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トヨタ プリウスPHV 2011年モデルレビュー・評価
プリウスPHV 2011年モデル
287
プリウスPHVの新車
新車価格: 293〜420 万円 2012年1月30日発売〜2017年1月販売終了
中古車価格: 43〜278 万円 (101物件) プリウスPHV 2011年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2013年9月30日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2012年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2012年1月30日 | ニューモデル | 3人 | |
| G | 2013年9月30日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2012年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2012年1月30日 | ニューモデル | 3人 | |
| G レザーパッケージ | 2012年11月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G レザーパッケージ | 2012年1月30日 | ニューモデル | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.02 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.58 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.87 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.95 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.29 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.73 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.87 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2021年1月18日 12:18 [1410967-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
100V電力が使える |
【エクステリア】
次にフルモデルチェンジしたほうがカッコいいに決まってますよ。LOWHID、HIハロゲンともヘッドライトは暗いです。車検を考えてLOWはそのまま、HIはLEDにしました。タイヤはAftermarketアルミWにしています。
【インテリア】
運転席は狭くてストレスがあるので高速道では、SAに良く入ってます。30プリウスより質感は上です。
コーナーが多い山道を走ることがあるのでシートをシートヒーターが使えませんがGRのシートに交換して正解でした。寒くなるとハンドルヒーターは、絶対おすすめです。スタートボタンの次は必ずハンドルヒーターをONにします。15秒ほどで温かく感じるようになります。
【エンジン性能】
走行スタイルを標準で走り出すともたつきます。登り坂でもけっこうアクセルを踏み込まないとどんどん速度低下します。ところがパワーモードに切り替えると別の車に変身してどんどん走ります。
【走行性能】
EVの方が加速レスポンスがいいです。しかし残走行距離があっという間になくなります。特に上り坂は3倍ほど早く減って行きます。
【乗り心地】
山道走行のため、215のタイヤを履いているので乗り心地はガチガチです。ノーマルサスでも乗った人は「サスを交換してる」と言います。
【燃費】
PHVは、下り坂でモーターが発電機になる電力回生をします。このため下り坂に入る前にフル充電状態で入ってしまうと回生した電力を貯める所がなく、せっかくの回生電力は捨ててしまいます。エンジンブレーキのためエンジンがかかります。このため回生電力で戻る距離分だけを前もって消費しておくことが必要です。(こんなことは、誰も教えてくれなかった。)高度500mの家と平地の家を70km往復しますが、登りが22km/L、下りが45km/Lです。
【価格】
1年落ちのディーラ試乗車を260万円で購入しましたが、新車だったら30プリウスと比較すると100万円も高く、絶対にもとは取れないでしょうね。自宅充電設備も要りますからもっと差額は大きくなります。環境のことを考えて乗るかどうかでしょうね
【総評】
最近、交流100V電力を使う機会が増えました。電子レンジやコーヒーメーカーを使ってもエンジンはかかりません。ACCで12V無線機を8時間使ってもほとんどエンジンはかかりません。このため防災用としての活用ができそうです。停電しても昼間太陽電池で充電して夜間家庭に供給できるように準備しています。
