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スバル WRX STI 2014年モデルレビュー・評価
WRX STIの新車
新車価格: 379〜710 万円 2014年8月25日発売〜2020年8月販売終了
中古車価格: 118〜1202 万円 (364物件) WRX STI 2014年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:WRX STI 2014年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード | 2017年6月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| ベースグレード | 2016年5月11日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| ベースグレード | 2015年6月30日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード | 2014年8月25日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| Type S | 2018年6月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Type S | 2017年6月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Type S | 2016年5月11日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Type S | 2015年6月30日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Type S | 2014年8月25日 | フルモデルチェンジ | 12人 | |
| EJ20 Final Edition FULL PACKAGE | 2019年10月24日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.28 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.83 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.85 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.00 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.85 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.83 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2025年2月28日 02:16 [1095121-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
12月から商談を始めて、1月に契約しました。
納期は3月予定です。
当初は、値引きがしょぼくて車両5万、オプション7万(ナビパックの割引)だけでした。
帰省した先のディーラー(県外)で見積もりして頂いたところ、車両10万、オプション22万といわれて見積書をいただき地元のお店に行きました。
※親がスバル車に乗っているのでお世話になっているディーラーに見積もりをお願いしました。
地元のお店で県外のディーラーと同じくらいの価格帯にならないなら県外で購入しますといい、再度商談をして、車両22.8万 オプション12.6万の合計35万の値引きになったので購入しました。
※ディーラーで紹介する自動車保険に入るという条件での値引きです。
保険も今使っている自動車保険は、本車両は対象外でしたのでちょうどいい落とし所でした。
保険料も自分が想定した金額内でしたので、自動車保険もお願いして契約しました。
見積もりをしてくれた帰省先のディーラーでは、帰省した際にSTIパーツの購入取り付けをお願いしようと考えてます。
車も軽く試乗しただけですが、乗りやすく車両感覚も分かりやすく、レスポンスも良かったです。
納車後は、早く車に慣れていろんなところに行ってみたいです。
3/15無事に納車されました。
ディラーで納車前に事前に買っておいた藤壺のマフラーを取り付けてもらいました。
いい音出て最高です。
クラッチはそこそこ重いですがラフに走っても街乗りではエンストなく楽に乗れました(MTを愛車で乗るのはレガシィ以来約2年ぶりです)
慣らしで1000km未満 4000rpm以下縛りで乗っていますが2000も回れば周りに余裕で付いていけます。
これで8000rpmまわすとどうなるか想像できないですw
本当にいい車を買いました。
EJ20もこのモデルで恐らく最後なので大事に乗ります。
PS.WRXに全く関係ないですが、ディラーで聞いたところ時期フォレスターはMT設定なくなるみたいです。
MTもそこそこ需要は有ると思うんですが、時代なんですかねぇ、、、
●1年半乗ったので燃費情報等を追記します。
1年目(18.3〜19.3)のガソリン代と平均燃費(街乗り+高速合わせて)は、
ガソリン:26万7千円 平均燃費:7.5(高速が7割くらい) 走行距離は1.3万kmくらいです。
街乗り燃費は5〜7キロです(乗り方と街中の道路環境で大きく変わります。)
冬場は、5〜6キロです。(暖気で。。)
バイパス等流れがよいところで8キロ〜9キロです。
高速燃費は、9キロ後半〜11キロです。
最高で11.5キロでした。(80〜100キロ巡行を500km淡々と走行して)
1000キロ時にエンジンオイル交換、ミッションオイル、デフオイル等オイル系はすべて交換してます。
エンジンオイルは10W40のオイルをエンジン保護目的でずっと使っています。
走行性能は言うことなしです。
気づいたらあっという間に法定速度超えそうになります。
雨の日の安定した走行性能はさすがAWDという抜群の安定感です。
しかし、渋滞にハマると左足が死にそうになります、、(笑)
坂道発進のアシストは切りました。微妙な傾斜でアシスト入ってエンストしかけるので。。
もう少しでEJ20エンジン搭載車は新車では絶滅するのでほしい人は買うことをおすすめします。
追記(7年乗って2025/02/28
直近通勤用の軽を買いましたので年間走行距離が3000km以下になりました。
走行性能は相変わらず最高ですが燃料が高すぎるので2か月に1回の給油にしています。いまは平日や雨の日は乗らずにガレージ保管しています。土日の趣味カーになりました(笑)
所有している間にレリーズベアリングからの異音で保証交換で4万キロでクラッチ新品いれたり(クラッチ代は実費で工賃は保証のついでなので無償)、追加メーターいれたり色々しました。6年目半ばでエンジン洗浄も実施しましたが、後日センサーが煤にまみれてしまいエンジン不調でA/Fセンサーを交換しました(保障対応です、保証なければトータル3万くらい)大きなトラブルはなく乗れてます。
Dも隔月1回以上行っていてWRXと軽の面倒見てもらってます。
たまにサービスで別作業を依頼したりしてます(ありがたや)
燃費も直近の夏に400kmほど下道を9h程走行して12km/Lくらいはでました(法定速度で走行してます)が、夜間走行だったのでドラックが半端なく速くて恐ろしい思い出です…
燃費性能自体は7年経っても特に大きく変わらず運転の仕方で振れるので街乗り6〜8キロ 高速10〜12キロくらいだと思います。(走行速度で大きく振れます)
お世話になってるDで車検を通しますが、納車時から付けていたフジツボのオーソライズRが近接排気音が100dbを超えてしまいマフラー交換が必要になりました(7年7万キロ使用)
目安として13〜15万が車検費用になりました(車検費用とは別でマフラー交換が10万越えで出費が痛い…)
車検は消耗品ややる整備内容によって変わると思うので参考程度で。
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > EJ20 Final Edition FULL PACKAGE
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- 自動車(本体)
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2021年7月28日 19:59 [1476167-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
EJ20ファイナルエディションを購入いたしました。一言で言って最高です。
【エクステリア】
ごつくてメリハリあるデザインでかっこいいです。
最近流行りのやや近未来的(表現が正しいかわかりませんが)な流れるようなデザインではなくゴツゴツしててかっこいいです。
ファイナルエディション限定のBBSの金の19インチホイール・チェリーレッドのライン・エアアウトレットグリルなど実際みると目立つ装備が多いです。
子供からよくガン見されます。
あと個人的にはシルバーのキャリパーもいいです。
通常モデルの黄色のキャリパーはちょっと好みではなかったので...
