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マツダ アテンザセダン 2012年モデルレビュー・評価
アテンザセダンの新車
新車価格: 250〜419 万円 2012年11月20日発売〜2019年7月販売終了
中古車価格: 40〜305 万円 (214物件) アテンザセダン 2012年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:アテンザセダン 2012年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
20S | 2015年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
20S | 2013年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
20S | 2012年11月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
20S PROACTIVE | 2015年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
25S L Package | 2018年6月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
25S L Package | 2016年8月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
25S L Package | 2013年11月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
25S L Package | 2012年11月20日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
XD | 2018年6月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD | 2015年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD | 2013年11月1日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
XD | 2012年11月20日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
XD (MT) | 2013年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD (MT) | 2012年11月20日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
XD L Package | 2018年6月21日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
XD L Package | 2015年1月7日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
XD L Package | 2013年11月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
XD L Package | 2012年11月20日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
XD L Package (MT) | 2013年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD L Package 4WD | 2018年6月21日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
XD L Package 4WD | 2015年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD L Package 4WD (MT) | 2015年1月7日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
XD PROACTIVE | 2018年6月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD PROACTIVE | 2015年1月7日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
XD PROACTIVE (MT) | 2017年8月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD PROACTIVE (MT) | 2016年8月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD PROACTIVE 4WD | 2017年8月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
XD PROACTIVE 4WD (MT) | 2015年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.77 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.87 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.47 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.38 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.05 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.44 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.13 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD PROACTIVE (MT)
よく投稿するカテゴリ
2024年6月30日 21:23 [1090724-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
取り除いた煤の一部です。 |
【エクステリア】
カッコいいと思いますが、前期型の方が好みです。
しかし、後期よりは個人的に好みです。
マイナスーチェンジがこまめにあるので買うタイミングが難しいですね。
【インテリア】
何人かの方が言われてますが、収納スペースが小さく少ないいです。
個人的に気になるのはUSBのポートがついてますが、それを使いスマホを充電すると恐ろしく遅いです。
エアコンの温度調整はダイヤル式ですが、風量の調整はボタン式で直感的に操作しにくい。ここは前期の形の方がよかったと思います。
【エンジン性能】
MTですが、低速の出だしが遅いです。
フォレスターSG5ターボからの乗り換えですが、ガソリン車のスポーティーなターボをイメージしてるとかなりの違和感があります。高速走行時の加速はかなり良いと思います。ガソリン車では、シフトダウンしないと辛い加速もシフトダウンせずにアクセルを踏み込むだけで加速して行きます。二万キロ弱走りましたが、今のところ煤の影響はなさそうです。
しっかり、踏めばレスポンスよく加速します。
【走行性能】
悪くはないと思います。
ロールが少なく山道などは走りやすいです。
ほぼ街乗り、たまに片道150キロくらいの遠出をしますが全く問題ないです。
【乗り心地】
19インチですので乗り心地は、あまり良くないですが、自分は別に問題のないレベルです。
