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メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン 2014年モデルレビュー・評価
Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル
217
Cクラス ステーションワゴンの新車
新車価格: 460〜753 万円 2014年10月1日発売〜2021年6月販売終了

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.46 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.64 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.22 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.34 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.26 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.02 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.00 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C220 d STATIONWAGON AVANTGARDE
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2023年6月21日 23:28 [1728092-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
C220d後期型 AMGライン装着車のレビュになります。
【エクステリア】
これはかなり良いです。
ギラギラと上品の良いところを合わせ持っており、今でも普通にいいと思います。
【インテリア】
イルミネーションと黒の本木目パネルがいいです。特にイルミネーションは要らないと思ってましたが、これの有り無しは乗ってるときの気持ちよさが全然違います。
【エンジン性能】
室内ではディーゼルとはわからないほどの音です。低速トルクも太いので車が軽快に動きます。
【走行性能】
どこでも十分なパワーで気持ちよく走れます。運転が楽しくなる、乗りたくなるというのが当てはまると思います。
個人的に特に9速ATはお気に入りです。なめらかだし、9足あるのでどの速度域でも安心して気持ちよく走れます。
【乗り心地】
突き上げドンとくることもありますし、エアサスに過度の期待は禁物ですが、それでも乗り心地はいいほうだと思います。モデルチェンジしたCクラスと比べるとこちらの方が明らかに優しい感じがします。
【燃費】
街乗り11KM
高速19KM
ほど。
軽油の経済性も考えると十分納得できます。
【価格】
コスパは高いと思います。
本体価格でいうと600万円台後半ぐらいだったと思いますが、この内装、外装、走行性能等がこの価格で提供されることはもうないと思います。
【総評】
満足度は高いです。
気なるところは、ハンドルヒーターは欲しかったところ。後席の座面長はヒザ下まで来るようにもう少し長くしてほしかったところ、エアサスの耐久性が未知数なところです。
逆に言うとそれだけです。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 STATIONWAGON AVANTGARDE
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2021年8月18日 20:12 [1483796-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
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---|---|---|
C200 |
Cクラス(205型)は一流のスポーツカーのように大変優れたシャシを持ち、
完成度の非常に高いコーナリングマシンです。
普通の乗用車の外観からは全く想像できません。
その上でメルセデスの哲学に則って、
誰もが安心して運転できるようにあくまでドライバーに優しく優しく、
丹精込めてセッティングを煮詰めて生み出された名車だと思います。
シットリ感があって非常に肌触りの良い運転フィーリングを持っている上に、
乗り心地もメルセデスらしく極上ですし、
ステアリングにもダイレクト感がありスタビリティも高く、回頭性や操縦性も良いので、
スポーツカーとはまた違う意味でドライブするのが大変楽しい車となっています。
頑丈なキャビンと数多くのエアバッグの他ハイテク安全装備も凄いので、
