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スバル レヴォーグレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レヴォーグ 2020年モデル |
|
|
140人 |
|
| レヴォーグ 2014年モデル |
|
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428人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
レヴォーグ 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 29位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 99位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 14位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2025年6月21日 22:37 [1958726-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
クロストレック、レイバック、アウトバック、プリウス、プリウスPHEV、ZR-Vを試乗して、やっぱりレヴォーグに決めました。
【エクステリア】
手洗い洗車をして改めて気づいたのは、先代よりもボディー上の起伏の変化が大きく、造形にもこだわって作られているという部分です。飽きがこない、スポーティーなエクステリアと思います。
横幅1800以下なので、狭い道でも扱いやすいです。
【インテリア】
ブラックインテリアの内装がスポーティーなレヴォーグのイメージにあっています。ブラックルーフもとてもカッコいいです。
本革仕様からの乗り換えですが見劣りはなく、ウルトラスエードのシートも快適です。また縦型のナビがとても見やすく、必要なインフォメーションが漏れなく被りなく配置されています。
後席もリクライニング、シートヒーターが装備され、家族の満足度も高いです。
【エンジン性能】
低速・低回転時のトルクが大きくなっているので、乗り出しが力強くなりました。ドッカンスタート感が先代よりも無くなったので、扱いやすいです。
中速からの伸びの良さは、先代と変わらず、とても気持ちがいいです。エンジン音も静かになった気がします。
日本市場のためにレギュラー仕様のターボエンジンを開発してくれている点も嬉しいです。
【走行性能・乗り心地】
走る・曲る・止まるの性能が高く、運転が楽しくなります。コンフォートモードは、サスがよく動き乗り心地が良いことに加え、コーナーではしっかり踏ん張ってくれるので、最高の動的質感です。
先代のアイサイトも良かったですが、アイサイトXは自然な運転支援と安心感の高まる警告機能があります。
フロントセンサーがない点が不安でしたが、360度カメラの前方カメラが見やすいので、問題ありませんでした。
【燃費】 納車後2ヶ月編集
先代プラス2kmのイメージです。ひどい渋滞の無い地方都市の郊外に住んでいて、
−通勤12-14km
−週末の遠出16-18km
*エアコンは常にオン。
*高速はアイサイトのエコモード任せ。遅い車を自分の運転でさっと追い越して、レヴォーグが自由に走れる環境を作る。
高速区間のみなら19kmを表示することもありますが、街乗りの渋滞では燃費が悪いです。
【価格】
先代より高くなりましたが、質感のアップや全体市場の値上がりを考えると妥当と思います。車好きが必要な装備や安全装備が標準装備である点も好印象です。
【総評】
日本の道路事情に適したボディーサイズとエンジンで、走行性能に優れるワゴンです。安全性能と動的質感が高く、スバルの安心と愉しさを体感できる車です。
買い替えを迷っている先代レヴォーグオーナーにもおすすめです。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2025年3月10日 16:23 [1831311-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
一度乗ってみたかった車で、たまたまディーラー系中古車販売店で見かけたVM4のB型(2015年式)で、年式なりの程度の中古車を購入しました。
【エクステリア】個人的には全体のデザインはとても気に入っています。フロントのみネットでsti用アンダースポイラーを購入して取付ましたが、ホワイトボディのせいか、正面からの見た目は良いが、サイドから見るとスポイラー部分のラインがイマイチになった。
【インテリア】シルバーに塗装されたプラスチックの内装が多いので、カーボン調のカバーを至る所に取り付けています。電装系のエラーが色々と出るが、今のところ致命的では無い。
【エンジン性能】低速トルクの薄さ、ボディーの重さ、スロットルの癖の複合要因かと思うが、出だしが遅く急にパワーが出る感じなので、PIVOT製のスロットルコントローラーを取り付けたら、多少は自然なフィーリングになりました。
2024年12月にRACECHIP RSを取り付けました。中速域が更に良いフィーリングになりました。ディーラーでも特に指摘は受けません。
