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フォルクスワーゲン ゴルフ 2013年モデルレビュー・評価
ゴルフ 2013年モデル
759
ゴルフの新車
新車価格: 249〜599 万円 2013年6月25日発売〜2021年4月販売終了
中古車価格: 59〜539 万円 (486物件) ゴルフ 2013年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
TDI Comfortline Meister | 2020年5月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
TDI Comfortline Meister | 2019年10月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
TSI Comfortline | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
TSI Comfortline | 2016年5月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
TSI Comfortline | 2015年7月28日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
TSI Comfortline | 2013年6月25日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
TSI Comfortline Connect | 2016年11月29日 | 特別仕様車 | 3人 | |
TSI Comfortline Der Erste | 2013年6月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
TSI Comfortline Meister | 2020年5月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
TSI Comfortline Meister | 2019年6月4日 | 特別仕様車 | 2人 | |
TSI Comfortline Premium Edition | 2015年1月3日 | 特別仕様車 | 3人 | |
TSI Comfortline Tech Edition | 2019年3月15日 | 特別仕様車 | 1人 | |
TSI Comfortline Tech Edition | 2019年1月1日 | 特別仕様車 | 3人 | |
TSI Comfortline Tech Edition | 2018年4月3日 | 特別仕様車 | 2人 | |
TSI Highline | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
TSI Highline | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
TSI Highline | 2017年5月29日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
TSI Highline | 2016年5月17日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
TSI Highline | 2015年7月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
TSI Highline | 2014年7月22日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
TSI Highline | 2013年6月25日 | フルモデルチェンジ | 33人 | |
TSI Highline Der Erste | 2013年6月25日 | 特別仕様車 | 2人 | |
TSI Highline Tech Edition | 2019年3月15日 | 特別仕様車 | 2人 | |
TSI Highline Tech Edition | 2018年4月3日 | 特別仕様車 | 5人 | |
TSI Trendline | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
TSI Trendline | 2017年5月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
TSI Trendline | 2013年6月25日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
Lounge | 2015年4月23日 | 特別仕様車 | 3人 | |
Edition 40 | 2014年11月8日 | 特別仕様車 | 4人 | |
GTI | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
GTI | 2016年5月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
GTI | 2015年7月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
GTI | 2013年9月25日 | マイナーチェンジ | 18人 | |
GTI Clubsport Street Edition | 2016年8月29日 | 特別仕様車 | 2人 | |
GTI Dynamic | 2018年7月3日 | 特別仕様車 | 3人 | |
GTI Performance | 2019年2月13日 | 特別仕様車 | 1人 | |
GTI Performance | 2014年9月27日 | 特別仕様車 | 2人 | |
R | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
R | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
R | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
R | 2016年5月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
R | 2015年7月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
R | 2014年2月20日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
R (MT) | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
R Carbon Style | 2016年10月11日 | 特別仕様車 | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.24 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.17 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.38 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.57 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.45 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.97 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.94 | 3.85 | -位 |
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > GTI Dynamic
よく投稿するカテゴリ
2025年3月4日 23:56 [1942617-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
ゴルフ独特の飽きのこないバランスの良いデザインに加え、フロントの真っ赤なダブルストライプやGTIエンブレム、サイドのストライプといったGTIお約束のエクステリアも、4輪から覗く赤いブレーキキャリパーや2本出しのテールパイプなどもお気に入りです。また塗装の品質が高いと思います。
【インテリア】
タータンチェックのシートがGTIらしく、ステアリングやシフトレバーなど、ドライバーが触れる部分はしっとりとしたレザー仕上げで、座っただけでゾクゾクとした高揚感がこみ上げてきます!
使いやすいインテリアで、誰もが初めて乗った際に戸惑うことは無いと思います。最近タッチパネルの車が増えるなかゴルフ7.5はまだまだ物理スイッチが多くそこがお気に入りです。特にシフトノブを手前に引きスポーツモードにするのが楽しくて無駄に触っています。パドルシフトも趣味性が高く購入動機のひとつです。
【エンジン性能】
230PS/350N・mを誇る直列4気筒2.0リッターインタークーラー付ターボを搭載。重低音が耳に心地よくアクセルを踏み込むと恐ろしくなるほどの加速が味わえます。また、エコ、コンフォート、ノーマル、スポーツとモードを変えるたびにキャラクターが変化するエンジンで飽きが来ません。ふだんはエコモードかノーマルモードですが、室内は静かで後席や助手席に家族を載せてもクレームはありません。
【走行行性能】
直進でもカーブでも、ガッシリと路面を捉えている感覚がハンドルを通して常に伝わってくるので、ちょっとくらいオーバースピードで曲がっていっても不安もなく、乗り心地もスポーツカーのような硬さがありながら、それが不快な振動となって身体を揺することがなく、剛性感が高くいい車に乗っているなという満足感とドイツ車特有の上質感を感じさせてくれます。出張で高速をよく長距離移動しますが、シートのせいなのか疲れにくく苦になりません。
また、6速DSGがマニュアルの様なシフトアップをしてくれるので、エンジンの良さが味わえ無駄にアクセルを踏みたくなります。(笑)
【乗り心地】
コンフォート、ノーマル、エコモードでは街乗りで十分に乗り心地が良いと感じさせてくれます。
【燃費】
街乗りメインですが、リッター平均12キロ位です。(燃費チャレンジすると17キロくらいまでいきます)
【価格】
走行距離の少ない認定中古を約300万円程で購入しましたが、状態もよく限定車のダイナミックであり、?レッドストライプをあしらったダークカラーの専用18インチアルミホイール?ダークテールランプ/LEDテールランプ(ダイナミックターンインジケーター付)?ダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性を変更できるアダプティブシャシーコントロール「DCC」もなどが装備されてましたのでお買い得感が強かったです。
【総評】
スタイルに惹かれ正規ディーラーの認定中古車を購入。通勤や仕事に使用していますが、取引先訪問時も大衆車ゴルフという事で嫌味もなく使え、サイズ感も手頃でどんな駐車場も利用でき取り回しも良好でストレスなく毎日乗れます。
5ドアなので人も十分乗れ、ゴルフバッグもドライバーを抜けばシートを倒すことなくトランクにひととつ横積み出来ます。(シートを倒せば3つ乗りました)
やはり特筆すべきは、GTIならではの走行性能でスポーツモードを選ぶと、ステアリングがガッシリと重くなり、加速もエンジン回転を高めに引っ張る制御になり、足まわりもゴツゴツとした硬さがハッキリと分かるようになって、イッキに戦闘モード全開という感じになります。エンジン音も野太くなり気分も高揚してきます。
ゴルフ7.5TCRとゴルフ8とも比較しましたがTCRは自分にはオーバースペックで、ゴルフ8GTIはフロントマスクとタッチパネルが気になり見送りました。
流行りはTクロスなどのSUVかと思いますが、個人的には走りの質感は長年にわたり生産されているゴルフに軍配があがるかと思います。
唯一の不満は、サイドミラー・バックミラーがデザイン重視で小さく若干見えにくい事くらいです。手前味噌ですが、車好きにはわかる隠れた名車かなと思っています。おすすめです!
