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スズキ スペーシアレビュー・評価
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| スペーシア 2023年モデル |
|
|
10人 |
|
| スペーシア 2017年モデル |
|
|
50人 |
|
| スペーシア 2013年モデル |
|
|
83人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スペーシア 2023年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.70 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.50 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.33 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.56 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.10 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.33 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.50 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2023年モデル > HYBRID G
2025年8月1日 08:20 [1977922-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
通勤にN-ONE(JG1)を使用していますが、故障したので3日間代車としてスペーシアを借りました
室内高が高くて、ここまで必要かと思うくらいですが、使い勝手に大きな不満はありませんでした
【良いと感じた点】
・広々した室内
伸びをしても手が天井に触れない程
・後席のマルチユースフラップ
荷物を後席に置いてフラップを上げてずり落ちるのを防ぐのでとても便利、操作も簡単でこれはアイデアもの
・アイドリングストップからの復帰
エンジン始動がとてもスムースでエンジンが掛かっているのかどうか分からないほど
・シフトレバー横のSモードスイッチ
坂道などで前車と距離が詰まった時などちょっと速度を落としたい時に便利
【イマイチと感じた点】
・非力
普段乗ってるN-ONEもターボ無しだが、Nシリーズは58ps、6.6?・mに対してスペーシアは49ps、5.9?・m
バイパスで通勤しているが合流の加速時にパワーが無いなぁと感じました
ちなみにカタログの重量はN-ONEが840?でスペーシアが850?
N-BOXは910?だがおそらくN-BOXの方がキビキビ走ると思う
・ステアリング・インパネの位置
当方170?の男で足が長いわけでもないが、ペダルに合わせてシートを調節するとステアリングやインパネのシフトなどが微妙に遠くなってしまう
メインターゲットである女性を意識してるからかな?
せめてステアリングのテレスコ機能があればと思いました
・足回り
走行距離1.2万キロの車でしたが10万キロ走ってる? と錯覚する時があるくらいヘタった感覚(個体差かもしれませんが...)
小柄な方で、リーズナブルにハイトワゴンが欲しい方向け
価格がちょっと高いけど走行性能や安全性能も含めてN-BOXの方が優れていると思います
オートクルーズ付きのHonda Sensingや後席ロードリミッター付きプリテンショナーシートベルト付いてるしね
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2013年モデル > X
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2025年7月27日 00:39 [1976972-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ごちゃごちゃしておらずスッキリとしたデザイン、プレーンな感じが好印象。次の2代目はキャリーバッグがモチーフとなり若干変に凸凹感がありイマイチ、3代目も2代目に近いが若干プレーンな感じに戻ったと思う。
【インテリア】
収納の多さはさすがスズキと思う、ベージュ色内装は視覚的にも広く感じる。ただダッシュボードやドア内張部分をたたいてみると分かるのだが樹脂が薄かったりシート表面素材が安っぽかったり鋼板やガラスが心なしか薄い感じがしたりとコストダウン(良く言えば軽量化)をしている事がバレバレ。
室内の広さに関しては十分、同時期のライバルと室内空間は同等だが若干荷室に割いている割合が多い分乗車空間がライバルより少ないように見受けられる。
【エンジン性能】
静かで振動も少なく低回転でのトルクもあるので早い速度の頻度が少ない市街地では加速も悪くなく十分な性能。しかし負荷の大きくなる高速や登板路、エアコン負荷増大時などはパワー不足を感じる場面が増えてくる。とはいえ高速の登板路でも100キロ巡航はできる性能がある(ただし回転数が5000回転を超えとてもうるさい)。