柔らかい乗り心地ではありませんが後部座席に座る子供は前の車より車酔いするようになりました。
次回の車検のタイミングで17インチにタイヤを交換する予定です。
【燃費】
街乗りでリッター10kmくらいです。
高速乗れば、もっと伸びるのでしょうが、買い物程度ではこんな感じかと。
【価格】
高いと思います。
なんせ、自分には不要だと思う安全装備が多すぎます。なかなか、手頃なマニュアル車がないので仕方ありませんが、もう少し安めのマニュアル車がほしいです。個人的はMT社にオートクルーズは不要です。
【総評】
全体的には気に入ってますが、とにかく後ろが見にくい。車庫入れなどものすごく苦労します。
バックモニターついてますが、夜間は見にくいですし、雨が降ると水滴がカメラについて、全く役に立ちません。仕事で日産ノートの安いのに乗ってますがバックモニターのカメラについては圧倒的にアテンザが劣ります。一応、高い部類の車なのだからカメラくらい少しマシなものをつけてほしい。
自分は運転席の窓を開けて、窓から身を乗り出し目視して車庫入れするのですが、この車ですと、窓から身を乗り出すのがかなり辛いです。コインパーキングの駐車券もお釣りも取りにくいです。
マツコネ、オーティオに関してはAftermarket品をつけたいですね。
パナソニック、パイオニアとナビを使ってきましたが、マツコネはよくないです。アップデートも三年過ぎると有料になります。
しかし、燃費や走行性能、エクステリアについては満足しています。ガソリンが値上がりしているので軽油は嬉しいですね。
しかし、エンジンオイルはかなり高く、専用オイルなので念のためディーラーで交換してます。ディーラーで交換するとオイルフィルターも高いので、年間相当走らないと燃料代の差額はペイできないと思います。
【2020年5月追記】
ミッションオイル交換でディーラさんへ行った歳に、お店の方と話しましたがメーカーがエンジンオイルのフィルター交換を毎回する事を推奨してきたそうです。フィルターだけで工賃も併せて2500円くらいかかるので、メンテナンスにお金のかかる車だなという印象です。いまのところ、煤が溜まってると感じるようなことはありませんが、こういう事を言われると、このエンジン大丈夫なのかな?とおもいます。
【2023年2月追記】
3回目の車検を目前にしてます。
今のところ特に不具合はありません。
バッテリーを交換、タイヤも前回の車検時に交換してます。
エンジンは快調で、最近は高速走るときはリッター20キロくらい走りますので煤つまりとかもなさそうです。
【2024年6月追記】
兵庫県のリチャージさんで煤とりしていただきました。
7万キロ弱、燃費も長距離を走ればリッター20キロくらいだったのできれいかなと思っていましたが、開けてびっくり。
かなり、煤が多く空気の通り道を塞いでました。
粘り気のある煤もありへばり着いてました。
6万キロくらいで煤取りをすると良いとのことでしたが、乗り方によりか乗り替わるとのこと。
私は現在は月に1600キロくらい走ってますが、街乗りも多かったので、これでよく走ってたなーってくらいすすが詰まってる箇所もありました。
付帯作業でDPF燃焼処理、燃料フィルター交換、サイクロンアース取り付け、DPF制限プレートを取り付けていただきました。
あと、7万キロは乗りたいと思います。
燃費を星4に修正しました。高速にのるとリッター20は超えてきますね。街乗りだと10キロちょいですが。
煤取りメンテナンス必須の世話のかかる車ですが、貴重なマニュアルセダンと言うことで大事に乗ろうと思います。
参考になった19人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2020年1月30日 16:34 [1296565-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
日本車にない流麗なスタイルと、ディーゼルのトルクフルなエンジンに惚れ込み、2014年の7月に購入。2度車検を通し、今後も乗り続けようと思っていましたが、アテンザから名称変更したMazda6がフルモデルチェンジを迎えると噂されるため、下取りが高いうちにと買い替えを検討。CX-30に魅力を感じたので買い換えました。
買い替えの記念と、今まで付き合ってくれたアテンザに感謝の意を込めて、レビューしたいと思います。
【エクステリア】
日本車にない流麗なスタイルで飽きの来ないデザインです。特に横からと左後ろからのスタイルは、いつ見ても美しいと感じます。
車幅が1,840mmとやや大振りですが、車幅感覚がつかみやすいので、運転中は大きいと感じません。
立体駐車場に入れるとき気を使うくらいです。運転が得意な方であれば、さほど困ることはないかと…。
【インテリア】
現在のモデルよりも野暮ったい感じはします。
ただ、マツコネではなく自分でナビ等を付けられるモデルだったので、そこはよかったかなと。
個人的にBOSEは必須でした。付けてよかった。実家の軽自動車に乗るたびに思いますが、音が全然違います。
【エンジン性能】
文句なし。2.2Dのトルクフルなエンジンは、高速道路のクルージングに最適です。
新車のときと比べると、ススが溜まっているのか、4年目ごろから吹けあがりが悪くなっていった印象です。
また、DPF再生の頻度が新車時と比べ明らかに増えました。
そのため、☆4の評価としました。
【走行性能】
高速性能含め、非常に安定しています。止まる曲がるがしっかりしていて、運転して気持ちよく感じました。
【乗り心地】
上手くサスペンションがいなしてくれる印象でした。
段差を踏む際に多少、ゴツゴツ感がありますが、不快ではありません。
【燃費】
使い方次第かと思います。当たり前ですが、ディーゼルの特性上、市街地では悪く、高速や郊外では燃費は良いです。
燃費のことを気にする車ではないと思っていて、何にも考えず、踏みたいときに踏んでましたので、購入後7万キロ近く走り、平均燃費は14.44km/?でした。軽油の価格を考えると、十分すぎる性能だと思います。
【価格】
メーカーオプションはMRCC、BSM、BOSE。ディーラーオプションはナビETCフロアマットと最低限のものを付けたと思います。前車の下取り等の値引き込みで、340万円でした。
当時はエコカー補助金(12万円)がありましたので、それも含めると実質330万円を切るくらいです。
この性能でこの価格だと、やや安いのかなという印象でした。
【総評】
所有欲を満たしてくれるスタイルで、1日500?走っても、ほとんど疲れを感じることのない良くできた車でした。
次のフルモデルチェンジでは、FRになるという噂もありますが、今後もマツダのフラッグシップモデルとして、他社に負けないデザインと性能を持つ車であって欲しいと願います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年7月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 300万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > 25S L Package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年1月1日 13:03 [1288518-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
2012年登場時より魂を動かされたデザインですが、最終マイナーチェンジでリアのシグネチャーがTAKERI同様に水平基調クロームに変更されたため、満を持して購入。FFらしからぬサイドビューは今も色褪せていません。純正トランクスポイラーをつけるべきか、1年以上悩み中。
【インテリア】
輸入車に倣った部分も見受けられますが、質感の高い洒落たデザインで機能美を感じます。ただ、カップホルダーはMAZDA3のような並列がベター。コンソールリッドはもう少し前寄りで高さがあれば、アームレストとして機能するのに残念。ヘッドアップディスプレイやシートベンチレーションが標準装備されているのは高評価。BOSEの音は意外に普通です(MAZDA3の標準オーディオの方がよさげ)。
