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スバル レヴォーグ 2014年モデルレビュー・評価
レヴォーグ 2014年モデル
1399
レヴォーグの新車
新車価格: 266〜412 万円 2014年6月20日発売〜2020年8月販売終了
中古車価格: 50〜348 万円 (1,297物件) レヴォーグ 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6GT | 2014年6月20日 | ニューモデル | 10人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 43人 | |
| 1.6GT EyeSight Proud Edition | 2015年6月8日 | 特別仕様車 | 12人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 4人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2016年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2015年12月10日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2015年1月13日 | 特別仕様車 | 9人 | |
| 1.6GT EyeSight V-SPORT | 2019年1月15日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 103人 | |
| 1.6GT-S EyeSight Proud Edition | 2015年6月8日 | 特別仕様車 | 12人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2016年7月21日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight Black Selection | 2019年6月27日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 2.0GT EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 7人 | |
| 2.0GT EyeSight V-SPORT | 2020年1月23日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 42人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2016年7月21日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight Black Selection | 2019年6月27日 | 特別仕様車 | 3人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.76 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2025年1月25日 09:38 [1855140-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
今まで、レガシィツーリングワゴンを3台(BH,BP,BRM )乗り継ぎ、TWが無くなってしまったので、レヴォーグへ乗り換えました。
BHはMTのetuneでクルマイジリをし、BPは2.0iをドノーマルで乗り、BRMはマフラーと足回りを変えていました。
そんな人間の感想です。
代々、ビッグマーイナーの後に購入をする事を、意識しているのでD型を購入。
【エクステリア】
見慣れたらかっこよいと思えるようになり購入。
→純正のテールも好きだが、コラゾンテールを購入
購入時よりSTI エアロパッケージを装着し理想的なスタイルと。
このサイズで、スポーツワゴンと言えるライバルがいないので、悩まず一択でした。
【インテリア】
シート等のボルドーカラーが落ち着いていてとても良いです。
インテリアのデザインも無難にまとまっていて悪くないと思います。
ただ、ドアロックの閉まる音が、とてもプラスチッキーで、頂けない。
【エンジン性能】
Sモードで踏めば、引っ張ってくれるので、1.6でレギュラーエンジンでもそこそこ楽しめます。
ただ、パワーが上がる訳ではないので、料金所ダッシュ等では、少々物足りないと感じる事も。
【走行性能】
なにより素晴らしいのはCVTのシフトチェンジタイムラグがほぼ無い事。
エンジンとCVTの相性も良く、ブリッピングもしっかり行われ、
パドルシフトで楽しく操作できるので峠道など楽しく走れます。
加速時、減速時のシフトのアップダウンをマニュアル車の様に楽しめる。
またアイサイトの性能がとても良く、白線を認識し、車線の真ん中を走行してくれる
のは特筆すべき点。
前の車が車線内でふら付いても、白線を認識してどまんなかを走行してくれる。
加減速もとても丁寧で、停車するまでのブレーキも秀逸。
安全確認の為、一瞬左を見た時に、自転車が右から飛びだしてきた時も、アイサイトが
作動して、止まってくれたので人身事故にならずに済んだ。
本当の危機を体験してアイサイトに絶大な信頼を寄せました。
もちろん、あくまで、運転支援システムとして。
【乗り心地】
ビルシュタインの足は入っていますが、もう少し固くとも良いかなと思います。
一般的には良い足回りだと思います。
【燃費】
高速ならば、90?巡行をすれば、15?程
100?巡行なら、12?程
街中(東京都山手線内)だと、7-8? 夜空いていれば、8-9?
【価格】
スバルに限らず総じて値段が上がってきているので仕方ないが、
適正な価格だと思う。
【総評】
買って後悔の無い良い車です。
ワゴンなので、物も多く載せられますし、男性4人でも十分に座れます。
※2019年には、ECUチューニングを行い、エアクリ、プラグ交換をし、ワンオフのマフラーを装着し、2020年にはTEINのEDFC ACTIVE PROを入れ、弄り倒してしまっています。
おかげで、ハイオク仕様になり、200PSオーバーの快適な仕様となっています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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- 2件
- 3件
2023年8月24日 22:58 [782939-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
日産のコンパクトカーからの乗り換えです。ハリアー、エクストレイル、ヴェゼルなどを試乗比較して、レヴォーグに決めました。
→9年目の再レビューです。
【エクステリア】
