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スバル レガシィ B4 2014年モデルレビュー・評価
レガシィ B4の新車
新車価格: 286〜340 万円 2014年10月24日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 54〜228 万円 (109物件) レガシィ B4 2014年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:レガシィ B4 2014年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ベースグレード | 2017年10月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ベースグレード | 2016年10月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ベースグレード | 2015年10月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
ベースグレード | 2014年10月24日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
Limited | 2019年11月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Limited | 2018年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Limited | 2017年10月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
Limited | 2016年10月3日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
Limited | 2015年10月1日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
Limited | 2014年10月24日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
Sporvita | 2016年9月8日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.36 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.95 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.13 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.49 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.43 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.73 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.62 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2022年1月21日 02:57 [989757-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
■2022年1月21日追記(5年目の車検後レビュー)
※文字数の関係で2〜4回目のレビューをマージしています。
【純正標準との変更点】
・エンジンオイル LES PLEIARDES ZERO
・エアフィルター ブリッツ
・マフラー 柿本改
・タイヤ Pilot Sport
・ガソリン Shell V-Power
【エンジン性能】
高速道路と街乗り、峠道のドライブでは十分なパワーとトルクを感じます。
特に3000-5000回転時は力強い加速感がありますが、
Iモードではほとんど使われることのない回転域です。
SI-Driveの使い分けを面倒と感じるのであれば、
Sモードに設定することで不満を感じる場面は少ないと思います。
【トランスミッション】
ACCに任せるとエンジン回転数と連動した加速感を感じますが、
自身で踏み込むとゼロ発進と中間加速にCVTのネガティブな特性を感じます。
なお、SI-DriveをIモードからSモード、S#モードに切り替えることで、
CVTのネガティブな特性が薄まります。
マニュアルモードの1速から2速時の変速ショックが気になる場合は、
2速発進で巡航速度まで引っ張れば解決できます。
【走行性能】
他の所有車の重心が高いこともあり、
相対的にロールが少なく同乗者からの評判も上々です。
グランドツーリング性能も高く、長距離でも疲れません。
突然の豪雨や風でも同乗者に不安を与えずに安定して走ってくれます。
【燃費】
5月から10月の平均燃費はメーター読みで13.4km、満タン法で13km
11月から1月の平均燃費はメーター読みで12km、満タン法で11.5km
都内や市街地では夏でもリッター10kmを切ると思いますが、
AWDということもあり、私にとっては十分な燃費です。
【価格】
購入時は単純に安いと思っていましたが、
今は価格以上の価値を感じています。
【総評】
最終モデルとなってしまったレガシィB4ですが、
私と家族にとっては安全と愉しさを体現している車です。
■旧レビュー----------------------------------------------
【エクステリア】
ラジエーターグリルは私の好みです。
蜂の巣タイプでしたら買いませんでした。
横から見るとカムリに似ているように感じますが、
前から見るとB4には迫力があります。
【インテリア】
比較対象はCX-5ですが、質感、デザイン、快適性でB4が上回っています。
純正のハーマン・カードンナビの画面は見やすいですし、
デザインを損なわないため気に入っています。
購入時には気にしていませんでしたが、
音もノーマルのCX-5より優れています。
【エンジン性能】
Iモードでも坂道でエンジンの回転数が2500回転を超えてしまう場面が
多々ありました。
CX-5なら2000回転以下で登っていくので、エンジン特性の差を感じます。
逆にゼロ発進時はB4がスムーズです。
高速道路、町乗りのどちらでもIモードで快適に運転できますが、
高速道路ではIモード、Sモードの燃費がほぼ互角(10%弱の差)でした。
S#モードはほとんど試しておらず、1ヶ月点検後から本格的に使う予定です。
【走行性能】
S#モードを解禁してから走りこんで追記します。
【乗り心地】
値段を考えるとすばらしいと思います。
クラウンと比較して突き上げが不安でしたが、気にならないどころか、
満足できるレベルでした。
【燃費】
満タン法でL13.0程度です。
CX-5の2.2D AWDでは同じ環境でL16.0を超えてくることを考えると、
もうちょっと走って欲しい気がしますが、慣れの問題もありそうなので、
現時点では十分な燃費だと考えます。
【価格】
はっきりいってしまえば安いです。
【総評】
渋滞時のアイサイト、高速走行時の静粛性、車線逸脱防止機能など
CX-5より優れている点も多く状況に応じて乗り分けて楽しんでいます。
田舎では高級車と認識されているクラウンと違って、
B4で得意先に出向いても嫌味を言われないのもうれしいですね。
「スバルなんだ」で終わります。
カムリハイブリッドが400万円する時代に、非ハイブリッドのスバルやマツダの
