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日産 デイズレビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 143〜215 万円 2019年3月28日発売
中古車価格: 13〜818 万円 (7,823物件) デイズの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
デイズ 2019年モデル |
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103人 |
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デイズ 2013年モデル |
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131人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
デイズ 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.16 | 4.32 | 111位 |
インテリア![]() ![]() |
4.12 | 3.92 | 96位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.98 | 4.11 | 103位 |
走行性能![]() ![]() |
4.14 | 4.19 | 106位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.87 | 4.02 | 97位 |
燃費![]() ![]() |
3.96 | 3.87 | 45位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 91位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2013年モデル
2024年4月21日 07:50 [1362118-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記
特別な人気はないクルマなので、10年落ちの中古車が20〜30万円程度の総額で買えるようです。
中古を選ぶポイントは走行距離が10万キロ未満、走らせてみて違和感が無いか?、エンジンルームは汚れていないか、室内の傷みの程度、同じ25万で買えるクルマでも程度は千差万別なので、よくわからない方は、10年以上落ちた中古には手を出さないか、信頼できるお店から買う方が無難です。
国産車だからといて、この年式では買ったあとに多少の不具合はありますから。
レンタカーで乗った時の記録です。
【エクステリア】
ニッサンらしいデザインに仕上げました。
【インテリア】
前席、後席共にそこそこの広さをもち、このクラスでは平均的な感じです。
【エンジン性能】
踏み込んでもCVT特有の空走感があり、現行型に比べでもNAエンジンだと体感できるパワーが明らかに違うかんじです。
【走行性能】
無難に走りますが、特に走りが楽しめるといったタイプではありません。
【乗り心地】
軽自動車としたらこんなもんでしょう。
【燃費】
100k.mほど一般道を走り満タン法で16km/lと許容範囲ですね。
【価格】
カスタム系ではない、ターボなし車は総額120万くらいからあったのでまずでは。
【総評】
新型はターボなし車でもそこそこ走るように改良されているので、やはり現行型名方がいいですが、新型の半額程度の60万程度で1〜1.5年くらいの状態の良い中古があればアリですが、そうでなければ、新型の新古車などでともかく軽自動車は安く買うのがオススメですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
2024年4月21日 04:04 [1219622-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
デイズの場合、ターボ無しの普通のエンジンが意外とパワーがあり、それと比べるとターボ付きがイマイチパワーある感じではないです。これはハイブリッド用のモーターが2馬力しかないものの、起動時のトルクが40N/mあって軽自動車の弱点の起動時のトルク不足を補っているからのようですね。
ハイブリッドの意味は、これだけでも十分あるという事と、逆に大きな差を感じないターボは要らないということでしょうか。
【エクステリア】
ノート風の外観は無難な感じです。
【インテリア】
イチバンの問題は相変わらず世界レベルでは時代錯誤なオーディオレスであること。
メーターも二眼なのは良いとして質感が安っぽいですね。
ピアノブラックも質感は安っぽくて感心しません。
【エンジン性能】
トルクが弱いという軽の限界は感じますが、遮音がよくまずまずな感じです。
【走行性能】
ロールしますが意外にまともに走ります。
【乗り心地】
これも意外によくまとまっており、マンホールの蓋程度は上手くいなしていました。
【燃費】
試乗車は12km/lと表示されていました。まずまずですが、良くはなさそうです。
【価格】
この価格で、最近のマツダ車のようにcarplayなどでスマホでナビなどが使えたら良いのですが。
オーディオレスでナビパック約28万をおススメされては割高感がありますね。
【総評】
世界的に見れば欧州車もアメ車も、そしてマツダ車も7〜10インチ程度のセンターディスプレイは標準装備で、各種クルマの設定は勿論のこと、バックカメラとの連動、applecarplayなどに対応してUSBやbluetoothなどでスマホと連携してオーディオ、電話、ナビがセンターディスプレイで出来るクルマが新型車であれば世界レベルでは常識となっています。
なので、たとえばグローバルカーのCH-Rあたりであれば、日本仕様ではオーディオレスですが、欧州仕様はセンターディスプレイが標準装備されます。
それがなぜイマドキにオーディオレスとなった理由は販売単価UPしたいというディーラーの願いという大人の事情であり、そこにはユーザーへの配慮などとは無縁の世界があります。
折角基本が今度のモデルは結構マトモな仕上がりになっているのに、2019年型の新型車であるはずのデイズが、もとも世界からは隔絶された日本独自規格である軽自動車でかつオーディオレスとはガラケーならぬ、ガラパゴス自動車とでもいえるような井の中の蛙グルマであることがとても残念ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > X
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2023年12月10日 20:06 [1790757-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【インテリア】
収納も多く、USB充電もあり安心です。
運転席、助手席シートは、軽自動車でここまでするのか?のレベルです。
ただし、後席は大人には辛すぎる出来で、やや固めのフラットシートですし、座面が長く子供は足が少し浮いた状態になりますね。
【エンジン性能】
ハイブリッドは、出だしはそこそこ、やはり力不足は否めず。試乗したターボにしておけばよかったなと。
【走行性能】
なかなかキビキビ走ります。
剛性も軽にしてはあり、概念が変わりました。
【乗り心地】
多人数乗車だと落ち着く感じです。
【燃費】
街乗りで、14km/lです。
【価格】
ホンダよりは安いけど、軽全体では高めですね。
【総評】
後席が分離してるルークスにしとけば良かった時少し後悔。
しかしながら、今時の軽はいいですね!
