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プジョー 308HB 2014年モデルレビュー・評価
308HB 2014年モデル
106
308HBの新車
新車価格: 279〜451 万円 2014年11月5日発売〜2022年4月販売終了
中古車価格: 29〜322 万円 (129物件) 308HB 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| Allure | 2015年10月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Allure | 2014年11月5日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| Allure BlueHDi | 2017年10月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| Allure BlueHDi | 2016年7月12日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| Allure BlueHDi Special Edition | 2018年1月5日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Premium | 2014年11月5日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| ROADTRIP | 2020年10月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| ROADTRIP BlueHDi | 2020年10月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| GT BlueHDi | 2018年7月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT BlueHDi | 2016年7月12日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| GT Line | 2018年7月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT Line | 2015年7月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| GT Line BlueHDi | 2018年12月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| GT Line BlueHDi Black Pack | 2019年9月3日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| GTi 250 バイ プジョー スポール | 2016年2月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTi 270 バイ プジョー スポール | 2017年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GTi 270 バイ プジョー スポール | 2016年2月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Cielo | 2014年11月5日 | フルモデルチェンジ | 6人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.05 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.82 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.47 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.25 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.38 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > GT Line BlueHDi
よく投稿するカテゴリ
2019年2月23日 17:09 [1203340-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
新旧愛車を並べてもらいました |
【エクステリア】
よく見ると実はデザインが凝っていてきれい。ドアミラーの黒を生かすためにパールホワイトにしました。夜の街灯の下ではブルーがかった輝きを見せます。ここ数年で私の知る限りでプジョーの塗装は格段に良くなりました。508に比べると黒いプラスチックが少なくて劣化して白い部分が目立他ちにくいと思います。デザインがいいのでもう少しDSみたいに屋根の色が帰られたりすると楽しと思います。
【インテリア】
必要にして十分ですがもう少しシートのサイズが大きいといいと思います。私が身長187?で天井に圧迫感を感じることはありませんが一度座ると固定される感じがします。シート生地もあるのでしょう。508で使っていたオーダーのフロアマットが左右のフロントに使えました。後ろには10?程度切らなければ使えないようです。したがってフロント・リアのシート間が狭い。レーザーが少ない割にチープ感はありません。すべてをデジタル画面に集約されるためまったくシンプルで潔いのですが、エアコン操作も一旦ナビなどの他の画面消さなければならないのは手間です。
【エンジン性能】
どう考えても508SWGTBlueHDiよりもいいのです。まず2.0に比べて荒さがありません。8ATのせいなのか…まるでガソリン車のように静かにスルスルと加速します。またシフトチェンジも意識しません。80?/hでは6速しか上がりません。高速道路ではどうなのか楽しみにしています。
【走行性能】
プジョーらしい乗り味です。小さくて扱いやすく208よりも落ち着いて2008よりも安定感があり508よりも荒れたアスファルトの上ではガタピシしません。まだサスペンションがこなれていないのですが他の車にみられる突き上げ感がなくショックは波のようにいなされていきます。ハンドリングも自分を中心に曲がっていく様はとても楽しめます。購入前に118、クラブマン、コンパス、cクラス、300X、ポロ、ジュリアと手当たり次第乗ったのですが私の中でのベストは308でした。