「この車で事故って死ぬのはどうやっても無理なんじゃないか?」とさえ
思えるほどの安心感があります。
半自動運転を搭載しているので車が自分でハンドルも操作するため、長距離ドライブも楽々です。
ちなみに、Cクラス(w205)は世界・カー・オブ・ザ・イヤーをはじめ
世界中で7つの賞を受賞しています。
個人的には、Cクラスは現時点で究極の乗用車じゃないかと考えています。
メルセデス・ベンツの高速走行は素晴らしいとの評判がありますから楽しみにしていたんですが、
はっきり言って想像をはるかに超えていましたね!(゜▽゜)
この車で高速を走ってまず感じるのはスピード感をあまり感じないことです。
100km/hでエンジン音は全く聞こえないですし遮音性も高く振動も無いために、
メーターを見ないと何キロ出ているのかよく分かりません。
追い越し時にちょっと深くまで踏み込んだら、スピード感が無いまま1■■km/hも出ていてかなり焦りました。
そのため頻繁にメーターをチェックして制限速度をオーバーしないように気をつける必要があります。
ちなみにカタログによるとCクラス(2000ccモデル)の最高速は235km/hらしく、
ドイツ本国では200km/hのスピードで巡航するのは普通らしい・・・。(^-^;)
また国産の大衆車などの多くは高速道路を走る時に
ハンドルの小さな修正舵で方向を微調整しながら真っ直ぐ走らせるものですが、
ベンツCクラスの修正舵は完全に「ゼロ」であり全く必要ありません。
ハンドルを真ん中にしていれば定規で引いたようにビシっと真っ直ぐ走ってくれます。
私はこの直進性が欲しくて欧州車を買ったようなものなので大満足です。(^ω^)
高速道路の緩やかなコーナーは視線を向けるだけで曲がっていきます。
それほどステアリング系の遊びが無くハンドリングはダイレクトと言うことなんですが、
中心付近のステアリングギヤ比は穏やかに設定されていて過敏すぎることも無く、
しっとりしていて心地良く疲れにくい絶妙な味付けになっています。
それ以上にステアリングを切ると、ギヤ比がクイックになり非常に俊敏なハンドリングを見せます。
特にリアサスのしっかり感はBMW Z4よりもずっと上だと感じました。
Cクラスのシャシ性能の高さには乗るたびに驚かされますね。
もう、「うーん」と言って舌を巻くしか無いです・・・。
半自動運転(ディストロニック・プラスとステアリングアシスト)を試してみましょう。
やり方はとても簡単で、クルーズコントロールレバーを手前に引くだけです。
これでドライバーはアクセル操作・ブレーキ操作・そしてなんとハンドル操作!からも開放されます。
「人工知能が自動的に車を操縦する」という初めての感覚に私は驚愕しました!!(@。@;)
数多くのレーダーセンサーとステレオカメラは周囲の車両の動きと白線を分析し、
高度な人工知能により車は自分で車線をキープしつつオートマチックに運転します。
このシステムを作動させると、ドライバーは高速道路を走る緊張感からも開放されるため、
シートバックをややゆったり目にしてオットマンを出せば、
家のソファーでくつろいでいるのと感覚的にはあまり変わりません。(笑)
これを一度味わってしまうと、もう自分で運転して長距離移動をしようとは思えなくなります。
またメルセデス特有の「車に守られている感」は高速道路の走行でますます大きくなりますので、
疲れは普通の車の半分ぐらいだと感じました。
Cクラスのインテリジェント・ドライブシステムは素晴らしく良く出来ていて、
前方に割り込まれれば、じわりと優しくブレーキをかけて車間距離を保とうとしますし、
前方が開けばスムーズに優しくアクセルを開けて設定速度まで加速します。
ハンドル操作も人間では再現不可能なほどなめらかで上質感たっぷりです。
ちなみに、C200ワゴンの高速道路での燃費はメーター読みで16.5km/Lぐらいでした。
セダンとの操縦性の比較ですが、
ステーションワゴンよりリアの慣性が小さくハンドリングも鋭いです。
ステーションワゴンはセダンに比べると後ろに少し重さを感じますが、
その慣性のためか直進性はステーションワゴンの方が少し良いように感じました。
ちなみに、ホイールベースはセダンもステーションワゴンも同じです。
エアサスとコイルスプリングの差についてですが、
歩道の段差やギャップ通過時などエアサスの方がやっぱり滑らかです。
でもワインディングでのテスト走行では、
自分が当初考えていたほどの大きな差は感じませんでした。
普通のコイルスプリングでも十分満足できる性能のサスです。
ダンパーはステーションワゴンの方がなぜか減衰が弱い設定です。
私のCクラスステーションワゴンはダンパーがコンフォートだと、
ギャップ通過で揺り返しが来るぐらい減衰が弱いです。
これだと走行中に違和感があるので、いつもスポーツモードで走っているんですが、
セダンのコンフォートモードはしっかり減衰が効いて、
まったく不安感が無く、乗り心地と操縦安定性のバランスが完璧に取れた
見事なセッティングになっています。
