ダイハツ タントカスタム 2013年モデル RS トップエディション SA 4WD（2014年10月1日発売）レビュー・評価

【エクステリア】

他社と比べても似たりよったりなデザインになってきてるのは残念だが見た目も悪くないし目につくとこにはコストがかかってるなと思う。


【インテリア】

収納も多くシートアレンジも多彩。
トップエディション専用の装備もあり充実してる。

【エンジン性能】

メインのミニバンと比べると非力な面が気になるがターボのおかげもあって通勤程度なら何の不便もない。

低回転時にはターボの恩恵で不満なく走るが急加速や長い上りなどベタ踏みになりそうなときは力不足を痛感する。


【走行性能】

非力な箱型にしては直進は何も不満無い。
カーブはやはり背が高いこともあってかロールがキツイ。



【乗り心地】

揺れはまあまあ。
シートは硬め。
サスがフワフワなのかそれほど乗り心地は悪くない。
ただロードノイズや車内に響く排気音はかなり気になる。


【燃費】

4WDでアイスト使って燃費は気にせずに乗っても14から16くらい。


【価格】

軽は高い。

【総評】

不満もあるがこの便利さは想像以上でした。