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ダイハツ タントカスタム 2013年モデルレビュー・評価
タントカスタム 2013年モデル
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タントカスタムの新車
新車価格: 152〜187 万円 2013年10月3日発売〜2019年7月販売終了
中古車価格: 19〜540 万円 (3,507物件) タントカスタム 2013年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2013年10月3日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X SA | 2013年10月3日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| X SA 4WD | 2013年10月3日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| X SAII | 2015年12月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X スマートセレクション SA 4WD | 2014年5月8日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X トップ エディション SA III 4WD | 2017年12月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X トップエディション SA | 2014年10月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| RS | 2013年10月3日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| RS 4WD | 2013年10月3日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| RS SA | 2013年10月3日 | フルモデルチェンジ | 38人 | |
| RS SA 4WD | 2013年10月3日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| RS SAII | 2015年5月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS スマートセレクション SA | 2014年5月8日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| RS スマートセレクション SA 4WD | 2014年5月8日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| RS スマートセレクション SA&SN | 2014年5月8日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| RS トップ エディション SA III | 2016年11月30日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| RS トップ エディション SA III 4WD | 2017年12月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS トップ エディション SA III 4WD | 2016年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS トップエディション SA | 2014年10月1日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| RS トップエディション SA 4WD | 2014年10月1日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| RS トップエディション VS SA III | 2018年12月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| RS トップエディションSAII | 2015年12月14日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| RS トップエディションSAII | 2015年5月11日 | 特別仕様車 | 7人 | |
| RS トップエディションSAII 4WD | 2015年5月11日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.30 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.37 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.35 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.96 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.73 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2013年モデル > RS SA
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2013年12月5日 22:21 [657250-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
カスタムは全車ウインカー内蔵ドアミラーを採用 |
リアスポイラーは全グレードに標準装備 |
センターパネルは上質なピアノブラック仕上げ |
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タントカスタムのインテリアカラーはブラックのみ |
後席は背もたれを前倒ししたあと足元空間に格納 |
ターボとインタークーラーを装着したRSのエンジン |
タントをベースにドレスアップを施したタントカスタムの中から、ターボエンジンを搭載し、スマートアシストと呼ばれる低速域衝突回避支援ブレーキ機能を装備した最上級グレードRS”SA”に、千葉市幕張で行われた試乗会で乗りました。
外観は、フロントマスクとリアゲートなどをクロームメッキで装飾し、ターボ車では1インチ大径のアルミホイールを履くという、おなじみの仕立てですが、ライバルのホンダN BOXカスタムに比べれば落ち着いている一方で、グリル内のブルーのイルミネーションなどによって、ひと目でタントカスタムと分かる個性を醸し出しています。派手さを抑えつつ存在感を高めた、新しい方向性のドレスアップだと思いました。
