| Kakaku |
日産 スカイライン 2014年モデルレビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 456〜947 万円 2014年2月28日発売
中古車価格: 54〜1119 万円 (535物件) スカイライン 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 200GT-t | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 200GT-t | 2014年6月5日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 200GT-t Type P | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 200GT-t Type P | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 200GT-t Type P | 2014年6月5日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| 200GT-t Type SP | 2014年6月5日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 200GT-t Type SP 60th Limited | 2016年11月7日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| GT | 2020年9月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT HYBRID Type P | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT HYBRID Type SP | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| GT HYBRID Type SP 4WD | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| GT Type P | 2019年9月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| GT Type SP | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| GT Type SP | 2020年9月14日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type P | 2017年12月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type P | 2014年2月28日 | ニューモデル | 4人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type P クール エクスクルーシブ | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type SP | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type SP | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT FOUR HYBRID Type SP | 2014年2月28日 | ニューモデル | 4人 | |
| 350GT HYBRID | 2014年2月28日 | ニューモデル | 4人 | |
| 350GT HYBRID Type P | 2017年12月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT HYBRID Type P | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT HYBRID Type P | 2014年2月28日 | ニューモデル | 12人 | |
| 350GT HYBRID Type SP | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 350GT HYBRID Type SP | 2015年12月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 350GT HYBRID Type SP | 2014年2月28日 | ニューモデル | 9人 | |
| 350GT HYBRID Type SP 60th Limited | 2016年11月7日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 350GT HYBRID Type SP クール エクスクルーシブ | 2016年4月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 400R | 2022年10月31日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 400R | 2020年9月14日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| 400R | 2019年9月17日 | 特別仕様車 | 6人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.38 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.84 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 400R
2024年3月30日 12:35 [1827937-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
二度の試乗によるレビューです。
【エクステリア】
ちょっと丸っこいのが好みではないですが、なかなかカッコいいと思います。
大きなブレーキディスクと赤いブレーキキャリパーはワクワクします。
【インテリア】
高級感がありますが、やはり10年前の設計。古さは否めません。
レトロな感じだけであれば許せますが、今時の装備ではないのが、残念。
【エンジン性能】
これは素晴らしいの一言。
吹け上がり、加速感、軽くホイルスピンする馬力。
【走行性能】
走る曲がる止まるが不安なくできます。
運転が上手くないのにとても安心して運転できます。
【乗り心地】
ゴロゴロというロードノイズもあまり拾わないけどふわふわしてなくて、スポーティーな走りなのに突き上げ感もなく、とても良いです。
日本人には向いてると思います。
【燃費】
ディーラーのお兄さん曰く、街乗りでリッター6とのこと。
今時のエコとか環境性能がということからすると、罪を感じてしまいます。、、、、。
【価格】
この性能での価格、納得です。
【総評】
環境性能と10年前の装備だけがマイナスです。
それ以外は満点。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
2024年3月20日 21:36 [1824468-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
躍動感あり良い方…しかしAピラーが近く寝ているのは残念
【インテリア】
包まれ感あり、ソコソコ広さ感じられる。
トリム等のビビリが気になった
【エンジン性能】
踏みすぎると、ブワッと加速するのは昔ながらの味わい エンジンついてる感、スポーティ感が有り
【走行性能】
意のままに走り気持ち良いがスッキリ感は薄い
【乗り心地】
硬すぎず許容範囲である
【燃費】
【価格】
【総評】
セダンが少ない中乗って快適で楽しい車を求めて模索してましたが、まずまずと思います。Aピラーの件とビビリが気になった。2.5も残して欲しかった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル
2023年9月24日 20:01 [1761935-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
5BA-RV37 400R をレンタカーで680km走行し満タン法だと10.0km/h(メーター燃費8.7km)ベタ踏み30回程度。
普段エクリプスクロスPHEV 型式5LA-GL3W所有使用。
雨天の高速でベタ踏みしたら尻振りしたので直ぐにブレーキングで安定姿勢へ。
乾燥路の山道での加速はアクセルレスポンスは本加速まで1秒弱のタイムラグ。
この違和感とガクンとする加速がHV乗りとしては頂けない。
山道で普通の加速でもキックダウンしてからの急激な加速でスムースさに掛ける。
もはやエンジン車には戻れない。
燃費が案外良かったのが車重の関係かもしれない。下り坂でも2、1速のシフトダウンに2秒弱掛かるのもエンジン車に戻れない。
座面高が低いのでロール感は全くなく椅子の上の荷物も動かない程。
純正ナビの迂回路探索が音声では60分短縮しましたといいながら迂回路示さず、自分の勘で下道走行し、60分以上の短縮を実現。
FRで400馬力48kgトルクは、グリップ不足でバランス上無理があるし、高速道路でも雨天では不安感が残る。
GTRの方が安全かもしれない。
それよりテスラの加速の方が繋ぎ目なく、安定トルクで気持ちがいい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
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2023年2月26日 06:54 [1686148-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
v6で良い。
フーガ3500より加速は良かった
後席は狭く感じる
荷室もゴルフバック4つは、
きつい。
スカイライン最後のガソリン車かな!?