フラグシップで楽しむのは決して悪い選択肢ではないと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 315万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった47人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2020年6月9日 23:31 [1318507-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
受注終了を直前に控え4か月、走行距離1234キロを迎えてのコメント。
合成油100%がなじんでから燃費が都区内8-9キロ、高速は13キロを超えました。ハンドリングとブレーキは秀逸、国産ではベストのひとつ。ブーストのiモードも使い方が分かると色々なシーンで使え面白い。追尾するオートクルーズとアイサイトはとても良く考えられている。スバル車なら、某社の様に暴走して人を跳ね飛ばす車の様な事故は90%以上防げるだろうと思う。この車がTVなどで宣伝されているのは記憶にない。この車と知り合うには余程の車好きか、私の様な偶然の出会いがないとオーナーになれない車。
車と運転の好きな方で、この時期購入を迷っている方はいないだろうと思われるが、まさにラストチャンスですね。
元のコメント 2020年3月
トヨタ、ニッサン、スバル、メルセデス 、BMW等と乗り継ぎ、ボルボC70からの乗り換え。4ドアが必要となりメルセデス の中古を探したが試乗すると値段の割に満足感を感じなかった。同じ価格帯でスバルの新車が買えるかもと気づき、S4を試乗にディーラーへ。結果S4は余りにスポーティで目的に合わず、全く念頭になかったB4の実物を見て興味を持ち、試乗したらことのほか気に入り、即日契約に至った。
【エクステリア】 リミテッドのマグネタイトグレーMは納車日にカタログより薄めかなと感じたが2ヶ月経った今は落ち着いた色で好ましい。オプションの網目フロントグリル\42300は必須。このFG装着で俄然男前が増します。見た目以上に大きなボディですが立体駐車場にピタッとおさまるサイズ。マイナス要素はアルミホイールと後姿だが、その分値引きして貰った。
【インテリア】新色のブラウンコンビの本革シートは家内の提案で取り入れ。質感もあり落ち着いた外装色と良くマッチする。白も選択肢にあったがジーパンなどの藍が色移りする可能性ありとのアドバイスで茶色は正解だった。インパネのデザインに酷評が多く、なるほどと思うが走りながらの操作性は理があり慣れ易い。助手席前グローブボックス手前にあるモールが光を反射して運転手の目に煩わしくディーラーに尋ねたらそんな苦情は初めてとのことで我慢する事にした。価格から考えてインテリアに期待はされない方が良いが必要充分。
【エンジン性能】スペック以上の実力があり申し分なし、価格が安く感じる最大のポイント。1.5トン以上の車をこんなに軽やかに動かすエンジンは同価格欧州車にはない。10年より以前のスバルとはエンジンフィールが違うが2ヶ月で慣れ進化を感じられる様になる。セダンにしては車内に入り込む音作りも感じられ思わずニッコリしてしまう事もあるが、エキパイ一本分に抑えてある感じもして笑える要素となっている。
【走行性能】フルタイム4WDは積極的な安全性とスポーティな走りを両立させるなら必須のシステム。欧州車の重さのあるスポーティな走りとは一線を画す。この感覚は実際に試乗してみないと感じられず何よりも耐久性のあるブレーキ性能に通じている。そこに価値を置く消費者が少ないのも事実。しかしお金で買える安全性がそこかしこに詰まっているのは確か。
【乗り心地】とにかく軽やか。廉価版のBスポーツを試乗した時は硬めのサスに感じたが、納車されたリミテッドは多少しなやかに味付けされている。普通のセダンに比べるとスポーティな走りに振られているがゆっくり走る際にも充分対応している。ただ欧州車のそれと違う軽やかさなのでこれを好きになる必要はある。
【燃費】現在街中は7キロ弱、高速で12キロ弱。1ヶ月点検から100%合成油を入れたのでこれからの伸びに期待。
【価格】2019年11月末に契約、ディーラーの希望で翌2月納車。今年6月の受注終了が発表され、幾分のサミシさを感じるがこのタイミングで購入出来たため価格交渉出来た。実際にも値頃感の高さを感じる。
【総評】久しぶりにスバル新車を購入して進化、特にスマートクルーズとCVT、を感じ、メルセデス BMWの中古にはない満足感もあるのだと感じられて良かった。家族友人達を乗せる機会が増え、でも走りにはこだわりたいと言うユーザーには最適の選択だと思う。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > ベースグレード
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2019年12月18日 16:01 [1284527-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
日産J-Ferieからの買い替えでしたが、条件は、4WD、車長4m80以上、スポーティ・オーソドックス・スタイル、走り出し400万円以下というもので、ようやくB4を見つけることができました。お店はG4を勧めていて、試乗もしましたが長さと重さが足らなくて、一時はあきらめしたが、この上はありませんかと聞くとB4のカタログが出てきました。別の日にほかのお店から持ってきてもらったB4を試乗しすぐにこれだと思いました。妻も満足でその日のうちに契約しました。今もお店はB4を押してないような感じなのはなんででしょうか?
2019年12月4日納車。現在 14,000km。
走りは完全に期待通り。AWDの安定感、車長・車重も相まった何とも言えない安定感、完璧なセーフティ・サポート、血の赤のカラーと優麗なボディーラインで大満足。
アクティブ・オートクルーズには高速での渋滞時に何と楽な思いをさせてもらったことか。渋滞時にもかかわらず「おー楽だ」と笑ってしまうのは奇妙な感じです。
モールに駐車しているときには「あら素敵」と言われることたびたびです。
マイナス面はありません。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2019年3月26日 22:44 [1211501-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
昨年アウトバックを新車で購入し10ヶ月足らずでB4に乗り換えたのもです。
B4の評価の前にアウトバックについてチョットだけ述べます。
アウトバックは本当にいい車です(:クラウンから乗り換え:アウトバックのレビュー参照)
ただ一点の不満な点を除き。それは試乗では気がつかなかったが、でこぼこ道路で車体が跳ね上がるとローリングが激しく、運転している自分が車酔いしてしまうことでした。それで、ついに我慢ができなくなり8ヶ月で乗り換えることにしました。
(不満はこの一点のみで他は全く不満なし。特に雪道はこれほど頼れる車はないでしょう)
以降は、1,000?走ったB4とアウトバックとの違いをレビューします
[走行性]走りは硬いです。もちろん車高の違いと思いますが、ローリングは全くしません
[直進性」冬用タイヤ17インチから夏用タイヤ18に換えたら全く違う車になる。ハンドルががっちり固定されたような直進性が半端ない
[燃費表示]メータ表示と実燃費ほとんど差がなし。むしろ表示より実燃費が0.5Km/リッター良い
[ロードノイズ]B4は18インチ扁平タイヤのためロードノイズは大きい(ダンロップ製)。17インチ冬タイヤがアウトバックと同程度と思われる。どっちかといえば、17インチが静かで好みだはある
[アイサイト]同一車種のため大きな違いはないが、ただ一つレーンキープはアウトバックはハンドルがフワフワしてほとんどONにしたことがなかったが、B4はほとんど違和感がない。
[加速]文句なしB4の勝ち(車重のちがいか?)