参考になった15人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Comfortline
2024年4月23日 03:06 [982861-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2024.4追記
ゴルフ7は欧州カーオブザイヤーも取得した現行ゴルフ8がベスト7にすら残れなかったことも考えると当時として良くできた車であり、個人的にはゴルフが良いクルマだった最後のモデルとなりますね。
いまでは、あれほど走っていたのに、近隣では、いまや旧プジョー308よりも急速に見かけなくなってしまった理由は定かではありませんが、その理由がDSGのトラブル等でなければよいのですが。
マイナーチェンジで大幅変更されたのでレビューを修正します。
【エクステリア】
カッコ悪くないですが、ともかく地味で新しさを感じません。
面構成も平板で退屈なデザインです。
今回の仕様変更で、主力グレードのコンフォートラインで、オプション設定ながらLEDヘッドライト等が装備され、LEDポジションも装備されました。
しかし、今時このクラスの車なのにオプションとなり13万円です。
しかも、VWのお約束でナビとLEDヘッドライトはオプション扱いなのに、日本で流通する在車は両方オプション装着された状態が標準仕様です。すなわち、279万円のクルマは日本には在庫はまず無いそうで、価格はまたも見せかけで、実際に買えるモデルは313万円となってしまいます。
プジョー308あたりは279万円でフルLEDヘッドライトが標準装備、今時ですからナビはスマホと割り切れば、ナビなし279万円の車両は普通に買えます。 カタログでオプションなのだから、これが当たり前だと思いませんか?
【インテリア】
以前はライバルより上質だったインテリアもいまや最近のこのクラスの輸入車としては並のレベルです。
居住空間もトランクルームもクラス並みで、特別に広いスペースはありません。
また、トランクルームも意外に狭くトノボード下だけで幅約1m、奥行き70cm、高さは40cm程度で280l程度の広さに留まります。VWに限らず、カタログ数値と実態が乖離しているのは珍しくないですが、意外にもフランスのライバルには奥行や深さと共に小さくトランク容量でも少し負けています。
【エンジン性能】
最高出力は抑えられていますが、大人しく乗るには1.2Lで必要十分なものがあります。
但しライバルと比較したら、プジョー308の安価な1.2のガソリンターボ同士でも比較しても、体感できるパワー感で負けます。
同じような予算で買えるプジョー308のディーゼル仕様と比べると、トルクスペック差はもちろん、体感できるパワー感も燃費でも圧倒されています。
【走行性能】
ライバルと比べたら並レベルです。
走りを楽しもうとすると、1.2Lではパワー不足を感じます。
【乗り心地】
硬めで良いです。
【燃費】
ご自慢のダウンサイジングターボは実燃費が悪いらしく、マイナーチェンジでエンジンが変わるようです。
【価格】
まず実物は在庫もないのに割安に見せるための姑息な価格表示がダメダメです。VWグループでは常識かもしれませんが、プジョーやBMW。ベンツなどのライバル車はその様な姑息な価格表示はしていません。
マイチェン前の車両はイメージの失墜もあり、大幅値引きがあるようです。
コンフォートラインのナビ付き総額で200万円くらいなら買って損はありませんが、250万円程度だとかなり微妙です。
もはや見栄えは良くないので無視してカローラを買う気分で200万円くらいで買って、距離走って壊れると高いDSG故障対策に五年保証入ってガンガン走って五年で乗り潰すならいい買い物ですが....流石にそこまでは新古車でもないと無理でしょう。
しかし、その地味クルマの代表カローラもTNGAで別物に生まれ変わるのもまもなくで、長く乗るならカローラの新型のほうが安心して長く乗れて良さそうです。
【総評】
良いクルマですが、昨年来の信用失墜で見栄えもすっかり残念な状況です。
これではリセールは厳しいでしょう。ということは支払額は全てコストと見た方が良いと考えると、いまの実売価格でも満足度は低く割安感はありません。
基本的には地味に良いクルマですが、もともと華のないクルマで、質実剛健なイメージが不正行為のインチキメーカーのクルマとなり、イメージが失墜してしまうと、これからゴルフを選ぶというのは難しい選択ですね。
現行カローラはヴィッツベースでロクでもないハリボテみたいなクルマですが、カローラもTNGAでフルチェンジされるようです。
ゴルフキラーとなる、おそらく今迄の常識を覆す出来で新型カローラが登場する日も近く、地味なクルマならカローラで充分となり、いよいよ何故?どうしてゴルフ?という理由付けが難しい時代が目の前に来てしまいました。
ゴルフと戦えるカローラが出るなんて、五年前のトヨタならあり得ないと考えますが、いまなら充分あり得る話です。
以前は特別だったドアの質感もいまや現行プリウスと大差ないし、自慢の走行性も、いまでは国内外にたとえば輸入車ならボルボV40、プジョー308、BMW1、国産ならアクセラ、インプレッサなどに迫られる状況であり、これらの見栄えもよく、華もあり、中身もよく魅力的なクルマにはゴルフが勝てる可能性は低いですね。
以前は明確であった、どうしてゴルフを選ぶのか???・・・・・・その説明の難しい時代が、ついに来てしまいましたね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Comfortline Meister
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2023年7月29日 22:20 [1740866-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2020年GOLF7.5CL Meisterを主に通勤で使用していましたが、運転しやすい車でした。
平均燃費は、14~15km、高速では20km。
昨年、一昨年の冬に、40~50cmの雪でカメさんになりましたので、冬以外なら良いと思います。
現在はGOLF8で、価格も高くなりましたが、私はGOLF7.5のデザインが好きですね。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Comfortline Tech Edition
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2022年10月28日 11:44 [1637188-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
3月頭に乗り換え、
元々乗っていたFITハイブリッドGP5で満足をしていましたが
(燃費的にも価格の割に質感も、壊れにくさも)
どうしてもこの先重視したい安全装備が0だったので、車の乗り換えを検討。
車を選ぶ中で個人的に外せない条件は
・プリクラッシュブレーキシステム
・ACC
・シャークフィン
・電動パーキング/オートホールド
の4つは外せませんでした。
日本車は最近電動パーキングを導入し始めてますが、
オートホールドがないものが多く、その時点で割と日本車が候補から離れてました。。。
本当は4WDのフォレスターやCX-5がよかったんですが、予算内にしようとすると初期の古さを感じる車しか買えないので諦めました。。。
父がアウディに乗っており、比較的欧州車に対してのハードルは感じておらず、
よく調べてみると、電動パーキングでオートホールドもあり、
安全性能もついており、ナビも標準で大きく、ゴルフいいじゃんと思い探し始めました。
コンフォートライン テックエディションを購入しました。
知り合いの車屋にカーオークションで探してもらっていましたが
中古相場(買い取り)が上がっているのと同時に、新車の納車待ちもかなり長く、即納できる中古車(販売)もかなり高価で落札されているとの事で、探していただくのに結構苦労しました
【エクステリア】
Cピラー太いですね(第一印象)
お尻が少しぼてっとしている感じがしますが、全幅1800もあるので、
そこまで変には感じません。
フロントもテールライトもLEDになり、ゴルフ7の時のコの字のライトより
7.5の方が全然おしゃれになりました。
ブレーキランプもHLは黒くなったり、ブレーキ踏むとライト表示が変わるみたいですが、なんとなーくヤン車っぽくてコンフォートラインの方が好きです(笑)
ボンネットのプレスラインは非常鋭く、シャープさが出ていてgood。(洗車の時に鋭利すぎてスポンジが破れます笑)
【インテリア】
フロント部分はふんだんにソフトパッドが使われており、
日本車と比べて高級感がグッとUP
最近はやりのデジタルメーター、男なら1度は乗ってみたくテックEDを選択したようなもんです(笑)
リアドアはソフトパッドではなくハードプラに替わるのでその辺りで大衆車の限界を感じました。
収納はそこまで多くありません。グローブボックスも本当にグローブしかはいらねぇ。。。って感じに小さいです(笑)
日本車のように、いろんなスイッチが点在しているわけではなく、
基本的にはナビ上ですべて設定できるので先進的かつ、ボタンが少なくスタイリッシュな車内になっています。
後席にもエアコンの吹き出し口があるのはポイント高いですね!
