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スバル フォレスター 2012年モデルレビュー・評価
フォレスター 2012年モデル
1478
フォレスターの新車
新車価格: 208〜435 万円 2012年11月13日発売〜2018年5月販売終了
中古車価格: 68〜262 万円 (775物件) フォレスター 2012年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:フォレスター 2012年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 2.0i | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| 2.0i (MT) | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-L | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-L | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-L | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| 2.0i-L (MT) | 2016年1月27日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-L (MT) | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0i-L (MT) | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-L (MT) | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2017年4月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 12人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 35人 | |
| 2.0i-L EyeSight Proud Edition | 2015年6月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| 2.0XT EyeSight | 2017年4月3日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| 2.0XT EyeSight | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 24人 | |
| 2.0XT EyeSight | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| 2.0XT EyeSight | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 23人 | |
| 2.0XT EyeSight | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 82人 | |
| 2.0XT EyeSight Advantage Line | 2014年5月30日 | 特別仕様車 | 5人 | |
| 2.0XT EyeSight Brown Leather Selection | 2016年7月11日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| 2.0XT EyeSight Smart Edition | 2017年8月22日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| X-BREAK | 2017年4月3日 | 特別仕様車 | 4人 | |
| X-BREAK | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 18人 | |
| X-BREAK | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
| X-BREAK | 2013年12月24日 | 特別仕様車 | 16人 | |
| S-Limited | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| S-Limited | 2014年11月25日 | 特別仕様車 | 19人 | |
| Style Modern | 2016年10月3日 | 特別仕様車 | 2人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.62 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.81 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.46 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L (MT)
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2020年5月5日 09:30 [1325404-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
平成25年9月に6MTを新車で購入し
11万km乗った感想を書きます。
当時 試乗車を探していたのですが
MTの試乗車は全国どこにもないと
スバルがおっしゃる
試乗車ナシで購入は少しためらいも
あったのですが
(近所のディーラーでCVTは試乗
快適でした)
人生最後のMTになるであろうと(当時まだ20代でしたが)思い総額290万円で購入
カローラフィールダー5MTからの
乗り換えでしたが
クラッチつないだ時の違和感(・_・;)
ガックンと車校時代にやったそれが
何度もなる、、、
フィールダーでは2速で登った坂も
1速に入れないと登らない、、、
あまりにクセが強いというか
CVTとはあまりに違う、、、(´;ω;`)
選択したことに後悔すらしました。
しかし高額な買い物
そんな簡単には買い替えできず
乗り続けました。
使いこなせるまで数万kmかかりました。
今では楽しく6MTXAWDという
希少な車で運転楽しんでます。
メリットとしては
やはり雪道が強い
大雪でも進まなくなったことはない
普段使いでも問題ない
やはりMTは楽しい
デメリット
MTの場合クセが強いと思う
(慣れるまで大変)
17インチタイヤは高額
ダッシュボードかやたら小さく違和感
横幅広いので狭い道は注意
昔のスバルはガラスのミッションと
言われてたようですが
11万km走行も故障はゼロです(・∀・)
年費は
エアコンつけるかつけないかで変わりますが
平均11km/Lほど
20万kmまでは乗りつぶして
最後のMT車堪能します。
もう100万円安い車でも良かったかな〜と
いう思いは今でも少しあります。(・∀・)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2018年12月1日 17:54 [609993-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
XTはバンパーデザインと白いカラーのせいか、正面から見ると
フレンチブルの様で可愛いです。
【インテリア】
インパネの色が落ち着いていて気に入ってます。メルセデス的なモノトーンな
落ち着きが最高です。
【エンジン性能】
加速はターボが動く踏み方で、S#では驚く様なダッシュをしました。
高速道路の緩やかな登りでも、いざという時ちゃんと加速します。
(ターボブースト圧は1.4kgでした)
街中で使う領域の加速フィーリングがかなりイマイチで、昔のサブコン時代な
チューニングカーを思い出すレベル。非常に勿体無いです。
【走行性能】
峠を通過した時の印象はややアンダーステア。切り足しても曲がりません。
ニュルブルクリンク激走動画をスバルが配信していますが、あのイメージとは
かけ離れています。勿論プロがドライブしてはいますが、足がノーマルか疑問。
ノーマルは単に突っ張り感の強いダンパーで、そのうちAftermarketダンパーが恋しく
なるかも知れません。ピストンスピードが低い時、ソフトになるように作れば
いいのでは。
【乗り心地】
ただ硬いだけのゴツゴツ足回り。しなやかに踏ん張る欧州の足を学んで欲しい。
バネが硬く、ダンパーのセッティングも良くない感じがします。18インチですが
50扁平なので、NAからインチアップのせいでもない様子。
・追記
堅かったのは1万km 丁度良かったのは2万kmまで、そこからは急に抜けてしまい
今では個人タクシー状態。ショウワの安物ダンパーなので、そんなものかも。
ディーラーでは交換してくれませんので、自腹で取り替えないとダメ。
【燃費】
1600kg/2000ccとしては普通です。街乗り8〜9km/L、高速上は12〜14km/Lでした。
【価格】
おおまかには本皮シートとパワーゲートが付いて実売360万円。パワーゲートは
降りる前から開けておけるので便利でした。
高いか安いかは感じ方に個人差がありそう。
【総評】
細かな部分、かゆい所に手が届かない感じがあちこちにありました。
値段なりと言われればそうですが、スバルにはトヨタから色々学んで
良いところを吸収して欲しいです。
【おまけ】
皆さん絶賛で自分だけ辛口な様で恐縮です。決してライバルメーカーの
嫌がらせではありません。
・4年過ぎての追記
つまらない故障が多くてディーラーに何度も行かされます。最近はタカタのエアバッグ対応で忙しいのか、一ヶ月後くらいにようやく代車が用意される始末。
走らせた感じは、他社に引けを取らないターボエンジンが最大の魅力です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 293万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2017年12月16日 23:57 [1087113-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
1年4か月乗っての感想です。
【エクステリア】
最近流行の「これカッコ良いでしょ」感(国内T社とかH社みたいな・・・)が無く、デザインとしてバランスがとても取れていると思います。
無骨と言うより無駄の無い、飽きの来ないデザインです。
【インテリア】
インプベースなのでチープです。
と、言うより一昔前のインテリアです。
現行のカローラの方が高級感あるのでは?
