| Kakaku |
レクサス RC 2014年モデルレビュー・評価
RCの新車
新車価格: 581〜767 万円 2014年10月23日発売
中古車価格: 164〜870 万円 (383物件) RC 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| RC200t F SPORT | 2015年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RC300h | 2014年10月23日 | ニューモデル | 2人 | |
| RC300h F SPORT | 2018年10月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RC300h F SPORT | 2015年10月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| RC300h F SPORT | 2014年10月23日 | ニューモデル | 1人 | |
| RC300h version L | 2014年10月23日 | ニューモデル | 3人 | |
| RC350 F SPORT | 2020年9月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RC350 F SPORT | 2018年10月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RC350 F SPORT | 2014年10月23日 | ニューモデル | 4人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.56 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.94 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.19 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.50 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.71 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.45 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > レクサス > RC 2014年モデル > RC300h F SPORT
2020年4月20日 00:12 [1320162-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
代車で2日間乗った感想です。
19年モデルではなく、18年モデルでした。
【エクステリア】
2014年モデルから比べると最新のレクサス車っぽくはなりましたが、やや古さを感じるのは否めません。2ドアクーペとしては、エクステリアにアクセントに欠ける感じが否めず、やはり、そろそろモデルチェンジが必要な感じがします。
【インテリア】
これも、今のレクサス車に比べると安っぽさを感じますね。UXの方が疑問が少ないです。ここも、そろそろモデルチェンジが必要だと感じるところです。一番、気になるのはATのシフトレバー、なんか長い気がする・・
シートもイマイチで、どう調整してもしっくりと来ず、長めのドライブだとお尻がやや痛くなります。後、ここはLCと同様、シートベルトの着圧レデューサーが不十分で運転中に気になりました。
ま、2014年以来のモデルなので致し方か無いですが、今どき、HUD無、足踏み式パーキングブレーキのまま・・
【エンジン性能】
2.5リッターハイブリッド車はIS、NXなどでも代車で乗りましたが、特にそれらと変わる物ではないと言えばそれまでです。ただ、初期型からすると、CVT的なラバーバンドフィールとは違い、トルコンのような明確な変速を感じる様なチューンは良いと思います。ただ、RCという車種からすると、決してパワフルとか運転の楽しさまでには至りませんで、寧ろ、THS-II独特のアクセルオフ時の相変わらずのレスポンス遅れが気になりました。因みに私はLS600hに乗っていたので、THS-IIのフィール(癖)はよく知ってます・・
やはり、THS-IIで運転する楽しさを求めては行けないのかも知れません。
【走行性能】
発売直後のRCに乗ったことありましたが、脚が突っ張った感じで、あまりいい印象では無かったのですが、これはしなやかに脚が動くようになって、走行性能としては違和感が少なったです。ただ、高速走行の直進安定性がやや低いフィールが気になりました。推測の域は出ませんが、ステアリングの中立付近の遊びをやや少なめになっているようで、修正舵が多くなっていたせいではないか?と思われます。因みにタイヤの空気圧は事前に推奨値にしました。
ちょっとしたワインディングなどでは回頭性は悪くはないと思いますが、RCでしかも、Fスポーツというグレードだったら、もう少し、スパッと切れの良さが欲しい印象です。
【乗り心地】
この手の車としては乗り心地は悪くはないとは思いますが、ランフラットでもないのに、決して乗り心地が良いとは言えません。脚は比較的よく動いていると思いますが、路面の凹凸によるより返しがキツめなので、もう少し、イナして欲しい感じがします。一方で、その割には回頭性がそれほど良くなく・・
【燃費】
普通に走っても、15km/lは軽く行きますので、まぁ、ハイブリッド車としては期待通りと言えますが、感覚的にはもう少し良くなってほしい感じもします。