デイズは兎に角、前席の出来が素晴らしいにつきます。
セカンドカーでは初めて軽にしましたが、最初は楽しくて無駄にドライブしてました。
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2023年5月4日 22:35 [1711252-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
普通にカッコいいと思います。
【インテリア】
運転席と助手席に収納が沢山付いているので使いやすい。
【エンジン性能】
ターボなので普通に速いです。加速性能はいいので街乗りでのストレスは全くない。高速でも追い抜きとかはベタ踏みしなくてもできます。
【走行性能】
プロパイロットとターボエンジンの組み合わせで長距離運転で軽自動車特有の疲れがない。荷物さえ気にしなければ、遠出に適した軽自動車ってこれ以上のものは無いんじゃないでしょうか。
【乗り心地】
運転席と助手席はいいと思いますが、後部座席は大きな男性が乗るには座面が低い気がします。まあ、自分はあまり後部座席に乗らないので、感覚ですが。
【燃費】
16-17くらい。まあ、以前乗ってたターボの軽自動車よりは倍くらい走ります。
【価格】
日産の営業マンが結構値引きしてくれたので安かった。
【総評】
個人的に軽自動車はターボでストレス無く乗れるのが大前提で、ダイハツやスズキにも同様の車はあるので迷いましたが、2年くらい乗ってこれで良かったと確信してます。
理由はプロパイロット。
500kmくらい1日で走っても全然疲れません。
軽自動車としてこれが唯一無二の強みだと思います。
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年4月7日 04:34 [1569001-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2駆のHWS、Gターボプロパ、納車後3週間、総走行距離250km程度のファースト・インプレッション。前車は足回りが硬いことが特徴の日産の某スポーツセダンに?十年間乗っており、これが評価のベースになる。
【エクステリア】
スーパーハイトワゴンのように格好も何もなく軽枠一杯を使うことしか考えていない無骨な「箱」ではなく、余裕が感じられる全体のフォルムはまずまず好み。ただ最近、少しは見慣れたが、正直、日産のVモーション・グリルはあまり好みでない。
【インテリア】
オプションのプレミアム・インテリアを選択したこともあるが、インパネ周り、ダッシュボード、シート、ドア内張りなど非常に質感が高い。なんら登録車と変わらないか、むしろそれ以上の質感レベル。D、S、H社の主力車種も当然、視野に入れて車種選びをしたが、その中でこの車を選択した決め手のひとつになったのがインテリアの質感の高さだった。
ただ、一点、後部座席の座面の低さは非常に気になる。少なくとも大人が座ることを前提にした設計では無い。厚手のクッションを敷いて対策した。
【エンジン性能】
馴らし中で3,500回転以下、アクセルの踏み込みも半分程度までしか踏んでいないが力強くスムーズに加速してくれる。フル・スロットルに近い踏み方をするとまた違うのだろうが、この程度の踏み方だとターボの効きも「ドッカン」でなく静かにスムーズに効いてくれるので運転しやすい。前車が割と力のある車だったが、今回は軽を選択したということで非力さを実感するのは覚悟の上ながら、どういう風にその感覚的なギャップを埋める作業をしていこうか・・・と心配したが、ここまでに確認した90km/h以下の領域では正直全く非力さを感じず、それは杞憂のようだ。(90km/h以上まだ出していない。)
【走行性能】
インテリアの質感の高さとともにもう一つ、この車を選択した決め手となったのが「足回りの剛性感の高さ」だった。適度にロールしながらグッとコーナーでしっかり踏ん張ってくれる足回りは安心感がある。前車が足回りに定評のあるコーナーリング・マシンだったので足回りが貧弱な車は嫌だなと思っていたが、試乗した際、他車に比べてワンランク上の足回りの剛性感を感じ、フィーリングが最も良かった。まだ大した距離は乗っていないが納車後もその印象は変わっていない。
【乗り心地】
走行性能とはやや取引きになるが、乗り心地は必ずしも万人受けするものではないと思う。要は「硬い」「ゴツゴツする」という人がいるかもしれない。ただ自分はとにかく硬い足回りが好きなので硬いとかゴツゴツは大歓迎。15インチホイールなので余計に硬いようで14インチはもう少しマイルドらしい。
【燃費】
まだ街中のチョイ乗りが多く、13km/Lくらい。高速を50km×2回ほど走った際は20km/L近くまで伸びていた。何れにしろもう少し乗らないと何とも言えない。
【価格】
質感の高さや安全装備の充実などを考えれば妥当な金額と考える。個人的には本気の値引き交渉が自分の思った通りにまずまずうまく行ったので満足度は高かった。
【総評】
上記にも書いたが、D、S、Hの主力車種との検討の中でこの車を選んだ決め手になったのは、?足回りの剛性感の高さ ?内装の質感の高さ の2点。??とも人による好みの部分も大きいかも知れないが、他車と比較する際のポイントにするのもいいかもしれない。
あと、「必ず非力感を感じるはず」と思っていたので、その動力性能の高さにも正直、驚いている。これはトルクの太い領域を多用して非力感を感じさせないセッティングになっているためだが、しかしエンジン回転を上げすぎると煩さが増すのでそうならない絶妙な設定になっている。ここで、もともと800ccエンジンベースで剛性感の高いBR06の長所が生かされることになっているようだ。自動車くらい複雑になってくると、それを選ぶのは理屈ではなくて結局、その人の感性の部分が大きいと思う。突き詰めるとフィリングが合うか、合わないか。もっと平たく言うと好きか、嫌いか。当車はフィーリング、好み、が合った方は是非乗ってみてほしい一台。
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年11月19日 20:36 [1519279-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】押し出し感があり軽自動車の中では存在感がある
【インテリア】高級感はあるが色のメリハリをつけて欲しい
【エンジン性能】
タントターボから乗り換えですがデイズは段違いに運転する楽しさを感じる
今まで力不足を感じた事がなく、自分の思う通りの加減速ができます
停止寸前のギクシャク感はありますが運転に慣れれば改善できます
【走行性能】
これが一番気にいっている処で安定感は軽自動車で一番かと!
