| Kakaku |
トヨタ ポルテ 2012年モデルレビュー・評価
ポルテの新車
新車価格: 149〜224 万円 2012年7月23日発売〜2020年12月販売終了
中古車価格: 20〜162 万円 (561物件) ポルテ 2012年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:ポルテ 2012年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X 1.3 | 2012年7月23日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| X 1.5 | 2012年7月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| F | 2017年12月11日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| F | 2012年7月23日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| F 4WD | 2012年7月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| Y | 2012年7月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G | 2012年7月23日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| G 4WD | 2015年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.68 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.74 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.10 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.14 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.82 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.79 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.56 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > ポルテ 2012年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2017年3月31日 12:48 [1015864-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
オススメのスマホホルダー「EasyOneTouch2」 |
エクステリア
ファニーな感じが車の内容に合っていると思います。
インテリア
チープですが、小さな子供を乗せるなら丁度良い感じです。
ハンドル前の小物入れは何かと便利ですし、床面がフラットなので買い物後の積載が室内で完結するのがとても楽。
助手席が畳んで無いとスライドドアからの乗り降りが不便なのが難点。
オプションですがシートヒーターは冬場にとても助かる装備。
不満としては、スピーカーのサイズや配置。音響を重視していないことが良く分かります。
エンジン性能
坂道でもエコランプが点灯する80km/h巡航までなら不満はありません。
急加速する車ではありませんし、制限速度内なら必要十分なパワーかと。
走行性能
最初はCVTの特性というか低速域での違和感がありましたが、慣れると気になりません。
意外にカーブで踏ん張ってくれるのが好印象。
乗り心地
同乗者が言うには、山坂道でのリアシートの乗り心地は最悪とのこと。
フロントシートは特に問題ありません。
燃費
一般道でリッター13〜14kmくらい。
高速道路でエアコン不使用ならリッター20km超えたこともあります。
価格
ありがちな罠ですが、パッケージオプションを色々付けると結構高額になります。
総評
乗り降りに邪魔な助手席は通常畳んでおきたいので、夫婦と子供1人といった家族にオススメの車。
ワンタッチで開いたり折り畳める傘を用意しておくと、ゲリラ豪雨の際にあまり濡れずに済むので子供の乗降時に助かりました。
子供が増える予定があるとか両親を乗せる機会が多いのならば、ママ用セカンドカーならといったところでしょうか。
余談ですがナビレディパッケージは付けておくのがオススメ。
現在、ステアリングリモコン前提のナビ(KENWOOD MDV-Z904W)の操作に苦労しております。このナビは逆チルト機能があるので、画面が見やすくてポルテ向けではあるのですが…
尚、現在主流のスマホ連携ナビを設置するなら、スマホホルダーは「SmartTap オートホールド式 車載ホルダー EasyOneTouch2 ( 伸縮アーム 粘着ゲル吸盤 ) HLCRIO121」が超オススメです。
※写真参照