スポーツカーとワゴンの融合というコンセプトに惹かれ、実車を見に行きました。実物はWebで見るよりも、カッコよく、流れるようなデザインがとても気に入りました。フロントも立体感があってGOODです。是非実車を見て下さい。
→新型もカッコいいですが、旧型のシューティングブレイク風のデザインが気に入っています。
【インテリア】
ハリアー比べると、華やかさに負ける部分がありますが、全体の統一感があり、好印象です。私の場合、アイボリーの本革シートにしたので、黒で統一されたインテリアとアイボリーのコントラストが高級感を演出してくれます。明るいアイボリーの本革シートは、室内を広く感じさせてくれますし、質感もGOODですのでオススメのオプションです。一緒についてくるシートヒーターも、冬場に重宝しています。
→新型では無くなってしまったアイボリーは、黒のボディーとのコンストラクトが良いです。
カーゴルームもとても広く、家族旅行でも十分なスペースだと思います。ゴルフバックも余裕で横置き可能です。
→子供の自転車も椅子を倒さずに乗せられます。
【エンジン性能】
車体が重く感じることもなく、1.6でも十分なパワーだと思います。アクセルを軽く踏みませば、スーッと加速していく感じです。また、エンジン音がしっかり遮音されているので、加速時でも車内ではほとんどエンジン音を感じません。
→高速道路でもパワー不足を感じた事はありません。ターボエンジンの愉しさを知りました。
【走行性能】
スバル車に決めた一番の理由が走行性能ですが、素晴らしい安定感です。雪山でも安定感がありますし、一般道でもしっかりとした乗り味です。初めてのAWDですが、素人の私でも4輪駆動独特の走行安定性を感じることができます。ドイツ車の直進安定性と日本車のきめ細かさを合わせ持つようなイメージです。
→長距離運転が苦になりません。運転していて愉しいです。
また、アイサイト3ですが、想像以上に優秀です。追従クルーズは、とても自然な働きをしてくれます。
→9年経ってもアイサイトは十分働いています。アイサイトと無しの長距離運転は考えられません。
【乗り心地】
固すぎず、柔らかすぎず丁度いい感じです。
→子供もすぐにお昼寝でき、車酔いも起きません。
また、コンパクトカーからの乗り換えでしたので、取り回しに不安がありましたが、運転席からの見晴らしが良いのと、ハンドル操作にスッと車が反応してくれるので、とても運転しやすいです。女性にもお勧めできます。
→6年目にタイヤをレグノに変えたところ、静粛性も良くなり、乗り心地もより良くなりました。
【燃費】
冬場のスタッドレス装着状態で、通勤(地方都市、国道の渋滞+田舎道):10-12km/L、高速道路:18km/Lです。アクセルの踏み方によっては、もっと良くも悪くもなると思います。
→乗り方に大きく依存する気がしますが、週末の長距離ドライブや旅行の際は、16km前後でます。そうすると満タンで1000km走れます。
【価格】
決して安くはないですが、性能を考えれば妥当な価格だと思います。
→私のようなマイルドな乗り方をするものには、GTの本革オプションはお得な買い物でした。
【総評】
見た目もインテリアも走行性能にもとても満足しています。アイサイト頼れる相棒です。
→スバルにして良かったと思う9年間です。とても気に入っているので、新型に乗り換えるのはもう少し先になりそうです。
購入を検討されている方の参考になれば、幸いです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2022年11月15日 13:16 [1240092-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
前方から見てすぐにスバルのターボ車である事が解るのは良い事だと思います。
バックミラーで見たときに、すぐに抜かせます。
後ろ姿の美しい車は好きです
4本出しの排気管が2リッター専用なのも良いですネ。
無理に追いかける事を諦めさせてくれます。
1.6リッターは2本出しです。
【インテリア】
シートヒーターは良いですネ。寒い朝には助かります。
バックミラーがモニターに変わるのはワゴンを長く手がけているためですね。
セダンも5人乗ると後方確認が出来ません。これはセダンにも欲しい機能です。
フロントモニターこれも欲しかった道具です。
狭い小路での事故が防げます。
【エンジン性能】
1.6リッターターボエンジンとしては多分最強?と調べてみたらNISSANの方が馬力のあるエンジンがありました。(^_^)
でも文句ない出力、トルクだと思います。
【走行性能】
これは文句なし。今まで乗っていたセダンスポーツカーの中ではダントツですね。
日本の高速道路は山を縫うように走って行くためアップダウンが酷くて、その上坂のトップがカーブになっている時にどうしても後輪の接地不安定性を感じてしまいますが、レヴォーグになってからはこの後輪の接地不安定性を感じた事がありません。
多分、今までに感じた事がない安心感です。
STI使用のタワーバーを装着しました。ぐっと安定感を増しました。
【乗り心地】
STI仕様を購入した理由の一つにビルシュタインサス仕様であった事も購入動機の一つでした。
まあ、私のあこがれでしたが、乗り心地はスムーズかつしっかりとしたものです。
騒音の問題:100kmを越えると騒音が酷くなります。それとノーマルタイヤがうるさい。いずれレグノに乗り換えるつもりです。
レグノに乗り換えてからは静粛性が改善しましたが、今度は絞輪の接地感が悪くなりました。これはトレードオフですね。
【燃費】
通勤では7km台ですが、通勤ではない町乗りでは10km台、70km/hの定速走行では瞬間最大で24.2km/Lを記録しております。
【価格】
非常にリーズナブルな価格設定です。この値段で良質な4WDのグランドツアラーを手に入れられる事は幸せだと思います。
【安全装置】
アイサイト2ツーリングアシスト、良く出来ています。
ほぼほぼ長距離はこれを使用して運転しています。以前の1.5倍ほど足を伸ばせるようになりました。
また、前方飛び出しや、後方の障害物に対する自動停止も良く作動しております。(効き過ぎという意見もありますが、事故が起こってからでは遅すぎますのでこのくらいで良いのではないでしょうか)
自動運転のはみ出し警告は左方向はハンドルを切り返すくらいの補正と音の警告が欲しいですね。
【総評】
2016年モデル以前のモデルに乗られているレボーグのりにも最新型を試されるのをお勧めします。
中古で購入するのであればDEFをお勧めします。
4年間で77000キロ走りました。コロナがなければもっと走っていたかもしれません。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2022年1月24日 08:18 [1542453-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
車を小さくする必要に迫られたこともあり、しかし定年再雇用組なので新車の予算もなく、30年ぶりぐらいの中古での購入となりました。既に新しいレヴォーグは出ていましたがスタイルはシルエットも似ていて古さは感じません。気に入っています。
