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ホンダ N-BOXレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 173〜203 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 13〜256 万円 (12,872物件) N-BOXの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です

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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| N-BOX 2023年モデル |      3.90 |  42位 | 18人 |   | 
| N-BOX 2017年モデル |      4.28 |  —位 | 125人 |   | 
| N-BOX 2011年モデル |      4.22 |  —位 | 121人 |   | 
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - | 
N-BOX 2023年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.45 | 4.32 | 8位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 3.19 | 3.92 | 97位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 4.13 | 4.11 | 54位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 4.25 | 4.19 | 39位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 4.29 | 4.02 | 11位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.85 | 3.87 | 66位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 3.30 | 3.85 | 61位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2025年10月14日 22:10 [1990804-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
【エクステリア】
先代どころか初代からずっとキープコンセプトです。
ただし、細かいところはきちんとブラッシュアップされています。デイライトが全車標準装備というのも、デザイン性や安全性といった観点から、素晴らしいと思います。
広さを感じさせるボクシーなデザインで、性別を選ばず乗れる中性的な印象です。
【インテリア】
全体的にプラスチック感がありますが、表面加工により素地そのまま感を出さないような工夫がなされています。目に見えるアイボリーのパネルは全面がザラザラとした加工がなされています。
造形などもすっきり感や清潔感があり良いです。
【エンジン性能】
エンジンは先代からのキャリーオーバーで、街中ではターボが無くても全く不満は感じないレベルです。低回転トルクは感じますが、ホンダらしく比較的回したがる性格も感じられます。軽い踏み込み位ではトルクを活かそうとしますが、そこからもう少し踏み込むと回転数を上げ、加速体制に入ります。
急坂や高速道路ではさすがに厳しい部分があります。やはり当然ながら先代型と比較しエンジン単体での性能等は進化をあまり感じませんでした。
一方CVTの制御はかなり上手く、先述のとおり踏み込みに対してはリニアに反応します。
また、強めに加速している最中に一気にアクセルを抜くと、車種により一気にエンジンブレーキがかかるのか、前につんのめる動きをするものもありますが、この車種ではそのような不快に感じる動きが基本的に感じられませんでした。よくできていると思います。
【走行性能】
全体的に穏やかな動きをするように感じます。ホンダ車に対しては、カーブで車が率先して曲がっていくような軽快感があるものと期待していましたが、この車のキャラクターに合った性格となっています。少なくとも走って楽しい性格ではありません。とにかく安定志向に振っている印象でした。
よほどの速度で突っ込まなければカーブで不安感を覚えることはないですし、あくまで屋根の高さを考慮した運転をしていれば問題は全くないと思います。
120km/h出しても外乱の影響を受けず、安定して走行できました。強風が吹き荒れる日であれば話は別かもしれませんが、通常不満を覚えることはないと思います。
ただし、高速を多用される方はターボを装着した方が良いと思います。
【乗り心地】
そんじょそこらの普通車よりもよっぽど乗り心地良いと思います。
まず、全然ギャップを拾いません。拾ったら拾ったで、きちんと足とボディでいなしてくれます。また、内装材やボディ全体にショックが響くということも基本的になく、快適な移動空間です。
アイドリングストップからの復帰におけるノイズや振動は、無いものと思ってよく、遠くで円陣がかかった音がする程度です。
