの最新型と同レベルだが、この車(エスクァイア/ノア/ボクシー)には、いまだに旧式の簡易型しかついていない。
・現在では、競合車(セレナ、ステップワゴン)と比較して、燃費・走り・静粛性・安全装備など、ほぼすべての点で、劣った存在になってしまったのが残念。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > Gi 4WD (8人乗り)
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2018年2月12日 18:54 [1104228-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
2007年11月購入の、C25セレナハイウエイスター4WDが154000キロに達し、車体剛性の弱さからブレーキを緩めると「ギコッ」アクセルを踏み始めると「ギコッ」と軋むようになり、買い換えました。
雪道を走ることが多いので、ガソリン4WDの選択で、道の駅で仮眠をとりやすい8人乗りが欲しいので、Giとなりました。
契約してから納車まで、50日近くあったのですが、あまり近所でマイナーチェンジ後の車体は、ノア・ヴォクシー・エスクァイアともにあまり見かけず、???と思っていました。
乗り心地や装備には概ね満足で、アヴァンギャルドブロンズメタリックという密かに土埃色メタリックと呼んでいる色も気に入っています。本当に汚れが目立ちません。
なので、感じたことだけを、不満も含めて書かせてもらいます。
一番の不満は、合成皮革のシートの滑りやすさです。今までのセレナのファブリックに比べ、僅かなブレーキでお尻が前に滑る感じがします。(もちろんシートベルトはしています。)自宅付近に下り坂で一時停止の交差点があるのですが、そこに差し掛かると助手席に置いたカバンが床まで滑り落ちます。今までセレナではなかったことです。(もちろん危険回避などで強いブレーキをかけた場合には、カバンがすっ飛んで落ちたことはあります。)未だ長距離のドライブはしていませんが、疲れは確実に違うだろうと思います。この素材だけは改善の必要があると思います。とてもBADです。
振動や風切り音は確実に今までより良いです。GOODです。
トヨタらしくパワーステアリングはとても軽いです。好き好きだと思います。
LEDヘッドランプは今までのHIDより確実に視認性に優れています。これはVERY GOODです。
オプションで付けた、電子インナーミラーは夜間でも後方が良く見え、昼間はOFFにしてただの鏡として、夜間はONにして使っています。これはGOODでした。
後席用12.1インチディスプレーはとても高性能だと思います。孫はアニメを観ながら静かに乗ってくれています。
エンジンスターター機能付きスマートキーもOKです。エンジンがスタートしたことを報告する、アンサーバック音がちょっと小さめかな?息を殺して聞いています。
カーセキュリティーは未だ機能させていません。(どうやって試すんだろ?)
標準装備のトヨタ・セイフティー・センスCは、誤発進防止や歩行者検知ブレーキ機能はないので、そこは不満ですが、まあ承知で購入したので仕方ありません。オプションでもPが欲しかったと思います。追突防止警告のピピピは時々鳴りますが、そんなに危険だったかな?と思う状況でした。レーン・デパーチャー・アラート(車線逸脱警告)は、高速以外では関係ないのかなと思います。オートハイビームももう少し使い込んでみないと評価はできないかな。
燃費は、セレナがカタログ12.0km/lで通勤の際の実燃費が8.8km/lでした。エスクァイアはカタログ14.8km/lで実燃費が9.1km/lです。
アイドリングストップも付いていることだし、10km/l以上は行けると期待していたのですが・・・。やや期待はずれでした。
セレナはロングドライブで普通11km/lだったので、エスクァイアはどうなるのか期待したいと思います。
シート素材の次に深刻なのが、オプションで付けたカーナビの9インチです。Tコネクトを使わなければほとんど役に立ちません。目的地まで走っている途中で、経路沿いの道の駅を地図上で検索することすらできません。○○市や△△町がこの先何キロにあるのか(あるいは経路沿いにはないのか)を知っていれば良いのでしょうが、今まで使っていたケンウッドの取り付け費込みで11万円のナビの方が、はるかに高性能でした。いちいちトイレを探すのにオペレーターのお姉さんとお話するのも正直言って苦痛です。よく読めば書いてはありますが、SDの動画再生は、ケンウッドのように普通にSDカードにAVIファイルなどをコピーしたのでは視聴できません。規格が厳密に決められています。注意が必要です。HDMI端子もオプション設定です。注文時には注意が必要だと思います。
セレナとはタイヤのオフセットが違うので、セレナの冬タイヤ(のホイール)をそのまま使うわけにはいきません。外に20mm前後飛び出してしまいます。
