| Kakaku |
スズキ スイフトスポーツレビュー・評価
新車価格: 216〜240 万円 2017年9月20日発売
中古車価格: 29〜368 万円 (1,402物件) スイフトスポーツの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| スイフトスポーツ 2017年モデル |
|
|
215人 |
|
| スイフトスポーツ 2011年モデル |
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78人 |
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| スイフトスポーツ 2005年モデル |
|
|
8人 |
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| スイフトスポーツ 2003年モデル |
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|
2人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スイフトスポーツ 2017年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 67位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 67位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 25位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 44位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 74位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2025年9月1日 20:54 [1947873-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
もとのZCx3S系スイフトもよくできているが、3ナンバー化に伴いフェンダーが拡大されており、クラスを超えた量感が表現されている。顔はスラントノーズだった31/32と比べ大きく印象が違うが大きく口を開けた意匠は派手ながら悪くない。強いて言えばさきに発表されたZC33Sファイナルエディションに対し標準車は開口部が未塗装であり、カーボン調の加工がなされているとはいえ安っぽい。その他にもリヤドアノブ部等未塗装樹脂の外装パーツは多いが、価格を考えると妥当に思える。
Φの大きめな2本出しマフラーや17インチホイールなどはレーシーでカッコいいがやりすぎ感もある。ホイールの方はアイコニックな切削光輝のなされた5ツインスポーク的部分が目立つが、実はかなり凝った形状をしておりファイナルエディションのような黒や、一部ユーザーがやっているガンメタ/ゴールド塗装でコントラストをなくしたモノを見るとかなりイカして見える。また、純粋なかっこよさの観点で言えば、ややフェンダーアーチとタイヤとの隙間が大きく不恰好。車高を下げると前縁を擦りそうなので、タイヤ交換時にホイールはそのまま195/45 17→215/45 17あたりにサイズアップして外径を僅かに広げれば均整の取れた外観になりそう...?
車幅灯は、一応繋がってはいるものの粒々シグネチャータイプで、人によっては時代遅れ感を抱きそう。ヘッドライトはLEDで、体感ではルーメン/カンデラともに十分すぎる明るさを確保している。テールランプは太めの線LEDだが、外車にも引けを取らない明るさ・均等さをもっておりかなり質感が高い。ブレーキランプも片側6灯がつくため視認性に優れる。前後ターンランプは当然ハロゲン式だが、コストをケチって見栄えの酷いLED式(トヨタにありがちな一灯タイプ)にされるより百倍マシ。灯火類に文句をつけるとしたら、リヤターンランプがやや暗いこと程度か。
【インテリア】
当然ながら、ソフトパッドはない。ドア内張は張り出しがなくドアハンドル辺りのデザインも単調で人によってはショボさを強く感じるだろう。ただ、同セグメントのトヨタ車で使われている爪やキーホルダー等ですぐ引っ掻き傷が付きそうな最悪なマテリアルではないのでご安心を。インパネは、シンプルながら中央のデザイン処理がおしゃれだと感じられる。赤いオーナメントパネルは子供っぽくも感じられるが、そもそも前席がド派手なバケットデザインなので、そういう車だと思って乗ればよい。メーターパネルは、文字盤の光り方を含め精緻で所有欲の満たされる代物となっている。マルチインフォメーションディスプレーはTFTカラータイプだが燃費計等の表示は白黒。表示色を最低限に抑えることで運転手の注意を逸らさないようにしているのでは?好印象。その他、エアコンパネルやステアリングスイッチ、シフトノブやサイドブレーキはしっとりした操作感になっており意外とお金がかかっていそう。また、パワーウィンドウ操作時に内張が上下に引っ張られるような動きもなくしっかりとした作りである。
【エンジン性能】
出力・トルク特性を見れば一目瞭然だが、ギヤを下げてぶん回すホットハッチらしいエンジンではなくギヤをスパスパ変えて低・中回転域の豊かなトルクを楽しむタイプである。試しに6000回転あたりまで回してみても、あまり伸びやかな加速感は得られなかった。スロットルも全域で反応はあまり機敏ではない。
【走行性能】
さすが1t切り。コーナリングで破綻する気配はない。また、加減速、操舵、その全てが身軽な印象。ステアリングはどっしりとした操作感で直進安定性は高い。着座位置は高く、車のフォルムからしても低重心な感じはないがコーナリングの余裕は普通のクルマと全然違う。ジムニーだったら横転するのでは?という速度で進入してそのまま切り込んでも、タイヤはびくともしない。軽さは正義。
3ナンバー車とはいえ、全幅はたった1735mm。ミラーtoミラーで考えれば、スペーシア等の軽自動車トールワゴンとさほど変わらず、取り回しに苦労することはないだろう。スズキ車はメーカーがミラーを含めた全幅を公開していない為第三者の情報に頼ることになるが、スイフト→1865mm、ジムニー→1890or1900mm、(同セグメント比較)E13ノート→1985mmと小さい部類だ。
ACCは、加減速の制御が自然なため疲れない。エンジンのトルクが凄まじいため、中央道の登坂区間でも6速のままグイグイ登る。しかも、ジムニー(こちらはアダプティブではないが)と違い、スイフトは変速を行っても機能が解除されない点が非常に優秀。いくらトルクフルなエンジンであるとはいえ、満員乗車時に、上り坂で流れが詰まる→再加速等のシチュエーションで6速のままでは流石にキツそうな様子になるため、CANCELボタンを押して手動で再度速度を乗せる手間を省けるのは非常に便利。(そもそも現在新車販売されているMT車自体が希少だが)ポルシェすら未だにMT車でACCを装着できない中で、2017年に登場した、それも低価格車がここまでやってきた事実には驚きを隠せない。
【乗り心地】
硬めではあるが、足はよく動いている印象。強い入力がドライバーにそのまま伝わることはないし、ロールもよく抑えられている。燃費を追いかけた素イフトよりも指定空気圧が低くなっている点も利いて、クラスとしては上質な乗り味となっていると評せる。ただし低扁平タイヤだからか、将又軽量化目的で吸音材を省いたか、ロードノイズはまぁまぁ激しい。舗装が荒れた区間に入ると、会話するのに障壁を感じるレベルだが、スポーツカーなので我慢しよう。
【燃費】
市街地13-14km/L、郊外では15-17km/L程度。多分、無闇に引っ張らずに矢継ぎ早にギヤを変え高効率走行に徹すれば20km/L近く行くのでは。
【価格】
この内容で乗り出し200万円台前半で収まるのはかなり安いと思う。
【総評】
クルマ好きの、手に届くファミリーカー。
(追記)当方、チューニングは何も施していないが5年、走行37000kmでエアフロセンサー故障で再始動困難。2~3万程度の部品なので中古購入される方は予防修理もあり...?