駆動中のエンジン音についてもよく遮音されている印象です。軽自動車ですし、さすがに回せば音は入ってきますが、音質が耳障りでないこともあり、そこまで気にならなかったです。
【燃費】
ここはスズキなどと比較して泣き所となるでしょう。
とはいえ、山道や高速を結構回しながら走行して、街中等含め50kmくらい走行し、17km/L台でした。極端に悪い数値ではありません。
【価格】
スタートが173万9100円とは、やはり出来に比例し結構お高い印象です。装備の違いがあるとはいえ、タントが140万円台、スペーシアが150万円台から設定されていると考えると、結構厳しいです。
ただ、普通車超えの走りだと私は思っているので、これくらい出しても別に損だとは感じません。それくらい出来は良いです。
【総評】
1年点検の代車としてお借りし、2時間程度乗車しました。
正直に言ってしまえば、先代型に乗っている方はあえて急いで乗り換える必要まではないと思います。ただ、走りや装備などから言って、着実に進化はしています。
これは確かに普通車が売れなくなるわけです。これなら、自分を含めて独身の方であれば不満を抱くことはないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > L ターボ
よく投稿するカテゴリ
2025年4月11日 21:08 [1952612-1]
| 満足度 | 1 | 
|---|
| エクステリア | 3 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 1 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 1 | 
| 価格 | 1 | 
Lターボを購入。
ろくでもない点ですが、ACCを使用時にパドルシフトで減速してもACCは解除されない。つまり、60キロで走行中にパドルシフトで1速まで落としても、エンジンを唸らせて60キロを維持されます。この事はホンダに改善要求したが、現行のモデルでも同様らしい。やる気なし。
尚、スズキのスペーシアは対応出来ているとのことです。
ホンダは怠慢すぎる。なぜ、人気があるのか不思議である。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年2月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 175万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
よく投稿するカテゴリ
2024年8月30日 22:07 [1878864-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
本来連れ合いが実家の両親の買い物や通院送迎用途で購入しましたが、慣らしでひと月乗り回しました。
【エクステリア】
嫌味なくすっきりした感じに好感が持てます。
ファッションスタイルはちょっとおしゃれで、街にあふれるN-Boxでも個性を出せてうれしいです。
【インテリア】
外観の個性を出したくてファッションスタイルを選ぶと、なんとなく内装がチープになってしまうのが残念です。室内の広さやスペース効率は断トツだと思います
【エンジン性能】
これも本来ならターボで余裕を持たせたいのに、ターボを選べないのが残念です。
【走行性能】
取り回しのしやすさや視界の良さでどこでも気楽に入って行けるのは素晴らしいと思います。
【乗り心地】
軽スーパーハイトなので仕方ありませんが、ユラユラする乗り心地は長時間の運転だと厳しい感じです。
【燃費】
郊外路で17〜18Km/Lというところ。街中ノロノロだと13〜14Km/L。
【価格】
安全装備が充実しているので仕方ないけど、およそ軽自動車とは思えない価格にたじろぎます。
軽という名前の先入観を捨てないと買えない。
【総評】
半径20〜30Kmの範囲で使う分には、取り回しのしやすさやスペース効率の高さなどベストな選択だと思います。
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
 2024年7月2日 22:14 [1859975-2]
2024年7月2日 22:14 [1859975-2]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 3 | 
【エクステリア】
ノーマルでもLEDヘッドライトでシンプルだけど好みです。
ドアにキズがついたが錆びない。
スズキは鉄板の素材が悪いのか下地の塗装が悪いのか直ぐに錆びる。物凄く錆びやすい。
因みにダイハツもトヨタもそんなに錆びない。
【インテリア】
内装の質感は良いです。
スズキは直ぐ退色してガサガサになり艶が無くなりくたびれる安いプラスチック。
内張りとか何度も外してもクリップが割れない。マツダとかスズキは直ぐ割れる。因みにトヨタ・ダイハツも割れない。
助手席スーパースライドシートは要らない。
アームレストも小さいし普通のベンチシートが良かった。
【エンジン性能】
NAでもよく回るしパワーもある。
ちょっとした登り坂でも苦にならない。振動も騒音も少ない。
省燃費版といえども流石VTEC
【走行性能】
街乗りでも高速でも安定している。
コーナリングも軽としては不安無く走れる。
【乗り心地】
室内は静かだし乗り心地も良い。
