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マツダ CX-5 2012年モデル XD PROACTIVE(2015年1月7日発売)レビュー・評価
CX-5 2012年モデル XD PROACTIVE
1617
CX-5の新車
新車価格: 293 万円 2015年1月7日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 62〜182 万円 (64物件) CX-5 2012年モデル XD PROACTIVEの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.48 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.65 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.59 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.24 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.51 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.49 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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自動車(本体) > マツダ > CX-5 2012年モデル > XD PROACTIVE
よく投稿するカテゴリ
2016年2月27日 22:47 [907011-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
BMW320iからの乗換えです。
車検までの期間がなく、SUVへの乗り換えを視野に入れ、ハリアーの見積りをとった足でCX-5を見に行きました。
価格と試乗車を乗り比べ、CX-5に即決しました。
【エクステリア】
正直、個人的にはハリアーが良かったのですが、試乗してみた結果、ハリアーの選択肢がなくなりました。
樹脂パーツはあまり好きではなかったのですが、譲れないほどの拘りもないので。
ボディカラーをジェットブラックマイカにしたので、まぁ満足です。
【インテリア】
高級感はないですが、価格相応だと思います。
BOSEスピーカーは期待しすぎない方が良いでしょう。オプション付けてこの音質?4スピーカーはどうなのか?・・・と考えると、付けておいて良かったのかな?と思います。
【エンジン性能】
納車初日ですが、アクアライン→木更津→市原ぞうの国まで子供と嫁さんを乗せて往復しました。
終始、トルク感を愉しみながらのドライブになりました。
【走行性能】
レーダークルーズ、楽チンでした。
前車に比べ、ハンドルがものすごく軽いので、慣れるまでは安全運転を心がけます。
【乗り心地】
これも前車との比較になります。
停車中はエンジン音が確かにありますが、気になるほどですかね?走ってしまえば前車より断然静かだと思いました。BMWは17インチのランフラットタイヤでした。CX-5は19インチのオプションをつけましたが、路面の拾い方はBMWの方が室内まで届いていたと思います。
【燃費】
良い。往復200KMくらいで10リットルちょいの給油です。
TVキャンセラーを付けたので、マツダコネクトの燃費は正確に出ないみたいです。
【価格】
満足度高いです。
ハリアーに比べ、安全装備や走行性を考えると格安に感じます。
【総評】
5年は乗るつもりで購入したので、大事に付き合って行こうと思います。
平日は嫁さんと子供が乗るので、安全装備はほぼ全部付けました。
強いて言えば、プロアクティブにパワーシートのオプションが欲しかった。皮シートがどうしても嫌いでプロアクティブにしたのですが、シートポジションを毎回調整するのは面倒くさい。
まだ1日ですが、本当に買って良かった!と思っています。
参考になった31人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-5 2012年モデル > XD PROACTIVE
2016年2月15日 21:42 [905192-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
デーラー試乗です。
スラブのフォレスターと検討中。
【エクステリア】
個人差があると思いますがまぁ良しとする方向で。
○ 大きく雄大に見えるサイドビュー。
○ フロントはマイナーチェンジでグリルが変わり高級感が増した。
× ドア下部など黒い樹脂パーツの劣化・白化が早そうな気がする。
× 思ったより塗膜、塗装品質が低いかもしれない。
これはCX-5の中古車をよく見慣れているものとの比較。
ホイールアーチ内部をみるとホースなどがむき出しでみえる。
”金かけてないだろう感”は散見される。
【インテリア】
○ マイナーチェンジでギア周りを中心に高級感が増した。
デビュー当時の個体ではなんとなく足元など極限まで内装材を
ケチり、車体スチールなどが見えているような印象があった。
× なんとなくナビがおさまってる画面の建て付け方がダサい。
視線移動を少なく、天面水平のダッシュボードはマツダなりの
哲学があるのだろうが少々、シンプルすぎて「どんな車に乗っているのか?」
というやる気にさせるインテリアではないように思う。
CX3、アクセラのほうがはるかにいい。
密度感が足りなく、間延びしている。