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2025年7月29日 14:48 [1977441-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
たまたま近所にスイスポのマニュアル車が試乗車として用意されていた為今を逃すともう乗れないと思い乗ってきました(教習所以来ほぼMT車に乗ってない素人です)
【エクステリア】
写真だとデカく見えますが実際はわりとコンパクト。スポーツモデルなんだなって感じる見た目で好き。
【インテリア】
素イフトと変わりないですが、必要十分じゃないかなと。
荷室は椅子を倒してもあまり長いのは載せられなさそう(ロードバイクとか)だけど、後席の居住性は高いと思います。(感覚的には現行フィット)
【エンジン性能】【走行性能】
教習所以外ではほぼほぼ乗ってなく(経験は1回、それも数十メートルだけ)不安でしたが、クラッチはめちゃくちゃつなげやすく、シフトもスッスッと入る為何も迷いません。下からトルクが出る為早めのシフトアップでも何も問題なく運転出来ます。
ただブレーキのタッチがちょっとスズキって感じ(初動がでかいのでガックンブレーキになりやすい)
【乗り心地】
スポーツハッチという事で硬いのかなって思ってたんですが、別にそんな事もなく滑らかでした。
【燃費】【価格】
試乗の為無評価
【総評】
現在現行のプリウスに乗ってますが、大真面目に2台目としてこの型のスイスポが欲しくなりました。
今は余裕ないので買えない為多分中古を買う事になりますが、それでも欲しい!と感じる車です。(安いし)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年1月10日 15:24 [1915676-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
GR86、GRヤリス、GRカローラ、LBXモリゾーRRと悩みに悩んで安いスイスポを購入しました。家族持ちにはベストバイです。
【エクステリア】
スイスポのデザインは、スポーティさとコンパクトな実用性が両立しています。派手すぎないけれど存在感があるスタイリングで、幅広い層に受け入れられやすいデザインです。特にデュアルエキゾーストや17インチホイールが、スポーツカーとしての個性を際立たせています。
評価:★★★☆☆(3/5)
→ 派手さは控えめだが、スポーツモデルらしい魅力がしっかり表現されている。空力も非常に高いレベルで考えられている。リアガラスが汚れやすい空力設計になっていることは残念。
【インテリア】
赤いステッチやターボブースト計が目を引くデザインで、スポーツカーらしい雰囲気を感じられる室内空間。ただし、リアシートの狭さや内装の質感は価格相応といったところ。運転席は快適で、ドライバーズカーとしての満足度は高いです。
評価:★★☆ ☆ ☆(2/5)
→ ドライバー向けに割り切った設計は好印象だが、素材感に限界あり。ペダルレイアウトとドライビングポジションにも課題あり。スイスポ唯一の欠点。
【エンジン性能】
1.4Lターボエンジンは、街中でも峠道でも力強く、アクセルを踏み込むと軽快な加速を楽しめます。軽量ボディとの組み合わせで、スムーズかつダイナミックな走行が可能です。この価格帯としては文句なしの出来と言えるでしょう。
評価:★★★★★(5/5)
→ 軽量ボディとの組み合わせで、クラスを超えたパフォーマンスを発揮。
【走行性能】
軽量かつ剛性の高いボディ、重厚感のある走り、俊敏なハンドリング性能はスイスポの真骨頂です。コーナリング時の安定感や、ステアリング操作に対する正確な応答性は非常に優秀。特にワインディングでは、ドライバーとの一体感が際立ちます。
評価:★★★★★(5/5)
→ 重厚感がありつつも軽快でキビキビした走りが魅力。価格を超えた完成度。
【乗り心地】
硬めの足回りながら、普段使いでも十分な快適性を確保しています。ただし荒れた路面では多少跳ねることもあり、快適性を重視する人には気になるポイントかもしれません。それでもスポーツカーとしては許容範囲内です。
評価:★★★★☆(4/5)
→ スポーツモデルとしては上々だが、万人向けの快適さとは言い難い。
【燃費】
14km/l。燃費は、スポーツカーとしてはかなり優秀です。街乗りと高速走行をバランスよくこなせる上に、維持費の安さも魅力的。低燃費車には及びませんが、この性能でこれだけの燃費を実現している点は見逃せません。
評価:★★★ ☆ ☆(3/5)
→ スポーツカーとしてはパフォーマンスと燃費性能を両立しており、維持費の面でも安心感がある。しかし、昨今はガソリン価格高騰によりヤリスハイブリッドの2倍燃費が悪いのは気になる。
【価格】
乗り出し260万という価格は、性能を考えると非常にお得。欧州製ホットハッチと比べても圧倒的なコストパフォーマンスを誇り、スポーツカー初心者にも手を伸ばしやすい設定です。
評価:★★★★★(5/5)
→ この価格でこれだけの性能が手に入るのは驚異的。
【総評】
スイフトスポーツは、手軽にスポーツカーらしい走りを楽しみたい人にとって理想的な一台です。軽快な走行性能、扱いやすいサイズ感、低コストでの維持が魅力。多少の欠点はあるものの、それを補って余りあるパフォーマンスを発揮します。初めてのスポーツカーにも最適な選択肢です。
評価:★★★★★(5/5)
→ コンパクトで楽しく、日常にも溶け込むホットハッチの決定版。
総合評価:★★★★★(5/5)
→ 性能・価格・維持費すべてが高水準のバランス。万人におすすめできる名車です。
