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『すべてのバランスがちょうどよいクルマ』 スバル スバル XV 2012年モデル カンタービレ@さんのレビュー・評価
スバル XV 2012年モデル
781
スバル XVの新車
新車価格: 219〜332 万円 2012年10月5日発売〜2017年4月販売終了
中古車価格: 30〜1028 万円 (584物件) スバル XV 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2012年モデル > 2.0i EyeSight
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2022年10月19日 20:24 [1605166-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
2022.10に追記しました。
【エクステリア】
ルーフレール無しの車ですが、横から見た
アーチ状の形が美しいです。
ホイールデザインはいまでもユニークで
いいですね。リアはGT系のほうが好きかも。
【インテリア】
GP系後期型になってブラックの内装に
オレンジのステッチが各所に入るように
なって、それだけで雰囲気がだいぶ
良くなっているように思います。
【エンジン性能】
2Lなので街中、高速巡航ともに不満は
ありません。
官能性などは残念ですがありません。
【ミッション】
CVTであることを承知の上で
購入しましたが、
発進時や停止時の不自然さ、ダイレクト感
がなく、やはり残念な点ですね。
【走行性能】
普通に走ります。高速巡航も問題ありま
せん。
ただ乗っていて楽しい走りではないかと。。
【乗り心地】
サスペンションはわたしには許容範囲です。
乗り心地が悪いと感じたら即足回りを
変えようと思っていましたが、
そうする必要がありませんでした。
ただ、後付けでSTIフレキシブルタワーバー
を付けましたら
明らかに乗り心地が悪くなりましたので
すぐに撤去しました。
ただし、ロードノイズが気になります。
とりあえずロードノイズ低減マットを
敷きましたが
気持ち静かになったかなという程度。
あとは納車時に履きかえたタイヤの寿命が
きたらもう少し静粛性の高いタイヤに
履き替えてみるつもりです。
【燃費】
やはりこの車の一番のネックではないで
しょうか。
皆さん、レビューされているとおりです。
首都圏の街中で約10〜12Km/l、
高速巡航で約15〜17Km/l程度です。
ただ、比較的道が流れている街中は
マルチファンクションディスプレーを
見ながらアクセルワークを工夫すれば
思いのほか燃費が伸びます。
【価格】
中古車での購入です。当たり前かも
しれませんが、
GT系よりもGP系最終型をコスパよく
買えたと思います。
【総評】
GP7の最終E型を中古車で購入しました。
購入後2年たったのでレビューしています。
今見ても古くないエクステリア、走り、
乗り心地、インテリア、収納、そして
安全性などのバランスが
けっこう高い次元でバランスよく
まとまっていると思っています。
アウトドアも工夫次第でじゅうぶん
楽しめます。
燃費だけが少し残念に思います。
全長4500mm未満、全幅1800mm未満、
最低地上高200mm以上の4WD SUVで
探すと候補が自然と絞られました。
フォレスターと迷いましたが、
現在、狭い街中での使用が8割、
高速巡航や遠出2割程度の私には
XVが最適だと思いました。
また何より購入の決め手になったのは
Eyesight ver.3搭載車であるということ
です。サイドエアバッグも標準装備です。
Eyesight ver.2でも非装着車よりも
事故率が1/3以下に減ったとのことですが、
ver.3では車だけでなく、
白線やガードレール、歩行者や自転車まで
カメラが認識できるようになりました。
また、遠出のときにはアダプティブ
クルーズコントロールにより疲労軽減に
役立っています。
ツーリングアシストやEyesight Xよりは
機能が劣るとはいえ
いまだにこれらのADAS(先進運転システム)
レベルは高い水準にあり
安心して運転することができるように
なりました。
わたしは以前は、走る喜びやエンジンの
官能性などを中心に車を選んでいましたが
今はなんといっても安全性などのADASが
最優先事項になりました。
ADASにくわえて、上記のように様々な
項目がそこそこに高いレベルでバランスが
取れている車であり自然災害にも強い
最低地上高200mmとフルタイム4WD
だということにも背中を押されました。
新車が中々半導体不足などで購入できな
かったり中古車価格が高騰している現在
(2022年7月末現在)
このXV GP7は狙い目といいますか、
いまでも多くの人におすすめ
できる優良な国産車だと思います。
追記
2022年9月末に北海道道東を4日間
クルマ旅をしてきました。
そのエリアではこのXV GP7にかなりの
頻度で遭遇し、生息しているのに驚きま
した。
現行型XVや他メーカー人気SUV車
よりもその遭遇頻度は多かったように
思います
(自分の車と同じ型式で目につく
というのもあるかもしれませんが)
いずれも地元ナンバーでしたので、
北の地では文字通り季節を問わず
貴重なアシグルマとして
まだまだ現役でガンガン使われて
いるのだなぁと思った次第です。
