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スバル フォレスター 2012年モデル 2.0XT EyeSight(2013年10月29日発売)レビュー・評価
フォレスター 2012年モデル 2.0XT EyeSight
1477
フォレスターの新車
新車価格: 302 万円 2013年10月29日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2012年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.62 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.12 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.81 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.46 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:週3〜4回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2017年3月2日 02:10 [693094-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
レガシィB4 2.0GT (BL5E)からの買い換えです。
CX-5も試乗、検討しましたが、室内の広さ、走行/加速性能、価格で圧倒的にフォレスターの方が自分には魅力的でした。
【エクステリア】
好みの問題なのでしょうが、リアのデザインが旧型と殆ど一緒なのが・・・。あとフロントのスモールがLEDになったのだから、テールランプもLEDにしてほしかった。
全体的に無骨な感じはSUVらしくていいと思います。
ちなみに左ドアミラーの下にあるサブミラー(?)は全く見えませんが、ドアミラー自体はとても見やすく車庫入れはBL5より断然ラク。(駐車場の白線がミラーにちゃんと映る)
【インテリア】
質感はほぼカタログの写真通り。但しドアなどに使われているプラスチックは腕などがあたるとその場で白化する。
車体の大きさの割には小物入れが少ない。グローブボックスもBL5より小さいし、ドアポケットはドアが大きい割には明らかに小さい。もちろん総合的にはBL5よりも小物入れは多いのですが、自分は前席の下にも小物や車検証を入れてます。
サブトランクは妙な形状、深さなので整理は必要ですが、
三角反射板、軍手、十字レンチ、L字レンチ、レンチソケット、スペアヒューズ、ブースターケーブル、電動空気ポンプ、ガラコ、スペアHID、レジャーシート、タイヤナット、小さいデジカメ、ウエス、CRC-556、その他小物等
が収まっています。
使っていて毎日不満なのが、ライトのスイッチ。
Off-AUTO-Small-On の順なので、夜間の停車待ちなどでスモールにしたいときは普通は、ライトONから一段戻ってスモールにするのですが、こいつはAUTOの位置から一段先送りしてスモールにする・・・という逆の使い方になり、よく悩みます。
Smallだけをつけたいときも、一旦AUTOを経由するので一瞬HIDが点くのも、HIDの寿命に影響ありそうで嫌。
Off-AUTO-Small-On の順ではなく、AUTO-Off-Small-On の順だったら、目的の位置に一発で行けるのになぁ。
あと自分は Autoワイパーは切って、普通の間欠ワイパーにディーラーで変えてもらいました。
【エンジン性能】
明らかにBL5より上。CVTとも相まってどの回転域からもドンッと加速します。おそらく直線だったらBL5より速いでしょう。BL5は回さないとダメなエンジンだったので。
燃費もEJ20より改善されているようで、重い車重にも関わらずおとなしく80kmで走れば高速でもリッター15kmとか普通にいけます。(車内燃費計表示)
【走行性能】
加速は文句なし。Iモード固定ですが高速でも不満を全く感じません。馬力・トルクがあるのでアクセルワークはBL5よりも慎重にしないとダメ。今までのように踏むとドンと加速してしまい、ガソリンが一瞬で消えます(笑
車重があるのと、サスがビル足じゃないせいかブレーキを踏んで停止した後の若干の前後上下揺れ(?)が個人的には気になります。SUVにBL5並みの足回りを期待するのは間違いなんですけどね。
車高の割には重心の高さを感じません。BL5がそのまま車高を上げた車・・・みたいな感じでカーブもスイスイ走ります。