【走行性能】アンダーステアであまり危険は感じません。但し、ビルシュタインのリアサスペンションは最悪だと思う。高速コーナーの段差通過後の収まりの悪さやショックの底付は、命の危険を感じるほどだったので、RST製のリアサブフレームスティフナーを取り付け、更にsti用リアメンバーボルト、BRZ用ストッパーアッパー等々の改良を行ったら、高速・街乗りともに、リアの収まりが劇的に改善した。また、アッパーマウント付近は持病が出てカタカタ煩い。昔他車に取り付けたエナペタルも好きになれなかったが、気が向いたらAftermarket品に交換する予定です。
2025年2月に、WRX S4(VAG)用の純正ビルシュタインショックとRSRダウンサスを取り付けました。乗り心地は当然悪くなりましたが、個人的には許容範囲内です。なにより、リアの収まりが驚くほど改善しました。RSRダウンサスの取付前は、VAG(VAB)用の純正リアサス(スプリング)で乗っていましたが、この状態でも収まりがとても良いです。レヴォーグVMのSTiのサスに似た巻き方なのが印象的でしたが、中古品も多く出回っておりおすすめです。
【乗り心地】街乗りでの心地は普通だが、車内はキシミやビビリ音も少なく、とても快適に感じる。
【燃費】あまり気にしてはいないが、街乗りでリッター7〜8キロ程度だと思う。
【価格】中古車なので、とてもリーズナブルでした。
【総評】年齢が年齢なので、無茶せず熱くならず通勤とドライブ中心ですが、色々気になる部分は自分で修理・交換する楽しみ甲斐のある面白い車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection
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2025年1月30日 15:52 [1930918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
前車はVAG WRX S4 GT-S B型245でした
【エクステリア】
初めて見た時はあまり好きになれなかったけど、D型になって見慣れたので特に不満もなし
リアフェンダーのグラマーなところがお気に入り
【インテリア】
STIのボルドー内装がどうしても好きになれず迷っていたところBlackInteriorSelectionが出たので迷わず選択
ウルトラスエードのシートは素晴らしい質感なのだけど、とてもホコリが付きやすいのと耐久性がちょっと心配
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイは迫力もあり先進的な感じもしていいのだけれど、ナビがちょっとおバカさんなのやBTデバイスのマルチポイント接続ができない等の細かい不満ポイントが・・・
【エンジン性能】
前車より排気量は増えたもののパワーダウン
しかしながらとても静かで低回転から感じる太いトルクはS4の2.0ターボよりも扱いやすい
SPTはとてもCVTとは思えないほどリニアで、S#モードにおける減速時のブリッピングはポルシェのPDKのよう・・・とはちょっと言いすぎか
【走行性能】
もともと定評のあるスバルのAWDは雪道や雨の高速道路でも抜群の安定感で安心して運転できる
2.4だけに採用されているVTD-AWDは自分の知る限り最高のAWDシステムだと思う
モード変更における乗り心地の変化を可能にするZF製の電制ダンパーは感動的
アイサイトの進化も著しく、青信号お知らせ機能は秀逸
もちろんツーリングアシストやクルーズコントロールは正常進化していて素晴らしく、500km以上の走行でも本当に疲れないのだが、アイサイトXは渋滞時ハンズフリーと渋滞時発進アシスト以外はほとんど利用する気になれない
【乗り心地】
VAGと最も違うのがここ
コンフォートモードで静かに乗っていれば高級セダンかのような静粛性と柔らかい乗り心地
かといって柔らかいだけでなくコーナーではロールを抑えながら滑るように曲がっていく
【燃費】
これだけはお勧めできない
高速だけ走っていれば15km/lぐらい出るのだが、市街地では8km/lぐらい
3,000km走行トータルで10.4km/l
【価格】
エアロ関係とかオプションてんこ盛りにしたら乗り出し600万円を超えてしまったが、全く高い買い物だったとは思っていない
【総評】
地味に一番スゴいと思ったのはヘッドライト
前車のオートハイビームは本当に反応が悪くイマイチ使えなかったのだが、レヴォーグのヘッドライトはスゴい!ステアリングに連動してウニウニ動き、対向車や前走車だけを避けてハイビームになったりするのは感動的ですらある
D型を購入したが、正直E型のBlackLimitedを見てしまったらちょっと悔しくなるw
現状数少ない国産ステーションワゴンの中で、ここまで走行性能に拘った作りは本当に希少な存在
今後HV化が避けられないだろうと思うが、できる限り長く純エンジン車を作り続けて欲しい
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2025年1月25日 09:38 [1855140-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
今まで、レガシィツーリングワゴンを3台(BH,BP,BRM )乗り継ぎ、TWが無くなってしまったので、レヴォーグへ乗り換えました。
BHはMTのetuneでクルマイジリをし、BPは2.0iをドノーマルで乗り、BRMはマフラーと足回りを変えていました。
そんな人間の感想です。
代々、ビッグマーイナーの後に購入をする事を、意識しているのでD型を購入。
【エクステリア】
見慣れたらかっこよいと思えるようになり購入。
→純正のテールも好きだが、コラゾンテールを購入
購入時よりSTI エアロパッケージを装着し理想的なスタイルと。