【インテリア】
こちらも限定装備であるシルバーのアクセントがあり個人的には気に入ってます。(ただし、ちょっと汚れがついたら目立ちそうでこわいです...)
内装のスウェード素材も好きなのでこれもまた良しです。
ただちょっとドリンクホルダー周りが少し安っぽいですかね..
あとトランクはセダンにしては広いですし!トランクスルーもありますし!5人も乗車できるので!普段使いにも問題なく使えます!
4ドアセダンのスポーツカーの良さを痛感しました!
【エンジン性能】
2000回転以下はトルクがもうちょびっと欲しいと思いますが不便だなと思ったことはありません。低速トルクを求めるようなエンジンでもありませんし!
それよりも通常モデルのWRX STIにも乗ったことがありますが6500回転から上が更にスムーズに回ります!吸い込まれるような加速です!
やはりEJ20は気持ちが良いので大好きです
【走行性能】
まず安定性が高いです。コーナーも安定性が高い状態でおそろしく曲がって気持ち良いです
。安定性が高いので安心して曲がります。お見事としかいいようがありません。
私はプロのレーサーではありませんのでこういった拙い意見ですが
普通の方が乗ったら走行性能に満足すること間違いないでしょう。
曲がるのも直線を加速するのも気持ち良い。
そしてスバルお得意の高性能なAWDですのでもちろん雪道でも安心して乗れます。
ほんとオールラウンダーで素晴らしいです。
【乗り心地】
乗り心地もびっくりしましたが
今のスポーツカーって昔のスポーツカー(以前2009年式のスポーツクーペに乗ってました)ほど路面からの突き上げもなく走りますね。ゴツゴツした路面でも問題なく走ります。けっこうしなやかでびっくりしました(もちろんクラウンなどのセダン並ではありませんが)
そしてボディ剛性がたかい車に乗ってる感覚も個人的に好きです。
車内の音は昔のスポーツカーに比べればすごく静かですが、ロードノイズが少しだけ気になりますかね。まぁこれはタイヤの問題かと思いますが。
【燃費】
流れの良い一般道たまに踏んで走れば9km/L
がらがらの一般道で超エコ走行して14km/L
高速道路11km/L
田舎在住でこの燃費です。
まぁ一般的には燃費が悪い部類ですが思ったより燃費がよいです!!
【価格】
「破格」
この一言につきます。
定価500万円でこの性能はバーゲンセールとしかいいようがありません。
【総評】
次期WRX STIとも悩みましたがレヴォーグのフロントが好みではなかったので2020最後のWRX STIにしました。
ただおそらくスバルが誇るWRX STIですから時期WRX STIの性能も素晴らしいでしょう。
ただ私はこれからもずっーとこのVABのEJ20ファイナルエディションを大事に乗り続けます。見た目も性能も全くと言ってよいほど文句ありませんし、ほんのちょびっとした欠点もかわいいもんです。
一生モノです。
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > ベースグレード
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2020年7月14日 23:52 [1347843-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
現行最終のF型を受注終了目前のタイミングで購入しましたので、そのレビューです。
契約は2019年12月、受注終了まであと10日程度というタイミングです。
残り1,000台を切っての購入でした。
実はWRX-STIは3台目。
それまでは日産党でS13、R32、S15に乗っていましたが、日産が魅力的なクルマを作らなくなったのでフェードアウト。
そういうユーザーの受皿としては、国内ではランエボかインプぐらいしかなくなっていました。
そんな中、2007年に購入したのがGDB型のインプSTIでした。
GDインプSTIの最終G型ですが、これはすごく良かった。
それに7年12万キロ乗って、2014年に乗り換えたのがGVBの最終E型。
当時BRZと迷って、土壇場で決めました。
これは柔らか過ぎる乗り味に大きな不満がありましたが、3年我慢して2017年にBRZのマイチェン直後のモデルに乗り換え。
年甲斐もなく10年ぶりにクーペの乗り味を楽しみましたが、東北に転勤となったため冬場の足としては少々問題があったのも事実。
で、EJ20生産完了の報に触れ、VABの最終F型の購入となりました。
GDB、GVB、VABと、全て生産完了直前の最終型ばかり乗り継いで来ました。
代を重ねるに連れて車体も大きくなりましたけど、意外な事に車重はずっと変わらず1,500キロのままです。
これって、案外凄い事なのかも知れませんね。
乗った感じでは今までのSTIと大きく変わらず。
特にエンジンは見た目も乗った感じも、GVBの頃から何も変わっていない印象です。
EJはもはや主力エンジンではないから、開発もロクにしていなかったのかも知れませんね。
SIドライブの味付けにしても慣れ親しんだGVBと同じ感じで、目新しい点は何もないですが、圧倒的な加速力は健在。
ただ、車体に関してはGDB、GVBと比べるとさらに大きくなっていて、GDBの頃とはもはや別のクルマの様相ですが、GVBで困惑した柔らか過ぎる足回りはキチンと改善されていて一安心でした。
まあ、走行性能が全てのクルマであり、乗り心地だの燃費だのは二の次、三の次です。