メンテも一般的には5000kmごとにエンジンオイル交換しますが、エンジンがかからないモーター走行もあるため、10000kmで交換して高価なキャッスルオイルを入れても元が取れます。また10万キロを超えてもFブレーキPADは、まだ半分ぐらいしか減っていません。維持費も経済的な車です。充電によるEV走行距離ですが夏場は冬場より5km弱多いです。10万km走って7〜8kmほど減ってきました。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2015年6月13日 17:39 [832982-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
スタイルは最高に好きです 能登半島 千里浜なぎさドライブウェイにて |
室内デザインも、個人的にはコックピット感覚で大好きです |
買い物や観光の合間に充電できます。でもスポット少ない |
1999年式クラウン(JZS171)の運用コストが目に見えて急上昇していたことから、思い切っていわゆる「エコカー」に乗り換えることとしました。純粋な電気自動車に惹かれつつも使用状況からメインのクルマとしては難しいと思い、最終的にはプリウス、プリウスα、プリウスPHVのそれぞれを試乗してもっとも電気自動車に近いPHVを選びました。
【エクステリア】
車全体が一つななだらかな山のようなデザインで、個性的だと思います。その個性的なデザインのクルマがびっくりするほど普及したので、ちっとも個性的に感じませんが、プリウスならではのデザインだと思います。
【インテリア】
ダッシュボードとセンターコンソールを繋げてしまったデザインは、自分のプライベートカーとしてとても気に入っています。ただし、マイナーチェンジモデル前なのでダッシュボードなどがソフトパッドではなくとてもプラスチッキーで質感という面では軽トラック並みです。
シートも合皮レザーをあしらって頑張っているけど、見た目ばかりで質感に乏しく、無機質さが目立つ気がします。リヤシートのシートバックがやや立気味で正座のような角度でくつろげないという意見もあります。
【エンジン性能】
パワーやトルクと言う面では、プリウスに比べて積極的にモーターの力を積極的に使う設定ではありますが、通常プリウスよりかったるい印象が付きまといます。
エンジンを使わず何の不自由もなく発進加速して、結構な高速域まで巡航し、車両がもっている運動エネルギーを出来るだけ回収しながら停止するエネルギーマネジメント性能は、この車に匹敵するものがないと感じさせられます。最終的には通常のプリウスと同じようにハイブリッド車として動きますので、出足の悪さを除けば不満はありません。
【走行性能】
先ほどかったるさが付きまとうと書きましたが、車の性能が不足しているということではありません。あくまでアクセルを踏んだ量とクルマが前に出ようとする量がかなり穏やかに設定されているためかったるさが付きまとう訳で、グッと踏み込めばそれなりに力はあります。
ただ、そんな走りはこの車に似つかわしくないだけのことです。
ハンドリングに関してもかなりアバウトな挙動をすることが多く、高速道路の直進状態の安定性も今一つ、ハンドルを切った時の旋回性も一定せずリニアリティにも欠けていて、その時々によってハンドルキレ角が変わる感じで、一言でいえば頼りない感じがします。
【乗り心地】
おそらくマイナーチェンジである程度改善されていると思いますが、中古車で購入した2011年モデルは非常に乗り心地が悪いと思います。
いわゆる突き上げ感がきつく、サスペンションが動いていない感じでしなやかさには欠け、乗り心地は195/65サイズの柔らかいタイヤで何とかしているが、そのせいでごつごつするのにタイヤがボヨンボヨンするちぐはぐさです。
会社ではファミリーカーのアリオンを運転することがありますが、全く同じサイズのタイヤを装着するものの乗り心地はあちらの方が断然良いです。
あと、静かなEV走行を売りにするのも良いのですが、その割にロードノイズの遮断も悪く、常にザーッというノイズを聞かされているという気がします。
そういえば中学生を後部座席に乗せた時は「まるでタクシーみたいな乗り心地」と言われました。トヨタコンフォートと同レベルという話です。
この車に乗って、望んだのは新幹線のように静かで滑るような乗り心地、でも実際は少し前の山手線の電車のようなガタガタと言うような乗り心地です。
【燃費】
購入した最初の時はリッター20キロ位で「こんなものか」と思っていましたが、その後みるみる向上して先月(2015年5月)の通算燃費が1651km走行して39.3km/Lの記録。しかも2日で1000km余り走ったツーリングではHVモード走行が多いわけですが、それでも35km/Lを超える燃費でした。
このため先々月の4月19日から今日6月13日までそのツーリングを含めてまだ燃料計が2セグメント残っているため給油すらしていません。
また、帰宅すればPHVの特技宜しく走行用電池に充電するわけですが、普段の買い物から私でいえば通勤の片道分はEVで賄えますので、さらにガソリンの消費量は少なくなります。
正に望外の燃費だと思います。
【価格】
今回の買い替えで、本当は新車も欲しかったのですが、やはりPHVの新車は無理!と思いました。間違いなく走行用電池のリチウムイオン電池が高額だというのでしょうが、ここが電気系の自動車の最大の弱点だと思います。
【総評】
ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムの最高峰でもあり、現時点でベストな着地点のエコカーだと思います。
しかし、その技術を投入したがためか、フレームやサスペンションといった部分の造り込みが非常に甘く、一台の乗用車として特に乗り心地や室内環境といった人と接する部分で見れば欠点が大きく、その部分をあえて我慢して別の長所を買って乗ることができる人か、あるいはAftermarketパーツを奢って解消してゆく財力と気力がある人にしか勧められない車だと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2011年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2012年5月6日 14:20 [503217-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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次世代の環境性能車と言われるプリウスPHV(プラグインハイブリッド車)の一般ユーザー向け販売が始まった。
プリウスの電池搭載量を増やして日常的な走りなら電気だけでカバーできるようにするとともに、距離を走るときにはハイブリッド車として走れる。航続距離に不安を感じることなく電気自動車として乗れるとともに、ハイブリッド車になったときの燃費も良い。
純粋な電気自動車には航続距離の制約があるため、ガソリン車やハイブリッド車から一気に電気自動車の時代が到来するではなく、その前にPHVの時代があるというのがトヨタの考え方だ。
カタログ上は26.4kmを、普通に走っても20kmほどの距離は電気自動車として走り、それ以降はハイブリッド車になる。毎日の通勤などを中心に使う普通のユーザーなら、ほとんどの距離を電気自動車として走ることになる。
走り出しの最初にHVモードを選択すれば、長距離をハイブリッド車と走った後で、出かけた先で電気自動車として走ることもできる。これは法人向けリース車にはなかった新機能だ。
ほかにもプリウスPHVならではのドライブサポートサービスがいろいろと用意されていて、オーナーになればスマートフォンとの融合などによって、クルマとの対話などこれまでにない近未来的なカーライフを実現できる。
試乗中には電気を使い切る前にHVモードを選択したり、アクセルを踏み込んで意図的にエンジンを始動させたりしたが、EVとHVの切り換えはスムーズそのもの。プリウスでもそうだが、トヨタはこのあたりの制御がとてもうまい。
残念だったのは、足回りを中心にプリウスの標準仕様がプリウスPHVにも適用されたこと。プリウスにはツーリングセレクションが設定されていて、サスペンション、タイヤ、ステアリングなどが標準仕様と異なっている。
乗り心地や操縦安定性、操舵(そうだ)感覚など、走りの質感という点ではさまざまな面でツーリングセレクションが断然に優れている。ひとクラス上のプリウスとしてプリウスPHVを設定するなら、ぜひともツーリングセレクション仕様にしてほしいところだった。
320万円(補助金45万円を引くと275万円)の価格は法人リースの時代に比べたら格段に安くなったが、プリウスとの価格差は予想よりも大きかった。リチウムイオン電池を搭載することなどが価格差の理由で、PHVに対する補助金を考慮に入れてもプリウスと購入を迷うほどには安くない。
また購入面で制約を受けるのは電気自動車と同じで、自宅に充電設備を設けられる人でないと、事実上プリウスPHVを買うことはできない。せっかくの性能を手に入れられるのが戸建て住宅に住む人に限られるのは残念な点だ。
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プリウスPHVの中古車 (全2モデル/766物件)
-
- 支払総額
- 226.1万円
- 車両価格
- 220.6万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 261.4万円
- 車両価格
- 255.2万円
- 諸費用
- 6.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 318.1万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 18.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 187.6万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 17.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 180.9万円
- 車両価格
- 164.8万円
- 諸費用
- 16.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 1.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
25〜799万円
-
15〜445万円
-
35〜298万円
-
54〜643万円
-
55〜513万円
-
117〜349万円
-
128〜327万円





