このサイズで、スポーツワゴンと言えるライバルがいないので、悩まず一択でした。
【インテリア】
シート等のボルドーカラーが落ち着いていてとても良いです。
インテリアのデザインも無難にまとまっていて悪くないと思います。
ただ、ドアロックの閉まる音が、とてもプラスチッキーで、頂けない。
【エンジン性能】
Sモードで踏めば、引っ張ってくれるので、1.6でレギュラーエンジンでもそこそこ楽しめます。
ただ、パワーが上がる訳ではないので、料金所ダッシュ等では、少々物足りないと感じる事も。
【走行性能】
なにより素晴らしいのはCVTのシフトチェンジタイムラグがほぼ無い事。
エンジンとCVTの相性も良く、ブリッピングもしっかり行われ、
パドルシフトで楽しく操作できるので峠道など楽しく走れます。
加速時、減速時のシフトのアップダウンをマニュアル車の様に楽しめる。
またアイサイトの性能がとても良く、白線を認識し、車線の真ん中を走行してくれる
のは特筆すべき点。
前の車が車線内でふら付いても、白線を認識してどまんなかを走行してくれる。
加減速もとても丁寧で、停車するまでのブレーキも秀逸。
安全確認の為、一瞬左を見た時に、自転車が右から飛びだしてきた時も、アイサイトが
作動して、止まってくれたので人身事故にならずに済んだ。
本当の危機を体験してアイサイトに絶大な信頼を寄せました。
もちろん、あくまで、運転支援システムとして。
【乗り心地】
ビルシュタインの足は入っていますが、もう少し固くとも良いかなと思います。
一般的には良い足回りだと思います。
【燃費】
高速ならば、90?巡行をすれば、15?程
100?巡行なら、12?程
街中(東京都山手線内)だと、7-8? 夜空いていれば、8-9?
【価格】
スバルに限らず総じて値段が上がってきているので仕方ないが、
適正な価格だと思う。
【総評】
買って後悔の無い良い車です。
ワゴンなので、物も多く載せられますし、男性4人でも十分に座れます。
※2019年には、ECUチューニングを行い、エアクリ、プラグ交換をし、ワンオフのマフラーを装着し、2020年にはTEINのEDFC ACTIVE PROを入れ、弄り倒してしまっています。
おかげで、ハイオク仕様になり、200PSオーバーの快適な仕様となっています。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight S-style
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2025年1月18日 14:34 [1926336-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
レガシィB4(BMG)が147000kmで酷いオイル漏れ、CVTからも漏れがあり最低でも50万以上掛かるというので泣く泣く諦めて中古のレヴォーグを購入しました。ほんとは2リッターが欲しかったのですがタマ数が少ないので1.6に照準を定めワンオーナー&修理歴無しの程度の良さげなブツを購入。
前オーナーがサンデードライバーだったのか走行距離も少なく外装も綺麗だったのが決め手でした。
【エクステリア】
虚飾の無いクリーン&グッドルッキングな外観。長さ幅も日本の交通事情にベストマッチしています。
【インテリア】
質感はそれなり。全てが小振りです。特にシート。前車(レガシィ)の包み込むような大きさ柔らかさに比べコストダウンが明白。車格が違うから当然ですがウインカーレバーの感触などもやや落ちる。ユーザー対象が国内ということもあるのでしょうか。後席はやはり狭いのは仕方がないのかな。
【エンジン性能】
これが一番ガッカリした部分。納得して購入したのですが2リッターFA20とは比べるべくもない。
今は慣れましたがアクセルを踏むたびにため息が漏れるほど。もちろんこれだって十分すぎる動力性能なのでしょうがIモードではコンパクトカー並みです。Sモードでやっとスバルらしい走り。
【走行性能】&【乗り心地】
これは良いです。重心が低くコーナーではスパッと回頭する。それでいて乗り心地は悪くない。
レガシィに比べてサスのストロークが少ないので荒れた路面では突き上げ感がありますが高速走行時の安定性、直進性は抜群です。静粛性も高く長時間ドライブも苦になりません。
【燃費】
悪い。1.6でこの燃費は残念でしかありません。街乗りの燃費は納得してますが何しろ長距離で伸びない。FA20と同等かそれ以下かも。まあ許容範囲ではありますが。
ちなみにレギュラーだとノッキングが酷いのでハイオクを入れてます。踏んだ時の「カリカリ」が無くなりました。
【価格】
中古なので無評価。市中の中古屋さんなら安い物件もあったでしょうが安心感とアフターでスバル認定中古車を選びました。納車前の整備、清掃はほぼ完ぺきでした。
上にも書いたように前車はB4、その前もB4(BE5C)で175000キロ乗りました。スバルがとことん性に合ってるのだと思います。ずっとセダンばかり乗ってたのですが後ろハッチも便利ですね。車中泊も出来そうで今度チャレンジしてみたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2025年1月17日 14:56 [1926110-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】流れるようなデザインが感じられ、リアのちょい太さに安定感を感じる。
【インテリア】惜しい!全体的に落ち着きと品の良さがあるがセンターディスプレイのTVサイズが その割に小さい!
