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日産 スカイライン 2014年モデル 350GT HYBRID Type P(2014年2月28日発売)レビュー・評価
スカイラインの新車
新車価格: 500 万円 2014年2月28日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.38 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.84 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.85 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
2016年4月30日 21:39 [926688-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
北米駐在時に見たQ50でデザインに魅力を感じ、帰国して購入。北米では欧州車がとても安く、日本で売ってる欧州車は異常に高価に見えた。
トランクが狭いのは、恐らく北米市場でも致命的に感じます。トランクスルーもできず、ルーフキャリア検討中。
インテリアは北米ターゲットらしい充実ぶりで気に入っていますが、電子機器がとにかく鈍く使いづらい。トンネルに入ってからしばらくしてオートライトが点灯し、もう出口だったりして恥ずかしい。(調整できないですよね?) ボーズの音は良いです。高速でクラシックを聴けるのはリッチな気分です。でもナビやオーディオの使い勝手は、残念ながら使いづらくまだ馴染めません。iPad脱着型にして欲しい位です。
パワーは気に入ってます。ハイブリッドが初めてでしたが、この静かさとトルク感は試乗の際の購入ポイントの一つでした。子供が巣立ったのでスポーティな車を求めてました。車両重量を感じさせません。
欧州車はエンジンがうるさくても防音がしっかりしていて高速や大雨でもうるささを感じないが、この車はそういう意味ではまだ、エンジン、タイヤを静かめにした静粛性という感じ。
世界初のSteer by wireも興味の一つでした。欧州メーカーならもっと大々的に宣伝するはずのこのユニークな機構は、色々な走行モードと合わせて感覚が豹変し楽しめてます。高速の長距離は、スポーツモードよりエコモードで重いハンドル設定が良いかも。ブレーキが軽すぎて、微妙な操作を(バックの車庫入れなども)スムースに行うのが難しいです。
足回りはもう少し路面を感じる方が良いです。19インチタイヤの方が良いのかもしれないですが、逆にゴツゴツするのか試してないので分かりません。加速時に予期せぬ強い加速が起きたり、ハイブリッドとのバランス調整なのか残念ながらまだ改良やアップデートの余地があると思います。
特筆すべきは、帰省で一度ガソリンを入れて、120kmペースで走って実家まで850km給油要らずでした。(タンクが大きいのもあるけど初めての経験)しかも残りの走行可能距離がまだ100kmと出てたこと。うまく走れば1000km行けるかも。3.5L車でこれは本当に驚きました。
価格は1年半落ちで定価の150万安く買えたので、満足です。新車に近いとても綺麗な状態でした。
まだ飽きません。うまく付き合って行きます。プログラムアップデートでもう少し乗り心地変わらないかなあとまだ期待してます。ニッサン頑張れ!
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自動車(本体) > 日産 > スカイライン 2014年モデル > 350GT HYBRID Type P
よく投稿するカテゴリ
2016年2月18日 13:57 [905916-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】前車V36比べシャープで高級感が増している。サイドラインが素晴しい。顔は少し下品ですが、迫力があります。慣れれば、他車との差別化と言う点で、評価出来ます。
【インテリア】ドアの立体的造形(実車でないとわからない)が素敵です。内装はベージュの本革・本木目ですが、配置配色等、最高です。
【エンジン性能】ハイブリッドなので、アイドリングストップ時、ブレーキを踏まなくてもエンジンが掛からず、この点がターボ車と決定的に異なり、静かで右足の負担軽減に効果大です。スタート時に「そーと」アクセルを踏むと40kmまではエンジンが掛からず、すごく静かで高級感があります。エコモードでもロケットスタート出来、0〜100kmが5秒というのもあながち嘘ではないと思います。BOSEを選択しませんでしたので、純正のスピーカーをクラリオンのSRT1733に交換(フロント2個)しましたので澄み切った透明感あるサウンドを満喫できます。、排気音は前車V36に比べ、低い響く音色です。
【走行性能】普段はエコモードで走行していますが、状況に応じてモードを変えられるので、満足感があります。ハンドルは、500kmも走れば慣れ、慣れれば軽く、軽快で少しハンドルを切れば、的確にラインを取る事が出来、素晴しい技術だと思います。乗り始めの3日ぐらいは、今までの癖で舵角の修正のし過ぎで「ぐらぐら」していました。試乗ではこの点がわからないと思います。V37になり、インテリジェントクルーズコントロールが雨降りでも使用可能で、アクティブレーンコントロール(強)にすれば、ほぼ自動運転が可能で、高速道路では真っ直ぐ自動で走ってくれ、乗り心地も最高です。高速道路で時速80〜90kmなら約3分の1くらいはEV走行出来ます。
【乗り心地】19インチをオプション選択しましたが、最初2000kmぐらいまではゴツゴツ感があり、選択を誤ったと思いましたが、徐々に角が取れ、良くなったと感じています。(現在4500km走行)
【燃費】街乗り12km、高速16km(時速90kmなら18km) T車とはハイブリッドに対する考え方が違う。
【価格】これだけの性能ならそれなりの価格だと思います。私は1年(走行距離1400km)落ちの展示試乗車を新車に比べ約150万円程安価で購入しましたので、大変お値打ちだったと思います。(日産Get-Uで購入)
【総評】何と言っても他車と圧倒的に異なるのは、ハンドルです。その良さを理解し、解かれば、この車の良さが実感できると思います。
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スカイラインの中古車 (全3モデル/1,468物件)
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スカイライン 350GT ハイブリッド タイプP 車検整備付き 1年保証 ナビ TV 全方位カメラ Bluetooth クルコン パワーシート ETC スマートキー×2
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 59.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 14.1万km
-
- 支払総額
- 189.5万円
- 車両価格
- 174.9万円
- 諸費用
- 14.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 492.5万円
- 車両価格
- 473.0万円
- 諸費用
- 19.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.5万km
-
- 支払総額
- 189.9万円
- 車両価格
- 173.6万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.1万km