おおよそ2700回転までは静かでそれ以上の回転数から騒がしくなってくる、音量の増大と比例して4000回転あたりまで3気筒のドコドコというラフな音が耳につくようになりそれ以上の回転数となりドコドコ音が消えるあたりからエンジン音は非常にうるさくなる。
【走行性能・乗り心地】
街乗りなら不満無し、直進安定性もよく自分が想定していたよりも横風に強かった。他のスーパーハイト系より軽い為なのかカーブ等でもスイスイ曲がり意外と足回りが粘り左右揺れが少なく頭が振られることもないので良い意味でイメージと違った、路面の凹凸のいなし方もうまく角が取れたような感覚でスーパーハイト系では乗り心地は良いほうだと思う。
ただ、上記の利点と相反する点としてどっしりとした安定感は皆無でこの点は重量の重い競合車種のほうが上の車種がある。
モーターアシストはしている時としていない時の差が感じられず正直よくわからない、きっと燃費向上に貢献しているはず。
【燃費】
市街地走行で20km/L程度、郊外路だと24km/L位の燃費、平坦な道路での高速走行時は80km位までなら燃費良好で100kmあたりで20km/Lを下回りそれ以上の速度では15km/l前後か下回るようになり燃費が悪い、ノンターボだから仕方ないと思う。
【価格】
新車当時は140万くらいでコスパは良い車と思う、2025年の中古車相場を見てもまずまず良いコスパの価格設定となっていると思う。
【総評】
普通車に近づけようとか負けないというようなクオリティを出そうという気概は感じないが軽自動車という枠内でよくできた車だと思う。普段使いの足や休日のちょっとした遠出には良い車、3人以上での乗車が多い場合はターボ車を検討をお勧めします。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2023年モデル > HYBRID X 4WD
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2024年7月27日 23:28 [1866955-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】嫁が気に入った色なので良いのでしょう、オフブルーメタリックが気に入ったそうです、白や黒、シルバーしかないNBOXは論外だそうですw
【インテリア】スキがないというか文句ないですね、今のところ
【エンジン性能】NAなのでこれはまあ、前に乗ってた2代目タントよりはましです、スムーズです
スズキのエンジンはゴロゴロ音するイメージだったのですが、まだ新車なので今のところ大丈夫です
【走行性能】タントと比べてですが問題ないです、ふらつかないですね、走行支援ですが車線維持支援機能が素晴らしくて私の5年前のアウトバックが情けなくなるぐらいです(滅多に車線維持効かない)アダプティブクルコンも言うこと無しです。 セーフティプラスパッケージ付きです
【乗り心地】
しっかりしてて剛性感があるように思います、もちろん固くは無いですし
【燃費】ちょっと判りませんが多分良いのでしょう
【価格】高くてびっくりでした
【総評】次の自分の車はスペーシアターボでも良いかなと思ったりします。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2024年4月21日 08:05 [1360881-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
新規格となって四半世紀たち、軽自動車の安全性能も向上していますが。
軽自動車やAセグメント車のトヨタパッソ、ルーミーなどでもそうですが、そのクルマが作られた時代ではミニマムな安全性能であり、基本的にはこれらのAセグメント車はシティカーとしての利用が想定されています。
ここからは個人的見解ですが、軽自動車は一般道を走行する分には、あくまでもミニマムな安全性能だとしても、それなりに安全だと考えています。
しかし、高速道路での使用となると、パワー不足は別として、やはり安全性能が問題になると考えています。これは軽自動車だけでなく上にも書いたトヨタパッソ、ルーミーなど、軽自動車のシャシーをベースに作った普通車も同じと考えます。
軽自動車を買う場合は、使う範囲をよく検討し、特にこのタイプは高価なので、高速道路をたまに使うなら、ミニバンタイプならフリードやシエンタあたりの検討をおススメします。
【エクステリア】
スーツケースをイメージしたデザインということてす。荷物沢山積めるというイメージでしようか。
【インテリア】
室内は高さ方向と前後にはスペースがありますが、軽自動車ゆえの幅148cm未満という縛りを受けて高さとのバランスの悪さから、視覚的な狭さを感じます。
【エンジン性能】
マイルドハイブリッドが発進時にモーターアシストするものの、アシスト量は僅かでFF車で870kgとなるボディはやはり少々重い感じです。
【走行性能】
背の高い軽自動車ですが、それなりにロールしても安定感はありますが、走りの良いスズキ車といえども、このクルマの限界は低そうです。
アクティブクルーズコントロールがオプション設定されていますが、この機能は高速道路で役立つものなのでスペーシアにはオススメ出来ないオプション装備です。