【インテリア】
前車がCX5だったので豪華さはありません。購入に2017年式のGTS と迷いました。グレードが上で1年新しく、ナビもでかい新しいのが付いていましたが、荒く使われていた痕跡があり、走行距離も多かったので現車を購入しました。しかし、CX5の全席シートヒーター、ステアリングヒーターは特に厳しい今冬は欲しかった装備です。購入後にステアリングスイッチとiPodケーブルを付けました。
【エンジン性能】
1.6ターボは暖機運転をすればアクセルレスポンスはcx5の2.5より元気ですが、若干ノッキングしているので、時々給油時にハイオクをいれたりしています。
【走行性能】
この冬は雪が多く寒いため、圧雪路や凍結路を走る機会が多いのですが、FFだったCX5とは安心感が全然違います。流石に4WDです。一時停止からの発進でもタイヤが滑ることはまずありません。
感想路面でもSモードにする加速などに不満はありませんし昔乗っていたドイツ車に近い直進性もあります。
【乗り心地】
これはちょっと劣るというか、硬めなのでちょっとした段差でも大きく跳ねるためにドラレコがすぐ「イベント録画」を始めてしまいます。(笑)夏タイヤは標準で寿命が近いので今春のタイヤ交換時には新しい静粛性重視のタイヤにしてみます。
【燃費】
今冬は始動時すぐのエアコン、熱戦を使用しながらの市街地走行で6.5から8キロぐらい、空いた一般道を流すと12キロぐらい、高速ゆっくり目で13から14キロぐらいです。
【価格】
ディーラー車なので少し高めでしたが、中古車店よりは保証も長く決めました。
【総評】
快適装備は省かれているものの、アイサイト3は安心感が違いますね。4WDと相まってシニア世代には向いている車だと思います。
参考になった15人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2021年11月2日 14:33 [1513625-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
レヴォーグ 1.6 GT-Sを中古で購入しました。
【エクステリア】
個人的に現行モデル含めた今までのスバル車の中でベストルック。
キリッとした表情でエアインテークがまたよく似合う。
全グレード似通ってるけど、GT-Sはヘッドランプにブラックベゼルがあり、それがより一層引き締めてくれる。
リアは少し微秒な印象だけど総合的に見てもかっこよく見るたび惚れ惚れする。
個人的にレヴォーグは角度だったり色で印象が変わると思ってるけど、スティールブルーグレー・メタリックが思いの外似合っててこの色で良かった。
【インテリア】
昨今のスバル車は大分内装が良くなってきたけど2014年車ということもありやはりデザイン自体は古臭い印象。
とはいえソフトパッドやピアノブラック加飾が随所に見られ、プラスチック部分もハード過ぎず質感としては決して悪くない。
ブルーステッチの入ったD型ハンドル、水平ゼロ指針のメーター、アルミペダルはスポーティさが相まって良し
ただシートが硬いせいか私の体との相性が壊滅的なまでに合わず、どんなポジションに合わせても腰痛が酷かったのでクッションとランバーサポートを追加購入した。
収納はやはり少なめ。槌屋ヤックの専用ドリンクホルダーを追加購入したが純正かのようにマッチするのでおすすめ。
本革巻きのハンドルはかなり滑り運転しづらかったのでD型用のステアリングカバーを購入。
【エンジン性能】
1.6と2.0で迷い経済性考えて1.6を購入したが、2.4リッター並の馬力とトルクがあるだけあって、常にフル乗車するような人でなければ必要十分。
出足は少しラグがあるが普段使いは燃費も考慮してエコな運転を心がけてるので問題ないし、急加速が欲しい時はSモードに入れて踏み込めば1.5tオーバーの車重を感じさせず何も不自由はしない。
1.6DITターボでレギュラーガソリン仕様はまさに企業努力の賜物。
【走行性能】
1.5tオーバーの車重とボディ剛性の高さが功を奏しているのか直進安定性があり、コーナリングはとてもスムーズで良く曲がる。
ハンドルの中立が甘くなく重めのステアリングもとても好み。
ステーションワゴンという形状もありロールはよく抑えられておりある程度スピードに乗ってコーナーへ差し掛かっても不安感がない。
【乗り心地】
やはりスポーティーなモデルということもあり、GT-Sグレードでビルシュタインダンパーの影響もあるのかかなり固め。
昨今のふわふわした柔らかさや、シティSUVのような腰高感がないのは利点だが良くも悪くも路面からの入力を伝えてくるし綺麗な補正路以外での乗り心地は決してよくはない。
中古で購入した時点でタイヤはdunlop direzza dz101を履いていたがスポーツタイヤということもあり、タイヤを変えることでここは改善の余地もあると思うのでいろいろ試行錯誤してみたい。
【燃費】
現時点でスバル車の共通課題ともいうべき燃費。ここはやはりというべきか悪い。
ただ1.5tオーバーの車重、AWD、走行性能を踏まえるとトレードオフだと思うし致し方ないかなと。
そもそも購入層はそこを期待して買わないと思うのでまぁよし。
昔乗ってたマーク?ブリットに比べたら全然燃費は伸びる。
エコドライブを楽しめる機能が色々とあり、アクセルワーク、タイヤの空気圧など少しの気遣いで顕著に表れるので逆にそこを楽しんでる。
【価格】
中古車購入だったが6年8ヶ月落ち、96000キロで、車両価格70万
一部傷のリペア、室内灯LED化、純正からスバルホーンへの交換などいれてコミコミ105万
同じくらいの条件で探しても20万近くは安くいい買い物ができた。
あとはトラブルがないことを願うばかり。。。
【総評】
乗り換える前はハスラーのノンターボに乗っていたが、妻が精神的な問題により車を運転しなくなった+軽の狭さや事故にあったとき不安感を覚えるとのことで買い替え。
妻が運転しなくなったことにより好きな車を買っていいと言われ、
・ある程度リーズナブルに購入できる
・運転を楽しめる
・遠出や家族や荷物を乗せるのに不自由しないGTカーとしての素質
・安全性
ここら辺に重きを置いていろんな車を検討していたが、仕事で2020年車 レヴォーグ 1.6GTグレードのレンタカーに乗る機会があり、前々からスバルに対する憧れもあったのでレヴォーグに決定。
ただ、GTとGT-Sの違いやA型とマイナーチェンジを繰り返し成熟された最終型との違いもあってか、乗り心地や腰の痛みの有無など実際に購入して差はあったのでやはり実車での試乗が一番だなと笑
独身時代に初めてマーク?ブリットの2リッターに乗って、結婚してから経済性第一でハスラーのノンターボ車を5年半乗ったが走る喜びや楽しさは皆無で、遠出は苦痛。
特に傾斜のすごい登り道や加速が欲しい場面ではいつもやきもきしていたのでそれから解放された今は本当に運転が楽しくただの買い物でもついつい遠回りしてしまう。
この価格で運転が楽しめて、かっこいいエクステリアとそこそこな高級感もあり所有欲を満たしてくれる。
まぁ軽からの乗り換えっていうのも大きいかな笑
歌が好きなのでドライブしながら音楽流すけどスピーカーだって純正で全然満足できる。