【エンジン性能】
1.2lのターボエンジン=1.8lのnaと同等と言われていますが、
基本的に1~2名で乗ってますが、パワー不足は感じません。
ただ、4人とスーツケース乗せた時はさすがにもっさり感を感じました。
ワーゲンのお家芸であるDCT、壊さない為の乗り方?停止から走り出しまで数秒程度の半クラ状態をつくるというのを意識して走っています。
順調に走り出した後の中間加速の伸びは非常に気持ちの良いものです。
高速とかだと意識せず走っているとついつい超過してしまいます。
【走行性能】
ゴルフの売りである走る・止まる・曲がるがいかに優秀か思い知らされました。直進安定性はピカイチ、カーブでも吸い付くように走ります。
FITの時はさすがに120km/hで走ると、びりびりというか、揺れがありましたが、
ゴルフはスピードが出れば出るほど安定感が増して運転の楽しみが増します。
直進安定性も素晴らしく、乗っていて「あ、この車いい車だな」と思う場面が非常に多いです。
【乗り心地】
高級車顔負けに乗り心地は素晴らしいです。
ドアも重く、遮音性が非常に高く、エンジンの音は中からはほぼ聞こえません。音楽を聞いていても音量の設定が小さくて済むのはこの車の遮音性が高いのが物語っていますよね。
サスが硬めと言われますが、そこまで感じません。とにかく言えることは、長距離乗っても疲れが全然感じないという事です。
【燃費】
片道9kmの通勤平日5日使って14.5km/l。シュアラスターの添加剤を入れてみましたが実際はどうなんでしょう。。。?高速と信号の少ない郊外を使い続けると表示上は20km/lまで行きますが、20を超えることを考えてないのか、20以上は小数点が出ず、20のままでした笑
今はハイオクも高く燃料代がかさみます
【価格】
お知り合いの中古屋さんからカーオークション経由で見つけてもらいました。車検もその時取得でコミコミで中古車サイトより30万程安くは買えたかな?と思ってます。
【総評】
よく出来た車なんですほんと。。。!!
曲がる時の方向を照らしてくれるスタティックコーナリングライト(LEDに変えました)や、真ん中のナビ画面で設定がほぼ出来るなど、細かい所までちゃんとしており感心しております。
AHも日産車みたいにグッと踏み込まないとかからないとか、変に解除されたりとかがなくごくごく自然に使えるのが素晴らしいです。
安全性能については、多分無いよりましくらいですが、ACCは優秀で高速道路では非常に役に立っています。
後は、コーディングで眠っている機能を出して更に使いやすく出来るのはいいですね。
参考になった12人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > R
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年1月18日 21:30 [1540962-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2017年式ゴルフ7Rです。基本気に入ってますが、今回は特に不満な部分にスポットを当てて書いていきます。
[エクステリア]
マイチェン前モデルですが、やはりグリル、ヘッドライトはマイチェン後の方がスマートですが、ゴルフらしくプレーンな印象は同一です。
[インテリア]
後部席のドアトリムがハードになったのはちょっと残念。ただデザインはまとまっていて品質感を感じる為、文句はないです。
ナビ性能は皆さんご存知の通り。レザーシートはサイドサポートはしっかりしているものの、やはりファブリックの方が滑らないしトータルで疲れないかも。
[エンジン性能]
2Lで280psということもあり、ひと昔ならドッカンターボの印象ですが、どこまでもフラットトルクでジェントルな特性です。サウンド含めてドラマ性は乏しく胸が熱くなるような演出についてはもう一つです。車内にはエンジン音を増幅させて響かせる演出はあるものの、内装がビビる時があったり、エンジン回転に対してもう一つ同期してなかったりでどうやら機嫌があるようです。
[走行性能・乗り心地]
DCC付きですが、コンフォートにしても、段差等による突き上げのカドは左程変わりません。ショック後の振幅・減衰スピードだけ変化するようなイメージです。レースモードにしても、基本的にはピッチングローリング方向共に割とよく動きます。個人的には現行ノーマルPOLOの方がフラット感は強く高速及び峠道含めスイスイ感があり好みかも知れません。(ポロはリアがトーションビーム且つ鼻先が軽いことでフラット感とスイスイ感がより出てるのかも)
参考までに一つ前のA3スポーツに試乗した事がありますが、硬いけど低級振動・不快感の無い剛性感、静粛性、スイッチの操作感・操作音含めシャーシが共用とは思えないほど別物感があり良かったです。今のゴルフは数値上剛性は上がっているものの、いわゆる剛性感の演出は割と割り切ってるのかな?と思います。これについては先日試乗したゴルフ8も同様。こと剛性感については良くも悪くも国産がドイツ産に近づき、ドイツ産が国産に近づいたような印象。
軽量化とのトレードオフである事は理解できるものの、お国柄が薄くなってる感を感じてしまい少し寂しいかも。
[燃費]
高速メインで13くらい、一般メインなら10いくかどうかかと。
[価格]
新車は高いかな。
参考になった7人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > R
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2020年8月4日 23:33 [1130224-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
的を得たコメントをWebで見つけたので、レビューに足しときます。
ゴルフRはまさにこれです。(WRXやシビックタイプRより性能上ですが 笑)
ここに2台、カッコ良いが性能が劣るクルマと、カッコ悪いが性能が良いクルマがあるとする。
少なくともボクは、100馬力低かろうが、ニュルブルクリンクのラップタイムが1分遅かろうが、カッコ良いクルマの方を選ぶ。
サーキットタイムがいくら速かろうが、WRXだのシビックタイプR、恥ずかしくて乗ってられませんよ・・・。
------------------------------------------------------
2年弱、3万キロ乗りましたのでコメント追加します。
相変わらず絶好調です。
この車は不思議ですね。一切Aftermarketパーツを買う気になりません。
効きを犠牲にした低ダストパッド、定番?のターボマフラーデリートも別にという感じ。
乗り始めの印象と変わらず、Rは5年保証がついたメーカー製チューニングカーです。
耐久性と性能を高次元で両立しています。
よくサーキットがどうこうプロレーサーが乗ったタイムで比較する人がいますけど、
恐らく一般人〜草レース程度のレベルの腕なら、WRXよりゴルフRの方が速いでしょう。
ゴルフ8がそのうち出るでしょうけれど、熟成された7.5は絶対に買いです。
ほんと日本の車メーカーでは、この値段じゃこんな車作れないですよね。
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HL → 7.5GTI(MT) → 7.5R と乗り継ぎました。
GTIとRの比較となります。
【エクステリア】
R最高、それと比べるとGTIのフロントは品がない。
特にフォグあたりのデザインが・・・。
以前あったGT-Xを復活させてもいいんでは??