インテリア、エクステリアの灯火類は標準でLED化されており、MAZDAの心意気を感じます。
【エンジン性能】
2.5Lの直4としては回転を上げた時の振動が少なく、中速域での吹け上がりや加速感が小気味よい。気筒休止システムは比較的頻繁に作動しており、燃費向上に貢献しています。気筒休止は(瞬間燃費計だけでなく)アクセル反力の微妙な違いで作動の有無がわかりますが、再加速する際に違和感はありません。
【走行性能】
各種の安全運転支援装備が充実しており、昼夜、天候を問わず安心して走行できます。郊外や山道ではアダプティブLEDヘッドライトの効果は絶大。画質はいまいちですが、360°モニターはやっぱり便利。外見は大柄ですが、運転してみると車体を把握しやすく取り回しは良いです。
直進安定性は高いのですが、45扁平タイヤのためにしばしば道の凹凸や轍にハンドルをとられます。リアサスの出来はやや未成熟な印象で、交差点などのカーブではリアの接地感が希薄で、路面が悪い場合は跳ねてしまいます。ブレーキの制動力やフロア剛性は不満がでないギリギリのレベルで、できればもう一段余力をアップして欲しい。
この車の唯一の不満点は、アクセルを緩めて減速する際のギクシャク感です。減速して停止するまでに、ATが勝手にシフトダウンし、i-ELOOP、気筒休止システムなどが介入してくるため、どんなにブレーキ、アクセルワークに神経を使っても若干のギクシャク感が避けられません(ただし、感じるのは運転者のみで、同乗者は気にならないようです)。
【乗り心地】
良路では文句なし。車内の静粛性は高いのですが、地面が近いせいかタイヤからのノイズが若干あります。
驚愕したのはシートの出来の良さ。座面がやや硬めで平板的に感じますが、一日1,000 km超のロングドライブでもまったく痛みや疲労感がありません。ランバーサポートも出番がないくらいで、腰を抜かすほど腰を支持する基本性能が素晴らしい。
この車が最も真価を発揮するのは高速ツアラーとして使用した場合ですが、街乗りでも十分楽しく、ブレーキホールドを自動解除した際の滑らかな動き出しはクセになりそう。
【燃費】
一般道で13-14 km/L(アイドリングストップは再始動時のショックが大きいため使用せず)、高速では16-17 km/L。レギュラーなので助かります。
【価格】
標準装備が充実しているので、オプション追加は360°モニター、マツコネSDカード、ETCくらい。安全装備やインテリアの質感を考えるとバーゲンプライスです。
【総評】
気になる点もいくつか挙げましたが、外観と内装のデザインがとても気に入っているので、あばたもえくぼです。
(あえて言わせてもらうなら、8速ATとリアワイパーが欲しい。。。)
参考になった13人
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD PROACTIVE
よく投稿するカテゴリ
2019年6月24日 21:13 [1237697-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
最高。セダンでこれ以上カッコイイデザインはないと思っています。
魁コンセプトという流れで旧アクセラ(現マツダ3)も、アテンザも変わっていってしまうと思いますが、
洗練され過ぎないアテンザのデザインは今後再現されることはないと思っています。
【インテリア】
飲み物を置くスペースがもう少しあったりするとよいが問題はない。
スペースもゆったりしているので居心地は最高です。
【エンジン性能】
ディーゼル初めて乗りましたが、力強い走りが運転を楽しくさせてくれています。
踏めば踏むほど力を発揮する。ガソリンのようにヘタらないのが好きです。
【走行性能】
カーブを曲がる際若干硬さを感じますが問題ないです。
【乗り心地】
気持ちいいですよ!
【燃費】
リッター17KM〜20KMくらいのあいだです。
ディーゼルだし安くて満足しています。
一階の給油で800kmくらい走ります。
【価格】
マツダの最高級モデルがこの値段で買えるのは本当に助かる。
レクサスのISも試乗、見積もりしましたが、ISの約半分の値段で、
且つ、ISよりも性能はいいと感じました。
【総評】
絶対に買いだと思います。
あえていうのであれば、車体が大きいので駐車場のスペースや狭い路地にはお気を付けください。
参考になった11人
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > 25S L Package
よく投稿するカテゴリ
2019年4月30日 20:33 [1220672-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
参考になった0人
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD L Package
2019年2月12日 20:36 [1200392-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
エクステリア、インテリア、エンジン、走行性、乗り心地、安全性、燃費、価格とも全てにおいて優等生で高性能なクルマです。
でも何故か胸キュンしないので買う気になれないクルマです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった1人
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD L Package
よく投稿するカテゴリ
2019年1月3日 08:45 [1188221-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2014年2月に初期型のアテンザワゴンXD-Lパッケージを購入し、約10万キロ走行しました。今回2018年・最終型のアテンザセダンXD-Lパッケージを新車で購入しましたので両者の違いをレポートしてみたいと思います。
以前乗っていたアテンザワゴンを手放したのは、長距離運転が必要なくなったことに加え、がさつなエンジン音や室内騒音がうるさいことに我慢できなくなったからです。
ところが2018年型は劇的に改善されていて、まるで違う車に乗っているようでした。普段は音に鈍感な家内も、最初に乗ったとき、「これ同じ車とは思えないほど静かになった!」とびっくりしていました。
【エクステリア】
基本的に初期型セダンと同じシルエットですが、細部がリファインされています。特に気に入っているのはフロントグリルです。細かな編み目模様に変更され、ガンメタ塗装されているのでジャガーやベントレーのような雰囲気になっています。
【インテリア】
2014年型は商用車のようなインテリアでユーザーから酷評されていましたが、2018年型は高級感のあるものに変更されておりフルモデルチェンジしたかのようです。年次改良レベルでここまで大きなコストをかけてマツダは大丈夫なのか?と心配になるほどです。
シート表皮はナッパレザーに変更されています。表面がピンと張ってあるのでもうちょっと柔らかさを持たせたほうが座り心地は良いと思います。
【装備】
2014年型から大きく変更されています。追従型のクルーズコントロールは、2014年型では時速30キロ未満になると勝手に機能が停止していましたが2018年型は完全停止〜再発進までサポートし、夜間の歩行者検知まで付きました。フロントウィンドウ投射型のヘッドアップディスプレイ、電子パーキングブレーキ、オートホールド機能まで追加されています。オプションで360度モニターを追加しました。日産のアラウンドビューモニターと同じ機能ですが重宝しています。
個人的に一番好感を持ったのが「シートベンチレーション機能」です。シート表皮全体から空気を吸い込んでくれる機能で、夏期に身体が汗ばんでいるとき作動させるとまるで扇風機に当たっているような感覚が味わえます。汗かきの私には猛烈に気に入った機能です!