なんにしても、定年近くで購入してしまった新車なので、ひょっとしたらこれが最後のマイカーになるかも知れません。慣れや馴染も期待しながら愛情を持ってつきあって行きたいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Xi
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2018年1月28日 06:32 [1099587-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
3人乗車中(運転者含む)に27インチのマウンテンバイク2台楽に乗せられました。家庭用送迎車としてはインテリアもエクステリアも完璧。
他車との大きな違いはリアに暖房が無いこと。寒冷地仕様オートヒーターの付いたGiをオススメします。
シートは埃が付きやすいのでGiの革製をオススメします。
コンセントは付いていると安心です。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > Gi 4WD (7人乗り)
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- 0件
2018年1月8日 19:44 [1015306-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
ガソリンGi 4WDを購入して、10000 kmほど走行した最終感想。
【エクステリア】
・鉄仮面のフロントが気に入って購入したので、満足。
【インテリア】
・なんといっても合皮シートは高級感がある。
・合皮シートは滑るという口コミがあったが、私にはまったく問題なし。
・視界が広く、運転しやすい。
・二列目のキャプテンシートは家族に好評。三列目も足元のスペースがあり、窮屈ではない。ただし、三列目に大人が三人乗るのは無理。なので、この車は6人乗りと割り切るべき。
・ただし、三列目シートを畳まなくとも、スーツケース二つに、他にもいろいろと荷物を積むことができる。
・また、三列目は幅が125cmあるので、身長100cmの4歳児が横になって寝るのには好都合。子供は高速のSAで4時間寝ていました。寒くならないように、銀マットを三列目シートに敷きました。
・一列目を思いっきり下げて、その背もたれも思いっきり下げて、さらに足置きを置いたら、結構快適に仮眠できる。親二人はこれで仮眠しました。
・このように、親子三人で簡単な車中泊も可能です。
・室内灯のバルブをLEDにしたが、あまり明るくない。
・運転席から後方の室内灯のOn/Offができない(割と不便)。
・フリップダウンモニターは家族に大好評。
・運転席から後席に移動できるのは、意外と便利(特に雨の時)。
・室内が広い分、夏は涼しくなりづらく、冬は温まりづらい(インプレッサとの比較)。
【エンジン性能】
・インプレッサ1.5iに搭載されていたトルク無し、馬力無しのEJ15エンジンと比べると雲泥の差。
・1000〜2000rpmですでに十分なトルクがあり、加速も申し分ない。
・高速道路でも何もストレスがない。
・試乗のとき、吹かすとエンジン音が耳障りだったが、今ではあまり気にならない。ただし、5000 rpm以上回すと、かなりうなる。
・eco modeにすると、立ち上がりはもたつくが、バスの運転手になった気分で、混んでる市街地や狭い道などではゆったりとリラックスして安全に走れる。また、eco modeでもアクセルをしっかり踏めば、普通に加速する。
【走行性能(4WD性能含む)】
・高速道路の直線では、インプレッサよりも安定している。車線変更も安定してできる。
・高速道路が閉鎖にならない程度の横風なら、特に問題なし。
・峠や湾岸を攻めないのであれば、この走行性能でまったく問題がない。
・吹雪で高速道路が何度か通行止めになり、雪が30cmくらい積もった下道を迂回したが、走行には全く不安がなかった。他にもいろいろな条件の冬道を約1000km走ったが、スバルに負けず劣らずの高性能4WDとの印象を受けた。
【乗り心地】
・思ったより固めな感じで私は好きである。
・通常のカーブでは、ロールもほとんど感じない。
・サスはうまく凸凹を吸収している。
・路肩に斜めに進入したときのロールの大きさはミニバンだなあと感じる。これはしょうがない。
【燃費】
・街中6.5〜8.5 km/Lくらい、高速道路(100 km/h)で12.5〜13.5 km/L。4WDなので仕方がない。高速で燃費があまり伸びないのは、車体の空気抵抗が大きいことが原因だと思う。
【満足度】
・燃費を除いてはほぼ満足。トヨタの中ではSAIに次いで希少車なのでは。これ一代でなくなる可能性もあり。今が買いです。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi
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2017年10月6日 20:24 [1067831-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
3年乗ったNBOXからの買い替えということでお読みください。
【エクステリア】
フロントグリルが気にいらなかったが慣れた。DOPで変えたかったが、10万円以上するのでやめた。
所有していない人は違いすら分からないが、リアは3兄弟の中で一番よいと思う。
【インテリア】
ショッピングモールの出張展示会で見て、一発で気に入った。
ピアノブラック部分、レザーシートは高級感があってよい。
ハンドルの上部分だけウッド調になっている部分は滑らないので、操舵を自然に戻す際に少し運転しにくい。
シートヒーターは便利。全席とは言わないが、2列目シートにもあるとよかった。
A/C使用時、後部のみの吹出しという設定ができれば車内でくつろげるのだが。
ほとんど使わないが、アームレストは細すぎてイマイチ。
【エンジン性能】
余裕があるとはいえないが、レンタカーで数回利用していたので問題ない。
街中はエコモードだが、力が必要な時はパワーモードへ切り替えている。
2000ccのハイブリッドなら、なお良かったのではと思う。
【走行性能】
とても静か。エンジンがかかるとうるさく感じる。
1日に500キロ程度走ることもあったが、NBOXと比較して、当然だが疲れが全然違う。
【乗り心地】
自分の運転では気にならないが、人の運転で2列目へ乗せてもらうと、
乗り心地が固く感じ、大きな板に乗っているようで軽自動車と変わらない気がする。
【燃費】
納車から5000キロ程度走行。。チョイ乗りはしない。
市街地18~20km/L、高速道路22km/L。A/CはON。
冬はもう少し落ちる。
他の方も書いている通り、車載の燃費計は1割程度よい値を表示する。
【価格】
安いとは言えない。
OPほとんど付けずに、総支払額310万円程度だった。
NBOX2台分だが、10年乗るようにする。
ハイブリッドはガソリン代を先行で支払っているようなものだと思う。
【総評】
高価だが、一度ハイブリッドカーを所有してみたかった。
静かだし、飛ばすほうでもないので満足。
遠出の帰り道、家族が後ろで眠っているのをみると少し嬉しい。
買い換えてよかった。
リアモニターは不要だが、9インチナビ付ければよかったと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年2月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 325万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > HYBRID Gi Premium Package
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2017年10月5日 22:29 [1067606-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
ノーマルの顔は全く受け付けなかったのでTRDのフルエアロ組みました。すっきりしていてスポーティーに見えます。
ノアっぽくなったのが少し残念
【インテリア】
布ベースと違って高級感あります。ツートンはどうかな〜と思いましたが落ち着いた色合いです。
スイッチレイアウトも分かりやすいのですが、ハンドルに隠れて見えないスイッチが多数あり。これは次期モデルで改善を求めます。
ハンドルの外から覗き込まないと分からないのは危険です。
もう少しポケットがあればなぁ・・・と思います。
一番残念のは純正スピーカーと音響システム。もうオモチャです。クズです。とても聞けたものではありません。専用チューニングのEQなんて音がこもっちゃって携帯ラジオのほうがまだマシ、なレベル・・・オーディオに少しでもこだわりがある方は是非Aftermarket品を付けてください。
【エンジン性能】
街乗りでは全く問題ありません。ハイブリッドの感覚も自然です。
住宅地ならエコモードで十分ですがEVモードは亀並みの鈍臭さ。でも静かなのがウリですねw
ところが平均速度の高い幹線道路や高速道路になるとこのパワーユニットではあまりにも非力すぎます。
エンジン車ならODカットしてキビキビと、なんて事もできませんのでアクセルワークとモードの切り替えを上手く使わないとモタモタするだけでストレス溜まります。
プリウスとおなじパワーユニットで車重が重くなっているので当たり前、的なところはありますが
これは目に余ります。
せめて2Lエンジンにするか、10馬力程パワーを上げて欲しかった!!
