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スバル レヴォーグ 2014年モデルレビュー・評価
レヴォーグ 2014年モデル
1398
レヴォーグの新車
新車価格: 266〜412 万円 2014年6月20日発売〜2020年8月販売終了
中古車価格: 50〜348 万円 (1,287物件) レヴォーグ 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6GT | 2014年6月20日 | ニューモデル | 10人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.6GT EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 43人 | |
| 1.6GT EyeSight Proud Edition | 2015年6月8日 | 特別仕様車 | 12人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 4人 | |
| 1.6GT EyeSight Smart Edition | 2016年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2015年12月10日 | 特別仕様車 | 6人 | |
| 1.6GT EyeSight S-style | 2015年1月13日 | 特別仕様車 | 9人 | |
| 1.6GT EyeSight V-SPORT | 2019年1月15日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| 1.6GT-S EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 103人 | |
| 1.6GT-S EyeSight Proud Edition | 2015年6月8日 | 特別仕様車 | 12人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight | 2016年7月21日 | マイナーチェンジ | 15人 | |
| 1.6STI Sport EyeSight Black Selection | 2019年6月27日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 2.0GT EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 7人 | |
| 2.0GT EyeSight V-SPORT | 2020年1月23日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2016年6月10日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2015年4月21日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| 2.0GT-S EyeSight | 2014年6月20日 | ニューモデル | 42人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2019年6月27日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2017年8月7日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight | 2016年7月21日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| 2.0STI Sport EyeSight Black Selection | 2019年6月27日 | 特別仕様車 | 3人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.76 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
2019年10月28日 11:11 [1271010-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
気になっている新型インプレッサのカタログをもらいにいくついでに試乗してみました。フルモデルチェン時が予告された後で今更感はありますが、快速ワゴンとして何かと注目を集めてきたレヴォーグとはどんなクルマなのか、直感的なフィーリングを中心に書きます。
【エクステリア】
全体的なシルエットはきれいですが、フロントフェイスがあまり好きになれません。ヘキサゴングリルの硬質感と、エアインテークが何かわざとらしく、クドイ顔とサイドのしなやかなフォルムが戦っている感じがします。ボディカラーがホワイト系ならまだスマートな感じもありますが、シルバーになると、とたんにギークな感じがします。これが好みの人にはたまらないものがあるかもしれませんが、私には新型インプレッサのデザインのほうが格段によく見えます。エアインテークのないグレードも用意するなど、もう少し万人受けを狙ってみてもいいのではないでしょうか。あと、ツーリングワゴンなので仕方のないところですが、やや全長が長く、慣れないと取り回しに苦労しそうです。
【インテリア】
これは好みです。いかにも航空機を意識したような、スイッチやモニター類が凝縮されたコックピットですが、欲しい情報が目につきやすいところに表示されるので、ドライビングの楽しさと安心感を高めてくれます。また、室内空間の広さも魅力的。後席の膝前スペースはゆったりとしており、荷室容積も522Lと十分。価格が高いので若いファミリー層の需要が見込めるクルマではありませんが、基本的にはファミリーにも適したパッケージングだと思います。
【エンジン性能】
気持ちいいと評判の1.6Lターボに乗ってみましたが、インプレッサの1.6L NAの次に乗ってみたら、一瞬、「あれ?」と思いました。出だしはインプレッサのほうがむしろ軽やかで、ターボラグがあるぶん、街乗りではやや思い感じがしました。ただし、ターボがかかってからの加速は気持ちよく、レヴォーグは高速道路を使った長距離を走ってこそよさがわかる、生粋のGTカーだと思いました。とはいえ、以前アクセラスポーツの2.2Lディーゼルターボに乗っていた私からすると、期待していたほどのパンチ力はなかったです。そう考えると、マツダの2.2Lディーゼルターボはあれだけの荒々しい加速をしながら、普段使いではなめらかに回るので、改めてよくできたパワーユニットだと思いました。
【走行性能】
鉄の塊のような剛性感があり、頼もしい走りを見せてくれますが、街乗りではややオーバースペックだと思います。路面にへばりつくような接地感があり直進安定性は抜群。コーナリング時のロールも少ないので、長距離を乗っても疲れにくそうです。ただし、ビルシュタインダンパーがやや硬めのセッティングで、街乗りではややゴツゴツした感じがあります。動力性能は1.6Lで十分だと思いますが、むしろこのクルマは2Lでガンガン踏み込んだり、峠を攻める走り方が合っているのかもしれません。