[燃費」街乗りで11Km/L、ガソリン満タンにして本日320Kほどドライブしてきました。自動車専用道路150K(車速70〜90K)、一般道170K(それほど信号なし、車速平均60K)で燃費15Km/リッター・・・・よく走る
街乗り:アウトバックが若干良い。遠出:B4が良い・・・・なぜかはわからない
[不満な点]・バックランプが暗い。1個はバックフォグのため点灯しない
・カメラの画質が悪い(アウトバックも)
[改善要望]マフラー2本出しにすればもっと格好がよいのに
以上が大きな違いで、あとはそれほど気になる違いはありません。
アウトバックが悪いわけではなく、セダンしか乗ったことがなく車高の高い車になれていなかった自分のせいであることが反省です。
320万でこの走り、この性能。文句なしにコスパは非常に高いです。
レガシー購入を検討されている方はぜひ両方試乗してください。どちらもいい車ですよ
大きく分けてフワフワゆったりアウトバック、きびきびB4です
オプション値引き0円はすべてアウトバックから外しB4に載せ替えてもらいました。当然載せ替え費用は払いました。
B4なのにナビにはOUTBACKの表示です・・・笑い
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年1月
- 購入地域
- 岩手県
- 新車価格
- 324万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2019年3月1日 08:31 [1204860-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
3月1日で丸3年間 37,000km走行した感想。
【エクステリア】
他セダンに比べ車高が高いが慣れれば気にならない。
色はダークグレイを選んだ為汚れが目立たなくて良い。
方向指示器の音とトランクを閉める音は安っぽい。
【インテリア】
今まで乗り継いできたトヨタ車に比べ安っぽい。
【エンジン性能】
前車マークXの 215馬力に比べ 175馬力で数値上は非力だが、運転していて差は全く感じない。
S#モードを使えばマークXより力強く感じる。
【走行性能】
アクティブ・トルク・ベクタリング、スタブレックス・ライド、4WD、車体剛性の高さでマークXでは車体が不安定になる高速道路のカーブも楽に曲がれる。
【乗り心地】
視認性が良く運転しやすい。シートの座り心地と保持力はマークXより劣る。冬季のシートヒーターは心地よい。
【燃費】
信号が少なく渋滞もない田舎道で12km。一般道80km+高速道270kmで13.5km(6回平均)。
【価格】
オートワイパーとオートライトにアイサイトまで付いたAWDでこの価格は安い。
【総評】
アイサイトに付随する全車速追従機能付クルーズコントロールは秀逸。
加速・減速及び停止までのブレーキは自然で良い。
一般道でも使えるが赤信号は非対応。
自動運転をわめき続ける某メーカーとは全く異なる性能。
アイサイトの誤動作:山道を走る事が多い為か、何でもないカーブでたまに誤動作する。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2019年1月2日 18:43 [1127449-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
スキーをやるため、基本4輪駆動中心で車は乗ってきています。前車はレガシィTWの2.0DIT、その前はパサートセダン4モーション、さらにその前は4代目レガシィ3.0Rです。つまり、レガシィは3代続けて乗っています。
【エクステリア】
相変わらずフロントの存在感があるが、リアは今一でカムリみたい…また、色々カスタマイズしたくてもパーツがない(泣)。STIさん、なんとかしてくれ!マフラーくらいは出そうよ!