【エンジン性能】
2018年型では燃料インジェクターにデンソーのi-ARTを採用したので、スペック上はより高トルク/高出力になったのですが、以前よりも力強くなった実感は薄いです。2014年型ではある回転数やアクセル開度から急にエンジンが盛り上がる「ドッカンターボ」的な特性でしたが、2018年型ではリニアに加速していく感じで、むしろかなりおとなしくなった印象です。たしかターボチャージャーの種類も変更になっていますからそちらも影響しているのかもしれません。
ボンネットを開けてエンジン音を聞くと2014年型よりもかなり静かになっていました。
【静粛性】
格段に進化したのが走行中の静粛性能です。2014年型でもヨーロッパ車のディーゼルエンジン単体よりは静かだったのですが、遮音対策が甘かったのか走行中はかなり賑やかでした。特にタイヤハウスやフロア下からの騒音がうるさく、標準タイヤの走行音が容赦なく浸入していました。少しあれた路面ではタイヤがゴーっと鳴りますし、くぼんだところを通過すると「ドーン」と突き上げを食らいます。まるで商用車のようだと辟易して手放した経緯があります。
ところが2018年式ではびっくりするほど静粛性がアップしており、ヨーロッパのディーゼル車よりも静かな印象を持ちました。
2014年式では時速60キロを超えるまでディーゼルのガラガラ音が聞こえていましたが、2018年式では約40キロになるとエンジン音が消えてしまいます。しかもエンジンがまるで遠くにあるかのようにエンジン音自体が穏やかな音質になっていますので格段に高級感が増しています。
【乗り心地】
乗り心地も相当よくなりました。2014年式は乗り心地を気にして17インチタイヤを選択しましたが路面のデコボコをキチンと拾う(笑)、固いサスペンションでした。ところが2018年式では19インチタイヤが装着されているにもかかわらず以前のようなドタバタした感じはなく、しなやかでジェントルな乗り味にかわりました。
別途所有しているメルセデスベンツSクラスのエアサスにはかないませんが、それに近い乗り味になっていて好感が持てます。
【燃費】
高速8割、一般道2割の乗り方でリッター17キロ前後です。2014年モデルよりも若干悪くなった印象ですが大差ありません。
マツダのディーゼルはマフラーに溜まったススを定期的に焼く工程が入ります。DPF再生というのですが、2014年型でDPF再生が始まるとエンジンの音質が変わり、明らかにパワーダウンしていました。平均燃費はみるみるうちに下がっていったのでDPF再生を行っていることがはっきり分かったのですが、2018年式ではいつやっているのか一向にわかりません。燃費の急速な落ち込みもパワーダウンにも気づきません。
【マツダコネクト】
皆さんがおっしゃるほどヒドくはないと思います。ちゃんとナビゲーションしてくれていますよ。
個人的に惜しいのはSDカードスロットが1つだけのところです。そこにはナビ用地図カードを挿さなくてはいけないので、MP3ファイルの入った音楽用SDカードスロットを挿すところがありません。大したコストアップにはならないと思うので、ぜひもう1つ用意して欲しいです。
音楽はスマホのBluetooth接続で聞いています。
【価格】
2014年モデルに比べると100万円近く上がっていますが、商品力が向上しているので割安感のある価格設定だと思います。ヨーロッパ車など買わずにアテンザで済むのではないでしょうか?