【乗り心地】
無難でまずまずの乗り心地です。
【燃費】
【価格】
カスタムでない標準?タイプはまずまずのコスパです。カスタム系は価格も高く個人的にはオススメしません。
あくまで個人的な見解ですが、軽自動車という制限のある自動車ではせいぜい予算はコミコミの総額で150万程度に納めるのがオススメです。
【総評】
これもNーBOXを意識して軽自動車のクルマの高さ2m未満という制限はギリギリまで使えませんが、幅1.48m未満、長さ3.4m未満をほぼギリギリまで室内空間に割り当てています。
もしも若いファミリーが一台きりのファミリーカーとして中距離以上の走行まで考慮するなら、せめて軽自動車ではない、ひとクラス上のヤリスやデミオをオススメします。
残念ながら、軽自動車の安全性はゼロではなくとも、安全性は自動車カテゴリの底辺であること、その中でもクラッシャブルゾーンの小さなこのタイプは特に弱いので、そのあたりは良く理解した上での使い道を近所の足に限定することがオススメです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2023年モデル > HYBRID X 4WD
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2024年3月14日 19:31 [1822392-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
X(モスグレーメタリック)4WD
セイフティプラスパッケージを購入しました。
落ち着いた感じのシンプルなデザインで気に入ってます。
【インテリア】
収納が多く、空間的にも広く使い安です。
夫婦2人なので、運転中は後部座席使いませんが、
休憩や食事のとき、オットマンやテーブルの使い勝手がよいです。
【エンジン性能】
街乗りなら特に問題ないです。
燃費に振っているため、やや非力。
なので、坂道でちょっとエンジン音が大きくなります。
【走行性能】
アダプティブクルーズコントロールが優秀で、自己責任となりますが、
一般道路でも普通に使えます。
片田舎の通勤なのですが、前の車が止まればスムーズに減速停止して、
ほぼブレーキに介入することもないです。
信号が青になったら、アクセルを軽く踏むと、自動で加速してくれます。
【乗り心地】
ハンドルの遊びがなく、高級車のような感触があります。
14インチなので、マンホール上の突き上げなども気にならない程度
そこそこの乗り心地と思います。
【燃費】
片田舎なので、信号も少なく20リッター程度でます。
【価格】
200万超え、結構高いですね
【総評】
50歳超えて、反射神経が鈍ってくるころなので、安全性能優先で新型スペーシアを選びました。
7年ぶりの新車なので、自動運転支援の完成度と対物センサーの感度に感心しました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年3月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 182万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
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2024年2月12日 13:24 [1812517-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
モデルチェンジ前の物をあえて購入しました。
後ろのランプの形等可愛さがこちらにはありました。
【インテリア】
内装も女性向けです。
が…一つ難点は、助手席側のスーツケースを意識したという小物をいれる箇所。
こちらはフラットにしていればちょっと休息中に物が置けたのにな…と残念。
【エンジン性能】
以前は一つ前のスペーシアに乗っていました。
前のスペーシアは、信号などでアイドリングストップで止まっている状態から、エンジンがかかる時の音や振動が結構ありました。
が、こちらのスペーシアはアイドリングストップからのエンジンスタートがとても滑らか?です。これが一番ビックリしました。
あと、暖気の時間が少なくてすみます。
【走行性能】
街乗りメインで通勤していますが、たまに高速に乗ったり山道を走ります。
高速ではやはりハイトールワゴンですので風に煽られやすいです。
山道ではパワー不足にはなります。
【乗り心地】
シートも乗り心地良いですし、悪いところはありません。
高身長の私でも、乗り降りはとても楽です。
【燃費】
前のスペーシアとの比較となりますが、前のより良い感じです。
同じ道を通って通勤していますが、燃費の表示は前より上がっています。
代車で借りていたラパンには燃費は負けましたが…
【価格】
グレードX、ナビやマッドはつけないで165万円(手数料含む)でした。
【総評】
購入に悔いはない!ってくらい満足ですよ
参考になった7人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル
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2023年12月15日 02:24 [1791819-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
