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マツダ CX-5レビュー・評価
CX-5の新車
新車価格: 281〜413 万円 2017年2月2日発売
中古車価格: 46〜462 万円 (3,702物件) CX-5の中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| CX-5 2017年モデル |
|
|
428人 |
|
| CX-5 2012年モデル |
|
|
389人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
CX-5 2017年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.51 | 4.32 | 20位 |
| インテリア |
4.20 | 3.92 | 34位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | 24位 |
| 走行性能 |
4.42 | 4.19 | 42位 |
| 乗り心地 |
4.35 | 4.02 | 10位 |
| 燃費 |
4.08 | 3.87 | 59位 |
| 価格 |
4.53 | 3.85 | 6位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > マツダ > CX-5 2017年モデル > XD Exclusive Mode 4WD
よく投稿するカテゴリ
2023年2月3日 23:16 [1678060-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
CX-30の2022年モデル購入から10か月ほどでの乗り換えです。
最初は内装の先進性の惚れて購入したものの、1.8Lディーゼルターボの非力さ、SUVなのに高さがプリウスαとほぼ同じ高さであること、路面の悪いところをよく広い段差を乗り越えるときにドカンッ!と爆音がする硬めの味付けなどなど、色々不満が出続けた結果我慢できずに購入しました。
結論おおむね満足です!
以下詳細をレビューします。
【エクステリア】
かっこいい!Exclusive Modeのロジウムホワイトは別格の美しさがあります
ボディ同色かつ、この色ならではです。
【インテリア】
木目とパワーシートレバーのメッキ加飾があることによって車に入るときの上質感を得られる感覚、毎日味わえます。最高です。
ただそれ以外内装がCX-30のほうが美しく、アームレストも前方までありドリンクホルダーがあるので快適で便利です。
あとはCX-30と比べグローブボックスが0.5倍くらい小さくなっておりちょっと不便。
【エンジン性能】
いやーいいですね!家族4人で出かけてもトルクがあるので高速道路の大きい坂道が長く続く道を走行するのにも楽々上っていきます。CX-30のディーゼルは常に1.5Lのガソリン車のスポーツモードで走っているような感覚で少し力不足だけど頑張ってるなという感覚でした。
CX-30と比べ内部に響くエンジン音は体感で倍以上静か、トルクも倍以上です。
1速の時点からギュルギュルギュルン!!と唸っていた音がありません。
良い意味で全く別物です。
【走行性能】
CX-30では脳が思った通りのハンドルの動きに合わせて車体が動いて楽に運転できていました。
回す重さは重めでしたが人馬一体って言葉が一番感じ取れていました。
CX-5は良くも悪くもハンドルの動きに少し遅れて曲がっていく感覚がします。少し不自然。
今回初めて4WDにしてみましたが全く違います。
前から引っ張られる感覚だったのが後ろからも押される感覚、なんとなく坂道で台車を押しているときに後ろから誰かが背中を押してくれえているような感覚がします。
あと大きく長いカーブを100km/hで走行するときにCX-30では片輪が浮いて飛んでいきそうな感覚がしていましたが、CX-5では高さが高くなったにもかかわらずしっかり地面に張り付いて恐怖感なくしっかりと曲がることができます。
安心して快適に運転したい、楽しく運転したいという思いがある方はAWDを選択する価値があると思います。大変おすすめです。
一つ一つ快適っていうのが超楽しい!!!
【乗り心地】
CX-30ではバイパスによくある段差のつなぎ目を乗り越えるときにドカンッ!と爆音を立ててゴツンッ!と縦方向に衝撃が来るので腰が痛いときに乗っていると地獄でした。舗装が甘い荒れた路面のごつごつもよく拾って体に伝わり、これがいいという人がいるのでしょうが自分好みではありませんでした。
CX-5は比較的硬めですが衝撃のような感覚がこず、ドカンッ!と音も大きくはならないので快適です。やはり車格が一つ上なだけあり全く別物なくらい乗り心地が良いです。とにかく上質。
ただ遮音性はCX-30のほうが上でした。横から聞こえてくるロードノイズ量が少し多いです。
音楽も同じ音量で30では外に聞こえなかったのが、わりと漏れてきます。
【燃費】
CX-30 2WDではリッター19.6km
CX-5 4WDではリッター14.5kmでした。
このパワーだからしょうがないです。
【価格】
他社と比べたらコスパはそこそこいいのではないでしょうか。
良いと思います!