令和の時代になっても、そういう「お馬鹿な」クルマが1台ぐらいあっても良いでしょう。
因みに私が今回選んだのはタイプSではなくベースグレード。
ビル足と19インチタイヤがタイプSの標準となっていますが、タイヤは18インチで十分だし、気に入らなければ足回りも交換してしまう可能性もあるので、私にとってタイプSは無駄な投資にしか感じられませんでした。
実際、ホイールは納車直後に交換しています。
定番のBBSのRI-A004、カラーはちょっとレアなマットグレイにしています。
18インチなので、タイヤはノーマルをキャリーオーバー。
ブレーキキャリパーが蛍光イエローというブッ飛んだ配色なのでホイールの色選びが大変でしたが、まあ上手くまとまったと思います。
コロナ禍の影響もあってか、納車3か月で走行距離は2,000キロに満たない状態ですので現時点では大雑把かつ表面的な事しか書けませんが、少なくとも乗り味的な不満はほとんどありません。
まあ、乗り継いで来た経験から、どんなクルマか大体分かっていたという事が大きいとは思いますが…
細かい点で言えば、例えば内装。
チープなのは全然構わないと言うか、エボリューションモデルなんだから、むしろピアノ調だのアルカンターラだの、変に背伸びした豪華さは個人的には不要です。
ただ、ビビリ音が結構するので、そこだけはもう少し何とかして欲しかった。
あとはオートワイパー。
雨滴感知式だか何だか知りませんが、非常に使いづらい。(笑)
単純なマニュアル操作が出来た方が何倍も良かった。
オートライトも同様です。
こういうクルマに乗る人は所謂「好き者」ですから、一般ユーザーと同じようなオート化はかえって敬遠されると思います。
振り回すのも難しいぐらい大きな車体にはちょっと閉口しますが、その反面、トランク容量が異常に大きいのはキャンパーとしては嬉しかったりします。
まあ、総じて満足なんですが、WRX-STIとしてはやはり大き過ぎるかなというのが正直な感想です。
個人的にはGDBぐらいのサイズが心地良かったです。
まあ、作り手側の事情もあるので、こういう絶滅危惧種なんだからユーザーとしても100%満足するのは難しいのかなと。
要するに、作ってくれているだけでも有り難いという感じです。
スバルが国内専用車種としてもう少し小さなクルマを作って、それをベースにこういうクルマを作ってくれたら…と、好き者の妄想は果てしなく続きます。(笑)
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > ベースグレード
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2018年4月14日 20:55 [1120242-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
VAB−D型ベースグレードのインプレッション(4000km走行)になります。
モノブロック6POTブレンボキャリパーが購入の決め手になりました。
【エクステリア】
C型より洗練されたフロント周りになり、よりかっこよくなったと思います。フォグランプが廃止になったのが残念なところ。ベースグレードは18インチホイールにダンロップのスポーツMAXXを履いていますが、これで十分でしょう。
【インテリア】
レヴォーグD型とほぼ共通の内装で、8インチ化されたナビは見やすいですね。アメリカのVABにはクルーズコントロールがついているのに日本のVABにはついていないのが残念です。使ってみると便利なのに・・・。
【エンジン性能】
完成の域に入ったといえるEJ20。まさに珠玉のエンジンといえます。インプレッサWRX(GDA)のころと比べると、低速トルクも増強され、街乗りも非常に乗りやすいです。4速30km/hでもノッキングしないのは低速トルクがある証し。古典的なエンジンと皮肉を言われることもありますが、独特の回転フィールとパワー感はこの上ないものです。もう、こんなエンジンは出てこないでしょう・・・。
【走行性能】
街乗りで運転していても、ボディ剛性の高さを感じることができます。路面をがっちりつかんで離さない感覚ですね。高速道路にいってもその感覚は変わりません。DCCDもフル電子制御化されて、基本はオートで走っていますが、マイナスにすると、FRのように頭が入るようになり面白いです。加速フィールについてはSIドライブをIモードにすると、2リッターNAのような刺のないマイルドな加速をします。Sモードにすると4000rpmから爆発的な加速をします。レスポンスもすごくいいですね。S#はレスポンス良すぎて、街中では乗りづらいくらいで、高速道路やサーキットでの使用がベターだと思います。
【乗り心地】
ベースグレードはカヤバ製の足回りで最初は硬い乗り心地でしたが、今では乗り心地も良くなりました。突き上げ感もタイプSのビルシュタインより少ない感覚です。
【燃費】
満タン法で平均8.7km/l。最高で10.9km/l。
【価格】
装備を考えると妥当な金額かと思います。ブレーキキャリパーが6POT化されて値段がほぼ据え置きなのは、スバルさんやるなぁ(笑)
【総評】