家人の車が某リース会社を通じた契約で某販売店から1ヵ月近く遅れて納車。最新モデルではないが、一応新車である。最初から、違和感あったが、2日後にタイヤだと気づいた。未使用のようだが凄く古く見える。詳しい友人に見てもらったら、何年も前の古いタイヤと言われた。受注発注だった造りたての新車にそんな古臭いタイヤをはかせるなんて。いくら未使用でも何年も経ったゴム製品の劣化が事故に繋がらなければと心配。少なくともタイヤが古臭く見えるということは、保管が拙かったはずで、更に安全性に問題ありだ。因みに家族の他メーカーの新車はピカピカのタイヤだった。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2022年11月29日 17:42 [1651229-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
一般的な軽車両です。
良し悪しは特にありません。
【インテリア】
内装デザインの為に、機能性を無くしています。
運転時の、ちょっとした所に手が届きません。
一点あるのは、左側の視界は最悪です。
助手席に人が乗っていた場合、ほぼ左側視界は見えません。
【エンジン性能】&【走行性能】
一般道も高速も直線の走行は問題ありません。
曲がる時に何故か加速するような挙動がありますが、気になるのはそれ位です。
【乗り心地】
あまりよくありません。
他の車と同じ時間運転していても、この車ほど疲れません。
特に歳をとられた方が乗る場合、シートに深く座って体を合わせるとどの方も何故か体がくの字に挟まれていて、腰を悪くするのではと思います。
【燃費】
高速に乗らないのであれば、他の車とあまり変わりません。
【価格】
理由を総合で書きますが、高いと感じます。
【総評】
この車の真価は、軽度に前方を事故った時にでます。
この車は何故か前方左側の下側に張り付くようにラジエーターがは位置されており、前方のバンパーがあまり強くない仕様になっています。
つまり左側下部に縁石がぶつかると、ラジエーターはすぐに本体が壊れ強くぶつけた場合、最悪エンジンがこわれます。
ヘッドライトの位置位に高くないと接触センサーは反応せず、見えにくい下部でぶつかると緩衝材のはずのバンパーは役目を果たさずにすぐ全損する仕様になっています。
また左側へのカーブは助手席に人がいた場合は視界が確保できず危険で、だからと言って右側へのカーブは何故か加速する仕様に従って左側下部を強打する可能性をあげるので今度は全損の危険です。
私は夜間に右側にカーブし、スピードメーターが10kくらいで縁石に左側下部をぶつけてしまったのですがたったそれだけでラジエーターは全損、エンジン部品がいくつか交換、板金を含めて全部で40万近くになりました。
納得がいかないのは変わりに壊れるべきバンパーはほぼ無傷であり、衝撃もほぼなくエアバッグも当然動かず私も怪我がない位の衝突でそうなったことです。
結論として、この車は色々な意味で都度追加の費用がかかります。維持費なら納得ができますが、5年10年とみた時に多分新車二台分以上余計な出費をだす気がします。
なんせ事故を誘発する様な運転席視点の内装に、エンジンに影響がでる様な全損しやすい内部構造、本来の用途をしない緩衝材等目に見えない部分が酷すぎます。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2021年5月26日 12:55 [1457256-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
2011年のスズキパレットからの乗り換えです。
車検直前で、急遽購入する事になり、
他の車と比較もせず、1日で決めました。
納車されて3ヶ月経ったのでレビューします。
【エクステリア】
好みですが、私は四角くて可愛いと思っています。
長女も気に入っており、満足です。
特に、後ろのライトのところなどお気に入りです。
【インテリア】
シートですが、前のパレットはベージュだったので今回はブラックにしました。
ところどころ赤や白のアクセントがあり、可愛いと思います。
メーター周りもシンプルで見やすい。
USBや電源、テーブルまで付いて、
軽も高級になったなぁと感心しました。
【エンジン性能】
軽なのであまり期待してませんし
こんなものと思っています。
【走行性能】
軽の中では普通でないでしょうか。
毎日通勤で高速乗りますが、
強風時は押されるので、
結構怖い思いしていますが、パレットもそうだったので慣れました。
【乗り心地?】
とても広くて2列目も快適です。
シートもしっかりしていて、良いと思います。
視界もよく、私的には申し分ないです。
【価格】
ハイブリッドXの4WDにしました。
オプションは、
・スタッドレスタイヤ、ホイール
・スノーブレード
・ワイドバイザー
・エントリーワイドナビ
・バックカメラ
・エンジンスターター
・下回り防錆施工…を付けて、
本体から99,000円
オプションから238,000円の値引きでした。
トータル、5年のメンテナンスパックを付けて
196万円でした。
最初から値引きしてくれていたので
交渉などせず済みました。
下取車もあったのですが、