何よりスバルが誇る安全性とスバルが磨いてきたアイサイトの凄さはやはり魅力。
2014年時点で全車速追従のアイサイト3を搭載しており、他社を見るとACCが搭載されてないのは当たり前、されていたとしても機能や制御に不安や不満を覚えるものばかりでスバル車に帰結するのはある種当然だったかなと思う。
A型なのでAVHはないし、キー連動のミラー格納も無かったり、乗り心地が悪かったりとネガはもちろんあるけれど今回購入するにあたってのポイントである、
走る喜び、安全性、遠出や旅行が苦にならないGTカーとしての素質、経済性すべて叶えてくれた1台です。
一番廉価グレードにもGT名が付属するようにまさにグランドツーリングにふさわしいと思う。
あと個人的にこの車で純正の平型ホーンはさすがに車格に合わず、大した費用でもないので渦巻き型のホーンに交換すると満足度が上がる笑
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2021年2月21日 19:52 [935260-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
今や旧型となりましたが、2014年末にA型を購入し、訳あって今回手放すことになりました。6年間の感謝を込めて、短いですが総括です。
<良かったところ>
・低重心に由来する、地面に張り付くような走行安定性。
・固めの足回りとボディ剛性感に由来する乗り心地の良さ。不快な音や突き上げがなく、長距離走行でも疲労しない。
・視界の良さ。車高が低く、窓が大きく下端も下げているため、全方位に直視が可能。
・大きすぎず小さすぎず。ひとりで乗っても多人数で乗ってもサマになる。
・美しいスタイリング。
・サブトランクまで含めた荷室の大きさ。
・アイサイトの信頼性。
<悪かったところ>
ほとんどありませんが、唯一
・CVT
これは最初のレビューでも書いた通りです。慣れたことは慣れましたが、停止から走り出し直後のエンジン回転がワーンと先行してから動き出す感じ、直結感の乏しさは残念な点でした。スピードに乗ってしまえばシームレスな制御はかえって良いところもあるのですが、好きか?と言われれば、ステップATのほうが素直に好きです。パワートレインの異なる他のスバル車にも乗りましたが、CVTだとどれも一様な味わいになってしまいエンジンの個性が感じられないところは残念です。諸事情あるのでしょうが、スポーツ性を売りにしているのになぜCVT?というのは一貫して感じました。
とはいえ欠点として感じたのはその程度です。走りや実用性、さらにコスパにおいて、スポーツワゴンとしてこれ以上の車があるのかと思うくらい、気に入ったクルマでした。今回手放すのも不満があってのことではないので、事情が許せばこのまま乗り続けたと思います。
2代目レヴォーグは、乗り換え目的の必須要件を満たさないので評価していませんが、やはり値段が高いかなあ。コスパも含めれば初代レヴォーグは歴史に残る名作だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2020年7月5日 04:54 [1344638-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
少しフロント周りがゴテゴテしてるところがありますが、
スバルの中では、まあまあかと思います。
ただフロントグリルが標準では大人しい感じがします。
オプションのメッシュタイプにしていますが、私的には必須アイテムです。
【インテリア】
インパネはインプレッサやフォレスターに比べると、プラスチック感が押さえられると
思います。あと1.6もシートにアルカンタラが選べたらよかったです。
またB型なので当時からカーナビが8インチ9インチが付けられるとよかったです。
オーディオはディーラーオプションのサウンドナビとダイヤトーンスピーカーにしていましたが、
全く持って音質が気に入らなかったです。(価格が高い割にイマイチな感じ。)
過去レガシィのマッキントッシュには足元にも及ばないです。
上を見たらきりが無いですが、ケンウッド彩速ナビとスピーカーの方が、
コストも安いし音の聴かせ方も良いと思います。
(現在このケンウッドの組合せに変えました。)
装備については、今時の軽自動車にも負ける部分がありますが、
次期型で期待です。
【エンジン性能】
CVTを守る為か、発進にタイムラグがあります。
今は慣れましたが、駐車場の微妙な坂を上がる時など、
アクセルコントロールに気を遣いました。
1.6ですがパワーには満足しています。
昔レガシィGT-B260psに乗っていましたが、比べても街中では不足感無く走ります。
高速では法定速度を超えると差が大きくなりますが、あくまで260psと比べた場合です。
お金があれば余裕ある2.0にしたいですが、一般的には充分なパワーだと思います。
【走行性能】
1.6GT-Sですが、3万km位で程度の良いstiスポーツの足回りに変えてあります。
スティフナーも変えていますので、見た目以外現状ほぼstiスポーツです。
これはかなりよかったです。
GT-Sは路面が悪いと突き上げがあったり、高速域ではリヤが一旦揺れると収束しない
現象があったり、セッティング不足を感じさせます。
どうしてもダメでは無かったですが、より良い走りを味わいたくて変えました。
純正タイヤも古くなったので、ミシュランPS4に替えたら更に良くなりました。
駐車場出て走り出しただけでも良さを感じるので、ニンマリしてしまいます。
1.6と2.0のAWDのシステムの違いは、余程振り回して走らない限り、
1.6のシステムで充分です。
【乗り心地】
特にビルシュタイン装着車は全般的に固めですが、
このクルマを分かって買う人は問題ないと思います。
【燃費】
燃費は高速はアイサイトクルーズを駆使すれば13km/l位は行きます。
街中では、9km/l位です。
もう少し良くしたいですがマイルドハイブリッドでも付けないと
無理ですかね。
【価格】
高いけどそれなりに付加価値はあるかと思います。
ただ昨今、クルマ全体が高くなっているので、
頑張って欲しいです。
【総評】
レヴォーグ買う人は、走行性能を求めたりしているので、
高いけど価値は感じているのでは無いでしょうか。
形状がただステーションワゴンが欲しいだけの人は
合わない可能性があります。
ファミリーでも使えるスポーツカーみたいです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT-S EyeSight
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2020年6月12日 10:33 [1336596-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
A型が安くなっていたので昨年中古で購入。
半年乗った感想を記載します。
【エクステリア】
元々レガシーに乗っており、なくても問題ないと言われるエアーインテイクもスポーティで個人的には大好きです。