【エンジン性能】
XTに乗ったことはありませんが、加速を求めていない人、ファミリーユースとしては、NA、この重量でこの加速は十分です。
街乗りでも持て余します。
当然SUVですので山道での力も問題ありません。
【走行性能】
サスペンションは固くも無く、柔らかくも無く、快適そのものです。
この車高で、ロールが少ないのは驚きです。
コーナーリングも素直でADWを感じ取れます。
【乗り心地】
フロントシートについてはシート位置と角度を適切に配置すれば問題なく、快適です。
シートヒーターも心地よく雪山帰りは重宝します。
しかし、リヤシートはチープです、固い。
その代り足元のスペースは十分あり大人でも窮屈感は無いので長時間運転でもなんとか我慢できます。
【燃費】
都市部、渋滞が頻繁にあり、ストップ&ゴーが多発する地域の為、街乗りで9〜10km/L。
サンデードライバーですので特に気にしていませんが、車通勤の場合では適さないと思います。
しかし、高速に乗るとびっくりするくらい燃費が良くなります。
【価格】
コストパフォーマンスはかなり良い方だと思います。
その分コストを掛けていない部分は多く感じます。
【総評】
車を購入する時に、どこに重きを置くかで賛否が分かれると思います。
SUVですのでインテリアに期待していません。
それより、アイサイト、ASPの信頼感は期待以上で、アイサイトツーリングが出ていますがそこまで必要ないのでは?と思います。
車に任せる範囲を一定程度制限しないと運転する楽しみと、機能への依存が出てしまうので、私はここまでの機能で十分です。
ヴェネチアンレッドパールを選択しましたが、耐スリ傷クリアでは無く通常クリアの為か、細かい傷が目立ちます。
そして、クリヤの耐酸性が弱いのか、前車の17年落ちのトヨタ車でも耐えられた、酸が弱めの鳥ふんで被害時の対処も早めに行ってもクリヤが侵され簡単にこのクリヤが負けてしまいます。
ボディコート以前の問題です。
クリヤのみ高機能のクリヤを塗ってもらうか検討中です・・・
最大の欠点はバックでの駐車に白線とリヤタイヤが見えない事です。
私は平気ですが、妻が運転する際はバックに恐怖を感じているようで、コーナーポールとコーナーセンサーが同時装着出来ないが、難点です。
車幅とバックに自信が無いのであれば、コーナーセンサーとバックモニターのコンビが無難でしょう。
D型でのビッグマイナーでかなり良くなりました。
次期フォレスターを現行のインプベースのデザインをベースにXVから推測すると、エクステリアが期待が持てません。
現行デザインをベースに。
欠点も多く、その分特化している部分もあるので万人受けはしないと思いますが、私は、安全性能と荷室に満足なので、ファミリーユースとしても十分快適に使える良い車だと思います。
*不動産としての価値を求めず、純粋な車の評価をしたいので、地域と値引きは首都の東京、値引き0と入力しました。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
2017年7月29日 19:27 [1049691-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的には今でも3代目のSH系が好きです。
新型インプ、新型XVが出た今となってはフロントをやはりこの新型の意匠でフェイスリフトして欲しいと思います。
全体のフォルムも愚直でスバルらしく、悪くありませんが次期型(SGPベース)はもう少しスマートな印象にして来るのではないでしょうか?