新社会人の年齢の意見から言わせていただくと
スマホ一台で済むようにスマホキーの対応、オートエアコンのオートなかでも風量強モード・弱モードで目標温度を目指して動作する機能など、快適装備がさらにつけばうれしいです。
【総評】
ブレーキ感覚も気持ちいい、ドアの閉める音は重厚、ディーゼルのパワーによる快適さ
楽しさの要素しかない車です。
大満足です。
BOSEもCX-30にくらべかなり低音が出ていて迫力があります。Audio Pilot2という機能がCX-30では音量が変わるだけで音質はあまり聞いてませんでしたがCX-5では音質面の調整がよく効いています。
低音や高音がよく前に出るようになります。
【7世代商品群(MAZDA3,CX-30,CX-60)から乗り換えの方に向けての注意点】
ごく一部かもしれませんが7世代商品群からの乗り換え予定の方に一つ注意。
冬にエンジンスターターでエンジンを付けると乗る前に、ステアリングヒーターとシートヒーターがエアコンと連動して乗る前から暖かく準備してくれていましたが、最新のCX-5でもエアコンとステアリング&シートヒーターの連動がないので10分エンジン付けっぱなしでも割と寒いです。
自分で車に乗ってから手動でONにする必要があります。
【その他】
これをベースに乗り心地を若干よくして、内装をCX-30のように7世代化、ステアリングフィールの改善がされたら買い換えたいなと思います。
そんなに全く別なくらい改良しようとしなくていいと思います。
CX-5の原型がなくなってしまいます。
CX-60試乗しましたが、あれの乗り心地はCX-30に近かったです。でかくなったCX-30みたいな感じです。
快適性の高い乗り心地に全振りされているCX-5とは真逆の方向性でした。
CX-5はサイズはそのままで、快適性に全振りして販売すれば今後も売れると思います。
CXシリーズの一桁代は一般ユーザーや快適性重視
二桁代はスポーティーな楽しさ重視で別の方向性で、って感じなんですかね?
そうディーラーから言われれば納得しちゃいます。
参考になった26人
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自動車(本体) > マツダ > CX-5 2017年モデル > 20S PROACTIVE
2017年3月18日 16:30 [1003505-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
※追記:他社SUVレビューリンク(X1/GLA)を追加しました。
もともと、SUVはスタイリッシュかつ実用面から非常に乗りたい車種でした。
購入したかった車が、装備と価格のアンマッチから一気に興覚めしてしまい、今年はSUV試乗の旅に出かける決意をしました。
その第一弾は、やっぱりこの車からでしょー。今後の試乗もこのCX-5との比較になりそうです。
【評価のポイント】
私のライフスタイルから、
スタイル、燃費、後部座席含めた乗り心地(3人乗りなので)、荷室、走り、価格を重視します。
【車名】
フルモデルチェンジ関係無い項目ですが、あまり触れる方いませんので。
これはマツダさん、相当いいです。真似と言われようが、BMW、アウディ、メルセデスと引けを取りません。
CX-3,CX-9(日本未発売)と合わせてポジショニングが分かりやすく、クールさを感じさせ購買意欲にプラス材料です。
・・・5点
【外見】
フルモデルチェンジという割に、おそらく、オーナー以外はその差に気づかない人も多いでしょうね。
営業担当のお話では6.5世代だそうで、基本的な構造は、前モデルを継承しているのだそうです。そういう意味では、ビッグマイナーチェンジでしょうか。外見は見ての通り目新しさは無いものの、逆に言えばそのスタイリッシュさは健在です。
個人的には、フロントグリルが強いデザインだけに、白色、淡色は弱さを感じました。
ソウルレッドクリスタルメタリックは新色だそうで、深みがあり、その日光に照らされる輝きは素晴らしいの一言。
7万円を追加しても価値があると感じました。
・・・4点(スタイリッシュさは健在だが、目新しさが弱い点で減点)
【前席】
センターのシフトレバー位置も随分上に持ち上げた位置にあり、とても操作しやすいです。
ガソリン車はスポーツモードのレバーがあるのですが、VW車のようにシフトで切り替え出来ると良いと思いました。
インパネの右部のインフォメーションは情報がうるさ過ぎてパッと見、分かりづらいです。
・・・4点
【マツコネ】
もっとも懸念してましたが、操作性、画質も許容範囲でしょう。
実際に使い込まないと、悪さ加減は分からないかも知れません。
今回画面インチアップしなかったのは、開発が間に合わなかったからでしょうか。
革新的アピールと満足度を上げる最重要ポイントではないでしょうか。
