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スバル レヴォーグ 2014年モデル 1.6STI Sport EyeSight(2017年8月7日発売)レビュー・評価
レヴォーグ 2014年モデル 1.6STI Sport EyeSight
1398
レヴォーグの新車
新車価格: 356 万円 2017年8月7日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.76 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2017年9月17日 19:38 [1062869-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
A型1.6GT-SからD型1.6 STIスポーツに乗り換えた評価です。
【エクステリア】5点
A型のフロントはスバルらしく武骨で、それはそれで良かったですが、D型のすっきりした顔の方が好みです。
【インテリア】4点
良い点
購入前、ボルドーはケバいかと心配していましたが、実際は落ち着いた雰囲気です。
細かい部分の安っぽい派手さが抑えられたのとあわせて、全体的に高級感がアップしています。
メーターの赤い照明も意外とケバくないです。私が若いころはVW中心に赤やオレンジ照明が、その方が目に優しい(波長が長い)ということで流行っていましたから、イメージとは裏腹に赤の方が目が疲れないんでしょう。
不満な点
荒れた路面を走ったときのAピラーからのビビり音は相変わらず。Aピラーの材質が変わっていたりで対策が試みられてはいるのでしょうが・・・・・・。これが無ければほぼ完璧な車と言っていいのに、残念。
【エンジン性能】5点
良い点
Iモードでのスロットルに対するレスポンスの悪さがほぼ解消されています(まだ、ちょっと早開き気味ですが)。
新機能のオートブレーキホールド(オンにしておくと、停車時、ブレーキペダルを踏んでいなくても大丈夫で、アイドルストップも継続される)との組み合わせで、スムースに走れます。
不満な点
特に無し。1.6のレギュラー仕様ならこんなものでしょう。
【走行性能】4点
良い点
Dだからか、STIスポーツだからなのか分かりませんが、ステアリング操作に対するレスポンスがよりリニアになっているように感じます。
ブレーキペダルのタッチ、初期の制動立ち上がりが良くなっています。
極低速でのCVTチェーンの音が小さくなっています。
ツーリングアシストになって、車線認識力が飛躍的に向上しています。Aでは高速の直線でもしょっちゅう車線を見失っていましたが、今は殆ど見失いません。
セレナのプロパイロット(晴れならツーリングアシストと同程度の認識力ですが、雨が降ってワイパーが必要な状況では即アウト、ちょっと雨が強くなるとACCまでアウト)、ステップワゴンのホンダセンシング(日産みたいに宣伝していませんが、車線認識力はツーリングアシスト並みで、コーナーも結構頑張ります。が、ACCが全車速対応ではないので、疲労軽減効果小)よりずっと上です。
*この2車は社用車で各々1万Km以上運転した経験を元に比較しています。
更にACCが時速135Kmまで設定出来るようになり、追い越し車線の流れにACCで乗れるようになったので、すごく楽です。昨日750Km程走ってきましたが、Aと比較して疲労は半分以下というところ。
低速でのステアリングアシストは、高速道路では元々舵角は小さいので、有っても無くてもあんまり関係無いですね。
不満な点
ウインカースイッチの操作感が悪い(Aから引き続き)。3発ウインカーのストロークをもっと短く、一瞬でもオンになったら、3回点滅するようにして欲しいです。ここはセレナ、ステップワゴンにも劣っているところ。
ベストはBMWのですが・・・・・・。あれはプレミアムカーですから、高望みというものでしょうか。
【乗り心地】5点
良い点
スポーツワゴンにふさわしいしっかり感を残しつつ、乗り心地がずっと良くなっています。Aでは路面状況によっては内臓が揺さぶられてましたが、もうそんなことはありません。
最大の改善点は、高速道路のうねりでリヤがフワフワと動きが収まらなかったのが、一発で収まるようになったところ(スバリスト基準ではそれが当たり前なんですが、Aはどうしちゃったんでしょう)。
不満な点
敢えて言えばシートですね。
1999年に新車で買ったレガシィB4 2.0GTの世界最悪シート(耐え切れずレカロに交換しました)からは格段の進歩ですが、未だ良いシートとは言えません。おまけにAでは2年・3万Kmでレザーシートの座面の一部が擦り切れてしまい保証で交換してもらいました(5年5万Kmでなら文句は言いませんが)。
今度のは大丈夫か?
【燃費】4点
高速中心/合流以外Iモードで総合12Km/L 程度(状況によっては16Kmとか行きますが)。Aから変化有りません。走りと勘案すれば、満足すべきレベルだと思います。以前乗っていたBMW E90 323では同じような走り方で、9−10Km/L(ハイオク)程度でしたから。
【価格】5点
スバルは男の欲しいもの(ターボ、AWD、アルミ足回り、最新の先進運転支援(ADAS))が付いて他社よりぐっとお得。今回は乗り出し見積もりが400+でしたが、Aの下取りで頑張っていただいたりで、満足出来る支払額になりました。
【総評】5点
低級音以外、本当に満足しています。50歳を大きく超えてもう箱根を攻める年齢でもなく、スポーティーな味わいを楽しみつつ安全な遠出を楽しみたいと思います。この車は最高のツーリングカーです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年9月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 356万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 25万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,351物件)
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
- 141.8万円
- 車両価格
- 129.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
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- 支払総額
- 329.9万円
- 車両価格
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- 諸費用
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