【燃費】
街乗り12 高速17
※econ off A/C on
【総評】
MH21SワゴンRから乗り換えました。
以下、ワゴンRと比較して不満な点。
リヤシートの背もたれがあまり倒せないのは誤算でした。
あと、リヤシートにアームレストが無いのは小学生の息子に不評。※未装備グレードの為。
リヤシートの座面は前後に短いのでくつろげない。
グローブボックスが小さい。小物入れが少ない。
ワゴンRの助手席下の収納は容量も大きく便利だった。
その他は高速道路の運転の楽さ。安心感。安全装備等全ての面で圧倒的にNBOXの方が上です。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2022年11月9日 22:51 [1643841-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】
先代型からのキープコンセプトです。N-BOXといえばこのデザインみたいなところがあると思います。先代型よりも若干ですが重厚感のある?感じになっている?ような気はします。
【インテリア】
2トーンカラーになっていますし、素材自体はプラスチックですが、安っぽさは感じないように作られています。ちゃんとメーターが2眼になっているのもよいと思います。
【エンジン性能】
CVT制御もエンジンも良いです。全然回さなくても走れます。NAエンジン車とは思えないほど余力がありました。デイズシリーズには乗ったことがありませんが、スペーシアやタントなんかと比較にならないほど余裕で走れます。しかも、回転フィーリングも良いので、高回転まで回したくなります。
【走行性能】
これも、他社よりも余裕を持ったコーナリングができるように感じます。まあ物理的な限界があるので、こちらはエンジン性能と比較して差が出る部分ではありませんが。
【乗り心地】
高級車のようとはさすがに言えませんが、乗り心地は良いです。衝撃はきちんと吸収してくれますし、揺れが残るようなことはありません。ノイズも、エンジンを回すと入ってはきますが、そもそも通常時は高回転まで回す機会がないですし、回しても不快な音ではないので気になりません。
【燃費】
まあこのボディ形状で、こんなに回転フィーリングが良い車ということで、燃費が良いわけもなく。メーター読みで13km/L程度でした。
【価格】
納得の価格設定だと思います。
【総評】
スーパーハイト系軽自動車とは思えない出来でした。多少燃費が悪くても、自分だったらこれを買うと思います。欲しくなってしまいました。
売れる理由がよくわかる試乗(カーシェア)となりました。
こうなってくると、ルークスも乗ってみたくなりますね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
2019年11月8日 17:23 [1274031-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 3 | 
先日、レンタカーでNBOXのNAを借り、東京から新東名を使って、西伊豆方面往復300kmを走った時の印象です。
高速道路を200km程度、伊豆半島のアップダウンのある峠道を80kmほど、都内の市街地を20kmほど走った感想です。
普段は2004年式ホンダライフFターボに乗っているので、その比較になります。
ACはほとんどONで走ってました。
【エンジン性能】
最近のNAには驚きました。
Fターボと同等の感覚、それよりいいかも。
始め、このレンタカーはターボなの?と思ってボンネット開けて確認したほどです。
もちろんNAでした。
【走行性能】
高速の合流する時の加速感はライフFターボとほぼ同じ。
高速に乗ってしまえばACCで走行していたので、ライフと比べると雲泥の差。とても楽です。
東名の3車線区間で一番右の追い越し車線も、6千から上で回してしてやれば巡行できます。
登坂車線がある区間でも、追い越し車線で120kmくらいで巡行できたのは驚きです。
ライフターボも120kmで巡行できますが、その時はエアコンOFFにしないとコンプレッサー回るとパワー食われるのがわかりますが、NBOXにはそれが無く驚きました。
その時の回転数は7千回転ちょっと。
その時の車内はそれなりに煩いです。でもこれはライフターボも同じ。
下道のアップダウンのある峠道でも、普通に走れます。ここでも6千回転以上を保持すれば、ストレスなく走ったのには驚きました。
ちょうどバスが前を走っていて、遅いし排ガスが臭いので100mほど車間を開けて走ってましたが、登坂車線で左に避けたので加速するかな?と思いながらアクセルを踏んだら、そこからスムーズに加速していきました。
同じ場面で、ライフターボだと、こういった時、回転数が落ちているのでターボが効き始める4500回転までまってやらないと。4500回転まではボワーと言いながら走っていき、ターボが効き始めると、ヒューーンと給気音が変わり加速していきます。
ターボが効き始めるまではエアコン切るなどしていましたが、NBOXはそれが無かった。NAなのに。
ライフターボを買うときに、NAとターボを比較して、当時のNAは音ばかりで登りは全く走らず、それでターボにしましたが、今のNAは凄いですね。
【乗り心地】
スーパーハイトワゴンのため、コーナーはロール感があります。
ここはライフターボの方が安心感がありますが、伊豆往復したら感覚的には慣れてきて、怖いと感じることはなくなりました。