GTIよりそっちのが個人的にはいい。
【インテリア】
元々ゴルフ7ですので見慣れた車内です。
デジタルメーター、使いだしたら不満どころか100%満足。
地図が出るのもいいし。
ブラックのR専用シートは乗り心地も良いし、シートヒーター、ポジションメモリーも非常に便利。
【エンジン性能】
必要十二分。ノーマルなら扱えないパワーじゃない。
以前乗っていたJZX100ライトチューン(380PS)より速い。
GTIは思ったより走らず遅かったので、REVO入れたりしたけど、
REVOったGTIより速いし、何より4Motionの恩恵はすごい。
【走行性能】
4Motion+7速DSGの出来に感動です。
6速とここまで違うのかと・・・。
7Rの人は乗り換えに値しますよ。
30馬力ぐらい上がってるし。
【乗り心地】
非常に良いです。
コンフォートにするとノーマルのゴルフ以上、レースにすればチューニングカー。
万能です。
【燃費】
あまり気にするところでは無いですが、14以上。
高速乗ると17前後。
国産の軽なんかよりよっぽど走ります。
【価格】
高いようだけど、4Motion、エンジンチューン、本皮シートその他全部入りなら安い。
値引きもGTIの1.5倍は引くし、正直GTIが割高に感じる。
【総評】
丁度いいタイミングでMTが生産中止になり、実質プラマイゼロの下取価格が出た為乗り換え。
1年2万キロぐらい乗ったのに、5年償却で考えたところ半年分ぐらいしか値段が落ちなかった・・・。
兎に角、GTIとは別物。
GTIはHLの延長にあるが、Rは別な車です。
無理してやっとGTIという人もいると思うので万人に進められる車じゃないが、
+100万出して買う価値は十分ある。
というか、GTI買った人ってチューニングパーツに100万近く出してません?
マフラー、エアクリーナー、サブコン、ホイール、ブレーキパッド・・・。
ほら、Rが買えますよ?
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > GTI Performance
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2020年2月6日 11:26 [1298817-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2019年夏に新車購入して約半年が経過しました。
現時点でのレビューを書かせていただきます。
なお評価するグレードは限定車ではないGTI Performanceとなりますので他グレードとは大きく異なる部分が多々あります。
また文中のベースモデルとは特別仕様ではないGTIを指します。
【エクステリア】
7から7.5にビッグマイナーチェンジを得て全体的に細部がリファインされました。
例えば7ではフロントアンダーグリル正面に装着されていたレーダーユニットが、7.5はフロントVWエンブレムに内蔵されました。
ウインカー類はもちろん、ナンバープレート灯に至る全ての灯火類がLED化されていて新しさを感じます。
新型8が発表されてデザインやスイッチ類での賛否がありますが、7(7.5)のデザインが好きな方は買っておいて損は無いと思います。
アルファロメオ156がそうであるように、ワルテル・デ・シルヴァ氏のデザインシェイプは時が経っても色褪せることは無いでしょう。
【インテリア】
目立つところではアナログメーターを廃止してフル液晶表示になりました。
そのメーターパネルにナビの地図を縮尺を自由に変えて表示することができます。
ナビ画面では1/150mくらい、メーターでは1/1500mとそれぞれ異なるスケールで表示することで、目的地までの方向と距離感がつかみ易くて便利です。
GTI Performanceには黒を基調とした専用のインテリアが与えられていてベースモデルよりも落ち着いた高級感があります。
個人的にはGTI伝統のチェック柄も好きなのですが、アルカンターラに似たマイクロフリース素材のシート生地は滑りにくく、着座姿勢が安定して疲れにくいです。
汚れ易い部分や擦れて摩耗し易い部分がレザー素材となっているのは耐久性のことまでよく考えられてのことだと思います。
ちなみにピラーから天井まで、内装が全てブラックに近いチャコールグレイのファブリックで統一されています。
バイザーやアシストグリップまで同色でとても大人っぽくてシックです。
【エンジン性能】
GTI PerformanceのエンジンはAUDIが開発した名機EA888 Gen.3(第三世代)です。
ベースモデルよりも少しだけ性能を引き上げられて(230ps→245ps,350Nm→370Nm) 別の型式を与えられています。
実際に乗った感じはまんまトルクモンスターで、アイドリングのすぐ上からグイグイ加速します。
高速道路の合流ではうっかりすると走行車線の車を追い抜いてしまいそうなくらいの加速力です。
ゴルフ8 GTIにもこのEA888の継続搭載が決定したことは嬉しいニュースです。
【走行性能】
モンロー社との共同開発だというDCCが素晴らしい仕事をしてくれます。
普段はノーマルで事足りますが、ゲストを乗せた時はコンフォートに、ワインディングを気持ちよく走る時はスポーツに、通勤やのんびりと運転するときはエコにと、明確な走行モードの切り替えが可能です。
エコを選択するとアクセルオフでクラッチを完全に切り離し、アイドリングでコースティングします。コースティングを上手く使うとかなりの燃料消費削減が可能なようです。
ブレーキも素晴らしく、ドイツ車らしい踏めば踏んだ分だけギュッと絞るような強力制動です。
GTI Performanceにはベースモデルとは異なる大径フロントディスクに大型キャリパー、リアにもベンチレーテッドディスクが装備されています。
他には電子制御式油圧LSDや電子制御式デファレンシャルロック(XDC)など、スポーツ走行を想定した装備が満載です。
サーキット走行でなくても例えば交差点でのUターンなどでこれら電子デバイスが有効に作用していることを実感できます。
【乗り心地】
225/35R19サイズのP-ZEROが標準ですが不快な突き上げはほとんど感じません。指定空気圧よりも5%ほど高めに設定しているのにです。
走行中も静粛性が高いのはゴルフ全般に共通することです。
【燃費】
信号と交通量の多い市街地走行ではせいぜい9km/L、少し流れが良いと14km/L、高速走行では90km/h巡行辺りが最も効率がよく18km/Lくらいまで伸びます。
普段はアイドリングストップを無効にしてあまり燃費を気にしないので、究極にエコ運転を追及すればもっと成績は変わってくると思われます。
【価格】
ベースモデルに同様のオプションを装備することを思えばPerformanceの価格設定はとてもお値打ちです。
さらに専用装備が追加されていますのでトータルでは100万円を下らないスーパーディスカウントと言えます。
例えばPerformanceに装着されている19インチアルミホイール(Santiago)はホイール単体で1本あたりの定価が11万円です。
モデル最末期だからこその思い切った価格設定だと思います。
【総評】
VW車はこれが4台目となります。GTIは2台目です。