正に人馬一体!
【乗り心地】
走行安定性を重視しているので少し硬めです
タントのようなフニャフニャフアフア感はないですが長距離でも疲れません
硬めなサスは安全性にも寄与すると思います
【燃費】
街乗り16~19
郊外21~26
高速15~18 飛ばし過ぎ??
【価格】
出来の良いプロパイロットが付いて色々比較すると割安だと思います
【総評】
nワゴンとデイズ何回も試乗してデイズにして正解でした。広さでnワゴンに少し劣るもののエンジン性能、走行安定性、静寂性は軽自動車とは思えません。
内装の素材は良いものの色のメリハリ感は改善して欲しい。
参考になった28人(再レビュー後:28人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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- 自動車(本体)
- 2件
- 7件
2021年11月5日 22:00 [1403251-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
存在感があるデザイン |
メーターパネルとエンジンスタートボタン |
シフト右に電子Pボタンとオートブレーキホールドスイッチ |
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディションが納車されて、1年が経ちました。2ヶ月の時のレビュー良い点、気になる点を更新しました。
ディズに興味がある方の参考になればと思います。
【エクステリア】
シャープで力強いデザイン。
軽自動車の中で存在感がある。
【インテリア】
インパネ、シートは落ち着きがある。
エアコン、ウィンカーの操作感も上質。
移動物検知機能付アラウンドビューモニターを表示する自動防眩ミラーは、バックする際に自転車や歩行者が近づくとアラームとディスプレイ表示で知らせてくれるので安心。
一体式でスライドするリアシートは、荷室側から簡単に驚くほど軽くスライドできる。
荷室のアンダーボックスも容量が大きい。
バックドアは開閉も軽く、開けた時の後方への張り出しも思ったより少ない。
気になる点は、フロアマットが助手席と一体になっていて、取り外しが面倒なのと、取り付け金具がフロアから出っ張っていて邪魔。
【エンジン性能】
一番気に入ったのがエンジン性能で、4000回転以上では体がシートに押しつけられる加速で、CVT はD ステップ変速が軽自動車に初採用され、マニュアル車で加速してるように、レッドゾーン手前まで引っ張り、一度回転が落ちて、またレッドゾーンまで引っ張っていく制御になっている。
一度体験すると病みつきになり、とても軽自動車とは思えない加速が体験できる。
そのため、高速道路でも安心して追い越しができ、100キロからもスムーズに加速する。
排気音も回した時は軽自動車と思えない迫力
【走行性能】
コーナーリングが楽しい車。
低速時はハンドルがかなり軽いが、カーブではロールはするが思い通りのラインで走れ、安心してコーナーリングが出来る。
便利な機能として、オートブレーキホールドがあり、エンジンをかけてオートホールドのボタンをONにしておくと、赤信号で停止した時や、駐車場の料金精算する時にブレーキを踏むと、メーターパネル内のオートホールドのインジケータが、白色から緑色になると、ブレーキから足を離しても停止状態がホールドされ、アクセルを踏むとブレーキが解除されて加速を始める。
市街地では便利な機能で、ブレーキを踏んでいる時間が大幅に減少できる。
もうひとつ便利なのがプロパイロットで、高速道路では本線に入りプロパイロットボタンをON にして、あとは希望の速度でSET ボタンを押すと、速度と前車との車間距離とレーンキープを制御してくれて、追い越ししたい時は車線変更して、+と-ボタンで5キロ単位で走行速度を調整すれば、出口近くまでアクセルとブレーキを踏まないで、安心して走行出来て、疲労感が全然違う。
軽自動車もここまで進化したのかと、本当に感心した。
プロパイロットで気になる点は、渋滞などで車が前に停車している時、自分のブレーキングより強めのブレーキで減速すること。
停止する時はスムーズに止まる。
発進のタイミングは少し遅い。
【乗り心地】
15インチタイヤなので、14インチよりは硬めかもしれないが気になる程ではない。
高速道路では特に乗り心地が安定して、プロパイロットと合わせて疲れない。
【燃費】
高速は100キロ平均だと20
90キロだと22
信号の少ない一般道で平均24
市街地エアコンON10〜14、OFF13〜17
約4300キロ走行の平均が15.2
市街地で燃費を伸ばすには、いかに回生ブレーキを利用するかと、丁寧なアクセル操作。