バッテリーが55ってのが、車格の割にちょっと不安だけどね。(BL5でも65が着いていた)
Eye-Sightは高速で使うと結構癖になりますね。ただ、激しい雨の日は前車の認識がちょっとおかしくなるようで前車との距離は変わってないのに、いきなり妙な加減速をする事もあるので視界の良いときに限定した方が良さそうです。
純正のフォグランプはH16で、噂通りの懐中電灯みたいな明るさ。ValentiのLEDにソッコー変えました。
ロービームもD2系に比べると水銀フリーのD4系は輝度が低めだったのでカーメイトのGIGA パワープラス 4400K D4R/S / GH944に変えたところ、少しましになりました。
車線は見出し警告はちょっとうるさいですね・・・なので自分は基本OFFで走っています。
●【乗り心地】●
乗って3年経ったので再度書き直し、 星4つ→星2つ に減点しました。理由を以下に記します。
乗り始めて1年ほど経った頃から何故か酔うようになってしまいました。原因はブレーキング時のユッサユッサとした前後揺れです。
買った当初からややその傾向があったのですが、その揺れが時と共に悪化してしまい、最後には路面の微妙なうねりや起伏を拾うたびに妙なフワフワ感まで出るようになってしまいました。
とうとうその揺れと酔いに我慢できず購入後3年を待たずにサスペンションを交換したところ、劇的に改善しました。
交換サスはSTIダンパーキット or ビルシュタインB6 のどちらかに迷ったのですが、STIダンパーキットはコイルスプリングまで交換となり、車高が1.5cmほど落ちるため、SUVとして車高が落ちるのはどうなんだろう?と思いビルシュタインB6を選択しました。
ネットではよく、「ビルシュタインは固い!」という書き込みを見ますが、私が感じた様子としては、むしろ交換前の純正ダンパーの方が動きが渋く固かったです。段差もドン!という感じでしたが交換後はしなやかに動くようになり、不必要な揺れ、フワフワ感が低減されたので、車酔いは無くなりました。
純正サスって数年でヘタるんですか?スバルさん?
【燃費】
冬場のチョイ乗りだとリッター5km
高速を80km巡航だとリッター15km以上可
ターボの四駆だし、そんなもんでしょう。車重はあるのに、BL5とほぼ一緒かな。
【価格】
性能から言ったらかなりお買い得。結局のところほかのメーカーには目がいきませんでした。
【総評】
色々書きましたが、基本的にはとても気に入ってます。
今時のエコの時代にしては燃費が悪いのはターボの四駆なのでわかりきっていた事ですし、BL5よりも視点が上に行き、視野が広がったので運転も楽、また室内も広くなり、圧迫感や疲れもかなり減りました。
ここまで色んな装備が付いていて、車体もエンジンもまじめに作られており、走りも非常に高いレベルにある事を考えるとコスパは最高ですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2014年2月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 302万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2015年12月18日 23:23 [781981-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
前回は1年16000キロでレビューしましたが、2年で33000キロまで距離が伸びたので再レビューします。
パジェロロング3200ディーゼルターボからの乗り換えです。
前車はとても気に入っていたのですが、走行20万キロを超えたこと、子供が免許取得したこと、最新のクルマに乗ってみたくなったことなどから、2014年2月消費税引き上げ前のタイミングで買い換えを決断しました。
車種選定の条件は
1.スキーをするので、雪道が不安なく走れること
2.大人4人乗車で荷物が十分積めること
3.運転時のアイポイントがそこそこ高いこと
4.ディーゼルからの乗り換えになるので、トルクが太く、燃費と走りのバランスレベルが高いこと
5.最新を感じられるトキメキがあること
6.気に入っているパジェロから乗り換える納得いく理由があること
の6点でした。
2年前の候補としては、マツダアテンザワゴン、CX5、三菱デリカ(以上すべてディーゼルモデル)、アウトランダーPHEVなどがありましたが、試乗してみていちばんしっくり感とワクワク感があったフォレスターに決めました。