高速や一般道では少しフワフワした印象。
トラックのような感じです。
あまりスピードを出そうという気にさせない乗り心地でした。
【燃費】
往復無給油、満タン方式でリッター21kmでした。これも驚き。
ライフターボは4WDということもあり、16万キロ走っているからかもしれませんが、都内市街地だとリッター10km。
高速乗って15km。
【価格】
15年前に新車で購入したライフターボがOPつけて170万。
そう考えると、あの性能、ACCの快適さ。妥当かな。もう少し安いと嬉しいけれど。
【総評】
NBOXはターボじゃなくてもいいや。
高速道路でも追い越し車線をずっと走り続けるとかでなければ問題ないと思います。
高速の合流も、ひと昔前の軽ターボ車と同等の加速感。
昔の軽ターボはドッカンターボなので、それと比べると、スムーズにパワーが出てくる感じで扱いやすいと思います。
NBOXよりもさらに軽量なNWGNはいったいどんな走行性能を持っているのだろうか。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
2019年7月23日 10:24 [1245114-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 3 | 
昨日、レンタカーでH29.9式51000kmの車両を借りましたので、レビューします。
【エクステリア】
売れているだけに都市部へ行くと必ず見かけます
【インテリア】
ホンダらしい、ベージュの内装ですね。
普段使いなら、これで良いと思います。
【エンジン性能】
九州道を走りましたが、VTECのおかげか7000回転までスムーズに回り乗りやすかったです。
【走行性能】
雨の日は、少し頼りないですが、軽自動車にしては性能は良いと思います。
【乗り心地】
コンパクトカーの同等の乗り心地だと思いました。
【燃費】
福岡県・山口県を400km走って、18.5km/lでした
【価格】
高いと思います。ただし、ライバル車が出ても、性能は色あせていないと思います。
【総評】
総じて、いいくるまだと思いますが、気になった欠点を書きます。
?エンジンスイッチの場所
エンジンスイッチは、赤/白色に点灯しますが、ハンズオンで操作すると、誤って、スライドドアと操作することがありました。
そもそも、これらのスイッチをなぜ、下側に配置したのかが当方には分かりませんでした。
?エコボタン
長所にも短所にもなりますが、エコボタンを押すとアイドリングストップを積極的にしますが、オフだと全然アイストしません。
?後席のシートベルト
後席助手席側に人(身長155〜160cm)を乗せたのですが、シートベルトが首元にあたり不快だと言われました。もう少し調整が出来ると良いのですが
?リアシートの格納
リアシートを立ち上げたら、元に戻らなくなった。いろいろと触っていたら、動きましたが、ちょっと慌てました。
?ピタ駐ミラー
この使い方が分かりませんでした。自分の体格では(170cm、普通体型)見えなかったです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
2019年3月2日 23:14 [1205315-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 2 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 4 | 
異常な見切りの良さ、異常なスペース効率の良さ。この二点に尽きる。
小さな車体でたくさん荷物積みたい紳士淑女にとってはある意味究極でしょう。案外走行性能も悪くないよ、褒められもしないけど。まあ軽の中ではいい方。
んでもここまでN-BOXの完成度高まると、ルックス違うくらいで同じ強みを持ってるフィットの存在意義ってなんやろな…。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G 4WD
2019年1月17日 18:39 [1192278-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 1 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 1 | 
| 価格 | 2 | 
仙台駅前でレンタカーで借りて二日間乗った感想です。
普段はミライースG(17年型)に乗っているのでそれとの比較になります。
いま一番売れているNBOXはどんなものか興味があったのでいい経験になりました。
ただし、旧型なのであまり参考にならないかもしれませんが。
【エクステリア】
私は箱型の車は好きではないので評価にならないが、正直言って、どこから見ても外観はダサくて何一つかっこいいところがない。
あのダサさと滑稽さが逆に可愛いのかもしれない。
これは新型になっても全く変わらないところだ。
不必要に背が高く、フロントガラスは無駄に立っていて空気抵抗の悪い見本のような形。
フロントガラスをもっと倒せば少しは気が利いた形になると思うにだが・・・
どうしてあんな無駄な空間を設けた車が売れるのか私には理解できない。
【インテリア】
各メーターが長い円筒の奥にあってサイドガラスに映り込みは無かったが右側の液晶表示は昼間は暗くて見えなかった。
天井は異常に高く、サンバイザーも手を大きく伸ばさないと届かない位置にある。