PHVモデルも噂されていますし。
【インテリア】
こちらもスバルらしく色気の類いは感じられません。
昔、レガシーツーリングワゴン(BP5)を所有していたことがありますが、内装に関してはこの4代目フォレスターもやはりスバル伝統の文法に沿って設計されていることを感じます。
ま、スバルらしくていいと言えばいいのですが、次期型では最新の素晴らしいシャシー(SGP)を手に入れるでしょうから、それに相応しい次世代の文法を確立し、スバル独自の高級感を演出していただけることを期待します。
【エンジン性能】
やはりXTのハイライトはここでしょう。
重いボディをものともせず、踏めばぶっとんで行きます。
燃費を考えるとぞっとしますが、このクルマの魅力がここにある以上、燃費重視の方は他のモデルをどうぞということなのでしょう。
ターボ特有の段付き感は若干感じさせますが、あえて・・・のチューニング(演出)かも知れません。
(次期型はもっと極低速、極低回転域から効き始めるチューニングを望みます)
そういえばこのエンジン、踏んでも意外に静かです。
ここは意見が分かれるのではないでしょうか。(静かなため、気付くと100kmでした・・・汗)
私は静粛性がマストなので好印象でしたが、もっと音を聞かせる演出を好む方もいるのでは?
【走行性能】
大口径タイヤに高い最低地上高。
若い頃、乗っていたパジェロ・スーパーエクシードロングと同じような条件にも関わらず、文字通り「隔世の感」です。
充分にコントローラブルで、あの頃のパジェロがトラックに思えます。(笑)
ただ、これでもSGPベースではないのかと思うと、このクルマがSGPにリニューアルされたらどんなことになるのか、と今から楽しみで仕方ありませんし、逆にSGPで出るまでは買えない・・・とも思ってしまいます。
【乗り心地】
ここが正にSGPの秀でた部分であるが故、やはり「待ちたい」と思ってしまいますね。
今でも不満なレベルではありませんが、新型インプのあの乗り心地が次期フォレスターでどのように昇華されるのか。
想像するだけでワクワクします。
【総評】
真面目で無骨。
スバルたる所以ですね。
インテリアとフロントフェイスを除けば、とても好きな良いクルマであり、非常にパワフルなSUVですので、総合的なコスパは高いと思います。
願わくば、次期型もこのバリューなプライスを維持していただきたい。
CX-5 25S Lパケあたりとどっちにするか、みんなを大いに悩ませてください。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2016年9月23日 23:40 [963040-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
国産には無いような雰囲気
気に入ってます
【インテリア】
なんとなく高級
上手く言えないので他の方参照ください
【エンジン性能】
滑らかですね!
噂通りスタート時にグアッという感じになります。
そのくせ持続しないというか、あれ?さっきの勢いは?となります
【走行性能】
私の車は走行時のショックが大きい気がします
40キロ以下で走行中アクセルオンオフするとガクンガクンします
ディーラー曰くCVTの特性だそうですが、こんなに低速時乗りにくい車は初めてですね
【乗り心地】
上記の通り40キロ以下は最悪と言っていいですね
乗り心地としては同時に親が買ったプリウスの方がかなりいいです
【燃費】
ほぼ回転数2000以下で走行して13〜14
【価格】
まぁこんなものではないでしょうか
【総評】
安全に対する考え方、機能はいいなぁ
と思っていました。
ほとんど同じような機能がプリウスにもついてました。
フォレスターだからと特筆できる点は四駆性能だけ?!
購入考えてる方は試乗時、40キロ以下を十分試すことをおすすめします。購入してからこんなに衝撃があるの?では遅いですからね
アイサイトによる自動走行?もあまり期待しない方がいいです。
よくはないのでしょうが、一般の幹線道で使ってました。
セット時一刻も早く設定速度に達しようと猛加速します
前車が左折すると必要以上に急ブレーキ気味になります(これはプリウスもそうでした)
その後上記の猛加速が始まります
以上、下道ではとてもおすすめできる代物ではないですね
※納車前は自分でアクセル踏むことほとんどなくなるんじゃないかと夢膨らませ過ぎました
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年7月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 268万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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- 自動車(本体)
- 4件
- 11件
2016年8月3日 23:53 [950163-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
アイサイトに惹かれて初スバル
SUVに乗ってみたくてフォレスターを購入
ノーマルエンジンも良かったけどターボのコスパと280馬力に惹かれてXTをチョイス!せっかく買うならとレザーシート、サンルーフ、ハーマン・カードンのてんこ盛り使用でした。
【エクステリア】
恰好いい
ただバックする時にバックランプ?が片方しか点灯しないのは怖いよ!
アドバンスセフティーが付いてたのでこちらが気をつければよいのですが…
【インテリア】
シンプル
メーター周りが近未来的
アイサイト3でカラー液晶がgood
【エンジン性能】
2lターボはスゴい!ちょっと踏んだだけで…
高速道路でもすぐ法定速度になってしまう
追い越しはスパッとどんな車速からでも( ・∀・) イイネ!
街乗りでは軽くアクセルを乗せるだけでよい
街乗りではオーバースペックだとおもう
【走行性能】
直進安定感は抜群
【乗り心地】
レザーシートのせいか…車高のせいなのか…カーブで体がシートの上ですべるすべる。
【燃費】
あの恐ろしい加速を持つエンジンで10km/L以上はかなり優秀のでは?走行距離500km付近でエンプティーランプが点灯します
【価格】
ターボエンジン搭載なのでコスパは良いのでは?