【総評】
月間走行1000キロの契約で3年の残価設定ローンを組みました。3年後の残価は190万円だそうです。
そのころには次期アテンザがデビューしているでしょうから、再びマツダに乗り換えるつもりです。今度は直6ディーゼル+FR駆動だそうなのでいまから楽しみにしています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年12月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 395万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった30人
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD PROACTIVE (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2018年1月7日 23:20 [1093939-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
魂動デザインは、すっかりマツダ車のアイデンティテイーとなり、街中でもおなじみのスタイルとなりつつありますが、GJアテンザ・セダンのデザインは、このコンセプトが最もよく表現されていると思います。伸びやかなデザインは特にサイドビューに良く表れています。フロント正面からは1840mmの横幅とあいまって安定感を感じさせます。リアビューはすこし腰高な印象ですが斜め後ろからのデザインはフロントへのキャラクターラインの流れが連続していて、とても良いです。後付けエアロ等を付けなくても十分に完成されたデザインになっているので、個人的にはノーマルのままが一番すっきりしていて良いなと感じます。
【インテリア】
シンプル、であるが、安っぽさはあまり感じないように配慮された良いデザイン。デザイン起因の余計な視覚的なノイズが少ないのはとても良いです。素材や部材等は、細かく見てしまえば安いものを使っていたりする所もありますが、総合的なデザインと配置は十分に及第点に達しているかと思います。高級車の豪華さをこの車に求めなければ不満はあまり感じないでしょう。多くの方が指摘していますが、細かい収納等は少な目です。車内を部屋の延長として使いたい人にとっては、この点は不満に感じるかもしれません。レザーシートにしたくなかったのでL Packageではなく、Proactiveを選択しました。ファブリックシートの使い勝手はよく、また調整の幅も十分でベストなドライビングポジションが取れるので、全く問題ありません。
【エンジン性能】
普通に乗るには十分に余裕のある性能で、非力さ等で困ることは全くと言っていいほどありません。1.5tを少し超える車体を十分にドライブできるトルクは、街乗り、高速道路ともに非常によく仕事をしてくれます。スペック上の数字では非常に大きなトルク値ですが、実際に乗ってみると数値ほどの強力さを感じられないかもしれません。しかし、真の実力は数値通りであり、使っていない分は余裕分としてキープされているので、必要な時にアクセルペダルを踏み込めば、すぐに取り出すことが出来ます。この余裕分を余裕として残したまま使うのが最も美味しい使い方と思っています。
エンジン音は、やはりディーゼル固有の音がしますが、気になるほどのものではないと感じます。このレベルのエンジン音でうるさいと感じるのであれば、もっと静粛性の高い高級車を選択するべきでしょう。走行時にガラガラ音が目立つということは、エンジンの余裕分を使い始めているということでもあります。音が目立たないようにうまく調節してやることで、非常にスムーズな加速・減速、良い燃費を実現することができます。MTではエンジンと対話しながら乗ることになりますが、ディーゼルのエンジン音はある意味、エンジンからの語りかけとして非常に分かりやすいものです。
【走行性能】
走行安定性は素晴らしく、ロングツアラーとして殊勝の出来でしょう。鋭い加減速やステアリングに対するクイックな反応等を期待するタイプの車ではありません。しかしアテンザがもっさりしているわけではありません。感じ方は人それぞれかと思いますが、停止からの出だし、中間加速、巡航まで、一定の加速でスムーズに移行することができますし、ブレーキペダルの反応がリニアなため、一定のGを保ったスムーズな減速・停止が可能です。ステアリングに対する反応もワンテンポ遅れるというようなことは無く、操作した分だけ、そのままリニアに反応してきます。センター付近の感度が高めのステアリングに慣れていると、操作量が大きくなったように感じるかもしれませんが、慣れてくるとリニアな反応はとても操作がしやすく、狙った所にぴったりと合わせることができるようになります。
【乗り心地】
夏タイヤは225 45R19 純正ホイール、冬は225 55R17 Aftermarketホイールスタッドレスです。乗り心地は若干固めな印象ですが、スポーティーな足というほどではないというレベルでしょうか。夏タイヤの時は扁平率が低いためか、路面の小さな段差等を感じる場面もありますが、不快なレベルではない印象です。総体的に車のキャラクターに合わせた運転をすれば乗り心地は非常に良いです。マツコネに付属しているi-DMの緑インジケーターと青インジケータが切り替わるギリギリの所が最も快適なゾーンのように感じます。
【燃費】
エンジンの部分でも書きましたが、余裕を余裕として残しておくようにすることで、非常に良い燃費を達成できます。市街地19km/L以上、高速道路24km/L以上は簡単に達成できます。燃費運転でノロノロ・モッサリと走るのではなく、車の「余裕」をうまくコントロールすることが非常に大切なようです。
【価格】
車体、内装、安全装備、エンジン、快適装備等を考えると、価格的には妥当、もしくは若干安いかなと思える水準でしょう。殆ど触らないであろう部分(例えばボンネットの支え等)について簡素化する等してコストパフォーマンスを考えた、合理的な作りになっています。300万円から400万円という価格帯ということを考えれば、身の丈にあった非常によいバランスになっていると思います。