沢山の荷物を積まない人は、操縦性と乗り心地でセダンを選ぶことをオススメします。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C220 d STATIONWAGON AVANTGARDE
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2020年9月6日 19:45 [1365449-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2018年9月登録 c220d後期モデル モハべシルバー
レーダーセイフティー レザーエクスクルーシブパッケージ付き
(AMGパッケージなし。タイヤサイズが前後で違うため、不経済。)
2014 B180(1.6リッター)から乗り換え
15000Km 時点での評価
よい点
1.静か
2.乗り心地抜群
3.燃費平均18Km 高速23Km
4.ハンドリング言うことなし
5.フットトランクオープナーが便利
欠点
1.左足の置き場が狭い
2.ナビがとんでもなく使いにくい 誤誘導が多すぎ
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON Laureus Edition
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2019年4月5日 16:11 [1214252-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
夜間の空いているバイパス4割、首都高6割の走行時燃費 |
C180 STATIONWAGON Laureus Editionを2018年第一四半期に購入しました。2019年第一四半期にAMG C43 sedan に代替したので1年乗った評価をします。
なお、社用車で使用しているクラウンアスリート2リッターターボ(先代型)との比較評価が一部に存在します。
【エクステリア】
AMGラインが装備されており、ホイールは18インチの5スポークでリア周りもディフューザー調のボディ同色のバンパーが装着されているため、派手ではないが引き締まった印象を感じます。ワゴンにはパノラミックスライディングルーフも装備されるため、選択するボディ色によってはツートーンカラーとなりラグジュアリーさを引き立てる見た目になっています。
【インテリア】
Cクラスの下位グレードではありますが、そうは思えない程しっかりとした内装に思えます。具体的は、サイドパネルはヘアライン入ったのアルミパネルでダッシュボードはソフトパッド。シートは合皮ですが質感は高く、センターコンソールはピアノブラック仕様で艶があり高級感があります。ハンドルは左右の握りの部分がディンプルレザーで滑りにくく加工されており、フラットボトム形状と相まってスポーティな印象を受けます。
パノラミックスライディングルーフのガラス天井は後席まで届いているため、後部座席に乗車する人も開放感を感じることができます。
【エンジン性能】
1.6リッターターボで156馬力、250ニュートンのトルクを発揮するエンジンは、バイパス等を含む一般道を走行する日常使いにおいて力不足を感じる事はまず無い優れたエンジンです。特に最大トルクを1200回転から発揮できるためターボ特有のラグもほとんど目立たず、一般道を走る限りにおいては発進時だけでなく50キロから60キロ程度の合流や加速も不足なくこなします。ターボラグを感じさせない調整の仕方はクラウンより上です。
普段使いの日常使いの足としては十分な実力を持っていますが、しかし高速道路特に首都高速の様な加減速が多く実勢速度の高い道を走る場合には小排気量の限界を感じます。首都高の様に右側車線からの合流や4車線あるジャンクションでの車線変更、短距離での追い越しや加速車線の殆ど無い進入路からの進入等をしなければならない場合には、継続した瞬発力が必要になり明らかに役者不足になります。
とはいえ高速におけるマイナスポイントはその部分だけで、一度速度に乗ってしまえば高速域での巡航は素晴らしい安定性により何のストレスもなく乗っていられます。
【走行性能】
最小回転半径5.1mというコンパクトカー並の小回りの良さは取り回しに決定的なアドバンテージを与えますし、FRによる操作性の良さは運転の不安感を感じさせないものです。ディストロニックによるクルーズコントロールも実用的で、車線維持機能は長距離走行時の負担を減らしてくれます。
【乗り心地】
18インチのランフラットタイヤにもかかわらず、段差を超えたときには感じがちな腹に響くような突き上げ感はこの車では感じません。ランフラットタイヤとバネサスの乗り心地が悪いと言う評価を比較的目にしますが、高速走行時の安定性とのバランスを考えればむしろ好ましい引き締まり具合と感じます。エアサス仕様のC200に比べればタイヤからの入力の緩和具合が一段低いことは事実ですが、エアサス特有のふわふわした乗り心地が苦手な人にとっては不満が出る乗り味ではないと思います。逆にやわらかい足回りを好む方はエアサスを選択しなければ満足できないでしょう。