10年落ちのしかも事故車だったので、
それでも300円位付けてくれました。笑
下取り専門店で0円と言われていたので、
十分ですし、値引きもかなり引いてもらえたと思います。
【総評】
そんなにすごい車好きでもなく、
通勤と娘達との買い物位にしか使わないので、
見た目で選んで良かったと思います。
毎日乗る度に幸せな気持ちになれますし、
掃除もマメにしたくなります。
安全運転で、大事に使いたいと思います。
参考になった26人
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
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2020年7月2日 23:28 [1147480-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
私自身免許証をもっていなく運転ができないため、ただの高校生の戯言と思って読んでくだされば結構です。
2020年7月2日 追記
ついに私自身運転免許証を取得し、ハンドルを握ることができるようになりましたので、再レビューと追記を行います。
【エクステリア】
とぼけたようなフェイスで、先代の明らかな女性ウケを狙ったデザインとはガラッと変わりました。
最近流行りのイカツイ顔とも違い、まさに万人ウケを狙ったフレンドリーなデザインになりました。
リアのエクステリアは、背の高さを意識させるデザインになっているように感じます。
スーツケースがモチーフらしいです。見ればわかるとは思いますが。
【インテリア】
こちらも、先代とは方向性を変えてきたように感じます。
先代は実用性一辺倒な印象が強かったのですが、現行モデルはエクステリア同様にスーツケースをモチーフとしてポップさを演出しています。
ライバル車との差別化は十分にできていると思います。
ただ、軽自動車ですし、コスト制約も厳しいはずですから仕方ないところではあるとおもいますが、内装の薄っぺらさや、インパネの素材感をはじめとした安っぽさというのが出てしまっているところは否めないと思います。
軽自動車に高級感を求めてはいけないことはわかっていますがね。
【エンジン性能】
エンジン性能というよりも、動力性能という面で書きます。
以前乗っていたクルマは、セルボの19年式でしたので、そちらとの比較も含めてです。
動力は不足しているように感じます。
セルボよりも明らかに遅いです。まあ、これに関しては、セルボが軽すぎたというのとミッションが違うので仕方ないところですが。
坂道やバイパス・高速などの合流でモタツキを感じます。
山岳地域にお住まいの方や、高速道路をよく利用される方が検討されるのであれば、ターボを装着されることをお勧めします。
あ、あとはキュルキュルいいませんし、アイドリングストップからの復帰も素早いです。
たまにモーター走行していて非常に面白いです。
追記
エアコンを使用すると圧倒的に加速が鈍くなります。エアコンを使用していない状態での加速は意外と悪くない印象ですが、使うと一気にのろくなります。軽自動車ですから仕方ない部分もありますけども。
【走行性能】
ロールは下に書いてある硬めの足回りで抑えてる感じがします。
ボディはしっかりしているのかなと感じました。
実際に運転して、車高の割に結構素直に曲がってくれるんだなと思いました。
教習車として乗っていたコンフォートよりもハンドルはしっかりと切れる印象で、しっかり感があります。自動車道で80km/hで巡航しても横風に吹かれない限りは余裕を持って走れます。
ただ、どうせ小回りが利くのですから、もう少しハンドルは重くてもいいのではないかと思いました。
エンブレの効き方や、停車直前のブレーキの制御がイマイチ良くないと感じました。エンブレは回生ですが、効き始めはアクセルを離してから少し間がありますし、停車直前に衝動を抑えようとブレーキを調整すると、システムが戸惑うのか挙動が毎回異なって少し扱いづらくなってしまっています。
【乗り心地】
乗り心地は、タイトルに書いたとおりです。
意外と硬めです。
他社のスーパーハイト系も乗車しましたが、そちらよりも圧倒的に固かったです。個体差でしょうか。
【燃費】
期待していた程の数値は出なかったようで、少しだけ落胆しているようです。
20.0km/Lもいきません。
追記
実際に走らせてみると、思ったよりもガソリンが減りません。30〜40km程度走行しましたが、1目盛りも減りませんでした。
エアコンを使わずに走っていたからでしょうけれど、この室内空間を確保していてこの燃費を実現しているのはなかなかすごいことかと思いました。
【価格】
価格はそんなに高くはないと感じました。
もちろん、軽自動車の本質ともいえるセダン系のクルマに比べればかなり高いですが、装備や広さや使い勝手を考えるとお買い得価格なのではないでしょうか。
【総評】
約11年乗り続けてきたセルボが車検を目前にイグニッションコイルが逝ってしまい、これを機に急遽買い換えることとなり、急ぎで決めましたが、流石に11年経っているとレベルが違いすぎて驚きました。
乗り心地も荒さがなくなり、エンジン音もかなり小さく、車内は足が組めるほど広い。
10年以上前のクルマをお持ちで、尚且つ買い替えを考えているのなら、是非検討されてみてはいかがでしょうか。