今から20年前、自動車メーカー各社から魅力的なスポーツカーたちがラインナップされていました。スカイラインGTR、MR2、ランエボ、RX7、インテグラtypeR etc...。それらのスポーツカーは時代の流れで生産打ち切りになるなか、WRX STIだけは進化しながら、販売され続けてきました。スバルさんに感謝ですね。期待を裏切らない加速力、旋回性能を持ち、まさに地上を走る戦闘機といえます。VABは満足度が非常に高いです。オススメです!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年8月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 386万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > ベースグレード
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2017年10月22日 16:45 [1072200-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
フロントグリル回りが一新されて、精悍で厳つくなりましたが、相変わらずS4との違いがハッキリ
しないデザイン・・わかる人にはわかるんですが、基本、同じ車に見られます。STIなんだから、もっと
デザインに差別化を図って欲しかった。フェンダーをもっとグラマラスにするとか、車高を気持ち落とす
とか、グリルの穴をもっと大きく開けて、フェンダーダクトも穴開けるとかね。。
STI=羽のイメージを打破したくて、羽も下回りのエアロも付けていません。比べるのは失礼だと思いますが、
BMW M3の雰囲気をイメージしました。この状態で車高を落として、アライメントの最適化を図るだけでも、
かなり見た目が良くなると思います。
意外だったのが、高速や国道を普通に走ってると、追い越す車がほぼ急減速してこちらをガン
見します。。覆面のオーラでも出てるのでしょうか・・(笑)
【インテリア】
シルバーのパネルからピアノブラック調へ部分的に変わり、少し高級感が出てると思う。防音対策をしてる
せいか、ビビリ音がしない。外からの音も聞こえにくくなりました。MFDは、以前と比べてデザインや動きに
高級感が出て嬉しいが、相変わらずSTIに必要ない燃費関連の情報ばかり・・もっと走りに関する情報や、
やる気にさせてくれる演出をして欲しかった。GTRまではいかなくても、この3つ並んでる情報が、水温・
油温・油圧だったら、めっちゃ喜ぶ人は多いと思います。(笑)
【エンジン性能】
熟成されたEJ20は、今どきの時代には出せない、やる気にさせてくれるエンジンだと思います。
渋滞や低速時は扱い辛さを感じますが、このエンジンは、パワーバントを維持してこそなんぼです。
タイプはまったく違いますが、F20Cを思い出しました。ブン回す度に、ワクワクする、そんなエンジンです。
ワインディングやサーキットで本領を発揮するでしょう。
【走行性能】
ワインディングを気持ちよく流したり、ロングツアラーとして使うのであれば、このままの状態で十分。
タイヤの相性も、個人的には19インチより18インチの方がこの車には合ってると思います。DCCDは
それなりに遊べて楽しい。フリーにすれば、ちゃんとケツも流せます。面白いです。。
【乗り心地】
ビル脚には必要性を感じなかったのでカヤバ脚ですが、結構硬いです。でも、この位でないと受け止められない
でしょうしね。許容範囲です。車の剛性もいいので、変に剛性パーツ入れなくてもいいのではないでしょうか。
重くなりますし・・
【燃費】
この車だから気にしないと言いたい所ですが、やっぱり気にします。
街乗りで7〜8。高速使っての長距離だと10〜11。ワインディングでブン回したら3〜4でした。(笑)
【価格】
国内でライバルいないので一人勝ち状態ですが、バーゲンとは言わないが安い方だと思います。
【総評】
色々書いてしまいましたが、すっかり魅了されてしまったSTI。末永く大事に乗ろうと思います。
参考になった19人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > Type S
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2017年8月8日 12:17 [1052395-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
納車直前の相棒 |
納車直前の相棒? |
WRX STIと東京タワー |
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||
夜の街に映える |
はじめまして。
当方初レビューで不慣れなため、乱文ご容赦ください。
5月、B4のエアバッグ交換等のリコール修理のため、久しぶりにディーラーに訪問しました。
その際に12年乗ったB4が7月下旬に車検切れになるので、発表されたばかりのWRX STIの話をしました。
6月下旬にB4リコール修理の際に、見積りをもらうも、値引きなしでOP、諸経費込みで560万円超に驚きました。
その後の交渉で値引きUP、下取りUP、隠し玉の7月納車が可能であることが最後の一押しとなり購入に至りました。
【エクステリア】
D型になり精悍さが増したフロントフェイス好きです。フォグランプ廃止でシンプルでカッコいい。
MAZDAやTOYOTAのよりも、このメカニックなフロントは、私と同世代には受け入れやすいかもしれません。
大型のリアスポイラーはこの歳ではちょっと恥ずかしいかと思いましたが、STIのアイデンティティでもあるし、装着しました。