参考になった31人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年12月6日 11:22 [1789246-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ノーマルでも感じるカッコよさ。
【インテリア】
高級感はありませんが、不満はありません。
【エンジン性能】
不満はありません。
懐が深いエンジンで気に入ってます。
【走行性能】
不満はありません。
走る楽しみを見出せます。
【乗り心地】
このクルマの特性上、路面のコツコツなどは拾いますが、当方は快適に乗ってます。
ただし、峠などでスポーツ走行をすると、後席の人は気分が悪くなるようです。
【燃費】
主に休日のドライブで郊外に行きますが、良い時で20/キロ付近、アベレージ16〜17/キロなのでとても満足しています。
【価格】
不満はありません。
【総評】
ホットハッチ、コンパクトカーと言うカテゴリーの中では、当方が求めるものが全てありました。
これ以上の走行性能を求めるのであれば、カスタムするか、ワンランク上のクルマに乗り換えですね。
当方は試乗もせずにMT車を購入しましたが、長いブランクがあってもすぐ慣れました。
ファミリーカーとしても使えますし、工夫すれば車中泊もできます(少々キツいですが)。
長く楽しみたいクルマです。
唯一の不満は、言っても仕方ないですが、いくつかの『運転支援システム』です。
特にオートライトはいりません。
ただ、ACCはめちゃくちゃ使えます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年1月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 202万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2022年10月12日 15:31 [1632098-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
現行のスイフトのデザインはスイフトスポーツがベースのデザインで、RSやその他ノーマルグレードはスイフトスポーツのデザインから引き算したような印象を抱くほど、スイフトスポーツはテーマとしてよくまとまったデザインをしていると思う。
フロントから見た印象はサイズの割にワイドに見え、サイドからの見た印象も数値ほど腰高には見えないデザインになっている。
リアから見た印象が実はノーマルスイフトとそこまで差がなく、違いは2本出しマフラー付近の処理程度。
したがってリアが迫力に欠ける事がエクステリアの欠点ではないかと思います。
テールランプぐらいはノーマルと差別化してもいいのになぁって思ったりもしますが、カスタムの余地と捉えれば楽しいかと思います。
スズキの車は総じてリアデザインが難点な事も多々ありますが、そこはご愛敬ですかね。
【インテリア】
ノーマルとの差は各所の樹脂パーツが赤く加飾されている事。
サイドブレーキに関しては本革を巻いて欲しかったと思ったりしますが。
欠点として気になる事は、ナビ回りとハンドル下部のピアノブラックのパーツに指紋が目立つ事と室内灯が前方1個にしかないこと。
後席の暗さは夜間の子供のベビーシートをISOFIXのベースにはめ込むにも少し苦労します。
またリアトランクにアクセサリーソケットがない為、USB等の電源を取れなくなった事(前車のイグニスではトランクのアクセサリーソケットを活用していた為)。
しかし、妻からは後席の居住性は前車のイグニスよりも広くなり、むしろ快適との事。
運転席に座る私の身長は182cmで全席をドライビングポジション合わせた右後席に座った妻の感想がそれで安心した次第であります。
【エンジン性能】
日常生活においては必要十分以上な1.4Lターボで街乗りのあらゆる場面で余裕のある走りが可能だと思います。
この余裕が逆に安心となり、かっ飛ばすのではなく、しっとりジェントルに走ろうという気持ちにさせてくれます。
アクセルは優しく踏まないと乱暴な加速をしてしまう為、家族を乗せる際は慎重なアクセルワークを意識してドライブします。
また、前車のイグニスがマイルドハイブリッドだったことから、乗り換えて改めて純ガソリンエンジンの良さに気づかされました。
マイルドハイブリッドの場合はアクセルを離すと回生ブレーキの影響で速度がどんどん低下するため、意外とアクセルを踏んでいる時間が長くなりがちだったなと乗り換えてから思うようになりました。
むしろ、純ガソリンエンジンで丁寧に走った方が燃費もいいという、スイフトスポーツはそんなことも思わせてくれる車種です。
ハイオクガソリンという点がこのご時世においては悩みでもありますが、そもそものタンク容量が小さいのでそこまで気にしてはいないです。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるの基本が明確で乗っていてストレスを感じることはありません。
ブレーキのタッチがちょっと過敏すぎる気もしますが、万が一の急ブレーキには安心してブレーキを踏み込めそうだな、とは思います。
ハンドルセンターもしっかりしていて、ハンドルは切れば切った分曲がっていく、思い描いたラインにトレースするコーナリングはゴーカートのようです。
6速ATの制御も非常に賢く、まるでDCTの車に乗っているかのような制御に仕上がってる印象でターボエンジンとの相性も良いです。
パドルシフトについては日常ではあまり使わず、エンブレが欲しい時にシフトダウンする程度でシフトアップはATに任せた方が賢く走れます。
街乗りの速度域だと4速までしかアップせず、60キロ巡行時に4速から5速にシフトアップしたくなってパドル操作でシフトアップをしてもその操作はキャンセルされます。
ハンドルのロックトゥロックが思ったより少ないことから、クイックに感じる面はいいのですが、地味に駐車の際に違和感を感じる事があります。
