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マツダ ロードスター 1989年モデルレビュー・評価
ロードスター 1989年モデル
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ロードスターの新車
新車価格: ― 円 1989年9月1日発売〜1998年8月販売終了
中古車価格: 45〜550 万円 (203物件) ロードスター 1989年モデルの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.86 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.57 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
2.85 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
2.98 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.13 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.19 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 1989年モデル
よく投稿するカテゴリ
2018年10月5日 16:08 [1163668-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
26歳位に購入。(NA8C Sr-? Sスペシャルタイプ?)
数年乗っていたのですが、仕事が忙しく、週末にドライブに使用する程度で、また、引っ越しやらで登録抹消をしたりもしていました。
数年後、実家に帰って乗り始めたのですが、何となく軽自動車に乗り換えたくなり、ワゴンRを買う時(5年前)に売ろうとしたのですが、買い取り専門店の店員さんに「今売るのは勿体ないですよ」と言われてまた登録抹消する事に。(^^;
(なんせ5万キロも乗っておらず、外観もほぼ新車状態でしたから。)
で、実家の駐車場で寝かせていたんですが、余りに動かさないのも良くないだろうと最近また車検を通しました。
数年ぶりに乗ったけど、まぁ回らないエンジン、ギシギシ軋むボディ等々、アラも思い出します。(^^;
ただ、やはりオープンの開放感とマニュアルの操作感が楽しさに変わり、いつの間にかニヤニヤと笑顔に。www
まぁ色々不便な事も有るけれど、不思議に楽しい車です。
最新のロードスターを乗ったらどんな感想なのかなぁ。w
余談ですが、車検を通して貰った整備屋さん(ロードスターを良く扱われております。)がびっくりしてました。程度の良さに。(^^
最近は中々良い出物が無いそうです。「大事に乗ってあげて下さいね。」と言われました。w
車検を通してから、ETC、ナビ、テレビ、盗難警報器など取付け、今は灯火関係をLED化しています。w
素人が手軽に弄れるのもNAならではですね。w
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 1989年モデル
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2016年10月10日 22:25 [967599-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
年式は忘れましたが、2012年頃に乗っていました。
1.8Lエンジンのリトラ時代B2リミテッドだったと思います。
かなり以前の記憶から書いてますので悪しからずご了承ください。
【エクステリア】
今でも夢に出る美しさ。
どの角度から見てもウットリしてたのを覚えています。
非の打ち所はありません。
【インテリア】
夜間にオープンにして、足元を照らす車内灯を点けるだけでもかなりムードが出ます。
一方で、カーステまわり内装の浮き・ガタツキは経年のためか仕方ありませんでした。
B2リミテッドに採用されていたと思われるアルカンターラ地のシートがまた格別ですが、
夏場の炎天下では熱気がこもる一因でもありました。
純正ではどうしても車体のネジレが酷いため、
段差の度に分解しそうな内装音がスリルを増していたと覚えています。
【エンジン性能】
最初期の1.6Lから1.8Lへ増えたことで鋭さが減ったとも読んだ記憶があります。
実際は、良くも悪くも中回転型の汎用エンジンではありますが、
トルクが無いわけでもないので扱いやすい部類でしょうか。
なおAftermarketマフラーを付けると、場合によってO2センサーがボディと干渉し
ヒューズ飛びの原因となるようですのでご注意ください。
【走行性能】
リトラモデルしか知りませんが、ボディ剛性という言葉は存在しません。
段差を乗り越える際など、Aピラーと自分が座るシートが、明らかに時間差で、別体として揺れます。
ハードトップでいくらか剛性は改善できますが、重くなります。
ソフトトップ...つまり通常の幌屋根であれば、車体がネジレますが開き直って軽さを堪能できます。
最終的には走りを優先し、ソフトトップを撤去してハードトップのみの仕様としました。
今となっては、乗る人毎に無限のカスタムベースとして、時間とお金を受け入れてくれるでしょう。
【乗り心地】
カーブを曲がる時は快感ですが、総合的な乗り心地は良くありません。
「走行性能」でも触れた、「スカットルシェイク」と呼ばれる低剛性オープンカー独特の振動が不安感を煽ります。
一方で、偶然装着したユーロ版ボルクレーシング?な「ATS」ホイールも履きこなす足回りは流石です。
好きならば乗れる。...のだと思います。
ちなみに、オープンカーといえばイメージは夏?かと思いますが、真夏昼間の屋根なし直射日光は危険です。
秋から冬のはじめにかけ、夜間にキッチリ着込んだ上で屋根を開け、足元ヒーターMAXで乗ることをおすすめします。
【燃費】
当時、信号も気にしながら本記事タイトル通りの使い方で10km/L前後でしたが、
サーモスタット交換を失念していたので、手入れすれば伸びた可能性もあります。
【価格】
走行距離は10万キロ超え?で、いわゆる限定モデルを60万円で購入。
幌はもちろん、ハードトップも付いてこの価格はいかがでしょうか。
【総評】
