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『軽専用の性能のよいタイヤ【再レビュー1回目】』 TOYO TIRE TRANPATH LuK 155/65R14 75H flextimeさんのレビュー・評価
TRANPATH LuK 155/65R14 75H
- ハイト系の軽自動車に起こりやすいふらつき感や偏摩耗を抑えた軽自動車専用タイヤ。しっかりした走りとすぐれたロングライフ性能を実現。
- 「非対称3本溝パターン」と「ワイドトレッド」により、タイヤの接地面積を大きくすることで摩耗ライフを向上。
- 「3Dマルチサイプ」とアウト側リブを広くとって剛性を高めることで偏摩耗を抑制している。「サイレントウォール」によりパターンノイズを低減。
TRANPATH LuK 155/65R14 75HTOYO TIRE
最安価格(税込):¥5,500
(前週比:+120円↑)
7日前の最安価格との対比
発売日:2014年 3月14日

タイヤ > TOYO TIRE > TRANPATH LuK 155/65R14 75H
よく投稿するカテゴリ
2020年4月20日 20:05 [1015173-2]
満足度 | 5 |
---|
走行性能 | 5 |
---|---|
乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 4 |
使用途中の再レビュー。
購入から3年、約20,000km走行、買い物車として100%一般道を走行。
冬はスダッドレスへ履き替え、春に前後ローテーションしています。
現時点のタイヤ残り溝は、アナログ溝ゲージでセンターを測定すると4本とも5.3〜5.4mm。
このサイズの新品溝深さ仕様は7.0mmなので、約1.7mm減った計算です。
10,000km走行当たりだと約0.9mm減。
さっくりと、前輪の場合は1.1mm/10,000km、後輪は0.7mm/10,000kmほど減る計算です。
この減り具合だと、まだ20,000km(合計40,000km)走っても残り溝は3mm以上残っている計算になりますね。
偏摩耗もなく、案外耐摩耗性はある感じです。
以上、再レビューはここまでです。
ムーブカスタム純正タイヤのシンセラから交換。
300?走行後のレビューです。
取付前にLukのトレッドパターンを確認してみました。
デザインは同じトランパスのラグジュアリーミニバン向けLu?に通ずる非対称パターンで太い縦溝の巾は9mm、溝深さは深溝設計で7mmあり排水性が良さそうな個人的にはカッコよく好きなデザインです。
【走行性能】
ハンドルを切ったときの反応はそんなに敏感ではないですが、国道ジャンクションのRのきついカーブでも狙ったラインで走行しやすくなり安心感が増しました。
【乗り心地】
指定空気圧で乗り心地に問題ありません。
サイドの剛性を高めている割にはぜんぜん固い感じがしませんね。
橋などの継ぎ目を通ってもトントンと軽く通過してくれます。
トレッドゴムが柔らかいのか変な微振動もなくて快適です。
レーンチェンジや路面の凸凹で車体が横揺れしても収まりが早く、軽サイズでは採算度外視で採用されているスーパーハイターンアップ構造が効いているようです。
【グリップ性能】
スポーツタイヤではないし、このサイズでは特に問題はないレベルでしょう。
雨の濡れた路面でもしっかり普通にグリップしてくれ不安はありませんでした。
【静粛性】
取り付け後、走り出してすぐ純正シンセラより絶対的なノイズボリュームは減っていることがわかる静かさです。
ただし50〜70?/h辺りでのスピードで車両後席から「サー」という音が路面状態によっては耳につきますね。
試しに車外で通過騒音を聞くと、やっぱり「サー」という軽い音を出して走っていきました。
静粛性の高いタイヤだど、ロードノイズが減っても遮音材の少ない軽では逆にパターンノイズ的な音が目立つのかな?