このあたりの事情は一番苦しいときに出したクルマゆえにかわいそうには思う。
【エンジン性能】
× ディーゼルがウルサイ。
街中だったのでトルキッシュな面を評価できず申し訳ないが
他の方も書かれているようにハンドルまで振動してるのはどうした沙汰か。
ディーゼルハイエースや営業トラックに慣れている方は問題ないかもしれないが
ガソリン車に慣れた私は長距離など疲れると想像するし
これだけ振動されていたら路面の微妙なタッチなどもわかるはずもない。
【走行性能】
○ ハンドリングは普通。初代アテンザなどとも似ている。
マツダのテイスト、哲学なのだろうと思う。BMW1などに比べれば
自然な部類だろうと思う。
ブレーキのタッチやエンジンブレーキなどは普通だが
やや車体の重さを感じるようなチューニング。
× 日産車よりも重心は前にあるが鼻先重くやや大回り気味に曲がっている感じ。
フロントがどこまであるのかがわからないので、どの程度切るべきかの
判断が狭い道などではややしづらいように感じた。
【乗り心地】
○ ””初期の”ロールは少なく感じた。
× 見切りが非常に悪い。私の体格とシート調整が合わないのか、T字路や
90度カーブ時にシートから起き上がって左右を確認する必要があった。
言葉で表現しずらいが尻が沈んでいるシートから文字通り、起き上がって
前を除く必要があり腰に負担がかかりそうだ。
後席は縦の揺れが小刻み。屋根が下がってきていて圧迫感、こもり感がある。
【総評】
性能的なバランスで4WDをはずせない条件とすると25S。
とはいえ試乗車はXDのFF二駆しかなかった。
ディーゼルにかなり期待して試乗。期待の大きさゆえか
ハンドルの振動は思ったよりも不快でがっかりする試乗となった。
かなり期待していたので我ながら悲しい。
ディーゼルの動力性能以前に、どうなんだろうと思った。
横幅は着座位置の高さからか思ったよりも気にはならなかった。
マツダとしては運転する楽しさを推しているようだが
死角が大きいデザインは安全性との取引になると見るべきなのか
それとも運転のしにくさを超えるメリットがあるのか。
見切りの悪さをしってからトランクを開けると
荷室の狭さが際立って見えてきて憎たらしくなってくるので不思議だ。
マツダは少し寝ながら運転するシートポジション?
が推奨なのだろうか・・・。アテンザやアクセラでは合いそうだが
腰高なcx-5では苦しいように思ったし、寝かせなくては
理想的なポジションが取りづらいように思った。
自分はWRCカーやレカロシートのレース車のようにシートは
起こして運転するのが好み。
CX5で安全な見切りが可能なそのポジションをとると、運転席がやたらと
前に出て行くことになり助手席の同乗者との会話にも違和感がでそうだった。
この辺は何代にもわたるSUVのノウハウがあるフォレスターと
デザイン性で都会的SUVをクリーンディーゼルと組み合わせた
アイデアで出してきたマツダに明白な違いがあると感じた。
フォレスターはリビングの椅子にちょこんと座るかのごとくすれば
足先に自然にペダルが来ていたし、乗り込みなどに際しても
運転席ドアの取っ手など、欲しいところに体を支えるものがあり
重たいドアの開閉にもストレスがなかった。
子供が酔いやすい、後ろの席の快適性も重視して評価した。
後席の立ち角度は乗ってみればそれほど気にならなかったものの
圧迫感がある(窓が小さい)のが気になった。
ただ、後席の乗り降りのしにくさは問題があるように思った。
大柄な大人が頻繁に乗り降りするような状況では開口部の広さといい
足をつけるスペースといい、快適とはいいがたい。
デーラー担当はフォレスターが対抗とみるとあまり売る気がないようで
下取り車を見せない限りは見積もりも出さない。
というスタンスのようでした。
当時のマツダの起死回生の一台であったものの、設計の古さは否めないかもしれない。
だからこそ随時改良をしている姿勢は評価できるが・・・。
その後のマツダの車種の進歩が著しく、都会的SUVとしての中途半端さを感じた。
理想をいえば、CX-3とCX-5の中間の大きさなりで快適性の向上なり
車種特有の「らしさ」の味付けが必要なときがきていると思う。
全体的にマツダ全体として似てきている車種ラインナップ、
マツダ車といえば ”赤色” というのと合わせて
あえて弱点といえようか。私の中では飽きていて、それ以上の魅力を
見つけられづらくなったのかもしれない。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった75人
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自動車(本体) > マツダ > CX-5 2012年モデル > XD PROACTIVE
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2015年5月5日 00:11 [821647-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
最後まで悩んだCX−3との比較でいうと、CX−5の方がややマイルドなデザインに見えます。でも、ヘッドライトが特にカッコ良く、睨みを利かせたネコのようです。
グリルもMC後の水平基調のデザインがクールで、ヘッドライトとも良く合っていると思います。
【インテリア】
これもCX−3と比較すると、CX−5の方がメーター類のデザインがシンプルで視認性も良いと感じました。個人的にはデミオやCX−3に採用されている未来的なデジタルメーターよりもCX−5のアナログメーターの方がスポーティで好きです。
シートについては幅も広く、適度なホールド感があって疲れにくいと感じました。