まもなく最新型がクロストレック
としてデビューしますが、
わたしはこのXV GP7に更なる
安心感と愛着をおぼえてまだまだ
乗っていこうと思っている次第
です。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった29人(再レビュー後:19人)
2022年10月18日 12:12 [1605166-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
2020.10に追記しました。
【エクステリア】
ルーフレール無しの車ですが、横から見た
アーチ状の形が美しいです。
ホイールデザインはいまでもユニークで
いいですね。リアはGT系のほうが好きかも。
【インテリア】
GP系後期型になってブラックの内装に
オレンジのステッチが各所に入るように
なって、それだけで雰囲気がだいぶ
良くなっているように思います。
【エンジン性能】
2Lなので街中、高速巡航ともに不満は
ありません。
官能性などは残念ですがありません。
【ミッション】
CVTであることを承知の上で
購入しましたが、
発進時や停止時の不自然さ、ダイレクト感
がなく、やはり残念な点ですね。
【走行性能】
普通に走ります。高速巡航も問題ありま
せん。
ただ乗っていて楽しい走りではないかと。。
【乗り心地】
サスペンションはわたしには許容範囲です。
乗り心地が悪いと感じたら即足回りを
変えようと思っていましたが、
そうする必要がありませんでした。
ただ、後付けでSTIフレキシブルタワーバー
を付けましたら
明らかに乗り心地が悪くなりましたので
すぐに撤去しました。
ただし、ロードノイズが気になります。
とりあえずロードノイズ低減マットを
敷きましたが
気持ち静かになったかなという程度。
あとは納車時に履きかえたタイヤの寿命が
きたらもう少し静粛性の高いタイヤに
履き替えてみるつもりです。
【燃費】
やはりこの車の一番のネックではないで
しょうか。
皆さん、レビューされているとおりです。
首都圏の街中で約10〜12Km/l、
高速巡航で約15〜17Km/l程度です。
ただ、比較的道が流れている街中は
マルチファンクションディスプレーを
見ながらアクセルワークを工夫すれば
思いのほか伸びます。
【価格】
中古車での購入です。当たり前かも
しれませんが、
GT系よりもGP系最終型をコスパよく
買えたと思います。
【総評】
GP7の最終E型を中古車で購入しました。
購入後2年たったのでレビューしています。
今見ても古くないエクステリア、走り、
乗り心地、インテリア、収納、そして
安全性などのバランスが
けっこう高い次元でバランスよく
まとまっていると思っています。
アウトドアも工夫次第でじゅうぶん
楽しめます。
燃費だけが少し残念に思います。
全長4500mm未満、全幅1800mm未満、
最低地上高200mm以上の4WD SUVで
探すと候補が自然と絞られました。
フォレスターと迷いましたが、
現在、狭い街中での使用が8割、
高速巡航や遠出2割程度の私には
XVが最適だと思いました。
また何より購入の決め手になったのは
Eyesight ver.3搭載車であるということ
です。サイドエアバッグも標準装備です。
Eyesight ver.2でも非装着車よりも
事故率が1/3以下に減ったとのことですが、
ver.3では車だけでなく、
白線やガードレール、歩行者や自転車まで
カメラが認識できるようになりました。
また、遠出のときにはアダプティブ
クルーズコントロールにより疲労軽減に
役立っています。
ツーリングアシストやEyesight Xよりは
機能が劣るとはいえ
いまだにこれらのADAS(先進運転システム)
レベルは高い水準にあり
安心して運転することができるように
なりました。
わたしは以前は、走る喜びやエンジンの
官能性などを中心に車を選んでいましたが
今はなんといっても安全性などのADASが
最優先事項になりました。
ADASにくわえて、上記のように様々な
項目がそこそこに高いレベルでバランスが
取れている車であり自然災害にも強い
最低地上高200mmとフルタイム4WD
だということにも背中を押されました。
新車が中々半導体不足などで購入できな
かったり中古車価格が高騰している現在
(2022年7月末現在)
このXV GP7は狙い目といいますか、
いまでも多くの人におすすめ
できる優良な国産車だと思います。
追記
2022年9月末に北海道道東に4日間を走り
ぬけるクルマでの旅に行ってきました。
そのエリアではこのXV GP7にかなりの
頻度で遭遇し、生息しているのに驚きま
した。
現行型XVや他メーカー人気SUV車
よりもその遭遇頻度は多かったように思い
ます(自分の車と同じ型式で目につく
というのもあるかもしれませんが)
いずれも地元ナンバーでしたので、
北の地では文字通り季節を問わず
貴重なアシグルマとして
まだまだ現役でガンガン使われているの
だなぁと思い、帰京後はなおさら
自分の車に安心感と愛着をおぼえて
乗っています。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった0人
2022年7月31日 17:34 [1605166-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ルーフレール無しの車ですが、横から見たアーチ状の形が