【総評】
車自体の性能、価格、安全装備、使い勝手等のバランスが非常に良く、コストパフォーマンスが非常に高い車です。特にMT仕様はこのクラスの中では唯一という状況で、他に選択肢が殆ど無いという状況ですが、車の美味しいところにキッチリを合わせていくという点において、変な癖がなく、非常に分かりやすいです。かといってスイートスポットを外すととたんに破綻するかと言えばそうではなく、Skyactiveテクノロジの懐の深さも十分に感じます。
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD PROACTIVE 4WD (MT)
よく投稿するカテゴリ
2016年1月14日 10:11 [894612-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
アテンザXDを一言で表すなら、掲題の通りとなります。
プレミアムなラグジュアリーカーではないと思いますし、マツダもデザインプレミアムを目指すとあるので、そういうことなのでしょう。
セダンの後部座席を見て、アテンザがドライバーズカーであるとお気づきであれば、大丈夫です。
《走り》
試乗はXD、FFのATのみ、購入したのはAWDのMTですが、重量増はさほどには感じません。
なにぶん2000rpmでピークトルクとなるディーゼルターボゆえ、楽に加速を繋ぎたいんであればATのほうが賢い選択かも知れません。ガソリンエンジンと異なり、高回転まで引っ張って盛り上がるトルクを味わいながらシフトチェンジ!なエンジンでは余りありません。SKYACTIV-Dはディーゼルエンジンの中では飛び抜けてフケる優れものではありますが。
言い方をかえれば、高回転まで回さなくてもパワーがモリモリ出るエンジンってことです。
AWDならではのフィール、ありますが、FFとAWDの両方に乗らないと違いが判らないかも・・・FFで必要十分のハンドリング性能を備えています。AWDだとコーナーで後輪に仕事させられますから、プラスひとつ楽しくなります。後輪フルロックボタン、正直にいえば欲しかったけれど。
ベースはフロントヘビーFFであるので、FRのコーナリングを愛するかたの評価が落ちるのは仕方ないのではないかと考えます。次期アテンザは出来ればFR化していただきたい。積載量を落としてでも。
《静粛性》
ディーゼルの音が気になるかたにはどこまでも気になるものであり、そうでないかたには無縁の話です。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。百聞は一見に如かず、です。現物を確認しましょう。
前期型には乗っていないので、後期との差については不明。こういう「ちょっといいセダン」は初なので客観的に評価できないが、これをうるさいと感じるのならば、よりNVHの優れた定番のラグジュアリーカーを求めるしかないのでないか、とは思いました。
《快適装備》
・クルコン:渋滞時のオサボリとして使いたいかたはスバルEyesightを、MTでも使いたいかたはマツダiActivSenseをお勧めします。
・センサー:特に不満なしだが、後方センサーのアラート音は方角が分かり易くして欲しいと思った
・他:Boseオーディオは音が歯切れ良く、外連味なく使いやすい、が、DVD強制なのはどうしてだ。
《満足している点》
・かっこいいこと
・平均燃費
AWDで最高20、最悪は下道の都内、真夏で12半ば。実燃費が公称の半分程度になる某ハイブリッドより良いと思いますよ、個人的には。エアコンは全く我慢しておりません。
・トルクの高い走り
XDの馬力は175と低めであり、暴力的速度へ誘われるハイパワーガソリンターボ特有のエクスタシーこそありませんが、アテンザXDはトルクで速度を乗せてくれるタイプ。常識的な速度で巡航する限り、加速、追い越しで不満を覚えることは無いのではなかろうか。ダイレクトなフィールが欲しければGTカーを。アテンザはスポーツカーではなく、大人の、大人による、大人のためのスポーティなセダン/ワゴンなのだから。たぶん。
・外連味のない内装
ロボットアニメみたいなギラギラのインパネは不要と考える欧州車好きには相性が良いと思えます。ここは好きずきでしょう。
・長距離巡航しても疲れない
東は青森、西は九州まで走りましたが、とにかく疲れない。嫁さん共々、この車のシートの出来と安定感には感心しています。相性があるかもですが、1日500〜700kmであれば苦もなく走れると考えます。
《不満な点》
・右左折時にステアリングを切り、道路の都合でウインカーが切れてから再度ウインカースイッチを入れるときの引っ掛かり。
・もう少し後方に重量配分してほしかった。
・座席の下にECUだか、配線があるようだがここにモノを落とすと回収が難しい。カバーしといて欲しかった。
・フロントマスクは前期のほうが好み。
13000km程度乗りましたが、異音もなく今のところ、元気に走っていてくれています。
※値引き額は明かすものではないと考え、0円としています。補助金合わせてそれなりに引いていただけました。
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD
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- 自動車(本体)
- 1件
- 41件
2014年10月23日 20:50 [763974-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
伸びやかなボディ。中型セダンだが高級セダンも一目おかざるえないようなボリューム感。レクサスISを予算的に断念したが、今ではよかったと感じる
【インテリア】
シンプルで機能性も高いが、これといった特徴は無し。デミオのインテリアセンスに多少嫉妬感も。
【エンジン性能】
踏み込んだ際のエンジン音がたまらない。常用域のレスポンスにストレスなく反応する。
【走行性能】
リニアにまがり、素直に反応する。車幅が広く対抗車がくると気を使う。
【乗り心地】
後部が硬いと嫁に言われる。デミオもそうだがドライバー優先の今のマツダの姿勢そのもの?