【エンジン性能】そこそこなスペックなのにもかかわらず、低トルクが十分にあってディーゼルエンジンの様。高速では少々回して走るのだがやはりトルクがある為に日本の高速道路ではキビキビとした
メリハリのある運転ができるためストレスが小さい。グランドツーリングと言っても文句ない。
【走行性能】これが一番気に入ったところ。安定感があってイイ。STIのタワーバーetcを付けるとワゴンを忘れさせるような感覚で峠を走ってもウダウダさせることはない。
【乗り心地】これも電子制御をアップグレードするとコンフォートモードが更にしっとりとした
乗り心地になり満足。後席の乗り心地もとても良い。
【燃費】いものところ総ライフでリッター11キロだがシンメトリカル四駆でこれなら文句ない。
【価格】妥当なのではないですか?
【総評】ちゃんとメンテナンスしてれば乗れば乗っただけ満足感が増すような車。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年11月21日 21:48 [1905436-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
乗り換えのため記念レビューです。
【エクステリア】
この顔が良く買いました。
飽きたことはないです。ボディは数字よりなぜか長く見られます。
【インテリア】
夜もさり気ないイルミネーションがあり同乗者も満足してます。
不満点、改善点が思いつかないので☆5です。
【エンジン性能】
詳しいことはわからないですが、普段使い、高速の追い越し等で不便に感じたことは全くないです。
【走行性能】
ハンドルを回す→自分自身思った場所へ100%移動してくれる。
そんな車です。走行性能ではそれ以外いりません。
【乗り心地】
少々ロードノイズを拾うくらいです。
自身の比較対象がクラウン系なので過小評価気味かもしれません。
【燃費】
良いか悪いかでは、悪いですが、あまり気にしたことはありません。
【価格】
安くはないですが買ったことを後悔させない車です。
【総評】
パドルシフトもドライブモードセレクトも付いてます。
気持ちよく走ってくれる車でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6STI Sport EyeSight
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2024年8月24日 18:31 [1101722-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
長野県小諸市の高峰高原にて |
【エクステリア】
個性的で直線基調が基本のスバルらしいデザイン。でも、僕はプレミアムな印象も受けるんですね。STI Sportのグリルはスポーティさを強調しています。
【インテリア】
ボルドーのインテリアは派手かなあと思ったけど、落ち着いた印象ですね。家具店でも同色のソファーがありました。座り心地も良くて長く乗っても疲れませんし、腰も痛くなりません。電動パワーシートもポジションがびっちりきまりました。ステアリング周りのスイッチはとても使いやすく、細やかな使いやすさがあります。昔のスバルは無骨なインテリアだったのに、変わったなあ。
【エンジン性能】
2.0みたいにパワフルではありませんが、滑らかに回転上昇するボクサーエンジンは2.5リットルクラスの自然吸気エンジンみたいですね。低速トルクの細さはこのD型ではあまり感じませんでした。日本の道路事情では必要十分なエンジン性能だと思います。
【走行性能】
走行性のはスゴイの一言。オンザレールで行く、ワインディングロード、ライン取りが全くぶれません。対称的に、高速ではビッシっと直進安定性を見せます。ちょっとした横風でもびくともしない感覚ですね。路面状況の変化でも、びくともしない安定性も感じます。
【乗り心地】
乗り心地は僕は良いと感じました。段差を乗り越える際、ふわふわせず、「丁寧に吸収する」印象です。硬めと言える乗り心地ですが、高いボディ剛性と相まって心地よく揺れが収まります。ビルシュタインダンパーのチューニングが絶妙と言うことなんでしょうね。
【燃費】
納車から200?(高速50%、一般道50%)で10.6?/リットルでした。もうちょっと良くなってくれれば嬉しいです。
【価格】
まあ、高価格帯に入りますが、装備の良さと走りの素晴らしさを体験すると......コストパフォーマンスいいのでは無いかと感じます!