実は購入を決意した時点では既にベースモデルのGTIは受注生産という名の事実上販売終了となっていてPerformanceを購入しました。
ベースモデルを想定していたのでPerformanceでは予算的にややオーバーではあったのですが、担当をしてくれた営業さんがとても頑張ってくれたので無事購入することができました。
ベースとなっているのが実用車として文句の付けようが無いあのゴルフですので、GTIは十分に実用に耐え得るスポーツカーと言えるのではないでしょうか。
カーグラフィックTVで松任谷正隆氏が「ゴルフGTIがあればポルシェはいらない」とコメントされています。
ポルシェを何台も所有されてきた氏のこの評価は大いにこの車のことを理解する手掛かりになると言えます。
後席には家族を乗せる機会が多く、奥様が近所のスーパーへお買い物へ行ったり子供の送迎に使ったり。
そんな普段使いの足として使えながらも一たびムチを入れると並みの運転スキルでは手に負えないほどのじゃじゃ馬振り。
現時点での最新の安全装備も加わって、後悔することの少ない選択肢の一つだと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Comfortline Tech Edition
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2019年9月5日 04:34 [1256847-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
Golf 7.5 Comfortline Tech Edition |
【エクステリア】
6のリアフェンダー上部のボリュームが結構気に入っていたので、7でツルンとした単調なラインになったところだけ残念です。全体的には洗練されていて好きです。ゴルフの伝統なんでしょうが、リアドアの嵌め殺し窓の境目のデザインが野暮ったいです。ルーテシアやジュリエッタのようなデザインだと格好いいのにな、と思います。
【インテリア】
質感は高いです。ただ、シートに関しては6のほうが良かったと思います。生地のクオリティが下がったのと、座面がフラットで硬く、体の収まりが少し良くないです。ただ6と比較してなので国産車と比べるとクオリティは高いと思います。
【エンジン性能】
6CLが122PSだったのが、7.5CLでは105PSに下がりました。2,000キロ付近から徐々にエンジンの回転数を上げ始めたのですが、6CLと比べてパワー不足をそれほど感じないです。車重が軽くなったおかげかもしれません。6CLはアイドリング状態でもエンジン音と振動に雑味のような「ガラガラ」としたノイズのようなものを感じていて、アクセルを踏んで回転を上げると「ガオーン」という感じのエンジン音だったのですが、7.5CLのエンジンは非常に滑らかでスムーズ、雑味のない感じで回転数を上げても「クオーン」という心地よい音でスムーズに吹け上がっていきます。
【走行性能】
Tech Editionで17インチタイヤを履いていることもあると思いますが、6の時よりコーナリングで安定感があります。路面がうねっていても外側に飛び出さない安心感があります。高速での車線変更でも安定感抜群です。峠道ではギアをSモードにすると、レスポンス良く走れます。6のSモードはエンジン回転数が必要以上に上がってしまうので使わなかったのですが、7.5のセッティングは絶妙でワインディングでは運転が楽しくなるので積極的に使いたくなります。
【乗り心地】
6よりも格段に上がっています。こんなに進化するんですね、車って。びっくりです。ただリアサスがトーションビームになったので、低速でギャップを乗り越えた時に少しリアがバタつくかな、という感じはします。
【燃費】
今は運転が楽しくてアクセルを開け気味で走っているので、あまり良くないですが、エコ運転をすればかなり良くなると思います。
【価格】
6CLを買った時よりも安くしてもらいました。
【総評】
6CLからの乗り換えなら絶対に後悔しないと思います。6の時よりも所有感を満たしてくれ、運転も楽しいです。ACCは非常に便利で街中でも結構使っています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Highline Tech Edition
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2019年8月28日 23:18 [1254616-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
飽きがこないシンプルなデザイン。
威圧することもない大人しさが良い。
ハイラインのLEDポジションランプ&ウインカーランプは「F」を倒したようなデザイン。ウインカーはもう少しシンプルなデザインの方がよかった。
【インテリア】
高級かと言えばそうではないが、安っぽくはない。
ドリンクホルダーの使い勝手が悪い。
ドアポケットに取り付けるCOXドリンクホルダー必須。
ナビの見た目がだいぶ進化しているがナビの使い勝手の悪さは変わらず…。が、apple carplayでGooglemap使えるので良しとします。
【エンジン性能】
1.4とは思えない動力性能。
GTIやRは異世界なのだろう。
2シリンダー移行もわからないくらい自然。
【走行性能】
しっかり加速して、しっかり止まって、しっかり曲がる。
思った通りに動いてくれる。
高速走行でも安定感がすごい。
DCTのダイレクト感はやはり良い。
アクセルやブレーキ操作が雑な人はギクシャクと感じるかも。腕次第。
DCT車所有歴も4台目なので全く問題なくスムーズに発進できます。
【乗り心地】
固めだけど不快ではない。
普通の運転でエンジン音はほとんど聞こえて来ないし、
振動もよく抑えられている。
踏み込めばレーシーな音と機敏な加速。
ミラーが小さめ。ブラインドセンサーがあるけど、
やっぱり不安なのでやっぱり目視します(笑)
【燃費】
短距離なら11km/L前後
平均13km/Lくらい。
中長距離なら15km/L軽く超えます。
【価格】
競合他車よりは高いが、それなりの装備が付いているので仕方ないか。前期の装備と比べるとかなりのお買い得。
装備的に近いポロのR-lineと比べてもお得だと思います。
【総評】
細かい不満点はありますが、どの項目についても80点以上取れる十分満足できる車なので買って損はない車。
DSGの耐久性が気になるが、後期なのでネガは潰しきれたと信じてます。保証延長してくれたら安心なのにね…
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Highline
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2019年2月18日 15:35 [700840-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
新車を購入してまもなくレビュー(「小さな高級車?」)を投稿した。その最後に約束した中長期使用報告を、今回は行いたい。