ただし、タコメーターが付いているのはいかにも本田らしく有り難い。
エンジンスタートキーが左側にあるのは慣れないせいか違和感があった。
シート位置は私には高くて乗るとき座りずらい。
また、降りるときには足が地面に付かないので落下するような感じで降りることになる。
その点、ミライースでは自然に腰を下ろせばそこにシートがあるので座りやすい。
前席は出来るだけ前に、後席は出来るだけ後ろにがコンセプトの様で特に後席では追突されたらもろに突っ込まれそうで怖い。
これは軽全車に言えることではあるが衝突したときは衝撃は覚悟するべきものだ。
【エンジン性能】
良く回るがいかにも車体が重いのでかったるい。
高速でちょっとの登りでも100kmを保とうとするとエンジンは悲鳴を上げて5000回転まで上がってしまう。
1トン近い車体を660CCのエンジンでしかも空気抵抗最悪のボディだから仕方ないか。
【走行性能】
背が高いわりに以外と良く曲がる。
ロールは大きいが不安になるほどではなかった。 
まあ、このボディで飛ばす気にはならないから問題ない。 
この部分に関してはミライースが優れている。
【乗り心地】
乗り心地は比較的いい。 
室内も加速時以外は静かだ。
私のミライースでは路面の凹凸をまともに拾うがこちらはサスが良く動いてくれる。
やはり、車体の重さと剛性が効いているのだろう。 
ミライースはばねが硬くてダンパーの減衰力も強すぎる。
車輪からの騒音もうるさくてこの面ではNBOXが優れている。
【燃費】
高速と郊外を半々で400kmほど走って実測17.7km/Lだった。 
同じコースをミライースで走れば28kmは走るだろうから燃費の差は歴然だ。 
4輪駆動車でスノータイヤだからさらに悪かったのかもしれない。
燃費に関してはNBOXは1500クラスのカローラと同等と感じた。
重いボディを小さなエンジンで無理やり動かしているため効率は悪いのだろう。
【価格】
レンタカーだから高い車種ではないだろうがそれでも150万は越えるだろう。
【総評】
出来れば新型のNBOXに乗りたかったが旧型でもそのテイストは味わえたと思う。 
この車は軽自動車で小型車クラスの乗り心地と質感を味わえて維持費は軽の恩恵が得られるという新しい軽のジャンルだということが理解できた。
私のミライースとは正反対の考え方で面白く、いい経験が出来た。
馬力の無さを我慢すればファーストカーとしても便利に使えると思う。
しかし、どうしてもデザインコンセプトには納得できないところがあった。
しかし、これで売れているということは私の好みがマイナーと言うことだろう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L ターボ Honda SENSING
 2018年4月5日 10:43 [1111930-2]
2018年4月5日 10:43 [1111930-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 3 | 
女房が使っている12年目のソニカ(ダイハツ)を息子の通勤用にくれてやり、女房用に軽自動車を購入ということで、数車種試乗してみようと。
まずはコストパフォーマンスからダイハツ ミライース。これがひどかった。アイドリングストップするが、ブレーキをわずかに緩めるとアイドリングが始まる。このときに、ハンドルが大きく震えるほどの振動が伝わる。これは仕様だろう。
走行時では、20〜40km/h付近での緩加速でハンドルが振動する。アクセルオフすると収まる。CVTの完成度が低いのか調整不足なのかディーラーのメカニックを呼んで聞いてみると「これで正常です」と胸を張って言い張る。
これでミライースは落っこち。
続いて、同じくダイハツのムーブ。これなら大丈夫だろうと思って試乗したが、ミライースほどでないにしても緩加速でCVTが原因と思われる振動がハンドルに伝わる。どうもダイハツは燃費のためにCVTの調整に手心を加えたようだ、
というのは、現車のソニカ購入時(12年前)に同じ症状が発生し、CVTの調整で収まった経験がある。そのときよりは改善はしているが。それと、試乗した2車種とも路面からの細かな振動も良く拾ってハンドルに伝えてきて不快。12年前のソニカのほうがまし。これではダイハツ車は買えない。
続いてスズキと思ったが、スズキのディーラーは家から遠いのでパス。
そして、家から程近いホンダのディーラーへ。
トールワゴンを買うつもりはなかったので、まずはNワゴンの試乗。
アイドリング時の振動、走行時の振動の拾い方、ミライースのぺこぺこした軽い乗り心地とは異なる乗り心のよさ、いずれもダイハツよりずっと良い。
トルク感も、営業マンが「ホンダのノンターボ車はノーマルとターボの中間くらいが狙いどころ」というように、なかなか力強い。
試乗が終わって「Nワゴンでいいかな」と思っていたところへ営業マンが「絶対良いから、だまされたと思ってNボックスもぜひ試乗を」と強く勧めるので、ホントかなと半信半疑でNボックス(ノンターボ)に試乗。
試乗してすぐに感激してしまいました。
まず、アイドリング回転数が高いのもあるだろうけど、アイドリング時のハンドルに伝わる振動が極小。アイドリングストップからの復帰もまろやか。
走行時に拾う道路からの振動もかなり押さえられている。
そして、なぜかわからないが、車重の軽い軽自動車にもかかわらず乗り心地が重厚でしっとり。サスやわらかいこと、ボディー剛性が高いこと、重心が低いことが理由かな?
