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ホンダ ヴェゼル 2013年モデル HYBRID X・Lパッケージ(2013年12月20日発売)レビュー・評価
ヴェゼル 2013年モデル HYBRID X・Lパッケージ
1116
ヴェゼルの新車
新車価格: 275 万円 2013年12月20日発売 (新車販売終了)
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.51 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.15 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.02 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.08 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.71 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.24 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.96 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X・Lパッケージ
2014年6月11日 19:36 [725671-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
ハイブリッドに乗ってみましたが
今一位シックりしませんでした
ホンダさんは水曜日休みで
乗ってみたのは昨日です
suvではないですがサスペンスがやはり固いですね!
ホンダの4wdは雪道ではあまり当てにはなりませんね
滑り初めて4wdになるんですから
あのインテリアは格好いいですよね〜
しかし300万もする車かは疑問です
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X・Lパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2014年1月26日 15:56 [676521-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
プロトタイプより迫力がなくなって、フツーの国産車になったとの感想だったが街では結構目立つようで高速の中央車線をのんびり走っていると、追い越し車線の車が速度を落として眺めてゆくことがしばしば。パーキングでも見知らぬ人に「ホンダの新車ですか」と声をかけられることが数回。荷物を取りにいった連れ合いがマイクロバスの運転手さんたちにあれこれ聞かれて困ったことも。 日本では結構ウケるデザインなのだろう。
【インテリア】
コスリキズ対策でガラスコートを二度塗りしたら、さっそく連れ合いが大きな木箱で擦った。軽い跡が付いたが、同じガラスコートで拭いたら見事にキレイに。結構効き目がある。ついでにナビ画面もコートしたので指紋はひと吹きでキレイになる。しかし、キーの透明部分まではコートを忘れていたためポケットに入れたミニライトで擦りキズが付いた。結構なキズなのでポリマールで修復。オシャレなのはよいがキズが付きやすい。
荷室が結構使い勝手がよく大物でも収納できるのは一目でわかるが、積み残した小物の置き場を探していたところリアシートの跳ね上げでシートをいためずにたくさん積めることに気づいた。リアシートを倒して大容量にするのも手だが、これはこれでかなり使える。家族用の大型スチールラックはバラした状態でリアシートを跳ね上げたところすべて積めた。
【エンジン性能】
ようやく自車でも4000回転あたりまで回すように。トルクはかなりのもので、中央や東名の上りでもGP3やZE2と比べるとはるかに楽に速度を維持できる。但し、連続する上りでは高圧バッテリーはすぐに空になる。低回転ではチューニング前のGP3と同じようなドロドロした鈍い音だが、3000回転をこえるとそこそこ快音になる。少なくとも4000回転まではトルクはしっかりのっている。
【走行性能】
1000キロも乗るとDCTの扱いに慣れたのか、タウンスピードや上りのアクセルワークでのギクシャクはほとんどなくなった。エンジン回転もそこそこ上げられるようになったら、加速もスムースに。一気に加速するほうがスムースなのは過去に数万キロ乗ったVW湿式DSGと同じ傾向。
それなりのロールはあるが、気づくとコーナーでは結構な速度になっている。よく通る高速入路では足まわりチューニング後の低重心ZE2より若干早い速度になっている。山道でもコーナーへのアプローチはスムースでコーナー途中からは思い切り加速したくなるほどの安定感。
また雪が残った道の走行になったが、タイヤの性能がよいこともあり全面アイスバーンでもまったく不安はない。静かなブレーキングを心掛けたこともあるせいか、ABSの作動を「感じる」ことはなかった。
【乗り心地】
タイヤの慣らしが完全に終わったせいか、ロードノイズはほとんど気にならなくなった。相変わらず締まった乗り心地ではあるが細かなショックや路面のザラつきはほとんど気にならないレベルに。大入力でもショックはきっちりおさまるのでドライバーとしては十分満足な乗り心地。但し、5人乗車でリアセンターにのせた家族からは結構不評。これはシートが長時間座れるような構造でないことにも起因。
【燃費】
やはり高速燃費でGP3より有利なよう。高速を使った用足しではエコランキングのベスト10入りができたが、フル乗車で東名の上り中心の走行で、ほとんど速い流れにあわせながら100数十キロ走行でリッター21.8キロ。市街地や都内だけでトロトロ走ってもリッター17〜19キロ程度なので、いまのところ高速燃費が優勢。 総合燃費ではGP3以上でZE2と変わらないレベルか。
【価格】
1000キロ乗った時点では、価格は決して高くないという感想。上級クラスにしかない電動パーキングブレーキやオートブレーキホールドは非常に実用的でクラス以上のクルマに乗っている満足感がある。タイヤを交換した後の静かさもこれまでのホンダハイブリッド2車以上で、足回りのしっとり感やコーナリングの安定感、ZE2以上に使いやすいパドルシフトなど、使えば使うほど満足感が高まる。あとは2〜3万キロ乗った後でどの程度この質感が維持できるか。ZE2は2万キロほどでヘタリが出たが、GP3はまったくヘタらなかったのでRU4にも期待したいところ。
【総評】
締まった足回りをどう考えるかで評価は分かれるだろうが、自分にはちょうどよい。加速感について、ホンダでは2リッター相当と言っているが、自分の感覚では実家の姉のRB3アブソルートの2.4リッターと遜色ない。ステアリングのスムースさなどもRB3クラス並み。 前に指摘した細かな部分の質感を損なう電球は、ハイビームはLEDA(ホンダではハイケルビンランプでさえ熱で装着不可との公式回答)、フォグはHIDセットと交換したシリウスボールドレイ(光軸はぴったりだが明るさは今一歩)バックランプはBW313、ウインカーはPIAA538コントローラでLED化、残りの細かな電球も手持ちのLEDに交換したが、ハイフラ、ナビノイズ、インジケータ不点灯などの不具合は一切起きていない。 1000キロ乗って気づいたのは、ディーラーに「ホーンは高級品が付いている」とのことでそのままにしたホーンの高音の響きが悪いこと。
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