雑誌か何か?で読みましたが価格を20万下げて販売してると書いてありましたし
【総評】
普通に乗ってる分には最高の車ではないでしょうか?荷物は乗るしパワーリアゲートは楽で(ちょっと動作遅いけど…)車高高くて見切りもよく運転もしやすい。しかもアイサイト3の全車速追従や緊急ブレーキはほんと素晴らしい!ただ、乗り心地にも書きましたがシートから体がすべるのだけがどうしてもガマンができなかった。原因はシートなのか?車高が高くてロールがキツかったからなのか?STIタワーバーを入れたら少しはロールが抑えられたけど…その分体が余計に滑りました。。。シートを変えようかとも思いましたが思い切って1.6レヴォーグに半年でお乗り換え。
総じてよい車だとは思います。
ただ私にはシートか車高が高い車が合わなかっただけ
車高が高い分、段差には全然気を使わなかったのでとても楽ちんでした
この感想がこれから買う方のお役に立てば嬉しく思います。長々と長文失礼いたしました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年1月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 312万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
2015年10月11日 05:33 [865389-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
マイナーチェンジ直前の2.0XTに試乗させていただきました。
[結論]
●インテリアには「いかにもプラ素材」というパーツが多用されおり、そのせいで全体に安っぽい印象を受けた。内装ケチりすぎ。
●シートの質感(これが一番ダメ)や、ドア閉めた時の感じなどが低価格車の雰囲気。
●最上位グレードなんだから、インテリアについては工夫すべき(もっとハッタリかますとか。)。
●あと数十万価格アップして質感上げれば、少し外側にいる層の客も取り込めるのに。(そんな簡単な話じゃないんだろうな。)
●ただ、エンジンは最高の部類。加速感や速度の伸びは素晴らしいものがある。
[概要]
今回の試乗はマイナーチェンジ発表直後の2015年の10月第1週に行いました。
ちなみに、現行型(当たり前ですが)在庫はほとんど捌けているとのこと。
今回のマイナーチェンジの概要はと言えば、アイサイトがバージョン2から3になったり、斜め後ろにの車も検知できるセンサーが搭載されたりするというもの。
エクステリアの変化についてセールス氏から説明受けましたが、ライト形状が少々変わる程度のよう。まぁ、現物がない中での説明だったのでアレですが。
ところで、フォレスターにはグレードが6つあります。
最も安いモデルは258万円(税込)、最も高いモデル(今回試乗したモデル)は302万円ということで、その価格差は44万円になります。
アルミホイールのサイズだのアイサイトの搭載有無など様々違いはありますが、一番の違いはエンジンです。
最上位であるXTだけにターボエンジンが搭載されています。
このエンジンは、FA20という形式で、ざっくり言うと、他のグレードのエンジンよりパワーが最大で2.4倍、トルクが1.2倍ほど大きいです。
このエンジン、WRX S4やレヴォーグの2Lモデルなんかにも使われていたりします。
[インテリア]
ステアリングの質感、ダッシュボードの雰囲気、シートの形状、全部安っぽいです。期待していただけに、かなり残念でした。
シートがしょぼいんで長距離は厳しいでしょう。ホールド感に乏しいです。
また、ドアを閉めた時の感じが安っぽいです。薄い感じ。定めている安全基準の要件は満たしているんでしょうけど、閉めるとき「パホン」って感じがします。
[エクステリア]
明らかに、フォレスターのデザインってレガシィやレヴォーグと違う路線ですよね。
インプレッサとかと同系統かと。丸い感じっていうんですかね。要するに、1世代古い感じ。あんまり好みじゃないんです。
ただ、大衆車って感じではないですよ。
インテリアは相当ケチっていますが、エクステリアは立派感を打ち出しているのがわかります。見た目と内装の力の入れように相当な差があるように感じます。
[走り]
気持ちいいですねぇ〜。
発進時「スー」って感じで進みます。静かってことじゃないですよ。
アクセル踏んだら、イメージ通りに進んでくれます。トルクがあるんですね。低回転から。
踏めば早いです。
水平対向エンジン独特の音も良い。
このエンジンでこの価格なら安いでしょう。
ただ、ふわふわ感がありますね。SUVっていう性格上、足回りを固くはできないんでしょうね。
[予防安全について]
この領域は、スバルがお金をかけて、真剣に開発しており、素晴らしい技術が詰まっています。実際試す機会はありませんでしたので、詳述できるだけのものは持ち合わせていません。ただ、企業としての取組姿勢は大変立派といえます。
[総括]
悪路走破性は試してないんでわかりませんが、「400万円未満で買えるパワフルSUVだぜ」「悪路走破性も、結構すごいぜ」ってことです。この価格で280馬力って、なかなかのものですよ。
ただ、それに対してインテリアへの投資がないので、商品としては、バランスが取れてないと思います。
まぁ、インテリアは少し質感上げるためだけでも相当の投資が必要だと想像するので、台数も大して捌けないグレードでもあるし、投資に見合うリターンが見込めないんでしょうな。
ないとは思いますが、レガシィのターボかディーゼルを早く出してほしいと切に願います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight Advantage Line