【インテリア】
ユーザーから辛口評価がありますが、自分としては何とか及第点かな…ま、この値段ですから…
【エンジン性能】
慣れてくると少し騒々しい?もう少しパンチが欲しくなってきた…
【走行性能】
高速道路をゆったりと走るのがこの車の醍醐味かも…スバルらしくないと言えばその通りです。ま、アメリカを意識しているから当然かな。
【乗り心地】
スタッドレスに変えたら少し柔らかく感じました。硬いのが好みでないなら、タイヤで調整できるでしょう。
【燃費】
高速は前車とほぼ変わらずリッター15ほど(あまり飛ばしません)、下道はリッター10ほどでまあまあですかね…
【価格】
色々気になるところはありますが、全体としては安いでしょう!前車より40万ほど安くてこれなら文句なし。新型が出るとどうなるかな…
【総評】
相変わらず大きさ(特に幅)は気になります。今年中にフルモデルチェンジが予想されていますが、恐らくターボは積まないでしょう。新型シャシーには大いに期待できますが、現行型でも十分魅力を感じる人はいるでしょう。ただ、カスタマイズが好きな人は辞めた方がいいでしょう。まずは試乗することを強くお薦めします。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2018年5月31日 22:04 [1131654-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
安定感抜群、静かで硬さはあるが乗り心地も中々
良く、タワーバーを付けましたが、怖いほど良く
曲がりロールもなくここまでは完璧なのですが、
やはり、、、
想像どおり急加速時のフィールが悪すぎでした。
s#に入れて、スタート時に急に飛び出す感覚のあと、いきなりギアを6速に入れたような感じで、軽自動車に負ける位の加速になります。そのうち回転数とスピードが乗ってくると、ドッカンターボに近い急加速にかわります。cvtのネガかも知れませんが、なんとも
気持ちの悪いものです。中間加速が良すぎるだけに、
その力を発進にもっていければ大変良い感じになる
と思うので残念です。あと発進直後の飛び出しも改善
してもらいたいです。
あと細かな点ですが、サンバイザーのウラ側の縫い目の処理は指を切りそうになるほど荒いです。ここ要改善です。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2018年5月27日 21:29 [1130735-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
前車ポロ2009年モデルからの乗り換えです。
また納車までの代車としてインプレッサ2016年モデルに1週間ほど乗らしていただきましたので、これらの車との比較しながらレビューします。
【エクステリア】
デザインは人それぞれなのでレビューしませんが個人的に気に入ってます。
車幅と長さ、これはいろんなところで影響が来ます。
狭いところは運転注意です。
【インテリア】
シンプルで質感が高いと感じるインテリアです。
センターモニターはありませんが、メーター中央の液晶に十分な情報量でカバーしてるのでまあ良いでしょう。
革シートはもっと冷んやりするのかと思ってましたが、それも無くとても心地よいです。
【エンジン・ミッション】
スムーズで軽快なエンジンです。音も悪くない。
ミッションは街中で流すには、極めてスムーズで静かで快適に制御してくれます。
ただしちょっとスポーティな走りをすると、AT風に段付きでシフトアップしてくれるのですが、その段がボヨヨンとゴムがたわむような感覚。明らかに普通のミッションと違います。いやゆるCVTのラバーフィールと言うやつでしょうか。スポーツ走行には向きません。
あと停車から出だしの時、唐突で飛び出る感じがあります。ここも不満です。
ここは前述インプレッサもエンジンサイズ違えど同じ印象。
ポロはDSGと言う特殊なミッションなだけあり、ダイレクト感は申し分なし。微妙なエンジンのスピード調整にも応えてくれます。癖はありますが。
【走行性能・ハンドリング】
ハンドリングがこの車の不満です。
いや、良く曲がるんですよ、高速のJCTでそれなりの強引なスピードでも涼しく曲がって行くさまは笑っちゃうほど。
でも電子制御の感覚が満載。ダイレクト感がなく一定角度のカーブでも都度ハンドルの修正を求められます。
だから、結果として良く曲がっても、どれだけ切ればコーナーが決めるのか、どこが限界なのか、わからず、スピード出してスポーティに曲がるのは少し恐い感じがします。
もちろん、街中で流す程度の時はこれは問題にはなりません。(面白みはない)
ここは、前述のインプレッサは、新プラットフォームの影響かも知れませんが、スッキリとした精度感があって楽しいと感じました。
また前車ポロは、弱アンダーでとても素直なハンドリング。自分で操ってる感が最も強いと感じました。
【乗り心地】
これは素晴らしいです。
決して柔らかすぎるわけではないのですが、ギターの弦を弾いたような上質な振動が伝わります。大抵の段差や凹凸は上品にいなしてくれます。
前述のインプレッサは、悪くないのですが安っぽさをギリギリ免れていると言う感じ。きちんと凹凸をいなしているけど上質な感じはありません。
前車のポロは、乗り心地はどれよりも固いので好みが分かれますが、上品さはインプレッサよりは上、レガシィ以下かなと個人的には思います。
【燃費】
一般道の通勤メイン、高速も月数回使う乗り方で平均11.5km/L程度。
【その他・装備】
アイサイトや運転補助機能付きの車は初めてでしたが、第一印象は自動運転はまだまだ遠いなと感じました。
小学生で超近視の子供が、交通ルール分からず運転している感じで、とても安心できるものではありません。
あくまで、高速道路の補助程度で考えるべきで、頼りすぎ、油断は非常に危険です。
集中力が常に一定に何時間でもけなげに頑張ってくれる点は、子供とは違いますが。。
【総評】
ゆっくり流すには高級感があり、とても快適で良いと思います。
運転の快適さ、その快適さが楽しさとなって、この車でどこへでも行ってみたい、週末も運転して遠出してみたいと思わせてくれる車です。
スポーティな走りをするには、ミッションとハンドリングがついて来ませんね。(曲がるんですけどね)
峠では飛ばす車には先に行かせて、マイペースで楽しむ車だと思います。
参考になった9人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > ベースグレード
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2018年4月24日 08:36 [1121372-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
説明1 |
説明2 |
説明3 |
![]() |
![]() |
|
説明4 |
説明5 |
C型のオプションのスバルホーントリプルは非常に奇怪な音がして気持ち悪いのでやめたほうがいい【YouTubeに音がある】
D型のオプションのホーンはC型トリプルホーンがおそらく不評だったためダブルタイプに戻ったのだろう