【総評】
昔、父親がレオーネに乗っていてその時にも走りが良いなあと感じていました。改めて、スバル車を購入してみてその印象は変わりません。でも、それ以上に高速道路で「半自動運転」が可能なEyeSight、これは運転時の疲労を減少させますね。オンザレールなハンドリング、抜群の直進安定性、硬めながらも心地良さを感じさせる乗り心地、うーん、燃費を除いてケチを付けられないなあ。さて、もう少し、乗り込んで、更に詳しいレビューを書きましょう。
5月6日 再評価
購入から、さらに3ヶ月......
3月目のレビューはこんな感じです。
【エクステリア】
初回レビューと同じ印象です。
【インテリア】
初回レビューと同じ印象です。オーディオ・ナビはiPhoneの音楽が聴けて便利だと感じます。CDの持ち出しがいらなくなりました。
【エンジン性能】
IモードとSモードではだいぶ印象が変わります。ちょっとまどろっこしいアクセルワークのIモードに対して、Sモードはアクセルレスポンスもよくきびきび走る印象。エンジンのピックアップもスポーティです。
【走行性能】
これもまあ、オン・ザ・レールの印象は変わりません。初の峠道では吸い付くような感覚と登りでの後ろから押し出す力も感じさせるのは流石AWDだと思います。上信越自動車道でも疲れずに運転できました。
【乗り心地】
1000キロを超えて、ビルシュタイン・ダンプマチックIIは角が取れてきた印象。いなしが更に滑らかになった感じです。
【燃費】
納車から1700?(高速50%、一般道50%)で11.2?/リットルでした。いくらか上がってきましたね。高速とバイパスでは燃費はリットルあたり13?は軽く超えます。峠道で思い切り踏むとリットル当たり5?以下ですが。
【価格】
これも初回と同じ印象です。
【総評】
購入から3ヶ月、ボンネットを開けたら、ダンパー式なのを発見してちょっとうれしかったりしました。運転しているのが楽しくなる車ですね。長距離移動と渋滞でのでは疲労軽減になるEyeSight。それでいながら、走りを思い切り楽しめる車。固めだけど、しなやかな乗り心地は疲れを感じさせません。あと、シートのドライビングポジションしっかり決まって腰が痛くならないのは新たな発見でした。
更に乗り込んでレビュー継続して、更新したいと思います。
9月29日 再々評価
走行距離5000キロを超えた、先日、「ツインリンクもてぎ」までドライブしました。
北関東道真岡インターをおりてからR408、R121を経て、芳賀広域農道・はが野グリーンコリドールを走りました。とても気持ちの良いワインディングロードでSTI Sportsのアシを楽しむには絶好の道でした。多数のアップダウンがあり、きつくないコーナーが多数、多少舗装のバンプは有りましたが、ビルシュタイン・ダンプマチックII上手にいなします。ステアリングも切り込んだ分、ズバッと曲がる印象です。東北道、北関東道はEyeSightで「楽した」分、この道では「楽しませて」もらいました。シートはやはり優秀ですね。ポジションはばっちり、腰痛とは無縁です!
ちなみにこの時の燃費は12.4キロ。高速と広域農道だと燃費良いですね。
令和6年8月
購入から6年半......走行距離4万5千キロを走りました。乗り味が増した印象ですね。実は3月にバッテリ交換と夏タイヤを交換しました。このタイヤとは中々フィット感が良くて車格が上がったような印象を感じています。今のところショックアブソーバー、ビルシュタイン・ダンプマチックIIのへたり等は感じません。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年8月19日 13:51 [1840339-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
スバル車初はレガシィBP spec.B 型です。
レガシィBPに乗りかえる前はアルテッツァジータ3.0Lに乗っていましたが、
本格的なツーリングワゴンが気になってBPが発表されて試乗に行き、サンデードライバーの私でも、走り出して数百メートルで脚のしなやかさ、走りの楽しさに衝撃受けた事が昨日の様に憶えています。
スバル車の車歴:レガシーBP specBのA型とD型、旧レヴォーグ1.6L A型とD型、2.0LのF型
【エクステリア】スバル車らしくてカッコ良いです。
【インテリア】旧型から比べると車格が2段階高級になったイメージがあり、落ち着ける空間です。
【エンジン性能】旧型2.0Lのパワーとは比べるべくもないが、低速トルクがあって街中は2.0Lより走り易いです。高速の追い越しも特段不満はないです。又、滑らかな吹きあがりが気持ち良いです。
追記:箱根ターンパイクの緩やかなカーブが多いヒルクライムでは旧型2.0はどこまでも加速をしてくれる感じで追い越し車線があれば、あっと言う間にゆっくり走っている車を追い越しましたが、現行1.8では、それが出来ずやはりパワー不足を感じました。
実用域に最大トルクを発生して乗りやすくし、燃費を抑える為にピークパワーを絞っているので仕方ないですね。又、滅多にそう言う山道を走る事もないのでストレスにはなりません。
