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日産 デイズレビュー・評価
デイズの新車
新車価格: 143〜215 万円 2019年3月28日発売
中古車価格: 13〜818 万円 (7,823物件) デイズの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
デイズ 2019年モデル |
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![]() |
103人 |
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デイズ 2013年モデル |
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131人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
デイズ 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.16 | 4.32 | 111位 |
インテリア![]() ![]() |
4.12 | 3.92 | 96位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.98 | 4.11 | 103位 |
走行性能![]() ![]() |
4.14 | 4.19 | 106位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.87 | 4.02 | 97位 |
燃費![]() ![]() |
3.96 | 3.87 | 45位 |
価格![]() ![]() |
3.55 | 3.85 | 91位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2013年モデル > J
よく投稿するカテゴリ
2024年3月31日 21:10 [1828997-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】特に気になるところがなく無難
【インテリア】スッキリしている 後席は広い
【エンジン性能】まあうるさいけど前車(パッソ)よりマシ
【走行性能】ややモッサリだけど許容範囲
【乗り心地】良くはないが悪くもない
【燃費】もう少し良くても
【価格】中古車2018年式 下取り車とほぼ交換みたいな感じ
【総評】実家で使用なので免許取り立て初心者から高齢者まで乗るので
安全装置が全グレード標準のデイズを購入
買い物/送り向かいが主の近場街乗り車なので
中古のベースグレードでも問題ないです
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2023年12月10日 20:06 [1790757-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【インテリア】
収納も多く、USB充電もあり安心です。
運転席、助手席シートは、軽自動車でここまでするのか?のレベルです。
ただし、後席は大人には辛すぎる出来で、やや固めのフラットシートですし、座面が長く子供は足が少し浮いた状態になりますね。
【エンジン性能】
ハイブリッドは、出だしはそこそこ、やはり力不足は否めず。試乗したターボにしておけばよかったなと。
【走行性能】
なかなかキビキビ走ります。
剛性も軽にしてはあり、概念が変わりました。
【乗り心地】
多人数乗車だと落ち着く感じです。
【燃費】
街乗りで、14km/lです。
【価格】
ホンダよりは安いけど、軽全体では高めですね。
【総評】
後席が分離してるルークスにしとけば良かった時少し後悔。
しかしながら、今時の軽はいいですね!
デイズは兎に角、前席の出来が素晴らしいにつきます。
セカンドカーでは初めて軽にしましたが、最初は楽しくて無駄にドライブしてました。
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2023年8月10日 06:55 [1746237-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2023年式デイズXタイプを購入。主に妻が地方の足として使用しています。Smart for fourからの乗り換えです。
【エクステリア】
ハイウェイスターの尖ったデザインより、こちらの方が好みです。ただヘッドライトがハロゲンしか選べないので、後付けLEDに換装しました。青い車体にブラウンのトップはなかなか個性的です。
【インテリア】
最初はミライースを購入するつもりでしたが、DAYZの軽自動車離れした内装の良さに惹かれてDAYZにしました。カタログに詳細はあると思いますが、色々と細かい気配りがあって感心します。外車からの乗り換えなので特にそう思います。
【エンジン性能】
根っからのMT派で仕事でもキャリイ5MTに乗っているため最初はCVTに嫌悪感がありましたが、660ccノンターボという限られた出力を巧みに変速して、全然不満のないレベルまでもってくる現代の最新技術には感動すら覚えます。騒音もうまく抑えれれています。
【走行性能】
周囲の迷惑になったり置いていかれることもなく、快適に加速します。軽自動車なので100km/hを超える速度で長時間走るのは、可能ではありますがかわいそうな感じです。車体の大きさの割に小回りは利きませんが、長距離を走る際は安定感があって楽です。ハイトワゴンなので若干重心が高めでカーブは頭の重さを感じることがありますが、おそらくスーパーハイトワゴンよりはかなりマシだと思います。
【乗り心地】
仕事で乗るライトバンやトラックなどの商用車と比べたら、軽自動車の割によく頑張っているなと思います。強いて要望を言えば、こんな車でスポーツ走行なんかしないのだから、もっとフワフワのサスペンションにして欲しいです。
【燃費】
20km/L以上はいっていると思います。
【価格】
乗りだし200万円は今どき普通でしょうか。(純正ナビが30万円もするから)
【総評】
趣味の車としては凡庸でつまらないかもしれませんが、今どきの安全装備が一通りついていてそこそこ良く走り使い勝手が良く、燃費もよくエアコンが効き、道具としての能力は極めて優秀です。しかも軽自動車の割には安っぽくないので、飽きずに付き合えると思います。
参考になった17人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル
よく投稿するカテゴリ
2023年5月12日 16:38 [1713794-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 1 |
参考になった41人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年10月30日 00:52 [1638175-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
これは、好みの世界・・・かみさんも気に入ってます。
【インテリア】
デイズの質感上等・・他社が焦って軽のレベルが上がって来てます。
【エンジン性能・走行性能】
低回転で心地よく加速します。高域は更に回ります。
ホンダ、スズキの(最高トルクが高域の)ウルサイ車には最早乗れません〜本当です。
※最近、アルミテープをエンジンルーム三気筒エアダクトに三カ所、バッテリーマイナス極、フロントガラス下部、ボンネット下部、サイドミラー下部、マフラー下部、リヤカウル両端にギザギザ▲テープを貼ったら・・劇的に走りが良くなりました。
【乗り心地】
軽にしては基本良好です。ただし、広めで深み5?もある溝の乗り越えは・・・かなりのガタツキ来ます・・ただし、ホンダ、スズキも一緒です。
【燃費】
東北の10月ですが・・・前述のとおり、アルミテープを各所に貼り、プロパイロット表示88キロで330Km走りましたら(東北道)・・・メーター燃費が29キロでした・・(一般道30km含みエアコンOff)
貼る前は、燃費25.6キロ(一週間前)でしたので効果抜群です。
【価格】
ちょいと高いかもしれませんが、プロパイロット含めて高質感が打ち消してくれます。
※追記します。
ナビですが・・・純正は高価ながら質感最低です。よって、ナビはカーショップでパナソニックを
付けました。付属部品でハンドルスイッチでの操作も可能です。
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2022年4月8日 11:21 [1568003-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
前モデルからの買い替えです。モデルチェンジした時はあまりかっこいいとは思いませんでしたが。最近は前モデルより好きになりました。
ウォッシャー液を出した後何回かワイパーが動いて、その後何秒かしてからもう一度ワイパーが1回動いてましたが。半乾きの状態でワイパーが動くとガラスがなんか汚くなるので先日の定期点検で最後の1回がなくなるように設定を変更してもらいました。
【インテリア】
前モデルよりも物を入れる所が増えて、飲料水の置き場なども使いやすくなりました。アームレストは汚れそうなのでamazonでレザーのカバーを買いました。
【エンジン性能】
前モデルと比べてとてもパワフルになったと思います。同じハイウェイスターGターボを購入しての感想です。ただ購入前にノンターボのモデルを試乗しましたが。そちらもパワフルでいい感じでした。ターボなくても十分だと思います。
【走行性能】
別に峠攻めたりとかしたことないし、ただ普通に日常の足として使用してますが。前モデルよりもしっかり安定しており、高速道路でも安心して運転できています。前のモデルも悪くなかったですが、進化してると思います。
【乗り心地】
普通にいいと思います。
【燃費】
さっき運転してる時にメーターの所に表示されてる平均の燃費を見たら14.6キロでした。何も考えずに運転してるので、燃費を意識して運転したらもっと上がると思います。
【価格】
他のメーカーを調べたりしてないのでわかりません。まぁ前モデルよりは高いなと思いましたが、買って損はしてないと思います。
【総評】
このまま事故を起こしたりせず。盗まれたりせずに長く所有できたらいいなと思います。
参考になった12人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 7件
2021年11月5日 22:00 [1403251-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
存在感があるデザイン |
メーターパネルとエンジンスタートボタン |
シフト右に電子Pボタンとオートブレーキホールドスイッチ |
ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディションが納車されて、1年が経ちました。2ヶ月の時のレビュー良い点、気になる点を更新しました。
ディズに興味がある方の参考になればと思います。
【エクステリア】
シャープで力強いデザイン。
軽自動車の中で存在感がある。
【インテリア】
インパネ、シートは落ち着きがある。
エアコン、ウィンカーの操作感も上質。
移動物検知機能付アラウンドビューモニターを表示する自動防眩ミラーは、バックする際に自転車や歩行者が近づくとアラームとディスプレイ表示で知らせてくれるので安心。
一体式でスライドするリアシートは、荷室側から簡単に驚くほど軽くスライドできる。
荷室のアンダーボックスも容量が大きい。
バックドアは開閉も軽く、開けた時の後方への張り出しも思ったより少ない。
気になる点は、フロアマットが助手席と一体になっていて、取り外しが面倒なのと、取り付け金具がフロアから出っ張っていて邪魔。
【エンジン性能】
一番気に入ったのがエンジン性能で、4000回転以上では体がシートに押しつけられる加速で、CVT はD ステップ変速が軽自動車に初採用され、マニュアル車で加速してるように、レッドゾーン手前まで引っ張り、一度回転が落ちて、またレッドゾーンまで引っ張っていく制御になっている。
一度体験すると病みつきになり、とても軽自動車とは思えない加速が体験できる。
そのため、高速道路でも安心して追い越しができ、100キロからもスムーズに加速する。
排気音も回した時は軽自動車と思えない迫力
【走行性能】
コーナーリングが楽しい車。
低速時はハンドルがかなり軽いが、カーブではロールはするが思い通りのラインで走れ、安心してコーナーリングが出来る。
便利な機能として、オートブレーキホールドがあり、エンジンをかけてオートホールドのボタンをONにしておくと、赤信号で停止した時や、駐車場の料金精算する時にブレーキを踏むと、メーターパネル内のオートホールドのインジケータが、白色から緑色になると、ブレーキから足を離しても停止状態がホールドされ、アクセルを踏むとブレーキが解除されて加速を始める。