D型のオプションのスバルホーンをC型に加工して取り付けたが音質がBRのオプションホーンより低品質になっていた。威圧感が全く無いので何のためのホーンか分からない
シートのホールド性が全く無くなった。前型のBRはセミバケ程ではないがサイドが盛り上がっていてバケットのようにピシッとなってホールド性が良かった。今回はシートが平たくなってデブには良いかもしれないがガリにはケツがそわそわ落ち着かない。車内もBRより肩、肘回りも広いことは良い事だと思う。BRより腰の部分が初期で少し出ているのでその出ている部分に合わせられる人はいいかもしれないが合わない人は腰痛の原因になるかもしれないので試乗を勧める。材質についてベースのファブリックは前型のBRのようなジャージのスウェット生地のような布地では無くなり洗浄しやすく丈夫そうな材質の布になった。布なので安っぽさはどうしてもあるが柔らか過ぎず適度な硬さの座り心地で長時間座っていても疲れないと感じる。リミテッドの皮はおそらく合皮だろうが他社によくある硬い皮では無く珍しく柔らかい皮で造られており硬過ぎず疲れない。シートヒーターが前席だけでなく後席にも付いているので冬に助かる。リミテッドの皮シートは前席だけでもいいのでベンチレーションを付けるべきだと思う。シートポジションメモリーがAMGのように助手席にも無くて糞仕様だが運転席にあるだけでも地味に使えるので良しとする
集中ドアロック音が【バチンッ!】と音が大きくてそれはそれはもううるさくて同乗者や赤んぼが起きるレベル【D型で改修済み】
ウインカー音は好き嫌いあると思う。新型カムリ程は酷くないが何を勘違いしているのか思い切って凄い音にしやがってカコカコ音量が大きくうるさくて聞くに堪えない気色悪い音色。なぜ足並みを揃えて皆と同じに出来ないのか悪目立ちするのかよく分からないしそのような変革はいらない【やはりD型で改修済み】
センターコンソール内の仕切りのトレイが非常に使いにくい。なぜBRのように2段にしなかったのか理解できないし使う人間のことを考えて造られていないのがよく分かる。中の仕切りトレイは廃棄した
乗り心地がベースグレードでもゴツゴツしていて全くダメで新車装着タイヤの050がとにかく良くなく評判が悪過ぎる【検索してみれば山のように出てくる050の悪評】
乗り心地は個人の好みの問題が最も大きいがスタッドレスにしてようやく乗れるぐらいの乗り心地と感じる【それでも硬い】段差のいなしもバタバタバタバタとバタついて落ち着きがない感じなのでスタブレックスライドが付いたリミテッドをオススメする【多少マシな程度でそれでも硬い】
この2018年にこのB4がスバル車の中で最も乗り心地が良いとか聞いて呆れる。他社の同価格帯競合の車の乗り心地の方が圧倒的に良い。同社の車ならD型のアウトバックのリミテッドを買った方が格段に乗り心地良くて最高なのでB4を買うのであればB4は不人気車で試乗車が少なく店舗に置いていなくて他県まで試乗車を探しに行かなくてはいけなくて不愉快かもしれないが悪い事は言わないので一度比較試乗を勧める
新車装着タイヤが050ならすぐに変えた方がいい低レベル・低品質のタイヤ。タイヤを変えれば車が別物になると言っても過言ではない
ベースグレードはホイールデザインが悪い【好みの問題かな】
ステアリングが重い。BRより重いが冬タイヤにしてようやく適切な手応えという感じ【これも個人差あるが】ステアリングヒーターが付いており最初は使わないと思ったが冬に使うと温かく快適だった
ブレーキは効きが悪過ぎるので納車された帰り道でまた販売店舗に戻り違うものに変えたいと感じたくらい効かない【今は慣れた】
ブレーキパッドはSTIの設定が無くこれ以上制動力を高めたいならAftermarket採用だがアイサイト車なので変えられるかが問題
暖房が温度を最大にしても温度が低いような気がする【気のせいかも】
セダンなので仕方ないがリアシートを倒した時のセンターベルトが邪魔でぶった切りたい
シフトポジションをオートモード【Dレンジ】の状態でパドルシフト操作してフルアクセルでもマニュアルポジションで引っ張って全開加速が出来ない
Dレンジの状態でパドル操作後に全開加速をすると必ずマニュアルポジションではなくてDに戻るのでMに入れない限りギアの固定は無理【BRは違う】
SIドライブをIで優しくゆっくり踏んでいるのにすぐステップ変速になり回転数が大袈裟に上がりギクシャクするので制御が甘い。これはいけない。
ステップ変速採用についてはフィール的には良いがレブまで引っ張らないので加速が遅く、マニュアルモードで各速レブまで当てて加速した方が速い【たいした加速する車でもないが】
時速60km以下の低速での一定速度域で変速ショックが出やすいが後期型【D型】は分からない【BRは一切出なかった】加速時にあまりアクセルを踏み込まないで一定の開度を保った状態で加速すると時速35kmを超えたあたりで時期により大小異なるがショックが出る。日常的に出るのではなくたまに出たりでなかったりという感じ
EJ型より今回のFB型エンジンは音質が悪くて耳が痛くなる。低速中速の加速音がシャシャカして聞くに堪えないレベルの音質。エンジン音はEJ型が最も良い。加速をリニアに体感させるため吸気音をチューニングしたと記載があるが全く体感できない。NAエンジン特有のふけが良くレスポンス良く反応するのは体感できる。CVT独特のヒュイーンとかいう糞気に障る加速音は前期型のWRXS4より全く聞こえなくなっていて進化したなと感じる
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2017年11月26日 04:26 [1081377-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
BE5→BLEとB4乗り昨年12月に、走行9000kmのBN9を中古車で購入。20000km走行です。自分もこのサイトのレビューを参考にしたので、現在購入検討中の方に約1年使用した、感想を述べますので参考になれば幸いです。サイズの割に取回し易い車です。立体駐車場は諦めて下さい。ドアパンチを警戒し店の入口から離れた所、空いてる所に停める様になりました。パンチは未だ皆無です。街で見掛けません。仙台市内でも滅多に見掛けませんから逆に目立つ様な?走りはパワー求めるならS4やレボーグだと思います。BLEが上回りますが、50越えカリカリして走る歳でも無く、急ぐ車には道を譲る様にしてます。SモードよりIモードで走る方が好きです。カメ車では無く蔵王エコーラインや吾妻スカイラインの峠道も軽快に走らせる事が出来ます。ビルサスでは無く、脚は締まっており固いですが長時間運転しても疲れません。本領発揮はこれからの時期、凍結路面だと思います。車間距離取れさえすれば怖いと感じる事皆無です。スバル車ならではの安心感です。燃費は13から16km/L、レギュラー仕様とあって、スバルもかなり頑張ったと思います。この走りと安全性、装備でこの価格は申し分有りません。地味で華やいだ色気は無いですが、そこも自分では気に入ってます。運転して判りますよ!自分の運転が上手くなった?と錯覚する位、運転する事が楽しい車ですから!