【価格】
すでに、やや古さを感じるので、こうなると高いという印象もあります。
早急に今どきの特別感がきちんと出す必要があると思います。
【総評】
FRの2ドアクーペという特別感が欲しいジャンルではありますが、正直、イマイチな印象です。RC350だともっと刺激があるのかも知れませんが、RC300hは一体、何を目指しているのかが良く分からない感じもします。これなら、スカイライン(Infinity)の様に3.5リッターハイブリッドにしたほうが楽しそうですが・・・
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > レクサス > RC 2014年モデル > RC300h version L
2019年2月22日 12:28 [1203070-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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レクサスミーツでRC300h Version Lを試乗してきました。20代半ばにローバー220クーペに乗っていました。約四半世紀経ちますが、美しいクーペスタイルには憧れますね(^ ^)
国産車では稀有な存在であるRCのエクステリアは、クーペらしいスポーティで美しいボディラインです。高品質で定評のある塗装は、RCの滑らかなラインに良く映えますね(^ ^)好みの問題ですが、フロントとリアは以前のデザインの方がしっくりくるかな。インテリアは、上質な素材が使用され豪華さはありますが、所々に古さと安っぽさが見受けられます。ドライブフィールは優れた遮音性と滑らかな乗り心地を感じますが、路面状態が悪くなると動的質感もかなり低下してしまいます。
RCの致命的に残念な点は、パーキングブレーキが未だに足踏み式である点です!(◎_◎;)安全・快適性能のアップデートも十分とは言えないと感じます。国産車では稀有な存在ですから、ドイツ勢等と真正面から戦うべく、商品力を維持して欲しいとは思いました。
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自動車(本体) > レクサス > RC 2014年モデル > RC200t F SPORT
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2017年10月3日 18:39 [1067050-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2014年に300h、2015年に350h、2016年に200tに乗りかえたのでそのレビュー。
あくまでも素人目線です。
現在はアウディに鞍替えしました。
【エクステリア】
ここが一番の満足ポイント。
スピンドルグリルに抵抗がある方はいるかもしれませんが、実車はカッコいい。SAなどではかなりの確率でガン見されます。目立ちたがり屋にはオススメ。
※現在のTT RSは知っている人しか見ない。
伸びやかなボディラインは本当に美しかった。白→黒→青とボディ色を変更しましたが、この車には青が一番似合う気がします。
【インテリア】
全体質感はGOOD。だが、細かいところのプラスチッキーな感じは残念。センターパネルの材質をもっと上質にして欲しかった。
ボタンの配置にはセンスがないのはレクサスらしいといえばご愛嬌。操作すればそうでもないが、とにかく煩雑に見えてしまう。
シートなどの皮は明るい茶色(?)を選ぶと、ジーンズの色がついて汚れるので、黒かローズを選ぶといいと思う。
個人的には青の外装に明るい茶色(?)の内装は綺麗で好きだった。
トランクも必要にして充分なサイズ。よく三人乗車でゴルフに行く時は、ウッドを抜いたらトランクにゴルフバッグ3つ入れられました(笑)
【エンジン性能】
ここが問題…運転してワクワクしない。長距離では眠くなる。
300h…ゴーカートな走り出し。つまらない。
350…低速トルク無し。NAだから仕方ないが、信号と信号の距離が短い街乗り(都心など)では、ストレス。
200t…あとひと息。低速トルクは充分だが、高速巡航がイマイチ。
レクサスは他にIS、CTも乗っていたが、全てに言えるのが「足回りとエンジンがミスマッチ」。RCなら2.5lターボ、300馬力、トルク40中盤くらいだと車重にマッチしており、ストレスなく快適に運転出来ると感じた。
【走行性能】
グランドツーリングとしては素晴らしいが、運転していてつまらないので眠くなる。プライベートで東京〜九州までよく行くのだが、「疲れて休憩」より「眠くて休憩」がばかり。まぁあくまでも個人の意見です。
様々な意見はありますが、レクサスの足回りは素人目線では、ロールやピッチのコントロール、適度な硬さなど、グランドツーリングとしては良い出来だと感じます。スポーツ走行するにはスポーツ+にしても柔すぎる。
【燃費】
300h…16くらい
350…7くらい
200t…10くらい
いずれも街乗り、高速合わせての記憶。
【リセール価格】
1位 300h 490万ほど※買取専門店
2位 200t 450万ほど※アウディディーラー
3位 350 410万ほど※レクサスディーラー
※いずれも端数は記憶してませんので悪しからず。売却時期は購入〜1年点検前に全て下取りに出してます。
【総評】
多分今までで一番走行した車種だか、運転してワクワクすることはない。「飛ばしてやろう」と思う前に、車重を感じるのでコーナーでアンダーが出る絵が想像出来てしまい飛ばせない。事故の抑制には良いのかも(笑)
リセールはハイブリッドが一番。バランス取れてるのは200t、350は売りにくい。