2019年8月1日 追記
リコールに出してきました。
リコール前後で走行性能に関して大きな違いが見られたので追記します。
エンジンが変わったわけではないですが、加速が良くなったとは聞きます。オイル交換はしたようですが、それ以外は変わっていません。
次に、走行性能の観点です。
まず、スズキディーラーから帰るときに既に実感できたのが、突き上げが非常にマイルドになっているという点。
今までは内臓にくるような、ガツンとくる突き上げが多かったのですが、セッティングは相変わらず硬めではあるものの、内装が大きくビビる程の衝撃はなくなりました。
また、走行時の安定性も向上したとのことでした。
加速の改善と相まって、リコール前よりも高速巡航が非常に楽になったと言っていました。
燃費も大幅に改善したということです。
今までよりもメーター読みで2km/L程度改善したと言っていました。(もちろん、運転の仕方なんかは変えていません)
もしかしたらCVTの制御をアップデートしたのかもしれませんね。
リコールに出してから不満点が一気に改善され、これまで以上に愛着を持って接することができそうです。
もちろん、リコールは無いに越したことはありませんし、スズキさんの今回の事件では世間での評判を大きく落とすこととなってしまいました。
今回のリコールは「ミス」ではなく「不正」です。
今回の反省を生かして、今後は絶対にこのようなことのないよう、しっかりと会社自体を改善していってくれるといいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID G
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2020年4月21日 23:13 [1199381-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
デザイン、居住空間、燃費、大変良いと思います。 |
フロントのピラーの工夫により視認性抜群 |
運転席と助手席の間の隙間はいただけないです。 カメラをよく落としてしまいます! |
【エクステリア】
外観のデザインはそこそこ考えられていて良いんじゃないかとおもいます。ボクシーで飽きないデザインは好みです。
【インテリア】
デザインはそこそこ考えられていると思います。しかし椅子と椅子の間の隙間はいただけないです。
ここから小物がいとも簡単に落ちます。自分はカメラをこの隙間から落として今います。メーカー
にはもう少し工夫してもらいたかったです。
【エンジン性能】
軽としては普通じゃないでしょうかね。
【走行性能】
自分の使い勝手ではじゅぶんだと思います。
【乗り心地】
車高の高さが今一つなじめませんでしたが、今は慣れてきたのかこれはこれでいいと思いました。
スポーティーな走りを好む人には向いていないでしょうね。
【燃費】
軽にしては大きな車体があだとなって今一つよくないと思っていたのですが、最近だいぶ良くなって、近場を買い物などで家族3人が乗って平均リッター15前後です。
慣らし運転が終わると、ガラッと変わりました。
【価格】
このクラスとしては普通。全体としてはよくできた軽だと思います。
【総評】
デザインは良く、長く愛着をもって乗れると思います。居住空間の良さは特筆ものですし軽としては大きな車体でそこそこパワーもありますし、時代が変わると大柄なボディーでもそこそこ走ります
ね。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2019年10月7日 22:53 [1266121-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
シンプルなんだけど道具感というか個性的で頼り甲斐のあるデザイン。シンプルなオシャレさん。
他車を見てもらえれば分かるかと思いますが
この手の軽のノーマルタイプって地味でお金無いから乗ってるんだろうなぁ感が満載なデザインになりがちですがこの新型スペーシアは違います。遊びゴコロもバッチリ👌見ていて楽しいです。
【インテリア】
使い勝手がめちゃくちゃ良いし、遊びゴコロタップリで、ユーモアのセンス、ユニークでオシャレで最高やないかいっ!インテリアカラーもベージュとブラックから選べる事が出来るグレードを用意していてベージュカラーは子育てクルマとして子供が汚した時汚れが目立ちそうやからブラックのシートがイイ!って人も少なくないのでは?その辺をスズキは理解してます!さすがっ!スーツケースも若い女性から人気の秘密。
それと他車とは違い蓋付きの収納が充実しており車外から丸見えで恥ずかしい!って事がまず無いというのに加えて友達を乗せた時にも心の余裕が全然ちゃいますよね?車に置いとるモノが丸見えなのと見えていないのとでは大違い。生活感が丸出しなのかそうで無いかの違い。女性は特に気にするポイントかと。
【エンジン性能】
とにかくサクサク走る。スペックでは語れないくらいサクサク行きますね。もはやホンダとの6馬力の差はほぼ無いと断言出来ますね。
タントにもパワーモードが付いてますがダイハツのパワーモードはエンジン制御、CVTの制御変更で回転数が上がるのみと言っても過言ではないです。
がスズキ初の新型スペーシアのパワーモードはエンジン制御、CVTの制御に加えてエンジントルクアップ、マイルドハイブリッドのモーター出力のトルクアップまで行われるので凄く速いです。新型スペーシアなら