【価格】
1年落ち未使用車の購入で、ナビ. ETC、ドラレコ諸経費込で167万円、先進技術が満載の車なので、新車で購入の場合は200万円近くするのも仕方ないと思う。
【総評】
ディズは安全性でも、軽自動車で初めて5つ星を獲得した。
私自身も夜間の駅前近くの道路を運転中に、車の影から歩行者が飛び出してきて、急ブレーキを踏むよりも少し早く、警報と同時に緊急自動ブレーキが作動して、事故を回避できた。過信は禁物だが、夜間でも作動してくれたのは心強かった。
現在、軽自動車は背が高くてスライドドアの車が主流ですが、適度な車高でコーナリングも安定していて、それでいて十分な広さがある室内、燃費もそこそこ良く、安全性も最高で、何より運転して楽しいディズが、もっと注目されたらと思います。
参考になった107人(再レビュー後:68人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2013年モデル
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- 0件
2020年9月8日 21:10 [1366033-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
【エクステリア】この車最大の長所。好み。これで買った人も多いのでは?
【インテリア】まあ普通。エアコンのタッチパネルはノールック操作不可能。
【エンジン性能】まあ普通。
【走行性能】まあ普通に走るが運転はつまらない。
【乗り心地】まあ普通。ボディ剛性感は高い。
【燃費】リッター14km代。まあ燃費改ざんのクルマだから…
【価格】まあ普通。わけあって乗ってるけど自分では買わない値段。
【総評】ブレーキパッドがディスクに触ってるような音が少し大きい。
普通に走っててもフロントホイールがものすごく熱くなる。水がかかるとジャっと湯気が上がる。
今まで乗り継いできた各メーカーの車にはなかった事象。
フロントタイヤとブレーキパッドが、今まで乗り継いできたクルマの3倍ぐらいのペースで減る。
整備担当者によると特に異常はないとのこと。
これが三菱日産品質なのだろうと納得。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo
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2020年7月25日 08:16 [1350935-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
SA2モコ(Gターボ)からの乗り換えです。
Aftermarketパーツを入れていますが、レビューは標準状態での感想です。
【エクステリア】
もちろん私感ですが、トイっぽかったり、オラオラ感強すぎとか、軽サイズに無理やり押し込んでみました、みたいなクルマが多い中で、一歩抜きんでた非常に良いデザインだと思います。とても気に入っています。
【インテリア】
質感は可もなく不可もなく、といったところでしょうか。デザインは華美でなく、落ち着いていて良いと思います。
前席は疲れにくくて良いと思いますが、後席は座面が低く、子供には座りやすいようですが、大人が長時間乗るのはつらいかもしれません。
また、私はたまたまドラポジが合いましたが、ステアリングのテレスコピック機能は必要だと思います。
自宅のカーポートが狭く、ギリギリ詰める必要があるのですが、ミラーモニターは小さくて詳細が見えないので、実用性をあまり感じませんでしたが(ナビ表示に切り替えて使用しています)、購入してから自動防眩機能がついていることに気づきました。これが結構有用です。
荷物を後席足元に満載することが多くあるので、フラットフロアで、一体ではあるものの、リアシートのスライドがスムースに動くのは良いです。あと、リアハッチの裏の処理が、もう少し見栄えがよければと思います。
【エンジン性能】
前車のモコがそうだったのですが、ドッカンというそれらしいターボではなく、抑えが利いている感じで、NAっぽく運転はしやすいです。リニアに車速が伸びて、気持ちよく走れます(リプロ後薄れた気がしますが、気のせい?)。
官能的な音、というわけではないのですが、よどみなく粒立ちのいい音、振動が伝わってきて、高回転まで回しても苦しい感じを伝えてきません。設計に余裕を感じます。
【走行性能】
足回りはしっかりしており、狙ったとおりのラインに乗って、無理なくクイックに向きを変えてくれます。パワステのモーターがセレナ等と同方式とのことで、ステアリングはなめらかで軽く、上質感があります。