形状もよく考えられているようで、バックミラー越しに見ても後方視界の妨げになりません。
ノーマルでも十分いいのですが、せっかくなのでSTIのアンダースポイラーを装着しました。
【インテリア】
12年ぶりに新車を購入しましたが、以前のLEGACY B4 2.0GT spec.Bと比べるとかなりいいと思います。
SUBARUは内装の悪さと外装の継ぎ目が目立つ、パーツのジョイントが悪いイマイチなイメージがあったのですが、
なかなかどうして、今のところ残念さは感じられず、価格なりのラインは確保されているようです。
シートはOPのレカロシートにしました。普段乗りには十分なホールド感で悪くはないです。
内装は基本ブラックに赤のステッチが入っていて自分好みです。
【エンジン性能】
FA20の6速MT車が出たら燃費も向上するし、買い替えたいなあと思いつつ、なかなかでないので、今回もEJ20。3台目です。
よく言えば成熟したエンジンですが、設計の古さは否めません。如何せん燃費効率が悪すぎます。
とは言え、BH,BLに搭載されたエンジンとは別物の様相。
今では貴重な走りに特化したエンジン。大切に乗りたいです。
【走行性能】
街中・高速ではとても性能をフルに発揮できないと思いますが、
経済性を度外視して、走る・曲がる・止まるを突き詰めていくと、ここに至った感じです。
どんなに自動運転化が進んでも、一番大事なのはドライバーが自分の意志で思いのままに操作できること。
そういう意味ではレヴォーグでなくWRX Sでなく、WRX STIがラインナップにあって、それを選ぶ理由になるのでしょう。
普段はSモードで走っていますが満足です。Iモードでも十分かも。
高速でS♯にしてみましたが、凄い加速にびっくり。これは別次元の走りになります。
理性を失わないように自制しなければなりません。
【乗り心地】
固いです。継ぎ目の多い首都高では突き上げる感じが強く、人を乗せて移動する手段としてはお勧めできません。
C型よりもマイルドになったとの記事も目にしますが、あくまで運転の楽しさとそれを理解してくださる方でないと許容しにくいかも。
【燃費】
まだ納車されて数日のため、毎日街乗りと1回だけ首都高を走っただけですが、
燃費計で見ると今のところ5.7(街乗り)、B4は12年間平均で7.4でしたので、悪いですね。
夏休みに長距離ドライブをしてみて様子を見ます。
【価格】
本体の値引きはかなり渋い。過去2回B4を購入したときは結構引いてくれたですが、
今は車両本体の値引きは少なく、ディーラーOPから引いて、見かけの値引き率を上げているようです。
乗り出しで500万円超は一般的には安くはないと思います。
でも今はもうAWD・6速マニュアル・2Lターボ車はこれしかないから。
それに価値を見出せる人には安く感じられるかもしれません。
【総評】
他の何かと比較して云々する車ではないです。
コイツに乗りたいんだという意志があれば燃費も古いエンジンも他車との比較も関係ありません。
買って後悔することはありません。少しだけ後悔するのはたぶんガソリン代とタイヤ交換のときでしょうか。
所有する喜び、操作する喜び、唯一無二の存在…。
今となっては数少ない男のロマンを体現する車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > ベースグレード
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2017年2月28日 15:54 [804262-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
鯉が口を開けたようなブサイク顔とシャクレ上がった顎、ハンパない腰高感と軽自動車のように小さく見えるタイヤ。写真で見る限りは失望の塊も実物を見てそのカッコよさにひと安心、写真と実物は別ものです。
とは言え、予想以上にカクカクしたフロントと丸みを帯びたリアのアンマッチ、お世辞にも「流れるようなデザイン」とは言えないボディ全体の不連続性が正直言ってスバルらしくバタ臭さ全開。いや、好きですよ私は。
ハスキーサウンドがシビレるデュアルテールパイプは格好良過ぎてマフラー交換を躊躇わせるほど。但し、音量は若干小さめで迫力不足は否めず。
これでもか!ってくらい何度やっても締まらなかったトランク。追突事故による怪我の功名か、街の板金修理屋にかかれば楽チン一発ロックが可能に。
黒艶カバーが気に入り購入したLEDアクセサリーライナー、気温30度以上の真夏日でも曇る全天候型連日結露発生の謎品質。
【インテリア】
MT搭載車を新車で選ぶことすら難しいこのご時世、インテリアに高級感漂う高性能国産スポーツをこれほど安価に手にすることができることに対し感謝。
ミシリとも言わない内装からの異音は皆無、静寂が覆う室内にアタリ車の予感。←のちに夢破れ、無情にもミシミシチリチリ。
変な位置から突き出た垂れ下がりデザインのドアミラーを含め全周囲視界は極めて良好。しかし、もう少しアイポイントを下げられないものか。
以前よりチルト&テレスコ調整幅は広くなったものの、依然ハンドルが遠くて立ち気味を強いられるドラポジ、必然的に足元も窮屈。
新車紹介YouTubeに登場する広報車ですら早くも擦切れ剥げてるシート本革の弱々しさがオーナー最大の心配事となることウケアイ。
PWスイッチのあるシルバーパネル、コンソールと同じカーボン調パネルにしなかったのは何故?