【燃費】
1年で約1万キロ走行し、車両表示での実燃費は9.8キロ程なので、1.6リッターという排気量から受ける印象からすると余り低燃費な車ではありません。
とはいえ、首都圏都市部住まいで一般道と首都高の走行割合が半々程度の使用実態では明確に不満が出るほどではありません。
ちなみに私はアイドリングストップ機能は常時オフにしていますが、ストップ・アンド・ゴーの多い一般道の燃費は体感で8-9キロ位で、流れの滞っていない首都高の場合は12-13キロ位の体感です。都市高速ではない高速道路であればもっと燃費は伸びるでしょう。
【価格】
車両本体価格540万円で乗り出し600万円という価格は決してアフォーダブルとは言えませんが、同価格帯のトヨタ・クラウン(先代型)と比べると私には遥かにドライバーズカーとしての満足度や安心感が高く感じられます。
【総評】
首都高を頻繁に利用する環境のため、パワーと瞬発力を求めてAMG C43に乗り換えましたが、一般道主体の使い方であれば買い替えることは無かったと断言出来る程満足度の高い車でした。
マイナスポイントは首都高での瞬発力不足のみのため、満足度は95%です。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON Sports
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2018年9月23日 00:07 [1160317-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
エクステリア
全体的に見た目はかっこいい。ベンツと言えば、8〇3か親父しかイメージが無かったが、204からは若い年齢層でも興味が湧くスタイリング。特に205はさらに格好良くなったと思う。
インテリア
エアコンルーバーが丸く、センターコンソールも流れるようなデザイン。BMWとかアウディに比べるとはデザインはスポーティ。
エンジン性能
1600ccターボではありますが、このボディでも特に不満無く走ります。
走行性能
以前乗っていたBMW E90 323に比べると、やはりベンツは親父車なのかな…官能的な感覚は全くない。
街乗りも、高速もまったり安定してます。まあ、これがベンツなのかな?
運転してて楽しくない。駆け抜ける歓び…無いですw
乗り心地
フワフワゴツゴツって感じ。BMWのように張り付いた、しっかりした安定な走りは出来ない。
足回りの交換を考えてる…でも、いじればいじるほど最悪になるような気もする…
シートは思ったより疲れる。レカロも経験したけど、BMWのシートが最高に良かった。
燃費
街乗りで10km前後、そんなもんかな。以前のBMWよりははるかに良いです。E90は7kmほどだった
価格
価格相場はこんなもんでしょう。
満足なところ
ベンツというネームバリュー
スポーティなインテリア
ディストロニックプラスなどの自動運転
不満なところ
内装からの異音
いきなり壊れたレーンキープアシスト
意外と疲れる純正シート
総評
正直中古でも無理して買ったけど、乗って1ヶ月ほどですが、既に後悔…
一度はベンツに乗りたかったので買いましたが、次買うとしたらBMWにします。ベンツは買わないと思う。
このような気持ちが変われば良いな〜と、密かに思ってます…
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 STATIONWAGON AVANTGARDE
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- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2018年6月3日 15:14 [1132444-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
現行ハリアー2.0NAからの乗換えです。
2.0ターボのワゴンタイプであまり大きくないクルマを探してました。
日本車ではレヴォーグを検討していましたが、このクルマに試乗したらめちゃくちゃ気に入ってしまい、ほぼ即決で決めてしまいました。
レヴォーグも試乗くらいはしてみたかった(笑)
【エクステリア】
どの角度から見ても美しいデザインです。実物を見るまではホイールのデザインがイマイチかと思っていましたが、実物を見ると高級感があって全く問題ありませんでした。
【インテリア】
これも実物を見るまでは、あまり期待してませんでしたが、高級感があって使い勝手もよく素晴らしいです。
【エンジン性能】
ハリアーの2.0NAのパワーに物足りなさを感じていたため乗換えたのですが、パワーは全く問題ありません。
もう少し高回転まで回ると、さらに気持ちいいとは思うのですが、ダウンサイジングターボなので仕方ないのでしょうか?