買い換えすることそのものに迷いはありましたが、車種の選定にあたってはあまり迷いませんでした。いまならアウトバックと大いに悩むでしょう。
グレードは、おそらく自身が持つ最後のガソリンエンジン車(ディーゼルやハイブリッドではない)になりそうな気がしたので、国内最高クラスのエンジンを積んだXTを迷わず選択しました。
【エクステリア】
正直、スタイルに惚れ込んで買ったという訳ではありませんが、なかなか味わい深いスタイルだと思います。見る角度によって様々な表情を見せます。
ただ真後ろから見たときのテールランプ周りのデザインは残念です。
【インテリア】
プラスチック感が強くチープです。300万円で高級車が買えたのは一昔前のことなのかもしれません。
インテリアでコストを抑えた分をクルマの性能そのものの充実に向けたと考えれば納得いきます。
【装備】
装備に関してはいくつか不満があります。
・トランクルームランプが位置が悪い上に暗く使い物にならない(ゲートにLEDランプを増設し解決)
・電磁パーキングブレーキではない(もし、電磁パーキングブレーキがオプションなら5万円出してでもつけたい)
・ガラスがUV、IRカットではなく直射日光が暑い
・ヘッドランプウォッシャーの標準装備は不要
といった点は改善しても良いと思います。
逆に、シートヒーター、ウィンカー付きドアミラー、フォグランプ、オートワイパーが標準装備されている点は評価したいです。
私が購入後に装着した装備は
・KENWOODナビ+リア&フロントカメラ
・DSRC
・ドアミラーオートリトラクタブル
・HIDイエローフォグ(フォグはガラスレンズに交換)
・フェンダーアーチモール
・OBD2接続GPSレーダー
・ルーフボックス
等です。
【エンジン性能】
申し分ないです。トルクに不満を感じたことはないです。S♯モードでのフル加速は未体験ゾーンに連れて行ってくれます。
【走行性能】
新雪が降りしきるなかスキー場へ道中で改めてスバルのAWDの能力の高さに驚きました。パジェロに比べても重心の低さからか雪道での安定感は優れています。
スキー場手前の峠道でスタッドレスを履いたミニバンが次々と立ち往生する中、何の不安もなく登り切りました。
また、帰りの急な下り積雪路ではヒルディセントコントロールが威力を発揮しました。
足回りもエンジン性能に見合ったものですし、交差点を曲がるときもクルマのセンター部分を中心にクルッと回る感じが気に入っています。
あと、アイサイトは優れもので、これまでのドライブの概念を変えてくれます。
堤防道路の急カーブで、前のクルマがカーブしていくと前車がいなくなったと認識して加速する、跨道橋のピーク地点手前で前車がいなくなったと認識して加速する、前の信号が赤でもアクセルONのまま(当たり前ですが(笑))といった癖をつかみ、アイサイトが何を考えているのかを理解できるようになれば、よりうまく付き合えると思います。
【乗り心地】
ゴツゴツ感、突き上げ感があり、高級車の乗り心地ではありません。しかし、スポーツカーとして考えれば問題になりません。
【燃費】
MFDの燃費計が邪魔してなかなかスポーティーに飛ばす勇気が持てません(笑)
iモードで表示は街乗り8〜10km/l、高速道路13〜15km/lです。
アイサイトを使った方が燃費が伸びます。アイサイトで新東名100km設定で14.5km、流れの良い国道でも15km程度は出ます。
レーダーをOBD2接続し、瞬間消費燃料を表示させていますが、発進時の消費量を見ているとうまく制御しているのがわかります。
ただし、レーダーで表示されるスピードとメーターのスピードには約7%の開きがあります。メーター100km/hでGPSレーダー93kmです。ディーラーでテスターにかけてもらいましたが、レーダーの表示が実際のスピードでした。
その影響か、MFDの燃費と満タン法の実燃費にも7%程度の開きがあります。良い気分でMFD燃費計をみていたら裏切られます。これはメーカーに真摯さが足りないと思います。ある意味不誠実なので、スピードの誤差を縮小するなり、燃費計の計算ロジックを変えるべきです。
【価格】
クルマの性能からすればリーズナブルだと思います。
強力なターボエンジン、AWD、X-MODE、最低地上高、コーナリング性能など特筆すべき機能がてんこ盛りです。
特にアイサイトの10万円は安いです。
【総評】
好きとか嫌いでは置いておいて、自分のニーズを分析し理詰めで選びフォレスターになりました。
正直もっとかっこいいクルマはたくさんありますが、私のニーズを高次元で妥協させてくれたベストのバランスのクルマだと思います。