リアシートもMC後の座面延長が利いているのか、疲れにくいらしいです。(家内談)リアシートについてはCX−3が非常に狭かったため、3人以上での乗車が日常的にある方にはCX−5をお勧めしたいです。CX−3はほぼデミオと同じ空間でした。
不満点は、みなさん書かれていますが、ドアミラー格納ボタン等が夜間点灯しないため手探りでの操作になること。でも、駐車時には大抵駐車場等の明かりがあるため、大したマイナス点ではないです。
あと、これも皆さん書かれていますが、マツダコネクトのナビが…。
まず、他社においてはデカネビ等の大画面化が進んでいる中、全く交換が出来ない造りとなっており、一世代から二世代くらい前のナビに感じてしまいます。
さらに、渋滞情報等は縮尺800メートル以上の拡大図では表示されず、高速移動中等はこれから向かう先の渋滞情報をつかむことが出来ず、ストレスとなります。
とはいうものの、ディーラーで4万数千円のSDカードを購入するだけでお手軽にナビが使用でき、最低限の機能は有しているため車全体の評価を大きく落とすものではありません。
【エンジン性能】
CX−3では「ナチュラルサウンドスムーザー」なるオプションで特有のガラガラ音が低減されるらしいですが、私はディーゼル特有のガラガラ音が嫌いではなく、むしろクリーンディーゼルの所有感を満たしてくれるものとして満足しています。
踏み込めば強大なトルクがあり、軽く踏めばカタログ値以上の低燃費を稼ぎ出すこのエンジンは、CX−5の大きなウリのひとつだと思います。このエンジンのためにこの車を買ったといっても過言ではありません。
【走行性能】
ディーゼルの圧倒的な加速で、高速の追い越しにも全く不満はありません。走行性能は明らかに価格以上のものがあります。
一方、丁寧なアクセルワークを心がければ、カタログ値以上の低燃費も実現可能です。高速で左側車線を中心に時速80キロから90キロ程度で走行すると、瞬間燃費は常にリッター23キロ以上を表示していました。
【乗り心地】
若干固めな印象がありますが、ワインディング等ではかえって乗り心地向上に貢献していると思います。
リアシートのリクライニングがないことは後部座席の搭乗者には不満かもしれませんが、今後の更なる改良でリクライニングが導入されるかもしれませんね。(ライバルのトヨタハリアーは若干のリクライニングが可能)
【燃費】
低燃費を気にせず高速、山坂道、一般道(渋滞あり)を100キロ程度走行して平均燃費がリッター16.8キロでした。
一方、高速中心でMRCCを多用し、ある程度速度が出るところは速度を出したところ、平均燃費はリッター18キロでした。
MRCCで安定走行しているときには大体リッター23キロから30キロ程度を示していました。
【価格】
ノーマルのXDよりは高く、XDのLパッケージよりは安いというプロアクティブ。私には本皮シートとパワーシート、そして何よりタイヤ交換費用が嵩む19インチアルミが不要であったため、プロアクティブ一択となりました。
プロアクティブ以上のクラスに搭載される各種安全装備を考えると、お買い得だと思います。特にMRCC(マツダレーダークルーズコントロール)は出来が良く、良い買い物をしたと思わせてくれる装備の一つです。
値引きについては渋かったですが、ディーゼル補助金満額の12万円が申請可能とのことで、大変ありがたかったです。
ちなみに、CX−5初期型(MC前モデル)の中古車が出回りつつありますが、価格もあまり安くなく、ディーゼル補助金もないことを考えると、新車の方が様々な改良が加えられた上に補助金まで受けられるためお買い得かもしれません。
私自身も中古車選びから始まり、最終的にはMCの恩恵、補助金、1か月〜6か月の無料点検等のメリットを考え、中古車と総額であまり価格差のない新車購入に至りました。
【総評】
最後までCX−3と悩んだ中で、我が家としては私の通勤車兼週末お出かけ用のファミリーカーとしての用途を満たすクルマとして選択しました。
チャイルドシートを装着するため、周囲からはミニバンを勧められましたが、ドライビングの楽しさと軽油の安さと低燃費による経済性を考えるとミニバンの選択肢はありませんでした。
デザインやコンパクトさはCX−3が勝ると思いますが、ファミリーユースでお考えの方には余裕で4人乗車が出来てパワフルなCX−5をお勧めしたいと思います。
参考になった20人
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CX-5の中古車 (全2モデル/3,785物件)
-
- 支払総額
- 230.5万円
- 車両価格
- 214.0万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.2万km
-
CX−5 2.2 XD エクスクルーシブ モード ディーゼルターボ 4 [ベース車] XD L
- 支払総額
- 249.4万円
- 車両価格
- 233.9万円
- 諸費用
- 15.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 7.3万km
-
- 支払総額
- 309.9万円
- 車両価格
- 300.0万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 290.0万円
- 車両価格
- 285.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
57〜688万円
-
36〜440万円
-
20〜198万円
-
23〜268万円
-
15〜171万円
-
44〜619万円
-
37〜1906万円
-
40〜278万円
-
66〜320万円