市街地では便利な機能で、ブレーキを踏んでいる時間が大幅に減少できる。
もうひとつ便利なのがプロパイロットで、高速道路では本線に入りプロパイロットボタンをON にして、あとは希望の速度でSET ボタンを押すと、速度と前車との車間距離とレーンキープを制御してくれて、追い越ししたい時は車線変更して、+と-ボタンで5キロ単位で走行速度を調整すれば、出口近くまでアクセルとブレーキを踏まないで、安心して走行出来て、疲労感が全然違う。
軽自動車もここまで進化したのかと、本当に感心した。
プロパイロットで気になる点は、渋滞などで車が前に停車している時、自分のブレーキングより強めのブレーキで減速すること。
停止する時はスムーズに止まる。
発進のタイミングは少し遅い。
【乗り心地】
15インチタイヤなので、14インチよりは硬めかもしれないが気になる程ではない。
高速道路では特に乗り心地が安定して、プロパイロットと合わせて疲れない。
【燃費】
高速は100キロ平均だと20
90キロだと22
信号の少ない一般道で平均24
市街地エアコンON10〜14、OFF13〜17
約4300キロ走行の平均が15.2
市街地で燃費を伸ばすには、いかに回生ブレーキを利用するかと、丁寧なアクセル操作。
【価格】
1年落ち未使用車の購入で、ナビ. ETC、ドラレコ諸経費込で167万円、先進技術が満載の車なので、新車で購入の場合は200万円近くするのも仕方ないと思う。
【総評】
ディズは安全性でも、軽自動車で初めて5つ星を獲得した。
私自身も夜間の駅前近くの道路を運転中に、車の影から歩行者が飛び出してきて、急ブレーキを踏むよりも少し早く、警報と同時に緊急自動ブレーキが作動して、事故を回避できた。過信は禁物だが、夜間でも作動してくれたのは心強かった。
現在、軽自動車は背が高くてスライドドアの車が主流ですが、適度な車高でコーナリングも安定していて、それでいて十分な広さがある室内、燃費もそこそこ良く、安全性も最高で、何より運転して楽しいディズが、もっと注目されたらと思います。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2021年1月6日 06:45 [1406733-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】一見、迫力があり軽自動車っぽくは見られないです。もちろん、近づいてみればそれだとわかりますが。カラーリングも豊富でツートンがおしゃれですが、普段乗りのことを考えると目立たないシルバー系にしました。
【インテリア】少しチープさが目立ちますが、シートはしっかりしています。チープとはいってもひと昔前のコンパクトカーよりかなりまし。
【エンジン性能】Gプロパイロットエディションですが、ターボの効果もあってかコンパクトカーに匹敵する乗り味を与えてくれます。その点、坂道でNAはもたつくかもしれません。ターボのセッティングは自然なフィールです。高速道路での走行でも十分に耐えられます。
【走行性能】コンパクトにひけをとらないレベルだと思います。背が高いので安定感が心配でしたがとくに不安定さも感じません。横風にも割とつよいです。一つ。プロパイロットですが、前方の車両検知が遅いことがあり、前方走行車の直前まで加速することがあります。自動車まかせにすると怖いことがあります。マイナーでミリ波レーダー追加とのことですので改良されているかもしれません。
レーンはあいかわらず見失いがちですが、このクラスでは仕方ないのかな。オートパイロットが停止まで効くので渋滞時の運転は非常に楽です。
【乗り心地】普通路ではとくに違和感なし。特に舗装路では。ただし、悪路では突き上げ感があります。
【燃費】普通乗りで19kmくらいはいきます。コンディションが悪くても14−15kmくらいは走ります。
【価格】これは、、、ちょっと高いですね。コンパクトが買えてしまう価格に迫ってます。まあ、コンパクトも値上がりしてますのでこのくらいになってしまうのかもしれませんが。装備次第ですが、お買い得なのはNAのプロパイロットエディションを交渉してみることかなと思います。
【総評】軽の枠組みを超えた出来です。価格がネックですが、発売から時間がたっていますし、ライバル車も多いので競合させて下げてもらうなどした方がお得かと思います。私は一択でやってしまいましたので少し高めだったかもしれません。
参考になった11人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル
2020年10月19日 12:08 [1378949-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
最近仕様変更でミリ波レーダーにグレードアップしてより安全性向上。ほぼルークスと同様の仕様に。
デイズとルークス迷いましたが、私はスライドドアとアダプティブLEDヘッドライトの魅力でルークスに決めましたが、デイズの方が外観タイプですごく良い車だと思います
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年9月23日 19:36 [1370652-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ハイウェイスターということもあり、安っぽさはない。今にして思えば
ノーマルモデルのxでも、問題なかったかも。フォグランプやアルミホイールは
特に必要だと思わないし。
【インテリア】
黒を基調としたインパネで、ステッチ入の本皮巻ステアリングなど、それなりの
高級感はある。しかし、慣れてしまえばノーマルモデルのそれでも問題ないように思う。
【エンジン性能】
ターボということもあり、市街地、高速道路ともに普通に走るなら、問題なし。
ただし、巷でいわれてるとおり、エンジン透過音はそれなりにはある。
しかし、音質は耳障りではない。
【走行性能】
ステアリングフィール、ボディーや足回りの剛性感は、けっこうある。
よほど飛ばさない限り、山道の下りや高速道路のカーブも怖くない。
とはいえ、全幅に比べて全高が高いので、高速道路だと横風にはちょいと弱い。
【乗り心地】
15インチということもあり、若干硬め。でも、そこまで不快ではない。
個人的には14インチモデルがお勧めかな。
【燃費】
うーん、ターボということもあり、あまり良くはない。
親子3人、エアコン使用で、高速道路を普通に走っても20は厳しい。
車載燃費計の数値で。
市街地では、エアコン使ってちょい乗りばかりやってると、13-14くらい?