【乗り心地】
確かに足回りの硬さ、タイヤの扁平率の影響は受けますが、「スポーツ」という事を割り切って受け入れれば問題ないです。
むしろ、地に這うような走りでどっしりとした印象があり、長時間乗車しても疲れにくいといった印象です。
フロント純正シートもホールド感がありカーブでの身体の姿勢も崩さずにドライビングに集中できます。
スポーツにしては目線はアップライト気味で、もう少し着座位置が低くてもいいような気もしますが、目線の事を考えると街乗りではベストな位置だと思います。
意外と巻き込み確認で振り返る時に、一定の目線の高さで見やすく、デザイン上の後方の死角の多さをカバーするのも乗り方次第かなと思います。
リアシートに関してはノーマルのスイフトと同様と思われますが、意外と座面が斜めになっており、座ると自然と腰が落ち着くことに気が付きました。
遮音性に関してはリアからのロードノイズ(パターンノイズとも言うべきでしょうか)が特に目立ちます。
また後席の妻曰く、左右で騒音のレベルが異なっており左後席の方が静かだと。恐らくマフラー配管の影響と思いますが、なるほどと思いました。
【燃費】
納車間もないので数値化できていないですが、
満タン給油後、街乗り150kmの時点でメーター上は12km/L
今後も様々なシチュエーションでここは検証が必要ですね。
【価格】
この内容でこの価格は昨今の自動車業界の傾向から考えたらバリュープライスではないかと思います。
2型→3型への変更でも誤差は+1万円というスズキの心意気は素晴らしいですね。
【総評】
今まで自分が乗っていたイグニスで日常的に感じていたストレスは全て解消され非常に満足しています。
確かにこの車はスポーツの名の通り、スポーティーな雰囲気を十分に感じる事ができ、常にかっ飛ばして走りたくなるような車かと思いましたが、
実際には、ジェントルな走りが一番しっくりきてしまう、そんな印象が強くなりました。これは試乗だけでなく実際に手にして思う感想かもしれませんね。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2022年10月10日 23:15 [1631533-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
ATのりでファミリーカーとして使っている視点から回答します。
【エクステリア】スイフトスポーツとスイフトの違いは普通の人にはわからないので減点。マフラー2個はかっこいい。
【インテリア】スイフトスポーツとスイフトでほとんど差はないと思う。スイフトスポーツではなくスイフトを買うとかなり満足なインテリア。
【エンジン性能】1.4Lターボの時点ではやい。ただし、アクセルを普通に踏むのは早いとは感じない(トルクに余裕があるためか静かで速度を感じないのが正しい)。アクセルを強く踏むとキックダウンしてシートベルトにロックがかかるほどシートに押された状態で加速する。
後々、1速と2速、3足がぎこちなく、また、大人2人、子供3人のると重くて加速が遅く感じたのでレースチップRSを導入することで、1速、2速、3速がCVTのように滑らかになり少し早く加速するようになった。
【走行性能】ハンドルが軽い、そして、ハンドル回すとその通り車が回ってくれる。
【乗り心地】
後にチャイルドシート一個つけてます。前は乗り心地が良い。後ろは運転手が運転が気持ちいほど、乗り心地が悪くなるらしい。ゆっくり運転する分は、心地よい揺れでみな眠ってしまう。
【燃費】
高速でクルーズ使用で17km/L,高速手動で15km/L、市街地で10km/L。
【価格】
コンパクトカーでガソリン車としては高い方ではあるが、このエンジンで200万と考えると適正。
【総評】
家族はミニバンがいいと言ってるが、ミニバン買う金もないし、いろんな会社から新型がでる時期。納期も遅いのでまだ様子見。今しか乗れないが納期が早いでスイフトスポーツを購入しました。家族の評価としては半々。エンジン性能的には300万クラス、レースチップを導入して400万クラスだと思います。これを経験したらつぎのミニバンどうするか悩むところ。まずはローン返済しながら、次の車の動向を注視したいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2022年1月27日 13:10 [1543530-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
程よくスポーティーなデザインで幅広い年齢層でも受け入れやすいスタイルで好印象です。
【インテリア】
フロントシートは想像以上にホールド性があり、さらに長距離運転でも疲れない適度な硬さとシートの形がgood。
メーターがアナログで視認性は良好です。さらに油温表示まであり追加メーターを付ける必要がありませんでした。
エアコンの操作は大きめのダイヤルで運転中の操作でも難なく扱えます。
巷ではハザードボタンが遠いと言われていますが、身長が165cmの私で最適なシートポジション(シートに肩を付けた状態でまっすぐ腕を伸ばしてハンドルの上端に手首がのるぐらい)だと難なく届きます。
【エンジン性能】
パワーは140psらしい感じでやや控えめですが、トルクは太く立ち上がり重視の特性です。
街中を普通に流すぐらいの踏み方では、ほとんどターボの恩恵は無く高性能な1400ccNAエンジンのような感じです。
低回転から少し踏み込むとはじめてブーストがかかり、4000rpm過ぎたぐらいからタレてきます。
全域でトルクフルとまではいきませんが、5500rpmまでは普通に吹け上がります。
峠で3000rpm以上を維持しながら走り込むと、感覚としては1600cc〜2000ccのNAエンジンのような感じで扱いやすく気持ちの良い回り方をします。