大事に乗ります
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年6月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 490万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type SP
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2023年1月30日 15:45 [1675329-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
クラウンの4気筒ターボに乗っていましたが、音を含めた走りへの不満で見切りを付け久しぶりに日産車に移行しました。個人的にはフーガの次期モデルを狙っていましたが、生産終了。クラウンもモデル末期には周りにあふれ、クロスオーバークラウンの方向性が謎でしかなかったため吹っ切れました(笑)
発売から7年も経っていてフルモデルチェンジがあるかもしれないとのタイミングでしたが、やはりこの時代にV6ツインターボというエンジンは貴重品です。走る楽しさ、よく回るエンジンや排気音は乗っていて至福の時間を与えてくれます。昔と比べると車内に入る音がかなり小さくなった点が唯一の不満です。
ナビ周りを始めハイテク装備はやや遅れていますが、いざとなればiPhoneで十分事足りると思います。車好きにとっては、良い意味で日本市場をほったらかしにした日産らしいマシンだと思います。
走る、曲がる、止まる。それだけあれば十分なんです。
- 使用目的
- レジャー
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年8月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 514万円
- 本体値引き額
- 35万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP 60th Limited
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2022年11月8日 11:56 [1601620-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【追記3】2022.11.08
初期型のせいなのか、インフォテイメントが遅い!
「intel 入ってる」のだが、腹立つほど遅い。どんだけ遅いかというと、昔のガラケー並!
日産さん、自分で所有する事なんて考えてないだろう!
自分の車なのに、文句を言ってる時点で、自分も馬鹿なんだが。走りについての感想には変化なし。
【追記2】2022.09.18
システムトルクが64Kgmというので期待して買ったが、それを体感できるのは高速の追い越しの時しか感じられない。
何故ならば、電気モーター+V6・3.5Lエンジンが炸裂するのはその時しか無いからだ。
もうちょっと言うと、基本的に電池容量が少なく、モーターアシストが常に働くのは常時エンジン稼働中の高速走行だけだ。
期待したバカトルクは市内走行で発揮される事はなく「STANDARD」で2000回転、「SPORTS」では2500回転まで回ってシフト変速が行われる。
1500回転ぐらいでシフトアップしないので、NA大排気量のエンジンとは比べ物にならないストレスだ。
燃費を気にしなければ、古くても、FUGA450GTの方がずっと高級車だ。
何でも良いから4.5L以上のNAに乗ってみて欲しい。意味が分かるから。
IS−Fが欲しい。
【追記】2022.07.29
高速でのパフォーマンスは間違いないです。舞い上がっちゃいましたよ。
その一方、街中でのドライバビリティは、まるで良くない。
ステップの細かな7ATですが、トルクが細いですし、変速が下手くそです。
モーターを効かせるためには5mm単位で踏み込む感じです。その結果、低速でドーンと前に出るだけで気持ちが良くないです。
FUGAが5ATなのとトルクが45kg・mあったので、比較するとスカハイは高級車の躾ではない。
V36スカイラインGT8の方が良いぐらいです。前期型だからダメなのかな?
税金だって8万円台だし、10Km/L走れば良いのに!(FUGA450GTは平均5.5Km/L)
高速ではミリ単位のアクセル操作は必要ないので気になりません。
という訳で、エンジン性能と走行性能は減点2です。サスは良いよ。
やっぱ、大排気量4.5Lのハイブリッドを販売しなければ駄目だろうと思いました。
【前の記事】
FUGA450GTタイプS からの乗り換え。この車も高速安定性は流石な車だった。お気に入りだったが、13万キロを超えて、機関やインテリアのヘタリが表面化した。ローンも終わってたのですが、新しめの車にすることにしました。中古ですけど。
選択ポイント
?260万円くらい
?年式新しめ
?ドカーンと速いこと
?高速安定性で4WD
?オーディオが気持ち良いこと
候補に上がったの車は
・アルテオン
・ゴルフR
・スカイラインハイブリッドfour
・フーガハイブリッド
アルテオンは300万円からの車両が多い
ゴルフRはやはり修理費が怖い
フーガはFR車。
スカイラインハイブリッドがピッタリ嵌まりました。思ったより年式は古いけど。60thだし。
スカイラインHYBRIDには3.5Lに4WD仕様があり、しかも60thモデルは400Rと同じスポーツシートが奢られている。オーディオはBOSEじゃなかったけど、ドルビーサラウンドのようないい音を出していた。これは予想以上に気持ち良いサウンドです。BOSEじゃないけど。
燃費は現在のところ11.7km/Lと表示されてます。フーガは5km/Lだったので、これは嬉しい。ハイブリッド、ありがとう。
エッジの効いたエクステリアは近づいてみると良さが分かるデザイン。
走ってみてどうかというと、
切った分だけ曲がるハンドル。素晴らしい。
走行音もかなり遮蔽されてます。良いね。
7ATもフーガの5ATより変速が速くなってる。
ハンドル形状は小ぶりで握る場所の形状が手応えを感じさせる。いいね。
怒涛の雨も苦にせず直進性を保つのは、さすが4WDです。ヒヤヒヤ感が無いんですよ。
タイヤはかなり減っていまいしたが、SP SPORT MAXX 050+(?)履いてます。このタイヤも良いグリップしてます。こんなの高くて履かせられないよ!