【価格】
日産のディーラーで1年落ちのを買いました。
プロパイロットは無いですが、純正9インチナビ、フロアマット、ドアバーザーなど
ついてて、値引きもそれなりにあって、お買い得だったと思います。
新車で純正9インチナビ、フロアマット、ドアバーザー
これらをつけたら、けっこうなお値段ですよね。
価格重視なら、1年落ちで同じメーカー(ディーラー)で、試乗車アップとかは
装備も充実し、状態もとてもいいし、値段も安めなのでお勧めかもしれませんよ。
納車前にきっちりと整備し、エンジンオイルやフィルターも交換です。
【総評】
たまああに高速道路に乗るってことでターボにしましたが、滅多に高速に
乗らないならノーマルモデルのxグレードくらいで十分かもしれません。
新開発の?ルノーのエンジン?っていうか、ロングストロークエンジンなので
NAでも市街地をおとなしく走るなら、さほど力不足は感じませんでした。
ただし、ホンダのN-WGNの一番安いモデルは、NA同士の比較だと明らかに
N-WGNの方が力強く、実用燃費、静粛性、乗り心地、安全装備等々
総合的には、N-WGNのNAモデルの方がコスパ含め、上だと今でも
思っています。
ただ、N-WGNは眠そうなムーミンのような顔が苦手で諦めましたが、
まあ、慣れてしまえば問題ないかも。w
見た目やインパネのデザインがOKなら、N-WGNの普通モデルGは穴場かもしれません。
税込み130万円ながらホンダセンシング、電子制御パーキングブレーキ、オートブレーキホールド
夜間の歩行者対応(デイズも一部改良で対応)、オートライト
オートエアコン、NAモデルの力強さ、静粛性、ソフトな乗り心地、実用燃費の良さ等々
なんだかホンダの回しもののようなコメントになってしまいましたがw、
今いちな実用燃費の悪さ以外、いい感じの車ですよ。ステアリングフィールや
ボディー、 足回りのどっしり感は、いい感じですよ。
普通に運転するなら、怖いと感じることは、まずないと思います。
ウインカーの音やタッチ、CVTセレクターのタッチも悪くないです。
セレクターのボタンを押せば、それなりにエンジンブレーキは効くので
フットブレーキを高速道路や山道のカーブで使うことは、あまりないかも。
参考になった17人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X
2020年9月3日 20:34 [1364360-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
家内が乗る軽自動車(12年落ちムーヴ)の買い替え候補として試乗しました。
【エクステリア】評価:3
長く日産車を乗っていた私としては、あまり個性を感じない凡庸な印象です。ボディーカラーの選択肢が多いところは女性ウケすると思います。
AUTECH(特別仕様車)はもう少し弾けたデザインにしてほしかったけど、200万の壁を超えちゃうなら仕方ない。
【インテリア】評価:2
今どきの軽自動車の最低要件はおさえているものの、やはり個性は感じない印象です。USBなどオプション扱いになっている装備が他社よりやや多いのもマイナス。メーターパネルのデジタル表示は切り替え動作がもっさりしています。
運転席の左足スペースに少し圧迫感を感じるのは私だけでしょうか?シートが多少センター方向に向いているような気もしますが。
【エンジン性能】評価:3
停止状態からのスタートはモーターのアシスト効果でNAの割には良いと思います。モーターがないタフトよりは上。
ただ、これはあくまで軽のNA同士の比較であって、中速域(時速30キロ〜)では厳しい。幹線道路ではエンジンが唸る割に前の車についていくのには苦労するので、余計にそういう印象を受けます。
足回りのセッティングが非常に良いので、ターボ車のほうがこの車の良さを活かせるんじゃないでしょうか。
余談ですが、ターボ車を規制上限の64馬力に設定しているからなんでしょうけど、NA車はどのメーカーも12年落ちムーヴより加速しませんね。なんかその事実に毎回ガッカリします。。
【走行性能】評価:4
軽自動車としてはかなり良いと思います。GT-Rのエンジニアがつくったというだけあって、軽めのハンドル操作に車体がしっかりついてくるし、ハンドルをきる角度と車体の方向転換がピッタリ(ニュートラルステア)です。ロールはしっかり抑えてあり、タイヤの接地感もグッド。
このセッティングを活かすなら、背高のルークスよりデイスのほうが良いと思います。足回りだけなら評価5ですが、マイルドハイブリッドの出力が凡庸なのでマイナス1。
【乗り心地】評価:4
これも足が良い仕事をしていて、振動の吸収力は高いです。室内の気密性も高いので結構静かですね。たまに窓ガラスのバチバチ音(振動)がするのが惜しい。
【価格】評価:3
プロパイロットなしだと他社と同価格くらいの見積もりになりますが、それをつけないと私には足回りの良さくらいしかセールスポイントがなくなってしまうので、なかなか悩ましいところです。
まあ割安感がないのは間違いありません。
【総評】評価:3
日本カーオブザイヤー(スモール部門)を受賞した車ということで試乗を楽しみにしていました。たしかに動きの良さを感じる1台です。プロが短時間試乗で判断するなら評価されると思います。
ただ、それが素人にはわかりにくい要素であることも事実です。タフトやハスラーのようなデザインは車に詳しくない人でもすぐにわかるので、軽自動車の購買層にはそのほうがより自分を納得させやすいでしょう。
車としての基本性能をしっかり作り込もうという意図はよくわかるのですが、GT-Rのノウハウを規制だらけの軽自動車に投入しても商品的にどうなんだろう?それが売れる商品づくりなんだろうか?という気はします。
日産の経営のちぐはぐな面を象徴する車ともいえますね。でも技術力の高さは感じます。高いレベルの車づくりを知らないと軽でこの動きは実現しません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR X
よく投稿するカテゴリ