高速の合流、登坂車線での追い越しでもこのパワーボタンを指一本で押して行けばなんの心配も無いかと。
【走行性能】
ハーテクトの剛性の高さ、かっちり感、タイヤ4つがキチンと路面にへばり付いて走っている感がドライバーまでしっかりと伝わってきます。
ハンドリングも軽の中では相当優秀です。
俊敏に敏感に反応します。ハンドリングは特にビックリしました。重厚感のある走りをしてくれます。
【乗り心地】
エヌボやタントよりも固いです。エヌボは足回りがヤワヤワ過ぎて焦りますがタントはちょうど良いと思ったが新型スペーシアはとにかくスポーツカーか?ってくらい固いです。
【燃費】
15キロ試乗して19.7でした。エアコンは25.0のオート設定でした。
【価格】
アップグレードパッケージと全方位モニターは付けたいなぁ〜と思った。するとあと7万円出せばカスタムのXSが買える。けどノーマルモデルにもそれ以上の価値がある。
【総評】
クルマって実際に自分自身で試乗して体感みるものですね。
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- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
2019年8月12日 17:49 [1250431-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
ワゴンRスティングレーの代車でこの車がきたのでレビューしたいと思います。
また同じスペーシアのカスタムにも乗ったことがあるのでそれとの比較もしています。
【エクステリア】
大きくイカついカスタムのフロントマスクと違ってライトなんかは丸みを帯びており万人に受け入れられるデザインとなっている。
サイドにはアタッシュケースをモチーフにしたというキャラクターラインが入っておりドアデザインのアクセントとなっている。
【インテリア】
背が高いこともあり室内空間は広大だ。
フロントウィンドウも大きく左右がラウンドしてるので、パノラマビュー的な感じで見晴らしがよい。
両側電動スライドドアもベビーカーを利用するファミリーにはかなり便利である。
ただメーターはカスタムの立体的な3連とは異なり1連になると急に質素になる。
あとダッシュボードやドアの内張りあたりにプラスチッキーなところがあり安っぽさを感じるところはあるが、値段を考えると妥当かなと思う。
【エンジン性能】
平地を走るには十分。エンジン音も静かで乗り心地もいい。
またロードノイズもよく抑えられている。
ただ坂道や出だしに重さを感じる。走らないので踏み込むとさすがにエンジンはうなる。
パワーモードスイッチがあり坂道で威力を発揮するがエンジン回転数が上がるので燃費に影響してくる。
【走行性能】
スティングレーのスムーズで地についた足回りと比べるのは酷だとは思うが雲泥の差だ。
背の高さの違いもあるだろうが、コーナーや凹凸で揺れる。
【燃費】
信号の多い街中、エアコンオンで14.5kmぐらい。
【価格】
車体価格で148万。ボディの大きさや装備を考えると妥当だと思う。
【不満点】
ヘッドライトやルームランプが暗いのでオプション設定だけでなく標準グレードでLED設定して欲しい。
助手席ダッシュボードの上の一等地が斜めになってるので物が置けない。
アイドリングストップオフやパワースイッチをエンジンリセットではなく常時オンにできるようにして欲しい。
【総評】
普通に走るには十分だが、非力な部分もあるのでぜひターボの設定も欲しいところ。
イカつさだけでなく、走りや質感の高さを求めるならもちろんカスタムだろう。
またヘッドライトも暗いので予算の許す人は、オプションのLEDを検討してみるのもいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2013年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2019年7月16日 22:46 [1242914-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
妻の影響でオラオラ系の見た目は好きでなくなり、オレンジ色ののんびりした外観は、ピーターラビットのようで気に入っています。
【インテリア】
小物入れが数多くあるが、残念ながら大きさが自分にとって中途半端。ティッシュボックスは一般的な大きさではないし、スマートフォンの置き場所にも悩む。
全方位モニターは見やすくて駐車でぶつけなくなりiPhoneのCarplayやSiriにもandroidautoにも対応している。ナビ機能は良くないがモニターとしては素晴らしい。ただ夜間は室内が明るくなるため注意。特に雨の日。
ハンドルの下あたりにあるスイッチ類がわかりにくい。
シートアレンジ多いので、普段2人乗り&車椅子&犬。親を乗せ4人もOK。引っ越しの時はとても助かった。
【エンジン性能】
80km/h以下なら母から昔、譲ってもらったコンパクトカーとそれほど変わらない感じ。もちろんノーマルの軽自動車なので追い越し時やエアコン使うと非力です。アイドリングストップの時は慣れはが必要。
【走行性能】