(総評)およそ5年・4万キロを乗った。心配していた故障もほとんどなく、おおむね満足している。
(満足)ふだんはエコモードで運転。加・減速が必要な時にはシフトレバーを手前に引く。すると、ノーマルモードを超してスポーツモードになり、一挙にエンジンの回転数が上昇。かなりの加・減速が得られる。このギャップが楽しい。気になったロードノイズも、タイヤをアドバンdbに代えて静かになり、不満は解消された。あと細かなことながら、シートヒーターがうれしい。腰痛の予防、治療のため、ホットパット代わりに(笑)、冬以外も時々、お世話になっている。
(不満)アイドリング・ストップは使わず、電子ブレーキから静かに踏み出すという発進方法をとっているが、それでも多少、ギクシャクする。まったりと発進し低速走行できたATがなつかしい。ゴルフ8では、ぜひこの点を改善してもらいたいものである。あと、フロントガラスにUVカットは入っているみたいだが、熱線は遮断されているのだろうか。夏にはかなり熱くなる。サンシェード、北向き駐車という原始的な方法(笑)で対処しているが。
(今後)改良によって小さなネガがつぶされていくので、外国車はモデルチェンジ前が買い時という話をきいたことがある。ゴルフはもうすぐモデルチェンジするみたいだか、いま買ってもいいと思う。基本骨格がしっかりしているから、運転を楽しめる。私は、10年は乗るつもりなので、ようやく半分を経過したところ。これからもやさしい運転とカーケアを心がけこの目標に向かっていきたい。
********
小さな高級車?
紺色のハイラインを購入して3か月・2000キロを走った。比較対象にするのは、前車のスカイライン(V35・2001年式)と他社の試乗車。
【エクステリア】ゴルフの伝統を守った嫌味のないデザイン。ワックスをかけると、いろんな面から構成されていることがわかる。ただし、とくにインパクトがないデザインであることも確か。新車にのっていても注目をあびることはほとんどない(泣)。とくにリアが貧相。試乗したアルファロメオ・ジュリエッタの魅力的なヒップラインはいまだに心残りである。
【インテリア】ハイラインを選んだ理由はただひとつ。シェトラント(ベージュ)レザーが選べるから。ピアノブラックのインパネとの組み合わせは、十分に高級で満足。ゴルフにかぎらないが、もっと内装色を用意してほしい。ボルボV40の内装にはいろんな色の組み合わせがあり、見ているだけで楽しかった。あと、ゴルフは運転ポジションがとりやすいように工夫されているのに感心した。シートやハンドルばかりでなく、センター・アームレストの位置も細かに調整できる。
【エンジン性能】スカイラインとくらべて排気量が半減するので心配したが、杞憂だった。中高速からの加速はゴルフのほうが上。あっという間に100キロに達する。DSGによる加速はなめらかの一言。クルマよりは電車に近い。フィット/ヴェゼルといい、ツインクラッチシステムはクレームが出て大変みたいだが、ぜひ熟成をすすめてほしいものである。インプレッサ/XVもいいクルマだったが、CVTのもっさりとした加速は、どうもついていけなかった。
(走行性能】FF車のアンダーステアを心配したが、これも杞憂だった。ディファレンシャルロックがついているからか、タイヤをおごっているからか、よく曲がってくれる。山道の下りカーブでは尻が浮き沈みして、スキーのパラレルターンの感覚に襲われることもあるほど。高速道路での安定性もよい。ACCと合わせて、長時間運転の疲れ方がずいぶんと減った。
【乗り心地】停車時はたしかに静かである。アイドリング・ストップしてもしなくても変わらないといえば、その程度がわかってもらえるだろうか。ただし走行時は、いわれるほど静粛性はたかくない。とくにざらついた路面では結構、音や振動を拾う。スカイラインのほうが乗り心地はよかった。次のタイヤ交換時には、もう少し静かなタイヤを選んでみるつもりだ。
【燃費】ディスプレイに表示される長期燃費は14.5キロ。ただし、いくらか差し引く必要があるので、実際には14キロ前後とおもわれる。もう少し、のびてほしいものである。
【総評】このクルマは「小さな高級車」というのが一番ふさわしい気がある。スカイラインをはじめとして、最近、高級セダンの新発売が相次いでいるが、ゴルフは、性能、内装、安全装備、燃費など、決してそれらに負けていないと思うからだ。「年間走行距離は短く、使用耐用年数は長く」というのが私のカーライフのモットー(それが環境にも一番いいと思うので)。このゴルフも、細く長く乗りつづけるつもりである。また機会があれば、中長期使用のレポートも行いたい。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Highline Tech Edition
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2018年11月22日 15:03 [1153798-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
《最終追記》
往復1000キロ以上の車旅をしてみての最終追記です。結局、ゴルフの良さはどこにあるのか?と考えてみると、その佇まいの良さと凜とした造りと走りにあるのだと感じました。
欧州製なのにどこか日本庭園にも相通じる美しい車造りがなされていると深く感じた次第です。
レビューをご覧になられた方の素晴らしいカーライフの一助になれば幸いです。
ゴルフ7CLからの乗り換えですが、特にVWファンでも、輸入車好きでもありません。
工業製品としての完成度の高さと機能美やデザインの調和性で結果的に7.5HLに乗り換えになりました。
【エクステリア】
フロントデザインやテールランプが今風になっても車全体とのバランスを全く損なっていないのは流石です。
フロントデザインもよりワイド感を強調しつつ、シャープでスマートな印象が更に強くなりました。
フロントに1本横に通ったメッキの加飾の継ぎ目が少し目立つのは残念
テールレンズのダーク色はR程は濃くなく丁度良く
フォグ以外は、バックランプ、ナンバー灯等、全てLEDになったのは見映え的にも交換の手間も省けて良いかと思います。
《追記》
リアのTSIとブルーモーションのエンブレムがコストダウンで?無くなりGOLFだけになりました(CLの時もエンブレムは外していたので、まぁ、要りませんが)
《追記2》
夜間に試乗って通常?無いので、あまり気に留めていませんでしたが、ヘッドライト点灯するとL字型2つのスモールとLEDの丸目のヘッドライト2灯が同時点灯するので7CLよりかなり明るく、とてもクールで意匠としても特徴的になりました(BMWより美しいかと思います)
写真はフォグも白色LEDに変更済みです…フォグの機能性は完全無視(汗)
因みにコーディングしてDRLは有効にしL字型スモール2つが点灯するのも意外にアイキャッチは高いと思います。
フロントウィンカーはL字部分2つが黄色点滅しますが、意外でしたがこの細いLEDウィンカー(スモールと兼用)は特に夜間は非常に鮮明で明るく視認性はかなり高いと感じます。
スモール、DRL点灯時は片目が白色点灯、片目が黄色点滅となります(当然?)