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
2017年10月29日 14:38 [1055629-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
C型と比較するとフロントとリアのデザインがスポーティになり、シャープな顔立ちになりました。
【インテリア】
C型と比較するとナビ画面のインチアップとシートなどにステッチが入り、少しだけ質感が上がりました。
【エンジン】
CVTによるネガがなくなり、ボクサーエンジンの特性が活かされてます。
出足も軽やかでボディの大きさを感じません。
【走行性】
サスペンションが若干、硬くなりC型よりフラット感が増しました。
ハンドリングもシャープになりスポーツ走行に磨きがかかってます。
【乗り心地】
C型よりも張りのある、しなやかな乗り心地になり高速走行での乗り味が良さそうです。
【燃費】
試乗なので不明
【総評】
これといった特徴のないセダンですが、全てにおいてトータルバランスの高い大人のラグジュアリーセダンです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年8月20日 18:50 [1055670-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
遊べるセダンです。
平日はスーツで乗れて、オフはカジュアルにアウトドアを可能にしてくれます。
ツーリングワゴン2.0sp-Bからの乗り換えで、最後まで悩んだLEVORGでしたが
最後に選んだB4が正解でした。
キャンプ装備は充分にトランクに収まります。
峠の酷道では、先行車を煽り倒すLEVORGの後ろを走行していましたが
先行車が回避後は「i」モード走行でも邪魔な位(笑)
助手席の奥さんと後部座席の6歳の子供も起きる事なく走れます。
パワーを心配されるなら運転技術を磨いて頂きたいです。
トンでもないブレーキングとオーバーランに直線番長アクセル
でわ。。。。
なかなか性能全てを発揮しきれないものです。
過去に峠からサーキットと天狗になった時期もありましたが
現在B4の懐の深さにカンプクです。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
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2017年8月19日 08:53 [1035784-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
納車から2ヶ月、3,000キロ乗りましたので、再レビューします。
先日、C型リミテッドが納車されました。色はダークグレーです。
買い替えの要因としては、前車cx-5の後席の乗り心地がよくなかったこと、サンルーフやパワーシートなどの装備がほしくなったことが主な理由です。
【エクステリア】
全高が他のセダンに比べて高いですが、ずんぐりむっくり感はありません。適度な全長、大きめの車幅により重厚な印象を与えます。
マフラーの一本出しは貧相ですが、リアバンパースカートを装着したことにより、高級感が増しました。
純正のホイールやアルミペダルはスポーティで、ウェルカムランプもうれしい演出です。
サンルーフは面積やチルドアップの角度がもう少し大きいとさらに良かったですね。
色は迷いましたが、セダンには落ち着いた色がいいかなと思い、ダークグレーにしました。
来週、ガラスコーティングとカーフィルムを施工します。
→特に印象は変わりません。運転してると特に感じないのですが、外から見ると大きなボディだなと感じます。
【インテリア】
口コミの評判はあまり著しくないですが、個人的には満足しています。DOPのインテリアパッケージを装着したことで、質感がアップしています。デジタルメーターも見やすくてGOODです。パワーシートのメモリーもベンツと同じような位置にあって何となく嬉しいです。
ナビはDOPのパナナビにしましたが、前車が7インチだったのですごく大きく見えます。純正なだけあってインパネにマッチしており、画質もきれいです。性能はまだこれからですが、マツダコネクトより悪いということはないでしょう。
後席の広さは抜群です。ハイブリッドやFR車よりかなり優位ですね。
馬の蹄の音といわれるウインカーは個人的に好みです。ワンタッチウインカーは慣れが必要かな。
→派手さはありますせんが、その分飽きがこないと思っています。ナビの使い方はだいぶなれましたが、ルート案内は疑問に思うことが多いですね。iPodを聞くために、端子を購入して、ナビ上で選曲できるようになったので、これは嬉しかったです
【エンジン性能】
まだたいした距離を走っていないのですが、ボクサーエンジンの力強さと音を感じているところです。前車はディーゼルだったので低速トルクはかなりのものでしたが、こちらはトルクはありながらもスムーズに発信していく印象です。ディーゼルは唐突な印象もありましたので。まだ回転数は上げてないですが、Sモードでの高速走行が楽しみです。やはりNAのエンジンはナチュラルでいいですね。
→スペック上の馬力はそこそこですが、街中、高速でも不足ありません。信号待ちからの発信時にSモード、高速合流時や登坂道路でのS#モードはかなりのトルクを発生してくれます。
2.5リッターNAエンジンらしい高回転での吹き上がりも走っていて楽しいと感じさせてくれます。
【走行性能】
パワステは軽すぎず重すぎず、狙ったラインをきっちりトレースできるあたりは、さすがにスバルだなと思います。またCVTによる滑らかな加速はいいですね。ATのようなダイレクト感こそないですが、まったりと走ろうという気にさせてくれます。
アイサイトの性能についてはこれからですが、少しだけACCを使ったところ、これは使えそうですね。
→扁平タイヤのため、荒れた路面ではステアリングが持っていかれることが多いです。個人的にはもう少し扁平率が高いタイヤが良かったのですが、18インチのホイールがかっこよかったので、仕方ないですね。
アイサイトは評判に違わぬ性能を発揮してくれています。これなしでは運転ができなくなってしまいそうで、怖いです。