【走行性能】ワイディングロードをスポーツモードで走ると脚が引き締まりハンドリングが良くとても楽しいです。走りのスバルここにあり!と言う感じでしょうか。ただ、ステアリング中央付近の 遊びが少々気になります。
追記:箱根ターンパイクの大観山から奥湯河原迄の椿ラインのきついカーブの多いダウンヒルは
この車の本領が発揮できる所で、剛性ボディと電制サスがめっちゃ楽しい一時を提供してくれます。
旧型2.0ではダンロップのスポーツタイヤでしたのでコーナーをオーバースピードで入ってもスイスイ曲がってくれる感じでしたが車体の剛性感はイマイチでした。
現行1.8はタイヤはコンフォートタイヤなので、きついコーナーだと直ぐにスキール音がなりリヤが滑るのが分かるのですが、それが返ってスリルとなり、めっちゃ楽しいです。
【乗り心地】電制サスのおかげでコンフォートにすると乗り心地も良いしとても楽に運転できます。
【燃費】街中の信号が多い所で7km/L、田舎道で8.5〜9km/L、高速で一定のスピードだ走ると 16km/L辺りまで伸びてくれます。スバル車なので燃費は気にしません。
追記:八王子から厚木小田原道路迄の圏央道にてアイサイトを無駄な加減速はせず90km/hで
ひたすら走っていましたら、何と17.6km/Lまで伸びました。
しかし、ターンパイク〜椿ラインの道のりはアクセルをガンガン踏み込んだ為4.5km/Lを叩き出しました!昭和のキャブレター車並みですね。
追記2:お盆休みで青梅〜郡山までの高速移動にて時速90km/h〜120km/hの速度域でアイサイトX走行9割、本人ヘタクソ運転 1割にて、17.1km/Lまで伸びました。
【価格】アイサイトX、電制サス、ハーマンカードンの音響システム、本革シート等の装備を考えると
価格以上の価値は十分あると言えます。
【総評】コンフォートにするとクラウン並みに乗りごごちが良いです。
運転支援装置も十二分でドライブしていても、安心で心地良い運転ができます。
ワタクシの車歴の中でも購入して本当に良かったと思える車です。
追記:とにかくこの車は運転がとても楽で楽しく、天気が良いとあちこちドライブに出かけたくなる車です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2024年7月28日 01:44 [1866984-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スバルらしいと言えばスバルらしい。少々無骨なデザインです。
ただし、運転席からの視界は抜群です。ここにデザインが犠牲になっている原因があるのかも…
【インテリア】
随分良くなってきました。ただ、市販のナビを入れることは、ほぼ無理となりました。
また、ハーマンカードンのオーディオも以前のマッキントッシュと比較すると自分には不満ですが、純正で十分な人にはいいかも。
【エンジン性能】
これは、この車の神髄でしょう。運転していて楽しくなります。
【走行性能】
4WDなのに曲がる車になりました。まだ、山坂道は運転していませんが、満足度は高いです。
【乗り心地】
電子制御ダンパーのおかげで、キャラ変が可能になりました。好みの乗り味が選べます。
【燃費】
この車を選んだ段階で諦めました。街乗りでリッター8〜9キロ、高速を100km巡航で13〜14キロくらいです。
【価格】
高くなりましたね。金額相応かはこれから判断します。
【総評】
スバル車は5台目です。レガシィB4(3.0R)、レガシィツーリングワゴン(2.0DIT)、レガシィB4(2.5リミテッド)、先代インプレッサG4(2.0is)と乗り継いできました。
新しいスバル車が最適のスバル車であるのは間違いありません。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 2.0STI Sport EyeSight Black Selection
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2024年6月22日 22:48 [1855474-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2019年式 F型 VMG STIスポーツブラックセレクション
【エクステリア】
オーソドックスなワゴン。VN型と比べたら先進性は劣りますが、飽きのこないデザイン。
STI専用フロントバンパー、専用ホイールが気に入ってます。
【インテリア】
本革とソフトパッドを使い程々に高級感ありです。特にウルトラスエードの専用シートは質感高いです。
【エンジン性能】
基本的にインテリジェントモードですが、十分なパワーです。
300馬力のパワーユニットが搭載されている、というだけでワクワクします。
【走行性能】
水平対向エンジンの低重心&四駆により安定した走行性能を誇ります。
【乗り心地】
ファミリーユースとしてはギリギリ許容範囲内の硬めの足回りです。
【燃費】
関東近郊で9〜10km/l