購入から2年が経ちましたが、妻と二人で車で出かける機会がグンと増えました。特に流れの良い国道を走るのが楽しいです。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2014年5月5日 10:13 [713782-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
20XTアイサイトを、購入し初の遠出をしましたのでレビューします。
ちなみに、前車は6年間ホンダのクロスロードに乗りました。
SUVの購入で同価格帯の車種、ハリアー、エクストレイル、アウトランダーと悩んだ結果フォレスターに決めました。
車に求める購入条件は
・アウトドアに似合う車
・坂道の登坂でも楽々追い越せるパワー
・嫁と子供と楽に遠出できる
・家族を守れる安全性能
を考慮しながら考えた結果フォレスターにしました。
【エクステリア】
対抗した車で1番好みでした。
近年シティー派スタイルのSUVが多い中、唯一アウトドアに1番似合う力強さのある顔つきだと感じます。
フロントから見るとフェイスの力強さ、サイドからはメッキが目立ち、また違う顔をみせます。
リアは前フォレスターとほぼ同じですが気になりません。
夜はコの字型のLEDにアクセサリーライトをつけている状態がかっこよすぎます(笑)
【インテリア】
もともとSUVのインテリアに高級を求めていませんので、フォレスターのインテリアにはとても満足しています。
いたってシンプルですが、使用するととても使い勝手は良いです。
フォレスターという車のコンセプト、軸からぶれていない内装だと感じます。
収納に関しては言われる通り少なく、肘掛の下は変に深すぎるし、ナビの下のスペースもイマイチ使い勝手がわかりません。
長財布を置くスペースに悩みます。
トランクスペースはライトが横にあることがこの車の最大の欠点だと感じます。
トランクに釣具などをたくさん載せることから、トランクが汚れると嫌なので、オールウェザーカバーをオプション装着しましたが、するとなんと、そのトランクのサイドにあるライトが隠れて完全に見えなくなります(笑)
これは計算ミス??
一応カバーを開ける様にはなってますが、実用的では全くありません。
ただし、トランクにお気に入りもあってトランクのサイドにあるボタンワンプッシュで後部座席が倒れてくれるのはとっても便利です。
【エンジン性能】
エンジン始動とともに連動して動くメーターがお気に入りです。
エンジンをかけた後の静止時のゆすられ感がありますが、これはバッテリーの問題かな??しかし気にはなりません。
最初は踏んでないのに80キロとかでてしまうので速すぎると感じましたが今は慣れました。
坂道の登りを走行していても、エンジンにまだまだ余裕があることがハッキリわかります。
Iモードでも踏めば登りでも普通にガンガン加速します。
Sモード、S#はこの車の真髄です。
この手の車ではこの車しかこんな爆発的なパワーでの走りは出来ないんではと思います。
高速でのキツイ登坂車線もSモードで余裕で登坂の前の車に追いつきます(笑)
S#の使い所は、、、
実用性は分かりませんが、『走る楽しみ』、『禁断のスイッチ』と思って付き合えば飽きない車になると思います。
友達を乗せてS#で走りましたがGを感じると連呼でした(笑)
その横で私は体が震えながらアクセルを踏んでいました。
それ程凶暴です(笑)
【走行性能】
直線の安定性というレビューを何件か見ましたが今までは真っ直ぐで安定しない車なんてないだろと思ってましたが、乗って初めて分かりました。
その安定性はスピードを出しても健在です。
なによりカーブを曲がった時に感じたのがシンメトリカルAWDの実力ですかね。
タイヤが路面に吸い付き、ブレずにカーブを曲がれます。
思わずほぉーと声が出ました。
足回りの硬さとエンジン性能、ボディの剛性が融合した安定、安心して運転できる走りです。
アイサイトは今更ですが、長距離運転の疲れは半減しますね。
楽過ぎて驚きました。
しかし、1人で高速だと楽過ぎて暇過ぎて眠くなりそうです(笑)
【乗り心地】
最初に乗った時の感覚は静かでスムーズだなと思いました。
シートは座りやすいです。
パワーシートはメモリー機能があればもう言うことありませんね。
低速、高速ともに路面の硬さを拾いますが、この硬さが好きなので気になりません。
揺れない、柔らかい足回りが好きな人にはオススメ出来ない車だと思いますが、私にはピッタリです。
【燃費】
ディスプレイでは平均が10.8を示しています。先日初めて150km程高速メインで走りましたが、到着してエンジンを切ると15キロと表示されて驚きました。