高速道路の追い越しもスムーズというか、バッテリーを使って加速するアクセル開度では、
電圧ドーン!って感じで、スピードが乗っていきます。いや、速い速い。ほんと「電圧ドーン」です。フーガのバカトルクも好きですが、スカイラインハイブリッドの方がスピードの乗り感が速いです。
ナビやオーディオ周りも隔世の感があります。未だにパーソナルモードの設定が分かりません。それどころか、インテリジェント・ハイビームってなんだ?って感じです。好きな時にハイビームに出来ないのは却って使いづらい。解除の設定はあるみたい。だが、分からない!
スカイラインの車体サイズも抜群に使いやすいです。
V37スカイラインのデビューは2014年なんですけど、8年前にこの走りが存在していたってことに驚きです。貧乏人は最新のスカイラインが手に入らない状態です。昔、V37に試乗したときは、試乗コースを回っただけだったので、ここまで出来のいい車とは分かりませんでした。
4WDなんだからFRより燃費がワルイという考え方もありますが、ハイブリッドなんだから燃費の悪化なんて気にならないと考えました。ハンドリングも切った分だけ回りますし、大体、今のスカイラインはドリフトさせるような車じゃないです。そういうのはBRZや86の領域です。
自分はフーガ450GTで、自分なりの悦に入っていましたが、スカイラインハイブリッドのおっさんたち、こんないい車に乗ってたんだぁ。きっとそのおっさん達も自分なりの悦に入っていることでしょう。分かるわ。
中古価格が高めなスカイラインハイブリッド。買うならタイプSPの最上位グレード。4WDはなかなか見つからないと思いますが、探せば出てくる、と思います。
実際、自分は60thの4WDはカーセンサーで全国で1台しか売ってませんでしたもの。
それにつけても「電圧ドーン!」の快感は乗った人を虜にする力があります。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月23日 05:23 [1624071-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
スポーツセダンとして文句なし。ワイド&ロー。フロント、リア、クオーターどこから見ても隙の無い高級感。標準のスクラッチシールド塗装も秀逸で、5年目のガラスコーティング以外、水洗いだけで新車のような深い艶が維持されています。フロントが低いので、高速で前走車に近づくと飛び石をもらいやすく、パワー任せに煽りは禁物です。
小糸の代表作、明るくクリアな視界のアクティブマトリクスLEDヘッドライトは、日中、夜間ともシャープで存在感の有るデザイン。6年間、屋外南向きの日当り駐車で黄ばみも劣化も無し。
【インテリアと視界】
レザーとアルミのアクセントはシンプルで適度な上質感。
前後席共に開放感のある視界。
運転席はランバーサポートの調整も有り、快適な姿勢が複数選べます。
視点を高めにすればボンネットのサイドラインが立っているため見切りが良く、
狭いすれ違いや歩道段差への寄せも容易です。
慎重に寄せたいときは標準装備のアラウンドビューモニターも使えます。
【エンジン性能】
車重がやや重いですが、それが何か?の潤沢なパワー。トルコンレス7ATのダイレクト感。
アクセルレスポンスも吹き上がりも良く、8000回転オーバーまで軽々と回ります。
マニュアルモードで2速のまま高速道路も走れてしまう程。
LSDが無いのは惜しい。まれに特定の条件が重なるとギクシャクすることが有ります。
【走行性能】
剛性感と低重心。アケボノ製対向ピストンブレーキ、10mm低いセッティングの初期SPです。タイヤにもよりますが、987ボクスターからの乗換でほとんど不満はありませんでした。
987は軽いし、ブレンボ製のブレーキ感覚はポルシェ優位ですが、加速は断然こちらが快適です。高速と街乗りではスカHV、サーキットではポルシェ、当たり前ですが。
タイヤはミシュランをお勧めしておきます。新車時のダンロップからPS4Sに変えて、かなり変わりました。
【乗り心地】
DASのシャープなハンドリングは7年経っても衰え知らず。ハンドルの回転比とフィードバックを選択できるので街乗りも高速も山道でも気持ち良く走れます。標準のレザーシートはしなやかで張りが有り同時代の5シリーズより上質、7万km走行して傷みもへたりも感じません。後部座席の足元は狭め、同乗者が居る時はクイックなハンドル操作は控え目に。
【燃費】
都区内、3km〜10kmの利用で8〜10Km/L、郊外10km以上の利用で10〜13Km/L、都内から高速中心に走行して13〜16Km/L。きびきび乗っても慎重に運転してもあまり変化ありません。
【価格】
新車から1年落ちのSPで400万円少々でした。5年目に買取見積を依頼したことが有りますが、200万以上の値が付きました。500万でも欲しい車が無かったので乗り続けてもうすぐ7年。
世界的に見れば新車なら1000万でもバーゲンプライスだと思います。
【総評】
日産はもともとメカとしての技術力は高かったところ、内装デザインやナビに統合されたコントローラー、多数のセンサーを活用した先進安全システムなど欧州高級車のエッセンスも取り入れ、高次元の完成度です。
シートベンチレーターやエアコンのオートルーバーなどの採用は見送り、アルミボンネットやサスペンションなど目に見えない走行重視の選択も個人的に好印象。
どれほど優れた商品もマーケティングで売れなかった代表例のような物でしょう。この車で初めて日産を所有しましたが、ハイブリッド終売の発表を聞き残念で熱く書いてしまいました。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