購入当初は、ロールが大きく、コーナリングでは自制しながら走っていました。フロントスタビは標準のようですがリアは入ってないので、Aftermarket品のリアスタビを入れたら今度はフロントが物足りなくなりフロントのブレースバーも入れています。余談ですが、いずれもリフトアップせずとも取り付けできます。
ブレーキのペダルは少し柔らかい感触がありますが、高速道を降りるときの短いランプでの減速など、振動なくしっかりリニアに効くところが良いと思います。ただ、低速からの減速時、CVTのクラッチなのかハイブリッドの回生制御なのか、減速感が変化してスムースさを欠く感じがあるのが少し残念なところです。
プロパイロットはC27セレナ(初期型)で経験済みですが、洗練されて随分安心して乗れるようになっていると感じます。不安を感じる方もおられるようですが、ダメなシチュエーションがはっきりしており、そこは安定してダメなので(語弊があるかもしれません:対応できる範囲では安定していてブレがないということです)、慣れると手放せません。特に地方高速等の長距離移動では疲労が全然違います。
【乗り心地】
15インチ車なので少し固めでかもしれませんが、基本は静かかつ滑らかで、非常に快適、疲れません。
窓を開けたときの風切り音、巻き込みが少ないことは特筆ものかと思います。季節の変わり目の換気にはありがたいです。空力特性をしっかり詰めてあるのでしょう。
これも余談ですが、4点止めのブレースを入れたら、ロードノイズや振動がフロアに伝わってくるようになり、快適さが薄れてしまいました。2点止めに入れ替えてみようと思っています。
【燃費】
市街地の通勤(25km, 1時間)が中心で、17km/Lくらいかと思います。前車より1割くらいよいかと思います。高速道路やバイパスを流すと燃費が非常に伸び、20Km/Lを楽に超えます。不満はありません。
【価格】
高い(苦笑)。
【総評】
幅広い車種を持つメーカーが初めて手掛けた軽ということもあり、設計基準や使用している部品が軽専業メーカーと違うのだと思います。軽という、厳しい制約の中で最小限の要求を満たすことを目指すカテゴリーにおいて、全体的に設計の余裕が感じられ、それが商品の性能、質に現れて私たちユーザーに恩恵をもたらしてくれたと思います。登録車並みの品質と性能。これは日産の軽の個性として、守っていってほしいです。このクラスの商品は、H社1択しかない、なんてことにならないように。価格は高く感じるけれど、良いクルマだと思います。
参考になった11人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition 4WD
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2020年5月3日 19:19 [1322507-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
日産らしいデザイン、適度にスポーティで良い。
唯一、タイヤと同心円のプレスラインは要らなかった。
【インテリア】
今時の軽は皆充実していますが、メーターの見やすさ、物入れ、質感どれも納得です。
ハイウェイスターのシートはベンチでなく、もっとホールド感のあるセパレートにして欲しかった。
ノーマルの方はベンチシートで合っていると思う。
【エンジン性能】
インタークーラー付きターボに相応しい力感。アクセルを深く踏み込まなくとも必要十分な加速をするし、高速でも余裕が有る。
ただ、絶対性能が高いわけではなく、1.5Lのコンパクトカーにも敵わない。
【走行性能】
ボディと足回りがしっかりしていて一般道でも高速での安心して走れる。
【乗り心地】
柔すぎて落ち着かない、硬すぎて疲れるということが無く丁度良い。
【燃費】
一般道で15km/l、高速で21km/lくらい。車重と4WDであることを考慮すると納得の範囲。
【価格】
何でも有り有りなので軽でもこの価格はしょうがないのでは。
【総評】
嫁さんの車、前車はMOVE。
夏の高速でパワーが無くて辛いと溢していたのでターボ・4WDで選定。
エクステリアデザインと安全装備でほぼ決まりだったが、試乗でボディ/足回りがしっかり、シートの座面のタッチ・コシ・腰回りのカーブなど出来が良い、ブレーキのフィーリングが良い。など満足したので購入。
納車日にルーム・バック・ライセンスランプなどLED化し、ドラレコも付けたので車いじりも楽しめた。
嫁と習熟ドライブしたが、静かで余力があるので嫁もとても喜んでいる。
■2020.Apr.30追記
ライトSW周りはMAZDA車より使い難い
1.SWの順番
MAZDA: OFF - AUTO - SMALL - HEAD
DAYS: OFF - SMALL - HEAD - AUTO
AUTOの出来が悪いからマニュアルが先なの?