ファミリーカーでありながら攻撃的な外観はとても気に入っています。
不満は電動格納ミラーがロック連動ではない点ですかね。
後発のシリーズは連動できるようですが、初期型は出来ないためAftermarketパーツを導入するなどしなければなりません。
また、先日助手席側ミラーが格納しなくなる故障が発生。この年代のスバル車では頻繁に発生している故障らしく、購入元で補償修理となりました。
【インテリア】
スポーツカーに乗ってるかのようなメカニカルな運転席は良い。やる気になれます。
Aピラーの構造が良く視認性が良い。
メーターも0が真横向いているのがデザイン的にとても良い。
リアシートをトランクルーム側から自動で倒せるのも地味に便利な機能です。
シートを倒すとフルフラットになるので車中泊も余裕です。
グレードによってオプションの様ですが、メモリー付パワーシート、シートヒーターも使い勝手が良い。
運転席・助手席共バイザーにライト付きミラーがあるのは良いですね。
マイナスポイントとしては
・ハンドルと一緒に回ってしまうパドルシフト
→ハンドルが少しでも回っているとどっちが+でどっちが−か解らなくなる。
・ドリンクホルダーの位置
→ドア部もセンター部も使い勝手がイマイチ。センターはアームレストを使っているとドリンク取りにくい。
・ルームランプが全体的に暗い
→床まで光が届かないので、夜なにか落とすと多分探すのは不可能。
・アイサイトの関係で、フロントガラスおよびダッシュボードの使用可能域が狭い
→ドライブレコーダーや各種計器類を設置するときに気を使います。
・初期型純正パナナビがイマイチ
→デッキの位置が若干低い為、走行中に画面を見るのは困難。純正ナビならMDF対応で画面を見なくてもナビ情報が見られるのは良いですが、Bluetooth経由でオーディオ音声を飛ばせないのは凄く不便。他の機能は悪くないだけに残念ですね。
マイナス点いっぱい書きましたが全体的には良いです。
【エンジン性能】
1.6とは思えないほどパワフル。
特に1.6は低回転域のトルクを重視しているため、街乗りでの操作性が非常に優れているように感じます。
また、レガシィや他のステーションワゴンに比べサイズが小さいので、ハンドル取り回しなども楽ですね。
CVT特有の「加速時のもたつき」ですが、確かに一瞬遅れるのは気になります。
しかし他のCVT車よりも反応は良く、かつあれだけのトルクが出せるのは素晴らしいですね。
良く遅い遅いっていう人が居ますが、速さを求める人は2.0を選ぶかそもそもスポーツカーを選んでください。この車は「ファミリーカー」です。
それでも1.6Lステーションワゴンでありながらフル加速0-100が7秒台前半は必要十分でしょう。
【走行性能】
前期型のアイサイトでも十分現行車に負けない性能を持っています。
全車速アクティブクルーズコントロールは一般道でも十分使用できますし便利です。
ビルシュタインダンパーのお陰か、急な旋回も車体がブレることなく安定しています。
総じて走行性能は高いと思います。
【乗り心地】
スポーツカーではないと言いながら乗り味はスポーツカーライク。
硬めのダンパーは特に初期型では際立っているとの話。
実際段差などの突き上げは乗っててびっくりするほどの衝撃です。
またロードノイズも結構大きいですね。
静穏性については後期型で多少改善されているとの事ですが、静穏性や居住性を優先する方はあまりお勧めできない車です。
【燃費】
CVTなのに悪いと評判。
実際私は街乗り中心で9〜10km/lですから現行車としてはずばり「悪い」と言えます。
というよりやはりターボエンジンなので、運転手の乗り方で相当違うのは否定できないでしょう。
事実、高速道路で長距離移動した際は16以上に伸びました。
他の方を見ると長距離中心でACC依存なら20まで伸びるとの事ですがどうなのでしょうか…。
【価格】
新車価格は350万ほどですから決して安くはないと思います。
2020年6月の時点で走行距離によりますが中古車で100万円切るものも出ているようです。低走行車でも150万前後で購入できるものもあります。
この性能でこの価格はズバリ買いと言えます。
【総評】
ステーションワゴンの運搬性能。
ターボエンジン+ビルシュタインダンパーのスポーティな走り。
アイサイト搭載で高い安全性能。
レギュラーガソリン。(実はここが一番のセールスポイントかもしれない)
これらが共存しており、世のお父さんも家族を説得できるオールラウンダーな車。
事情によりスポーツカーは買えないけど、やっぱり時にはやんちゃしたいんだよねって人に超おすすめ。
運ぶ・走る・遊ぶが全部楽しめるいいとこどりです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight Proud Edition
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- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2020年1月5日 22:22 [1289989-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
一目惚れをしての購入です。もちろん見た目は人の好みが分かれるところですが自分の中ではど真ん中でした。
【インテリア】
前車が200万円前後の2005年式ステーションワゴンだったので内装は格段に良く感じます。シガーソケットやUSBポートが沢山あって電源を必要とする人には重宝されると思います。
たまに『新車なのに内装からカタカタ音がする…』という方もいますが、この車もしばらくはカタカタ鳴っていましたがいつの間にか鳴り止んでいました。前の車も微細なきしみ音は鳴ってましたし、よほどの高級車でない限りそのような現象は起こると割り切ってます。
【エンジン性能】
前車が1.8NAだったので運転が楽になりました。発進時のターボラグは最初の頃は違和感を感じていましたが、数ヶ月もすると慣れてきて気にならないようになりました。
点検の際にレヴォーグ 2.0STIを3日間お借りしましたが皆さんが『別物』と言われる理由がよく分かります。1.6でも余裕のある一般的な走りは出来ますが、『発進』『加速』等においての余裕が更に出ます。ただ、私は今のこの車で月一回程度一般高速含めて1度に100数十キロ移動しますがストレス等を感じたことがありません。金銭的な余裕がある、または実際にサーキットを走る・サーキットを走るような感覚で一般道を走る方には2.0の方がいいかもしれません。
無理して2.0を買おうかと思ったりもしましたが、1.6で必要十分でした。結果、その差額分で色々パーツを調達して楽しめているので良かったです。
【乗り心地】
乗り心地はB型は硬めです。嫁が運転している新車のワンボックスに比べるとそれが顕著にわかります。自分自身は気にならなかったのですが、後部座席に乗る嫁が硬いというので今はHKSのMAX IV GT Spec-Aを入れてます。上記のお借りした2.0STIだと乗り心地がだいぶ改善されていたように感じます。