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2022年3月31日 13:08 [1393005-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
2022/3/31 売却のため追記
2014年06月製に乗車していました。中古購入、購入時期2021.7。3.5万キロで購入 売却時8.8万キロ程度
主な故障不満個所
・ステアリングアッセンブリ一式交換。→購入時につけたgoo保証で修理(持ち出し0)
低速走行中(信号停止からの発信、駐車中の切り替えし)にパワーステアリングが解除され、重ステになる(メーター中央液晶に「システム故障」の表示)エンジン再始動で消える。
ダイレクトアクティブステアリングが急に解除され、重ステになるのは本当に怖かった。
・シフトショックが大きい。→goo保証で修理(持ち出し0)
ATF交換では解決せず。ミッション載せ替えの前にディーラーにてリプロを実施。
一応改善するも2→3速のシフトアップは下手くそのまま。
ミッション載せ替えする前に手放すことになった。おそらく載せ替え費用もgoo保証が適用されそう。
・ブレーキの利きが一定でない。→goo保証で修理(持ち出し0)
信号で止まる際、ブレーキの制動性能が変わる。モーターの介入が強くなったり、エンジンが強くなったりすると同じ踏み量でも止まったり、止まらなかったり・・・。
→リプロで多少ましになった。しかしトヨタの回生ブレーキほど出来は良くなかった。
上記の不具合で以上だと思う。何か思い出したら追記します。
以下手放してからの感想。
間違いなくいい車だったと思う。
しかしハイブリットシステムの成熟具合がいまいち。プリウスの方がよっぽど自然な制御ができているところを見ると、日産の限界を見たような気になる。 それとも今のモデルはいいのでしょうか?
走る曲がる止まるというポイントにおいて本当に良い車でした。
昨今ハイブリットモデルが終了するとのことで、まだ買取価格が付くうちに売却をしようと思い手放しました。
ステアリングアッセンブリの交換は自腹だと20-30万円程度かかるようですので、保証に入っていて本当に良かったと思いました。 昨今の車はディーラーでしかメンテナンスできない上に、すべてアッセンブリ交換なので、修理価格が高額になるようです。 これからHV37を購入される方は是非保障に加入されることをお勧めします。
以上 追記終わり
【エクステリア】
現状は満足。3年後に飽きが来ないデザインかと尋ねられたらわからない。
昔の車のように普遍的なデザインではないと思う。だが個人的には気に入っている。
【インテリア】
必要十分。高級すぎて傷などを気にするというレベルではない。一方コンパクトカーやファミリーカーのような安っぽさはなくロングドライブを快適に演出してくれる。
【エンジン性能】
3.5Lで都内通勤リッター16は大変優秀だと思う。高速だと20は行く。
しかし、ATのマニュアルモード時のラグと、モーターとエンジンの切り替わるタイミングでのショックはいただけない。
欠点はあるが3.5L NAの吹き上がりの良さ、燃費の良さ、などを鑑みれば不満はない。
【走行性能】
車高が低いからコンビニの段差や急な坂道が気になる時が多い。
高速でのクルーズは最高。ダイレクトステアリング?(正式名称忘れた)の恩恵もあり本当に疲れない。一日1000?程度のドライブは睡魔さえクリアできれば肉体的な問題はなかった。
【乗り心地】
初期モデルは噂にたがわず固い。今はレグノをはかせています。まぁまぁ満足のいく乗り心地です。
【燃費】
前述の通り、都内街乗りで16?程。高速巡行になると20は超える
【価格】
中古車として購入のため無評価。
【総評】
国産セダンとしてとても優秀。
よく大柄すぎて日本には合わない車格などといわれるが、結局は運転技術の問題。ヤマト運輸などの4tトラックが通れる道ならどこでも行ける。
新宿、銀座などでも大手百貨店や劇場などの駐車場でサイズ的に入庫拒否を受けることは全くない。
NAで高排気量のセダンとなると現状スカイラインしか選択肢がない。消去法でたどり着いた人間からすれば想像以上に熟成が進んだこの車に驚かされるだろう(私自身がそうだった)。
メルセデス、BMWを筆頭にダウンサイジングターボを採用しセダンの排気量がコンパクトカー程度になっている昨今、こういう馬鹿馬鹿しい車は最高に楽しい。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT HYBRID Type SP 4WD
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2021年1月12日 21:06 [1409202-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
カムリ(DAA-AXVH70) WSレザーパッケージから
スカイライン(5AA-HNV37) ハイブリッド GT タイプSP 4wd へ乗り換えです。
その他候補は以下の2車種でした。
クラウン(6AA-AZSH21) G Four
レクサスES(6AA-AXZH11) versionL
主にスカイラインについて、可能であれば他と比べた感想を書きます。
【エクステリア】
・見た目
好みだとは思いますが・・・あえて好きな順番を挙げると