【走行性能】
ハンドリングが素晴らしいです。ハンドルを切った時の反応が早く気持ちいいです。小回りも効いて街中でも困りません。ディストロニックをはじめとした安全性能も素晴らしいです。
【乗り心地】
ハリアーはフワフワだったので、ちょうど良い感じで段差の収め方が気持ちいいです。メカサスですが、ランフラットタイヤで固めの乗り心地と言われてますが、自分はもう少し固くてもいいくらいです。
【燃費】
まだよくわかりませんが、カタログ値ではハリアーよりもいいので期待しています。でも気持ち良くてつい回し気味に(笑)
【価格】
価格に見合った性能だと思います。あとは故障がなければ最高です。
【総評】
何も妥協することなく決めた最高のクルマです。輸入車はメンテナンスにお金がかかるといいますが、お金をかけてでも乗り続けたいと思わせるような素晴らしいクルマだと思います。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON Sports
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2016年5月1日 19:46 [926958-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
【エクステリア】
最近のベンツらしい統一感のあるフロントデザインですが、ワゴンのデザインはさらに優美でスタイリッシュです。個人的にはデザインだけであればCLAシューティングブレークの方が同じワゴンでも更に若々しくスタイリッシュと思いますが、長く乗るならCクラスワゴンは落ち着いたバランスの良さが魅力かと思います。現行のEクラスワゴンは、後ろのデザインが少し商業車っぽく候補から外しました。
【インテリア】
アバンギャルドシリーズは内装がプラスティックが多く、やや年配の方に向いた様な質感と雰囲気です。シートのファブリックも布が使われており、高級感に欠けます。スポーツグレードになるとブラックの木目になり、若々しくなりシートも合皮ですがかなり質感が上がりカッコよくなります。内装にこだわる方はスポーツグレードをお勧めします。
【エンジン性能】
C200とC180の両方を試乗しました。コンフォートモードにしていると両方ともダイレクト感の少ないフンワリとした加速であまり違いが分かりません。比較すればC200の方が何と無くフィーリングがモッサリしており、180のチューニングの方が日常領域では俊敏で軽やかな印象で扱いやすく感じました。絶対性能はC200の方がトルクがありますが、C180でもスポーツモードではかなりのトルク感で充分スポーティです。ダウンサイジングが時代の流れとして考えれば、1.6リットルと言うエンジンの選択は過不足のない道具としてのインテリジェンスも感じます。
【走行性能】
低速でも高速でも絹の様な柔らかな絨毯の線を描く様な品位のある走行感覚です。反対にSクラスの様なドッシリ感は無く、BMWの様なダイレクト感もありません。あくまで軽やかで適度な柔らかさを感じる優しい感覚です。しかし、カーブでばFRらしいハンドリングと特徴であるアジリティ感は気持ち良い走りを見せてくれます。
【乗り心地】
CLAシューティングブレークやAクラスとの最も大きな違いは乗り心地です。静かで品位があります。私のC180はエアサスではないですが、段差もコトンコトンと柔らかく乗り越えてくれますし、コンフォートモードでは家族や同乗者に緊張感を与えことなく快適です。しかし、Cクラスの後席はAシリーズより背もたれに角度があり、落ち着いて腰を降ろせますが男性が座るにはやや小振りなCサイズです。後席に多くの機会、人を乗せる人はEクラス以上がお勧めです。
【燃費】
高速では17.5km迄平均燃費が伸びました。ディストロニックプラスとエコモードで自動運転をするとドンドン燃費が伸びて楽で良いです。街乗りではコンフォートモードで10km程度です。スポーツモードで踏み込んで走ると7から8km前後迄落ちます。平均燃費はドライバーが乗り方から自分で決めるというイメージです。
【価格】
トップレベルの安全性とブランドを重視する洗練された大人の方には、同クラスの他社と比べても値段の価値はあるのではないでしょうか。特にこのCクラスはメルセデスベンツのイノベーションと新しいトレンドに一役買った傑作だと思います。走りの絶対性能や個性を重視する方は、他の選択肢になってくると思います。
【総評】
はじめてのメルセデスですが、都内で扱うには大きさも丁度よく高次元で総合バランスの取れた良いクルマだと思います。クルマに趣味性を求めれば、少し普通な感はありますが、クルマを道具として捉えれば信頼出来る相棒としてこれ以上無い高い評価が出来ます。子供が大きくなるまで、じっくり大切に乗ろうと思います。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON Sports
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2016年4月28日 01:42 [925969-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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|
---|---|---|
【エクステリア】
素直にカッコイイデザインです。
【インテリア】
少し奇抜かと思いますが、高級感があり、シートに座ると少しワクワクするほど気に入っています。
【エンジン性能】