【燃費】
あまり興味なし
【価格】
300万の車には見えない。デザイン、ガワだけならGSに匹敵します。
【総評】
マツダだから…300万程度のくせに格好いい…日本は見栄張りなので例え良い車でも、買わない選択をしていると人が多いんだと勝手に思ってます。
稀少性があり一年たってもプリウスのように見慣れてないので、いまだにじろじろ見られる優越感を与えてくれます。絶対後悔はしないと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年11月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 300万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 50万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD L Package (MT)
2014年5月25日 22:15 [720891-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
かっこいいし躍動感もあって良いですが、日本だとちょっと大き過ぎるアメリカンな感じがします。
【インテリア】
機能的に配置されており運転に集中出来る感じがします。マツコネが未だ採用されていないのも良いかと思います。
【エンジン性能】
2.2LのSkyactive Dieselはすごく良いです。トルク・レスポンス共にいい感じです。
ガソリンのスポーツエンジンのような感覚とは異なりますが自分は好きです。
【走行性能】
マニュアルトランスミッションの出来栄えも良くてコントロールしやすいです。サスペンションのセッティングやステアリングも非常に良い感じがしました。スポーティさでいくとアクセラの1.5Sのハンドリングの方が上かもしれませんが、アテンザは上品です。
【乗り心地】
固過ぎず柔らか過ぎずいいです。
外から見ると大きいのが気になりますが、運転し始めると大きさも気にならず案外楽です。
どんな速度域でも乗り心地については快適。
ただし狭いところとかは取り回しに苦労しそうに思います。
【燃費】
試乗なので実燃費については何とも言えませんが、軽油で燃費も良いのでお財布には優しいです。
【価格】
車に対しては相応というか悪くない価格設定かと思います。
【総評】
Skyactive DieselのMT試乗車がなかなか近所になくて、初めてのMT版の試乗でしたがATでも良い印象だったのが更に良くなりました。
やはりDieselだとトルクのお蔭でMTの運転が俄然楽チンになります。
またSkyactive Dieselくらいレスポンスが良いと運転していて気持ちいいです。
BMW 3.20Dとかも似たような快適さがありましたが2倍近くのお値段をすることを考えると、このサイズ・クラスの車を買うことが許される境遇の方に是非試乗してみることをお勧めします。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD
よく投稿するカテゴリ
2014年3月30日 21:51 [702897-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
僕が選んだのはソウルレッドです。格好いくて、ニヤニヤしちゃいます。
個人の感覚ですが、他の車の赤に比べて高級感を感じます。
地味ですが、リアスポイラがあるだけで、後ろからの姿に愛しさを感じてしまいます。
【インテリア】
まあ、普通ですね。
基本的に満足ですが、ハンドルをレーシングカーっぽいものにできるとかオプションがあるともっと良かったかも。
スポーツカーではないですが、もう少し尖ってもいいかな、と思います。
ああ、ただ椅子の高さ調整が電動ではないのがちょっと安っぽいかな。
【エンジン性能】【走行性能】【乗り心地】
低速でのトルクが素晴らしい。ディーゼルのSUVをずっと乗っていましたが、静かなのにパワフルです。
加速する際、べた踏みすることがありません。
振動もディーゼルにしてはなく、19インチのホイールですが固い印象も特にありません。
【燃費】
昨日納車で130kmほど走りましたが、町乗りで12km/Lぐらいでした。
はじめひとケタ台だったのですが、何かクリーンディーゼルならではの動作が走っていたみたいで、それが収まってからはじわじわと燃費が向上してきました。
また、軽油ですからね。130円/L は嬉しい。
【価格】
自分は12万円のクリーンディーゼル補助金が間に合ったのと、35万円ほど付属品で値引きをしてもらえたのと、
消費税が5%で購入できのたので、大満足でした。
【総評】
トータルの性能は高いので、見た目で気に入ったならば後悔はしないと思います。
アクセラやCX-5に比べると街中で見かけることが少ないような気もしますが(笑)、それも逆に僕は嬉しいです。
あとは大きさかな? 僕は特段大きく感じなかったけれど、家族は大きいと感じてました。
運転しやすさは是非試乗で試されてみてはと思います。 ←なんか〆が営業マンみたいになってしまった(笑)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年3月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 300万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD (MT)
よく投稿するカテゴリ
2013年9月30日 19:03 [635096-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
ZE2型2代目インサイトからの乗り換えです。
現行レガシィ、マークX、アテンザを検討し、
9月頭に契約しました。
XD6MT赤セダン納車3日600km走行でのレビューになります。
【エクステリア】
一目惚れしました。
動物的な躍動感に流れるようなボディラインで、
一見国産車ではなく、欧州メーカーの上級セダンのような美しさです。
写真で見るより実車のほうが、より光のあたり方によって
そのボディラインが際立ってみえます。
開口部の大きいシグネチャーウイング、猛禽類のようなヘッドライト、
FR車のような長いフロントノーズとそれぞれ際立った個性を持つ
パーツデザインでありながら、違和感を与えない完成されたデザインだと思います。
また、テーマカラーのソウルレッド塗装は、
太陽の日差しの下では強烈に輝き、影に入れば
落ち着いたワインレッドのように見え、
その表情を大きく変えるため、私の思っていた赤色の常識を
根本から覆させられました。(いい意味で)
【インテリア】
ゴテゴテとしたスイッチ類を多用するプレミアムセダンが多い中、
エクステリアの見た目に反して内装はとてもシンプルです。
メーター照明や各操作ボタンの照明は全て白に統一されており、
落ち着いた室内空間の演出に一役買っています。
各種スイッチやモニタを多用したコクピット感を前面に押し出してきている
最近の流行とは真逆の演出となるため、
これは個人の好みに差が出ると思われます。
シートは見た目よりは幅が狭く
包み込まれるようで、サポートもしっかりしており
運転していても安心感が有ります。
ただし、XDのクロスシートは縦織模様のため、