フロント:ES>カムリ>スカイライン>クラウン
サイド:ES>スカイライン>クラウン>カムリ
リア:ES>カムリ>スカイライン>クラウン
・機能性
?スカイラインは最低地上高が120mmと非常に低いことに注意です。
雪の降る地域だと、轍以外のわずかな盛り上がりですら擦ることがあります。
?スカイラインは自動ワイパーの検知が甘いようです。
ウォッシャー液がきれいに広がるよう霧吹き状で噴射されるのは〇でした。
?ドアは任意の位置で開きっぱなし固定できません。
狭い駐車場などでは注意しないとドアパンチしそうです。
【インテリア】
・ボタン配置
スカイラインのボタン配置はおおよそがかなり良いです。
物理キーが多いのも〇です。
プッシュスタートボタンがステアリング左にあるのは少し不便を感じます。
欲を言えばステアリングに曲一時停止ボタンが欲しかったです。
・メーター
スカイラインのものが最も好みでした。
速度メーターとタコメーターがアナログで、
さらにハイブリッドインジケーターもあり完璧です。
・本革シート
質感高くてよいです。
トヨタ系車の本革よりしっかりしているように感じます。
逆に言えば、柔らかい革を求める場合はトヨタ車のほうがいいと思います。
・ステアリングヒーター
スカイラインにはなぜかありませんでした。ちょっと乗りの時に冷たい・・・
・ナビ
スカイラインとクラウンはナビサイズが小さいです。
ESは非常に大きく分割も可能、かつ非常に綺麗でした。
スカイラインはナビ操作時の動作に若干のラグ・重さがあります。
・収納
めちゃくちゃ少ない・あっても小さいです。
試乗して確認すべきです。
・室内灯
ちょっと暗いです。
・BOSEスピーカー
低音の利きはかなり良いです。
クリアさはイマイチです。カムリのJBLが最もクリアに感じました。
大人しくスピーカー交換しましょう。
【エンジン性能、走行性能】
・加速時
最高。
少なくとも現行の自分が購入できるトヨタ系車では味わえない加速です。
たまにリヤが振れるため少し怖いです。
・高速走行時
最高。
80km/hでもEV走行可能で極めて静かです。
エンジン走行の場合でも回転数は1.5krpm程度に抑えられて静かです。
・低速走行時
いまいち。
?ATやハイブリッドの切り替え時にショックがあります。
トヨタ系のハイブリッドではCVTでスムースな切り替えでした。
?信号発進などの加速が必要な場面では、
モーターのトルク不足のためEV走行はなかなか難しいです。
徹底すると後続車を待たせる羽目になります。
?エンジンを動かしたがる制御になっているようで、
モーターを使わせるよう気を使わないと
常にバッテリー容量最大になりもったいないです。
【乗り心地】
・静粛性
ESが圧倒的に静かでした。
クラウンやカムリよりはスカイラインの方が静かでした。
・高速走行時
最高。
・低速走行時
いまいち。
?ATやハイブリッドの切り替え時にショックがあります。
?小さい振動がよく伝わってきます。
路面を感じたい人には良いかも・・・
?大きい振動があると酔いそうなくらいグワングワンします。
ESは?〜?の欠点が全てありませんでした。
カムリは?のみありました。
【燃費】
・市街地 夏 気を使って15km/L
気を使わないと10km/L
・市街地 冬 気を使って11km/L
気を使わないと8km/L
・高速道路 17km/L
【価格】
・このエンジン、内装で600万円台はお買い得だと思います。
新車で買うならほかの選択肢はなさそう。
【総評】
・内装の良さ、加速の良さを重視するならこれで決まり。
・乗り心地、静粛性を重視するなら他をあたるべき。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > GT Type P
2019年9月15日 17:19 [1259372-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
ターボ車の試乗をしてきました。
400Rが気になり、カタログをもらってV37の実車を見るために、近くのディーラーに飛び込みで行きました。
試乗は予約制と聞いていたので試乗はするつもりなかったですが、ディーラーの営業マンに「ちょうど今空いてるので乗りますか?」と言われ、即OKの返事。
【エクステリア】MC前のスカイラインはじっくり見た事がないの比較できませんが、第一印象は写真などで見ていた感じを裏切り、かなりローノーズでスポーティな顔です。
フロントランプの丸目の内側のスペースは飾りでスモールも光りません。
フロントのバンパー下はセダンにしては結構低く、駐車場の出入りなどで擦りそうな感じです。
【インテリア】現在の所有車の内装が安っぽすぎるので、当然、豪華に見えました(笑)
ツインパネルも魅力の一つです。
短時間でしたが、ボーズスピーカー付だったので音楽を鳴らしてもらいましたが、ウーファーもしっかり効いていて、現在車のボーズスピーカーとは全然違いました。
音楽無しでも走行中は、グッとアクセルを踏み込んだ時ぐらいしかエンジンサウンドは楽しめない程、静かです。
【エンジン性能】現在、低パワー&高トルク(40kgf以上)のディーゼル車に乗ってますが、パワーよりトルク派なので、この車はトルクに加えパワーもあり、十分に楽しめるエンジンだと思います。
踏んだ分だけ反応して走ってくれる感じです。
【走行性能・乗り心地】ほとんど直進の道路ばかりで細かなカーブまでは走れませんでしたが、初体験のステア・バイ・ワイヤのハンドリングも全く違和感なく、逆に路面の情報が伝わってこない程、滑らかにハンドリングできました。(走り慣れた路面舗装のよくない道路も走りました)