自分の車は、180なので、小さい方のエンジンとのことですが、高速、街乗りとも不便は感じません。
良いと思います。
【走行性能】
知的で俊敏な動き、正しくその通りです。
乗るほどにそう思わせてくれます。
【乗り心地】
少し硬めではありますが、カーブや段差など、安心して運転ができます。
【燃費】
12キロ前後です。
高速では、燃費に気を使って走ると17キロまで伸びました。
【価格】
一般的に高額な車ですが、満足度や安心感、など、様々に考えると、妥当な価格だと思います。
【総評】
仕事で常に使うものなので、相棒として、大切にしております。
タフに長年付き合っていきたいと思える、心を満たしてくれる素晴らしい車です。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C220 d STATIONWAGON Sports (本革仕様)
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2016年4月10日 14:59 [921417-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】昔のベンツのイメージがあって、こんなに恰好良くなっているとは、カタログを見るまで知りませんでした。
【インテリア】Sクラスと見紛う程の装備の充実と質感の高さに満足。ドアロックピンが貧相なこと以外、文句の付け処がありません。赤い本革仕様にしましたが、派手でもなく程よく落ち着いてます。シートは若干固いかも。
【エンジン性能】搭載している2.2Lのディーゼルエンジンはトルクが40kgもあるので、どんな急坂でも力強く登ってくれる。燃費も良く、安価な軽油なので経済的。走行時は静かだが、アイドリング時(超低速時)は、トラックの様な音がする。歩行者に接近を認知させる意味では良いかも。
【走行性能】BMWと対極のゆったりと余裕を持って走るクルマと思うが、アジリティーコントロールのインディビデュアル機能を使えばサスペンションの固さ・エンジン出力特性・ハンドルの重さを自分好みにカスタマイズできる。
【乗り心地】ランフラットタイヤを履いているが、エアサスの効果なのか自分的には快適な乗り心地に感じる。
【燃費】13km/Lぐらい。まだ購入したばかりなので、これからどこまで伸びるか期待。長距離の移動で給油の心配をしなくて済むのは、ありがたい。
【価格】Eクラスに比べたら安いですが、やっぱり高いです。でも価格相応の充実感はあります。
【総評】Dセグメントの競合他社に対してアドバンテージを取る為のメルセデスの本気を感じます。特にディストロニックプラスを始めとする先進安全装備は、もはや自動運転と言っても過言でない、世界最先端の域にあります。それと意外に小回りが効いて取り回し易い点も美点です。とにかく乗る都度に満足感を感じるとても良いクルマです。
参考になった10人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 STATIONWAGON AVANTGARDE
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2016年1月4日 16:41 [776680-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
参考になった12人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C180 STATIONWAGON AVANTGARDE
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2015年12月12日 17:01 [883838-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
内装はこんな感じで重厚 |
2014年式モデルで、色はブラックです。
2015年3月に購入しました。いろいろ外車を試乗した中では最も安定感、重厚感がありました。
前走車や歩行者を検知して勝手にブレーキをかける機能など、安全面の装備は最先端だと思います。
追従運転機能(ディストロニック・プラス)が装備されているので、高速道路がとてもラクです。
内装の自慢は、カーナビ画面が大きく使いやすい、音がいい、冬はシートヒーターであたたかい、トランクが広い(ベビーカーやゴルフバッグも楽々)などです。
運転の注意点はウインカーが左に付いていることくらいです。それ以外は直感的な操作で、運転に自信が無い自分でもすぐに慣れました。
ルックスも内装もスポーティなデザインで飽きません。気に入ってます。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C200 STATIONWAGON Sports
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2015年9月11日 21:37 [857347-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
納得の外見。照明類も高級感たっぷりです。
【インテリア】
もう。言うまでもないですね
【エンジン性能】
スポーツにしたらそれなりにきびきび走ります
【走行性能】
車高の上げ下げ、固さ調整。申し分なし
【乗り心地】
特に高速での乗り心地最高
【燃費】
まぁー、こんなもんでしょ
【価格】
気持ちやすけりゃ
【総評】
気に入りました!