社内に入り込んでくる音も小さくて、静か。わずかに聞こえるエンジン音も滑らか。
トールワゴンにもかかわらず、横に揺さぶられる振幅が小さくて、揺さぶられ感が少ない。
夕方の試乗だったので、外装や内装の質感などはわからなかったが、いずれにしても、良い意味で軽自動車でこれはないだろうと。
とにかく、振動が少ないスムースさ、軽レベルを超えたしっとりとした乗り心地に驚きました。
レンタカーでフィット・ヴィッツなどを乗る機会が多いが、これらのコンパクトカーも凌駕している。
このNボックスを基準とすると、後続のNワゴンやNワンはどうなるんだろう。フィットはどうするんだろう。
ましてや、他メーカーの軽自動車はついてこられるんだろうかと気の毒になってしまう。
さて、Nボックスを購入対象に。グレードは、現車ソニカがターボ車ということもあって、GLターボ・ホンダセンシングに決定。ホンダのHPのネット見積もりだと、ホンダセンシング、左右パワースライドドア、サイド・カーテンエアバッグ、フルオートエアコン、本皮ハンドルと、必要なものは全部勝手についてきて、マット・バイザーなし、10万円強のエントリーナビのみをDOPでつけて、リサイクル・手数料・税・自賠責込みで195万円とちょっと。さすがにお高い。コストがかかっているだけに。
ここから価格交渉。195万円から、手数料を少し引いて、延長保障11000円をつけて、無理やり値引きして、総支払額181万円となりました。なお、契約書では、いろいろ工夫したようで、本体値引き118000円となっています。
納得する価格が出れば相見積もりを取らずに決めるよと印鑑をちらつかせると、営業マンが俄然やる気になって、店長に頼んで、本社決済を取ってもらって値引きしてくれたようです。
契約後になりましたが、「今週土日の契約記念品」として、いろいろ選択肢はあったけど、アマゾンのお買い物券10000円がもらえるそうです。これで、Aftermarket品のフロアマットと純正のライセンスフレーム(ちょっと足が出るけど)を買うことにしました。
今日現在では納車前ですが、納車が楽しみです。
値引きもまずまず良い額になったと満足。
Nボックスは軽自動車としては手が出しにくいほど価格は高いけど、普通車の価格で買ってもらえる軽自動車に仕上がっていると思うし、実際にそれ以上の完成度だと思います。
再評価
納車になって200kmほど走りました。
少しだけ気になる点は以下。
1.時速20kmくらいでアクセルオフしたときのエンジンブレーキが強すぎる。アクセルオフ後に再度踏み込むと加減速のショックがあり、前後に揺さぶられる。CVTの調整で何とかならんか。その他の速度域では問題なし。
2.全体として非常に静かな車だが、出足の加速で少しうるさい。まあ、私の現車のカムリハイブリッドと比較してはいけませんね。
予想以上だった点
1.燃費がとても良い。エアコン使わず、私の通勤路と私の運転(飛ばしません)で21〜22。高速を80kmで走って23〜25。予想以上。
ちなみにカムリハイブリッド(旧型)は17〜18。
全体の感想としては、上記以外の点は全て試乗時の印象通りでとても気に入りました。女房用に買った車ですけど、私のカムリハイブリッド(旧型)を売り飛ばしてこの車を私の車にしたいと本気で考えています。Nボックスが良すぎてカムリが不要に思えてきた。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
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 2018年3月10日 11:06 [1110951-3]
2018年3月10日 11:06 [1110951-3]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 3 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 2 | 
スズキのワゴンRに乗っておりその比較を踏まえ記載します。
【エクステリア】
箱型すぎる感じがしますが、こういう乗り物と思えば慣れるかもしれません。ただ、フロントガラスの立ち具合は、バスのようで慣れませんでした。
【インテリア】
可もなく不可もなくという感じです。質感は軽自動車です。ステアリングの各操作スイッチはいかにもプラスチック感満載です。
【エンジン性能】
素晴らしいと思います。これまでスズキのR型式のエンジンが一番と思っていましたが、今回のホンダの新エンジンは、私の中ではそれを超えたと思います。ホンダの他の軽自動車にも搭載されると他社を買う理由がなくなるでしょう。しかし、それは、軽自動車をメインに開発しているメーカーは、コンパクトカー等との競合も発生してくることになり、自ら厳しい市場環境に踏み込んだのかもしれません。
【走行性能】
箱型なので、風があると振られそうで怖いです。CVTは違和感なく良い印象です。スズキの副変速機付CVTの走り出しの違和感はどうにもなりませんが、こちらは全く自然な感じでした。
【乗り心地】
静粛性は素晴らしいです。大雨の中、走りましたが、ルーフの雨音が、ほとんどしません。ワゴンRは雨が降るとパンパカ派手な音がしますが、それがありません。コンパクトカーも比較対象ではないでしょう。ルーフを手で押して見ましたが、かなり分厚い内装で納ました。エンジン音もかなり抑えられています。 
以前レンタカーで借りた日産ノート現行型も最初は静かだなと思いましたが、 荒れた路面では我慢ならない騒音で結局ガッカリでしたが、NBOXはそんなことはありませんでした。 
BSのタイヤなだったので少し硬い感じでしたが、他に変えると良くなるでしょう。
【燃費】
田舎道と高速を走ったので、満タン27リットルで、500km弱走りそうでした。かなりいいと思います。新エンジンの効果かもしれません。