【走行性能】
車重が重い分、巡航速度に乗せたときの安定感はあります。オートクルーズ必要ないくらいですw
但し、加速感は下手すりゃ過積載のトラック並み?アクセルワークに対して寛容になってるって言ったら聞こえが良いでしょうが想像以上に踏んでいるときがあります。これは要注意です。
若干横風には弱いですが、車体の大きさを考えたらこんなものじゃないでしょうか?
【乗り心地】
若干ロードノイズが車内に入ってきます。個人的には普通に会話できるレベルだと思います。アスファルトの荒さも関係しますのでこれは悪いとは思いません。
純正ダウンスプリング入れてますが、突き上げ感がありません。昔のライトウェイトスポーツより気持ち柔らかめ?な感じで乗り心地にさほど不満はないです。
【燃費】
街乗り+高速併用で16km/lほどありました!驚きです!!
【価格】
ノア・ボクと比べて、内装代だけ高い・・・と思えばいいほうだと思います。
【総評】
次はハイブリッドに!と思って白羽の矢を立てたのがこの車でしたが、非力すぎるハイブリッドシステムが残念!!
街乗りメインならオススメですが、長距離移動がメインならエンジン車をオススメします。廃車にしたノアのエンジン付けたいくらいです。
インテリアはアル・ベルの最下級グレード買うならこっちにしたら?と思えるほどしっかり作りこんでいると思います。
純正の10インチナビはとにかくでかくて見やすい!ただし、前述のとおりスピーカーと音響システムは全くダメですので、内装で唯一大きく変更できるところなのでここは慎重に選んでください。
辛口めなレビューしてますが、普段は街乗り中心なので満足はしています。満足だからこそ見えてくる欠点だと思っていただければと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年10月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 335万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > エスクァイア 2014年モデル > Gi (8人乗り)
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- 自動車(本体)
- 13件
- 1件
2017年10月4日 19:28 [1067314-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】ガンダムちっくな最近のトヨタらしい外観
これがカッコいいか悪いかは個々人の判断にお任せします。
リアランプですが、縦長になりました。個人的には前の方が良かったかなと思います。
【インテリア】程よい高級感
運転席回りはスッキリとシンプル
3列目も実用的
インテリアは程よく高級感があり、2列目・3列目ともに文句無しです。
3列目は180センチある私でも窮屈に感じません。
3列目を跳ね上げると、十分すぎる荷室スペースが生まれます。
【エンジン性能・走行性能】加速は十分。やや変速ショックあり
十分な安定感
静粛性は問題なし
加速は問題なしですが、加速時の変速ショックがあり、体感的にガクッとくる程度です。
加速時も十分静かですが、高速道路等でも静粛性に優れ、非常に安定感があります。
【乗り心地】視点も高く、非常に取り回し性が良い
長時間運転しても疲れない
視点が高く、ボディーもそこまで大きくない為、女性の方でも運転しやすい車だと思います。
普段の街乗りから長距離移動まで、幅広い用途に向いている車だと思います。
【燃費】良い方
街乗り中心で現状リッター9キロ。高速道路では渋滞無しでリッター20キロは軽く超えます。
このサイズの車では良い方じゃないでしょうか。
【価格】妥当
一番シンプル(オプションもナビ程度)で、300万。妥当だと思います。
【総評】満足できる一台
走行性能や乗り心地に不満はなく、取り回し性は抜群です。運転が苦手な方にはサイズ感がつかみやすい為お勧めですが、この価格を考えると、もう一回り大きいアルファード・ヴェルファイアを選ぶ余地はあると思います。アル・ヴェルも大きさの割には非常に運転しやすい車なので悩ましいですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年6月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 289万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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エスクァイアの中古車 (1,583物件)
-
- 支払総額
- 254.9万円
- 車両価格
- 243.4万円
- 諸費用
- 11.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.4万km
-
エスクァイア ハイブリッドGi Aftermarketナビ 後席モニター クルコン Bカメラ
- 支払総額
- 134.8万円
- 車両価格
- 125.4万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 14.7万km
-
- 支払総額
- 136.2万円
- 車両価格
- 124.8万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 170.1万円
- 車両価格
- 159.9万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.6万km
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