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Cクラス ステーションワゴン 2014年モデル > C250 STATIONWAGON Sports
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2015年8月1日 04:48 [845919-2]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【総評】
満10年のS203 C230Kの調子が悪くなり、急遽見積もり→契約、ワゴンはオプション選択肢がほとんど無いことから希望に合った仕様の国内在庫車を確保、即納(ボディコーティングなど込みで契約後約10日)となりました。
エアサスや安全装備など電子デバイスが盛りだくさんで、それ故、耐久性の不安はありますがすが、できればまた10年乗りたいと思います。そう思えるくらい良い車です。
些細なところで気になる部分はありますが、全体的な満足度は星5つで間違いありません。
【エクステリア】
ボディカラーはオブシディアンブラックです。
フロント周りのデザインと少し派手な大径ホイールのおかげで、前や横から見ると少々強面な印象を与えてしまいます。
リアスタイルは丸みを帯びており、前車S203の流れを少しだけ感じるデザインで親しみやすく感じます。
セダンがコンパクトに見えるのに比べて、ワゴンはボディ後半のボリューム感から一回り大きなクルマに見えるようです。
全体的には高級感と先進性を感じられる纏まったデザインで、これまでのCクラスから1クラス上がった印象を受けます。
【インテリア】
ボディカラーがブラックなので、シートカラーはクランベリーレッドを選択しました。
インテリアトリムは木目調ではなく本物の木であり高級感を感じられます。また、Burmesterサラウンドサウンドシステムのシルバーのスピーカーグリルとブラックアッシュウッドトリムのコントラストも鮮明で高級な印象です。
Burmesterは使い込んでいくうちに良い音を奏でてくれるものと期待しています。
前席シートの調整幅は大きく、座り心地もなかなか良いのですが、座面の硬さがもう少しある方が疲れにくいかも知れません。
グローブボックスは小さすぎます。ETC本体とパヒュームアトマイザーの取り付け位置をもう少し工夫して、少なくとも車検証と取説がすべて収納できる容量の確保をしてほしいところです。
センターコンソールボックスは容量十分で、中にUSBポートが二つついておりなかなか使い勝手のよいものです。
BurmesterのせいかC200/180にあるカーゴルーム右側のくぼみがありませんので、ゴルフバッグを横向きに積むことができません。
付属のAMGフロアマットには後席中央部がありません。中途半端にせず、是非付けてほしいです。
カタログに記載されているか不明ですが、CDは6連装チェンジャーになっています。また、まだ試していませんがHDDへの保存もできるようです。
【エンジン性能】
まだ慣らし中のため高回転域の体感はできていませんが、低回転域はターボの恩恵を十分に受けています。
時々運転するE350のガソリンNA3.5Lに匹敵するような力強いトルク感です。
【走行性能】
さまざまな安全や自動化の先進装備がついている中で、特筆すべきはステアリングアシスト付きディストロニック・プラスです。半自動運転といっても過言ではなく、クルマというよりロボットという感覚です。
アジリティセレクトは、走行シーンや好みによって走行性能とまでは言いませんが特性を変えることができますので、色々な意味で楽しみが増すと思います。
最近のクルマは皆同じ傾向かも知れませんが、ボディのウエストラインが高く窓の上下方向が小さいため、見切りが悪くなっています。特に助手席側Aピラー方向の視界が悪く、左折時には前車よりも神経を使います。
【乗り心地】
エアサスはアジリティセレクトで特性が変わります。Confort、Sport、Sport+の3段階の選択が可能です。
もちろん乗り心地の違いは明白です。
タイヤはPirelli P-Zero RFT 19"が装着されていました。
ロープロファイルランフラット特有の硬さがあるのでしょうが、特に不快に感じるほどの突き上げ感はありません。
しかしながら、ロードノイズは大きめです。車自体の遮音はしっかりされておりエンジン音を含めて外部の音があまり聞こえない分、タイヤによるロードノイズが目立ってしまうのかも知れません。前車がBS Regnoを履いていたせいもあり、いままでロードノイズを意識することはなかったため少々気になってしまいます。
【燃費】
慣らし運転中はアイドリングストップをオフにしています。また、このところの猛暑で停車中もエアコンを付けっぱなしのためか9.8km/L程度です。
【価格】
明記できませんが、このクルマでここまでの値引きは聞いたことがないくらい担当営業さんが頑張ってくれました。
絶対的な価格が高価であることは間違いありませんが、営業さんの頑張りで値ごろ感のあるものとなりましたので契約しました。
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