400Rの実車は当然見てませんが、注文しました(笑)
残念な点を最後にいくつか。
これだけの技術や装備などてんこ盛りで日産の顔でもあるスカイラインのパーキングブレーキがペダル式である事。
電動式とまでは言いませんが、使い勝手の悪いかなり手前になるカップホルダーを無くしてでもせめてレバー式にして欲しかった。(カップホルダーのせいもあり、コンソールボックスが狭い)
ノイズキャンセルのような方法でエンジン音や外音を消すシステムになってるようですが、ターボエンジンサウンドも楽しめるとベターです。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT FOUR HYBRID Type SP
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2019年6月29日 22:25 [1081942-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
一度書きましたが、消去されました。
この車は速いですね、180km/hまでなら、大衆車でNO1でしょう。と聞きました。ポルシェ、フェラーリにも負けないそうです。
ガソリンは、ハイオク仕様ですが、私はレギュラーを入れています。それでも速いです。
直線は速くても、カーブはきしみ音一つしませんが、電気的ステアリングのせいかやや怖いですね、ここら辺がレクサスに差をつけられたのかもしれません。外観デザインも何となく最近は、同じく差をつけられたように感じます。
安全装置が沢山付いているので、無理な運転をしない限り、そう簡単にぶつからないような印象です。ほとんどブレーキを踏まなくても前のクルマとの車間をキープしてくれ、前にクルマがいると信号で停まる時もブレーキは必要無いほどです。
先行車両が右折左折でいなくなった場合は車間を開けようとブレーキが掛かるので、その点は違和感を感じて、後続車にも違和感(?)を感じさせるかもしれません。しかし、衝突回避には2〜3回成功したと記憶しております。
オートハイビームは使えません。周りが迷惑で、運転者も戸惑います。慣れないうちはハイビームをローに戻そうとしてアタフタしてパッシングのようになり余計慌てることがありました。
ドライブセレクターですが、エンジンOFFにするとSTANDARDに戻り、ALCも勝手にOFFとなり大変不便です。
ディーラーの方に何とかならないかと聞いてみましたが、無理のようです。初期設定は変えられないようです。あとエンジンONにしてからシステムが立ち上がるまで時間がかかり過ぎます。エンジンONにして直ぐに走り出す私は、ストレスを感じます。
クルマは消耗品と割り切っている私ですが、気になる点は多いですね、燃費が11.6km/lとHYBRIDのくせに悪いとこですかね?四駆だし、マイナス1km/lと考えても、もうちょい行ってもらいたいな。燃費だけを考えるならECOモードにして、EV点灯を気にせず運転するのも手なんでしょうけど、この車でECOモードは似合いませんね。
まぁ、大衆HYBRID車では、加速は最速で3.5Lの大排気量ですから、こんなものかなと思っています。燃費に関しては一応納得はしております。
あと、テレビですが、走行中に見れるようにするには3万円かかるそうです。私は変更しておりません。
【3年目を迎えて】
レギュラーガソリン入れていると書いたら、小炎上しました。ハイオク派が多いようなんで、ハイオクを10回程度入れてみましたが、効果を体感出来ませんでしたので、いつの間にかレギュラーガソリンを入れるようになりました。
因みに、納車半年後には、洗車機に突っ込んでおります。3〜5年は乗ろうと思います。
フルオプションですが、オートハイビームは使えません、いつも手動に変えるようにしております。
サンルーフは良いものです。おススメします。
現在、走行26500kmでEV走行が7630kmです。走行距離は高速と一般道2対1程度で高速の走行距離が長い走行で燃費が、メーター情報で11.6km/Lです。
ドラレコのオプション設定が無くて、サードパーティー製を付けておりますが、今年秋のマイナーチェンジではオプション設定を期待しております。プロパイロット2.0搭載とのこと、高精度3Dナビ搭載でもあり「買い」だと思っております。
情報はまだあまり出ておりませんが、前向きに買い換えを検討中です。
この車は、 FUN TO DRIVE できる車だとの記載がありましたが、最先端の衝突防止システムやオートブレーキ、電気的ステアリング搭搭載車であり、どちらかと言うと、人の感性をくすぐる車というより最先端の自動運転を目指す、ある意味面白味が無いクルマに仕上がっていると思います。私は最先端のクルマに乗りたいし、しかも速いという点に惹かれています。
技術の日産の最先端技術の高級車という車格でしょうか。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2019年3月31日 23:04 [1212842-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
スポーティな車が欲しかったんですが、社会人としてウイングとかつけて通勤するのも憚られ、普通の部類に入りながら他人があまり乗っていない車を探していたところ、v37に出会いました。見た目は正直Q60の方が好きなので、数年後に金が貯まったあたりで国内も出してください日産様!