【乗り心地】
やさしくスポーティーです。ハンドルを握って楽しいドラーバーズカーですが隣に乗っていても気持ちいいようです。今度後ろに乗ってどうなのか確認したいと思います。ただ上記したように一度座ると動きづらいのとシートがスポーツシート様なのでホールド感はよく、自由度は少ないです。
【燃費】
現在高速は乗っておらず地方都市の通勤渋滞ありでの燃費ですが22.7?/lです。高速では遥かに伸びそうです508SWに比べて燃料容量は10ℓは少ないのに。メーター表示では走行距離は変わりません。
【価格】
コストパホーマンスが高いと思います。安全装備も充実していてなおかつこのドライブの楽しさが他とは違うと思います。
【総評】
いい車です。ここがすごい!というところは目に見えてありませんが、乗ってしまえばきっと良さがわかると思います。そんな生き物っぽいところがある車だと思います。車にプレミアム感を求めない人には是非乗っていただきたいと思います。それと!ナビがカロッツェリアになりました。それだけでも308は格段に頭が良くなっているようです。508SWではそこも汚点でした。ただ既にボタンマークがあるのにナビがオプションで25万円というのはどうでしょうか?カープレイもあるのに。なんだかんだと小言も出てきますがとても気に入っています。それと!508SWの2台に使っていた17インチのホイールが合います。スタッドレスがそのまま使えました。
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Cielo
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2015年1月31日 22:40 [793843-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
写真はガラスルーフを備えた最上級車種シエロ |
前後オーバーハングが短いパッケージング |
遠くに置かれたメーターが目立つ運転席まわり |
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シートの座り心地の素晴らしさはプジョーならでは |
シエロのシートはアルカンタラと人工皮革のコンビ |
208の1.2L3気筒にターボを装着したエンジン |
プジョーの車名と言えば、これまでは中央にゼロを挟んだ3ケタ数字で、百の位で車格、一の位で世代を示し、モデルチェンジごとに一の位がひとつずつ進むことが知られていました。しかしこの命名方法には限りがあることから、2012年に方針を転換。新興国向けのニューモデルは301と原点に戻す一方で、先進国向けは末尾を8に固定することとしました。
つまり新型308は、新しい命名ルールに沿って生まれたプジョーで、初めて日本に上陸した車種になります。ボディはハッチバックとワゴンのSWの2タイプ。そのなかからハッチバックについて、神奈川県箱根で行われた試乗会での印象を報告します。
新型308の最大のトピックは、PSAプジョー・シトロエン・グループがEMP2と呼ぶ新開発プラットフォームを採用したことでしょう。このプラットフォームは、前後して上陸したシトロエンC4ピカソにも用いられています。特筆すべきは軽量化で、307、旧308が使った先代プラットフォームに比べて70?ものダイエットを達成しています。
ボディも30kgの軽量化を果たしています。ホイールベースを10mm長くしながら、全長は55mm、全幅は15mm、全高は45mm、それぞれ縮小しているという、ダウンサイジング効果が大きそうです。スタイリングは、旧型より落ち着いた面持ちです。ヘッドランプやグリルが常識的な大きさに留められ、落ち着いた面構成のサイドやリアともども、306以前のプジョーが持っていた端正な雰囲気を取り戻した感じがします。
インテリアは、ステアリングを小径にして、遠くに置かれたメーターをリムの上から見るスタイルは208や2008と同じですが、308ではさらに、タコメーターが逆回転になりました。センターのタッチパネルでエアコンやオーディオの操作もこなし、スターターはボタン、パーキングブレーキは電動になるなど、フラッシュサーフェス化が行き届いていることにも気付きます。さらに寒い時期には、最上級グレードのシエロに標準装備されるガラスルーフからの柔らかい陽射しが心地良く感じられました。
前席は固すぎず柔らかすぎず、サイドサポートはしっかりしていて、平面ではなく体にフィットした曲面でホールドしてくれるという、プジョーらしい作りでした。後席は座面も背もたれも平板ですが傾きは理想的で、高めに座るのできちんとした姿勢が取れます。ヘッドクリアランスにも余裕があります。
新型308はエンジンもダウンサイジングしました。旧型の1.6L直列4気筒ターボから、1.2L直列3気筒ターボに積み替えたのです。208や2008に積まれるエンジンの過給版です。軽くなった車体に対し、23.5kgmの最大トルクは旧型の1.6Lターボと1kgmしか違わないので、箱根の山でも6速ATによる加速はまったく不満ありませんでした。しかも5000rpm以上まで回してもエンジンの存在が耳につかないなど、208以上の静粛性の高さも確認できました。
新開発の高剛性プラットフォームと小型軽量の3気筒エンジンのコンビは、プジョーらしいしなやかな足回りに磨きを掛けています。乗り心地の快適さはこのクラスで最良と言えるレベルにあり、コーナーでは身のこなしの軽快さを生み出しています。フロントフードとフェンダーをアルミとしたことも大きいのでしょう。ノーズの軽さは明確で、4輪が均等に仕事を分担しているようなコーナーさばきに好感を抱きました。
今までのプジョーではあまり見なかった仕掛けとして、スポーツモードがあります。センターコンソールのスイッチを押すと、メーターの目盛りが赤くなり、音がクォーンと勇ましくなって、ステアリングは重くなり、スロットルやトランスミッションのレスポンスが鋭くなるなど、メリハリが効いていて、進んで切り替えたくなるモードでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 308HB 2014年モデル > Cielo
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年12月31日 01:15 [783373-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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プジョー308がフルモデルチェンジを受けた。新型プジョー308は2位以下に大差を付けてヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したとのことで、高い評価を受けている。