オートブレーキホールドがあれば、なお良かったですね。
【乗り心地】
前車の後席は突き上げがかなりありましたが、こちらは固いながらも抑えられている印象です。リミテッド専用サスペンションがいい働きをしてくれると思います。
そして何よりも車内の静粛性が高いです。前車がディーゼルであったのでなおさらですが、ハイブリッドカーに乗っているような感覚です。荷室と居住空間が分かれているセダンの良さを改めて感じています。
→18インチの割には突き上げはあまりなく、同乗者からも好評です。ATによくあるシフトダウンする際のギクシャク感がないのも◎。そして何よりも、静粛性がすばらいです。高級セダンに乗っているような感覚になります。
【燃費】
これからですが、あまり期待していません。軽油→レギュラーは痛手ですが、静粛性などはトレードオフだと思います。
→高速で12キロ、下道で9キロ、平均10〜11キロといったところです。ここは仕方ないのかな・・・
【価格】
元々の設定価格が安めであることや、値引きもあり、満足です。サンルーフを装着したことにより、一部エコカー減税も適用されました。
→コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
【総評】
前車が嫌で乗り替えたわけではないので、買い替えなくても良かったのかなと思うこともありましたが、今のところは満足しています。
同クラスのライバル車種はいくつかありますが、コストパフォーマンスは一番高いと思います。純正オプションが多いのも魅力ですね。
街中で、すれ違うこともめったにないのもいいですね。
以下、現時点での残念な点をあげときます。
・ドアロックの音がうるさい
・左ミラーにカメラがない
・デイライトの存在感が薄い(なので装着はやめた)
→アイサイトの性能、静粛性、快適性などをすべて鑑みると、買い替えて良かったなと実感しました。特にアイサイトの安全性能は何事にも代えがたいです(子供がいるのでなお更)。
先日、3世代5人で出かけたのですが、まったく窮屈感はなく、それでいてトランクには大量の荷物を積むことができるので、これ以上求めるものは何もないですね。
売れていないモデルではありますが、このサイトの満足度2位の車でもあるので、この車の良さをもっとたくさんの人に知ってほしいですね。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Sporvita
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- 自動車(本体)
- 10件
- 40件
2017年3月11日 22:10 [1010720-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
BMW320MsportsからSporVitaへ乗換え
とりあえず納車後のファーストインプレッションとして書留ます
【エクステリア】
マッシブなボディーラインは車幅とマッチして全体しては上手く纏められている
しかし、フロントオーバーハングが長いのは少し残念です
【インテリア】
SpotVitaなのでシート等は満足度高いですが、ダッシュボード等の質感はBMWと比較するのも可哀想かもしれませんが、少し残念です
【エンジン性能】
制限速度内で走る分には必要かつ充分な性能です
【走行性能】
アイポイントが思ったより(かなり)高いセダンです
直進性・コーナリングは安定しています
BMWの時より走行速度が10km程遅くなりましたが
安定してます
【乗り心地】
Stiフレキシブルタワーバーの効果もあるのかもしれませんが締りのある乗り心地で、大変素晴らしいです
【燃費】
平均で14Km/L Overです
高速なら更に伸びます
【価格】
この性能でこの価格はバーゲンプライスだと思います
【総評】
BMWから乗換えですが十分に満足出来る車だと思います
ハーマン・カードンのオーディオはまだエージングが終わってないからか、まだ普通です
ただ、BMWはオーディオ系にもかなり手を入れていたので、それと比較して普通はかなり良い方だとは思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年2月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 340万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レガシィ B4 2014年モデル > Limited
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 69件
2017年1月8日 21:56 [807086-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
まもなく納車から2年になるので、過去の文は主旨が変わらない程度に編集し、2年後の感想も追加
【エクステリア】
ノーマルのフォルムを崩さない必要最小限のカスタマイズが似合う車
全長4795mm、全幅1840mmで、110mmも全幅拡大は当初抵抗感があり、狭い道や駐車場は気になったが、それぞれの注意ポイントが分かると、苦にならない。
【インテリア】
気になる点もあるが、全体的には収納力が向上している。
トランクは、初代と2代目レガシィ(上位グレードのみ)にあった、6:4のトランクスルーが復活したのは非常に良い。(某雑誌ではレガシィ初採用とあったが)
トランクの開口部は広く、内部も凹凸が少なく、奥行きが深いこともあり、余計な荷物を積んでなければ、トランクスルーを使わなくても十分な積載容量がある。
残念な点とすれば、トランク内のライトがT10のウエッジバルブ1個だけであり役不足であるため、PIAAの面発光LEDバルブに交換し解決
メーター内のマルチインフォメーションディスプレイを速度表示にすることでヘッドアップディスプレイのように速度表示が出来て見やすいのは良い。
シートヒーターは短時間で暖かくなり、エアコンの温風が出るまでの暖房としては非常使い勝手が良く、通常使用なら弱で十分
シートポジションメモリーは体格が異なる夫婦で使うには便利である。