リアシートISO-FIX固定バーを覆うマジックテープ式カバーの安っぽさには激しく落胆。
Pチケットやコイン、サングラスなどの置き場に困る収納力皆無のインテリア、こんなの初めて。
物凄い勢いで開くフロントドアには誰もがビックリ、気を付けないと勢い余ってそのまま千切れ飛ぶかも。
【エンジン性能】
昔のEJ20を知る人にとっては驚きの湧き出る低回転域トルク。ただし3,000rpm付近に感じる一瞬の減速感は従来通り。
常用域での使いやすさが向上し、力強さ、滑らか共に申し分のない、完成された官能的かつ暴力的エンジン。反面、独特のブルブルする振動がディーゼルトラックを想像させることも。
【走行性能】
常用域でザーザー音が鳴る効き過ぎブレンボ、スポーツ走行で全く効かないのは歴代スバル車伝統、パッド交換は必須。
走りの肝である3ペダルはトラックみたいに上から踏みつけるタイプで、足裏1/3も乗らない極小フットレストとクラッチ双方を左足1本で同時踏み込み可能。全体的に左側へと密集されたレイアウトが操作性を若干スポイルするも、オルガン式に比べればヒールアンドトゥは簡単。
柔らか過ぎるクラッチダンパースプリングがダイレクト感を阻害している感あり、もう少し固くしてもいいのでは?
エアコン冷媒の真似してシューシュー音が鳴るパワステ、気が散ってコーナリングに集中できず。
よく見かけるハンドルが重いとの評はLSD作動による反力との混同では? Fドラシャを持つ高出力車としては寧ろ軽い方かと。
道路が掻き毟られている感をビンビン伝える3つのLSD、絶対的な速さとS4では味わえないコントロール性を提供。
常用域におけるゼロ発進加速のモタツキ感をはじめ、SIドライブなるスロコンの過剰な演出と不自然な制御が人馬一体感を完全にスポイル。小手先の演出は無用、ドライバーの意志を忠実に具現化するリニアで自然なレスポンスの実現をお願いしたいところ。
アクティブトルクベクタリングは時に過剰なヨーモーメントを発生し、クイックなハンドリングとも相まってドライバーに極度の緊張を強いることも。更なる熟成が必要。
【乗り心地】
評判通りサスは固く、ピョコピョコとハネまくるホンダタイプR系とは違ったコツコツ感が脳天を直撃するも、ボディ剛性感アップの実現により思いのほか不快には感じず。想像してた以上に長距離乗車が可能で実用性には全く問題なし。
車格に見合わぬ大きめのロードノイズ、ハイグリップタイヤを履くスポーツカーの宿命とはいえ、GVBから劇的向上した静粛性が却ってその存在感を強調。
超高張力鋼板の多用はボディ剛性に一役買うも、ルーフを叩く雨やタイヤが巻き上げる小石などの音がボディ全体に凄まじく反響し「何事か!?」と驚くことうけあい。
いずれにせよ、このWRX STIはそういったノイズをも楽しむクルマ、気になる人は最初から買わない方が無難。
【燃費】
あーあー、きこえなーい。
通勤を含む通算燃費5.8km/lのガクブル。
【価格】
性能を考えれば激安バーゲンプライスも、高価なことには変わりなし。
アウディS3に比べ細部に詰めの甘さは隠せないものの、お買い得感はWRX STIの圧勝。
【総評】
コンピュータに隅々まで制御され、演出され、創造された走行性能が、良くも悪くも、ドライバーの期待するそれとは色んな場面で乖離します。
走りのシーン全体に広がる古典的暴力マシン感と先進電脳アンドロイド感が共存した独特の世界観。
ドライバーには当然のようにコイツの特性を理解したドライビングが求められます。
逆に、そういう運転をしなければ、単なる運転し辛いだけのつまらないクルマ。
とてもじゃないですが、万人にお勧めできるものではありません。
にも拘らず、有り余るマシン性能がドライバーを魅了して止まず、ドライビングプレジャーに不足なし。
タイプR的ドンガラ軽量ボディのNAマシンとはまた違った快感が得られる不思議な不思議なハイパワー&ハイテクターボマシン。
ええ、好きですよ私は。
何だかんだ言いつつ、大枚はたいて自分の愛車にしたくらいですから。
※購入地域の「東京都」はフェイクです。
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2017年1月16日 16:27 [914768-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
フロントタワーバー追加 |
こちらはリアのタワーバーこれお勧めす!! |
純正ステアリング私の手には太すぎで換装しました |
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納車間もないバンパー外し、、、、近隣の冷たい視線は気にしません(笑) |
HKSフッラッシュエディターでエンジンCPUマップ書き換え |
月末に届きます。車検対応マフラーの抜けの悪さを改善たく投入します!! |
【エクステリア】
最近やっと見慣れましたが、個人的には前愛のインプレッサ GH-8の方が好きですが
最近の欧州車支流を意識したコーンケーブノーズです。
「どいてよ!!こらっ!!」 って顔をしていませんか?(笑)
少し悪いお顔していると思います(笑) どことなく○ボ?に似ている様ないないような
そして大きいリアウングはWRXアイデンティティだと思い四十路おやじには目立ちますがオプションで選びました(笑)
【インテリア】
スポーツモデルカーにインテリアの質感を求めてはいけないのかな?