それとアイサイトはとにかく運転が楽です。他社の運転支援付きの車に乗ることが度々ありますが、全車追従機能ではアイサイトが一番ドライバーの思い通りの動きをしてくれます。他社のカメラ一台&センサーの全車追従だと加速減速共に急すぎて正直怖いです。
【燃費】
急発進や急加速をすることはなく燃費に気を付けて運転していますが、一般道で平均10キロ前後、高速で15キロ前後です。自分にとって気にならない数値ですが燃費を気にする嫁からは大不評です。
【価格】
15年前に新車を買った時に比べるとアイサイト等の装備が増えたりしているので少し高く感じてしまいますが妥当なところだと思います。
【総評】
不満が全くない車なんてあるわけないと思っているので、ちょこちょこ気になるところはありますが毎日運転していて楽しい車です。カスタムするパーツも多く出ているので保証に影響の出ない範囲内で楽しみながら車をいじってます。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2019年10月28日 11:11 [1271010-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
気になっている新型インプレッサのカタログをもらいにいくついでに試乗してみました。フルモデルチェン時が予告された後で今更感はありますが、快速ワゴンとして何かと注目を集めてきたレヴォーグとはどんなクルマなのか、直感的なフィーリングを中心に書きます。
【エクステリア】
全体的なシルエットはきれいですが、フロントフェイスがあまり好きになれません。ヘキサゴングリルの硬質感と、エアインテークが何かわざとらしく、クドイ顔とサイドのしなやかなフォルムが戦っている感じがします。ボディカラーがホワイト系ならまだスマートな感じもありますが、シルバーになると、とたんにギークな感じがします。これが好みの人にはたまらないものがあるかもしれませんが、私には新型インプレッサのデザインのほうが格段によく見えます。エアインテークのないグレードも用意するなど、もう少し万人受けを狙ってみてもいいのではないでしょうか。あと、ツーリングワゴンなので仕方のないところですが、やや全長が長く、慣れないと取り回しに苦労しそうです。
【インテリア】
これは好みです。いかにも航空機を意識したような、スイッチやモニター類が凝縮されたコックピットですが、欲しい情報が目につきやすいところに表示されるので、ドライビングの楽しさと安心感を高めてくれます。また、室内空間の広さも魅力的。後席の膝前スペースはゆったりとしており、荷室容積も522Lと十分。価格が高いので若いファミリー層の需要が見込めるクルマではありませんが、基本的にはファミリーにも適したパッケージングだと思います。
【エンジン性能】
気持ちいいと評判の1.6Lターボに乗ってみましたが、インプレッサの1.6L NAの次に乗ってみたら、一瞬、「あれ?」と思いました。出だしはインプレッサのほうがむしろ軽やかで、ターボラグがあるぶん、街乗りではやや思い感じがしました。ただし、ターボがかかってからの加速は気持ちよく、レヴォーグは高速道路を使った長距離を走ってこそよさがわかる、生粋のGTカーだと思いました。とはいえ、以前アクセラスポーツの2.2Lディーゼルターボに乗っていた私からすると、期待していたほどのパンチ力はなかったです。そう考えると、マツダの2.2Lディーゼルターボはあれだけの荒々しい加速をしながら、普段使いではなめらかに回るので、改めてよくできたパワーユニットだと思いました。
【走行性能】
鉄の塊のような剛性感があり、頼もしい走りを見せてくれますが、街乗りではややオーバースペックだと思います。路面にへばりつくような接地感があり直進安定性は抜群。コーナリング時のロールも少ないので、長距離を乗っても疲れにくそうです。ただし、ビルシュタインダンパーがやや硬めのセッティングで、街乗りではややゴツゴツした感じがあります。動力性能は1.6Lで十分だと思いますが、むしろこのクルマは2Lでガンガン踏み込んだり、峠を攻める走り方が合っているのかもしれません。
【乗り心地】
正直なところ、インプレッサのほうがいいと思いました。安心感はありますが、なんせカタいです。いわゆる足グルマというか、10km程度の距離をちょっと乗るような、普段使いにはあまり向かない気がします。このクルマを好む人は生粋のスポーツ志向なのだと思います。
【燃費】
短時間の試乗なので具体的にはわかりませんが、かなり悪そうです。特にストップ&ゴーの多い街乗りではかなり燃料を食いそうで、このクルマの燃費評価は、飽くまで高速道路を含めて長距離を乗ったときにすべきだと思います。
【価格】
高級車にくくられるクルマではあるものの、高いですね。高剛性シャーシはいいとしても、ターボエンジンにビルシュタインバンパーといいタイヤ、エアインテークなどの空力パーツ、内装面ではいかにも高そうなステアリングやシートのレザーなど、走りのステーションワゴンとして独自の魅力があるのに、本当にそこまでしなければならなかったのかという気はしました。とはいえ、カローラツーリングのような目に見えるコストカットは不評を買うので、次期モデルでどこまでの内容と価格設定にするか、スバルとしては思案のしどころでしょう。
【総評】
確かにGTカーとしては秀逸で、長距離走行がメインならいい選択肢だと思います。ただし、街乗りではオーバースペックで、普段使いには向かないと思います。このクルマは、飽くまで所有欲を満たすGTカーであり、万人受けをするクルマではないと考えます。また、一見、目に見える競合車がないように思えてきたレヴォーグですが、今後はカローラツーリングHVのWxBがシェアを奪いにくるでしょうし、実は現状でも、“隠れた名車”と言えるホンダ ジェイドHVのRSがライバルになっているはずです。レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継なので、当初から知名度とブランドイメージがあったので、それほど台数は売れていないまでも、低迷するステーションワゴン試乗で息の長い人気を維持できてきたようですが、今後はどうでしょうか。あまり趣向性に走りすぎず、もう少しシンプルな内容のグレードを設定してファミリー層までターゲットを広げるなど、マーケティング上の工夫が必要になってくるはずです。ただ、次期モデルのあのデザインでは、ファミリーは難しいかもしれませんね。
- 比較製品
- トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル
- スバル > インプレッサ スポーツ 2016年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight
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2019年7月16日 20:22 [1243366-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
中古で購入し1年半経過したので、そのレビューです。