【価格】
レンタカーなので購入はしていませんが、一番低いグレードでも随分高い価格設定のようです。それを考えると、軽自動車にあって、この静粛性なども分かるような気がします。反面、軽自動車が、このように贅沢な仕様になることで、普通車に比べ優遇されていた自動車税も高くなったということに繋がっているのかもしれません。 
弱者の足という意味合いの軽自動車の役割が終わろうとしているのかもしれません。
【総評】
所有するワゴンRとの比較では、残念ながらホンダが上でした。売れているのは知っていましたが、なるほど理由があることを理解しました。 
恐らく従来の軽自動車の概念では理解できない仕上がりと思いました
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
2017年10月19日 20:48 [1071443-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 4 | 
ニッポンレンタカーの新型N-BOX体感キャンペーンでの感想です
現在デミオディーゼルに乗っていますが、定年後の趣味用等で検討中です
まず走り出してロードノイズの入り込みの少なさに驚きです、
完全に軽のレベルを越えておりデミオより優秀です、
乗り心地も特に荒れた路面等でのこなしは優秀です、
ホンダセンシングですが、期待以上です、ACCの設定も簡単で速度表示もあり、
車間距離も4段階で私が良く使う対面通行の高速道にマッチし楽な運転が出来ます、
ノンターボですが上りでアクセルを多目に踏む場面でも足先は楽ちん、ただ足元廻りは
さすがに窮屈です、またマツダのようにオルガンペダルではないので、足は若干疲れます
マルチディスプレイは非常に見やすくナビ共視線の移動が少なく疲れの軽減になります
ただナビの画面は上向きすぎませんか
プッシュエンジンスタートボタンの位置は以前に乗っていたN-ONEの位置から体の
上下動がかかる位置になり、何故そこなのか理由を考えましたね
パワースライドドア他の操作位置はこれで良いと思いますが
ウレタンのハンドルは他社と比べ滑りにくく握りやすい固さで良くできています
オートライトはオートレベリングだと思いますが、高く対向車が眩しくないか不安です
適度にハイビームになりこれも優秀です、
燃費も高速6割、一般道他山道4割で満タン給油計測で燃費計とほぼ同じ21km/Lでした
前後自動ブレーキを含む装備はそれに頼る運転をせず、
万一の事故時の軽減と思い、これから高齢になる者としては
非常にありがたい装備だと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G ターボ SSパッケージ
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2015年3月27日 20:45 [810272-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 5 | 
新車で購入予定でしたが希望の仕様で昨年11月にディラー登録されただけの中古車として置いてあった新車に遭遇しました。
ディラーではオプションをいろいろと勧められましたが何もいらんと132万+登録諸費用の約10万を支払い即購入。
フロアマットは数千円でネット購入。
ナビもネット購入しまして自身で取付約5万。充分です。
ターボという事もあって発進や追越しの時などもキビキビした走りをします。
まだ300km程度の走行なので燃費は何とも言えませんがなかなか目盛りが減りません。
アイドリングストップですが信号などで停車しようとすると停車直前にすっーと停止します。良くで来ています。
革のステアリングが手に馴染んで良い感じです。
黒い内装も安っぽさもありますが良い感じです。
ステアリングリモコンのカーナビ操作は便利です。
クルコンは高速の時に手だけの操作で便利です。
ナビ接続のバックモニターは重宝しています。
両側スライドドアはキー操作のリモコン、車内のスイッチ共に非常に便利です。
室内の広さにはあらためて驚いています。
以前乗っていたフィット以上です。
アルミホーイルのデザインも気にいっています。
ホーンの音のチープさには毎回考えさせられるのでミツバの二千円ほどのホーンに交換しました。
今のところ悪いところが見当たりません。
余談ですが保険加入の際に車両保険に入りましたところ160万の値がスタートとのこと。
購入価格より高いです。
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
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- 中古車
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G Lパッケージ
2015年1月25日 21:53 [791792-1]
| 満足度 | 4 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 5 | 
| 価格 | 無評価 | 
レンタカーで2日間(〜湯布院〜大分市内〜竹田〜久住〜小国〜)約400Km走行しましたので評価してみました。今乗ってるプレオRSが基準になります。(乗車は大人2人と子供2人の計約160〜170kg)
ちなみに当方の身長は162cmです。
【エクステリア】
店の駐車場ではドアを半開きにしか出来ないのですが、フロントドアの位置がいいのか長さが適度なのか分かりませんが、シートの位置を変える事無く凄く乗り降りがしやすかったです。
(プレオはシートを一旦下げないと乗り降りがしにくい)