2.レバーの動作仕様
ハイビームに切り替えてもレバーが戻るのでどちらになっているかはメーターパネルを見ないと判らない。
3.AUTO High Beamの切り替え仕様
レバーを奥に押して切り替えのようだが、これもメーターを見ないと判らない。
MAZDAはSWがAUTO位置にあれば自動切換え、マニュアルONの位置ならHi/Loもマニュアルと判りやすい。
LEDの照射も明るさは有るが境目のスジが目立つし、AUTO High/Lowも対向車が眩しくないか不安。MAZDAのはアダプティブしているのもあるかも知れないが対向車にパッシングされたことも無いし、動作に安心感が有る。
■2020 May 2 追記 (良いところ)
・サスペンション
前車 MOVEは凸凹した路面でリヤサスだけでなく、ボディ後側がブルブル揺れる感覚が有った。DAYSはそのようなことはなくビシッとしている。凸凹が大きいとリヤサスの揺れのおつりを感じるが車軸式でデフもバネ下にあることを考えれば許容範囲。
・ブレーキ
踏み始めから踏力と利きがリニアで路面に食い付くように感じる。前輪にベンチレーテッドディスクを奢っているのも伊達ではない。(かつて所有したレガシィは2ポッドを採用していながら耐フェードも制動力も弱く、OPのパッドでようやくまともになった。先日試乗したCX30は強く踏まないと制動せず焦った)
・フロントシート
背側の腰回りの処理が良い。丁度腰のカーブに沿って張っているので運転が楽。
座面も硬すぎず、柔すぎ(体を保持できず疲れる)ず、丁度良い。
リヤシートは座面が低いですが、背を倒した時の高さとトレードオフでしょう。荷物を積むのがメインの車ではないので問題は感じません。
・アクセルペダルワークへの反応
アクセルを戻した時、高いギヤ側に移行したり、惰行したりする車もありますが、この車はしっかりエンジンブレーキがかかります。RB1オデッセイでもエンジンブレーキがかかるので乗りにくいとの声もありましたが、それはアクセルの中間域を使えていないから。ちゃんと使えれば無駄なブレーキを踏むことなく走れます。
e-PowerのSモードはその典型ですね。 私はとても乗りやすいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition 4WD
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2020年3月22日 16:29 [1270181-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
※けっこう見て参考にしてくださっている方がいらっしゃるようなので、一部加筆、修正しました。
普段は先代フリード4WDに乗っています。セカンドカーは2代目キューブでしたがボロボロになった為、
買い替えました。
こちらは60代の母と共用してます。
尚、前車は初代エクストレイルでした。
【エクステリア】
新型N-WGNと迷っていましたが、先代がかっこよかったN-WGNは出てみると(私的には)ガッカリな外観。デイズに決めました。
ノーマル車は可もなく不可もなくですが、ハイウェイスターはとてもかっこいいです。オーテックのナンバープレートリムとニスモのドアハンドルプロテクターを付けました。
茶色には似合うと思います。
母の希望で色をアッシュブラウン&フローズンバニラパール(64,800円高)にしましたが、高すぎると思います。しかしとても良い色で(特にバニラ)家族で気に入っています。
白のオリンピックナンバーにしたので、パッと見や、詳しくない人が見たら、必ずリッターカーと見間違えます。数少ない欠点としてはCピラーが太く、バック時に左後方が見にくいです。運転の苦手な方がアラウンドビューモニターを付けない場合は要注意です。
【インテリア】
こちらも母の希望でプレミアムコンビネーションインテリア(3万2400円)にしましたが、
内外装の色だけで10万いってしまうのはちょっと考えてしまいました…しかし内装も茶色系になり、とても落ち着きがありいい色だと思います。
インパネなども質感がとても高く、
エンジン性能も相まって軽自動車に乗っていることを忘れそうになってしまいます。…本当に忘れたらダメですが(^_^;
【エンジン性能】
【走行性能】
購入したのはターボの四駆プロパイです。
最初にターボの4WD、次にNA(ボレロ)を試乗しました。NAのS-HYBRIDにも試乗したかったのですが、ターボに決めたので結果的には乗れていません。けっこう勾配のある坂を登りましたが、ターボは60km/hで3500回転前後で力強く登っていきました。NAの方は少しパワー不足を感じましたが、スポーツモードのボタンを押すとまずまずの力で登っていきました。NAでも実用上は問題ないかと思われます。ターボの方ですが、いわゆるターボラグのような感じは少しありますね。しかしCVTが嫌いな私でも、いわゆるゴムバンドフィール的な感覚はほとんどありません。また、バックするときに軽くアクセルをちょこんと踏まないとクリープしませんがそれがCVTの仕様なんですね、確か。高齢者にはこれでいいのか逆に悪いのか…そして、軽自動車にしてはとても静かです。エアコン切ったときに驚きました。
また、冬道の四駆性能ですが、電子制御も何も無い単なるビスカスカップリングだそうですが、さすが三菱の四駆、雪道での安定感は抜群でした。
【乗り心地】
身長170cm、座高低め、手足長めの私には余裕がある運転席です。頭上も握り拳が二つ半程入ります。
前車がキューブでソファのような乗り心地だった為、較べるとやはり軽自動車の域は出ません。ターボ系は15インチになってしまう為、14インチよりも突き上げがある気がします。
しかしシートがしっかりしている為、前席はとても快適です。
もう散々言われていることですが、チャイルドシート取付を前提としているため座面が低く、乗り心地も前席に比べると悪いです。シートが分割してスライドできないことを悪く言うレビューが多いですが、人によっては分割しない方がいい場合もあります。私は後者です。後ろの席はとても広くて足が組めます。後席を一番前にしてもそれなりの広さがあります。その状態だとラゲッジもかなり広くなり普段の買い物程度には充分です。座面を倒さないで、14インチのスタッドレスタイヤが二本ずつ並べて横向きに積めました。(15インチは不可能)。四駆ですし、縦向きは無理でしたが(N-WGNは可能っぽい)
【燃費】
半年ほど乗ってみましたが、
13〜15km/lほどのようです。