VABになって本当に良くなっていると思います。
以前のスバルのGRBやGHインプの内装と比べると2ランクはUPしているとおもいます。
アルカンターラと本革コンビのシートの質感も良いです(運転席と助手席はブリッドシートに換装してしまいましたが・・・・・)
以前のGH-8インプも程ではありませんが、冬の朝の冷え込みは内装からキシミ音が盛大に、、、、、、暖房が効いてきて車内が温まると静まります
【エンジン性能】
新直噴エンジンのFA20のMT車が出るまで待とうと思いましたが
EJ20は完熟の域に達していると思われます
トルクフルなエンジンで扱いやすく、特性はトルクバンドが広く台形のトルクカーブを描きながらMAXパワーまでどかんと加速して行きます
回せば・・・・・・・・あ〜ぁSTIだぁなぁと・・・・・・・加速Gでシートに身を押さえ付けられながら感じます
私の自制心が壊れてきました
ですが何だかんだで2000ccのエンジンです。車重もトールミニバンより少し軽い位・・・・・坂道や0キロ発進 低速時は重く感じます、HKSのフラッシュエディターでエンジンCPUのマップを書き換えました。
【走行性能】
抜群の安定感と制動力
アクティブトルクべクタリング・・・・・・・もうここまで完成してくると自分の腕ではありません・・・・・・・電子制御システムの進化を感じます
旋回性能・制動力・直進安定性・もう文句ありません
あと忘れてはいけないのが車内の静粛性・・・・・・以前のインプレッサSTI仕様をお乗りの方はびっくりすると思います
主婦の方が近所のスパーやドラッグストアにお買い物に行くような車ではありませんが、ちゃんと日常を意識して作られているのがWRXの二面性です。 家族が快適に移動できて、なおかつサーキットの様な場所でもちゃんと走る・・・・・・・・・・
欲張りな車です・・・・・・・即ち 家族持ちのお父さんでも購入のチャンスがあるスポーツカーなんです・・・・・・・・
車の運転が慣れるにつれてリアの路面追従性がいまいち釈然としないんです。低速走行時はバタバタ感があり又速度レンジが上がるにつれてリアの落ち着きが無くなる感じか払拭できずに リアとフロントにタワーバーを投入しました
【乗り心地】
この車は見た目こそ4ドアのセダンですが中身は、ストイックなスポーツカーです
レートの高いスプリングと、ショートケースで倒立式の減衰力の高いアブソーバーが装着してありすので
後部座席座る妻用にテインDampersを取付けました・・・・・・
また路面追従性に不安を感じ前後にタワーバーを取付けました
【燃費】
8K/L この車に低燃費は求めていませんでしたが・・・・・・・・・ GH-8インプより1割低い位なので驚いています
【価格】
これの車でこの価格は・・・・・・・破壊的な価格だと思います。日本人だけの特権だと思います。イギリスやアメリカで買うと・・・・・・・・
同レベル外車だったらいくらするんでしょうか? 私には買えない値段です
【総評】
MT車が絶滅危惧種なので大切に乗りたいと思います。
ブレンボキャリパーの高制動力と引き換えに、ブレーキダストが結構な量がでます。私はパールホワイトを選びましたが、アイスシルバーメタリックにすれば良かったかなと洗車をする度に感じます(笑)
先日も富士重のクレーム修理から上がってきました色々な小トラブルを抱えていますが根気よく付あって行こうとおもっています
そして家族持ちのお父さん アルファードやエルグランドなどもいいですが、スポーツカー如何でしょうか?VABのハンドルを握る度にやけてしまう危ない四十路おやじレビューでした
参考になった38人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > Type S
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2016年10月9日 18:49 [943728-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
以前の書き込み時から、半年点検時5,500kmで「STIフレキシブルタワーバー」を装着しました。
AUTOモードでの直進性の不満がほぼ解消されました。微小操舵での修正を余儀なくされていましたが、もう不要です。実に安定するようになりました。
ハンドル切りはじめの車両の応答性も少し向上します。但し、車両の応答後、若干インに切れ込んでいく感じはオリジナルのままです。ここはスティフナ装着の領域だと思うので、次回装着を検討中です。
また乗り心地も相当良くなりました。段差や荒れた舗装路を走行する際「ビシッ、バシッ」という音とショックがかなり軽減され、「硬い」から「締まった上品な硬さ」とでも言うのでしょうか、欧州車のような感じになり、非常に満足です。Rrのポヨンポヨンとした上下動も小さくなり、同乗者からも好評です(^^)/
お客様感謝Day時に注文したので、部品代15%オフでお得に購入出来ました(^^)。もし足回りチューニングを検討されているようでしたら、これを装着してからでも遅くないと思います。直進性の個以上を狙って装着しましたが、思わぬ副産物もあり大変満足です。
非常にコスパの優れたチューニングパーツだと思います。次は「STIロードスティフナ」の装着を考えていますが、Webを見ると乗り心地は若干スポイルされるとのことなのでちょっと迷っています。
現状でもう少し乗りこんでから決めようかと思ってます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年3月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 411万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > Type S
よく投稿するカテゴリ
2016年9月29日 07:10 [820647-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
参考になった6人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2015年12月10日 18:58 [883093-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
まずは見た目、自分好みの車であったので、満点です。
特にフロントアンダースポイラーが付いてると迫力が増してカッコいいです。
【インテリア】
スバルは内装が…とよく聞いていましたが、この車は内装もとてもかっこよく仕上がっていて、赤のアクセントカラーがスポーツカーらしさ、高級感を演出しています。
まぁ、同じ500万の車と比べるとまだまだなんでしょうが…そういう車ではないので。
【エンジン性能】
申し分ないです。まだS#モードに入れたことがないのですが、Sモードでも恐ろしいほどの加速をします。
【走行性能】
曲がる曲がる。ステアリングを切れば、思い通りの動きをしてくれてる感じがします。
【乗り心地】
脚は硬いです。でも運転している自分は不快とは感じません。突き上げ感ではなく、路面をトレースしている感じですかね…?