また、画面サイズ変えなくても、今時のCar PlayやGoogle連携を真っ先に導入するなど、ソフト面の革新も欲しかったです。
・・・2点(変化が無いので)
【後部座席】
前席のレール位置など工夫して足元確保し何とか、及第点の広さです。
ただこの外寸から、この狭さには少しがっかりです。他の方のレビューにありましたが、ノーズの長さ確保の分で
実用的空間が犠牲になっているという事でしょうか。
USB端子をアームレストに配置するのはGoodです。
リクライニングは気持ち程度ですが、ここで後部座席の狭さを幾分緩和させたかったのでしょう。工夫は素晴らしいです。
・・・3.5点
【荷室】
カタログスペックではサブトランク含め505L
及第点と言いたい所ですが、Boseサウンドシステムを入れるとサブトランクも犠牲になるようです。
これ以上削ると実用性に欠けると思います。
おそらく、GOLFヴァリアントに負けてるんじゃないかな。記事で600Lあるって読んだ記憶があります。。
・・・3.9点
【走り】
一周試乗での感想ですが、
20sガソリンは街乗りでは十分なパフォーマンスです。これは驚き。
XDは、1日試乗くらいしないと、本当のところが分からないと感じました。
気になった点が、ブレーキ。かなり踏み込みが必要。
VW車はかなりキュっと効きます。関心のある方はVW車試乗してみて下さい。
アイドリングストップからの発信はとてもスムーズで安心感があります。
私のGolfよりいいです。
・・・4点
【乗り心地】
安定感があり良いですが、長距離だと後ろの席はその狭さで少し辛いでしょう。
今後、3ゾーン制御のエアコンを採用して、後部座席の快適性を向上して欲しいです。
・・・4点
【Bose】実際に聞きましたが、格段に良くなる訳ではないけど、付けないと不満が残ると思います。
【燃費】
営業担当の話でも特に良い訳ではないようです。車体の軽量化は今後の必須条件だと思います。
・・・3点(嬉しさ無し)
【価格】
今の所他社は真似できないのではないでしょうか。
・・・5点
【モデル選択肢】
自分だったらという視点です。
1)20s PROACTIVE DポジションサポートPKG +Bose 約290万円(車両本体)
セーフティー機能が付けられてパワーシートも付いてこの価格! 街乗りメインなら十分じゃ無いでしょうか
2)25s Lパケ+Bose 約310万円(車両本体)
レザーシートを選ぶならこれ。レザーシートのメリットは、静電気起きにくくメンテ楽です。。
また、20sと僅か20万の差で助手席パワーシートとパワーフリーゲートもーレザーと一緒についてくるんですからこれも驚き。
3)XD・・・さらに30万円アップです。今回は無評価。ただ多くの方が選ぶようです。
【総評】
日本のSUVのお手本。本当の隙の無い車です。
- 比較製品
- BMW > X1 2015年モデル
- メルセデス・ベンツ > GLAクラス 2014年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった56人(再レビュー後:21人)
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CX-5の中古車 (全2モデル/3,702物件)
-
- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 181.9万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.6万km
-
CX−5 25T Lパッケージ ターボ マツダコネクトナビ BOSEサウンドシステム 全周囲カメラ 衝突軽減装置 ブラインドスポットモニター レーダークルーズコントロール ETC パワーバックドア
- 支払総額
- 195.9万円
- 車両価格
- 179.2万円
- 諸費用
- 16.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.8万km
-
- 支払総額
- 236.0万円
- 車両価格
- 225.9万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 305.8万円
- 車両価格
- 293.0万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 245.7万円
- 車両価格
- 229.0万円
- 諸費用
- 16.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
57〜688万円
-
46〜510万円
-
20〜189万円
-
32〜268万円
-
13〜163万円
-
29〜632万円
-
29〜1028万円
-
39〜278万円
-
64〜312万円