70?以上だとその他もろもろの騒音で気になりませんが、この音がなければ最高なんですが軽用タイヤとしては十分静かなタイヤです。
【総評】
純正シンセラは外側片減りが多く、今回は耐偏摩耗とライフ性能からミニバン用、それもハイト軽専用として初めて発売したトランパスLukを選択。
軽だとつい値段重視でスタンダートグレードタイヤを選びがちですが、トランパスLukはプレミアムグレードの割には発売から3年経ち値段的にもこなれて店舗購入時の見積もりではスタンダートタイヤ(ES31、EC203)より、4本で3〜4000円高いだけで購入できました。
少し高くてもライフ性能が20%ほど伸びるそうなので、寿命まで使い切ることを考えるとトータルコスト的はトントン+静かでしっかり安心感もあり満足度の高いタイヤで購入してよかったです。
- 車タイプ
- 軽自動車
参考になった33人(再レビュー後:21人)
2017年3月28日 21:20 [1015173-1]
満足度 | 5 |
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走行性能 | 5 |
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乗り心地 | 5 |
グリップ性能 | 5 |
静粛性 | 4 |
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Luk 155/65R14 |
ムーブカスタム純正タイヤのシンセラから交換。
300?走行後のレビューです。
取付前にLukのトレッドパターンを確認してみました。
デザインは同じトランパスのラグジュアリーミニバン向けLu?に通ずる非対称パターンで太い縦溝の巾は9mm、溝深さは深溝設計で7mmあり排水性が良さそうな個人的にはカッコよく好きなデザインです。
【走行性能】
ハンドルを切ったときの反応はそんなに敏感ではないですが、国道ジャンクションのRのきついカーブでも狙ったラインで走行しやすくなり安心感が増しました。
【乗り心地】
指定空気圧で乗り心地に問題ありません。
サイドの剛性を高めている割にはぜんぜん固い感じがしませんね。
橋などの継ぎ目を通ってもトントンと軽く通過してくれます。
トレッドゴムが柔らかいのか変な微振動もなくて快適です。
レーンチェンジや路面の凸凹で車体が横揺れしても収まりが早く、軽サイズでは採算度外視で採用されているスーパーハイターンアップ構造が効いているようです。
【グリップ性能】
スポーツタイヤではないし、このサイズでは特に問題はないレベルでしょう。
雨の濡れた路面でもしっかり普通にグリップしてくれ不安はありませんでした。
【静粛性】
取り付け後、走り出してすぐ純正シンセラより絶対的なノイズボリュームは減っていることがわかる静かさです。
ただし50〜70?/h辺りでのスピードで車両後席から「サー」という音が路面状態によっては耳につきますね。
試しに車外で通過騒音を聞くと、やっぱり「サー」という軽い音を出して走っていきました。
静粛性の高いタイヤだど、ロードノイズが減っても遮音材の少ない軽では逆にパターンノイズ的な音が目立つのかな?
70?以上だとその他もろもろの騒音で気になりませんが、この音がなければ最高なんですが軽用タイヤとしては十分静かなタイヤです。
【総評】
純正シンセラは外側片減りが多く、今回は耐偏摩耗とライフ性能からミニバン用、それもハイト軽専用として初めて発売したトランパスLukを選択。
軽だとつい値段重視でスタンダートグレードタイヤを選びがちですが、トランパスLukはプレミアムグレードの割には発売から3年経ち値段的にもこなれて店舗購入時の見積もりではスタンダートタイヤ(ES31、EC203)より、4本で3〜4000円高いだけで購入できました。
少し高くてもライフ性能が20%ほど伸びるそうなので、寿命まで使い切ることを考えるとトータルコスト的はトントン+静かでしっかり安心感もあり満足度の高いタイヤで購入してよかったです。
- 車タイプ
- 軽自動車
参考になった12人
「TRANPATH LuK 155/65R14 75H」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2024年6月18日 11:57 |
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2023年11月28日 21:25 |
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2022年8月8日 07:58 |
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2020年4月20日 20:05 |
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2015年12月2日 17:44 |
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2015年4月27日 11:46 |
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2014年11月2日 04:22 |
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2014年4月20日 09:37 |
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