2020年7月26日 21:46 [1351555-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】デザイン的にハイトワゴンが苦手で、ミライースやアルトワークスが好みなのですが、自分が後席に座った場合に頭が天井についてしまう(座高90cm)ので断念し、N-ONEにしようと思いきや試乗車が無くなったタイミングでの買い替えのため、車高は妥協しました。初見はセレナの縮小版のようで(特にV字グリルが)好きではありませんでしたが、それ以外の部分がとてもバランス良くデザインされているのでしょう、日にちが経つほど愛着がわいて来て、グリルはどうでもよくなりました。でも、洗車の度にあと10cm低いといいのになと思います。経営上難しいのでしょうが、このクオリティでミライースタイプが出たら買い替えると思います。
【インテリア】N-WGNなどに試乗後なので質感の進歩には慣れていたのですが、運転席に座った時に、評論家さんが「日産が普通車の技術で作った軽自動車」という意味が分かりました。
前車はシートが小さくて全く体に合わずレカロに変えざるを得なかったのですが、今度は背もたれの高さもギリギリ足りて、厚みも十分にあるので大丈夫そうです。
ただし後席の座面の低さは多くのコメント同様残念で、営業さんの話ではサイドシルとの段差を無くして乗り降りしやすくしたとのことですが、後発のルークスでは家族車なのに座面が高くなっているのでやはり失敗だったのだと思います。
【エンジン性能】10年前のNA軽自動車に比べると格段に静かで力強いです。ただし「そーっと走る分には」であって、3人乗車で荷物を積んでエアコンを付けて坂道になると、回転数だけ3〜4,000rpmになりスピードは上がらないという限界を思い知ることになります。また、一人乗車で平地でも合流した後に速やかに流れに乗りたい時にも同じ痛痒さを感じてしまいますので、坂が多いとか高速を多用する方はターボの方が良いと思います。その点ではR2のスーパーチャージャーの低速トルクと燃費の良さは今でも健在です。
ルノー製のエンジンのためなのか良く回るのですが、進歩したとはいえCVTなので、回転数にスピードがついて行かない気持ち悪さから、自然とエコランになってしまいます。とにかく、強く加速しなければ音も振動も感じず燃費も良い素晴らしいエンジンだと思います。
スマートシンプルハイブリッドは営業さんも効果が分からないというほど存在感がありませんが、そーっと走り出すとNAとは違い低回転のまま静かなので、初めの1〜2秒だけアシストしているのかもしれません。むしろアイドリングストップからの復帰にモーターを使う所に良さがあると思われ、その度にセルモーターがギュンギュンいうのが苦手な私には大きなポイントです。ただし、復帰した瞬間の衝撃が大きく(クラッチをガツンとつなげた感じ)この点ではスズキに負けていると思います。
【走行性能】これはハイトワゴンを選択した時点で期待していませんでしたが、半年乗って見てハンドリングが十分楽しく、直進安定性も良いので、高速も長距離も快適そうです。運転がつまらなかったらアルトワークスの中古を探そうかと思っていましたが、これ1台でいいやと思えたのは以外で、厳しい経済状況からも良かったです。
【乗り心地】初めて試乗した時には硬さが気になりましたが、商談が進みもう一度慣れた道を試乗させてもらい、いつも不快な突き上げがある場所でスッと収束するのを感じた時に購入を決めました。
後席の乗り心地が試乗した中で一番良かったのもこれに決めた一因で、四輪独立牽架のスバルが最高だという思いは改めます。昔乗っていたプジョー307では運転が楽しくても後席の人が跳ねているのが申し訳なかったのですが、この点ではむしろデイズの方が良い感じです。
【燃費】山がちな所なので、2人乗車でエアコンを付けて2〜30km走ると、下りメインの往路は23km/l、復路は13km/lくらいの表示になることが多いです。一人でエアコン無しでそーっと走っていると30km/lにもなるし近所の買い物だけだと10km/l行かないこともあります。満タン法で20km/l弱が多いので私の場合はこれが平均だと思います。
【価格】前車とは装備が違うので比較が難しいですが、30万円の価格差で小型車のような造りや、予防安全性能評価が1位、衝突安全性能評価が2位(2019年度、軽自動車)という性能が加わったと思えば納得です。カメラ映像を大画面で映すには高価な純正ナビしか選択肢が無いのが辛いところですが、ハイウェイスターならルームミラーにも映るのも決め手でした。ディーラーさんには申し訳ありませんが、オーディオ不要な私は自分でDINサイズのBOX2個を付け、そこに使い古しのポータブルナビを付けています。
自動車保険も車両価格が上がったにもかかわらず何千円も安くなったのでASV割引が大きそうです。軽自動車税は上がりましたが、燃費などトータルの維持費は抑えられそうです。
【総評】加齢とともに10年経った前車の騒音と振動が辛くなり、小型車に替えようかと思ったのですが、非常に狭い路地なので軽自動車で検討した結果、想像以上に進歩していて驚きました。多くても3人乗車で殆ど高速走行もしない私にはむしろこれが良いと思います。
初めてのASV付き車は、狭い車庫に停めるのにセンサーが作動しっぱなしで慣れるのに時間がかかりましたが、半年間無傷で過ごせたのは初めてかもしれません。運転能力が落ちてきたのを実感する時期に、軽自動車にもこれほどの安全装備がついたのは本当にありがたいことです。それとバランスの良いデザインと性能も備わったおかげで、大切にしたいと思う故に前よりも安全運転を意識するようになりました。ゴーン事件には立腹ですが、こういう車を作る日産自動車は素晴らしいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
よく投稿するカテゴリ
2020年7月4日 17:18 [1344417-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
デイズの前に10年前のワゴンRに乗っていたが、自動ブレーキシステム等の安全装備がなかったことから、
自動ブレーキシステム等の安全装備が充実
0km/hから対応しているアダティブクルーズコントロール付き
オートホールド機能付電動パーキングブレーキ付き