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2015年4月29日 21:51 [813532-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
RGステップワゴン24Z(2WD・CVT)からの乗り換えです。6か月経ったので感じたことを書きます。
標準タイヤで長距離移動した感想を追加しレビューを変更します。
【エクステリア】
好みでしょう。実車は写真より相当大きく感じます。XT系は、窓枠およびドア下部のメッキのアクセントが外装のチープさをなくす良いアクセントになっています。アドバンテージライン専用のアルミホイール(ガンメタ&スポーク部のブラックアウトなし)は所有欲を満たす一つになっています。
【インテリア】
シンプルで、背伸びをした高級感の演出は全くありません。わかりやすい高級感を求める方には不向きです。ダッシュパネル一面のソフトパッドやドア内貼りのアルカンターラも質感を主張していません。シートは大柄で自由度が高い反面サポート性は皆無です。シート端部の本革は「丈夫そう(上質感は薄い)」です。後席は広く、背もたれにしっかり背中を付けて正しく座れます。物入れは少なく、また、センターコンソールの「深い」物入れには、何を入れたらいいかわかりません。
【エンジン性能】
過給がかかった際のパワフルさは麻薬のようですが、相対的に無過給時のトルクの薄さを感じてしまいCVTのセッティング(=街中での定速走行から少し加速をしたい時に、Iモードではアクセルを踏み込んでからの反応が遅すぎ、S・SIモードでも思ったほどリニアではない)と相まって、低回転域を常用する普段使いでは扱いにくさを感じています。一方高速道路では、静粛性が非常に高く必要な加速もほぼ思い通りに出来、極楽です。この部分では代車で1日乗り回したNAエンジンの同車とは大きな差を感じました。
【走行性能】
年始に大雪の高速道路を走りましたが、FF車では非常に緊張する深雪のわだちの乗り越えも何事もなかったかのように走り抜けます。また、比較的廉価なスタッドレスを履いていますが、アスファルトでもふらつきや操舵感の抜けを感じることは少なく常に安定感があります。ハンドリング・ブレーキに関しては操作に対してとてもリニアでしっかり感もあり、満足しています。
【乗り心地】
スポーツカーですね。高速のギャップや道路の凹凸は万遍なく拾います。ボディがしっかりしているのか、硬さの割には鋭角的なショックは少ないようですが、RGステップワゴン(コーナリング性能と乗り心地が両立していました)と比較した際の最大のマイナス点です。一方で、静粛性の高さは車両価格に見合った高いレベルです。シートポジションとフットレストの配置も違和感はありません。逆に、これが無ければこの乗り心地は耐えられません。
※シートは腰〜背中全体を支えてくれない形状(背もたれの腰部出っ張りがなく、おしり上部が出っ張っている=背骨のS字に沿わない形状)のため、体重が臀部座面側と腰下(おしり上部)に極端にかかるため、長距離運転ではその部分が痛くなります。RGステップワゴンでは全く問題が無かった部分なので、乗り心地の改善と合わせ、今後対策を試行錯誤していきます。
【燃費】
高速道や長い定速走行では現代的なレベル(15〜18km/L)です。一部渋滞を含む街中では2世代前の2.4L NAステップワゴンと同等(6〜9km/L位)で、「秘められたパワー」をほぼ秘めたままにしておけば悪くありません。700kmの長距離移動(高速7割・田舎道2割・街中1割)時は、約13km/L(※高速部では、15km/L程度)でした。前車追従クルーズコントロールを使用すると若干落ちます。(前走車との車間が開いた際に、設定速度まで結構パワフルに加速することが原因だと思います。)
【その他の機能】
◎:アイサイトVer.2(ブレーキのアクチュエーターは割と積極的に作動します。※前車追従クルコンはたいへん便利!ただし、雨天時は急に減速することがありましたので、使用するシーンは選ぶようです。もちろん撥水コートはしていません。)
○:雨滴感知ワイパー(慣れれば違和感なし)・多種情報を表示する液晶パネル(燃費運転になります)
△:パワーリアゲート(サイド&カーテンエアバッグとセットオプション。動作が遅く、せっかちな人には要らない。)
【価格】
他車の標準的なところとの比較(私見)では、
?価格以上:パワー・走行安定性・ボディ剛性含めた静粛性・上質なドア閉音・情報表示機能
?価格以下:路面のショックのいなし方・内装の高級感・シート
?お好み :内装のデザイン(シンプル=◎)
?ディーラーオプションのナビ・バックカメラはコストパフォーマンス悪。
?ディーラの値引き幅に差がありすぎでは?(今回はササッと契約しましたが、損した気分です。)
【総評】
購入前の想像通り質実剛健な車でした。何を望むか、で評価は大きく変わると思います。洗車をするとわかりますが、ドアの複雑な形状のゴムシールや車体下面の樹脂パーツなど、目立たない部分にもコストが掛けられていると感じます。
満足しているのはドア閉音含めたしっかり感と静粛性・広さ・走行安定性で、不満なのはCVTのセッティング・乗り心地・シート形状・物入れの少なさ・異形スピーカー(標準的なAftermarketスピーカー装着にはバッフルボードが必要)という点です。
また、ナビを自分で付けましたがナビ裏〜下のスペースが広く、ディーラーオプションのオプションカプラーも便利で、自分で弄る向きにはうれしい部分です。前述のドアシール部ゴムや、バンパーやフロント下回りの黒色樹脂部品など、経年による劣化が心配な部分もあります。
車の基本的な部分の性能・機能と、インテリア・質感・使い勝手等に、この車に込めた作り手のコンセプトの一貫性を(勝手に)感じています。スバル車のファンはそんなところを気に入るのかもしれない、と思いました。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル
2015年4月5日 20:59 [813135-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
カレコで半日レンタルしました。
【エクステリア】
取り回しはXV、レヴォーグと変わらず。都内でもそれほど難儀しない大きさに感じました。
【インテリア】
操作系は他の現行スバル車とほぼ同じなので、慣れた人なら乗ってすぐに愛車のごとく運転できます。
【エンジン】
NAはXVと同じエンジンですが、フォレスターの方がスムーズでパワフルに感じました。XVの方が車重が軽いので逆に感じてもいいはずなのですが、味付けの違いでしょうか。ただし高速での追い越し時などは、どちらも物足りなさを感じるのは同じです。
それから、XVほどエコモード(I)とSモードの違いを感じませんでした。
【乗り心地】
静粛性:XV<フォレスター<レヴォーグ・アウトバック
※XVはMCで静粛性が改善される前のA型です。
サスペンション:(擬音語で表現すると)
XV:ドシンドシン、ゴンゴン(固い)
フォレスター:ぼよんぼよん(少し跳ねる感じ)
レヴォーグ、アウトバック:ボン、ボン(跳ねが少ない)
当然下に行くほど乗り心地は良いです。
ドライビングポジション:
フォレスターの方が目線が高いので楽です。(安心感でしょうね)
【燃費】
一般道、高速、山道を半日走って、11。XVより1〜2落ちますね。
カタログで見ただけですが、Xブレイクのデザートカーキ、XVにもありましたが、いい色ですね。
スバルさん、XTでもこの色選択できるようにするといいですよ。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2015年3月14日 12:12 [806147-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
フォレスターを購入。父がCX-5に乗っており、頻繁に借りていたので比べてみました。
【エクステリア】
好みの問題ですが、私はCX-5の方が格好良いと思います。
【インテリア】
特別高級感はないが、シンプルで使いやすい。ナビの位置が低いので見にくいですが、慣れます。
【エンジン性能】
【走行性能】
静かでパワフル、気持ちいい。
ノンターボですが、力不足を感じたことはありませんし、まだ余力があります。
【乗り心地】
これが鬼門。突き上げが酷く、はっきり言ってかなり悪い。
この車を検討するのであれば、試乗の際に必ずマンホールの上を意識して走るなどして試した方がいいと思います。
300万円払ってこの乗り心地はげんなり。
乗り心地は断然CX-5。
【燃費】
これも断然CX-5ですが、フォレスターも良いと思います。乗り方で変わってきますが、2桁は切ったことはありません。アイサイトをうまく使えば伸びます。少し遠乗りすれば、16キロ位まで伸びました。
【価格】
フォレスターの方が買い得感が高かった。
マツダはディーゼルに関しては値引きが渋かった。
【総評】
最後まで悩みましたが、アイサイトがとても便利、室内の使い勝手が良い、静寂性が高い、価格が安い等の理由からフォレスターにしました。
乗り心地以外は全体的にハイレベルな車だと思いました。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2014年5月11日 01:03 [684690-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
3月下旬に納品され、2,800?の走行を超えたのでレビューします。
なお、感想の比較は愛用していた初代ハリアーとの比較のため辛口かも
しれません。
【選んだ理由】
14年間愛用した初代ハリアーのリプレースで車種を選定。
コンペチは、?ハリアー、?エクストレイル、?フォレスターの3車種。
?値引きほとんどなし、納期が遅延状況だった、コストパフォーマンスが低い。
?後部の荷台が狭い(最低ゴルフバックの横積が条件)、値引き額が当時は
少なかった。
以上の理由と、スバルのBOXERエンジン+4WDへの興味、支払総額の納得性、
アイサイトの実績でフォレスターを選定。
【エクステリア】
最初の印象は洗練された他車と比較すると特別かっこいいとは思わなかった
が、シンプルさにも愛着が沸いてきた。
<いい点>
・シンプル(飽きない)。
・高速道路でのアイサイト利用は疲労を半減させてくれる。
<悪い点>
・フォグランプが懐中電灯並みの照度。
・足回りは固い。(だいぶ慣れたが細かい振動が気になる)
【インテリア】
ベース車両の価格からして高望みは出来ないが、擦るとすぐ白くなる
内貼り、小物入れの収容性の工夫の無さは改良の余地あり。
<良い点>
・シンプル
・サンルーフは開口部が大きく開放感あり。
・マルチファンクションモニターは機能的。
<悪い点>
・肘掛が固定できない。(緩い)
・物入れがすべて中途半端な大きさで利用しづらい。
・カーナビモニターの位置が低すぎ。
・窓面積が大きいので西日が顔面を直撃する、またバイザーが小さすぎる。
・社内の照明が暗すぎ。(特に荷台の照明は荷物搭載時は横付けで
使い物にならない)
・後部座席の窓ガラスが全開できない。
・思ったほど収容スペースが広くない。(2泊3日のキャンプで利用)
【エンジン(走行性能)】
<良い点>
・アクセルワークに対してレスポンスが早い。
・高回転に良く抜ける。
・低回転からトルクが持続する。
・1,500回転程度の走行では車内は静か。
<悪い点>
・エンジンスタート時の振動と音が大きすぎる。
・2,000回転以上では車内でもノイジー。
【燃費】
・市街地は、7〜9?(毎日通勤で片道10?利用)。