後輪駆動を、そして、仕事帰りに幌を開いて乗り込むワクワク感を与えてくれた一台です。
ボロ幌ながら、ワイパーも追いつかない豪雨でも助手席からちょっと漏れてきた程度で済んだ浸水や、
剛性のない車体でも日々の長距離運転に耐えたしなやかさ。
パワーも頑丈さもありませんが、
助手席に乗った人とともに日常を忘れて楽しめる、屋根のないドライブというプレミアム感。
問題があっても、笑って楽しめるこういう車はステキだと思います。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 1989年モデル
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2014年12月18日 15:11 [779386-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
発売当初から欧州風のネオクルシカルを狙ったデザインは、25年経った今でも変わらない良さがあります。
HID化している個体もありますが、暖かい色のハロゲンライトがよく似合います。
リトラクタブルライトは今や絶滅種となってしまったため、物珍しそうに見られます。
【インテリア】
お世辞にも高級感はありません。
装備はとてもシンプルで内装はチープです。
運転中にどうしても必要な装備しかなく、操作や使い方で迷うことは一切ありません。
収納が少ないのは当然として、ドリンクホルダーすらありません。
また、ルーバーに付けるタイプのドリンクホルダーも特殊形状のため付かない事が多々ありとても不便です。
ドア内装は樹脂やファブリックの車が多いですが、この車は合皮で私はこちらの方が好みです。
【エンジン性能】
がさつで非力です。
ファミリアに乗っていたエンジンをチューニングしただけなので当然です。
あまり褒められたエンジンではありませんが
故障が少ない事だけはこのエンジンの良い部分だと思います。
【走行性能】
スピードが出る車ではありません。
また、コンピューター制御も殆どない車なので、荒っぽく下手くそに運転するとダイレクトに跳ね返ってきます。
この車の良い所は走る、止まる、曲がるの
基本動作が本当にスムーズに、
車というレイヤーを感じさせないほど、人間に近く出来ている事です。
車に乗せられているでもなく、車を操っているでもない、
自分と車が一体になった感覚で運転できます。
これが所謂人馬一体というやつなのでしょう。
このフィーリングを超える車が無い以上、ロードスターは唯一無二の存在です。
【乗り心地】
地面のインフォメーションを良く拾うため、
乗り心地はとても悪いです。
ミニバンの後部座席のようなふわふわした
感じが嫌いな方であれば気にいるとは思います。
【燃費】
街乗りでリッター8程度。
無理なく維持できますが、今の車と比較すれば悪い部類に入ります。
バブル崩壊前後に出た車としては燃費は良い方です。
【総評】
タイトルにも書いた通り、唯一無二の車で、替えが効きません。
乗り換え対象もありません。
不便はありますが、それ以上に楽しいです。
乗れなくなるまで乗り続けますし、乗れなくなったら同型で状態の良い車を探します。
参考になった9人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター 1989年モデル
よく投稿するカテゴリ
2012年3月9日 15:10 [487872-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
標題どおり、日本が世界に誇る事ができる数少ない名車の1台です。
昔は子供っぽいと思っていたデザインも、かっこいいというよりも美しいという表現が
ぴったりです。
乗ってよし、走ってよし、見てよし、幌を開けてよしという理想的な車で、同時所有しているE92型M3よりも、FD RX-7よりも楽しい。
今一番のお気に入りの車です。
友人から2年前に譲ってもらいましたが、実は2台目です。
以前は家族構成の変化から手放してしまいましたが、手放した直後から後悔。
いつかもう一度乗るのだと思い続けてきたところ、2年前にものすごく程度の良いNA6を手に入れる事ができました。
燃費の悪い2台とは違って、そこそこ走ってくれるので(リッター8〜10)通勤車として活躍しております。
残念ながらスーパーチャージャーつきということで、ハイオク指定となっており、財布にはそんなにやさしくはないのですが、他の2台よりはずっとましです。
すでにスーパーチャージャーやオーリンズ、オールペン、レカロシート、4ポッドキャリパーなどなど一通り手を入れられていた固体にさらに2年間お金も時間もかけて理想的な姿にしました。
平成4年車ということで、20年目を迎えた車ですが、まだまだ現役で乗ってあげたいと思います。
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ロードスターの中古車 (全4モデル/1,638物件)
-
- 支払総額
- 312.0万円
- 車両価格
- 299.9万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.6万km
-
- 支払総額
- 296.6万円
- 車両価格
- 285.8万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 218.0万円
- 車両価格
- 208.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 1994年
- 走行距離
- 13.7万km
-
- 支払総額
- 319.9万円
- 車両価格
- 307.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 307.2万円
- 車両価格
- 290.5万円
- 諸費用
- 16.7万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 261km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
20〜189万円
-
13〜163万円
-
20〜450万円
-
14〜299万円
-
29〜388万円
-
72〜483万円
-
46〜695万円
-
64〜312万円
-
118〜450万円