また、前車はレガシィBL5 spec Bでしたので、少し比較してみます。
【エクステリア】
かっこいいと思います。
特にstiのフロントデザインには満足です。
途中でメッシュグリルに交換したのですが、少し雰囲気が変わり、これもまたいい感じです。
【インテリア】
ほぼほぼ満足です。
高級感があるかないかと言われるとよくわかりませんが、機能的で良い質感だと思います。
知人のCX-8に乗せてもらった事がありますが、旬の人気車にも負けてないと思います。
ただstiのロゴの数が少し多いかな。
昔のターボ車、いたるところに「TURBO」のロゴが貼ってあったのを思い出しました。
【エンジン性能】
下からトルクがあって乗りやすいです。
CVTの低速域でのネガ的な意見も目にしますが、前車EJ20ターボはATだと低速トルクが細い感じだったので、それと比べれば十分パワフルです。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるの性能は素晴らしいと思います。
ただ、少し車が重いかなぁと思います。
今の車は安全のための装備が満載なので仕方ないですかね。
【乗り心地】
固いとの意見もありますが、私的には柔らかめだと思います。
前車spec BはA型で、固すぎて一般的に不評だったと聞いており、それとの比較ですのでそのように感じるのかもしれません。
【静粛性】
酷いです。
シャシ剛性のバランスなのか、タイヤの問題なのか、荒れた路面だとノイズが酷いです。
室内のカタピシ音はまだ我慢出来ますが、このノイズはいただけないです。
同仕様のE型に試乗した事がありますが、かなり改善されてましたので、購入を検討されている方は少し高額でもD型以降の購入をオススメします。
【燃費】
街中で9.5くらいです。
長距離、高速でアイサイト任せだとかなり伸びます。
13〜14くらいでしょうか、2.0ターボ車なら満足な値です。
【価格】
妥当だと思います。
ただ、安全性能や走行性能以外、快適性にもう少しお金をかけて欲しいなと思います。
【総評】
昔、スバルの営業マンが、レガシィはスバルの最上級モデルなので、クラウンと勝負する車です、と言ってました。
今や、レヴォーグとクラウンではキャラも価格帯も違う車なので比較する対象ではないと思いますが、ハイパワーステーションワゴンとして国産車ではライバルはいないと私は思います。
次のレヴォーグが楽しみです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル
2019年7月9日 14:45 [1241547-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
1.6STIを試乗してきました。
走る・止まる・曲がるという部分ではとても良い車だと思います。最初はステアリングが重く感じましたが、曲がってみるととてもスムーズです。Uターンも楽にでき、走りという意味ではさすがスバルだなと感じました。エクステリアはもちろん、インテリアの質感も十分なレベルだと思います。
しかし残念と感じたところが2点ほど。
各ピラーが狭く見えるように作られ、窓も多くて視界は良いのですが、その分静粛性に欠けます。窓を開けていなくても窓を開けているような感覚でした。
もう一つは硬さ。ちょっとした段差でもお尻が跳ねます。もちろんスポーツタイプにそれを求めるのは変な話ですが、それにしてもお尻が痛くなるほど跳ねてしまいます。高速道路だけを走るなら良いけど、街乗りには向かない車だと感じました。
レヴォーグはもっと質感があるように作られているのかと思いきや、やっぱりスバルの車なのだなと感じました。せっかくスバルの車を買うなら、中途半端にするのではなく、いっそWRXくらいにしたほうが良いのだろうと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル
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2019年3月25日 21:22 [1211229-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
普通のデザイン^^;;;
【インテリア】
これは良いかも。。
【エンジン性能】
助手席なので^^;;;
【走行性能】
これは車体が低いので怖いぐらいな感じ^^;;;
【乗り心地】
これは少し堅くてしなやかさがあまり感じられませんでした。。
【燃費】
無評価
【価格】
きっと高いんでしょうけどひとつひとつが良い品物がついていると思いました。。
【総評】
車体が低い車は普通に走っていても怖く感じました。。
フォレスターのほうが安心して乗っていられる感じがします。。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight
2018年7月1日 09:02 [943042-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
B型2.0GTに乗っていますが、STIスポーtツがGT-Sより上質で良い乗心地が良いという情報をよく見ることと、来年末?のフルモデルチェンジで1.8リットルにダウンサイジングされるとのことで、300馬力の最終型になりそうな2.0STIへの買い替えを検討していました。
先週D型2.0STIスポーツに1日試乗させて頂いたので、2.0GTを10点として、STIの点数をつけてみました。あくまで主観ですが、STIの購入を検討している方に参考になればと思います。
【インテリア】10点
STIはワインレッドの革のシートは高級感有りかっちりしています。GTはファブリックで高級感は無いですが、柔らかく、蒸れにくく耐久性が高いという良い点も有るので、好みが別れるところで比較は難しい。
STIは両脇部分が出っ張っておりホールドは良いが、私は体が大きいほうなので、少し窮屈に感じました。街乗りが多く気楽さを求めるならGT、ワインディングなどが多く、ストイックを求めるならSTIが良いと思います。
2.0GTは長時間運転すると腰が痛くなるので、やわらかいファブリックのせいかと思っていました。STIのかっちりした革+アルカンターラのSTIのシートなら痛くならないかもと期待していましたが、同じくらいの運転時間でやはり痛くなりましたので、シートによる違いは無いようです。よって同点としました。
【遮音性】11点
これはタイプの違いというより年次改良の違いになると思いますが、STIの方がGTより遮音性は良くなっていて、特にゴーッというロードノイズが抑えられています。
ただ、音楽を消して気を付けて聞いていればわかる程度なので1点プラスとしました。
【エンジン性能】10点
GTとSTIまったく区別ができません。レスポンス、加速ともに同じ。ここはセッティングを変えていないようです。
CVTが悪くいわれますが、下から太いトルクが有り、リニアに途切れの無いなめらかな加速は気持ちいいです。
両車差はないので10点。
【走行性能】11点