普段の乗車時、ワンタッチでスマホをガッチリ固定出来ます。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > ポルテ 2012年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年9月18日 09:08 [534026-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
ポルテが8年振りのフルモデルチェンジを受け、ラウムを統合する形で新型車が登場した。同時に姉妹車としてスペイドを設定した。スペイドについては別項を参照して欲しい。
臨海副都心の青海で開催されたメディア関係者向けの試乗会に出席し、トヨタ自動車が用意した広報車両に試乗した。
ポルテは左側に大きなスライドドア1枚、右側に通常のヒンジ式(ウイング式)ドア2枚を持つ。左右非対称のボディが特徴だ。スライドドアによる大きな開口部により、ほかのクルマにはない乗降性を持ち、乗り降りだけでなくチャイルドシートを脱着するにも便利。だれでも容易にアクセスできる。
ボディの全高は従来に比べるとやや低くなったものの引き続きかなり高く、そのためにタワーパーキングなどには入れられないが、逆に室内には小学校低学年の子供が立てるくらいの広い空間が確保される。
全長が4mを切るコンパクトなボディの中に広い室内空間を持つだけでなく、多彩なシートアレンジによって使い勝手に優れたクルマに仕上げているのもポイント。助手席のシートの背もたれを倒して前方に押しやれば、自在に使える後部空間が生まれる。
さらに後席の背もたれを倒せば長尺物も積めるような長さのラゲッジスペースが生まれるし、逆に後席の座面をチップアップさせれば背の高い荷物も積める。(前後席のシートはグレードや駆動方式によって違いがある)
室内空間の広さと使い勝手では、これまでフィットが断然優位に立っていたが、背の高いボディとシートアレンジによってポルテはフィットを上回る広さと同等の使い勝手を実現した。
カップホルダー、買い物フック、ティッシュBOX収納、アンブレラホルダー、小物入れなどなど、コンパクトカーでお約束とされる豊富な収納スペースも確保され、いろいろと工夫が凝らされた室内空間が作られている。
この空間の使い勝手は子育てママから積極的にアウトドアレジャーを楽しむ若いユーザーまで、さまざまなニーズに対応できる。これまで子育てママ用の定番商品のようになっていたタントにとって、強力なライバル車になりそうだ。
走りに関しては、全体としてまあ普通。スペイドと合わせ1.3Lのアイドリングストップ機構(標準装備)、1.5Lの2WDのアイドリングストップ機構(オプション)付き、1.5Lの4WD(アイドリングストップ機構の設定なし)と、いろいろな仕様のクルマに試乗したが、際立って良いという感じでもなければ、不満を感じることもなかった。
街乗り中心のユースで考えたら1.3Lエンジンの搭載車でも十分といった感じだが、前述のようにポルテ/スペイドは全高が高いのでその分だけ重量が重い。1.3Lでも1100kgを超える。同じプラットホームのヴィッツと比べても100kg以上も重くなる計算だ。なので、走行シーンによって1.3Lでは物足りなくなくこともある。
動力性能に余裕がある1.5Lエンジンの搭載車を選んだほうがさまざまな走行シーンでストレスのない走りが可能だ。ときどきは高速道路を使って遠出をするといったタイプのユーザーには1.5L車がお勧めだ。
1.5L車を選ぶときにちょっと悔しい感じになるのは、アイドリングストップ機構がオプション設定(2WD車のみ)になっていること。1.3L車はアイドリングストップ機構が標準で装備されるのに、1.5L車は5万4600円の追加が必要だ。
暑い時期の試乗だったのに、アイドリングストップ機構は停車時には良くエンジンを停止させたし、再始動にかかる時間や振動なども比較的良く抑えられている。
全車とも無段変速のCVTと組み合わされていて、CVTに特有の走りの実感に欠ける印象はあるものの、ポルテはそもそもがスポーティさを追求するようなタイプのクルマではない。タウンユースから高速クルージングまで過不足のない走りが得られる。
足回りは快適性を重視した柔らかめの味付け。全高の高いモデルの割にはコーナーでもしっかり走る感じで、操縦安定性のレベルもまずまず。旧型ポルテに比べたら安定性は格段に高められたし、同クラスのヴィッツやアクアと比べてもポルテのほうがずっと良く走る。
ポルテは左右非対称のボディのため、重量配分は左側がやや重くなっている。それが走り影響するのは事実だが、普通に走らせて違いが感じ取れるほどではない。重量差があることを意識しながらハンドルを切ったときに微妙な違いが感じられる程度だ。
買うなら1.5L車がお勧めと書いたが、中でも最上級グレードのGが良い。ほかのグレードにはない遮音材や遮音ガラスが使われていて、より静かな走りを実現しているほか、ナノイー付きのフルオートエアコン、本革巻きステアリングホイールなど専用の装備がいろいろと用意されているからだ。
Gの174万円という価格は、1500ccエンジンを搭載するコンパクトカーとして決して安くないし、カーナビなどのオプションを装着すると車両価格ベースで200万円を超えてしまうのだが、ポルテを買うならGを選びたい。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > ポルテ 2012年モデル > X 1.3