従来のスイフトスポーツのように、使い切れる扱いやすいホットハッチというコンセプトは受け継いでいるようです。
【走行性能】
マイルドでありキビキビとした走りも出来るバランスの優れた走行性能です。
土台であるボディがしっかりと出来ており、それに載るエンジンが適度なパワーと豊かなトルクで誰が運転しても速く快適に走ることが出来る性能です。
先代モデルよりも進化はしていますが、スポーツカーとしての性能は少し控えめな印象です。
しかし、カスタマイズの余地が最も幅広くなっているとも言えます。
【乗り心地】
この価格帯としてはありえないぐらい高性能な足のセッティングです。
硬さとしなやかさが高いレベルでバランスされています。
スポーツ走行をしないのであれば足を変える必要は全くないと言えます。
下手に安いAftermarketサスペンションやダウンサスを組んでしまうと、間違いなくバランスを崩して乗りにくい車になってしまいます。
ボディ補強も不要と思えるぐらい完成度が高いです。
適度にしなりながら完璧に車体を受け止めているような印象です。
ステアリング操作と車体の動きがスムーズについてきて、少し速くコーナーを抜けても崩れるような印象はほとんどありません。
【燃費】
スポーツモデルとしては悪くないです。(贅沢か?)
スイフトスポーツはスポーツカーなのか普通の車なのかと議論を時々みかけますが、個人的にはGTカー(グランドツーリングカー)だと思っています。
特にATモデルはGTカーとして非常に優れています。
長距離の高速移動でこそ本領発揮するような性能で、燃費や走行安定性が最も発揮されます。
【価格】
どうやったらこの価格で販売できるのか、もはや都市伝説になりそうなレベルです。
パーツごとに簡単に価格を見ても軽く200万は超えます。
スイフトスポーツで価格に満足できない人は、例外を除いて間違いなく居ないのではないでしょうか。
【総評】
NAエンジンが好きでターボ車が苦手な人でも安心して乗れる特性です。
アクセルワークに対してリニアに反応してくれて、唐突なトルクの立ち上がりも控えめです。
高回転でNAエンジンのように走り込むことが出来ますし、低回転でトルクを使ったゆったりとした走りも出来ます。
ハイパワーな軽量ホットハッチをイメージして乗ると少しがっかりするかもしれません。
その代り、懐が深い車で価格も安いので、カスタマイズでいくらでも性格を変えることができます。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2021年12月20日 21:43 [1530616-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
【エクステリア】
他グレードとは一線を画すデザインで張り出したフェンダーや吸気性能の良い大型グリルなど、SUZUKIフラッグシップスポーツ車の本気を感じます。
【インテリア】
価格からして必要十分ですし、カーペットを専用カラーにした事もありますが赤基調にてとても統一が図られております。
私からすれば満点です。
【エンジン性能】
これはもう…^^;
みなさんのコメント通りなにも言うことがありません。
素晴らしいの一言
【走行性能】
枕言葉ですがこの価格の純正足回りなのにここまでのレベルとは。
購入後に峠を駆け回りましたが、低回転時からモリモリのトルクと安定したコーナーリングで終始ニヤけっぱなしでした。
文句なし。
【乗り心地】
ファミリーカーからの乗り換えにつき段差のショックはそれなりに感じますが、コーナー等の走行性能をスポイルするくらいなら全く意に解さない程度のレベルです。
着座位置も高く、家族で普段乗りするのにも最高にちょうどいいです。
【燃費】
ぶん回せば当然10km以下のAVEですが、ブーストを掛けずに丁寧に乗れば18kmを余裕で上回ります。
この平時でない加速の快感を抑えて走るのにはかなりの自制心を要しますが…w
【価格】
こちらの評価では使い古された言い回しですが、他社でこの価格は不可能でしょう。
この走りに安全機能全開、基本装備が贅沢でこの価格はあり得ないくらいバーゲンプライスです。
【総評】
このスイスポ家内と共用で購入しました。
家内は当初『なんでスズキ?スイフト??』であったのが、試乗を経ると『これしか無い!』に変わりました。
(昔からスポーツカー好きありましたが^^;)
家族で共有できるスポーツカー
なかなか存在しないと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2021年8月28日 20:20 [1487225-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
思ったより、スポーティー。子供っぽくはなく、しっかりと欧州テイスト。
大人やシニアが乗っても恥ずかしくはない。
【インテリア】
安っぽいとのレビューが多いが、自分は安っぽいとは感じなかった。
赤のパネルも使い、それなりに、スポーティーな雰囲気を出している。
シートはバケットタイプでホールド感も十分。
シフトフィールもしっかりとしてよかった。コクコクと入り、ゴム感は感じなかった。
ペダル配置もよく、ヒールアンドトゥが簡単にできる。
サイドブレーキも剛性感があった。
内装は、全然合格点である。
【エンジン性能】
試乗だから、街中だけであったが、必要以上に加速する。トルクがすごい。
2速で全開にすると、かっ飛ぶ感じだ。これは、よいエンジンだ。
【走行性能】
サスペンションが良いのに驚いた。欧州標準車である
フォード・フィエスタの1.0L エコブーストモデルに
全く負けていない。とても、しなやか。
【乗り心地】
サスペンションが良いから、乗り心地も当然、良い。
欧州車風のしっかり目の乗り心地が好きだから、快適・快適!