e-燃費というサイトでも、14km/lほどだということでした。
軽ターボの四駆ということを考えれば、なかなか優秀なのではないでしょうか。
【価格】
高齢者が乗る事を考えて9インチのナビにしましたが、ETC・ドラレコ・USBのセット割引で27万円…一気に高くなりますね。本体値引き5万円、オプション値引き1.6万円ぐらいで総額245万円でした。フリードは新車で265万円で買いました。初代エクストレイルもそのぐらいだったような気が。今の軽自動車は高すぎるでしょう。ただ、このオプションの中には1回の車検を含めた点検パック8万円ぐらいが入っています。日産は昔からディーラーオプションが高いので、
車単体の価格としては、これだけの機能が付いて180万強はバーゲンプライスかもしれないということで価格★五つにしてあります。
【総評】
不満点もいくつかありますが、安全装備が軽自動車としてはほぼフル装備、内装の質感もとても高く、走りも悪くない、乗り心地もまあまあ。後席の広さも抜群、見た目もかっこいい。日産が社運を賭けて出しただけの事はありますね。ファーストカーに十二分になる実力を備えていると思います。新車だと言うことを差し引いても乗っていてとても楽しいです。子どももすごく気に入ったと言ってくれたので、親子三代で楽しんでいます。今度出たルークスもよさそうですし、日産というかNMKVにはまたこういう車造りをしていってほしいですね。これで再レビューは完となります。ご覧いただきありがとうございました(^_^
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年3月9日 17:40 [1308382-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ライトは先進的デザインで似た車が居ない。
個性的ではあるが、Vモーショングリル等日産のアイデンティティはしっかり継承している。
スーパーハイトワゴンは頭でっかちに見えるが、車体サイズに比べて縦横高さのバランスが良いと思う。
カラバリは食指に働くのが無かったので、消去法でチタングレーに落ち着いてしまったが、日産の高級車に使われる色なので結果オーライ。
【インテリア】
絶対的なサイズは小さいのだけど、それを感じさせない工夫がすごい。
フルサイズのミニバンから乗り換えても、視界に入る部分は狭さを感じない。あるとすればセカンドシートより後ろだが、そこは見えない。
駐車場隣にアウディの高級SUVがとまっているのだが、上から見た感じ屋根の長さがデイズの方が長い。これってつまりは室内長はデイズの方が長いことになる。そりゃ広いわけだ。
【エンジン性能】
静かでパワフル。
動力性能に不満は無いが、パドルシフトが新型ルークスに付くのを聞いてすこし残念に思った。
【走行性能】
安全技術てんこ盛り。
高速では常にプロパイロット利用で快適ドライブの恩恵を受けている。
もうプロパイロット無しでは高速怖いくらい。
【乗り心地】
走行性能よりもこっちを評価したい。
とにかくサスがよく動き、不快な突き上げ感が少ない。
山道などで荒れた路面などで特に恩恵を感じる。
前車ではさけて通ったような窪みをデイズでは難なく通過する。
ロールも少なく、ワインディングが楽しい。
【燃費】
これが唯一の欠点だと言える。
街乗りで16.5km/L
郊外で18km/L
高速で20km/L(プロパイロット利用すると再加速時のアクセル操作がラフになるので18km/L程度)
#ターボを考えるとこれで上出来なのかも?
【価格】
安全装備を考えると妥当だと思う。
【総評】
総じて良い車である。
チョイ乗りでも高速使った遠出でもなんでもこなせる万能選手。
それでいて軽自動車の税金維持費や高速代まで安いのだから売れて当然である。
自動車評論家で構成するRJCカーオブザイヤーを取ったのも納得。
日本カーオブザイヤーのように、皆の憧れではなくて、本当に実用面で評価されたのが良かったと言える。
末永く乗っていきたい。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
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2020年3月5日 23:09 [1288433-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2ヶ月で5000キロ走りました。再レビューです。
【エンジン性能】
加速はすばらしく、高速道路でも困りません。力強いです。
【走行性能】
プロパイロットすばらしいです。高速道路では99%車線まで認識し、安定した走行ができます。最大115キロまで設定できますが、実用できます。
【燃費】
走行距離5000キロ現在、リッター14.7キロです。高速道路なら基本的に20キロは超えます。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2013年モデル > ハイウェイスター G ターボ
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2019年10月12日 19:55 [1074474-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
新古3000kmで購入後、20000kmまで乗ったところで再レビュー。
13年目で車検間近だった初代ekスポーツレカロエディション(以下H81W)からの乗り換えです。
17年1月マイナーのハイウェイスターGターボ。
【エクステリア】デイズは新型が発売していますが、あちらはVモーショングリルのセレナ顔でイマイチ。
旧デイズハイウェイスターのがメッキグリルで押し出しが強く、とても気に入っているので新型が出ても全然羨ましくありませんw
H81Wは持続性の高いデザインで今も古びてないと思っていますが、デイズハイウェイスターも陳腐化はかなり先だと思います。
しかし、サイドミラーがどうセッティングしても角度がしっくり来ないのが気になる。
【インテリア】 インテリアの質感は軽と思えないくらいよいです。
デイズの売りと言えるタッチパネル型エアコンは、スマホ中毒な私にはむしろ好印象w
反応が悪ければ話は別ですが、そういうわけではないですしむしろ大きく表示されて認識しやすい。
インパネがやや出っ張っていますが、一応ウォークスルー可能。
H81Wに比べて劣っているのは収納。
何これってくらい物が置けないし、買い物袋フックはどう考えたって使えない場所に!!