のスーパーハイトワゴン以外の軽自動車に乗り換えたいと思い、捜したところ条件に該当するのはデイズとNワゴンだった。それっぞれ新車購入を検討していたが、たまたまハイウェイスターGターボ プロパイロットエディションの走行1000キロ未満の中古車をディーラー系中古車店で見つけた。この車はディーラーでデモカーとして使っていたそうで、ほぼフルオプション、価格は新車見積もりより80〜90万円安かったので新車を買うのがバカバカしくなり、この車を購入した。
〇 良い点
【装備の充実】
自動ブレーキシステムなどの安全装備の充実に加え、プロパイロット、オートホールド機能付きの電動パーキングブレーキ、ハイビームアシストなど便利な装備が充実している。
プロパイロットも下記のような不満点はあるが、あるとないのでは大違い、全体的にはかなり便利で、運転の疲労を軽減してくれる。
【ハンドリングがしっかりしている】
直進性が良く、素直なハンドリングで、多少オーバースピードでコーナーに入っても何事もなかったように回ってくれる。足回りの剛性感が高い。
【乗り心地が良い】
軽自動車にありがちなガタゴト感や段差を乗り越えた時もガツンという衝撃は皆無で、分厚い絨毯の上を歩いている感じがする。
静粛性も高く、高速道路の巡航でも騒音が気にならない。また、各所の内張裏側にマットが貼り付けてあり、カタコト音を抑制している。
【室内の質感が高い】
一瞬これが軽自動車?と思えるほどインパネ周りのデザインに高級感がある。また、スイッチ類などの操作感も、軽自動車ににありがちなカチッという尖ったものではなく、高級車のようにソフトな操作感で好感が持てる。
【エンジンの回転がスムーズ】
エンジンを高回転まで回してもスムーズに気持ち良く回って不快感がない。
〇 悪い点
【CVT感がひどい】
これがこの車の最大の不満で、停止状態から加速する際に、流れに付いて行こうとすると、3000〜4000回転くらいまでエンジンが空回りするように回って、まるで雪道でホイールスピンしているように車が加速しない。この車の前に10年前のCVTのワゴンRターボに乗っていたがこのようなことは皆無でアクセルを踏んだ分だけ加速していたので、この車が壊れているのかと思った。ある程度スピードが乗ってしまえば普通に加速するのだが。
【リヤシートが低い】
リヤシートの着座位置が低く太腿の裏側がシートから浮いてしまい体育座りのようになっていしまう。
【ハイブリッドの意味が分からない】
車体のあちこちにハイブリッドのエンブレムが貼り付けられているが、加速が良くなるわけでもないし、燃費が良くなるわけでもない。何を狙ってハイブリッドにしているのか意味不明である。
【リヤシートを畳んだ時の段差】
リヤシートを畳んだ時、ワゴンRのように座面が下がらないので荷室がフラットにならなくて不便。Nワゴンのようにボードを敷くなどひと工夫してほしかった。
【プロパイロット】
前車に追従して停止する際、初心者が運転する車に乗せられているようみたにカックンブレーキになる。もう一台所有しているゴルフのACCは大変上手に停止するので特にそう感じてしまうのかも知れないが。レーンキープ機能は高速道路並みに道幅が広くないと作動しない。
【パドルシフトがない】
他メーカーの同価格帯の軽自動車にはほとんどパドルシフトが付いているが、この車にはない。長い下り坂で頻繁にフットブレーキを掛けなければならない。
【小物入れがない】
比較的大きな物を収納するスペースは多いが、小銭やUSBメモリ、SDカードなどの小物を収納するポケットがない。
〇 総合的に
軽自動車の枠にとらわれず、一台の車としてみ見て、先進的装備の充実やしっかりしたハンドリング、乗り心地の良さ、高い静粛性など車としての基本性能はかなり良いと思う。
しかし、軽自動車の枠で考えると、360?の時代から軽自動車を作り続けてきたメーカーに比べて、普通車だけを作ってきた日産が初めて主導で作った軽自動車なのか、
バニティーミラーに照明がない
運転席周りに小物入れがない
リヤシートの座り心地
荷室がフラットにならない
荷室内にポケットやフックがない
といった利便性という点で、何かひと工夫足りない気がする。あまりクルマに興味がなく軽自動車を道具と考えているユーザーの視点では、こういったかゆいところに手が届く装備にこそ訴求力があり、クルマとしての基本性能は二の次になってしまう。そう考えるとデイズは人気車にはならないのではないかと思う。
最後に、この車の燃費だが、約1000キロ走って満タン法で19.8km/lだった。前に乗っていたH21年のワゴンRターボは約1万キロ走って17km/l〜18km/l、その前に乗っていたアルトターボRSが約3万キロ走って20,5km/lだったので、まあまあこんなものかなと思っている。
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition 4WD
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2020年3月22日 16:29 [1270181-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
※けっこう見て参考にしてくださっている方がいらっしゃるようなので、一部加筆、修正しました。
普段は先代フリード4WDに乗っています。セカンドカーは2代目キューブでしたがボロボロになった為、
買い替えました。
こちらは60代の母と共用してます。
尚、前車は初代エクストレイルでした。
【エクステリア】
新型N-WGNと迷っていましたが、先代がかっこよかったN-WGNは出てみると(私的には)ガッカリな外観。デイズに決めました。
ノーマル車は可もなく不可もなくですが、ハイウェイスターはとてもかっこいいです。オーテックのナンバープレートリムとニスモのドアハンドルプロテクターを付けました。
茶色には似合うと思います。
母の希望で色をアッシュブラウン&フローズンバニラパール(64,800円高)にしましたが、高すぎると思います。しかしとても良い色で(特にバニラ)家族で気に入っています。
白のオリンピックナンバーにしたので、パッと見や、詳しくない人が見たら、必ずリッターカーと見間違えます。数少ない欠点としてはCピラーが太く、バック時に左後方が見にくいです。運転の苦手な方がアラウンドビューモニターを付けない場合は要注意です。