STIは足回りがカッチリしていてギャップの終息も早く、ワインディングや高速にはSTIの走行性能が優れていると思いました。コーナリングの安心感はSTIが高いです。
GTは一般の車に比べればしっかりした足回りですが、STIに比べればコーナーでのローリングがやや大きいです。
【乗心地】8点
STIはダンプマチックのビル足で、いなしが上手で上質な乗り心地という記事をよく見るので、これを一番期待していましたが、確かにGT-Sよりは少し角が取れている感じはしましたが、やはりビル足です。悪路や継ぎ目のギャップの衝撃が大きく、サスが硬く敏感なせいか、一般道の凸凹などで妙に車体の横揺れが多いです。トヨタ車からの乗り換えや、乗心地を気にする人(特に小さい子のいる家族向け)には厳しいレベルと思います。
2.0GTはカヤバですが、一般的な車に比べれば硬めですが、STIに比べれば柔らかく、ギャップの衝撃はSTIのようにゴツゴツはきません。どしっとして地面にへばりついて走る感じです。
例えるならSTIがゴム板の上、GTが低反発マットの上に乗っているイメージです。市街地での乗心地という点だけみればGTに軍配が上がります。
滑らかな路面の高速では違いはほぼ無いと思います。
【アイサイト】10点
これもタイプでなく年次改良の話になると思いますが、もう私のGTより2年以上経過するので、かなり進歩・改善されているだろうと期待していましたが、レーンキープが0速まで使えるようになってますがよく白線が薄いところで認識しなくなるし、急なカーブでもリセットされ、B型GTとほとんど変わりなし。渋滞時の前車追従がどれほど効果が有るか確認できていませんが、正直期待外れでした。
【総評】
GTとSTIには70万の価格差が有りますが、正直買い替えをしたくなるほどの違いが感じられませんでした。
両車を比較しましたが、GTは一般車では物足りなく、スポーティーさも欲しいがそこまでガチガチでなくてもよく、家族もいるし乗り心地も気になるとい方に適していると思います。
ストイックに走行る事が多くワインディングや高速でのビシッとした安定感を求め、硬い足が好きな方はSTIを選択されるのが良いと思います。
家族との街乗りが多い私にすると、STIのビル足は硬すぎて乗心地が悪く、価格差分の良さがは見つけられませんでしたので、今回購入は見送ることにしましたが、どちらも他車では手に入らない素晴らしい車だと思います。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2018年5月6日 08:30 [1092595-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
これまで無難なデザインの車にしか乗ったことが無いので、洗車した時にデザインにメリハリが有って拭きにくい事に気付きました。でも、欲しくて買ったので良いのです。また、当初はエアインテークが必要ないという家族の意見が有りましたが、もう言われなくなりました。
【インテリア】
ピアノブラックの部分が多く、きちんと拭かないと指紋や拭きムラが目立ちます。ここには液晶クリーナーを使用します。
なお、D型になってリヤシートの中心だけを倒せるようになったので、長尺物のスキー・スノボ等を載せるのに便利なのは間違いありません。
【エンジン性能】
確かに普段の低速トルクはイマイチかもしれませんが、先行車がいる状態でこれを気にする場面はほとんどありません。
Sモードでの加速の伸びが有るので、高速道路での合流が密かな楽しみです。
【走行性能】
ハンドル操作に顕著に反応してくれるので運転しやすいです。
何といってもこの車はツーリングアシストが目玉です。アクセルを踏むことなく先行車について行ってくれますし、高速道路では速度設定しておけば、ほぼ自動運転で、どうしても遅い車がいる時は車線変更をすると設定速度まで勝手に速度が伸びてくれます。便利です。
【乗り心地】
しっかりした足回りだと思います。圧雪の雪道だと段差の衝撃を思いっきり拾います。ここはわかってこの車を選んだわけですので仕方ありません。同乗者には我慢してもらいます。
その分、普通の道路での静粛性はこのクラスではかなりのものですので、ここは一押しです。
【燃費】
ノーマルタイヤでの燃費については、300km程度の距離を高速道路で法定速度内で走る分には15km/l走ります。また10km程度の移動で時速60kmで燃費に気をつけた走行をすると、ほぼカタログ値の16km/lを車載燃費計で記録しました。ただし、普段は短距離の経路しか走らないので、満タン法で10km/l未満です。
なお、冬場にスタッドレスタイヤ装着で1200km走行しての平均は10.7km/lでした。暖房を使用しての街乗りだけだと8km/l程度です。
【価格】
私がこれまで所有した車の中では一番高価ですが、それなりの価値はあると思っています。
【総評】
アイサイトという先進技術については、色々と感心してしまっています。勝手に止まろうとしてくれるのと、ライン通りに走ってくれるのは良いですね。
また、センサーに雪が付着していると、20年ほど前の祖父の車はアラームが鳴りっぱなしでしたが、今回は注意喚起音と共にセンサーがオフになり、状況が改善されるとまたONになるという優れものです。センサー装着車を所有したのは初めてなので、それだけで勝手に驚いています。
最後までずっとお世話になっていたトヨタのアベンシス、同じスバルのレガシーアウトバック、そして気になるマツダのアテンザと悩みましたが、これを購入して良かったと思います。
- 比較製品
- トヨタ > アベンシス ワゴン
- マツダ > アテンザワゴン
- スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 282万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,364物件)
-
- 支払総額
- 318.0万円
- 車両価格
- 300.0万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 265.5万円
- 車両価格
- 253.0万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.0万km
-
レヴォーグ 1.6GTアイサイト プッツシュスタート ETC バックカメラ レーダークルーズ 4WD
- 支払総額
- 95.0万円
- 車両価格
- 83.7万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 8.9万km
-
- 支払総額
- 198.6万円
- 車両価格
- 189.2万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.0万km
-
- 支払総額
- 149.9万円
- 車両価格
- 139.1万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.6万km
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