大昔乗った軽自動車と大違い。軽自動車に乗る人が増えるわけです。
80km/h以下なら問題なく感じます。車高が高いので風が強いとキツイ。
ハイトワゴンの中でかなり軽いから走りがいいと聞きますが、どんなことをすると違いを感じるのかそもそもわかりません。
【乗り心地】
道の凸凹で突き上げられる。sエネチャージだからアイドリングストップからのエンジン始動が静か。
運転席の高さも変えられる。ノーズが短いので停車線ピッタリに止まると信号が上過ぎて見にくい。
センターメーターではなく運転席にメーターがありタコメーターもあり、アクセルのふかし具合や減速で充電しているのがわかるのでeco運転がクセに。
安全運転に慣れて高速道路の長距離でも問題なかった。3年で5万km走っているが故障もなし。
【燃費】
自分の運転では夏タイヤは22km/L冬は19/L ecoな運転すると緑色に光って点数評価されるので安全運転になった。昔4駆のステーションワゴンだったので通勤時のガソリン代が半分以下になった。
【価格】
安全装置などいろいろついているので値段相応。軽自動車に仕方なく乗っている人には高く感じるかも。
【総評】
デュアルカメラブレーキサポートシステムが秀逸でした。自分が気がついただけでも横から飛び出してきた自転車と前の車の急ブレーキと交差点で信号無視してきた車に反応してたので、結構助けられていると思います。
ネットで車好きの人に軽自動を「走る棺桶」と言う人がよくいますが、お金持ちの友達は、安全性を理由に高級外車を親に買ってもらいながら高級オートバイも乗り回しているしヘルメットしないで高級自転車に乗っていることを考えるとどうなのかなと思います。
軽自動車はコンパクトカーに比べて維持費の安さしかメリットがないと言う人もいますが、実際乗ってみて車の幅が短いと狭い駐車場での乗り降りが圧倒的に楽でした。スペーシアはスライドドアだから更にそう感じます。特に家族の車椅子の乗り降りができる場所が増えたのが最大のメリットです。ターボの軽にしたら頻繁にオイル交換が必要にななるし燃費もあまり変わらなくなるからコンパクトカーにしようかなと思ったけれど最近の車って規格ギリギリまで大きくしているから駅の近くの狭い駐車場では不便でした。結局ノーマルのスペーシアが今の環境にぴったりでした。狭い道でも気にならず、軽自動車を好きになりました。
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自動車(本体) > スズキ > スペーシア 2017年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2019年5月25日 12:58 [1229505-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
機能性を損なわない程度に特徴的なので気に入ってます。
【インテリア】
収納の多さは非常に助かります。
視界が広く見晴らしがいいデザインは運転がしやすい。
【エンジン性能】
出だしは踏み込まないともたつき感が出ますが、
燃費のために踏み込まずゆっくり運転しています。
スピードが上がったあとは車重が軽いため60km以上が簡単に出てしまうので速度超過にならないよう気を使います。
視界が広いため60km出してもそんなに速度が上がってあるように感じません。
【走行性能】
同上
【乗り心地】
それなりの突き上げはあります。
雨の日は屋根にあたる雨音がうるさいです。
クッションが厚いのか、座り心地はよく疲れません。
【燃費】
5km圏内のみの運用で21km/lくらい
これに50km往復を2回加えて給油すると26km/l
(総走行距離300km程度)
1回50km往復とエアコン使用を加えると24.5km/l
(総走行距離240km程度)
【価格】
ほかの車種と比較してもついてるものとバランスのとれた価格だと思う。
【総評】
燃費10〜12km/lの自動車からの乗り換えのため
燃費の良さに驚愕してます。
同じ値段で2倍走れちゃうのでガソリンスタンドに行くのが楽しみになりました。
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スペーシアの中古車 (全3モデル/9,330物件)
-
- 支払総額
- 150.0万円
- 車両価格
- 143.3万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km
-
スペーシア ハイブリッドX ワンオーナー車 セーフティサポート フルセグナビ 両側パワースライドドア LEDヘッドライト アイドリングストップ スマートキー
- 支払総額
- 99.9万円
- 車両価格
- 95.0万円
- 諸費用
- 4.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 132.9万円
- 車両価格
- 124.9万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
5〜179万円
-
6〜218万円
-
3〜202万円
-
14〜251万円
-
14〜319万円
-
11〜218万円
-
17〜310万円
-
19〜293万円
-
24〜250万円