・高速道路では、12〜14?。
・ちなみに他の口コミで燃費表示と実測で差が大きいとあったが、
ニアイコールです。
(参考 ?/L)・・・()内表示が満タン法での実測。
1回目:11.5(11.9)
2回目:11.0(10.75)
3回目:10.6(10.46)
4回目:計測忘れ
5回目:14.9(14.58)
6回目:13.1(13.42)
7回目:11.8(11.7)
【価格】
・MOPは革シート以外すべて装着。
・DOPはサイバーナビその他シートカバーなどもろもろ装着。
・見積合計は、3,650,000円。
・発注金額は、3,000,000円ジャスト。(下取り、キャッシュバック含む)
【総評】
・発注金額から見れば総じて納得の行く買い物でしょう。
(新型ハリアー(2WD)で同様の装備にすると見積金額が4,300,000円)
・但し、乗り心地は賛否両論あるでしょうがハリアーの様にゆったり、
静かさを求めるのであれば期待できません。
たまにはスポーツセダン的にコーナを攻めたいなどのニーズがある方に
お勧めです。
フォレスターのコーナリング時の挙動は安定感があり、車高を感じ
させません。
購入前の方で何か質問があればお答えしますよ〜。。。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2014年1月17日 23:15 [675599-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】スモールライトがカッコ良いので、明るい昼間でも点けていたいくらいです。マフラーはXTのように二本出しだと言うこと無いのですが。
【インテリア】高級感は有りませんが汚れにくく良いと思います。他の方が指摘しているように、ソフトパッドは白くなりやすいです。メーター左のダミースイッチが非常にみっともないです。あんなのは無い方が良かったと思います。
【エンジン性能】5人乗車でも充分な性能です。
【走行性能】コーナーでのロールは少なく、ハンドル操作しやすいです。
【乗り心地】今迄、エスティマ、MPV、ヴォクシー、ステップワゴン、フィット、デュアリス等運転しましたが、それらの中で最低です。乗り心地が固いと言われるホンダ車以上に固いです。時速80kmまで内臓の揺すられ感があります。低速で路面がデコボコだと最悪です。80km過ぎれば少しまともになりますが、段差では跳ねる感じがします。タイヤの空気圧を下げても改善されませんでした。ちなみにスタッドレスタイヤ装着しての感想です。
【燃費】燃費計で街中10km/L、郊外14km/Lほどです。実燃費はもう少し悪いと思いますが、1.5tほどの車でこれくらいなら充分です。
【価格】5000km走行の中古車でナビ、バックカメラ、ETC、ルーフレール、シートヒーター、プッシュスタートなどついて270万円でした。値引きは厳しいです。
【総評】こんな乗り心地の悪い車は初めてです。試乗した時の路面が良かった為に気にならなかった揺すられ感が、非常に不快です。満足度は星2つですが、アイサイトが便利なのでプラス星1つで合計星3つです。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年2月22日 05:15 [574921-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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スバルのフォレスターがフルモデルチェンジを受けて、4代目モデルが登場した。当初はステーションワゴンに由来する全高の低いSUVだったが、今では高い全高を持つ一般的なSUVパッケージを採用するようになった。
そのためにインプレッサには改めてステーションワゴン由来のSUV感覚のモデルとしてXVが設定されるようなことになった。
伊豆のモビリティパークをベースに開催されたメディア関係者向け試乗会に出席し、スバルが用意した広報車両に試乗した。乗ったのは、2.0i-Lアイサイト、2.0i-Sアイサイト、2.0XTアイサイトの3グレードだ。
ボディサイズはひと回りというか、全長、全幅、全高とも少しずつ大きくなった。フォレスターもやはり、モデルを重ねるごとにボディがタイヤが大きくなるという流れから逃れることはできなかった。それでも何とか日本で使える範囲内に踏みとどまっている。
乗用車系車種の安定感のある走り、SUV系車種の走破性、新世代のボクサー(水平対向)エンジン、シンメトリカルAWD、そしてアイサイトなどが新型フォレスターでポイントとなる部分だ。
搭載エンジンは水平対向4気筒2.0Lで、自然吸気仕様(109kW/196N・m)と直噴ターボ仕様(206kW/350N・m)の2機種が搭載され、リニアトロニックと呼ぶCVTと組み合わされている。自然吸気エンジン搭載車の一部に6速MTの設定もあるが、基本的にはCVTと考えていい。
今回のフォレスターで特徴となるのは燃費の向上だ。スバルのAWDの弱点として指摘されることの多かった燃費について、アイドリングストップ機構を採用するなどして確実な改善が図られ、自然吸気エンジンのCVT車で15.2km/L、ターボ車でも13.2km/Lを達成した。エコカー減税は50%減税が適用される。
自然な姿勢で乗り降りできる運転席に乗り込むと、SUVらしい高めのアイポイントによって開けた視界が目に入る。周囲が見やすく最小回転半径も5.3mと小さめなので、取り回しのしやすいクルマである。
自然吸気エンジンの搭載車は車両重量が1500kgを切っていて比較的軽めに作られている。そのためもあって自然吸気でもけっこう良く走る感じだ。リニアトロニックは滑らかな走りを実現するし、チェーン式CVTに特有の金属音も良く抑えられている。再始動時の振動や騒音も良く抑えられている。