【燃費】
試乗なので未評価。
【価格】
この内容で、200万円は安すぎる。まさに、バーゲンだ。
【総評】
ホンダのN-ONEのRS(6MT)に乗ったが、圧倒的に
エンジンパワーが違う。値段はほぼ同じだから、
走りにこだわるなら、こちらを買うべき。
しかも、後席もしっかりと大人2人が乗れ、
荷室もきちんと買い物や旅行に使えるレベル。
スポーツ走行が朝飯前でこなせるのに、
日常遣いも全く問題ない。
スズキはすごい車を作るもんだ。
買って、後悔はないだろう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2021年6月24日 18:51 [1465388-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
元々ハスラーやクロスビーを買おうかとスズキに訪れ、なんとなくスイフトも試乗したらピンと来てしまった…
乗り心地、内装、外装。どれをとっても自分にとっては最高レベル。
乗ってて路面情報がすぐに分かる感じがする。
これはマツダとかトヨタ車を試乗したときには分からなかった…
一般的にスイスポって車好きのオタクやアニオタが乗ってるイメージが自分の中ではあって、ちょっと浮くかなって思ったけど、色によっては凄く締まって見えるし、街に溶け込んでいる感じがする。
正直、Audiよりカッコいいんじゃないかって思ってるレベル。
車を買うときには全く気にして無かったスイスポだけど、試乗して、購入して、毎日乗って、さらにスイスポが好きになっていくくらい自分の中ではベストマッチしてる車。
「これが良いんだよ」と「これで良いんだよ」が詰まった車。
トルクがどうとか車に詳しく無いからよく分からないけど、感覚だけで凄い好きになった。
これを買おうかと考えてる人にこう言いたい「乗ってみ」それだけで良さが分かる。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2021年3月15日 00:37 [1411795-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
プレミアムシルバーメタリックを購入したのですが、大満足。時間帯によってシルバーに見えたりガンメタに見えたり。見てて飽きないです。ギラリと黒光りするボディは正に刀。渋いです。
【インテリア】
殆ど通常のスイフトと同じですが、赤の差し色でスポーティさが際立ちます。ですがやはりベースがスイフトなので、高級感溢れるとは言えませんが、カッコイイです。
【エンジン性能】
エンジン性能に文句のある人は居ないでしょうw 最高に気持ちいい。アウトバーンなど無い日本ではこの馬力で充分。その分トルクに振って大正解。軽いので気持ちよくスコーンと加速します。
【走行性能】
直進安定性はもちろん、張り付くようなコーナリング、効きまくるブレーキ。走る、曲がる、止まるの三拍子揃った、奇跡的なほどバランスの取れた走行性能です。ワインディングも峠も高速道路もどこでも気持ちいい!
街中でも郊外でも高速でも殆どACC使ってます。後期型は0km/hまで前車追従してくれますので追突の心配も無く安心してクルージング出来ます。ACC無しの車にはもう乗れませんね。もはや足よりも右手の親指でアクセル調節してる感じです。
【乗り心地】
突き上げがゴツゴツと来ますが、スポーツカーですから。それも許容範囲内です。マクファーソンストラットとトーションビームという、割とありきたりなサスペンションの組み合わせなのに、スズキのチューニング力の高さを誇示するかのごとく、地面に張り付く快感。
軽量なのに不安定な感じは一切無く、重心が低いのを実感できます。ドイツ車っぽいと言われるのはそのせいでしょうか。軽いのに重厚な感じ。安っぽさゼロ。安いのにw 素晴らしいですね。
【燃費】
街乗りメインで14〜15Lくらい普通にでます。凄いですね。ターボのスポーツカーなのに。結構信号ダッシュもしてるんですが。高速道路のクルージングでどれだけ出るか楽しみです。
【価格】
最大の評価は何と言っても価格!!フェラーリやポルシェは確かに素晴らしい。GTRも凄いと思う。けど買えない、買わないですよねw 車が最優先のカーキチか、金が有り余ってるのならともかく。
この性能を買える値段で出してくれたスズキに感謝。最高のマイカーが買えて満足です。人生で一番いい買い物でした。
【総評】
とにかく、尋常じゃない完成度と、買える価格。Aftermarketパーツも山盛り。しかも安全装備も高級車並。10年後、30年後でも語り継がれる名車の予感がします。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年12月6日 08:15 [1391255-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
【追記、修正】2020.12.6
日産ノート1.6X 5MT(新車:2011購入)からの乗り換えになります。
購入する当たって重視したのは
・走っていて楽しい
・デザイン
・使い勝手
・コンパクト
約1年間検討しスイフトスポーツ6MTを先月10月15日納車となりました。
検討した車種はスイフトスポーツをはじめ、FIAT500、ABARTH595、MINI COOPER、カローラツーリング、カローラスポーツ、C−HR、ヤリス、86、ノートNISMO S、マーチNISMO S、mazda2、mazda3、mazdaCX3、VW upGTi、コペン、アルトワークスです。
基本MT車もしくはDCTのダイレクト型ミッションで300万までの車種をピックアップしました。
そこから主にパワーウエイトレシオ、トルクウエイトレシオ、0−100kmの数値、価格、デザインを鑑みて絞りこみました。
デザイン的にはMINIが良かったのですがMTがモデルがなくなったことや価格がネックとなりました。カローラツーリングも使い勝手が良さそうでしたが1.2ターボの走行がそこまで良くなさそうでしたので対象から外しました。ノートe-powerにも乗りましたが加速は抜群で、回生ブレーキのフィーリングも非常に出来が良く素晴らしい車でしたが、良すぎて面白みを感じませんでした。