【インテリア】
こちらも母の希望でプレミアムコンビネーションインテリア(3万2400円)にしましたが、
内外装の色だけで10万いってしまうのはちょっと考えてしまいました…しかし内装も茶色系になり、とても落ち着きがありいい色だと思います。
インパネなども質感がとても高く、
エンジン性能も相まって軽自動車に乗っていることを忘れそうになってしまいます。…本当に忘れたらダメですが(^_^;
【エンジン性能】
【走行性能】
購入したのはターボの四駆プロパイです。
最初にターボの4WD、次にNA(ボレロ)を試乗しました。NAのS-HYBRIDにも試乗したかったのですが、ターボに決めたので結果的には乗れていません。けっこう勾配のある坂を登りましたが、ターボは60km/hで3500回転前後で力強く登っていきました。NAの方は少しパワー不足を感じましたが、スポーツモードのボタンを押すとまずまずの力で登っていきました。NAでも実用上は問題ないかと思われます。ターボの方ですが、いわゆるターボラグのような感じは少しありますね。しかしCVTが嫌いな私でも、いわゆるゴムバンドフィール的な感覚はほとんどありません。また、バックするときに軽くアクセルをちょこんと踏まないとクリープしませんがそれがCVTの仕様なんですね、確か。高齢者にはこれでいいのか逆に悪いのか…そして、軽自動車にしてはとても静かです。エアコン切ったときに驚きました。
また、冬道の四駆性能ですが、電子制御も何も無い単なるビスカスカップリングだそうですが、さすが三菱の四駆、雪道での安定感は抜群でした。
【乗り心地】
身長170cm、座高低め、手足長めの私には余裕がある運転席です。頭上も握り拳が二つ半程入ります。
前車がキューブでソファのような乗り心地だった為、較べるとやはり軽自動車の域は出ません。ターボ系は15インチになってしまう為、14インチよりも突き上げがある気がします。
しかしシートがしっかりしている為、前席はとても快適です。
もう散々言われていることですが、チャイルドシート取付を前提としているため座面が低く、乗り心地も前席に比べると悪いです。シートが分割してスライドできないことを悪く言うレビューが多いですが、人によっては分割しない方がいい場合もあります。私は後者です。後ろの席はとても広くて足が組めます。後席を一番前にしてもそれなりの広さがあります。その状態だとラゲッジもかなり広くなり普段の買い物程度には充分です。座面を倒さないで、14インチのスタッドレスタイヤが二本ずつ並べて横向きに積めました。(15インチは不可能)。四駆ですし、縦向きは無理でしたが(N-WGNは可能っぽい)
【燃費】
半年ほど乗ってみましたが、
13〜15km/lほどのようです。
e-燃費というサイトでも、14km/lほどだということでした。
軽ターボの四駆ということを考えれば、なかなか優秀なのではないでしょうか。
【価格】
高齢者が乗る事を考えて9インチのナビにしましたが、ETC・ドラレコ・USBのセット割引で27万円…一気に高くなりますね。本体値引き5万円、オプション値引き1.6万円ぐらいで総額245万円でした。フリードは新車で265万円で買いました。初代エクストレイルもそのぐらいだったような気が。今の軽自動車は高すぎるでしょう。ただ、このオプションの中には1回の車検を含めた点検パック8万円ぐらいが入っています。日産は昔からディーラーオプションが高いので、
車単体の価格としては、これだけの機能が付いて180万強はバーゲンプライスかもしれないということで価格★五つにしてあります。
【総評】
不満点もいくつかありますが、安全装備が軽自動車としてはほぼフル装備、内装の質感もとても高く、走りも悪くない、乗り心地もまあまあ。後席の広さも抜群、見た目もかっこいい。日産が社運を賭けて出しただけの事はありますね。ファーストカーに十二分になる実力を備えていると思います。新車だと言うことを差し引いても乗っていてとても楽しいです。子どももすごく気に入ったと言ってくれたので、親子三代で楽しんでいます。今度出たルークスもよさそうですし、日産というかNMKVにはまたこういう車造りをしていってほしいですね。これで再レビューは完となります。ご覧いただきありがとうございました(^_^
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自動車(本体) > 日産 > デイズ 2019年モデル > HIGHWAY STAR G Turbo ProPILOT Edition
2019年8月18日 07:39 [1212516-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
比較の意味で新型Nワゴンカスタムにも試乗してきたので再レビューします。
【エクステリア】
デイズ : 先代モデルと外観は大きくわっている。
最近の日産独特のVモーショングリルを取り入れて高級感を出している。
LEDヘッドライトも7灯あるが薄くて鋭いリフレクター式なので夜はキラキラしてかなりキレイだ。
スティングレー : これに対してプロジェクタータイプのLEDヘッドライトにシボレー風マスクのイカつい系のスティングレーとは好き嫌いが別れるだろう。
Nワゴン : カスタムのわりにイカつさはかなり少なくヘッドライトやテールのデザインがファニーだ。
フロントのウインカーには流れる指示器(シーケンシャルウィンカー)が採用されている。
イカついデザインが苦手な人にはウケるだろう。
【インテリア】
デイズ : ダークブルーとブラックのツートンによるダッシュボードと本革ステアリングの質感は高い。
カッコいい2眼メーターでコックピット感を一番感じた。
エアコンスイッチは先代同様タッチパネル式だが、風量調整が段階ではなく直接任意で選べるようになっている。
パネル回りのデザインも個性的でいい。
ちなみにパーキングブレーキは足踏み式ではなくスイッチ式でオートホールドもある。
スティングレー : 発色が良く大きなセンターメーターは非常に見やすい。。
スポーティさで比べればピアノブラックに赤のラインや赤のステッチ入りの本革ステアリング、パドルシフトにヘッドアップディスプレイのスティングレーに軍配があがる。
ただパドルシフトを使わない人には無用の長物になりかねない。