美しいです。ホイールデザインはいまでも
ユニークでいいですね。リアはGT系のほうが好きかも。
【インテリア】
GP系後期型になってブラックの内装にオレンジのステッチが
各所に入るようになって、それだけで雰囲気がだいぶ良くなって
いるように思います。
【エンジン性能】
2Lなので街中、高速巡航ともに不満はありません。
官能性などは残念ですがありません。
【ミッション】
CVTであることを承知の上で購入しましたが、発進時や停止時の
不自然さやダイレクト感がなく、やはり残念な点ですね。
【走行性能】
普通に走ります。高速巡航も問題ありません。
ただ乗っていて楽しい走りではないかと。。
【乗り心地】
サスペンションはわたしには許容範囲です。
乗り心地が悪いと感じたら即足回りを変えようと思って
いましたが、そうする必要がありませんでした。
ただ、後付けでSTIフレキシブルタワーバーを付けましたら
明らかに乗り心地が悪くなりましたのですぐに撤去しました。
ただし、ロードノイズが気になります。
とりあえずロードノイズ低減マットを敷きましたが
気持ち静かになったかなという程度。
あとは納車時に履きかえたタイヤの寿命が
きたらもう少し静粛性の高いタイヤに履き替えてみるつもり
です。
【燃費】
やはりこの車の一番のネックではないでしょうか。
皆さん、レビューされているとおりです。
首都圏の街中で約10〜12Km/l、高速巡航で約15
〜17Km/l程度です。
【価格】
中古車での購入です。当たり前かもしれませんが、
GT系よりもGP系最終型をコスパよく買えたと思います。
【総評】
GP7の最終E型を中古車で購入しました。
購入後2年たったのでレビューしています。
今見ても古くないエクステリア、走り、乗り心地、
インテリア、収納などのバランスがけっこう高い次元で
ちょうどよくまとまって
いると思っています。
アウトドアも工夫次第でじゅうぶん楽しめます。
燃費だけが少し残念に思います。
全長4500mm未満、全幅1800mm未満、最低地上高200mm以上の
4WD SUVで探すと候補が自然と絞られました。
フォレスターと迷いましたが、現在、狭い街中での使用が8割、
高速巡航や遠出2割程度の私にはXVが最適だと思いました。
また何より購入の決め手になったのはEyesight ver.3搭載車
であるということです。サイドエアバッグも標準装備です。
Eyesight ver.2でも非装着車よりも数倍も事故率が減ったとの
ことですが、ver.3では車だけでなく、白線やガードレール、
歩行者や自転車までカメラが認識できるようになりました。
ツーリングアシストやEyesight Xよりは機能が劣るとはいえ
いまだにADAS(先進運転システム)レベルは高い水準にあり
安心して運転することができるようになりました。
以前は、走る喜びやエンジンの官能性などを中心に車を選んで
いましたが今はなんといっても安全性などのADASが私の優先事項
になりました。
ADASにくわえて、上記のように様々な項目がそこそこに高い
レベルでバランスが取れている車であり自然災害にも強い
最低地上高200mmと4WDだということにも背中を
押されました。
新車が中々半導体不足などで購入できなかったり
中古車価格が高騰している現在(2022年7月末現在)
このXV GP7は狙い目といいますか、いまでも多くの人におすすめ
できる優良な国産車だと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった10人
「スバル XV 2012年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年5月3日 21:32 | ||
| 2024年4月23日 13:14 | ||
| 2022年12月13日 21:18 | ||
| 2022年10月19日 20:24 | ||
| 2022年4月1日 11:16 | ||
| 2022年3月30日 18:54 | ||
| 2022年3月21日 23:28 | ||
| 2021年9月28日 03:52 | ||
| 2021年1月26日 09:12 | ||
| 2020年8月9日 23:01 |
スバルXVの中古車 (全3モデル/1,535物件)
-
- 支払総額
- 273.4万円
- 車両価格
- 256.9万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.7万km
-
- 支払総額
- 170.0万円
- 車両価格
- 157.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 221.1万円
- 車両価格
- 209.0万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.5万km
-
- 支払総額
- 83.0万円
- 車両価格
- 69.0万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 2.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
44〜557万円
-
31〜500万円
-
45〜695万円
-
29〜214万円
-
28〜275万円
-
64〜457万円
-
54〜586万円
-
92〜642万円
-
63〜320万円