最後まで候補に上がっていたのはFIAT500twinAIRでした、デザインは秀逸でしたがトルクウエイトレシオや0-100kmで大きな差があり、また使い勝手でもスイフトスポーツに分があったのでのこちらの購入を決めました。
【エクステリア】
もっと素晴らしい車はあるものの、フロントマスクやリアのデザインは非常に気に入っています。サイズあってのデザインをする車が多い中スイフトスポーツは3ナンバー化(世界に合わせた)こともあり余裕があるデザインが良いと思っています。
【インテリア】
特にインパネのデザインが好きです、最近の車はナビの画面がダッシュボード上に突き出しているのが多く景観を損ねていて好きではありません、赤のラインがアクセントになっていていい感じです。ただ収納が少ないのが残念な点です。シートバックポケット、シート下収納、また自作で2段トランク(写真掲示)を追加し使い勝手向上を図りました。
【エンジン性能】
穏やかな発進でもトルク感があり、また一発の加速も良く、走っていて楽しいエンジン性能です。ただ前車がNAのMTで軽快で素直なトルク特性で思うように扱えたのですが、加速を試みる時で少し思い通りにいかないと感じる場面があります(トルク特性の落ち込み?加給?スロットルの味付け?オイルの温度?1500から2000回転くらいでしょうか)たまになので今後慣れて思い通りに加速できたらいいなと思っています。
(追記)一般道では3の加速がこの車の良さを体感できますが、私は4、5速の伸びのある加速が大変好きです。
【走行性能】
コーナリングが特に素晴らしく抜群の安定感を示します。ハンドリング、ロール、設置感が心地良いです、また直進安定性も高く全く不満はありません。
(追記)クラッチの接続安定感が良く半クラッチの状態も前車(ノート)より操作しやすいです。
【乗り心地】
路面の細かな状況(アスファルトがざらざらしている時)を拾います。前席より後部座席の方が良くないようですね。サスペンションではなく主にタイヤで扁平45やスポーツタイヤの影響かと思いますが、走行性能と相反する部分かと思いますのでここは致し方ないと思っています。
(追記)慣れてくるとあまり気にならない感じです 評価3→4
【燃費】
購入してから4回の給油で市街地から高速までバランスよく走り14から16.5kmでした。エンジン性能や走る楽しさを提供する車として十分な数値と思っています。
【価格】
パワーウエイトレシオ、トルクウエイトレシオを更に価格で掛け比較しましたが、世界中探してもこの車に勝てる車はありませんでした。速くて安い車のチャンピオンです。
【総評】
走って楽しく、デザインが良く、コンパクトで、使い勝手が良く費用対効果が高い車を考えるとスイフトスポーツ一択です。運転するのが楽しくてしかたない車で大変満足してします。
(追記)2030年代中ごろでガソリン車販売中止の方向が発表されました、このような車を新車で購入できるのはそう長くはないでしょう。また電動化のコンパクトスポーツがでるかもしれませんがクラッチのつなぎ方まで操れるMT車に乗れる機会はなくなっていくことかと思います。
この車のオーナーであることを誇りに思い、この時間を大切にし乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年5月3日 02:37 [1324601-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
純正ワイド化されているのが評価出来る
元から3ナンバーなので、オーバーフェンダーにしても問題が無い
ただ、スズキのコスト意識高すぎて
エンジンにボンネットサイドから雨水入りまくり
コネクタ防水にしてるから問題ないやろ感ありまくりです
【インテリア】
今時必要な物はだいたいついてるし、ヘッドクリアランスもある
元からリア窓とリアハッチのガラスは暗くなるようになってる
シートはスポーツっぽいですが、たいしたホールド性は無いです
ヘッドレスト一体の為、無理やり4点ベルトとかがつけにくい問題がありますので
走るならバケットに変更するのが良いかと
Dシェイプのステアリングはウザいです、丸の方が全然良いです
ピアノブラックがツルツルで滑り感があるので
タイトコーナーで回すときどうしても違和感が付きまといます
かといってステア変えると、ステアリングスイッチが使いにくくならざるを得ないので
嫁から交換禁止令が出て、我慢して使ってます(涙
【エンジン性能】
1400ターボなのでパワーはあるが、そんなことみんな知ってる
電スロなのだけど、ある一定以上の回転数とアクセル開くとスロットルが全開となり
タービンのアクチュエーターでブーストを逃がす事でパワー制御している
その為、アクセルに対してのレスポンスが悪く感じられる
特に中回転ハーフアクセル時に出るので
低速コーナーの立ち上がりや、180度以上のサイドターンでのアクセルコントロールが難しい
オイルが減る傾向があり、調べてみると、エンジンのバルクヘッド側のブローバイPCV配管側から
インマニ側に結構オイルが吸われています
4000?で100?弱位です、
https://minkara.carview.co.jp/userid/216272/car/2754380/10374965/parts.aspx
高負荷時では無く、低負荷時にも吸われていますので
PCV配管側にキャッチタンクが必要なのですが、結構大変ですが
リフトが有ればやれない事は無いです
https://minkara.carview.co.jp/userid/216272/car/2754380/5565245/note.aspx
直噴ターボなので、エンジンに煤が多めに出ます
論文によればポート噴射の5〜10倍だそうで
結構オイルの汚れが早いです、SNプラス規格のオイルを、こまめに交換が良いかと思います
LSPI問題もありますし、タイミングチェーンの煤摩耗による伸び問題もありますので
【走行性能】
軽いので、パワーと相まって、加速は逸品ですが
パワーを生かすにはLSDは必須です