もともと燃費がイイ車を求めてなかったので、ハイオク、ターボ車でこれなら大満足です。
【価格】
この性能、装備なら間違いなく、買いだと思います。
【総評】
長々と書きましたが不満足な部分も有りながらこの車はとても気に入ってます。
走りに関して、運転をする楽しみに関しては言うこと無しで、エクステリアやインテリアなどの『見た目』が気に入れば、とても良い車だと思います。
裏返せば『使わないと分からない中身』はとてもクオリティーが高いです。
今回が初のスバル車ですが、スバリストという言葉がある意味が分かりました。
スバル車、とっても愛着が湧く素晴らしい車です。
これからもスバルに期待したいと思います。
素晴らしい車と出会えて、また一つ人生が豊かになりました。
ありがとうございました。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
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2014年3月16日 23:00 [698571-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
どこから見てもかっこいいデザインで、惚れ惚れしてしまいます。特に、前姿は絶品です。
【インテリア】
シンプルな仕上がりですが、満足しています。敢えて言えば、ドアポケットに意味不明な仕切りがあり、使い勝手がイマイチなのと、室内収納の少なさが課題でしょう。
【エンジン性能】
大満足です。他社の同クラスのクルマと比べても、パワー・トルク・加速感は、全く追随を許しません。Sモードで軽く踏んだだけで105キロから155キロまで一気に加速した時は、脅威に思いました。
【走行性能】
納車2週間後の慣らし運転中に、六甲ドライブウェイでRXー8に勝負を挑まれた際も、軽くぶっちぎり、勝負になりませんでした。スタッドレスのVRXを履いてるにも拘らず、タイトコーナーでの挙動安定性も申し分なく、スピード感を感じないのに実は速く走れてしまいます。何より、楽しいです。
【乗り心地】
固いとか言う方もいますが、全くそんなことはなく、この足回りのセッティングが絶妙で、街乗り、高速とも快適です。道路のピッチを瞬間的に吸収してしまう所は、感動的ですらあります。白馬への日帰りモーグルキャンプでも、疲れを感じることがありません。今まで乗ってきた、ランクル80、ハイラックスサーフSSRーGから比べると、アイポジションは下がりましたが、運転していてストレスはありません。
【燃費】
ハイオク仕様ですが、前記2車に比べると燃費の良さで寧ろ経費ダウンです。たまに、性能を堪能しながらの走りで、街乗り平均8キロ、高速12キロといったところです。但し、S#モードでかっとび捲ればそれなりになってしまいますのでご用心!!
【価格】
文句なく、抜群のコストパフォーマンスでしょう。同等性能を他社で求めるならレクサスRX450クラスでしょうか。
【総評】
参考までに、新型プラド・新型ハリアー・CXー5・アウトランダー・新型エクストレイルなどと乗り比べましたが、全ての点で、フォレスター2.0XT EyeSightに勝るクルマはありませんでした。実際に購入して1か月経って、益々、このクルマへの満足度は増しています。担当店舗のスタッフの方々が、皆、明るく親切で、感謝しています。今まで、大体のメーカーのクルマに乗ってきて、最近は、トヨタの信頼性に依存して任せてきましたが、今回、スバルのクルマづくりの真摯な姿勢を肌で感じることができました。いい買い物が出来たと思います。
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フォレスターの中古車 (全5モデル/2,785物件)
-
- 支払総額
- 175.0万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 161.3万円
- 車両価格
- 150.9万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 245.9万円
- 車両価格
- 230.0万円
- 諸費用
- 15.9万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 199.5万円
- 車両価格
- 187.0万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 8.1万km
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