履いているズボンや運転姿勢よっては若干前後に滑る感覚が有ります。
また、気になる点としては
ダッシュボードの形状が垂直気味で高さもあるため
開放感はあまり感じられないこと。
サンバイザー、一部のスイッチパネルなどの質感がちょっと残念。
リアのセンターアームのドリンクホルダーに蓋を付けて欲しかったなど。
今後の改良に期待したいです。
【エンジン性能】
ディーゼルエンジ搭載車は過去にパジェロを所有しておりましたが、
全てにおいて進化していると思います。
アイドリングからの初期の加速感は若干ながらもたつきを感じるものの、
1500回転を超えたあたりからは持ち味のトルクが発生し
回転もスムーズになります。
絶対的な馬力は排気量軒並みですが、
日本を道路を法定速度+αでも文句の出ないエンジン性能だと思います。
【走行性能】
かなり大きい車体にフロントにかかるディーゼルエンジンの重量、
ホイールベースの長さ、そしてFF駆動であることを差し引いても、
かなりの安定感で、コーナーでもゆるやかなロールし
割と思っているラインに近い走りができる回頭性があるため、
運転していての不安感はありません。
もちろん20S、25Lに比べるとフロント側に比重があるため
この2つのグレードには劣りますが・・・
また、高速道路などでも直進安定性がしっかりしていています。
【乗り心地】
標準の19インチですが、
足は固めで、若干のコツコツ突き上げる感じはありますが、
クラウンやレクサスなどのサルーンのようにゆったり走る
性格の車ではないため、スポーツ寄りの設定だとおもいます。
まだ慣らしが済んでいないので固めに感じますが、
距離を走れば落ち着いてくるという話もありますので、
もう少し様子を見てみます。
【燃費】
街乗りで20km/l前後(200km走行済み)、高速主体で24km/l(400km走行済み)です。
慣らし中なこともありあまりエンジンの回転数を上げない走り方をしていること、
前車がハイブリッドカーだったため、燃費走行が身についていることもあり、
今のところは悪くない数字だと思います。
DPF作動中はやはり燃費が落ちますね。
それでも、前車のインサイトが街乗り19km/l、高速22km/lで
レギュラーガソリンだったことを考えれば経済的です。
私の場合、成人男性4〜5人乗りの機会も多いのですが、
前車のインサイトは燃費がかなり落ち込むのに対し、
アテンザはその強大なトルクの恩恵かそこまで燃費の落ち込みの
少ないような気がします。
【価格】
初期見積(7月)は乗り出し378万で提示を受けました。
本体が308万(ソウルレッド)
MOPがセーフティオプションで+20万
DOPがナビ、ETC、バイザーなど諸々で38万
登録等の諸経費+12万
の内容でした。
その後、5回ほど交渉し
決算月ということも有り、MOP・DOPか53万の値引きを受け
乗り出し325万で契約しました。
決算月で担当者も追い込みで焦っていたこと、
アテンザも年次改良の話もちらついてきたことが
大きな要因ではないでしょうか。
もちろん、本体値引きは無しなので
ディーゼル補助金を申請できました。
【総評】
正直なところ、マツダというメーカーにいいイメージは持っていませんでした。
周りの評判やマツダはやめとけという親戚の小言で所謂乗らず嫌いなところ
がありました。こういう人、結構多いのではないでしょうか。
それでも、一目惚れし早速試乗。
エンジンの躍動感に
いろんなメーカーが個性を出そうとエクステリアデザインが迷走する中
正統派でいて、完成されたデザインは所有欲を刺激してくれました。
走行性能のレベルも高く、この車体の大きさでこの値段は考えられないです。
欧州車が向こうでは大衆車として販売されているのに対し
コンパクトカーにもかかわらず日本ではプレミアム感を出して400万で
売っていることなどを考えれば、
アテンザの値段は脅威です。
それでいてほしいと思わせてくれる車。
マツダの技術者たちのこの車にかける熱い思いに脱帽です。
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自動車(本体) > マツダ > アテンザセダン 2012年モデル > XD L Package
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2013年3月27日 15:30 [583725-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】とても気に入っています。個人的には光岡のオロチ以来の感動です
【インテリア】白の革シートを選択しました。時間がたつと汚れが目立つかもしれませんが、今は大満足です。
【エンジン性能】中速域の加速が凄まじい。峠でノーマル相手なら無敵かも。
【走行性能】攻めきれていません。
【乗り心地】スポーティですが、19インチはやりすぎ感あるかも。
【燃費】街乗りで11?、高速で14?
【価格】お手ごろ感あります。補助金でスタッドレス購入予定。
【総評】納車待ち3ヶ月でしたが、期待以上でした。永く乗りたいです。
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アテンザセダンの中古車 (全3モデル/227物件)
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- 97.3万円
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- 78.8万円
- 諸費用
- 18.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.3万km
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- 支払総額
- 99.4万円
- 車両価格
- 81.8万円
- 諸費用
- 17.6万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.5万km
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- 支払総額
- 79.5万円
- 車両価格
- 64.8万円
- 諸費用
- 14.7万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.3万km
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- 支払総額
- 117.4万円
- 車両価格
- 99.8万円
- 諸費用
- 17.6万円
- 年式
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- 走行距離
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アテンザセダン XD 関西仕入 純正ナビ・TV バックモニター HIDヘッドライト ブレーキサポート レーダークルーズコントロール
- 支払総額
- 68.2万円
- 車両価格
- 58.2万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.1万km
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