楽しさがマシなのは、350→200t→300h。ただ、350は高速の本線合流などでの加速くらいしか楽しめなかった。
購入検討されている方の参考になれば幸いです。
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自動車(本体) > レクサス > RC 2014年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2015年2月12日 01:43 [797028-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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レクサスではSCが絶版になった後、クーペモデルを持っていなかった。世界のプレミアムブランドは必ずクーペやカブリオレをラインナップし、そのことによってブランドイメージを高めているのに、レクサスにはそれがないためやや物足りないラインナップになっていた。
なので、レクサスIS系の基本プラットホームや基本コンポーネンツを使ってクーペモデルのレクサスRCが作られたことには一定の意義が見いだせるが、残念ながらそれ以外の部分ではあまり魅力を感じさせないクルマであった。
レクサスRCにはトヨタがヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。乗ったのはRC350“バージョンL”とRC350“Fスポーツ”の2台だ。
比較的好感が持てたのは外観デザインだ。スピンドルグリルも板に着いてきた感じがあるほか、サイズの余裕を生かしてボディサイドに彫刻的な彫りの深さを感じさせるデザインに仕上げている。
逆にインテリアに関しては、リモートタッチなど一部に仕様の違いがあるものの、基本的にはIS系のものが流用されていて、新鮮さに乏しい印象があった。そもそもISのインテリアデザインが古典的な印象を与えるものであるからだ。クーペモデルで後席の居住空間やラゲッジスペースを語っても仕方がないが、後席は足元に余裕があるものの頭上の余裕は小さめだ。またラゲッジスペースはまずまずの容量が確保されている。
RC350に搭載されるのはV型6気筒3.5Lエンジンで、234kW(318ps)/380N・mのパワー&トルクを発生する。このクラスのV型6気筒エンジンとしては十分にパワフルな性能で、スポーツカーらしい走りが楽しめるエンジンだが、今どきのパワートレーンはそれだけではダメだ。
スポーツカー用のエンジンであっても環境性能の高さが要求されるのが今の時代であるのに、RC350のエンジンはそれが欠けている。エコカー減税の対象にならないようなエンジンでは話にならない。
RC350h(別項を参照してください)があるじゃないかという声があるかも知れないが、ガソリン車もアイドリングストップ機構を装着するなどして燃費性能を高める努力が必要である。
レクサスにはNX200tに2.0Lの直噴ターボを搭載しているのだから、これを搭載するという選択もあったのではないか。200tならパワーはかなり劣るが、トルクはRC350に近い数値をはるかに低い回転数で発生する。
そんな不満はあるものの、RC350の走りのパフォーマンスには不満がない。車両重量はISに比べると100kほど重いが、それを苦にしない動力性能を備えている。またクーペボディの基本骨格を頑丈なものにすると同時に、溶接方法などにも新技術を採用して高いボディ剛性を備えたことが、走りの良さにつながっている。
中でも“Fスポーツ”にはLDHと呼ぶ後輪操舵の機構が加えられ、走りはより軽快なハンドリングを感じさせるものになる。ドライバーが自らクルマを操っているという実感が高まるのだ。
RC350には8速ATが組み合わされた。変速フィールなどはとても良いが、時速80kmでクルージングしているときに使っているギアは7速である。もうひとつ日本仕様に仕上げきれていない部分がある。
試乗車は“バージョンL”が660万円の本体価格にオプションが装着されて700万円強、“Fスポーツ”は678万円の本体価格にオプションが装着されて760万円弱の仕様になっていた。この価格はレクサスのブランド代が含まれるためにかなり高めの印象。この価格帯には魅力的な輸入車がたくさんあるからだ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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RCの中古車 (383物件)
-
- 支払総額
- 449.9万円
- 車両価格
- 438.7万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.7万km
-
RC RC350 Fスポーツ 69000キロ 法人ワンオーナー ベージュ革 エアシート&ヒーター 前方向ドラレコ クルコン パドルシフト メモリーナビ フルセグ バックモニター ETC車載器 禁煙車
- 支払総額
- 282.5万円
- 車両価格
- 268.0万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.9万km
-
- 支払総額
- 411.6万円
- 車両価格
- 390.2万円
- 諸費用
- 21.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 249.9万円
- 車両価格
- 241.9万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 7.0万km






