ハイオク専用車てすがレギュラーと比較して1リットルあたり10円、6%ほど高いだけです。維持費はそれほどレギュラー車と変わりません。
【総評】
国産最後のハイパワーワゴン。大切に乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2024年6月2日 11:47 [1836740-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
3年乗った1.8A型STI(VN5)から2.4 D型STI R(VNH)へ乗り換えました。先週納車され、早速方々にドライブにでかけて900Kmほど走ってきましたのでレビューしたいと思います。(長文すみません)
【エクステリア】
スポーティなルックスで好みです。家族乗せたり荷物乗せたりすることも多いので、どうしてもワゴンボディが選択肢になってしまいます。STIの外装パーツを装着しホイールもSTIの18インチホイールに履き替えています。
【インテリア】
内装色はボルドーレッドが好みなので今回も同じ。A型から乗っているので変わり映えしないですが、各種操作系が使いやすく配置されていると思います。新しく搭載されたアラウンドビューモニター(360度モニター)もいいと思います。低速時に自動でフロント画面を映してくれる機能も追加されましたが狭い住宅街では重宝します。
【オーディオ/ナビ】
センターコントロールユニットの画面が改善されオートビークルホールド設定とアイドリングストップ解除がワンタッチでできるようになったのは本当にラクですね。
STIでは音響はD型からHarman Kardonが標準装備になりましたが、これがちょっと微妙。個人的にはA型純正のほうが音質良かったような。エージングが進んで少しずつ良くなってきたのでもう少し様子みます。またHarman Kardon仕様の場合、アンプが変更されているせいか音質関連の設定できる機能が減ってしまっています。一例として車速連動型ボリューム自動調整の機能がなくなっており車速に合わせて手動でボリューム調整が必要になってしまいました。これは残念です。
2024/6/2追記
音質については1ヶ月ほど経過するとエージングが進んで十分良い音質に変わってきました。
A型では少しボリュームを大きくするとドアパネルからビビり音がしていましたが、今回はそのようなことはなく、車両全体でちゃんとチューニングされているのかなと思います。機能面の評価は変わりません。
【エンジン性能】
FA24DITエンジンとパフォーマンストランスミッション、VTD-AWD、そしてドライブモードセレクトの組み合わせはSTI Rの最大のアピールポイントですが、このためだけに買っても良いと思うほどです。
エンジンモードがNormalが無段変速(通常のCVT動作)、Sportで8段変速(段数表示は"D"のまま)、Sport+が8段変速(8段の段数表示あり)となります。
・Normal:一番アクセルレスポンスがダルいので街中を普通に走ったり高速でアイサイト任せで走るのに適しますが、1.8Lモデルと比べてもさらにダルいのでもう少しアクセルの踏み込みにリニアに反応してほしい。そのくせ2500回転を超えると突然過給がかかるドッカンターボ特性なので、ちょっと扱いにくい面があります。
・Sport:8段のステップ変速となりまるで8速AT車のよう。エンジンは概ね2000回転前後で維持されるように変速し、かなり万能。街乗りでも違和感なく使えるしちょっとキビキビ走りたいときにも使えます。
・Sport+:ワインディングを楽しく走りたい時はこれがベスト。パフォーマンストランスミッションとの協調制御で加速時も減速時も素晴らしいレスポンスで変速してくれます。無闇に高回転までひっぱることなく、アクセルの踏み加減が弱ければ3500回転程度でもポンポンシフトアップしてくれるので、ワインディングを軽快に走りたいときにも気持ちよく走ることができます。またコーナー進入時に減速してスピードが落ちると2500回転あたりを維持するように小刻みにシフトダウンしてくれるので、どんな車速で進入しても立ち上がりで即座に十分な加速を得ることができます。
この変速制御が本当が本当に素晴らしく、(MTモードも楽しいですが)完全に機械任せにしても問題ないくらいです。1.8Lモデルとは機構や制御が全く異なりますので、ワインディングを楽しく走りたい人は2.4Lモデルをお勧めします。
残念な点としては、室内の遮音が良すぎてエンジン音がほとんど聞こえないこと。せっかくシフトダウンでブリッピング制御まで入っているのに、耳をすまさないとほとんど聞こえません。なのでSTIマフラーに変えることを検討中。
【走行性能】
STI Rならではの点は上でほとんど述べましたが、それ以外に感じたことを。
走行安定性はD型でさらに改良が入っているように思います。
直進性はもちろん良いですが、コーナリング時の剛性感も上がっている気がします。A型では大きめのカーブに速めの車速で入るとちょっと腰砕け感がありましたが、今回はそういう感じがありません。