先代でピラーレスのスライドドアを採用した助手席側に続き、運転席側後部ドアもピラーを残しつつスライド式とした点も新型の特徴です。子育て世代や駐車場が狭いユーザーには喜ばれるでしょう。これによる重量増に対処して、前後フェンダー、エンジンフード、リアゲートに樹脂パネルを使用し、車両重量を960kgと、旧型の同等グレードと同じ数値に抑えた点も褒められます。
タコメーターを加えたセンターメーターと黒基調のカラーコーディネイトを受け継ぐインテリアは、効果的にあしらったシルバーのアクセントと、本革巻きステアリング/シフトレバーによって、高級感ある仕上げになっています。旧型との大きな違いは、そのシフトレバーがコラムからセンターパネルに移ったことでしょう。ホイールベースは旧型の2490mmから2455mmに短くなりましたが、後席のスライドを最後方にセットすれば、身長170cmの僕なら足を前にまっすぐ伸ばせるほどの空間を誇ります。
64ps/9.4kgmを発生するターボエンジンは、ひと昔前のダイハツの軽自動車用ターボと比べると、トルクの立ち上がりがかなりマイルドになり、力強い加速はそのままに、リラックスして運転できるようになりました。前後して乗ったタントに積まれていた自然吸気エンジン同様、静粛性の高さも印象的でした。こうなるとムーヴに続いて、カスタムではないタントにも設定して欲しいという声が出てきそうです。
サスペンションは全車にフロントスタビライザーを装備し、2WDではリアにもスタビライザーを追加しています。タントとカスタムのチューニングは、ターボの有無を含めて共通です。日常領域でも快適と呼べる乗り心地と、幅が狭く背の高い車体でありながら不安を感じさせないハンドリングを、絶妙に両立したセッティングだと感じました。ボディ剛性が格段に上がったことも安定性に有利に働いているような気がしました。
軽自動車であることを各所から意識した旧型タントカスタムに対し、新型は軽ならではの我慢を強いる部分がほとんど見つかりませんでした。初代以来のコンセプトはそのままに、走りの性能を引き上げた新型のターボモデルは、これ1台ですべての用を賄えるのではないかと思ってしまうほど、多くの性能を高次元でまとめていました。160万円を超える価格は軽自動車としては高めですが、それが納得できる出来でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった29人
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自動車(本体) > ダイハツ > タントカスタム 2013年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年10月29日 00:44 [644399-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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タントがフルモデルチェンジしてスポーティバージョンのタントカスタムも新しくなった。幕張ニューオータニの駐車場をベースに開催された報道関係者向けの試乗会に出席し、ダイハツ工業が用意した広報車両に試乗した。試乗車はRS“SA”だ。
タントカスタムは存在感を表現した堂々たる外観デザインを採用する。タントがほのぼの感のあるデザインを採用するのに対し、明快にコンセプト分けされて好対照を成している。大型のバンパーやフロントグリルが存在感を強調し、夜間にはグリルの下部と左右のヘッドライトを結ぶLEDイルミネーションが際立つ感じになる。
新型タントではこれまでのバンパー部分に加え、フェンダーやボンネットフード、バックドアなどにも樹脂製のパネルを使うようになった。これは軽量化と同時にデザイン的な自由度を高めることにつながる。それによって標準系とカスタムとの違いが明確になった部分がある。ただ、今度のカスタムはぱっと見るとN BOXカスタムに似ている感じが強い。
インテリアは明るい色を採用する標準系と違ってブラックを基調としたカラーリングでスポーティさを表現する。左側にミラクルオープンドア、右側も(電動)スライドドアという設定は標準車でもカスタムでも変わらず、乗降性の良さや居住性の高さは正にタントだ。
RS“SA”に搭載されるターボ仕様のエンジンは従来のモデルにも搭載されているもの。今回はさらに改良を進めて燃費を向上させるなどしている。動力性能は基本的に変わらず、47kW/92N・mのパワー&トルクは余裕十分の実力である。軽量化を進める一方で、右側リヤドアのスライド化などによって960kgになった車両重量に見合った性能といえる。
軽くアクセルを踏み込めば低回転域からターボが効いて力強い加速が得られるのが良い。ターボ車はこの低速域でのトルク感が余裕の走りにつながる。
タントのタイヤは基本的に14インチだが、ターボ車のRSだけは15インチが装着されている。むやみにタイヤを大きくすることには必ずしも参政できないが、しっかりした味付けのシャシーとの組み合わせによって優れた操縦安定性が実現されている。この15インチタイヤは十分にありだ。
新型タントでは、ターボ車も4WD車も、4WDのターボ車も全部含めてエコカー減税の免税が適用されるようになった。ターボの2WD車の26.0km/Lの燃費はスペーシアと互角の十分に良い数字である。
タントなど、超ハイト系のカスタムには、登録車から下りてくるダウンサイザーも多いという。タントカスタムRSは、そうしたユーザーを満足させられるだけの走りの性能を持つ。価格は軽自動車としては相当に高めながら、性能や仕様を考えたら納得モノといえる。購入時にはXでもRSでも“SA”を選びたい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった30人
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タントカスタムの中古車 (全4モデル/9,625物件)
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タント カスタムXスタイルセレクション ワンオーナー ツートンカラー 純正ナビ フルセグTV Bカメラ スマートアシスト 両側パワスラ シートヒーター 純正ドラレコ ETC
- 支払総額
- 166.0万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.2万km
-
- 支払総額
- 59.9万円
- 車両価格
- 54.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 13.2万km
-
- 支払総額
- 182.9万円
- 車両価格
- 179.0万円
- 諸費用
- 3.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 183.9万円
- 車両価格
- 177.0万円
- 諸費用
- 6.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.6万km
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