【インテリア】
ドアトリムの加飾は従来のピアノブラックからドット柄に変更となり埃や汚れが少し目立ちづらくなったのは良いです。運転席下のトレイは無くなりましたがそもそも折り畳み傘位しか入れてなかったので問題なし。また、グローブボックスの鍵も以前から全く未使用だったので無くなって問題なし。
infoディスプレイは日中でも鮮明で使い勝手もなかなか良いです。
不満点は室内灯等がLEDになったものの、ちょい暗い
(CLの時はLEDに変更してましたが、夜間明るすぎて車外からまる見えだったので、まぁ、この位が丁度良いのかも知れませんが)
ジェスチャーコントロールの必要性はあまり感じませんが、ディスプレイが大きくなったのは好印象。
《追記》
7では音声ナビが日本語学校に通い始めて三日目の外国人みたいな?おかしなイントネーションだったのですが、7.5では完全な日本人(NHKのアナウンサー並み)に成長していました(笑)←ちょっと寂しくもありますが…
【エンジン性能】
CLの時は高速での再加速や急勾配での加速がちょいダルだったのですが、僅か200ccアップで全然違います。GTIも考えましたが、踏めるところも近所にはないので街乗り中心ではHLで十分かと思います。
7HLと比較すると7.5は二気筒には少し切り替わりづらくなった感じがしますが、気のせい?
【走行性能】
普通に走る分には全く申し分なし。コーナーリングでの接地感をもう少しだけ上げたいのでフロントメンバーブレースとロアレインフォースメントを入れることを考えています。
CLと比較すると車重のせいか明らかに出足は重厚感を感じるので、軽快にしなやかにという方はCLの方が相性は良いかも知れません。
【乗り心地】
7でもHLは試乗や代車等で以前からそれなりに乗ったのですが、細かな見直しが図られたのか?7.5になって更に角が取れて洗練された感じがします。
DSGの悪癖、ギクシャク感はマイチェンで明らかに更に無くなり(7でもかなり改善されていましたが)繋がりの良さからくる加速のメリットの方が
かなり 大きくなりました。
《追記2》
静粛性(ロードノイズのみ)では7CLの方が全然優れていました。7CLはADVAN dbを履いてたこともありますが、それを差し引いても比較になりません。
ハーシュネスの低さも7CLの勝ちで、しっとり感が全然違いました(勿論7.5HLが17インチ、7CLが16インチという差もあるかと←現行の7.5CLテックエディションは17インチなので7CLより静粛性は落ちるのでは?と思いますが正確な所は判りません)
【燃費】
まだ判りません。
《追記2》
因みに私の使用環境では、市街地 12km 高速 16kmでした。因みにアイドリングストップは、余程の渋滞等は別ですが基本的にoffにしており、正直、燃費、燃費って、普段そこまで拘っていません(あまりそこに拘ってたらハイブリッドか軽自動車乗るしか選択肢はないと思うので…)
【価格】
末期モデルでテックエディションは値引きもそれなりにあり、フル装備では国産と比較してもかなりお買い得かと。
【総評】
他車(レヴォーグ、インプレッサ、アクセラ、シビック、カローラスポーツ、ミニ、BMW等)も試乗し比較検討しましたが、他車にある様々なウィークポイントが7.5には見当たらず、まだまだCセグのリーダーの座は揺るがないですね。正直、まさか7から7.5に乗り換えるとは想定していませんでした。あらためて本当に完成度の高い車です。ベースが今から5年前にデビューした車とは思えません。
逆に次、8になった時にどこをどうブラッシュアップしてくるのか?とても気にもなります。
まぁ、だからといって次もGOLFを選択するとは言えませんが(笑)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Highline
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2018年11月10日 09:52 [1079448-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
生活スタイルの変化に伴い他車に乗り換えることにしましたので再レビューします。
【良かった点】
1 高馬力ではないが軽快な走行
2 スムーズなハンドリング
3 シートの座り心地
4 ACCの使いやすさ
【悪かった点】
1 シート調整がマニュアル
2 ディスカバープロの操作性とテレビアンテナ
3 収納の少なさと使い勝手
4 R以外に4WD設定が無い
全体的に見ればとても良い車で、走りだけを考えるとCセグメントのベンチマークと言われているのは納得できました。
しかし、内装面での使い勝手、電装系のきめ細かさを考えると明らかに日本車より劣っている面はたくさんありました。
それに、価格だけを考えると日本車のDセグメントとも競合するため、そうなるとどうかなという感じもあります。
そして、悪かった点には車の性能ではないので書きませんでしたが、リセール最悪です。乗り潰す人は関係ないと思いますが、数年で乗り換える人は良く考えた方がいいと思います。
最後に、色々と書きましたが個人的には人生最後の車としてはまたフォルクスワーゲンを選ぼうかなと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > GTI Dynamic
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2018年8月6日 18:25 [1148514-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
GTI Dynamicを購入。6気筒レガシーからの乗り換えで、初の外国車。もう既にレビューは出尽くしているようなので、出ていない事項を中心に記します。
【エクステリア】
小手先で個性を演出したりせず、でも迫力あるシンプルなデザイン。最初はつまらなく感じたが、徐々に愛着が湧いてきた。
ただ、GTIはスポーツモデルなんだから、もうチョット車高低くて攻めた外観でも良いと思う。マフラーも出口は太目だけど音は静かすぎるし音質もショボい。実用性を犠牲にしない範囲でもっと攻めて欲しい。
【インテリア】
後部座席中央をスルーしてスキーなどの長尺物を積載できるのはgood!その他の収納や使い勝手は国産の方が気が利いている。ナビは…外国人デスネ。
リアシートは立ち気味で、腰が痛くなる人も。スポーツモデルらしくフロントシートのサイドサポートが大きいので、助手席にチャイルドシート、ブースターシートは乗らない。パワーウィンドウスイッチの位置と向きが悪くてブラインド操作しにくい。
内装も小手先で高級感を演出せず、見えにくい所も手を抜かずにトータルで上質感を上げている点は国産にはあまりないセンスで素晴らしい。
【エンジン性能】
ターボラグはあるものの、どんなアクセル操作にも軽々と車が応えてくれる。今時どんな車でも時速100?出るけど、GTIはそこに至るまでと、至ってからの余裕さや貫禄が違う。ハイラインと迷ってる方は、そこに追加予算を出す価値を見出せるかどうか…。
4気筒にしては静かで振動も少ないが、ガラゴロとディーゼルチックな音質で、決して質感が高いとは思わない。防音防振はしっかり対策されているので、このクラスにしては室内はかなり静か。あと人工的に音を出すような子供騙しの演出はいらない。純粋なエンジン音、排気音で勝負してもらいたい。
【走行性能】
DSGは素晴らしい。クラッチ操作が不要なだけで、挙動はMTそのものであり、これだけでもVWを検討する価値あり。良くも悪くもダイレクトなのと、車速に応じて積極的にシフトダウンされるため、低速域で雑なアクセル操作をするとギクシャクする点は、トルコンATのつもりで買った方は後悔するのでは?スムーズさや上質さに重きを置くのなら、DSGはやめておいた方が良い。
【乗り心地】
基本的に固めの部類なるも、しなやかでロール量とのバランスが良い。スポーツカーのつもりで乗れば「しなやかぁ〜(´ー`)」となり、高級車のイメージで乗れば「かたっ!(゚Д゚)」と感じるかもしれない。