フロア中央の張り出しが大きく、左足を置く邪魔になるのでドラポジはしっくりきません。
【エンジン性能】 3B20エンジンはアイからの流用ですが、H81Wの3G83エンジンに比べると何これレベル。
アイドル時はブルブル震えているし回すとガーガー安っぽさ全開の田吾作エンジン。
アイドルストップがないと常時うるさくてかなわない。
3G83エンジンは名機で、音は大きいですがなかなかいい音してるし強烈なパワーがあり、加速が鋭かったです。
3B20はコンパクトなだけが取り柄の、褒めるところがないエンジン。
その上エンジンルームをぎっちぎちに詰めたせいで、整備性も最悪。
それでもNAに比べたら全く違うので、1.5リッター級に負けはしないのですが…(3G83が更に凄い)。
【走行性能】 燃費重視でハイギヤードになってるため、CVTの特性とも相まって出だしが鈍い。
走りではH81Wの足元にも及びません。
Dsシフトも回転数を上げて無理やり加速しているだけなので、根本的にダメなんだと思う。
CVTはジヤトコ製ですが、初期型でよく言われるギクシャク感はマイナー後なら殆ど感じないので、これは好印象。
何故か60km/h付近で謎のショックがあるのは気になりますが(わざと段付き制御をしている?)。
H81Wと比べて感心するのは直進性。
ボディ剛性が断然高いのと、センターがしっかりしているので下手すると親の乗っている現行インプよりも真っすぐ走る。
その一方でノーマル状態の足回りは乗り心地こそいいものの、ダンピングが効いてなくてぼよんぼよん跳ね、揺すられまくる上にロールが大きすぎてどアンダーです(◎_◎;)
あまりにも酷いので、インパルダウンサスを入れたらかなり改善され、ロールが抑えられて曲がる車になりました\(^o^)/
ノーマルデイズに不満のある人は、RS☆Rのハーフダウンでも入れた方がいいと思います。
純正タイヤのエコピアは燃費偏重時代の遺産と言った感じで、ターボパワーを受け止められる代物ではありません。
ブレーキの制動距離を阻害するタイヤはダメでしょう。
早く替えたいのですが、硬いのでなかなか減らない( ノД`)
【乗り心地】 キャビンの静粛性はとても高いです。
タイヤノイズやこもり音は仕方ないとしても、外界からの音はかなりシャットダウンされていて救急車の音などが聞こえにくいレベル。
但しエンジン、おめーはダメだ(爆)。
エンジン音がうるさすぎです。
シートは軽としてはハイレベルな作りではあるものの、滑りやすい生地なので私はシートカバー(ウレタンレザー素材)で滑り防止しています。
乗り心地は走行性能欄で書いた通り、ノーマルではふにゃふにゃなだけでかなりダメ。
ダウンサスがあれば化けます。
【燃費】 メーカー推奨エンジンオイルは0Wですが、ネクステージでの購入及びメンテのため、5Wのオイルを使用。
0Wのが燃費はよくなるものの、エンジンの保護を考えたら粘度のある5Wのがよいかと。
その状態でエアコンつけてリッター12〜15kmくらい。
私は飛ばすのでこの数値ですが(爆)、普通の人ならもう3kmは増えるはず。
【価格】 中古で諸費用込み150万。
他の車で同等なら170万はするところなので満足。
【総評】 その他細部レビュー。
荷室は容量をカスタム出来ますが、さして意味がない上にH81Wより小さい!
軽だからって後席を重視する人は稀ですし、ラゲッジのが重要でしょ。
バックモニターは精度の高いトヨタのものなどに比べると、ガイダンスラインの表示がイマイチ。
むしろアラウンドビューモニターのが上空視点で、自分の位置を把握しやすいかも。
H81Wのへっぽこスピーカーに比べると、デイズの6スピーカー+パナナビはだいぶ音がよくなりましたが、もうちょっと低音を頑張ってくれないかなと。
そんなわけで、13年前より豪華になった代わりに走りがダメになって、進化と退化で言ったら退化した部分が随分あるなあと思いましたが、人の求めるニーズの変化でもあるのでしょう。
真っすぐ走る分にはターボであれば悪い車ではないですね。
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デイズの中古車 (全2モデル/7,823物件)
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- 支払総額
- 40.0万円
- 車両価格
- 35.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.6万km
-
デイズ J 1年保証 レーダーブレーキサポート 横滑り防止装置 ナビ TV BTオーディオ CDFM キーレス 電格ミラー 14インチ純正アルミ
- 支払総額
- 49.0万円
- 車両価格
- 46.0万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.5万km
-
デイズ X 純正ナビ/フルセグ/バックカメラ/衝突被害軽減/車線逸脱防止/ワンオーナー/コーナーセンサー/サイド&カーテンエアバッグ/iストップ/オートハイビーム/ETC/純正14AW/スマートキー
- 支払総額
- 124.1万円
- 車両価格
- 109.8万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 123.8万円
- 車両価格
- 119.2万円
- 諸費用
- 4.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.1万km
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