S4やレヴォーグなど、多くのスバル車に言えることだが、電動シートやチルト&テレスコピックステアリングによって、身長が150cmくらいの小柄な人でも、クッションなどでカサ上げしなくても、適切なシートポジションが取れるのは優秀であり、その中でもレガシィは細部にまで配慮されている。
※2017.01追記
2人で旅行した際、荷物をトランクに積み込むが、ホテルに着く度に下ろすのは手前、途中で買い物する物を奥に積み込むが、夏場に温度上昇が気になる物を入れた場合は、トランクスルーの6:4どちらかを開けて、後席用エアコン吹き出しをそこに吹くように調整すると、トランク内の温度上昇が若干軽減される。(前席のエアコン吹き出しを絞れば、風量アップする)
また、荷物満載で出せないと思っても、後席から出すことが出来るので、大物を入れる以外に役立つので便利
【エンジン性能】
280PSあるターボエンジン&MTからの乗り換えだけに、最初は高速道路の合流や追い越しに若干物足りなさを感じた。
しかし、パドルシフトやSI-DRIVEを上手に使うことで問題なく走れる。
また、街乗りに関しては実用域でのトルクがあり扱いやすく、NAならではの吹け上がりの良さなど、十分な性能+αは備えているので、ドライバーの工夫次第では非常に楽しいエンジンである。
※2017.01追記
最近のスバル車に言えること、最高出力と最大トルクの数値だけで判断してはいけません。
【走行性能、乗り心地】
ベースグレードの225/55R17タイヤと比べ、Limitedは225/50R18とスポーツ寄りの仕様だが、ダンパーの味付けが良いことから、低速での段差通過はソフトに吸収し、高速道路の継ぎ目は、素早く衝撃を吸収して余韻を残さないなど、運転手と同乗者が安全、快適かつハンドリングが楽しい味付けである。
車の静音性が向上した分だけ、タイヤの音に雑味を感じてしまう時があるので、後にはプレミアムコンフォートタイヤに履き替えたいと思う。
数値上の最小回転半径はBL5より少し大きいが、ステアリングの切れ角が大きく、見た目に反して小回りが良く、Uターンにおいてもクイックな動きをするので、、速度やライン取りが分かれば、BL5と大差ない走りができる。
今回、ビルシュタインを採用しないと知った時は、何故?と思ったが、この足回りを体感すると、さすがスバル!と納得できる。
※2017.01追記
前車は車高がノーマルだったこと以外、STIのハンドリング系パーツをs402並に装備しており、後輪の追従性も良かったことから、買い換え当初は若干の不満があった。
しかし、カーブが連続する道なども極端なオーバースピードでなければ、十分過ぎるハンドリング性能があるので、安心感がある。
【燃費】
試しながら、高速、街乗り、ワインディングと走ってみたが、燃費を意識せずアイドリングストップもあまり使わない状況でも10〜11km/Lくらいであり、BL5よりも走行距離が伸びてガソリン単価が安いレギュラーガソリンであることから良いと思う。
【価格】
安い!とは言いにくい金額だが、駆動方式、装備、走りの質感など、トータルで考えればお買い得である。
【総括】
私は初代、3代目、4代目、今回の6代目のレガシィは全てセダンに乗っていたが、昔からクルマ作りに生真面目なスバルが今の時代をけん引すべく、常に挑戦しているスバルらしさを全面に出したクルマであることを改めて実感できると思う。
自分やこのクルマに乗る家族の人生を高めてくれると思えるし、B4のボディサイズが自分の駐車場で許容できるならオススメ出来る一台だと思う。
【オプション】(抜粋)
迷った結果、採用しなかった物
?LEDアクセサリーライナー
日没後に見ても明るくないのと、Limited標準フォグランプカバーはメッキがあり、金額的にも必要性を感じない。
?リヤバンパースカート
見た目は格好いいが、寒い日は右側から排気ガスが出ないことからダミーだと分かってしまう。
※2017.01追記
付ければ良かったと思うオプション
?ドアハンドル(メッキ)
買ってみて使いやすいカーアクセサリー
?USスバル純正のサンシェード
日本国内のスバルでは扱ってないので、楽天などの通販サイトにて購入
アイサイトのレンズを迂回しているのと、板状に折りたためるので、折りたたんだら専用のレザーケース(袋)に収納して後席の足元や、トランクに保管出来る。
セットするのも外すのも素早く出来る点が非常に良い。
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レガシィB4の中古車 (全4モデル/589物件)
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- 支払総額
- 155.4万円
- 車両価格
- 139.9万円
- 諸費用
- 15.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.1万km
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- 支払総額
- 69.5万円
- 車両価格
- 59.5万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 8.8万km
-
- 支払総額
- 64.0万円
- 車両価格
- 56.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 10.1万km
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- 支払総額
- 88.5万円
- 車両価格
- 69.9万円
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- 年式
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- 支払総額
- 315.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 17.0万円
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