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日産 デイズ 2013年モデル ハイウェイスターG ターボ(2013年6月6日発売)レビュー・評価
デイズ 2013年モデル ハイウェイスターG ターボ
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デイズの新車
新車価格: 152 万円 2013年6月6日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 19〜135 万円 (340物件) デイズ 2013年モデル ハイウェイスターG ターボの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2013年モデルの情報です

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア![]() ![]() |
4.33 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.96 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
2.80 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
2.99 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.49 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.23 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.34 | 3.85 | -位 |
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2013年モデル > ハイウェイスターG ターボ
よく投稿するカテゴリ
2014年1月29日 14:02 [617753-5]
満足度 | 3 |
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エクステリア | 4 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
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【エクステリア】
日産のデザインが反映されている。
サイドのプレスラインは軽自動車らしからぬデザインでイイと思う。
アラウンドビューリアカメラが汚れやすいく、因って不鮮明に。
【インテリア】
シートの作りも良く厚みが有り座り心地も良い。
その反面、室内の広さが犠牲になっている。
エアコンパネルはタッチ式で慣れてしまえば問題は無い。
アラウンドビューモニターはミラー表示は小さくて見難いが自動防眩ルームミラはリアウィンドウが近い軽自動車には有り難い装備。
リアシートを後ろに下げるとトランクは荷物を積めなくなる。
【エンジン性能】【走行性能】
ターボエンジンはパワフルで十分。
しかしCVTとの協調が悪く予想以上に前に出る時があれば、反対に直ぐロックアップして加速が鈍ってしまう事もある。
15〜20キロ域でのアクセルOFF、パーシャルからのON又はOFFで『ガグン』とCVTのおかしな変速ショックが感じる。
エンジンブレーキの掛かりも不自然で停止寸前にブレーキを抜く停止が出来ずカックンブレーキになる。
ハンドリングは癖が無くニュートラル、好感が持てる。
【乗り心地】
試乗のときはシッカリしている印象で良かったが、慣れている道を毎日走ってみると、突っ張った感じがし小さな凹凸も結構感じる。
高速走行は良いのだろうが、もう少ししなやかに動く足でも良かった感じがする。
メインカーのセレナ(Dampersローダウン)よりも乗り心地が悪い。
エンジンの微振動が常に感じる、Dレンジで停車中も細かくプルプル、Nレンジにすると治まる。
デイズの後にセレナに乗ると振動も無くCVTも滑らかで大衆ミニバンが高級車に感じてしまう。
【燃費】
暖機運転ありAC無し常時ヒーターONで、片道12kmの幹線道通勤。
流れに乗り、葉っぱ3つ意識してリッター15km〜17km
近所買い物、超チョイ乗り含めて1000km走行して生涯燃費リッター14.5km
デイズターボはゆっくり加速すれば燃費良い訳でもなさそうで、目的速度までグリーン葉っぱ1つで深めにアクセルを踏んで素早く目的速度到達し、葉っぱ3つ点灯で巡航が燃費が良い。
4、50kmで葉っぱ3つ点灯はスピードが落ちてしまい難しいが、80km巡航で葉っぱ3つが点きやすい。
【価格】
サイドエアバックが標準装備なら割高感はないのだが・・・。
各部にコストダウンの波が、オイルゲージがプラ製なのは流石に驚いた。
【総評】
私は購入前にNA(アイスト有り無し両方)とTURBOどちらも試乗しました。
wagonRのマイルドTURBOからの乗り換えなので、始めからTURBOと決めてはいましたが発売日の関係でNAを始めに試乗しました。
NAは未完成な車に乗っているような荒削りな煮詰めが足りない走行性能。
スタイリング、インテリアは良いだけに残念でなりませんでした。
その後、TURBOに試乗。
速くはないが十分なパワーが有り、妻も自分も感性に合ったTURBOを購入しました。
試乗の時から気になっているCVTのギクシャクは未だ健在で困ったものです。
DAYZのNAは発売直後からユーザーボイスがメーカーに上がったのでしょう。
異例とも言うべき、修正プログラムやリプロの暗黙の対応。
この事は世間一般の人は知らない方が多いのではないでしょうか?
このメーカーの対応がDAYZが、どんな車なのかを決定的にしたと思います。
カタログ燃費重視で多少の走行性能への影響は目をつぶり、一部のユーザーから走行性能に対して苦情がくると、そのユーザーだけに、リプロを実行。
そう感じずにはいられません。
ホンダはNシリーズを発売する時、燃費勝負に参戦する気はないと名言しました。
その結果、ユーザーは燃費だけを見て車を選ぶわけではない事が実証されました。
日産と三菱には、世界に誇れる車が作れるメーカーです。
燃費では他のメーカーに敵わないが、走りなら負けない!それが日産+三菱の答え!
その方がかっこよかった。
そんな分かりやすい性格の軽自動車を作ってもらいたかったです。
走行性能が高い訳でもなく燃費が抜群に良い訳でもなく、掴み所の無いDAYZは『二兎を追う者は一兎をも得ず』になって格好だけの車になってしまったように感じてなりません。
参考になった38人(再レビュー後:25人)
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デイズの中古車 (全2モデル/7,887物件)
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- 車両価格
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- 走行距離
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- 支払総額
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