Nワゴン : ブラックで統一されたインテリアは
渋く高級感がある。
ダッシュボードまわりはNボックスと、メーターはNバンと共有しているが、収納や利便性がかなり考慮されており差別化をはかっている。
【広さ】
デイズ : 先代モデルよりかなり広くなっておりスティングレーに肉薄してきている。
ホイールベースが長くなったのとドアを先代より立てて空間を広くしてるのが要因と思われる。
スティングレー : 低くおさえたダッシュボードとフロントウインドゥまでが遠いので室内空間はかなり広く感じる。
ちなみに室内幅で1.5cm、室内長で38cmデイズより広い。
Nワゴン : 狭くはないが開放的なスティングレーの広さにはかなわない。
ただデイズ同様十分な広さを確保している。
【後部座席の広さ】
3台とも前席、後席を一番後ろにスライドさせた状態で握りこぶし2個半〜3個で軽自動車とは思えない余裕があり、もちろん足も組める。
【走行性能】
全車ターボだけありよく走る。
坂道も走ったがなんのストレスも感じなかった。
デイズはエンジン音や路面の凹凸がいい意味で伝わってくる。
スティングレー、デイズともマイルドハイブリッドなのでモーターのアシストが走りにも貢献している。
ただ80kgの車重差のせいかスティングレーの軽快な走りにはかなわない。
Nワゴンは固すぎず柔らかすぎずの足回りで乗り心地はかなり良かった。
少しの試乗でもわかるぐらい3台の走りや乗り心地は違う。
【安全運転支援】
デイズ : プロパイロットによる自動運転もやらせてもらったが、信号発進時も前の車に的確に追従していた。
高速だと前の車に取り残される可能性がありそうなのでターボの方がいいと思う。
スティングレー : 最低限の自動ブレーキ類は付いてるが、自動運転に関してはオートクルーズのみ。
Nワゴン : 全グレードにホンダセンシングが搭載されてるポイントは大きい。
0kmから前車を追従するのはデイズ同様、高速での定地走行はもちろんノロノロ運転なんかで疲れ方がかなり変わってくるだろう。
【静かさ】
スティングレーはエンジン音はほとんどしないが、デイズは踏み込むとわりと聞こえてきた。
ただ不快な音ではないので、このエンジン音を逆にスポーティーと感じる人も多いだろう。
Nワゴンもかなり静かで軽自動車の域を越えている。
【ナビゲーション】
デイズ : 軽自動車初の9インチが装着可能。
スティングレー : 8インチ
Nワゴン : Nボックス同様の8インチまで可能。
ただどのメーカーにも言えることだが、これだけスマホで音楽やナビを利用する人が増えてるのでディスプレイオーディオをオプションでいいので用意して欲しい。
市販のディスプレイオーディオにすると純正ナビより15万ぐらい安くなるので、それで他のオプション品を付けたい。
【SOSコール】
デイズのみ : オプションで緊急時やあおり運転にあった時に直接オペレーターに連絡できるSOSコールボタンがある。
また事故した時、エアバッグが開いたら自動でオペレーターに繋がるらしい。
【燃費】
当然だがここが一番ハイブリッドの恩恵をうけるところ。
同じ試乗コースでデイズやスティングレーがNワゴンよりリッターあたり5kmほど良かった。
この差は大きい。
【価格】
デイズ : ハイブリッドターボにプロパイロット付き車体価格で約164万。
スティングレー : ハイブリッドターボで165万。
Nワゴン : ターボにホンダセンシングで166万。
これだけみるとデイズが一番お買い得。
【総評】
デイズとNワゴンがあとで発売になった分、自動ブレーキ、自動運転あたりに先進性を感じる。
ただNワゴンはハイブリッドを採用しなかったので燃費で他の2台に劣っている。
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デイズの中古車 (全2モデル/7,823物件)
-
- 支払総額
- 40.0万円
- 車両価格
- 35.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.6万km
-
デイズ J 1年保証 レーダーブレーキサポート 横滑り防止装置 ナビ TV BTオーディオ CDFM キーレス 電格ミラー 14インチ純正アルミ
- 支払総額
- 49.0万円
- 車両価格
- 46.0万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.5万km
-
デイズ X 純正ナビ/フルセグ/バックカメラ/衝突被害軽減/車線逸脱防止/ワンオーナー/コーナーセンサー/サイド&カーテンエアバッグ/iストップ/オートハイビーム/ETC/純正14AW/スマートキー
- 支払総額
- 124.1万円
- 車両価格
- 109.8万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 123.8万円
- 車両価格
- 119.2万円
- 諸費用
- 4.6万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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4〜179万円
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3〜182万円
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7〜164万円
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9〜165万円
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10〜380万円
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15〜268万円
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17〜139万円
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-
17〜227万円