なお、前車も今回もSTI3点セット(タワーバー、前後ドロースティフナー)は装着しています。これの有無の効果は大きく、とくに微小舵角のリニアリティーが向上します。
【乗り心地】
乗り心地はとても良いと思います。電子制御サスペンションなので硬さも選べますが、私は街乗りもワインディングも全てNormalで走ってます。この電子制御サスペンションは単に硬さが選べるだけではなく、走行時も常にセンシングしてダンパー特性を調整してくれるので、ブレーキング時のノーズダイブやコーナリング時のローリングも抑えてくれたりと非常に優秀です。
【燃費】
高速道路5割、田舎道(山道含む)4割、街乗り1割の状態で11.1Km/L。山道はSport+での走行も多く含みますので、そう考えると悪くはないかなと。
【価格】
安くはないですね。ただ、同じくらいのスペックを欧州車で探すとさらに3割以上高い金額になるので、そう考えれば割安感はあります。
【総評】D型VNHとして
良い点
・スバルらしいエクステリア
・使いやすい操作系
・素晴らしいエンジン性能と走行性能
・現時点でも最高峰に近い運転支援機能
気になった点
・アンプの音質設定関連機能が非Harman Kardonモデルより減っている点
・Normalモード時のダルいエンジンレスポンス
・相対的に大きなロードノイズ(外音遮断が良すぎてロードノイズが目立つ)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年4月25日 09:00 [1837666-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
グレード:STI Sport EX 1.8L、型式:VND型
オプション:フロアーカーペットSTI、ドアバイザー、LEDアクセサリーライナー、ETC
2024年3月購入。現在納車待ちです。試乗はしました。
【エクステリア】
レイバックより引き締まったフロントマスクと斜め後ろから見たボディ形状が好きです。
【インテリア】
本革のボルドー/ブラックは高級感があって、毎回乗るのが楽しみです。
【エンジン性能】
水平対向エンジンは初めてなので楽しみです。
【走行性能】
自転車ロードレースのニュートラルカーとして使用されているので、走行性能には期待しています。
【乗り心地】
走行モード切替と電子制御サスペンションの組合せでいろいろ体感したいです。電子制御サスペンションの良さも体感したいです。
【燃費】
前回はハイオクガソリン車だったのでレギュラーガソリン車が良いです。あまり期待していませんが、カタログ燃費に近い値だとうれしいです。
【価格】
諸経費込みで約472万円です。メルセデスベンツの乗り換えなので、円安の現在では外車を購入するよりは割安です。
【総評】
スバル車は初めてです。デザインが良くて走行性能が優れた車なのでこれからのドライブを楽しみたいです。アイサイトの安全性にも期待しています。
参考になった9人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H
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- 2件
- 3件
2024年3月11日 03:08 [1821512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
静粛性と走行性能、シートのフィット感に惹かれ、2回目の車検を前にフォレスターから乗り換えました。多くは皆様が語られているので、私は音響重視のコメントで。ちょうど一年を迎えますのでその感想を。
11.6インチディスプレイは斬新で当初期待していましたが、試乗の際、モニター画面は6インチナビ程の出力サイズしかないことと、オーディオ設定が余りにもお粗末だったので、アイサイトXを犠牲にして、オーディオレスで購入。下記の組み合わせで専門店に取付依頼しました。
・カロッツェリア サイバーナビ「AVIC-CZ912II-DC」
・スピーカー ソニックデザイン LEVORG専用設計「SFR-S012E」
・サブウーファー カロッツェリア「TS-WX400DA」
その他、ETC車載器やドラレコなど。
フォレスターでもサブウーファーを導入していましたが、次元が違います。サイバーナビの音響設定をフル活用、レヴォーグの持つ静粛性の恩恵を受けて、立体感溢れるサウンドを車内で楽しむ、至福の時を過ごしています。欲言えば、サブウーファーのカットオフなどをいじり倒しても、キレのある低音が出ないことが悩みですが(笑)
しかしながら、車内でのエンタテインメントとしてはこれ以上の物は無いと思います。サイバーナビの特典で一年は車内でWi-Fi使い放題ですし、HDMI接続でFire TVは楽しめるし、Bluetoothを介してのApple Musicの音質も想像以上でした。
結論として、燃費以外は満足しています。
以上、レヴォーグにサイバーナビを取り付けたというご報告でした。
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