ちなみに外観のデザインはあまり好きなほうではありません。
【インテリア】
ハンドルの位置・高さも良く回しやすかったです。ステアリングギアレシオも適度だと思いました。
(プレオはハンドルの位置が高く滑らかに回しにくい。また同じ角度を曲がるにしてもより多くハンドルを回さなくてはならない)
収納に関してはあの広い室内を生かしきれてないですね。もっと工夫すれば収納スペースを作れると思います。前後シート間が無駄に広いというか広すぎる。
トランクスペースは高さは有りますが奥行きはプレオと同等以下。プレオに積んでるRV boxを積みこんだのですが何とかリアハッチが閉まる程度でした。
ECONスイッチは使用すれば便利な機能なのでハンドルスイッチに出来ないものなのか。現状の位置では操作しにくくせっかくの機能が使い切れない。
【エンジン性能】
うるさいと言われているエンジンですが、そんなにうるさいとは思いませんでした。上りで7000回転まで回したのですが音質も軽く、そう不快とは思いませんでした。例えば同じ3000回転でもプレオがあまりにもやかましく音質も良くないので、うらやましいくらい。平地での定常走行ではほとんどエンジン音は聞こえませんでした。
また660cc NAで大人2人+子供2人で高速の上りで100km/h出ましたのでパワーはあると思います。
今回の走行ではパワー不足で困った事は有りませんでした。それどころか高速、街中、山道といずれも快適でした。ECON OFFで癖のないアクセルフィーリングとなり登坂では運転し易くなりました。
もちろんNAですので山道の上りでぐいぐい加速とはいきませんので、逆に同乗者がいる前提では必要十分な性能でした。
以外だったのは街中ではプレオRSよりもキビキビ走る印象でした。回転数はあまり上がらずスルスル加速し気付いたら60km/h以上出ているといった感じです。
(プレオRSの低速トルクが如何に無いかが思い知らされた。)
【走行性能】
オーバースピードではアンダー傾向ですが、癖のないコーナーリングでした。高速でも至って安定してました。
(プレオで大人2人+子供2人で高速道路走行するとハンドルが軽くなり接地感が希薄になる)
ロックアップも15km/h位で効きプレオの30km/hに比べ無駄のないCVT。
(プレオはトルコンの滑りが大きくスタートのドライバビリティはあまりよろしくありません)
【乗り心地】
路面のギャップもうまく吸収し不快な事は有りませんでした。
4人で乗っても後輪のサスが沈んでしまう事が無い。
(プレオはサスが沈み込んでしまう為、ギャップがあるとフルバンプし突き上げが酷く、後部座席からは苦情が・・・)
【燃費】
400km中、高速100km、街中30km、山道+郊外路270kmで燃費計で20.5km/l。満タン法で19.7km/lでした。意外だったのは高速道路での落ち込みが一番だったという事。高速に乗る前は17km/lだったのが、高速で90〜100km/hの走行で15〜16km/lに落ち込みました。大分道で上りが多かった事も影響してるとは思いますが。ちなみにプレオはハイオク仕様にも拘わらず遠出しても15km/l超えた事は有りません。
【価格】レンタカーの為評価無しです。
【総評】娘がプレオで遠出するとすぐに酔ってしまう為、N-BOXを試しに借りてみましたが正解でした。2日間とも酔う事無く移動でき助かりました。
目線が高く街中でもすごく運転し易く、疲れが少なかったです。
エンジンもNAなので高速や山道の上りでは大変だろうなと構えてましたが杞憂に終わりました。
古くてもプレオはS/Cであり、最新ターボ車は仕方無いにしてもNAの軽自動車に動力性能では圧勝と思ってましたがS/Cのアドバンテージはあまり無いなと思いました。
エンジンもですがCVTの進化も影響してるのでしょう。
今時の軽自動車の進化具合には驚かされました。
それにハイオク仕様で狭苦しいプレオの存在意義が失われた2日間になってしまいました。
- レビュー対象車
- 試乗
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NBOXの中古車 (全3モデル/12,872物件)
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- 支払総額
- 84.9万円
- 車両価格
- 83.9万円
- 諸費用
- 1.0万円
 - 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.2万km
 
- 
- 支払総額
- 81.7万円
- 車両価格
- 69.9万円
- 諸費用
- 11.8万円
 - 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.0万km
 
- 
- 支払総額
- 124.8万円
- 車両価格
- 120.0万円
- 諸費用
- 4.8万円
 - 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.7万km
 
- 
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 64.4万円
- 諸費用
- 5.4万円
 - 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.3万km
 
- 
- 支払総額
- 136.5万円
- 車両価格
- 129.8万円
- 諸費用
- 6.7万円
 - 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
 
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