【燃費】
思っていたよりいいです。まだ700キロ程しか走ってなくて、給油も納車後から二回しかしてませんが、9-10km/lほど走ります。
【価格】
確かに、高いです…。20代前半でこの車を買ってしまって、全く興味のない人からすればただのアホだと思われていますが、私は世界的に見てこのスペックでこの価格は破格だと思います。良い買い物だったと思っています。そして、9月の決算期に契約したこともあり、50万ほど値引きもしてもらえました。なので大満足です。
【総評】
初めてのマイカー、こんな良いものをいきなり買ってしまって、もう次の車は落ちるしかないですが(笑)、できるだけ長く、大事に乗っていきたいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年11月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 379万円
- 本体値引き額
- 50万円
- オプション値引き額
- 30万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年11月25日 01:01 [772860-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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スバルのWRXの本命となるがWRX STIだ。今回のモデルはインプレッサから独立した形になり、WRX S4を従えての登場となった。
WRX STIには、スバルが富士スピードウェイ(FSW)で開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、用意された試乗車に本コースで試乗した。グレードはSTIとSTIタイプSの両方に試乗した。
一般道を走るのと違って、サーキットでは走りのパフォーマンスを存分に確かめることができる。逆に一般道を走っていないので分からない部分もあるのだが、WRX SRIはサーキットで評価するのがふさわしいクルマである。
搭載エンジンはEJ20型の水平対向4気筒2.0Lのインタークーラー付きターボ仕様だ。S4には新世代のFA20型が搭載されたのに対し、STIは従来からのEJ20型を継承した。S4がパワーとともに燃費にも配慮したエンジンにであるのに対し、STIは完全に走りに徹したモデルであるからだ。
EJ20型エンジンの動力性能は227kW/422N・mの実力だ。数値的にはFA20型とそれほど大きな違いではないし、また従来のモデルと同じ数値でもある。
でも、FSWのピットレーンを走り始めた瞬間から、S4との違いがびんびんと伝わってくる。本コースに入るところでアクセルを踏み込むと、文字通り背中を押されるような強烈な加速が盛り上がってくる。さすがはWRX STIである。
加速の伸びもスムーズで、ガタ付きをなくすなどの改良を加えられた6速MTを操作していくと、これまで以上にスムーズに加速に乗っていく印象があった。FSWの長い直線では、リミッターが作動してメーター読みで190km/h程度までしか加速できなかったが、実際にはまだまだ加速していける感じがあった。
加速の力強さと同時に挙動が安定しているのが大きな特徴だ。S4でも触れたようにボディや各部の剛性を高めることなどによって、極めてしっかりかつ安定した走りが得られる。コーナーでのロールが少なく抑えられるので、その分だけアクセルを踏み込める。
コーナーでは切れ味の鋭いステアリングに加え、内側のタイヤにブレーキをかけるトルクベクタリングによって回頭性が高められているので、ハンドルを切り込んでいけば、それに合わせてぐいぐいとノーズを内側に向けていく感じがある。もう終わりかと思うようなところからまだ切り込んで行ける感じなのだ。
FSWの本コースを汗だくになって走らせたが、サーキットで走らせても楽しいクルマである。走りのパフォーマンスは感動モノであった。
ブレンボ製ブレーキの安定した効き味も好感が持てる要素のひとつ。剛性感があって安心してブレーキが踏めるからだ。
WRX STIは本体価格が410万円を超える。簡単には手が届かないクルマだが、これだけの性能を持つクルマがこの価格で買えるのは、外国車などでは考えられないこと。考え方によってはバーゲンプライスともいえるのだ。
少しばかり残念なのは、WRX STIにはアイサイトの装着車が設定されていないこと。マニュアル車に設定するのが難しいのは理解できるが、それを乗り越える技術力を発揮して欲しい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人
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WRXSTIの中古車 (全2モデル/520物件)
-
- 支払総額
- 499.0万円
- 車両価格
- 489.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 299.9万円
- 車両価格
- 287.9万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 252.4万円
- 車両価格
- 235.0万円
- 諸費用
- 17.4万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 7.1万km
-
- 支払総額
- 319.0万円
- 車両価格
- 300.6万円
- 諸費用
- 18.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.6万km
-
- 支払総額
- 364.0万円
- 車両価格
- 351.8万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
107〜978万円
-
37〜632万円
-
28〜512万円
-
33〜500万円
-
39〜1028万円
-
82〜450万円
-
29〜209万円
-
29〜1493万円
-
58〜586万円
























