純正足にLSDでは、コーナリング速度が上がる為、ロールが過大になる事と
S時コーナーでの揺り返しが大きく、操舵の修正が必要になる為怖い
足を固めていくと、ストラットのせいか足つきが悪くイン側が浮きやすくなります
ヘルパーを入れると足つきは良くなるのですが、ロールが増えてイマイチとの情報アリ
リアはかなりの安定方向で、あまり動いてくれません
リア柔らかめの足でも動かない感じ
エンジンが軽いせいか、リアが比較的重い様な動きに近い印象です
車の乗り方的には、軽量コーナリングマシンとするより
特にタイトコーナーは我慢の立ち上がり重視ですね
【乗り心地】
純正は、スポーティな演出なのか、少しコツコツした固そうな感じがありますが
演出程度でサス全体としてはそこまで固くはありません
ボヨンボヨンな感触は無く、収まりは良いので
ショック固めでスプリング柔めでバランス取ってる
※LSDとか入れると、スプリングが柔らかすぎてロールが過大になるのかな
【燃費】
この手の車両の割には良いです
アクセルでアクチュエーター制御なので、ポンピングロス減らしているとかいろいろありそうです
直噴ターボ(ダウンサイジングターボ)なので流石といった感じですが
郊外の下道の50〜80?程度だと燃費16〜19とか出て燃費良いのですが
高速だとたいして変わりません
これは、ギア比の問題で100?6速で回転が上がりすぎるからと思われます
海外用の6速を組みたいですね・・・
【価格】
スポーツカー並みのパワーウェイトレシオで200万は安い
パーツも元の車が安いし、適度なパワーのせいか、そんなに高くなくて弄りやすい
何となくですが、スズキの手持ちパーツをかき集めて、安いスポーツ車種作りました
って感じの車ですね
エンジンは高回転捨て去ってるカウンター少な目クランク、
バルタイ制御もインテークのみ
ターボ分のコストをキッチリ調整してますね
足回りも部品数少ない、ストラットと、ラテラル無しのトーションビームですから
NDロードスターとかとは、足回りのコストは雲泥の差ですね
でも、出来る範囲でベストは尽くしているのかなとは思いますが
突き詰めた時の差はいかんともし難い感じは有りますね
【総評】
軽くて パワーがあり 安く ファミリー使用も可能な5名乗車でソコソコ速い
細かい所は安っぽい
安くて人気なので、パーツも沢山選べる
次のモデルチェンジ辺りから、安全運転の自動制御が標準化になりそうですが
現時点ZC33Sでは、「必ずオプションで設定しなければならない」過渡期の為
ESPなどの自動制御を、切る事が可能です
切れないと、競技等で鍛え上げた老練な旧世代の運転技術を生かせないので
僕の様な、運転以外取り柄の無い愛すべき馬鹿なオッサンこそが、
今、買うしかない車の1台かと思います
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2005年モデル > スポーツ (MT)
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- 1件
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2020年4月1日 01:34 [1314575-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
参考になった17人
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年9月7日 06:45 [1257375-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
他の方のレビューを見て、買い替え検討で試乗。
ギアを入れて動かした瞬間から、こりゃあかん…と感じました。
節度感の無いミッションはまるで20年前のインプレッサのよう。
ゼロ発進はスルスルいくも、踏み込んだ瞬間のスカッ!としたレスポンスは壊れているのか?と営業に確認したくらい酷い。
シフトダウンで空吹かしすると、スカッ!のせいで全く回転が合わせられない。
ハンドリングも一昔前のシビックレベル。
あれを軽快でよいと言うのなら、軽自動車でも満足するのでは?
乗り心地をどうこう言う車ではないけれど、ヒョコヒョコした落ち着きのない足回りでスポーティではなく、安っぽいだけ。
良いのはワイドフェンダーでマッシブな外観だけですね。
質実剛健的な走りを期待していましたが、180度違う車でした。
残念ですが検討対象にすらなり得ません。
これなら中古のCR-Xでも買ってレストアしたほうが数段まし。
- レビュー対象車
- 試乗
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,402物件)
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- 73.0万円
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スイフトスポーツ その他 キーレス 17アルミホイール エアバッグ フル装備 ETC スマートキー
- 支払総額
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- 車両価格
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- 2022年
- 走行距離
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- 支払総額
- 229.8万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 6.8万円
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スイフトスポーツ 1.4ターボ AT車 LEDヘッドライト スズキ認定中古車 シートヒーター 衝突被害軽減ブレーキ フォグランプ クルーズコントロール
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