ターボ仕様のエンジンはレガシィ用に比べたらやや抑えたチューニングだが、それでも余裕の動力性能であり、豪快なパワーフィールが楽しめる。特にSI-DRIVEでS#を選択すれば、アクセルワークに対して機敏に反応して一段とスポーティな走りが楽しめる。パドルを使って8速のマニュアルモードを楽しむこともできる。
足回りはちょっと硬めの印象。ターボ車や2.0i-Sは18インチタイヤを履くので余計に硬めの印象を受けた。しっかりした足回りは悪いことではないが、快適性とのバランスをさらに高めて欲しい感じだった。
今回のフォレスターではオフロードでの走破性も向上した。センターコンソールのXモードスイッチを押すと、オフロードを走るための機能が選択され、本格派のオフロードに匹敵するような走りを見せる。今回の試乗会がオフロードコースのあるモビリティランドで開会されたのもそのためだ。
モーグルのような2輪が浮くような状態でも確実に駆動力を伝えるし、急な下り坂で速度を制御するヒルデセントコントロールも働く。本格的なオフロードを走る機会は少ないかも知れないが、それに対応できる性能を持つのがフォレスターだ。
このほか、パワーリヤゲートを始めとする充実した快適装備を備えることや、アイサイトに代表される安全装備を持つことなどもフォレスターの特徴。
強いていえば、国内向けではサイドエアバッグが標準装備からオプション設定に変わったことを厳しく指摘しておきたい。スバルはアイサイトで安全イメージを高めているのに、ほかの部分で安全装備を後退させているのは何とも残念だ。
飛び抜けて印象的な部分は少ないが、静かで快適な走りや燃費の向上、インテリア回りの質感の高さなども合わせて、けっこう良くできたクルマといえる。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
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- 1件
- 0件
2013年2月18日 01:15 [573971-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スタイリッシュな旧型からオフロード車ぽく衣替え。ランクルをイメージしたようにも感じ取れます。フロントは特にいかつい。XVがラインアップされてポジション変更か?
【インテリア】
ダッシュボード周りの樹脂の質感は及第点レベルになったが、使い勝手の良かった後席中央の格納式カップホルダーが消え、カーゴルームの収納式フックが「なにこれ?」になった。
着座位置が高くなったので、年寄や子供・小柄な人は乗降が大変かも。
【エンジン性能】
回転はスムーズでトルクのフラット感もあり、まあ良いエンジンだと思います。
【走行性能】
中低速域では曲がりやすくなったと感じたが、高速域では旧型よりアンダーを感じたのは気のせい?フロントが重くなったか重心が上がった印象。直進性は特に良い方ではない。
【乗り心地】
舗装の良くない路面や凸凹の程度によってはきつい突き上げやバタつきがある。路面によって乗り心地の良否がこれほど変わるのも珍しい。というか硬くし過ぎでしょ。
【燃費】
日本車は10モードの七掛けが実態というところでしょう。期待しすぎないことです。
【価格】
AWD・アイサイト・パワーシート等装備を考えれば高い価格でないことは確か。
【総評】
名前とシルエットは以前のままでも、性格は大きく変わっています。オフロードにシフトしているので乗り心地はきちんとチェックした方が良いと思います。アイサイトは特に渋滞時に助かりますが、結構ギクシャクした動きです。これから改善していくと思います。
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,755物件)
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- 支払総額
- 215.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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フォレスター プレミアム 純正8インチナビ アイサイト(衝突軽減ブレーキ) 純正アルミ ETC ワンオーナー
- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
- 15.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.1万km
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- 支払総額
- 339.3万円
- 車両価格
- 323.4万円
- 諸費用
- 15.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.7万km
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- 支払総額
- 219.1万円
- 車両価格
- 205.7万円
- 諸費用
- 13.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.0万km
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- 支払総額
- 379.6万円
- 車両価格
- 367.4万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.7万km
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