最近のプジョー車はモデルを重ねるごとに数字が増えていく形だったが、今回は308のままでフルモデルチェンジされた。過去に309が存在していたので、数字を増やしていくのも問題ということなのだろう。
プジョー308には、プジョー・シトロエン・ジャポンが箱根で開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。乗ったのは上級グレードのシエロで、各種の安全装備が標準で用意されるなど、充実した仕様を備えたグレードだ。
新型308シリーズは全体にボディが小さくなった。全長が55mm短くなり、全幅は15mm狭く、全高は45mmも低くなって、パッケージングが煮詰められたのが分かる。ただ、日本人として言わせてもらえば、15mm狭くしてなお1805mmという全幅は何としても惜しい。何とか1800mmに抑えて欲しいところだった。
日本には都市部中心に立体式の駐車場がたくさんあり、その多くが全幅1800mmまでを基準にしているから、1805mmだと車庫証明が取れないケースが出てくる。繰り返すが何とも惜しい。
ボディサイズが変わったのは新しいプラットホームを採用したからだ。シトロエンのC4ピカソと共用のフレキシビリティの富んだプラットホームで、ホイールベースの長さも設定の自由度が高いという。
新型308のホイールベースは10mm延長され、これによって後席の居住空間が拡大されて余裕の広さが確保されている。さらにラゲッジスペースの容量は72Lも増えて420Lになった。新プラットホームと合理性なパッケージングの成果である。またこのプラットホームの採用は、ボディの軽量化にもつながっている。
外観デザインはダイナミックな躍動感を感じさせるもので、前後のオーバーハングを短縮した密度感のあるものだ。試乗車は上級グレードのシエロだったので、フロントにクラス初となるフルLEDのヘッドライトが採用されている。
運転席に座ると小径のステアリングホイールとその上から見る形になるメーターパネルのデザインが独特の個性を表現している。これは最近のプジョー車に採用されているもので、タコメーターを反時計回りに回るようにするなど、プジョー独特の仕様も設定されている。
この小径ステアリングホイール&メーターパネルは、私の体型で最適の運転姿勢を取ろうとすると、メーターの一部がステアリングホイールの陰に隠れてしまう。なので、個人的にはあまり好きな仕様ではないが、プジョーの特徴であるのは間違いない。
ドライバー側にやや傾けられたタッチスクリーンはショートカットボタンを設定して使い勝手を向上させている。全体にスイッチ類を減らしたモダンなデザインとしたのも特徴だ。
搭載エンジンは直列3気筒1.2Lの直噴ターボ仕様で、これに第三世代になった電子制御6速ATが組み合わされる。直噴ターボ仕様とはいえDセグメントのボディに対して1.2Lの排気量でどうかとも思ったが、これが意外なくらいに良く走った。ダウンサイジング直噴ターボのなせる技だ。
動力性能は130ps/230N・mの実力で、これは2.0L級のエンジン並みかそれ以上の性能である。シエロで1320kgの車両重量に負けない動力性能といっていい。6速ATもスムーズな変速フィールを示し、とても滑らかな走りが可能。
スポーツモードを選択して走ればアクセルワークやシフト操作に対するレスポンスが良くなるほか、ステアリングの手応えも増して一段とスポーティな走りが楽しめる。メーターパネルのバックライトが赤に変わったり、エンジン音を擬似的に増幅して聞かせる演出なども施されている。
プジョーといえば足回りで、今回の308もパワートレーン以上に良く仕上がっている。プジョーらしい乗り心地の良さと、サスペンションがしっかりストロークして懐の深さを感じさせる足回りは正に秀逸で、箱根のワインディングロードを気持ち良く走らせることができた。
ショックアブソーバーの内製にこだわるプジョーならではの乗り味で、この味付けは日本車ではどうにもまねのできない部分である。308は308SWに比べるとホイールベースが短いため、その分だけ軽快感のある走りが得られる印象だ。
新型プジョー308には、アクティブクルーズコントロールやディスタンスアラート、エマージェンシーブレーキサポート、ブラインドスポットモニターなどの運転支援装備が採用された。
ただ、これはグレードによって設定が異なり、ベースグレードのプレミアムには設定がない。しかもクルコンが全車速対応ではなく、速度が下がると自動的に解除されてしまうほか、エマージェンシーブレーキサポートも停止までは制御しないなど、仕様についてはやや物足りない部分もある。
279万円から339万円までの価格設定は、ゴルフに比べるとやや高めの印象ながら、プジョーの販売規模でこの設定というのはそれなりに頑張った印象も受ける。ゴルフとは違う欧州車が欲しい人向けのクルマである。
- レビュー対象車
- 試乗
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308の中古車 (全3モデル/236物件)
-
- 支払総額
- 85.4万円
- 車両価格
- 78.0万円
- 諸費用
- 7.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.9万km
-
308 GTライン ブルーHDi ブラックパック 弊社下取車 限定車 ACC 前後ドラレコ Carplay Bluetooth クリアランスソナー 純正18インチアルミ ワンオーナー
- 支払総額
- 168.0万円
- 車両価格
- 152.8万円
- 諸費用
- 15.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.6万km
-
308 GT ブルーHDi BSM/前後ソナー 純正ナビ バックカメラ ETC ステアリングスイッチ MTモード LEDヘッドライト オートライト スマートキー プッシュスタート クルーズコントロール
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 50.6万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 10.1万km
-
- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 259.8万円
- 車両価格
- 249.5万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.4万km


