【乗り心地】
正直なところ、インプレッサのほうがいいと思いました。安心感はありますが、なんせカタいです。いわゆる足グルマというか、10km程度の距離をちょっと乗るような、普段使いにはあまり向かない気がします。このクルマを好む人は生粋のスポーツ志向なのだと思います。
【燃費】
短時間の試乗なので具体的にはわかりませんが、かなり悪そうです。特にストップ&ゴーの多い街乗りではかなり燃料を食いそうで、このクルマの燃費評価は、飽くまで高速道路を含めて長距離を乗ったときにすべきだと思います。
【価格】
高級車にくくられるクルマではあるものの、高いですね。高剛性シャーシはいいとしても、ターボエンジンにビルシュタインバンパーといいタイヤ、エアインテークなどの空力パーツ、内装面ではいかにも高そうなステアリングやシートのレザーなど、走りのステーションワゴンとして独自の魅力があるのに、本当にそこまでしなければならなかったのかという気はしました。とはいえ、カローラツーリングのような目に見えるコストカットは不評を買うので、次期モデルでどこまでの内容と価格設定にするか、スバルとしては思案のしどころでしょう。
【総評】
確かにGTカーとしては秀逸で、長距離走行がメインならいい選択肢だと思います。ただし、街乗りではオーバースペックで、普段使いには向かないと思います。このクルマは、飽くまで所有欲を満たすGTカーであり、万人受けをするクルマではないと考えます。また、一見、目に見える競合車がないように思えてきたレヴォーグですが、今後はカローラツーリングHVのWxBがシェアを奪いにくるでしょうし、実は現状でも、“隠れた名車”と言えるホンダ ジェイドHVのRSがライバルになっているはずです。レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継なので、当初から知名度とブランドイメージがあったので、それほど台数は売れていないまでも、低迷するステーションワゴン試乗で息の長い人気を維持できてきたようですが、今後はどうでしょうか。あまり趣向性に走りすぎず、もう少しシンプルな内容のグレードを設定してファミリー層までターゲットを広げるなど、マーケティング上の工夫が必要になってくるはずです。ただ、次期モデルのあのデザインでは、ファミリーは難しいかもしれませんね。
- 比較製品
- トヨタ > カローラ ツーリング 2019年モデル
- スバル > インプレッサ スポーツ 2016年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2018年5月6日 08:30 [1092595-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
これまで無難なデザインの車にしか乗ったことが無いので、洗車した時にデザインにメリハリが有って拭きにくい事に気付きました。でも、欲しくて買ったので良いのです。また、当初はエアインテークが必要ないという家族の意見が有りましたが、もう言われなくなりました。
【インテリア】
ピアノブラックの部分が多く、きちんと拭かないと指紋や拭きムラが目立ちます。ここには液晶クリーナーを使用します。
なお、D型になってリヤシートの中心だけを倒せるようになったので、長尺物のスキー・スノボ等を載せるのに便利なのは間違いありません。
【エンジン性能】
確かに普段の低速トルクはイマイチかもしれませんが、先行車がいる状態でこれを気にする場面はほとんどありません。
Sモードでの加速の伸びが有るので、高速道路での合流が密かな楽しみです。
【走行性能】
ハンドル操作に顕著に反応してくれるので運転しやすいです。
何といってもこの車はツーリングアシストが目玉です。アクセルを踏むことなく先行車について行ってくれますし、高速道路では速度設定しておけば、ほぼ自動運転で、どうしても遅い車がいる時は車線変更をすると設定速度まで勝手に速度が伸びてくれます。便利です。
【乗り心地】
しっかりした足回りだと思います。圧雪の雪道だと段差の衝撃を思いっきり拾います。ここはわかってこの車を選んだわけですので仕方ありません。同乗者には我慢してもらいます。
その分、普通の道路での静粛性はこのクラスではかなりのものですので、ここは一押しです。
【燃費】
ノーマルタイヤでの燃費については、300km程度の距離を高速道路で法定速度内で走る分には15km/l走ります。また10km程度の移動で時速60kmで燃費に気をつけた走行をすると、ほぼカタログ値の16km/lを車載燃費計で記録しました。ただし、普段は短距離の経路しか走らないので、満タン法で10km/l未満です。
なお、冬場にスタッドレスタイヤ装着で1200km走行しての平均は10.7km/lでした。暖房を使用しての街乗りだけだと8km/l程度です。
【価格】
私がこれまで所有した車の中では一番高価ですが、それなりの価値はあると思っています。
【総評】
アイサイトという先進技術については、色々と感心してしまっています。勝手に止まろうとしてくれるのと、ライン通りに走ってくれるのは良いですね。
また、センサーに雪が付着していると、20年ほど前の祖父の車はアラームが鳴りっぱなしでしたが、今回は注意喚起音と共にセンサーがオフになり、状況が改善されるとまたONになるという優れものです。センサー装着車を所有したのは初めてなので、それだけで勝手に驚いています。
最後までずっとお世話になっていたトヨタのアベンシス、同じスバルのレガシーアウトバック、そして気になるマツダのアテンザと悩みましたが、これを購入して良かったと思います。
- 比較製品
- トヨタ > アベンシス ワゴン
- マツダ > アテンザワゴン
- スバル > レガシィ アウトバック 2014年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年11月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 282万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人(再レビュー後:8人)
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,396物件)
-
- 支払総額
- 281.7万円
- 車両価格
- 269.5万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.6万km
-
レヴォーグ 1.6GTアイサイト 4WD 車検2年 ナビ バックカメラ ETC クルーズコントロール スマートキー オートエアコン 横滑り防止装置 電動パーキング
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 57.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 13.3万km
-
- 支払総額
- 194.0万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.8万km
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