○エクステリア
本当に国産車か?と思うほど流線型が美しく、トヨタ車のようなゴテゴテ感や不恰好さがないのが良い。インフィニティは海外が主な市場なんでしょうが、絶対国内にも市場はアリスマスヨ。外車っぽい国産車より外車買うよって人が多いんでしょうが、やはり国産車の安心感があります。
○インテリア
褒めるところは特にない気がする。2画面も慣れればどうということもない。唯一の不満と言えば、後席が狭いこと。私は座らないから関係ないですが、大の大人が座ろうとすると狭い。まぁ、総評としては値段相応かな。
○エンジン性能
基本エコかスタンダードで走ってますが、スポーツモードにした時の加速は圧巻です。個人的には昔の直6より今のv6の音の方が好きです。というか、直6は品がない。趣味車としてならアリですが、メインカーとしては恥ずかしくて使え無い。昔の走り屋的なイメージが付きまとってるスカイラインのイメージそのまんま。それと同じイメージで見られるためメイワクです。
○乗り心地
固めです。高速でも安定感がありますが、乗っていて心地良いのはトヨタ車だと思います。固めの方が好きですが、正直ただの移動用としか見ないならクラウンかカムリあたりがいいと思う。
○燃費
高速通勤で15中盤ほど。基本的にはクルコンでスイーっと走っています。3.5にしては文句はありません。もちろん燃費が良い方がいいのは間違い無いですが、加速が悪くなるようなら願い下げです。
○価格
新車は割に合って無いと思います。中古市場の値段の落ち具合は悲しくなります。
○その他
懐古厨が鬱陶しいのでスカイラインの名は捨ててもいいと思う。長年続く車なら時代に合わせてハイブリッドなどの新技術が搭載されて値段も上がるし、車としてのあり方も変わっていくのは当たり前。
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type SP
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2018年6月15日 01:45 [1135377-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
インテリジェントクルーズの書き込みが少ないので!最高です 高速道では アクセルブレーキは本当に自動運転並みです。ただし レーンキープはいまいちはみ出します。緩いカーブのみ任せられますが ちょっと小さいコーナーでは 無理です。また 大きいコーナーでは 真ん中車線でなく 端によってから 修正舵なので 他車が心配になると思う。また残念なのは渋滞時停車後キャンセルされ クリープで前の車に追突してしまう。面白いことにオートパイロットと違ってハンドル保持を要求されない!こんな事書くと そんな事するなと突っ込まれるでしょうが あくまでも機能で実際は怖くて よそ見はしません!!