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2012年8月31日 13:05 [530302-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
左側には旧型同様大型スライドドアを採用 |
右側のドアが2枚に増えたことが新型の特徴 |
デザインもカラーも斬新なインパネ |
![]() |
![]() |
![]() |
助手席は700mmものロングスライドが可能 |
後席は背もたれ前倒しの他座面跳ね上げも可能 |
4速ATからCVTへの変更で1.3Lでも十分な加速 |
2代目ポルテは、助手席側の電動スライドドアはそのままに、運転席側にリアドアを加えて1+2ドアになりました。エンジンは従来どおり、1.3Lと1.5Lがありますが、トランスミッションは4速ATからCVTに切り替わっています。東京・お台場で行われた試乗会で1.3Xに乗りました。1.5Lの走りについては、姉妹車スペイドのレビューを参考にしてください。
ボディサイズは3995×1695×1690mmで、旧型より全高が30mm低くなったことが目立ちます。おかげでずんぐりした印象が薄れ、スマートになった感じがします。ただし右側から見ると、スイングドアが1枚から2枚に増えたので、ちょっと背の高い普通のハッチバックという雰囲気を受けます。
運転席側と助手席側でドアの数が異なる1+2ドアは、今までも存在しました。しかし多くは、歩道側から乗り降りするほうが安全であることから、左側のドアを2枚にしています。それを考えると、新型ポルテのドア配置は疑問が残りました。
インテリアは好印象です。非対称のインパネは収納スペースが多彩で使いやすく、オレンジのアクセントを入れたカラーコーディネイトはファッショナブルです。メーターやエアコンスイッチなど細かいディテールまでデザインに手抜きはなく、スライドドア開口部には身長計を刻むなど遊び心も満載です。
前席の座り心地は快適で、1時間程度の試乗では満足できました。助手席がロングスライドして、背もたれを倒すとテーブルになる点は旧型と同じです。後席の広さは相変わらずで、身長170cmの僕なら楽に足が組めるほどです。新型ではこの後席の座面をチップアップできるので、自転車やベビーカーを畳まずに載せられます。ファミリーユースに的を絞ったアレンジに好感を持ちました。
1.3Lエンジンによる加速は、平坦な一般道では不満ありません。スペイドで試した1.5Lと比べると、同じ加速を得るのにエンジンを回し気味に走ることになりますが、全開加速は大きな差はありませんでした。
乗り心地はこのクラスの国産車としてはかなり快適です。1.5Lの15インチに対して14インチのホイール/タイヤを履いたおかげもあって、とにかくまろやか。しかも変則的なドアを持ち、車高もあるので、ヴィッツと共通のプラットフォームをかなり強化したのでしょう。サスペンションがしっとり動き、ショックを絶妙にいなしつつ、フラットライドを味わわせてくれます。
その分コーナーではそれなりにロールしますが、グリップに粘りがあるので怖くはありません。個人的にポルテを選ぶなら、必要十分な加速としっとりした乗り心地を買って、1.3Lを選ぶと思います。
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?![]()
ポルテの中古車 (全2モデル/661物件)
-
ポルテ F 4WD F セーフティセンス 寒冷地仕様 ワンオーナ 純正ワンセグSDナビTV Bカメラ スマートキー 運転席席アームレスト パワースライドドア オートハイビーム OPプラム内装
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 78.0万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.0万km
-
ポルテ F ETC ナビ TV 電動スライドドア スマートキー 電動格納ミラー ウォークスルー CVT 衝突安全ボディ ABS ESC エアコン パワーステアリング パワーウィンドウ
- 支払総額
- 57.8万円
- 車両価格
- 45.5万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 6.6万km
-
ポルテ G 4WD 車検R08年7月 ナビ フルセグTV バックカメラ パワースライドドア スマートキー プッシュスタート ETC シートヒーター ドアバイザー ウィンカーミラー
- 支払総額
- 49.8万円
- 車両価格
- 42.8万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 12.1万km
-
- 支払総額
- 48.8万円
- 車両価格
- 37.4万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.8万km


