DCCで足の硬さがハッキリと変わるので、両極端な欲求にも見事に答えてくれる。
【燃費】
アクセル操作で結構変わる印象。タンク容量がもう少しあると、給油に神経使わずかなり遠出できるのだけど…。
【価格】
GTIは決して安くはないけど、ゴルフの快適性に加えて余裕の動力性能も手に入るので、それを求める方にはお得感がある。この価格帯で、このパワーに可変ダンパー付きはなかなか手に入らない。
【総評】
色々と感じるままに不満点を挙げたが、6気筒フェチの私が色々試乗して唯一乗り換えても良いと思えた車であり、国産同クラス車より基本性能と完成度が明らかに高いのは間違いない。
外見がシンプルなので、服をパリッと決めて一流ホテルに行ってよし、実用性が高いので家族旅行に行ってもよし、ご機嫌なエンジンでそのままサーキットに持ち込んでもよし、そして何よりも、ちょっと買い物に行くだけでも運転が楽しめる。そんなGTIは、究極のファミリーカーと言えるのではないかと思う。
これでマイルドハイブリッドがつけば最強。次期モデルに期待。
他方で、故障と修理代金の高さは懸念事項であり、長い目で総合的に評価して、次の車選びに活かしたい。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Comfortline
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2018年5月30日 20:35 [1131354-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
子供も大きくなり、スライドドアの必要がなくなったので妻のワンボックスから買い替えました。
私は歴代スポーツカーやセダンが好みで、現在は家族を持ち落ち着いたのでアクセラセダンに乗っていますので参考にしてください。
【エクステリア】
VWのデザインは好みではなかったのですが、いざ所有して眺めると飽きが来ないです。特に最新型のゴルフはシャープで良いですね。自分は曲線が好みなのですが、この直線デザインもなかなか良い。
【インテリア】
高級車ではないですが、高級感が適切にあります。アウディA3くらいまでと比較すると遜色がない。
【エンジン性能】
これが購入の決め手でした。1.2のターボなのですが出足から実にスムーズかつパワフルで、最近のもっさりした車が多い中できらめいています。トランスミッションの動きも実によく、これはマイチェンで洗練されたからだとディーラーが言っていました。
【走行性能】
さすがドイツ車、文句なしです。いつまでも運転したくなる。
入門車的な位置づけのゴルフでさえ、特に直線するときの剛性感がたまらない。
【乗り心地】
硬めだけどほどよく、文句なし、といったところ。
【燃費】
街乗りではさすがに不利ですが、距離が伸びるとどんどん伸びます。街乗りと郊外を含めて4000km走っていますが18.0kmと表示されています。満タン法計測はしていませんが、ほとんど誤差はなさそうです。
結局、実燃費がしっかりしているのは輸入車とマツダだけなような気がします。
【価格】
こんなコンパクトカーみたいなやつで300万なんて!と思っていましたが、これほどの実力を秘めた車なら納得です。
購入の気はさらさらなかったのですが、良い買い物をしたと思います。妻も運転しやすくオシャレで最高だと嬉しそうです。ワンボックスこそ最も良いと言い張っていた妻も一発で考えが変わりました。作戦通りなような、家計がきつくなるような。。。
【総評】
期待せずに試乗したのもあるでしょうが「感動」レベルの仕上がりでした。
後日記載したいのですが、同時に試乗させてもらったアウディA3よりも圧倒的にこのゴルフに軍配です。
さまざまなオプションてんこもりでお得なパッケージが発売されたようで、非常に嫉妬しています。
これまではゴルフを見るたびに「小金持ちアピールかな」とどこかバカにしていた自分がおりましたが、完全に間違いでした。
ゴルフの魅力に気づき仲間入りをした次第です。
おすすめです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル > TSI Highline
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2018年1月28日 13:39 [1099687-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
元々はゴルフVに9年乗ってました。
買い替え時にC-HR、プリウス、ヴェゼルと比較して悩んでました。
燃費は他車に劣るしハイオクなのでコスト高いのですが、ボディの堅牢性が気に入りました。ハイブリッドは燃費の為にボディが薄くて凹みやすそうなのが気になって…(明確な根拠はありませんが)
あと、重視したのは安全装置です。
色々な車に試乗しましたが、実際に自動ブレーキなどを試させてくれたのはゴルフだけでした。
よし、ゴルフに決めようと思ってから当初はコンフォートラインを買おうかと思っていたのですが併走車線の車の死角センサーが気になりまして、頑張ってハイラインを買いました。デジタルのメーター、流れるウインカーのオプションは選択しませんでした。あれで20万円プラスは高い!
結果、その選択に後悔はありません。
気になるところとしては純正ナビのルート選択くらいです。どう見ても車が通れない橋をナビされた時には困りました。
街乗りメインなのでチョイ乗りが殆ど。なので実燃費は13km/lくらいです。
総合的にはド派手なところはありませんが必要なところはしっかりおさえられている車だと思います。気に入ってます!
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ゴルフの中古車 (全5モデル/1,213物件)
-
- 支払総額
- 261.5万円
- 車両価格
- 248.0万円
- 諸費用
- 13.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 226.5万円
- 車両価格
- 220.6万円
- 諸費用
- 5.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 200.9万円
- 車両価格
- 194.2万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 223.4万円
- 車両価格
- 217.3万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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19〜674万円
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32〜536万円
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55〜592万円
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35〜567万円
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28〜435万円
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30〜489万円
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14〜253万円
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79〜239万円
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111〜182万円