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID
2017年9月24日 11:42 [1064657-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
40代後半の私には友人が乗っていた7thスカイラインを思い出させてくれ、スカイラインの進化版末裔と感じます。
【インテリア】
普段はエリシオンという開放感あふれるクルマに乗っていますが、適度なタイト感で各種パネルには手が届きやすく違和感なくすぐ運転できるものでした。
【エンジン性能】
走行モードはスタンダードしか使いませんでしたがトルク感あふれるものでした。
【走行性能】
ラージミニバンと比較するのは申し訳ありませんので…。ダイレクトアダプティブステアリングですが、普通の用途で一切違和感は感じませんでした(スタンダードモード時)が砂利道を走行した際ハンドルがガタガタ反応しないのには驚きました。
【乗り心地】
ランフラットタイヤが起因なのか 乗り心地は硬く感じました。また、そのせいか高速道路でのタイヤから感じる騒音がやや大きいように思いました。別のレビューで通常のタイヤに替えたという方がいらっしゃいましたが購入したら私もそうするかもしれません。
【燃費】
乗車は京都駅から名神経由で滋賀県の八日市周辺 までの往復120キロで車載の燃費計で17キロ/Lを記録しました。驚いたのは京都駅からインターまでの市街地渋滞の際、エアコンをつけているにもかかわらず停止時はアイドリングストップを続けていました。また、高速走行時でもエンジン停止状態がかなりありエアコンを停止していれば20キロ/Lくらいいったのかもしれません。驚きました。ただし、瞬間燃費計を見る限りエンジン走行時はあまり良くないようですね。低燃費は如何にエンジンを停止させる運転が出来るかにかかっているのですね。
【総評】
次期愛車の候補としてスカイラインハイブリッドを検討しており今回レンタカーを借りる機会に同車を選んでみました。
外観、内装、燃費ととても気に入りました。DASなど先進のシステムを搭載するなど普通のスポーツセダンでないところも良いと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 200GT-t
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2017年8月30日 16:52 [768794-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
車検を通しましたので再レビューです。
星は、走行性能と燃費をそれぞれ1個落としました。
概ね当初と変わりませんが今現在感じている事のみ追記。
片道20kmの通勤メイン、ほぼ常時エアコンONで燃費は9.5Km/L程度です。
高速を使用したロングドライブでは11Km/Lくらいです。
当初はお行儀良く乗っていたから感じませんでしたが、
やはり運転席左側の膝下は少し狭いです。
また、ランフラットタイヤも心配していたほど悪く無かったのですが
道路の状態によってはロードノイズがかなり入ってくるので、
もっと静粛性を上げて欲しかったです。
良いクルマだと思うのですがほとんど街で見かけない所をみると
スカイラインとしては価格が高すぎるんじゃないかな?
マイチェンで3Lが追加されたら試乗したいと思います。
↓以前のレビュー
Z33から乗り換え、最初はV36(2.5GT-s)に乗り換えを検討していましたが
V37(200GT-t)の情報がでたので待つことに。
蓋を開けたら、予想より約40万も高い価格に驚き
いっそZ34に乗り継ごうかと思いましたがV37に決めました。
【エクステリア】
これがいまいちだったら買わない。
フロントマスクやサイドのラインはカッコイイと思います。
リアは無難に仕上げたら特徴の無い感じになってますが不満は無いです。
全長はもう少し短くして欲しかった。
【インテリア】
収納が無さ過ぎる。
内装の質感は派手すきず質感もよく気に入っております。
あとナビ(下のタッチパネル)の方ですが、こいつは頂けない
初期型Win8タブレットで採用されているintelのatom z2000シリーズと
eMMC16Gb・1GbのRamで構成されてるんじゃないかと疑うレベル。
けちってませんか?
【エンジン性能】
ちょうど良いエンジンだとは思います。
アイドリングストップから再始動時の音・振動は
がっかりですが、まぁ廉価版だし慣れます。
日産製ならもっと良かった、VQ25ターボ化の方が良かった。
【走行性能】
ほぼ通勤でしか使用していませんが、
案外取り回しも良くいい感じです。
前車がZ33MTだったせいもあり、
出足のかったるさやステアリングのゆるゆる加減等
違和感がありましたがもう慣れました。
【乗り心地】
大変すばらしいです。
タイヤがランフラットでなければもっと良かったのでは?
【燃費】
毎日20Km 約50分の通勤に使用
エアコンOFF、エンジンスターターで暖気5分程度。
燃費表示11.1Km、満タン法でも概ね11.1Kmです。
エアコンONでリッター11km走れば大満足なんですが・・・。
【価格】
高い。
が、細かい不満点を改善できれば納得できるかな?
【総評】
タイプPと迷いましたがベースグレードを選択。
まぁ全部付いているので問題ないです。
OPは、エンジンスターター・分割シート・マット・5イヤーズコート・セキュリティS
あまり良い事は書いていませんが、
細かい不満点があるだけで車自体はかなりいい線いってます。
そこそこ走るし、見た目はカッコイイ。
乗り心地も良いV37買って良かったです!
日産に改良して欲しい点
あくまで個人的な意見ですが、
ランフラットを廃止、スペアタイヤを選択可能に。
エンジン再始動時の振動を抑制しフロント周りの静粛性を上げる
代わりにエンジン音はスポーツモードの時に、お得意のスピーカーから演出。
ベースグレードでもインテリジェントエアコンを選択可能に。
収納の見直し。
ナビのタッチパネルの方は、サーフェス2エントリークラスのシステムに変更。
全部やってくれたらもっと良い車になると思います。
参考になった19人(再レビュー後:13人)
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,443物件)
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スカイライン 25GTターボ ドライブレコーダー ETC バックカメラ アルミホイール MT キーレスエントリー 電動格納ミラー CD USB Bluetooth 助手席エアバッグ
- 支払総額
- 580.0万円
- 車両価格
- 575.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 1998年
- 走行距離
- 10.6万km
-
スカイライン ターボGT−E S 5MT/L20ET/エアコン/柿本マフラー/TOMEIターボコントローラー/純正アルミ有り/
- 支払総額
- 239.9万円
- 車両価格
- 230.1万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 1982年
- 走行距離
- 13.3万km





















